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去年もGWに交換したCVTフルード。1年経ちましたので交換します。










■固定はコレ1本
自宅のHFは1:9のUNUNを作り、それに接続したロングワイヤーアンテナ1本だけで遊んでいます。
これが意外と飛んでくれて、お高いカーボンアンテナ要らずと貧乏人にとっては助かってます。
■ふと思った
元々アンテナエレメントは同調していなくても問題は無いのですが、それをよくよく考えると、CBのハンディー機の様に周辺の影響でガラガラとマッチングが変わってしまう物にも使えるのでは?と。
■87Rのアンテナ特性

今日の夜、固定で愛用している1:9UNUNを入れたロングワイヤーアンテナ。
下は1.9MHzから上は28MHzまで、これ1本で遊んでいます。
さて、早速出来のチェックを、と本来は測定すべきなのですが、面倒なのでいきなり実践投入。
結果はgood。
苦手な周波数も切り替える事で下がってくれます。
これで暫く様子を見て、良さげで有れば、移動用のアンテナとしてもFBかもしれません。

■結局は…
我が家の1号車、10アルファードハイブリッド。
新車で買って22年、当初は10年で乗り換えるつもりがここ迄来ちゃいました。
こうなったら壊れるまで乗ってみるか?
■車検整備とは別メニュー
さて、およそ32万km走ったこの車ですが、車検には直接関わらない部分を整備していきます。
一つはハイブリッドベルト。
■10万km毎に交換すべき大事な部品
アルファード等、この頃のFFのリア足回りはトレーリングアーム式を使っている車が多くありました。
この方式は軽量ですが、横の応力に弱く操安性や直安性に悪さをします。
その為、各社ブッシュの構造をかなり工夫し、改善をしています。
トヨタのトレーリングアームブッシュもそれに漏れず、横風等で横応力がかかった時には風上方向へリアがステアする様にブッシュを変形させる特殊な形状をしています。
それ故に、このブッシュは積極的に動き、劣化も早くなります。
▼古いブッシュ。小さな亀裂〜大きな亀裂まで沢山入ってます





■ベンチマークで思った事
SR-01やNTS-115にしてもそうなのですが、アンテナと整合回路と筐体、それと使用者の身体と置く場所の影響が飛び受けに大きく影響します。
これは、機種によって大小の差が有ります。
このことか「何となく」であれ分かっていたとしても、この違いを正確に知る(測定する)のは知識も要し、またなかなか至難の業です。
■実験してみた
何度と無く実験してきたネタですが、改めてです。
方法は
・調整済みのセンターローディングホイップ
・CB本体に相当するアルミ板をアース板とする
・アンテナチューナーは低ロスのCAT-10を使う
です
