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link JL7KHN/ミヤギKI529のブログ JL7KHN/ミヤギKI529のブログ (2024/5/6 9:05:38)

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feed 久々の雪 @赤薙山(2010mH) (2023/2/11 19:40:06)
在宅勤務に切り替えた金曜日の昨日、せっせと仕事をやっている間にみるみる雪が積もってきました。

そんな雪も、仕事が終わる頃には雨に変わり…

で、翌日の今日は朝からとても良い天気となりました。
「せっかく雪が降ったから、(運転)練習しに行くか?」と、息子と一緒に山へ出掛ける事に。

残念ながら、昨日雪のさなかに登れなくなったと思われる車は数台残っていたものの、道中の雪は殆ど無く大した練習にはなりませんでしたが、駐車場に深く積もった雪でもメキメキとフレームを言わせながら走らせる事は出来ました。
アルファードハイブリッドもなかなか健闘してくれます。


さて、ここからは雪山登り。
今日は2人なので、息子はスノーシューを。私はアイゼンで登ります。
スノーシューでは無い私は、所々腰丈手前の深さのラッセル状態で難儀しながらの登山。
体もすっかり鈍ってしまっていたので、なかなかキツかったです。

とはいえ、周辺の山々よりも高い所に居る気分の良さは、普段の生活では味わえないものがあります。
一方無線の方は、コンテストもあったせいでしょうか?いつもならこの標高に居ると、どれかのバンドが絶えず聞こえっぱなしになるのですが、静かめ。

時折沖縄局が出てくると、少し直接波で聞こえてくる程度でした。

不思議なもので、「高い所はDX(電離層反射)に弱い」と言われますが、この山はEsも含め良く聞こえてきます。
今日も、沖縄〜1エリアのパス時ももちろん聞こえてましたし、逆に岩手〜沖縄のパスはあった時もここではよく聞こえるものの、1エリアはどなたも反応せず。

こういう所があるから、無線は未だに辞められないんですよね。


■QSO
(CB)
とちぎSA41
(LCR)
いばらきAA697
とちぎSA41
とうきょうAR705


feed 新技適化用コンプレッサーの検討 (2023/2/7 19:51:00)
TELECでのCB技適認証取得にはALCが必須要件(内規)になってます。
ですので、技適化チャレンジされている方はTA2001などを使っていると思います。
ただ、このICはイマイチで、上手く戦闘力を上げて使うにはちょっとコツが必要です。
挙句、このICもディスコンになってますので、代替品を探す必要があります。


さて、先日テストしたコンパンダ、今度はコンプレッサー側を詳細に見始めました。

とりあえず「電気が入りゃいい」(笑)ので、ブレッドボードでのテストです。

上は入力、下が出力です。
これを見ると、頭の方は少し歪みが見られます。
時間は短いので、特に問題は無いと思います。

次にブーストレスポンス。こちらは全く遅延を感じさせません。良好です。

動的に見るとこんな感じ。

他も色々突き、リミット特性を確認していたところ、ちょっと気になる特性が見えてきました。
入力レベルが高過ぎると、出力波形の下がクリップする様です。

ボトムクリップは、高調波成分を多分に含みますので、余り嬉しくは無いです。
まぁ、軽く使う分には支障は無いと思います。


ということで、この石はちょっと工夫は必要そうですが、受信側のエキスパンダーも切り替えて使う事で、面白いCB機が作れるかも知れません。

feed ICB-680のRF検流計機能で分かった事 (2023/2/6 19:15:00)

先日ICB-680に付けたRFIメーター。


定在波比やファイルの出力電圧をピックアップする方式とは違い、本当にアンテナに流れる高周波電流を測定するタイプです。


この機能でちょこっと実験して分かった事がいくつかありました。

まずはこんな握り方。
って言っても分かりません…
ポイントは、 リグ背面をガッツリ"握らない"形 です。
要は良く言われる人体アースをガッツリ 取らない イメージです。

一方、こちらはリグ背面に手のひらがしっかりと密着する形。
恐らくこの持ち方が大半かと思います。

針を見ると、こちらの方が僅かでは有りますが、上と比較すると悪化します。


「アース神話崩壊か?」と思い、追加検証してみる事にしました。
NCB-8で運用する"車体活用スタイル"へ変更。

これはドアを開け放って、窓枠に密着させます。
これはアンテナからの電界分布を広く取る為の工夫です。
すると、やはりめメチャクチャ向上します。

ちなみに、ドアを閉じた状態も確認。
殆ど変化無し。

どうやら、人間の体が持つ誘電率がICB-680には余りお気に召さない様です。


カメラを持つ手が足りないので写真は有りませんが、しっかり持つほど悪化する傾向が有りました。

ちなみに、今回は外部電源を使いましたが(電源ハーネス長10cmほど)、その状態で内蔵電池を抜くと僅かですが改善が見られました。

内蔵電池を介した人体への結合度が落ちた為と思われます。


そういや、外部マイクも試してみれば良かったなぁ…

ハンディー機に搭載するRFIメーター機能、ちょっと面白いかも。



feed 5.6mロッドアンテナを使ったデルタループアンテナテスト (2023/2/5 16:49:00)
先週はV型DPアンテナとしてテストした自作アンテナ。
山勘、いや経験に基づいた(笑)設計製作により、実部もドンピシャとなってくれました。

このアンテナはDPよりも利得が取れ、電離層反射により偏波面が楕円偏波となった電波伝搬にも有利となる「ループアンテナ」にも変形することを考慮しています。

なんて立派な事を書いてますが、 DPの上を繋いで、バランを変えるだけ です。


今回はあくまでもマルチバンドをターゲットにしていますので、給電点インピーダンスがバンドによっては異なるややこしさがあります。
ですので、後々バランは作るものの、AH-705のATUをバラン代わりに使います。

早速設置。
拡げるとこれも圧巻。
Vの字間を繋ぐワイヤーは、ロスと重量を減らす為に被覆が薄く、かつ細くて抵抗値の低い特殊な撚線を使いました。

それでも…
予想通り撓りました…
風が強い日はロッドアンテナが折れるかもです。

フロントから見ればこんな感じ。それっぽさがあります。


ただ、ポール先端にATUを付けたので、ポール自体も風で右へ左へ…
こんな道具、どっかで見たような…(漁具)。


さて、実際の使用感ですが、
・DPよりも利得は有りそうな雰囲気
・サイドのキレはあんまり強く無い?
・フェージングに対しては相当強くなった印象

当然V型とすぐに切替比較出来るわけではないので、あくまでも「個人の感覚」です。

ただ、学生時代からループアンテナは好きで、八木よりも多く作りました。
ただ、それは殆ど50MHzから上。HFのループはどうしても大型化するので、学生にとっては「憧れ」でした。

こうやって 大人になってから夢が叶う のも、悪くは無いもんだなぁ…と、思うのでした。

feed CB用コンパンダのテスト (2023/2/4 22:50:00)
先日、特小に搭載されている機種もある”コンパンダ機能"について実験、記事にしてみました。
見て頂くと分かるのですが、ノイズと変調の分離度が改善されて聞き取りやすくなる場合があります。

元々は電話や無線通信に開発されたものなので、一定の効果は期待出来るものです。

ではCB(AM変調)にはどうだろうか?
ということで、早速試してみることにしてみました。

まずはバラックでテスト。
ちょっと気になっていた応答特性をファンジェネで確認してみました。
ちょっと遅い?と思いましたが、人の耳の応答特性に関する論文を見つけいくつか目を通しましたが、違和感は殆ど感ずるレベルでは無いと分かりました。

次は実機組込みです。
テキトーなので、先ほどのバラックをそのまま繋ぎました。
ゲイン最適化はまだやっておらず、まずは感レベルで設計計算しました。


いざ、実践。
確かにS/N比は改善されています。静かな待ち受けは出来ますし、最適化すればノイズが小さくメリハリのある受信音になる可能性は有りそうです。

理論的には、変調の浅い機種のギリギリのラインを上手く拾える様になると思いますし、SR-01の様にコンプレッションがしっかりかかっている機種ほど効果は高そうな気がします。


次は、コンプレッサー側をテストしてみたいと思います。

feed フローリングの凹み修理 (2023/1/30 17:40:00)
最近書く記事が壊れてる?と思われそうですが、今回の記事も壊れてます(笑)

■部活、教師、先輩、そしてストレス
うちには息子が2人居ますが、その内下の息子(高2)はちょいとお疲れ気味。
ちょっと強い吹奏楽部に所属し、朝早くから夜も遅くまで部活をやる毎日です。

それ自体は良いのですが、強いが故に指導教員も複数おり、お一人は神のように素晴らしい教員な反面、残りは自信過剰気味で、発言もちょっとなぁ〜、と人間性に疑問を感じる面も多分に見られます。

また、先輩にも色々言われている様で、「ひたすら我慢」の部活なのかも知れません。


そんなせいか、自宅に帰ると些細な事で爆発することが間々あります。
無論、本人が落ち着いてくれば、素直に話が出来、反省もしているので、今は見守るしか無いと思ってます。

で、爆発する対象として群を抜いて選出されるのが「スマホ」。
見るも無惨ですが、これで3台目。

今回も力一杯床に投げつけられ、その命が絶たれました。

無論、床も凹むわけですが、家は建て替えてようやく1年過ぎたばかり。
そこそこ良い床材にしたので、気持ちは見かける度に凹みます。

という事で、専門業者へ修理は依頼するつもりではありますが、それまではせめて目立たない様にしたいと思います。

■フローリング凹みの直し方
やり方は簡単。
アイロンと十分濡らしたリネン(布)を用意し、傷に当てるだけです。

上手くいくか分からなかったので、ビフォー画像は有りませんが、凹みはここまで戻りました。

1箇所目)
2箇所目)
3箇所目)

無垢材とは異なり、今の床材は表面が抗菌、抗ウィルス、耐摩耗等のオーバーコートがされています。
アイロンの熱により白化してしまうので、軽く研磨し、ワックスで仕上げます。


■ちなみに、プロに頼むと
前回専門業者さんに頼んだ事があります。
美大出身の方(女性。色彩感覚は女性の方が優れていると言われています)が来て、パテ埋めから 木目を描く までやってくれます。

これが 尋常では無い技術 で、どこを補修したのか本当に分からなくなります。
3箇所ほど補修してもらって4万円弱。
正直、あれだけの技術であれば安いです。頼むのは、前回やっていただいた方をご指名したいなぁ〜なんて嫁さんとは話をしています。

feed 5.6mロッドアンテナを使ったV型DPアンテナテスト (2023/1/29 16:54:00)
先日作った5.6mもあるロッドアンテナを使ったアンテナ作り。
今日は、基本のV型DPとしての特性をまずは見てみる事にしました。

実験場所は鬼怒川河川敷。
風もない為、ステーは不要でした。

ロッドアンテナなので、長さは自由自在。つまりはバンドも自由自在です。
とりあえず目分量で…このくらい。

すると、どうでしょう。狙った21MHzに!
恐るべし山勘、いや経験。
フルサイズだけあって、帯域も十分取れそうです。

次は、フルサイズまで伸ばしました。
流石にここまで伸ばすと圧巻サイズになります。
この状態で、最低共振周波数を見てみると、12.7MHzほど。14MHzまでは短縮コイル追加無しで遊べそうです。

最後は、ATUと組合せてみます。
いつものように…とやってみるも、マッチングが取れません。
あれっ?と思い、他のバンドも試しますが、カチカチとしばらく頑張るもVSWRは無限大。

回り込み誤動作か?と一瞬考えましたが、同軸ケーブルにはコモンモード対策をしてあるので考えにくいです。

もしや?と思い、ATUの電池を外し、必死に手で温め再び挿入。
すると今度はしっかりマッチングが取れました。
AH-705は、電池電圧が少し低くなると上手く動作しない 様です。
動いている様に見えても、イマイチ落ちない時は、まずは電池を疑って見てください。


最後は7MHz FT8で。
20局ほどQSOして店仕舞いしました。

次回はループアンテナの実験をやってみたいと思います。

feed 初心者には左足ブレーキを勧めない理由。 (2023/1/28 23:30:00)

突然何だ?

と言うタイトルですが、訳あって書こうかと思います。


■先日の出来事

息子が「運転練習したいから車貸して」と言うので、当然"危ない運転をしない事"を条件にし、いつも通り貸して、出掛けて行きました。


私もテストで良く使う矢板市のワインディングロードをドライブし、何事も無く帰って来てくれれば良かったのですが、最後の最後、自宅車庫へ駐車する際に アクセルとブレーキを踏み間違い 、コンクリート壁角に激突させました。

さらには焦った様で、入れ直す際にもう一度壁に接触…
本人曰く、「(私が普段やっている)左足ブレーキをやって踏み間違った」と。

親としては、人様を巻き込まなかったので、「まぁ別に」という感じ。


■マッハ修理
夕方とは言え、かろうじてまだ陽があったので、速攻一次修復に取り掛かりました。

まずはバンパーを外します。灯火類を外さなくとも良い構造が効果を発揮。

そして凹んだ部分に熱いお湯をかけ、裏から叩き戻します。すると、この通り。
これをまた車体へ取付け、パンパー凹みはこれで終わり。
次はフェンダーアーチ。これは下地までえぐれているので、パテ埋めが必要です。板金屋にお願いするまで錆びないようにします。

コンパウンドとポリッシャーで表面を均し、タッチペンで塗装します。
普通の塗装であれば、コンプレッサーも有るので板金塗装も自分でやるのですが、このマツダの塗装は特許出願もされている特殊な塗装。
やれる板金屋すら限られます。
という事で、後は板金屋さんにお任せすることにします。


■本題の左足ブレーキについて
私は普段"左足ブレーキ"を使います。無論ずっとでは無く、その時のケースバイケースで、安全性や同乗者へ不快感を与えないスムーズな運転の為に使ってます。
元々、レースやダートラ、カートを長くやっていたのもあり、すっかり身に染み付いてしまったのもあります。
※ターンイン時のトラクション作りが死ぬ程肝ですからね。

一方で、ブレーキとアクセルの踏み間違いによる事故は毎日どこかで必ず起きてしまう世の中になってしまい、人によっては「左足ブレーキが踏み間違いを防ぐ!」なんて言われている方も見受けられます。

が、私に言わせれば「絶対そんなことは無い」です。
だって現に、息子もやらかしましたから…。


■何故踏み間違えるのか?
まず法規で言えば、どっちで踏んでも構わないです。
じゃあ教習所ではと言えば、無論右足。
最後に、車体の設計で言えば、右足で踏む事が前提です。

世の中で左足ブレーキをやって事故ったと言うのは確かに殆ど耳にはしません。
それは、世の中の殆どの人はブレーキペダルを、アクセルペダルの位置から足を捻って踏む為です。
特に歳をとると、足首の稼働域が取れなくなり、ブレーキを踏んだつもりでも足のひねりが不足しアクセルを踏んでしまうのです。


■初心者には勧めない理由
理由は単純。
初心者は一にも二にも、まずは基本に忠実に、車に慣れる事が絶対最優先だから。
クローズドならまだしも、公道は練習場ではありません。

人様に迷惑を容易にかける事が出来るものを扱っている自覚をもって欲しいものです。


ついでに言えば、左足ブレーキの為にペダルに足を載せたままにすると、体は不安定になります。きっちり支えるには左足はフットレストに置くべきです。

(私のアルファードハイブリッドはセミバケットシートを入れ、ペダル位置、シートの左右位置まで調整しています。要はそこまで車と身体を合わせてます)


ちなみに、最近は自動運転技術/機能も進んで来ました。開発にかかわっていますが、多分皆さんが想像されているより遥かに開発は大変です。

この技術が進歩すれば「車を操る愉しさ」は将来無くなっていくとは思います。しかしながら、「愉しさはそのまま、でも万が一の時は救ってくれる技術」として進化して欲しいと、思いながら給料を貰ってます(笑)


feed 5.6mロッドアンテナを使ったマルチバンドアンテナの製作 (2023/1/27 20:57:00)

最近アンテナを作ってないなぁ〜、最後に作ったのはいつだっけ?


ということで、作ってみる事にしました。

ちなみに最後に作ったのは、自作の1:9UN-UNと組合せたマルチバンドロングワイヤーアンテナ。これがまた結構遊べて、800局以上はQSOが出来ました。



今回は「移動運用」用を作りたいと思います。

無論、マルチバンドが基本です。



ベースにしたのは1本5.6mの長いロッドアンテナ。これを2本購入しました。


次に構造ですが、

・V型

・デルタループ型

の2種類が出来る形としました。


Vの角度は90度。

50Ωにするには、もう少し鈍角の方が良いのですが、

・経験的に地面や周辺金属に近くなるとインピーダンスが下がりやすくなる

・余りに長いロッドアンテナなので、自重で開いていく

事を加味し、気持ち鋭角気味にしてます。

マストやアンテナを支える板は、百均の"まな板"。

昔に比べると厚さは1/3程度、強度の不安感は増しましたが、これも時代の流れです。


給電部はP1.5のM10ナット。

こんな半端なサイズは自宅に無かったので、圧着端子と共に新規購入しました。


いま時点は1:1バランが付いてますが、ループアンテナ仕様にするときは、専用のインピーダンス変換バランを作って付ける予定です。


また、長さの足りないバンドは、短縮コイルを製作し挿入する予定です。



今回は、原点立ち返りの基本的アンテナですので、MMANAは使わずです。

その代わり、アンテナハンドブックを引っ張り出しました。

私が学生時代に買った書籍で、ページも一部剥がれてますが、これに掲載されているデータは先人達の貴重なもので、未だに普通に活用出来ます。

有り難いですね。



さて、後はフィールドへ持って行って実験です。


今回のアンテナは、ちょっと大き目な部類です。

路上構造物に固定したり、周囲の人が危険を感じる様な運用の仕方は、やめないといけませんね。


feed ICB-680のRFメーター機能 (2023/1/25 18:15:45)

ICB-680の新技適化検討機。

 

基本送受信性能の底上げはもちろん、可変LPF等々機能UPしたものです。

久しぶりに引っ張り出してきて、また”余計な”機能を追加してみました。

 

追加したのはRFメーター機能。

ANT動作としては1/4λホイップと同じなので、給電点近くの電流が大きくなれば、ANTのしての実効面積が大きくなります。それをモニターする原理です。

 

 

 

良く見かけるファイナルとANTの間の電圧をピックアップするものでは無く、純粋にANTへ供給されるRF電流を読み込む為、電圧ピックアップ方式の欠点でもあるANTインピーダンス低くマッチングが合っていないにも関わらずメーターが振ってしまうことはありません。

 

メーターとしての動きは、

・RF電流が低いとメーターはレッドゾーン(S9の方)へ

・RF電流が高いとメーターはグリーンゾーン(S1の方)へ

となります。

 

実際に送信して実験しますので、アマチュア無線バンドのクリスタルへ入れ替え、試してみました。

 

▼アンテナを縮めて送信・・・S4よりもレッドゾーン側へ

 

▼アンテナを伸ばして送信・・・・S4(センター付近)へ

 

 

▼電圧を可変すると、RF電流もそれに比例した動作になります

 

▼大きな金属(車体)に近づけると受信Sが1くらい増加します。

 

▼上と同じ動きを送信でもやってみると、S1つ分、良くなったり悪くなったりを行き来します。

 
 
 

 

 

 

(このリグは余り影響が出ない様に小細工がしてあるのですが)ハンディー機の握り方でも変わりますので、こういうのを研究する方には面白い機能かと思います。


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