ホーム >> 無線ブログ集 >> JL7KHN/ミヤギKI529のブログ

無線ブログ集

  メイン  |  簡易ヘッドライン  

リンク 単体表示


link JL7KHN/ミヤギKI529のブログ JL7KHN/ミヤギKI529のブログ (2025/4/2 17:05:42)

現在データベースには 297 件のデータが登録されています。

feed 【DJ5FS】フォグランプが割れた… (2024/11/30 15:22:12)
■何故か水が入るフォグ
以前にも何度か記事にしたフォグランプへの水入り。
設計上良い感じで水が伝ってフォグランプの中へ毛細現象も手伝ってか、良く侵入する様です。


この現象は右側だけと思っていたのですが、何と左でも発生しました。
それも、割とチャップンチャップンです。

このままではマズイので、とりあえずいつもの様に外して乾燥を…と思ったら…

何と、大陸製のLEDがバラバラに…
今回の浸水事件の原因とは関係有りませんが、流石大陸製。耐久性は、無いに等しいです。


■そう来たか!
仕方がないので、ハロゲンランプへ戻して様子を見ることしていたのですが、何と1週間程でフォグのレンズ(ガラス)が割れている事に気付きました。

この割れ方は、飛び石などでは等では無く、いわゆる熱割れと思われます。
ハロゲンランプはかなり発熱しますので、そのせいで割れたと考えられます。



■割れたら交換しか無い
と言うことで、丸ごと交換します。
交換作業はリフトアップもギリギリ不要ですが、スタビドライバーは必須です。

ネジは3本だけなので、簡単に外れます。

あっという間に交換作業終了。
これでまずは暫く様子をみることにします。

それにしても、ランプ内の結露は稀に見ますが、ここまでのチャプチャプ浸水は、最近の日本車で見ることは本当に少なくなりました。
マツダのデザインは凄く良いのですが、利益率を追いすぎ信頼性設計が置いてけぼりになっている印象です。


個人的には、価格帯がスズキとは違うので、信頼性も差別化を図ってほしい、これが正直な感想です。



■オマケな実験
見事に割れた大陸製LEDバルブですが、せっかくなのでバルブも別なタイプへ交換してみる事に。

バルブタイプはH11、手持ち在庫があるのは空冷ファン付きのものです。

★これがハロゲン。色温度は4500Kくらいでしょうか?

★こちらがLED。色温度は6000K、白いのはもちろん、光量も十分有ります。
ただ、配光が(笑)

とりあえずの実験でしたが、バルブは新しいLEDのものへ交換しようと思います。


 

 



 

 



 

 



 

 



 

 



 

 



 

 




feed 【E46】ロアトーコントロールアームブッシュ リジッド化 (2024/11/5 22:50:38)
久し振りのE46ネタです。

再びSMG2が故障し、暫く宙に浮きっぱなしだったのですが、その修理ついでに発見したのがトーコントロールブッシュの抜け。

ウレタン強化品を入れていたのですが、見事に抜けてます。
通常、流して走るだけ、若しくは筑波サーキットの様な小さなコースを走るだけなら持つと思うのですが、恐らくドリフトかなんかをやったのでしょう…

左右共に同じ様に抜けてます。

この抜けもあってか、フラフラとしたステアリングフィールです。

これを直すのに、今度はリジッド品へ変更します。
本当はリジッドにすると欧州車特有のフィールが無くなるので好きでは無いのですが、買ってしまった人が居るので(息子)交換します。


物を比べてみるとこんな感じ。
明らかに小さい…(笑)

本来はアーム側を僅かに削るらしいのですが、抜けが怖いので圧入しました。

交換後にテスト走行をしていないのですが、ステアリングセンターはガッツリ出て、外乱でも全く暴れなくなった様です。
この部分をリジッドにするのは正直気が進まなかったのですが、もしかしたら正解なのかも知れません。

何れにせよこのパーツはアライメントの調整代がかなり拡がる嬉しいパーツでもあります。
セッティングが決まれば楽しい車に戻ってくれるのかも、と期待してしまうものです。




ちなみに、また壊れたSMG2の修理。
ゲトラグ製のミッションケースは割と大きく、自宅で降ろすのはちょっと大変かも知れません。

この仕様は日本国内に17台しか輸入されていない様なので、この先の修理も大変になりそうです。



feed NTS-115の受信音改善方法 (2024/10/28 9:07:01)
■SR-01Xに負けたくないじゃん
SR-01Xの第2ロット生産受付があったみたいですね。
受信音がまろやかだけど音量が小さい等の話は有りますが、今度のロットも新しくCBを始める方へ渡ると良いなと思ってます。


さて、一方でNTS115もSR-01に負けじと頑張って欲しい訳ですが、どうにも相談が多いのが受信音。
音が小さいのはともかく、シャーシャーと高い音が目立ち01と比較すると感度が悪いと言うものです。

115も01とほぼ同じ感度なのですが、確かにリグ設置の仕方によって"実用感度"に差が出やすいのは115です。
ですので、前回の記事ではアンテナチューナーはCBに向かないと書いてますが、マイクを握ったり、リグの周りをうろついたり(笑)しなければ、アンテナチューナーで整合を取ってやると"多少の"改善をする事は出来ます。

しかしながら、「ホントは受信出来ているのに上手く聞き取れない」と言うのが115の勿体無い所です。


■内蔵スピーカーを見てみよう
さて、今回はA無しの案件です。
スピーカーを見てみました、それがコチラ
AliExpressで入手可能な8Ω 0.5Wのスピーカーです。

6Vで325mWほどのアンプを使っているのですが、何故か電源電圧定格が高く高出力型の品番が選定されています。
もうちょっと電源電源を上げて、出力を上げると「音が小さい」と言うコンプレインは防げたのに…とちょっと残念です。

とりあえずアンプに対してのスピーカー定格は問題なさそうに見えますが…実際はボリュームを上げるとバリバリと音が割れ始めます。
どうやらスピーカー自体の実力定格不足の様です。


次に、A有りを見てみます。
下の写真では一番右側のスピーカー。変更されていて、定格も1Wへアップされています。
「これは?!」と思ってしまいますね。

ただ、A有りでもボリュームを上げた時の雰囲気は同じで割れた音で、シャーシャーと高音が気になります。

高音のレベルが低音に対し高いと、子音が目立つものの、母音が聞きづらくなり、結果として明瞭度が低下してしまいます。

逆に低音ばかりですと篭った音で聞きにくいと思いますが、それと同じ様にバランスが悪いと聞き取りにくくなってしまいます



■スピーカーを変えてみる
定格は足りていそうに見えますが、もう少し定格が高く、かつスピーカー自身のf特が少し無線向きのスピーカーへ変えてみます。

まずはFosterの1.2W。上の写真で言うと真ん中の物。これは低音域も増え、バランスが良くなってきます。
また、当初あった割れ感もかなり低減されてくれました。

次に試したのは上の写真で左側の、無名の2W品。
定格詐欺の可能性大ではあるものの、試してみるとコレがまたGood。意外な事にFosterよりも良い印象です。


■仕上げに突っ込む物
115の強みは707の様に小さい事。
小さいが故に筐体共振もしやすく、固有の共振周波数も存在します。
少しでも改善する為、内部にはスポンジを入れ込みました。このスポンジも普通のスポンジでは無く、「連続気泡」と呼ばれる少し変わった発泡をさせた物がFBです。
これでだいぶ良くなります。


■オマケの話
ちなみに、結構多くの方が活用しているリペアファンの外付け可変フィルタがあります。恐らくオペアンプ1個くらいで
組まれた回路と思われ、カットオフ特性は意外と緩く、絞っていくとAMで言う中域(1kHz辺り)も絞られていきます。
最初は「あれ?」と思いましたが、8次の様な超高次フィルタと比較すれば「まろやか」な印象のバランスが取れた音になり、昭和感っぽさのある音になっていると思われます。
※1分程しか拝見してないので、雑感です

feed CBとアンテナチューナーの話 (2024/9/30 23:22:00)

■ベンチマークで思った事

SR-01やNTS-115にしてもそうなのですが、アンテナと整合回路と筐体、それと使用者の身体と置く場所の影響が飛び受けに大きく影響します。

これは、機種によって大小の差が有ります。


このことか「何となく」であれ分かっていたとしても、この違いを正確に知る(測定する)のは知識も要し、またなかなか至難の業です。


KI-707はアルファードの決まったルーフ上で整合が取れる様になっていますが、そこから外れるとグッと悪くなります。

こんな使い方によって影響を受けやすいCBですが、影響を小さくてする方法としてアンテナチューナーの利用があります。
このアンテナチューナーって、リグからはどう見えているのでしょうか?



■実験してみた

何度と無く実験してきたネタですが、改めてです。

方法は

・調整済みのセンターローディングホイップ

・CB本体に相当するアルミ板をアース板とする

・アンテナチューナーは低ロスのCAT-10を使う

です




■アンテナチューナー最強説はCBには成り立たない
あっという間ですが、こんな感じです。
アンテナチューナーを使うと、並列共振側になりますので、アース側の影響(例えばマイクの握り方を少し変える)に対しピーキーになりす。
また、同調回路が入りますので帯域が否応無しに狭くなります。

実は単純な整合回路で済ませた方が扱いやすく、しかも飛ばす事が出来る可能性が高くなると言うことになりす。


CBは弄れないのは御存知の通り。その代わりロケを探し、拾ってもらいやすいコールテクニック等で楽しむべき無線なんですね。


 




 



 

 



 

 



 

 



 

 




feed 今更ですか?NTS-115のA有り無し違い (2024/9/22 22:36:46)
■SR-01X増加中
サイエンティクスの新しいリグの納品が進み、使われている方が増えてきました。
残念なのは暑さとゲリラ豪雨とヘタれコンディションのせいで、運用される頻度がアクティブCBerでも少な目な事。
もう少し"例年並み"になって欲しいものです。
■ずっと気になっていた事
さて、01Xも2Lot募集が始まったらしいこのタイミングですが、気になっていた「NTS-115A有り無し違いの検証」を今更ながら始めてみました。

NTS-115Aは良いリグですが、先行しているA無しとの違いが有るのか無いのか?それを調べてみました。

■ファーストステップ
まずは外観。
A有りにすっかり慣れている私にとってA無しは「重っ!」。
まずはこの一言です。
その他は、
・塗装がラッカーなのかえらく剥がれやすい
・拡張アース板がちょいと厄介で、ルーフ置きすると車に傷が入るかも
・スピーカーがハイ上がり
こんな感じ。

特にスピーカーはちょっと厳しく、比べて聞くとAの方が僅かに低音が出るせいで、実用感度がAの方が高く感じます。
最初に「感度は(A無しの方が)悪い?」と感じたのはそのせい でした。

ひっくり返して電池ボックスを見てみると…電線が

feed 運用が… (2024/8/31 21:39:47)
大雨の被害が大きい台風10号。既に被災されている方はもちろん、これから通過する見込みの地域も大変心配では有ります。
頼むからちゃっちゃと何処かへ行ってくれと思うのですが、ホントに何処へ行く気なんでしょうか?

さて、そんな台風の影響で天気が不安定になっています。
雨の合間を見ながらNS-1の修理です。
そっちこっちからオイル、冷却水、ガソリンが漏れて、ちょいと時間を要しましたが、過電流も流れなくなり、一度しっかりと組み上げました。

※写真が少ないのは、手がオイルとガソリンまみれだからです…

▼最後の最後、ガソリンコックからガス漏れ。コックは代替品へ交換

キャブのセッティングにも少々手こずりましたが、超低回転でもアイドルし、キックでは無く押しがけで楽に始動出来る様になってます。
あとは上のセッティングをしっかり取らないと、再び焼き付きの悪夢になります。

これで無事に走る様になったかと思いきや、キャブのフロートチャンバーのシールがダメになっていて、どうしてもガソリン漏れが止まらず、シールを発注しないといけません。
これの交換が終われば、しっかりと当たりを出しながらセッティングをつめていこうと思います。



さて、本題。

天気がこんな感じで不安定なので、運用したくとも昭和の名機と令和の名機を濡らしたく無く、また磁気嵐も酷い様なので、運用はちょっと我慢。

とはいえ、休みの日くらいはノイズでも良いから聴きたいなぁ…と、晴れ間にリグを引っ張り出しました。。

RJ-580はSONY系と違い、設計が割と丁寧です。
故に性能向上はちょっとしたコツがあったりします。
また、飛ばすのにもちょっとしたコツが要るのは、それはそれでまた580の良さなのかも知れません。



夜は夜で、昼間の運用が出来なかった分、ちょっとリグいじり。

令和の名機、SR-01の後継であるXも無事に納品が始まった様で、買っちゃいませんが一安心。
SR-01Xが、「これでCBデビューしますっ!」と言う方に1台でも多く渡ると良いなぁ〜と思ってます。

そんなSR-01Xを意識したのが770ベースのリグ。
まだまだ開発途中ですが、今お遊び中なのが
・アンテナチューナー
・可変帯域フィルタ
・パラレルFETフロントエンド

フロントエンドは、NTS-115がコンディションアップの時、どうにも飽和してしまうことから、その対抗として試してます。
回路自体は、ICB-707ベースのKI-707とは異なり、更にS/Nを確保出来ないか試行錯誤中のものです。

▼可変帯域フィルタ。スケルチを潰しちゃいました。


この辺は、また少し時間をおくと回路を思いつく事があるので、その閃きを期待しつつ…適当にサボることにします。

feed 【NS-1】レストア (2024/8/25 19:38:50)
息子がNS-1を譲ってもらってきました。

エンジンが焼き付き、ネジ一本に至るまで全てバラしてある状態で我が家へ(笑)

部品は洗浄し、ダメになったパーツは取り寄せ、揃った所で一つ一つ組んでいきます。

車もバイクもそうですが、ミッションを満足いくまで再組するのはかなり難しく、成功率は6割くらいでしょうか?

パーツを一通り並べたいので外で組みますが、ウッドデッキでやると蚊の集中砲火に遭うのでベランダでやりました。

クラッチはほぼ新品。

だんだん形になってきました。

シリンダとピストンは焼き付きの為、TOKIKOのボアアップキットの62ccへ換装。2輪の免許も持っているので、62cc登録すれば最高速度は60kmまでOKになります。
またそれに合わせてキャブも燃調変更。これはエンジンかけてから細かく合わせ込んでいきます。

ヘッドは当たった箇所が有りましたが、削って再利用です。
また、少しでもパワーを、というので、オイルポンプも撤去し混合油仕様へ。

車体へエンジンを載せました。
流石にめちゃくちゃ軽いです。
ここからまた細かいパーツを見ながら組んでいきますが、燃料ホースが詰まっていたり、ホースが折れていたり…なかなか大変です。
タイヤも交換しなければなりませんが、これも手組みでやる予定です。

これは最終型の様ですが、製造されて25年以上経っています。年相応かな?

後はネイキッド化するのにヘッドライトも換装予定。

今月中にはエンジンをかけたいですね。


feed 【E46】エキスパンションタンク、爆発 (2024/8/24 14:19:12)

連休中の出来事ですが、息子の出先で330iのエキスパンションタンクが破裂しました。


一年半ぶり2回目で、息子もすぐに状況を理解、迷わずレッカーとなりました。
今は自動車保険でレッカーサービスが180kmまで無料であるので、ホントに助かります。
これが無ければ、知人からローダー借りて来ないといけなくなります。


さて現車を見てみましたが、ちょっとびっくり。

破裂したと言うより、不謹慎ですが水蒸気爆発と言うのがしっくり来る状態でした。

前回交換したのは、トラブりたく無いので変な大陸製では無く、MAHLE製です。
それでもこの始末。

材料はPA66、エンジンからの熱も高い中でこの材料を使うのはちょっとなぁ…。
今回せっかくバラしたので、ウォーターポンプも念の為交換する事にしました。
インペラはPA66からステン?の金属製に。
ただ、金属製のインペラは接合部の厚さがあり、排出量は樹脂の方が高いと思われます。

これらの交換と、念の為ラジエーターキャップも交換をし、冷却水を入れれば終了です。

暫くは交換したく無い気持ちも込めて、スーパーLLCです。


この故障はかなりポピュラーではありますが、一発車両停止になる故障ですので、もう少し日本市場での信頼性を上げて欲しいなぁ、と思うのでした。


さて、今回はどのくらい持つでしょうか?


 

 




feed 一工夫なLCR用ラジアル (2024/8/18 21:18:34)

そういやLCRのカテゴリーを作ってませんでした…とりあえず特小と言うことで。


今日が最後の夏休みとなる方も多いのではないでしょうか?そんな日曜日は、涼しい山の上へ行くことにしました。

向かったのは矢板市八方ヶ原。
標高は1290mHほどで、とても涼しく過ごせます。

標高は高いのですが、本日開催のみちのくRCはちょっと厳しい場所になります。


ところが耳を凝らしていると、と言うか今日はノイズがやたらに低かったのでギリギリ聞こえてきました。

呼んでみると、一発でピックアップ。
いやぁ〜、飛ぶもんですね。

その後も、Es QSOを交えながら直接波でのDX QSOが続きます。
ノイズがホントに低いので、ハンディ機でも余裕でいけます。

▼ICB-529とNTS-115A

■QSO
ちばBG92
いばらきAA697
くまもとKS707
さがSO373
はちおうじRS248
さいたまKM117
とちぎTH927
とちぎFB21
コオリヤマRS015


さて、今日はLCRネタです。

SRH-140Dは1/4λのホイップで、皆さん良く使われていると思います。
そのままでもFBなアンテナではありますが、このアンテナはラジアルが本来欲しいところで、NATECの様にラジアルを一本足しただけでも利得は大きく改善します。

試しにやってみたのが↓
緑色のラインがVSWR(黄色はS11、水色ほスミスチャート)。
十分実用範囲内ですが、このラジアルはかなりピーキーで、共振特性がラジアルの状態でガラガラ変わります。

常にスミスチャートが見られれば良いのですが、そうもいきません。


そこでラジアルをちょっと一工夫してみます。
本来1/4λ(約50cm)なラジアル長を、その倍の1/2λ(約100cm)でカット、更にそれをループにします。
するとどうでしょう。帯域が拡がり、整合範囲もかなり広くなります。

ラジアルも複数本を準備すると、その分の実効利得は上がります。
しかし、ラジアルが複数あると、ラジアルに流れる高周波電流は周囲の状態によって偏りを生じます。その偏りが調子が悪いので、ラジアル同士で解決させる為にループにします。
それにより、ラジアルが安定して動作し、帯域も広くなると言うものです。



ちなみにこれはCBの電源線にも応用は出来ます。

リグとバッテリーの間の線を2本にし、ループが1/2λになる様にします。

電源線は長さの規定が無いので、あくまでも電圧降下を抑制しながら、ラジアル効果が狙える、と言う筋書きです。


ちなみに私はこんな面倒な事はCBではやりません


feed 禿げ散らかしたケツにカツっ (2024/8/17 18:18:31)
やらねばならぬと思っていたリアスポイラーの塗装。
と言うか、もう21年も経ってしまったこの車は、流石にそろそろ塗装がヤバくなってきました。

特に後ろから左側は前にかけてが酷いのは、昔、交差点で右折待ちしているところに大型トラックに突っ込まれ、板金をしたせいです。
純正の塗料では無いので、もちが悪いんですね。

ちなみに、塗料はイタリア製だったかなぁ…?が、とても良く、宮城県にその塗料を扱っている板金屋さんがあります。
そこはとても腕も良く、塗料が厚く新車以上に仕上がります。
(まだやってるかなぁ?)

さて、今日も暑いですが作業開始。
余りの暑さでビフォーを撮り忘れました。

スポイラーを外し、剥がれた塗装をペーパーで剥がしていきます。

同じくバックドアも削っていきます。
ドアに付いている小さな基板は、車中泊時に使うテレビのプリアンプ付きアンテナ基板です。
最近はテレビも観ないので、このタイミングで撤去。

後はモクモクと洗浄、脱脂、塗装をしていきます。

塗るのは楽しい作業です。

学生時代に全塗にハマった時期があり、全ての単車はオールペン。それにも飽き足らず、先輩のまで塗りまくって小遣い稼ぎしてました。
今はすっかり腕も衰え、子供のお絵描きみたいです。



最後にコンパウンドで研磨していくのですが、よりによって雨が降り出しました。
「後でもいっか」と、車体に組み付け、今日は終了です。


さて、左側全体、どうすっかなあ…

(1) 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 [30] » 

execution time : 0.075 sec
サイト内検索

メインメニュー

ログイン
ユーザ名:

パスワード:



パスワード紛失


オンライン状況
32 人のユーザが現在オンラインです。 (15 人のユーザが 無線ブログ集 を参照しています。)

登録ユーザ: 0
ゲスト: 32

もっと...