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link JL7KHN/ミヤギKI529のブログ JL7KHN/ミヤギKI529のブログ (2024/11/22 7:35:25)

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feed NTS-115がやってきた@矢板市県民の森 (2020/9/27 21:06:18)

■お天気回復、と思いきや

週末のお天気は両日とも雨マークがしばらく消えなかったのですが、今朝天気予報を見ると”曇り後晴れ”にしれっと変わっておりました。「えっ晴れるの?」という事で、少し高いところへ。

向かったのは矢板市の県民の森。車で登れて、標高もそこそこと、コンディションが落ちている日には丁度いい運用ポイントです。

 

ところが、麓から登り始めるとすぐに辺りは白くなり始め・・・

到着すると こんな感じ。霧雨と言うかもはや雨・・・。

 

 

■それでもやっぱりやってみたい実験

今日の目的は、”NTS115のテスト”と”自作の超ブロードバンドアンテナテスト”の2つ。

ローカル局に連絡するとNTS115が手元にあるとの事でしたので、そちらのテストがどーしてもしてみたく、お付き合いをお願いすることにしました。

 

 

■NTS115はやっぱり変調キレイ、そして一番気になっていた送信インジゲータの真実

昨日もNTS115の変調を聴くことが出来ましたが、今日改めて聴くとやっぱりキ・レ・イ!。

「どんだけデカいマイクを使っているんだ?」と有名なローカル局(爆)の変調を載せても全く歪みません。しかもかなりハイ上がりトーン。こりゃFBです。

 

さて、変調の良さはさておき、ずーっと気になっていたのが送信時パワーインジゲータ。コレが振れれば良いのか?下がるとどれくらいSが落ちるのか?巷では皆さんが試行錯誤されていたので、どうにもこうにも気になっていました。

 

 

■テストパターン

やったのはこの3パターン。

 

case1:ルーフ上直置き/メーター8 (コレがベストと言う情報より)

case2:ルーフとの結合を低下/メーター7(思ったほど下がらなかった)

case3:アンテナを2段縮めて振れMAX

 

 

■本日の条件下における結果

 送信時パワーインジゲータ8を基準にすると

 

<NTS115-TX時 → KI-707-RX時>

 ・case2:707の針1本分 S感down

 ・case3:case1とほぼ同等

   

<NST115-RX時 ← KI-707-TX時>

 ・case2:NTS115のSが1~2down

 ・case3:NTS115のSが1down

 

言葉で言うと「受信はパワーインジゲータ8がベスト、送信は8以上でもほぼ差異無し」

 

結論:『パワーインジゲータ8が良いみたい』

 

回路図を見ていて思ったのですが、給電点からパワー計のレベルを拾っているので、高すぎても低すぎても駄目な気がしていましたが、そうなのかも・・・と言う結果でした。

また、この結果から言うと受信側がかなりシビアに反応するみたいですので、受信しながらベストセッティングを出し、その時のパワーインジゲータを基準にするといいのかもしれません。

 

ちょっと面白い実験でしたので、チャンスが有ればもう少し追加検証してみたいと思います。

 

 

■これも受け取りました

特にお願いしたわけでは無いのですが、ローカル局がまとめて受け取ってくれました。

ハムフェアすらなくなるコロナ禍ですが、ちゃんと受け取れてます!

 

本日の実験もそうですが、『持つべきものは仲間である』とつくづく感じました。

 

 

■QSO

(CB)

とちぎSA41/1 鹿沼市

さいたまDP36/1 黒山展望台

おきなわOS404  *NTS115でのQSO

 

(DCR)

おおたAA232/1 川崎市川崎マリエン

とちぎHR351/1 宇都宮市モービル

 

(LCR)

とちぎSA41/1

 

(430MHz1DV)

1局

 

(EB)

とちぎAZ123

とちぎSA41


feed 【一緒に無線を始めてみませんか?】10/4(日)活動予定告知 (2020/9/27 9:27:36)

<Twitter 「一緒に無線を始めてみませんか?」外部リンクです>

 

活動予定の告知になります。

無線にご興味ある方は、ぜひ現地へお越し下さい。

参加費等は全くありません。

 

■日時

 2020年10月4日 日曜日

 11:00~15:00

 *悪天候の場合は順延いたします

 

■場所

 茨城県石岡市 筑波山 子授け地蔵 駐車場

 

■交通手段の無い学生さん

 現地までの公共交通機関がありませんので、可能な限り近隣の公共交通機関等までの

 送迎対応をいたします。

 ご相談は、Twitter DMやコメントにて受け付けております。

 

■スケジュール

 11:00~15:00  

    ・特小臨時レピータ開設  *チャンネルは現地にて決定し、Twitter等を介し告知します

    ・新技適CB機展示      *NTS-115,CB one jr.,RJ-410,ICB-87R,KI-707,ICB-529,

                       ICB-678,その他開発中リグ等を現地にて公開

    ・リグの健康診断会     *測定器を持ち込み、非分解での測定を通した旧技適機のチェック

 

 13:00~

    ・画像伝送実験        *145/430MHzにて、事例の少ないTH-D74からの画像伝送実験を

                       行います。13:00に433.30MHzの呼び出し周波数からサブへQSYします

 

 その他、メンバーによる各バンド運用は実施します。

 また、当日 実験等のご要望があれば可能な限りお引き受けいたします。

 

■コロナ感染症対策について

    ・現地ではアルコールの準備等、十分な感染対策を実施いたします。

    ・メンバーはテレワーク導入や日々健康管理をされた企業に勤めていますので、安心して下さい。

    ・スマートフォンへは、COCOAの導入を推奨いたします。

 

                      

 


feed 【DJデミオ】ダッシュボード下のNV対策 (2020/9/22 18:26:48)

■気になるのよね

この連休でちょっと乗る機会あった嫁さんのDJデミオ。

なんちゃら”sports”と言うようなエンブレムがついている車種の様に「俺は速いぜ」と主張せずとも、十分Sportyな所が気にっています。

もちろんSKYACTIVもメチャクチャ過渡期にあるエンジンですので、まぁ色々とありますが、私にとってはそれも含めて楽しんでいます。

 

ただ、乗っていて気になるのがNV。リリースされた頃は「足がイイ車」なんて言われてましたが、決してそんな事は無く、時間をかけてオリジナルで作り上げたアルハイの足とは程遠い、どちらかと言えば落ち着きの無い足です。そんな感じですので、路面の小さなギャップも拾ってしまい、内装がカタカタと音を出します。業界な方は耳が痛くなる(笑)これがいわゆるNV(ノイズ・バイブレーション)です。

 

 

■トヨタとは違うマツダ

面白いなと思うのは、内装のきしみ方がトヨタ車とは違うこと。アルハイは設計が古いので特にひどかったのですが、シャシーが歪みます。それに引っ張られ内装がきしみます。これを対策するにはサブフレームを入れたり溶接を入れて対策をしていますが、入れた先でもまた違うきしみとなってしまうこともあり、なかなか難しいです。

 

一方DJデミオのシャシーは異なります。剛性が良いんです。これも業界な方はわかると思うのですが、あの軽量シャシーで、あの剛性、あの衝突安全性を確保するのはなかなかの設計です。

 

で何が言いたいか?って、デミオの内装のきしみは、シャシーの歪から来るものでは無く、ほとんどが樹脂成形のガタでカタカタとなることが多いんです。

 

 

■気になるダッシュボード周りの音

納車後半年くらいからでしょうか?ダッシュボード周りからの音が気になる様になってきました。見えない所には極端なコストダウンが見られ、樹脂と樹脂が合わさる所に発泡テープなんてものはありゃしません。以前にも複数箇所を対策していましたが、新たな症状この連休に発生、気づいたのはコレ。

運転席側足元のエアコン吹き出し口です。

コレがギャップを拾う度にカタカタとおしゃべりを始めます。もう黙れ!と。

 

対策は簡単、クッション付きの両面テープを挟み込んでやるだけ。

 

 

■実は結構静かなディーゼル車

とりあえずコレでOKとなりました。

高級車やハイブリッド車は吸音材が潤沢に使われていますが、本当はディーゼル車にも使うべきと思っています。というのも、ディーゼルエンジンの高速巡航時は想像以上に静かって事。トルクがあるのでとにかく回転数が低くなります。

静かなエンジンを楽しむ為にも、工夫は必要な車なのかもしれません。

 


feed リハビリ登山@赤薙山(2010mH) (2020/9/21 21:41:28)

■肉離れ

去年の暮れに、肉離れをしました。

と言っても私では無く、嫁さん。なんて事は無い動作だったらしいのですが、ブチっといった様です。

この肉離れと言うやつはなかなか治らず、元に戻るまでには一年かかるとも言われております。尤もコロナ自粛を始め、母親のガン入院や、夏の猛暑等々も重なり、全くと言うほど山へ行くことが出来なかった嫁さんですが、本日リハビリがてらに登山をすることにしました。

 

 

■やっぱり霧なのね

嫁さんの今年初山となるのは日光の赤薙山(2010mH)。比較的登りやすく、私も頻繁に登っている山なので、フォローがしやすいのでチョイスです。

気温は中腹の温度計で10℃、標高に加え、この真っ白さで少し肌寒くもあります。

コロナ自粛のせいか、登山道が例年よりも笹がしっかりと伸び、道が分かりづらい部分も所々ありました。

 

道中はのんびりと、ワッチもしながらですが、足元にあるものの観察もしつつ一歩一歩楽しんで登ります。

一人の時はすっ飛ばして登るので、普段は気づかない様なものもたくさんありました。

(↓手のひらよりもずっと大きなキノコ。きっとダメなやつ(笑))

辺りはずーっとこんな感じで雲の中です。慣れていても、ちょっと気を抜くと違う方へ行ってしまいそうです。

 

遅い時間、かつ天候も微妙だったせいか、他の登山者に会う事も少なく登頂です。

山頂でも少しばかり波を出しましたが、秋オン3日目はとにかく静か。ほとんどの方は「昨日まで」だったんでしょうね。

 

しばし休憩し、折返しで下山しました。

 

定期的な運動をし、自分の体を良く知って無理をしない。それが肉離れをさせないポイントかもしれません。とにかく治りづらいのはホントの様ですので、肉離れにはお気をつけて。って、そうそうならないと思いますが。

 

 

■QSO

(特小)

かながわAA281

 

(LCR)

ちば4126/1 君津市

つくば48/1 筑西市

とうきょうAR705/1 川崎市多摩区

よこはまAA238/1 横須賀市

いたばしAB303/1 君津市

とちぎLI603/1 宝篋山

 

 


feed 北から南まで、まさかのEsも@日光市霧降高原(1345mH) (2020/9/20 16:51:06)

■久しぶりな気がする

ここ数ヶ月、仕事が尋常では無く忙しく、土日深夜関係無くなってしまっています。「またブラックな会社になってしまったもんだ」と思わなくも無いですが、とりあえず頑張ってます。

ハンダゴテも握れない生活になってしまっていますが、たまには気分転換をしないと気力も持ちません。

という事で、秋オンに合わせ1日は無線をやることにしました。腰を据えては久しぶりです。

 

 

■お天気は?

朝からそそくさと洗濯掃除等の家事を済ませ、速攻車に乗り込みます。心配なお天気はとりあえず曇り。「何とかなるかな?」と思いながら、標高の取れる霧降高原へ向かいました。

車を走らせること50分くらい、なんと雨が降ってきました。しかも結構強い雨。

「でもこの感じだと上は降って無いかも」と、あまりに適当なカンを頼りに予定通り霧降高原への坂を登っていきました。

するとどうでしょう、途中から雨が弱くなり、そして完全にやんでしまいました。これにはちょっとビックリ。

駐車場も問題無く、路面は乾いています。ただ、標高があるせいか、とにかく寒い・・・。車に常備している登山装備から冬用のウェアを引っ張り出し、着込みました。

 

■各種無線を展開

お天気は何とかOKなので、準備開始です。

ただ、いいのか悪いのか、ライセンスフリー無線はとにかくハンディー機でバラバラととっ散らかります。山に登る時はありがたいのですが、車からのお手軽運用の時は「オール・イン・1にならないものか?」と良く思います。

それはさておき準備を済ませ、早速ワッチ&CQです。

 

■イベントデーに合わせてくれた?

ワッチしていると、DCR、特小、LCRは静かめ、CBもイベントデーの割にはちょいと静かな感じがします。

それでもこの時期特有でノイズが低いことから、遠い直接波が聴こえてきます。

直接波のスタートは天城山、そして北方面は刈田岳となかなかのQRBでした。

 

そして何より驚いたのはEsがかなり長時間続いてくれたこと。ここしばらくはEsなんて出てなかったと思うのですが、北は北海道、南は宮崎/熊本まで聴こえて来ていました。

さらには、普段はあまり聴こえない3エリアや4エリアも良く聴こえます。

 

そして、聴いていて興味深いと思ったのは、関東一円でEs波の入感しているエリアが普段と異なり、比較的栃木県寄りになっていたことです。いつもならば「Esは栃木県だけ仲間はずれ」がノミナルですが、今日は違いました。

恐らくシーズンオフのEsなので、Esの通り道が微妙に異なったんでしょうね。

 

という事で、Esも楽しんだので、すっかり声も枯れ、帰宅の途についたのでした。

 

 

■QSO (10:15-14:15)

(CB)

みやぎSA33/7 刈田岳 QRB165km!

ふくしまFR348/7 本宮市

さいたまAD421/1 皇鈴山

とっとりAJ683/4 広島県

なごやAB449/1 城山湖

さいたまUG100/1 湘南平

いばらきAY48/1 子授け地蔵峠

ひがしおおさかAA247

おおさかCA007

とうきょうAR705/1 長沼公園

おおさかSC500

かがわMC36

しがCA101

おおさかSD590

さいたまHK118/1 春日部市

ひょうご3946

かまがりAA793

とうきょうAB505/1 皇鈴山

としまYY5/1 袖ヶ浦海浜公園

ちばTS106/1 八溝山

とちぎSA41/1 勝雲山

とちぎMH44/1 勝雲山

よこはまSH531/1 富津市

ちばBG92/1 鴨川市二ツ山

かながわZX9/2 天城山 QRB223km!

 

(特小)

さむかわSA326/1 茶臼岳

 

(DCR)

とうきょうMF29/1 鋸山

さいたまSK884

つくばGT38

いばらきER501/1 尺丈山

ふくしまFB39/7 会津若松市背炙山

とちぎOS36/1 御亭山

いばらきAB110/1 尺丈山

いばらきYY24

さいたまAB193

とちぎSH330/1

 

(LCR)

つくばAM680

とちぎOS36/1

 

(430MHz/FM)

1局


feed 【DJデミオ】BOSEサウンドにあこがれて(作業時間約40分) (2020/9/12 11:13:02)

■CX-5のBOSEサウンド・システム

時々CX-5にも乗ったりするのですが、その車についているBOSEのオーディオが結構良く聴こえます。業界の方はあの独特の”BOSサウンド”のカラクリや製品造りの過程をご存知だと思いますが、今日はそんな話は置いておいて、DJデミオのお話です。

嫁さんのデミオもすっかり熟れていますが、オーディオに関してはBOSEを知ってしまうとかなり寂しくなってしまいます。マツコネがネックでヘッドを変えられ無いのですが、「せめてスピーカーだけでも」と、今更ながら交換することにしました。

 

 

■carrozzeriaサウンド

私自身は、昔から車にはcarrozzeriaが好きで使っています。アルハイももちろんオールcarrozzeria。そのせいか無意識でメーカー選定はcarrozzeriaになってしまいます。

で、最終的に決めたのはTS-F1740。ローエンドモデルですが、コスパは良さそうなモデルです。

しかも、プラスチックではありますがバッフルボードも付属するパッケージです。

今回はこの”お得モデル”を楽天スーパーセールで購入しました(^^)

 

 

■雨の合間にマッハ交換

せっかくの週末ですが、夜中から結構強い雨が降り出してしまいました。朝方まで降っていたのですが、雨雲レーダー予報を確認すると、1時間ほどやんでいる時間帯があり、その時間帯を狙って速攻交換することにしました。

 

あたりまえですが、フロントドアパネルを外します。外し方はググれば先駆者達の記事がたくさんあると思いますが、だいたいどのメーカーも似たような構造をしていますので、事前調査無しでバキバキといきました(笑)

初パネル裏。樹脂カバーでした。防音効果は昔のビニールよりは高いので、少し手を加えるとロードノイズは低減できそうではあります。

でスピーカーを外します。ドアスピーカーは雨水等がかかりやすいのですが、この車は結構入る様です。以前から気づいていましたが、マツダ車全般はそっちこっち水浸入に弱い設計が所々見受けられます。車齢を重ねていくとマイナートラブルが出てくる可能性があるのが心配どころ。

で、新しいスピーカーを取り付けます。付属の変換コネクタは適合するものがなかったので、はんだ付けしました。

ちなみに、極性は・・・どっちが正解かわかりません(笑)。

とりあえず聴感で確認し、運転席側は青が+、助手席側は青が-の様です。しばらくはこれで様子を見てみたいと思います(正解をご存知の方は、こっそりメッセージ下さい(笑))

 

両方交換して、約40分ほどの作業時間でした。デッドニングを全くしていないのであっという間に終わります。

 

 

■いざ、試聴

慣らしもへったくれも無く、いきなりレビューです。

まず、クラシックには合いませんね(笑)。レスポンスはかなり○。耐入力160Wと(無駄に)大きいのでとにかく余裕で鳴ります。低域の延びはダンチです。逆にツイーター領域は大人しめなのが意外な感じです。

 

まぁ、それなりに効果はあったので、改めてその理由を確認。

↓純正

↓TS-F1740

まぁ、差は歴然。純正のコストは\200-\300って所でしょうか。逆に言うと そこそこ鳴っていたので「コスパは最強」なのかもしれません。

 

 

■まとめ

まず、carrozzeriaのTS-F1740はコスパが良く入手性も良いのでオススメのモデルの一つだと思います。

そして、デミオとの相性も悪く無いです。

で、デミオ自身の交換難易度も簡単だった。

というのが最後のまとめでしょうか。

 

さて、嫁さんには「やるなら全部交換でしょ」って言われていたのに対しフロントだけでしたので、近日中にリアもなのかな?(どうせ一人でしか乗らないのに・・・・なんて事を言ってはイケナイ)


feed 久々に登ったけれど凄い雨@栃木県 高原山八海山神社(1539mH) (2020/8/30 18:32:35)

新型コロナ感染症に伴う自粛に始まり、長梅雨、そしてようやく梅雨が開けたと思ったら猛暑・・・、と何だかんだで全然登れなかったお山に、実に久しぶりに登ってきました。

 

那須塩原市ではあるものの、昨日はこんな感じでいい天気だったのですが、(↓那須塩原市大沼)

今日はスタート時点ですっかり雲の中。高原山は雲の中というのは以前からも頻繁にあったので、あまり気にせず登っていきました。

実に久しぶりに登っているのでペースは以前よりもずっと遅いですが、久々の山歩きを楽しみながら登ります。

 

今日の天気予報では14時くらいから降雨の予報、行けるとことまで行って天候が崩れたら引き返そうと思っていたのですが、スタートして30分くらいで雨が降り出してしまいました。

「こりゃダメか?」と思うも、せめて「八海山神社までは行っておこう」と足を進めます。到着すると眺望は全くありません。

それでも気温は20℃ほどと、外界からは想像のつかない快適気温です。

その後も、弱い雨が降っては止みを繰り返していたものの、CB、LCR、特小と運用していくうちに次第に雨が強くなってきました。

 

そしてとうとう激しい雨になってしまったので、あえなくQRT、下山としました。

 

 

「また、来よう・・・」

 

 

■QSO

(CB)

とうきょうE50

ちゅうおうM88

さいたまAB960

つくばKB927

とうきょうLM502

ぐんまXT59

とうきょうAR705

ちばBG92

ちばHL86

とうきょうTK205

 

(特小)

とうきょうAR705

 

(LCR)

とうきょうAR705 3Band-QSO TNX!

 

(アマチュア無線)

雨で運用出来ず。完全に荷物になってしまいました・・・


feed 10系アルファードのスライドドア調整 (2020/8/29 18:55:00)

実に久しぶりの車ネタです。

 

全然触っていなかったわけでは無いですが、ここの所は猛暑ゆえ、「SNS等の為に写真を撮りながら」なんて悠長な作業は出来ず、とにかく時間勝負でやってました。

この記事を書いている今日も、車の外気温計は「始終~38℃」と誰がどう見ても猛暑日です。ちょっと前には「暑さのピークは超えた」なんて言ってましたが、そんな気配は感じられませんね。

 

 

 

■10系アルファードのスライドドアの反応が鈍くなった時

上市されてからもうかなりの年数が経つ”10系アルファード”ですが、数がかなり出たということもあって、まだ市場残存数は結構ある様です。

そんな我が家のアルファードも、マイナートラブルがちらちらと目立つ様になってきました。その中の一つ、「スライドドアがドアハンドルを引いても開かない」ことがあります。

 

本日は、その不調の修理です。

 

■手順1.ドア内張りを外す

車内側ドアハンドルのすぐ近くに、トルクスネジが一本あります。それを外したら、あとはバリバリと内張りを剥がします。

 

■手順2.カバーを外す

車内側ハンドルの直下に黒いカバーがありますので、このカバーのネジ(10mm)を2本外します。

 

■手順3.ワイヤー調整ネジでワイヤーの遊びを調整する

カバーを外すと、ワイヤーの遊び調整用ネジがあります。これを調整します。車両後方にズラすと遊びが少なくなります。今回はワイヤーの伸びが原因ですので、後ろへ移動させます。

 

最後は全て元に戻して終わりです。

作業自体は10分程度と軽度な部類だと思います。鈍くなってきた方は調整をしてみて下さい。

 


feed 栃木Prj.定例会と、新技適機のフィールドテスト (2020/8/14 22:51:33)

■栃木Prj.定例会

ローカル局と一緒に始めた栃木Prj.も、今日で定例会も10回目となりました。(パチパチパチ!)

気付けばキックオフから1年。完全ボランティア、メンバーのオフの時間を使いつつ、またコロナ自粛に伴ったオンライン会議なども経て、少しづつですが進んではいます。そろそろ「ドカンと一発」成果を出したい所です(笑)

 

そんな第10回定例会は、密を避けるために飲食店では無く、尺丈山にて実施しました。

で、ついでに、これの試食会も。

瓦せんべい、美味しいのね。

 

 

■定例会前後は、やっぱり運用で。技適機、テスト機含めて比べっこ

せっかく夏休みにはいったものの、どうも近頃はEs君がサボリ気味です。確かにEsシーズンの折返しはとっくに過ぎてますが、それにしても梅雨明け以降はやる気を一切感じられません。もうちょい仕事して欲しいなぁ・・・。

 

そんなコンディションではありますが、正午前後は沖縄祭りになりました。複数のchはもちろん、同じchの中でも沖縄局同士が被って聞こえてきます。こういう所はやっぱり”尺丈山”です

 

 

運用と並行して行ったのが、リグの比較です。

↓左から、どノーマル770、ICB-770kai、先日作成開始したテスト機。Jr.は別格なのでご遠慮頂き・・・(^^)

テスト機は送受信不可だったものを、とりあえず受信側修理、改造し感度UPを図り、局発をPLL化したもの。フロントエンドはノーマルのままでプリアンプ等はもちろん入っていませんし、しかもFETはボケ気味ですが、それでも受信感度は他よりも良い様です。SONY機はちょっと手を入れると良くなってくれる所が凄いですし、また有り難くもあります。

 

それ以外、SR-01やKI-707やICB-529、RJ-410など新技適機も参戦。「栃木って無駄に新技適機多くね?」と思わなくも無いが・・・、KI-707とICB-529はまさかの電池切れで戦線離脱(爆)。もうこの電池切れのネタは飽きたぞ~。

 

それ以外、ICB-678(新技適機)とも、久しぶりに再会。これに搭載したAF-フィルタも頻繁に切り替えて使っているとの事で何より。

 

 

■ICB-870Tテスト機は第三者検証へ

今日は散々リグを取っ替え引っ替え沖縄局を呼んでいた時にはっきり分かったのですが、ICB-870Tテスト機に搭載した逆スケルチは”間違いなく便利”です。

以前、「逆スケルチなんか要るのか?」なんて言っちゃいましたが、前言撤回(笑)ハンディー機こそ要るかも・・・。

 

それ以外、受信感度についても問題はなさそうな感じです。あとは、私以外の第三者により比較テストを行ってもらうべく、ローカル局にお預けして来ました。

 

今日も合同運用していて良く分かったのですが、自分で作ると、”どういう風にすると良く聞こえる”とか”良く変調が乗る”とかが分かりますが、私以外の方は当然”各々のスタイル”で楽しみます。

いろんな方が、色んなスタイルで使った時に出てくる問題点を、第三者の目線でしっかりと見てもらい、F/Bしようと思います。

 

 

■QSO

(CB)

おきなわJR218

おきなわDG58

いばらきGT38

 

(LCR)

とうきょうMI218

 

(430MHz 1DV)

1局

 

 


feed 新技適関連のお話と、ウルサイくらいの雷中運用 (2020/8/12 21:21:09)
連日暑い日が続いています。
こう暑いと、気温が下がってくれる高いところへ行きたくなります。


今日はそんな”涼”を求めつつ、夏休み中にしか出来ないフィールドテストをやってきました。







そう言えば、夏休みに入った途端、Esが元気無くなってきてしまった気がしますが、気のせいでしょうか・・?

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