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link JL7KHN/ミヤギKI529のブログ JL7KHN/ミヤギKI529のブログ (2024/11/22 6:05:25)

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feed サンデードライバーが目指す無事故無違反100万km〜爆笑編〜 (2023/5/13 22:08:31)

運転免許を取得し、25年程経ちます。

結婚し、子供が出来た頃以降から立てた目標が 「無事故無違反100万km達成」 です。


私の場合は通勤には車を使わないので、テストドライブを除けば、休日しか運転しない 純然たる"サンデードライバー" です。

ですので、達成はなかなか大変ではありますが、コロナ禍に入って更に出掛ける事が少なくなってしまいました。


その分を取り戻すかのように最近は走り回り、今の所

プライベートのサーキット走行を含めて、無事故無違反のゴールド免許で御座います。



さて、そんな私ですが、本日、人生初の


イン・ロック


をやってしまいました


feed アマチュア無線vs電力インフラ (2023/5/6 19:47:55)

■長いので、3行まとめ

・高圧送電線直下のループアンテナは危ない

・磁界直交させても無駄

・隔離距離規制値を確保すれば、ワイヤー/垂直系アンテナは問題ない



■不意打ちは痛い!

今日はいい天気なのでどこかへ登りたい気分ですが、野暮用が多く、また、連休最後の追い込み実験も溜まっているので、自宅警備員となっています。

ただ、余りにも天気が良いとついつい外を見てしまい、「外で運用したい気持ち」が湧いてきます。

そこで、つい始めたのがデルタループアンテナ実験。
垂直系とは異なり、都市型ノイズには強いとも言われますので、1:9UNUNの自作アンテナでもノイズでオーバーフローしている今日のコンディションを打開せんと、実験を開始しました。

組み立て、ベランダへ伸縮ポールで上げ、アンテナアナライザーで測ってみようと接続すると、何やらどこからか「ジー」っと音がします。

ん?と思って探すと出処は何とアンテナアナライザー。
「やべっ」と思い、速攻同軸ケーブルを外そうとしたところ、「痛てっ!」

何故ヤバいと思ったかは後述…


■磁界アンテナ(ループアンテナ)と高圧送電線
これを見て下さい。
ループアンテナに接続されたケーブルから放電しています。

我が家は軽量鉄骨造なので、躯体に接続された手摺り等は間接的にアースが取れるのですが…
まさかここまでとは。

そう、 我が家は15万4千ボルトの高圧送電線直下にあり、送電線最下線から垂下距離4.8mを確保しなければならない 所に建ってます。
その為、建物金属部分(屋根等)は接地工事をしてあります。更に東電の要求は法規制値よりも厳しくA種相当の低抵抗にされています。

そんな事を知らない住宅メーカーの設計士も多いですが(建て替えた時の大手メーカーは誰も知らず、こちらからパワーグリッドへ連絡してもらう様頼んだ)、知っていたので、 強磁界下に立地する我が家ではループ系はちょっと避けてました。

が、送電(磁界)方向と直交していれば問題ない!と考え実験してみた結果は上記でした。

いや〜、もう絶対しないぞ!


■ワイヤーアンテナの対地電圧
我が家の磁界強度は測定してませんが、地上高1mで20μT以下は確かです。

では、電界強度は?というと、意外と1.9MHz〜出来てますので、実用上大した事は無さそうです。

とはいえ先日破壊し、修理したIC-705の故障要因が不明のままですので、念の為ワイヤーアンテナの対地電圧を測定してみる事にしました。
すると、約50V(対地)が常にかかっています。

では、フローティングになっているリグのディファレンシャル電圧をクリスタルディテクタを入れて測ってみます。
こちらは大丈夫。
(ホントはオシロで確認したほうがbetter)

ということで、ソーラーバッテリー駆動の完全フローティングで使っているIC-705の故障とアンテナ因果関係は論証出来ず。
ワイヤーアンテナは継続して使う事にします。

何れにせよ、ループアンテナはやめる様にします。

feed 野良には野良のやり方がある (2023/5/5 20:05:02)

タイトルはちと釣りを入れ過ぎました、すみません。



さて、CBの技適の話です。


ここの所、新技適を通される事例が急激に増えて来た感じがします。

大変喜ばしい事ですし、「たかが500mWでスプリアスは〜」なんて仰る方もたくさんいらっしゃいますが、仕事でやっていると、決して馬鹿に出来る話では無いですし、 規制の強化=技術進化のチャンス でもある訳です。


特に500mWというQRP、接地を持たないアンテナで、直接波400kmオーバーや沖縄と冬でも繫がるなんて、アマチュア無線の世界では一昔前までは信じてもらえなかった話です。


ということで、CBも電波法と設備規則の内数で、如何に工夫し飛ばすかは、技術屋としての醍醐味でもあったりします。


特に、CBは独特の世界感があり、それはそれで尊重し、寄せて行く努力と勇気が必要だったりします。



以前から、「技適を通して貰ったけど飛ばない」等のご相談を受ける事が間々ありましたが、ここ最近また増えてきました。

が、相談は是非とも技適を通された方へ相談してみてください。

フィールドでのテスト結果をフィードバックすることはとても有益な話です。遠慮せずに聞いてみると良いかと思います。



ちなみに、技適を考えられている方へ。

ALCにTA2011sを使うのは余りお勧めはしないです。平均変調度に着目し、石と回路を考えられると面白いと思います。

また、低歪化の工夫も大事です。


Po=Pc(1+m*m/2)

Pc:搬送波電力

m:変調率

なので、100%変調で平均電力0.75Wが教科書通り。
けれども…0.5W→1W超。こういう技術もあります。


しずおかDD23局

https://youtu.be/fswBZ8m1rpE  


ミヤギKI529/QRPp

https://youtu.be/MFU1PBhtev8  



■追記
アダム・スミス曰く、「人には共感能力があり、社会の安定と繁栄に繋がっている」と論じています。

一方で、その標準的な能力(というより本能と言うべき)故に、非協調性を有す人に非論理的思考で攻撃的な対応をされる方が散見されます。

ソーシャルメディアが普段の生活の中で完全に一般化した今日、更にダイバーシティに対する許容性が求められていると思います。

市民ラジオや無線が好きならばこそ、その許容性とソーシャルメディアの使い方について今一度熟考すべきかと私は考えています。

分かる方には分かる…オッサンのぼやきでした。

feed 番狂わせなGW一斉オンエアーデー。 (2023/5/4 21:55:09)

待っていたGW一斉オンエアーデー。

コロナ禍は明け、すっきりとしたはずの今年の連休はEsも渋く、ノイズが高い日が続いています。


■番狂わせ、其の一

オンエアーデーのフライングスタートの5/3、元々他県局が来県されるとローカル局からは聞いてましたが、どなたが、何時頃に来られるのかの情報は…?です。
私も特に確認は取らず。

まっ、そんな テキトーで成り立っているのが栃木県のフリラ事情。裏表無しで面白可笑しくやれてるのが良い所 と思ってます。

テキトーに向かってみると、皆さんお揃い…。
何も連絡が無いので、てっきりこれから買い出しと準備かと思ってました(笑)

covid-19のせいで暫くEBが出来なかったり、はたまた、「(コロナ禍よりもずっと前に)EBしましょ」とお約束していたものの、まさかの台風直撃で延期となった方とも数年来でEB。良い機会となりました。
ホントは「栃木県はちゃんとオモテナシが出来る県」ですので、次回は、ということで。

■番狂わせ、其の弐
オンエアーデー本番の今日、日光市丸山へ登ろうかと思いましたが、この天気では渋滞が凄いはず!、と踏んで矢板市方面へ向かいました。

あの山に登る予定ですが、まさかのこちらも渋滞…。
そして、八方ヶ原も遅い車だらけ…。
これは絶対に上の駐車場もいっぱいだろうと、更に麓の山の駅に停め、そこから走ってスピード登山を開始しました。

とりあえず到着。

早速リグを取り出し、8chでコンディションが開けていない事を確認し、コールサイン指定呼び出し。
そう、今回は、しずおかDD23局の新しいリグの変調を聴いてみたく登ってきたのでした。

お呼びしても聴こえず…無理か…とチャンネルセレクタを回すと、まさかの6chに(笑)
しかも、ガッツリRS59で聴こえてます。

聴けば、宝永山とのこと。
もう少し低い所かと踏んでましたが、まさかの高所。QRB200kmですが、もうちょっと弱いと変調が良く観察出来たのですが〜

それでも、分かった事はいっぱい。
後で実験もして、開発中のリグの参考にしてみたいと思います。



■番狂わせ、其の参

今日は少し早めに帰ろうかと思い、オンエアーデータイムアウト後に下山開始。

山の上でも、奇跡的に楽天モバイルが使える半径5m程の"ホットスポット"を見つけ、「今から帰るよ電話」をしたりと、余裕をかまして下山。

遅い時間でガランとした大間々駐車場を過ぎ、山の駅に停めた車でザックからリグを出し、整理していると…

特小が無い!!!

今思えば、仕舞った記憶がありません。
日没まで余り時間は有りませんが、そこは即決。

戻ろう!

軽量化して、後はひたすらダッシュ。
遅い下山組みと二組だけすれ違いましたが、「えっ、今から?」と言いたげ。
聞かれりゃ答えは1つ、「そうです」(笑)

無事特小を発見。
こりゃ最後に見回しても気づかなかった訳です。

下り切る頃にはこの通り。ギリギリセーフでした。


■番狂わせ、其の肆
今日は、ヘリカルvs50mWvs500mWロッドアンテナや、SR-01vsNTS-115A、CBvs430M等の比較実験が出来ました。
これは完全に想定外。いや〜、イベントでたくさん繋がるのも良いですが、 こういうのは大歓迎 です。
楽しい時間を各局のお陰で過ごす事が出来ました。
やっぱ、なんだかんだで運が良かったんだろうなぁ〜と思います。


■QSO  5/3-4
(CB)5/4は全てQRPp!(50mW〜)
みなみたまFN533/ICB880T
みなみたまFN533/ QRPp50mW S1つしか変わらず
いわてB73/JR6
さがみH11/ ヘリカル=50mwでした
かながわRA310
かながわBT135/ R5新技適機
さいたまCT170/ SR-01:RS57
さいたまCT170/NTS-115A:RS53
さいたまAC654
とうきょうAR705
さいたまKM117
ちばBG92
ふくしまJM700
とちぎJJ69
とちぎCB27
ふくしまFD55
いばらきAO35
とうきょうTK285
いばらきRA136
ふくしまSP302
とうきょうLM502
さいたまUG100
かながわAA281
ふくしまIV026
ふくしまH82
しずおかDD23/ Tokai4008DX
ふくしまME71
みとBB501
とちぎSA41

(CBL)
台灣局…手が回らず

(特小)
手が回らず…無念…しかも忘れる…

(LCR)
いばらきAA697
おおさと59

(DCR)
ふくしまVF302

(430MHz 1DV)
4局
内1局は画像伝送有り


(EB)

6局


feed FT-817/FT-818NDのAM変調 (2023/5/1 21:05:11)

良く分かりませんが、GW直前くらいから「FT-817/818のAM変調を何とかしたい」と言うお話を頂く事が増えました。


何ででしょう?たまたま?


このネタは以前、動画に上げてますので、再アップします。


FT-818NDのAM変調を深くしてみた  


ただ、良く知られたセッティングモードの調整では無く、 回路に直接変更を入れており、しかも厄介な改造 になります。
もちろん、オシロスコープやスペアナ等の測定器も必要です。

フォローが出来ないのと、818はIC-705と入れ替えで手放していますので、詳細開示はご了承を。



feed IC-705、突然逝く。でも直す。 (2023/4/30 16:54:43)

■突然死

私のラジオ兼色んな実験機として活躍しているIC-705。

今日、新規のマイクコンプレッサーを作ろうと準備をしながら、毎週日曜日に聴いているTBSの「安住紳一郎の日曜天国」を聴いていた所、突然電源ダウン。

あれ?っと思ったら、Reboot…
でもすぐにダウン。
ん?
と思ったら、また起動。でも液晶パネルはチカチカと
点滅してます。
そして再びダウン。

その後、立ち上がることはありませんでした。
ち〜ん。


■分解修理
えっ何で?と、電源の確認をするも正常。
「これは壊れたのは間違い無い」と言う事で、早速分解開始。

はて?と見ていくと、一部が焼けてます。

部品の予備が有れば良いけど…と思いながらマイクロスコープで観察したい所ですが、物が小さくスコープが入りません。

半田ごても気を付けないとSMTコネクタを溶かしちゃいそう。

とりあえず、損傷している部品を交換、周辺の部品も簡易チェックをかけていきます。


■運命の瞬間
修理した箇所の基板を洗浄し、組み立て、そして最後に電源を投入。

この瞬間は、やっぱり何度やってもドッキドキです。

無事、直ってくれました。


■何故壊れたのか?
正直、現時点では原因不明。
ただ、705の電源はフル自作のソーラーマルチ電源(USB充電ポートやリグ充電用DC/DC等、複数電源が取れます)で、複数の自作基板がゴロゴロ入っています。
どこかで何かが起きたんでしょうけど…

電源系に何かあったのは故障部位から見て間違い無いと思います。
なので、IC-705自体に問題があったわけでは無い(多分)事を、念の為書いておきたいと思います。


しかし、これメーカー修理出したら、ボードごと交換でいくら取られるんでしょ?
ちょっと気になりまし、得した気分が増しそうです。


よし、今日も運がいいぞ!ってか。


feed 連休スタート、翔んで埼玉の旅。 (2023/4/29 22:54:06)

金曜日から始まった今年のGW。リセットするくらいの勢いでリフレッシュしようと、思い立って車泊の一人旅に行ってきました。

思いつきな行動なので、ベッドキット無し。いつもの道具にマットと枕を追加しただけのシンプル仕様です。

 

ん~てきとー

 

■1日目

土曜日は少し荒れるとの予報でしたので、房総半島はやめて埼玉県にすることにしました。

山岳RC等でも出てきたロケーションがどうも気になって・・・。

 

で、とりあえず向かったのは”吉見町”。

こちらにお邪魔するのはコロナ前は当たり前の数年ぶり。

相変わらずきれいなところでした。

 

ここでは

さいたまLB380局

おおさと59局

さいたまYT220局

とEB。話がはずんで、日没までお邪魔しちゃいました。

 

 

さて、お別れしたあとは寝場所とお風呂を探さねばなりません。

「とりあえずあっちの方」と言う、訳の分からない まるで鉛筆を転がして決めるかの如く適当な決め方で、まずはお風呂へ。

 

道中は、正直どこを通ってきたのかよくわかりませんが営業時間もありますので、そこそこで走りましたが、「レカロシートで来ればよかった」と言う道でした。

お風呂はこちら。

温泉は大好きなので、気づけば営業時間を2分ほどオーバーしちゃいました。すみません・・・。

 

お次は、寝床。

近場の道の駅を探し、これまた真っ暗な道をひた走ります。

 

着いた時には当然誰もおらず、トイレだけがぼんやりと明るい道の駅。この日はちょことだけ仕事をやって就寝しました。

 

■2日目

夜中、寒くて何度が目が覚めたものの、気づけば6時過ぎ。道の駅あるあるで、直売所への納品農家さんがバンバンやっては来て帰っていかれました。

そのうち、バイカー、何故か登山者?(後に判明)がたくさん・・・。

 

明るくなってみると、かなりおしゃれな道の駅です。

何だこれは?と思ったのはバスターミナル。

なにやら奥にもあるので、まずは朝食をとってから散策へ出ることにしました。

 

ここは、道の駅「ひがしちちぶ」で、和紙の里の名前がついてました。

立派で、しかもとてもきれいにメンテがされている茅葺きの建物。

本当に素敵です。

自分の家も、これくらい大きいといいんだけど・・・(笑)

 

ちなみに、ここは登山ルートの入り口にもなっている様で、それで登山者が多かったみたいです。姿を見てると自分も登りたくなります。

 

さて、思い直して、次は堂平山へ。

到着したときは、ほとんど誰もおらず・・・。しかも曇で風が冷たいです。

しばらくは、山頂からちょっと離れたところで運用していましたが、あまりに寒いので車へ一旦避難。

ヒーター積みっぱなしで良かった~(車内での使用は危険ですので、ご承知おきを)

 

温まったら、少し眠くなってしまい・・・・zzz.

次に目が覚めたら、人人人のえらいことに。

昼食は、展望台前でお店を出しているお母さんから。温まりました。

 

お次は、刈場坂峠。

ここでもALL JAと普通のお客さんがいたので、無線は出来ず。

ここでも次回はやってみたいですね。

 

お次は野末張見晴台。

ここは良かった~。

残念ながらここにもALL JAな方がいたので、ちょいと離れたところで。

時間帯もあったとは思いますが、ここはよく飛びました。面白そうなポイントです。

 

さて、本当はここから少し戻って弓立山へ登ってみようかと思ったのですが、思いの外長居しすぎたので、この時点で帰宅開始。

 

高速道路を使えばあっという間ですが、車の一人旅は非常に気分がよく、普段見ない新しい土地の風景をしっかり見ることが出来ます。

それがとてもいい気分転換になります。

途中、道の駅「めぬま」にも立ち寄り。

嫁さんがバラが好きなので、連れてこないと。今が一番見頃だと思います。

 

ついでに、ここ最近よく見かけるのがこちら。ツバメ。

この子達は、今にも手乗りしそうな距離感にいました。

毎年この場所に作ってるんでしょうね。えらく可愛かったです。

 

ということで、この二日間は翔んで埼玉の舞台、埼玉県を堪能しました。

当たり前ですが、聞こえ方が栃木県とは全く違うので面白かったです。またお邪魔しないと。

 

 

ということで、GWスタートアップは垂直立ち上げで楽しむことが出来ました。

埼玉県の皆様、ありがとうございました。

 

 

■QSO

(CB)

さいたまLB380/1 川島町

さいたまFL20

さいたまAB960/1 川島町

さいたまTK29/1 加須市

ちばTK29/1 習志野市

よこはまLS45/1 矢板市県民の森

ちばYT79/1 君津市鹿野山

とちぎFB21/1 渡良瀬遊水地

ぐんまTK429/1 大岩山

ちばKF728/1 木更津市

さいたまOM321/1 行田市

さいたまYT220/1 大宮市?

しもつけAA010/1 日光市半月山

さいたまYT220/1 *レポートありがとうございました。

 

(特小)

ちばY79

 

(LCR)

ねりまFT91/1 八溝山

さいたまYT220

さいたまHO709/1 毛呂山町東三角山

さいたまJU926/1 赤城山

とうきょうAR705/1 稲城市

ちばKZ773/1 君津市人見山

とうきょうYM137/1 上尾市

さいたまCV41

とうきょうTK285/1 奥多摩町御前山

あだちSK84

さいたまMT517/1 川越市

さいたまUR2/1 川口市モービル

さいたまHM46/1 東松山市

さいたまBB85/1 大平山

ちばY79/1 

 

(DCR)

とちぎJJ69/1 至仏山

 

(430MHz 1DV)

2局 *内1局は画像伝送あり


feed 多重介護の行く末は。 (2023/4/29 21:12:19)

今日、また、親父が肺炎と胸膜炎で緊急入院となりました。

3月の精密検査で異常は一部見られたものの、今回とは別な場所。


「検査OKだったから」と、油断してウォッチングインターバルを空けてしまいました。


失敗…。



ブログからは薄々想像出来るかもしれませんが、私はとある会社で国内外複数拠点をみる技術系管理職です。

仕事は普通に月度残業時間の実態は80hを超え、リアルなマルチタスクは当たり前です。


そんな中、互いの両親と、実妹と甥、そして妻までもみなければなりません。

老老介護やヤングケアラーと言う言葉の影に隠れてしまっているかもしれませんが、多重介護と言うやつです。(実父、義母、妻は癌)



ぶっちゃけ、家事もホントに秒単位。ムダを如何に省き効率化を考えることに全てを注ぎます。

それでも素直に言えば、自分が何人も欲しい状態です。


当然全てを完璧にこなすのは不可能で立ち行きません。

とはいえ、気を抜くと自分がやられてしまいます。



単純に確率の話ですので、同じ様な多重介護の方は多くは無くともいらっしゃるはずです。

そんな方と共有出来る様な記事を上げようと思います。

但し、一段落してからになるでしょうし、別なブログを立上げるつもりです。



同じ境遇の方、 無理せず外の力を借りましょう



feed フローティング変調ユニット (2023/4/26 21:40:37)

予告通り、フローティング変調ユニットを作ってみました。

私の従来技適機とは異なる方式です。


100%変調だとキャリアの2倍の電圧ですが、

倍以上です。
若干ボトムクリップしてますが、2倍以上になってます。

これで吊るし(設計値のまま)の状態です。

これを現物に合わせ定数変更すると、もっとのび〜る様になりました。


試しにICB-680(NCB-680)へ組み込んでみました。
当たり前ですが、切手サイズのユニットなのでハンディーにも収まります。

キャリア0.5W、100%変調で2Wが上限が理論値ですが…
3Wくらいまで伸びます。

ちなみに、巷で言う「調整機」だと、キャリアは出てますが、ピークは落ちます。

欲張った末のマイナス変調ってやつです。

違法局のNASAやオーフナなどと異なり、帯域幅を保ったままでもプラス変調することが出来、それが強味なのは、SR-01やNTS-115でも周知の事かと思います。


ということで、マイコン使った開発も面白いですが、こんな感じのTheアナログって言うのも、工夫代があって面白いです。


feed 【NCB-770(仮)】受信部フィールドテスト (2023/4/23 19:30:59)
気付けばもうすぐGW。
いかんいかんと、慌てて770を引っ張り出して開発再開です。
と言っても、全く何もしてなかった訳では無く…と言い訳しますが、如何せん770は面倒くさい、もとい、手間がかかります。
色んなフィールドでのトライアルをやるには、やはりハンディーで試すのが一番です。
ハンディー下がりのノウハウを770へ改変して移植します。

ここの所のEsも出始めているので、ちょっと持ち出してみました。

試したかったのはフロントエンド。
GGアンプではないのですが、パラレルFETでハイゲインとLNFを狙った、ちょいとゲテモノな回路です。

測定器ではそれなりですが、アンテナを付けてフィールドに出ると状況は一変します。


ん〜、駄目じゃないけどAGCまで当たるかの様な動き…
そして、何となく発振まがいな音がします。ANTを握っても音は残るので、混変調歪っぽい雰囲気です。
気分が悪いのでIP3は確認は必須です。


次にフィルタ特性確認。
これはリペアファンさんのパクりとも言いますが…(汗)
ただキレは回路を工夫し、高次特性になる様にしてあります。


こちらはTheアナログ回路って感じですが、そんなには悪くは無さそうです。


さて、次は新しいフローティング変調回路を作ってみようと思います。


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