無線ブログ集
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JL7KHN/ミヤギKI529のブログ (2024/11/22 6:05:25)
現在データベースには 296 件のデータが登録されています。
運転免許を取得し、25年程経ちます。
結婚し、子供が出来た頃以降から立てた目標が 「無事故無違反100万km達成」 です。
私の場合は通勤には車を使わないので、テストドライブを除けば、休日しか運転しない 純然たる"サンデードライバー" です。
ですので、達成はなかなか大変ではありますが、コロナ禍に入って更に出掛ける事が少なくなってしまいました。
その分を取り戻すかのように最近は走り回り、今の所
プライベートのサーキット走行を含めて、無事故無違反のゴールド免許で御座います。
さて、そんな私ですが、本日、人生初の
イン・ロック
をやってしまいました
■長いので、3行まとめ
・高圧送電線直下のループアンテナは危ない
・磁界直交させても無駄
・隔離距離規制値を確保すれば、ワイヤー/垂直系アンテナは問題ない
■不意打ちは痛い!
今日はいい天気なのでどこかへ登りたい気分ですが、野暮用が多く、また、連休最後の追い込み実験も溜まっているので、自宅警備員となっています。
タイトルはちと釣りを入れ過ぎました、すみません。
さて、CBの技適の話です。
ここの所、新技適を通される事例が急激に増えて来た感じがします。
大変喜ばしい事ですし、「たかが500mWでスプリアスは〜」なんて仰る方もたくさんいらっしゃいますが、仕事でやっていると、決して馬鹿に出来る話では無いですし、 規制の強化=技術進化のチャンス でもある訳です。
特に500mWというQRP、接地を持たないアンテナで、直接波400kmオーバーや沖縄と冬でも繫がるなんて、アマチュア無線の世界では一昔前までは信じてもらえなかった話です。
ということで、CBも電波法と設備規則の内数で、如何に工夫し飛ばすかは、技術屋としての醍醐味でもあったりします。
特に、CBは独特の世界感があり、それはそれで尊重し、寄せて行く努力と勇気が必要だったりします。
以前から、「技適を通して貰ったけど飛ばない」等のご相談を受ける事が間々ありましたが、ここ最近また増えてきました。
が、相談は是非とも技適を通された方へ相談してみてください。
フィールドでのテスト結果をフィードバックすることはとても有益な話です。遠慮せずに聞いてみると良いかと思います。
ちなみに、技適を考えられている方へ。
ALCにTA2011sを使うのは余りお勧めはしないです。平均変調度に着目し、石と回路を考えられると面白いと思います。
また、低歪化の工夫も大事です。
Po=Pc(1+m*m/2)
Pc:搬送波電力
m:変調率
しずおかDD23局
ミヤギKI529/QRPp
待っていたGW一斉オンエアーデー。
コロナ禍は明け、すっきりとしたはずの今年の連休はEsも渋く、ノイズが高い日が続いています。
■番狂わせ、其の一
■番狂わせ、其の参
(EB)
6局
良く分かりませんが、GW直前くらいから「FT-817/818のAM変調を何とかしたい」と言うお話を頂く事が増えました。
何ででしょう?たまたま?
このネタは以前、動画に上げてますので、再アップします。
■突然死
私のラジオ兼色んな実験機として活躍しているIC-705。
金曜日から始まった今年のGW。リセットするくらいの勢いでリフレッシュしようと、思い立って車泊の一人旅に行ってきました。
思いつきな行動なので、ベッドキット無し。いつもの道具にマットと枕を追加しただけのシンプル仕様です。
ん~てきとー
■1日目
土曜日は少し荒れるとの予報でしたので、房総半島はやめて埼玉県にすることにしました。
山岳RC等でも出てきたロケーションがどうも気になって・・・。
で、とりあえず向かったのは”吉見町”。
こちらにお邪魔するのはコロナ前は当たり前の数年ぶり。
相変わらずきれいなところでした。
ここでは
さいたまLB380局
おおさと59局
さいたまYT220局
とEB。話がはずんで、日没までお邪魔しちゃいました。
さて、お別れしたあとは寝場所とお風呂を探さねばなりません。
「とりあえずあっちの方」と言う、訳の分からない まるで鉛筆を転がして決めるかの如く適当な決め方で、まずはお風呂へ。
道中は、正直どこを通ってきたのかよくわかりませんが営業時間もありますので、そこそこで走りましたが、「レカロシートで来ればよかった」と言う道でした。
お風呂はこちら。
温泉は大好きなので、気づけば営業時間を2分ほどオーバーしちゃいました。すみません・・・。
お次は、寝床。
近場の道の駅を探し、これまた真っ暗な道をひた走ります。
着いた時には当然誰もおらず、トイレだけがぼんやりと明るい道の駅。この日はちょことだけ仕事をやって就寝しました。
■2日目
夜中、寒くて何度が目が覚めたものの、気づけば6時過ぎ。道の駅あるあるで、直売所への納品農家さんがバンバンやっては来て帰っていかれました。
そのうち、バイカー、何故か登山者?(後に判明)がたくさん・・・。
明るくなってみると、かなりおしゃれな道の駅です。
何だこれは?と思ったのはバスターミナル。
なにやら奥にもあるので、まずは朝食をとってから散策へ出ることにしました。
ここは、道の駅「ひがしちちぶ」で、和紙の里の名前がついてました。
立派で、しかもとてもきれいにメンテがされている茅葺きの建物。
本当に素敵です。
自分の家も、これくらい大きいといいんだけど・・・(笑)
ちなみに、ここは登山ルートの入り口にもなっている様で、それで登山者が多かったみたいです。姿を見てると自分も登りたくなります。
さて、思い直して、次は堂平山へ。
到着したときは、ほとんど誰もおらず・・・。しかも曇で風が冷たいです。
しばらくは、山頂からちょっと離れたところで運用していましたが、あまりに寒いので車へ一旦避難。
ヒーター積みっぱなしで良かった~(車内での使用は危険ですので、ご承知おきを)
温まったら、少し眠くなってしまい・・・・zzz.
次に目が覚めたら、人人人のえらいことに。
昼食は、展望台前でお店を出しているお母さんから。温まりました。
お次は、刈場坂峠。
ここでもALL JAと普通のお客さんがいたので、無線は出来ず。
ここでも次回はやってみたいですね。
お次は野末張見晴台。
ここは良かった~。
残念ながらここにもALL JAな方がいたので、ちょいと離れたところで。
時間帯もあったとは思いますが、ここはよく飛びました。面白そうなポイントです。
さて、本当はここから少し戻って弓立山へ登ってみようかと思ったのですが、思いの外長居しすぎたので、この時点で帰宅開始。
高速道路を使えばあっという間ですが、車の一人旅は非常に気分がよく、普段見ない新しい土地の風景をしっかり見ることが出来ます。
それがとてもいい気分転換になります。
途中、道の駅「めぬま」にも立ち寄り。
嫁さんがバラが好きなので、連れてこないと。今が一番見頃だと思います。
ついでに、ここ最近よく見かけるのがこちら。ツバメ。
この子達は、今にも手乗りしそうな距離感にいました。
毎年この場所に作ってるんでしょうね。えらく可愛かったです。
ということで、この二日間は翔んで埼玉の舞台、埼玉県を堪能しました。
当たり前ですが、聞こえ方が栃木県とは全く違うので面白かったです。またお邪魔しないと。
ということで、GWスタートアップは垂直立ち上げで楽しむことが出来ました。
埼玉県の皆様、ありがとうございました。
■QSO
(CB)
さいたまLB380/1 川島町
さいたまFL20
さいたまAB960/1 川島町
さいたまTK29/1 加須市
ちばTK29/1 習志野市
よこはまLS45/1 矢板市県民の森
ちばYT79/1 君津市鹿野山
とちぎFB21/1 渡良瀬遊水地
ぐんまTK429/1 大岩山
ちばKF728/1 木更津市
さいたまOM321/1 行田市
さいたまYT220/1 大宮市?
しもつけAA010/1 日光市半月山
さいたまYT220/1 *レポートありがとうございました。
(特小)
ちばY79
(LCR)
ねりまFT91/1 八溝山
さいたまYT220
さいたまHO709/1 毛呂山町東三角山
さいたまJU926/1 赤城山
とうきょうAR705/1 稲城市
ちばKZ773/1 君津市人見山
とうきょうYM137/1 上尾市
さいたまCV41
とうきょうTK285/1 奥多摩町御前山
あだちSK84
さいたまMT517/1 川越市
さいたまUR2/1 川口市モービル
さいたまHM46/1 東松山市
さいたまBB85/1 大平山
ちばY79/1
(DCR)
とちぎJJ69/1 至仏山
(430MHz 1DV)
2局 *内1局は画像伝送あり
今日、また、親父が肺炎と胸膜炎で緊急入院となりました。
3月の精密検査で異常は一部見られたものの、今回とは別な場所。
「検査OKだったから」と、油断してウォッチングインターバルを空けてしまいました。
失敗…。
ブログからは薄々想像出来るかもしれませんが、私はとある会社で国内外複数拠点をみる技術系管理職です。
仕事は普通に月度残業時間の実態は80hを超え、リアルなマルチタスクは当たり前です。
そんな中、互いの両親と、実妹と甥、そして妻までもみなければなりません。
老老介護やヤングケアラーと言う言葉の影に隠れてしまっているかもしれませんが、多重介護と言うやつです。(実父、義母、妻は癌)
ぶっちゃけ、家事もホントに秒単位。ムダを如何に省き効率化を考えることに全てを注ぎます。
それでも素直に言えば、自分が何人も欲しい状態です。
当然全てを完璧にこなすのは不可能で立ち行きません。
とはいえ、気を抜くと自分がやられてしまいます。
単純に確率の話ですので、同じ様な多重介護の方は多くは無くともいらっしゃるはずです。
そんな方と共有出来る様な記事を上げようと思います。
但し、一段落してからになるでしょうし、別なブログを立上げるつもりです。
同じ境遇の方、 無理せず外の力を借りましょう 。
予告通り、フローティング変調ユニットを作ってみました。
私の従来技適機とは異なる方式です。