無線ブログ集
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JL7KHN/ミヤギKI529のブログ (2024/11/22 12:05:48)
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■はじめに
安倍晋三元首相が凶弾に倒れてから一夜、未だに信じられない胸中でありますが、まずは長きに渡り日本を支えてくれた元首相に改めて感謝すると共に、心からご冥福をお祈りしたいと思います。
また、影響力の大きさだったゆえか、息子達も少し荒れ気味な様子もうかがえます。上手く吐き出し様の無いストレスの現れかと思います。
■息子と共に
さて、今日は実に珍しく息子と二人で過ごす一日となりました。
と言うのも、先日に自動車免許を無事取得し、今日が初めて迎える週末です。たまたまバイトの日程がズレた事も重なり、二人で練習がてらドライブへでかけて来ました。
今日の車はどちらにするか迷った末に、アルファードを選択。
無論「無線がフルで出来るから」と言うのもありますが、このアルファードハイブリッド(ATH10W)は、息子が産まれた事を機に”安全なファミリーカーを”と買い替えた車です。衝突しても車重があるので負けにくく、万が一横転/転覆してもルーフが潰れない様にと、シートレールを特注してまでレカロシートを入れ、フレーム強化までしたアホ車です。
無論、息子が免許を取得するまで乗るつもりは微塵もなかったのですが、気がついたらこんな事に(車の買い替えよりも、息子が免許を取得したのが先)。
そんな車なので、あえて今日はアルファードで出かける事にしました。
■悩むはコース
教習所では無いですが早く車に慣れて欲しい思いもあり、市街地と、比較的安全が確保できるワインディングの複合となる行き先を選定しました。
もちろん、市街地をただ走るだけでは無く、図書館や本屋さん、コンビニ等々、色んなシチュエーションも織り交ぜてです。
安全観点はもちろん、車を知っているプロドライバーからの小さな、でも大事なテクニックもOJTしながらのドライブは非常に楽しめるものでした。
結局10:00に出発し、帰宅は18:00。トータル150kmと初回にしては”やりすぎた”ドライブでしたが、 「息子の(安全の)為に買った車を、息子自身が運転する」 と言う、親としては何とも感無量な一日でした。
■QSO
*休憩中、 ほんのちょっぴり やっちゃいました(笑)
みえAA469
そらちSK11
いしかりAD416
かまがりAA793
いわてB73
※北関東マーカー?完全に直接波での受信ですが、混信もあって枯れ気味な音がしてます。(混信がなければ、いつものきれいなあの音です)ちなみに、この音は県北では聞こえないんですよね。
■おまけ
NCB-770のモックアップ作成へ向け、実機の修理/改良を始めました。
今回は低音寄りの変調と、フローティング回路の簡易テストです。
電源電圧はちょっと低めにしてますが、キャリアが無変調で350mW、変調をかけると800mW以上出るようになりました。
これはちょっとやり過ぎで、ここまでやるとフェージングに弱くなってしまうと思います。もう一工夫必要ですね。
■暑い夏
7月に入りました。
もう梅雨明けしたらしく、既に 死にそうな程異常な暑さ の日々が続いています。
そんな時は、「無理に運用せず、頭を使うことも大事」ということで、しばらくぶりに”栃木研”の設計部打ち合わせを行いました。
■前回からのブラッシュアップ
再始動し、大枠の仕様は固めたものの、その後はシステム構成全体を設計、ソフトウェアも状態遷移レベルの叩きを作ったりと地味に進めていましたが、ある程度具体化してきたところで再度見直し等を含め”とちぎOS36局”と打ち合わせを行いました。
ひとまず、使うメインマイコンはNanoだのRaspberry PiだのPICだのと右往左往しましたが、ATMegaでFIX。
今どきの仕様で作るならば、 「機能だけはSR-01、NTS115以上で」 なんて、冗談まじりの目標を掲げつつ、多機能をぶち込んでいます。
苦労したのはとにかくUI。
昭和のデザインを残しつつ、多機能を両立する のはなかなか大変です。
本体PTTもステータスに応じ長押し/短押しを割り当て、トータル4つの機能をもたせます。もちろん使い勝手が最優先で、Es時に「え~っと」とならない様にしなければなりません。
「エンドユーザーが感覚的に、しかも簡便に使える様にするためには」 の観点で議論を進めました。
■まずはモックアップ作成を目指して
これからしばらくは、ソフト、ハードの作成/テストに入ります。そして1-2ヶ月以内を目標に、とりあえず動く状態のモックアップの形にします。
そのモックアップが出来た時には、他の方の意見を伺う機会を作ろうかな?と思ってます。
■(ご協力者募集)
モックアップが出来た時に、実際の操作性を確認いただきコメント頂ける方がいらっしゃれば、是非ご協力をお願いいたします。ただ、宇都宮近辺に来て頂ける方限定となります。
*記事中動画がありますが、アメブロサイトからしか再生出来ない場合があります
■Esトップシーズン≠梅雨の時期
「今日は暑い」と単純な表現では済まされない暑さとなった宇都宮。日中、走行中の車に表示される車外温度は39-40℃を行ったり来たりしています。
まだ、6月なんですけどね。Esシーズンらしくない一日となりました。
■実験は地味に
さて、本題です。
先週も実験をした「橋の下での運用」ですが、本日も改めてやってみることに。
時間の都合もあって、実験しながらAMのみ1.5hほどの運用でした。
テストした橋梁は2種類。
▼桁橋 ・・・前回と今回
▼トラス桁橋 ・・・今回
です。
■初の運用地
「(基本的に)Esだけを狙う」運用の時のロケ地は、”鬼怒川河川敷”か”田んぼのど真ん中”が私のお約束です。
ただ、今日は ”余りにも暑い日” だったので少しだけいつもと違う運用地でやってみることにしました。
場所は「橋の下」。
鉄筋で作られている橋の下は「遮蔽効果で飛んでいかないのでは? という思い込み 」から 一度も真面目に運用した事はありませんでしたが、 結果的には、これがまた予想外に飛ぶ結果となりました。
ちなみに、橋と言われる橋梁にもいろんな種類がありますが、「桁橋」と言われる極普通の橋の下です。
*少し離れたところには「トラス桁橋」と呼ばれる橋もありますが、CBの波長から考えれば距離は十分離れているのであまり関係無いと思います。
■橋の下での電磁界
CBをやっているとアース効果ばかりに目が行きがちですが、俯瞰的に電磁界輻射の観点で考えれば、直上や近辺の金属の影響もとても寄与することになります。
輻射エレメントから輻射された電界分布は、一般には大地アースや車のルーフ等のグラウンドへ集束しますが、今回の様に直上に橋梁がある場合は、輻射エレメントから輻射された電界は、橋梁にも電気力線がまとわりつくことで誘導電流として流れ、最終的にそこからも輻射されていくのかと考察しています。
もちろん、橋梁の鉄骨自体は波長に比べてかなり長く、共振しているわけではありませんが、ハンディー機を持って橋梁から離れて行く事で受信状態が大きく変化していく事も確認出来たので、考察自体も大きなハズレは無いかな?と思ってます。
■他にも気づいた点
面白いなと思うのは、「MYレポートが良い場合が多い(普段は逆)」事。
アマチュア無線と違って周辺状況によってアンテナインピーダンスがぐちゃぐちゃになるCBは難しいのですが、恐らくここまで大きな金属体が近傍にあるとアンテナインピーダンスが下がる事で受信感度は低めになっているのかもしれません。(いわゆるロー受け)
今日は15分ほどの実験?運用?検証でしたが、電磁界シミュレーターを使って考えてみるのも面白いと思う一日でした。
■QSO
なごやYK221
なかもずKS125
かまがりAA793
かがわMC36
ふくおかOC68
やまぐちWM201
やまぐちLX16
いわてB73
■今日はお休みです。
今日、私の部署は一斉に有給休暇を取得することにしたので、私も久々の休みです。
朝時点の天気は何とも言えない感じですか、暑くなるらしいので、少し高めの山へ登る事に。
登ってきたのは栃木県の高原山。
標高は1800m弱ですが、県内でも上位に君臨する「良く飛ぶ山」です。
欠点は、「ちと寒い」事(笑)。
麓は31℃まで上がっていたようですが、山頂は15℃。天候差もだいぶ違うものです。
道中には、良く運用しているガレ場が在りますが、そこの飛びも金曜日とは思えない健在振りでした。
■余ったスケルチボリューム
まずはNCB-8タイプ2ネタから。(くどいですが、現時点募集予定は無いです。すみません)
逆スケルチをメインスイッチのスタンバイモードに移設したので、使い道を模索していたスケルチボリュームですが、市販アマチュア無線機と同じ「コンプレッションレベル」にしてみました。
ちょっと回路都合でボリュームを絞り切ると変調がかからなくなる≒マイクゲイン的動作になってしまいますが、基本的にはコンプレッションレベルを調整出来るようにしてみました。
▼外部マイクをつけて、ボリュームを可変。平均変調度が変わる様な動作になります
(空中線未接続にてテストしてます)
とりあえず、これで一通りの改造としては終わりにしようかと思ってます。
と、言いながら、また思いつきで仕様変更したりするんだろうなぁ・・・(汗)
type1との違いは
1)逆スケルチが可変型→メインスイッチスタンバイポジションへ(送信時は自動でオフとなる)
2)パルスノイズフィルタ切り替え→無し
3)AFフィルタがLPF→BPF型
(S/N改善で、SR-01+AF-606K(DAIWAのAFフィルタの組み合わせから特性を模擬)
4)ANL時定数を都市型?向けに変更
5)声の低い人でも変調が乗りやすい様に変更
主な変更点はこんな感じです。
▼夜間運用時のバックライト兼ログライトは健在
■NCB-770のシステム構成
こちらは絶賛検討中ですが、とりあえずラズベリーパイPICO、Arduino NANO、Arduino、をメインマイコンで検討しており、いずれもとりあえずSi5351aと通信出来る様にはなりました。
ただ、以前やっていた時からPC買い替えに伴う開発環境変更の影響が大きく、まぁよくわからんトラブル、コンパイルが上手く通らない事続出中でした。
しばらくはこの状態が続くとは思いますが、マイコンにシフトレジスタを組み合わせてポート拡張まで持っていければなぁ・・・と。
しかし、何でもそうですが、事はすんなり行かないものですね。
■久々のドノーマルICB-87R
とある方からご協力を経て、ICB-87Rの改良研究(と言うかNCB-8 type2開発の様なイメージ)を始めています。 手にした本当に久々のドノーマルICB-87R(整備品らしい)。
元々87Rのポテンシャルは高いのですが、正直「あれ?こんなもんだっけ?」と。
ドノーマルだとやっぱり、気になるところはたくさん出てきますので、改造して技適を取り直すのがベストでしょうか。
■ポーダブル機の様な変調を目指したい
新技適を変調深めで通そうとすると、歪みを少なくするために細工をしなければなりません。単純にやるとどうしても変調が浅くなってしまうので、平均変調度を高める以外にもNCB-8は工夫をしているのですが、 「もう少しパワーを感じさせる変調」 にしたいと思っています。
如何に聞きやすくするには?と色々調べていますが、思いの外役に立ったのが
”補聴器”の論文 。
どこに音声変調ピークを持ってくるか?どこを切るか?等など。NCB-8の時は手探りに近かったですが、だいぶフォーカスが絞れ、それに基づき回路を変更。ついでにNCB-8では感じ難い”低域(太い変調)”の改善も図る事が出来てきました。
■逆スケルチ/AF-BPF/ANL まず、逆スケルチ。
NCB-8では使わなくなったスケルチボリュームを使い切り替えていますが、これを電源SWのスタンバイポジションへ引っ越ししました。
次はAF-BPF。 87RはSPと筐体の影響、そして回路の複合条件で、シャーと言う高めのノイズが耳に付くのですが、その部分をNCB-8ではLPFで抑えています。今回は、更に改善しICB-770等の大型筐体のリグに近くなるようにBPFを組んで、固有共振周波数部分も10dB以上改善させました。
最後はANL。
まず試したのは、スケルチボリュームを流用してANLバイアスを可変し ANLの効きを調整出来る 機能。
ノイズが無いロケではANLは邪魔ですし、逆に都市部ではノイズが深いので、可変できるようにしてみたのですが・・・。
机上では上手く動作するものの、フィールドでは効果が感じられない残念な結果に。
結局、私が効果を感じる定数へ変更し、改良を完了としました。
ちなみに、ノイズブランカですが、ハンディー機に収まり、かつ効果のある回路がなかなか出来てません。
理由は単純で、フィールドでは昔と違ってエンジンパルスの様な狭帯域性よりも広帯域性が多くなっている事。結局昭和のリグを改造ベースでノイズブランカを足しても、抑圧や被りに弱くなってしまうだけになってしまうことが多々あります。
■ICB-770の脳みそをどうするか?
一方こちらは未だにシステムが固まってません。と言うか、マイコンですら迷ってます。
やりたいことはたくさんあるのですが、消費電流を抑制しようとするとPIC。アセンブラも出来ますが、今時の高級言語を知ってしまうと・・・。
アマチュア無線ならば消費電流をほとんど気にせず設計する(本当は良くないけど)のですが、CBはSR-01やBlackbirdの出現で大喰いに対してのハードルは下がってきた感はありますが、それでも消費電流は抑えたいところです。
んー、迷います。
▲過去の実験ソースも出てきたが、割りとカオス。
■今時点の進捗まとめ
SONYは他社と比べ、かなり早い段階から設計資産の流用がかなりされています。お陰で、87Rのノウハウは770にも展開出来るのが割りとありがたいところ。
ですので、簡単に組み立て外へ持ち出せるハンディーがあることが、今回やっている並行開発のいいところでもあります。
ということで、
NCB-8type2(ほぼ、ネタ状態で現状技適申請予定なし)は、 余っているスケルチボリュームを何に割当てしようか? のネタ探し中。
NCB-770は、やりたい事は決まったが、 そもそものシステム構成が固まらない 。
てな感じです。
さて、今夜も頭をかかえますか・・・。
■NCB-770(仮)のフィールドテスト
長かったはずのGWも終わり、アクセル140%で稼働した1週間をなんとかやり過ごし、ようやく迎えた週末です。
SNSや無線活動を抑え気味にし始めた以上に忙しい生活になっていますが、「逆に抑制しすぎると却って精神は保たいない」という事に今更気づいたわけで、少しづつではありますが趣味を再開しつつあります。
さて、事始めにしたのが「栃技研」の技術活動。完全に自己研鑽ではありますが、宣言してしまったからにはボチボチとやらないといけないわけで・・・(汗)
本日手をつけたのは
・フロントエンド回路の見直し
・2ndIF側のナローフィルタ化
・ノイズブランカ
・可変AFフィルタ
の4つ。
<フロントエンド編>
フロントエンドは抑圧耐性は今年のEsシーズンで評価予定ですが、当初考えたパラレル型をやめてシンプルなものにしました。
<ナローフィルタ編>
2ndIFは、いただき物の高いナローフィルタがあったのですが、帯域がちょっと狭すぎた様で違和感が出てしまいました。KI-707やICB-529と同じ±2kHzの撫肩特性がちょうどよいと思われます。
<ノイズブランカ編>
そして、最大難関のノイズブランカ。こちらは新規で小型かつシンプルな回路を考えてみました。机上でパルスを入れたりする分には設計通りに動くのですが、フィールドノイズは全くそんなことはありません。
流石、昔からアナログ技術者がいろいろな回路構成を考えただけあって、ちょっと考えたくらいの回路では上手くいくはずも無く・・・。
ましてや、昔はよくあったエンジンパルス等の典型的なノイズならまだしも、最近の人工ノイズはブロードでひたすらレベルが高いので、消すのは全然簡単ではありません。
↓自宅庭でのテスト編集動画あります。
↓超バラックでテスト中のノイズブランカ。かなりワイドレンジなAGCも戻せる様なアンプ回路も構成。
こちらはバッチリなのだが・・・。
<AFフィルタ編>
こちらはICB-680の技適化を目指した改造機に組み込んだものと、ほぼ同回路構成で組んでいます。
これが実際のEs時や、ギリギリ時に効果を発揮するのか否か?ずっと実験したかったのですが、本日ようやく体感することが出来ました。
■もののついでに
なかなか外に出られないこの貴重なタイミングですので、ハンディー機も比較テストすることにしました。
やはり感度良く聞きやすいのは、ICB-529とNCB-8。そして奮闘するのがNCB-680となる?680改造品。
ナロー化したフィルタもそこそこな印象で、ハイパワー局の影響は小さくなっていました。
そしてやっぱり感度はいいなと感じるのがRJ-410。不思議ですよね、小さいのによく頑張ります。
残念なのはICB-880Tが、本日のコンディションアップでは受信すらままならず、参戦出来かった事。
昔はこれが普通だったのに、SR-01やNTS115の登場で、求められる性能が全くレンジが変わってしまいました。
それが良いことなのか悪いことなのか?「性能だけが楽しみ方では無く、古いものを単に楽しむのもアリ」ではあるとは、個人的にはこの趣味にはあると思います。
■QSO
テストのご褒美でしょうか?コンディションアップタイミングに遭遇できました!
(CB)
かごしまAK56
みやざきAL101
さっぽろTA230
さっぽろMJ11
そらちYS570
いわてB73
ふくおかTO723
あばしりKC223
(DCR)
とちぎMT82
とちぎSA41
C7OF9
(特小レピータ)
とちぎB530
■栃技研の活動
新型コロナ感染症も、収まりそうで収まらない、結局そんな状態が続いています。
家庭の事情や栃技研技術メンバーの転勤等々もあり、とにかくバタバタはしてますが、思い切って計画と具体的AIを起こし行動することにしました。
■具体的仕様
先日の技術定例会で何となく決めた暫定仕様はこんな感じ。
1)追加ch受信機能:強制チャンネルSWで切り替える。追加チャンネルは希望チャンネルを伺い、優先度にて決定。
2)受信ナローフィルター(4kHzのクリスタルルーフィングフィルタを予定)
3)可変フィルタ(AF)スケルチVRをAFフィルタにて。ICB-680にテスト実装しているものを想定。
⬇今日のテスト回路。
これを更に帯域絞って人の声だけ浮いてくる感じにする予定。
5)アンテナチューナーがGNDチューナー。電池ボックス内に納める
6)N.B。電源SWのライトポジションにて切り替え。これは新規設計予定。
7)本体についているPTT-SWは短押しで逆スケルチ。
8)本体についているPTT-SWは長押しスキャン。自動停止させるか否かは要相談(と言うか、どっちでもできるようにしてもいいかも)
9)Sメーターバックライトはログを取れるライトも実装
その他、フローティング変調や、混信に強いフロントエンドなども入れたいなぁ…
何れにせよ基板は作る予定なので、どうせなら的に送受信回路も変えたくはなっちゃうかも。
■ヘタリパーツ交換
微妙なのが、古いゆえにヘタったパーツ類。
例えば電池フタ。
これはいくつか3Dプリンタで製作し、ツメの耐久テストまでやっている代替パーツ。
529製よりも、粉体を使ったOS36製がいいかもですが、夏の炎天下テストが未実施。しかも最大な難点はコスト。これも考えたいですね。
■マイコンは未だに選定中
なかなか決まらないのがマイコン。欲張り仕様(夢一杯仕様)にしたが為に、ポートは不足がち。拡張しても良いのですが、これは僕らの業界的には色々あるのでちと避けたい気持ち有り(笑)。
何にしましょうかね…?
■最後は見た目
元々テキトーな人間なので、動けばいい的な所が有りましたが、最近話題沸騰のリペアファンさん。銘板など見た目良く作られますよね〜。
今回は3Dプリンタ他ツールも使いながら、出来るだけ見た目は昭和のまま。でもどこかプレミア感は出せるような、そんな造りにしてみたいです。
以上、夢?なのでした。