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■壊れたサンルーフ
「開けるなよ」と言っていたサンルーフですが、見事に「開いた口が塞がらなくなった」330iのサンルーフ。

今朝は4月頭に車検を迎えるDJ5FSと、1年点検を4月に迎えるATH10W、そして先日筑波サーキットを走ったばかりのE46の一気メンテです。
流石に手が足りないので、写真は殆ど撮る余裕無し…。


■ほんのちょっとで
日中、車の入替えを私がやり、その時は正常だったE46。その夜に息子が超短距離を走って帰宅直前、2速から1速に入らなくなった、と。
朝イチで車の下にあるSMG2を見てみると、オイルがただ漏れです。
場所から見て、SMGは確実。ドアを開けた時のプリプレッシャーの音も明らかにヒュい~っと、空回りしている音がしています。
慌ててリフトアップしてみると、リザーブは空。ポンプもエア噛みしながら回ってます。
■そんなの有り?
いやぁ〜、器用に壊れる。

■故障がつきものの外車とは言え
はい、壊れちゃいけないものが壊れました。

■割と真面目に

サーキット走行へ向けて手を付け始めたこの車。
さらなる軽量化を目指してアンダーコート剥がしです。
と言うか、剥がしたくて剥したと言うより、アンダーコートの下が錆びてきて剥がれてきた、と言うのが正解かも。
欧州車は、下回りでは無く、車内が錆びるのが面白い。
錆とアンダーコートの糊をひたすらワイヤーブラシとサンダーで剥がしていきます。
二人がかりでも、1日では終わらないし、とにかく飽きる作業です。


■久々のライブ
打首獄門同好会と言うバンドをご存知でしょうか?
自称「生活密着型」を語る、とてもウンウンとうなずける詞と、誰しもが虜になるような曲、そしてある意味三世代?から構成される何とも上手く説明出来ないバンドです。



■BMWの足回り
リアはセントラルアームのE46。素人がテキトーな軽量化をしたせいで前後重量配分は50:50から崩れてしまいましたが、それでも足回りのジオメトリーが日本車には真似できない操安を生んでいます。
とは言え、欧州車の致命的なのが耐久性。ブッシュ類が多く、しかも実に持たない為に、数年毎に足回りはリフレッシュしなければなりません。
アライメント以前の問題です。
■抜けない
■試走
たったの4箇所だけの入れ替えですが、効果は抜群。
予想不可能だったすっ飛び事象は出なくなりました。
アライメントは気にしない作業でしたが、スラストは何故か出ている状態。
あとはアーム類のブッシュも見ながら順次交換し、最後にアライメントのセッティングを出していこうと思います。
※デフマウントブッシュも切れかかってるんだよなぁ…
降ろさずにいければラッキーですが…