無線ブログ集
メイン | 簡易ヘッドライン |
リンク 単体表示
JL7KHN/ミヤギKI529のブログ (2024/11/24 13:05:33)
現在データベースには 296 件のデータが登録されています。
ここの所、ず〜っと超バダバタしております。
10月に入れば、ちょっとは落ち着くかなぁ〜…。
さて、今日はほんのちょっと寄り道運用しました。
電源入れてすぐに、かわさきCH101局が聞こえて来ます。
超安定して聞こえるものの、普段は標高が相当上がらないと聞こえないのに、県北で聞こえてます。
「どっか高い所に登られてるのかなぁ〜?」と思いながらも、55/52であっさり繋がり満足。
後で聞いてびっくり、石垣島だったんですね。
で、夜な夜な作業はこちら。
久し振りにMPPTフル自作太陽光発電システム(USB、006P充電機能、全無線機充電機能付)のお話です。
↑私の無線は、全て太陽光発電で運用されています。
ん〜、なんてSDGs(笑)
これもQRPならでは、です。
■システムの近況
家を建て替えてからも再設置し稼働している太陽光発電装置。
建て替え前は、季節に応じてソーラーパネルの角度を変えられる「可変機構付」でしたが、建て替え後は屋根の上に載っけて吹き飛ばされない様にしただけの手抜き仕様です。
正直、屋根の上設置型はパネルの温度上昇も激しい為、ベストではありませんのでやりたくは無いです。
以前のポール設置型は、小型システムでは最強ですね。
■バッテリー劣化
太陽光発電システムで使うバッテリーは、当初は新品を使っていましたが、ここ10年?は車のお下がりです。※「世界1周バッテリー」は、1周出来ずすぐにお亡くなりに…
ハイブリッドシステムのアルファードの補機バッテリーがダメになった時は、「割と寿命」なのでひたすらフローティング充電しますが、デミオはディーゼルなのでまだまだ使えます。
しかしながら、車両で使われない太陽光発電システムでは、走行中の振動が無い分、劣化が進みます。
意外と知られておりませんが、走行中にバッテリーにかかる振動って有利なんですよね。
で、例に漏れず太陽光発電システムのバッテリーがいよいよダメになってきました。
これはサルフェーションという現象で、充電するとすぐに電圧が上がり充電出来ず、かと言って使おうとしても電流が引っ張り出せない厄介な内部抵抗上昇の劣化です。
私は明日までお休みですが、ハムフェアで夏休みの締めくくりとされる方も多いのでは無いでしょうか?
さて、今日も気温も異常に高いので、そんな日は"デフオイル交換日和"と言うことで、作業をしました…というか、それがメインのはずでしたが…。
ステアリングのガタが大きいと息子から打ち上げ。
確かにステアリングトップで±5cmほどのアホみたいな遊びがあり、高速道はとんでもない、下道すら真っ直ぐ走れない程では有ります。
エンジンとミッションはまともになってきたので、次は足に行くか…と、まずは状況確認。