無線ブログ集
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ひろ局長 〜JI2OEY なごやAB36〜 (2024/11/22 6:05:26)
現在データベースには 346 件のデータが登録されています。
各局様、こんばんわ〜
JI2OEY ひろでございます
久しぶりにアマチュア無線ネタです。
今日は、同じKENWOOD TS-990Sをお使いの局長さんと交信していただきました。
お互いトリオトーンに魅了されているもの同士。
KENWOOD、TRIO談義に華が咲きました
わたしも自分の送信音は気になる方でして、他の無線機でモニターしながら、イコライザーの調整をしています。
コレは秋の夜長ラグチュー用のLowブースト設定
マイクは、KENWOOD純正のMC-60です。
神奈川の局長さんは、マイクにHeil SoundのPR-40をお使いとのことで、非常に明瞭な音声でした。
https://heilsound.com/product/pr-40/
PR-40は、ライブや放送、レコーディングにも使われるプロユースのマイクとのことですが、面白いことに、アマチュア無線機向けの推進イコライザー設定もホームページに上げているとのこと。
https://heilhamradio.com/dsp-settings/
しょせんSSB、されどSSB
今まで純正のマイクしか使ったことがないのですが、いろんなマイクで音の違いを楽しむのも面白そうですね
各局様、こんにちわ〜
JI2OEYひろでございます
今回もBCL受信機(ラジオ)ネタです 。
今回は、SONY ICF-6700
こちらもわたしの好きなBCLラジオですが、去年の1月にメルカリで購入することができました。
その時のメンテ記事がその1からその3にまとめてあります。
で、
先日、FRG-7700のメンテで使った暖色系のLEDが結構気に入ってまして、ICF-6700にもつけてみようと思ったんです。
その4として記事を書きたいと思います
わたしのICF-6700です。
白色LED
これはこれでカッコいいんですけど、やはりオリジナルからは程遠い感じがしますね。
こちらは、今年の2月に手に入れたICF-6800
ちなみに、
ICF-6700は、その1の記事にも書いたように、バンド切り替えスイッチの接触不良による不具合が多い機種です。
わたしの購入した6700も例外に漏れずスイッチの接触不良により、周波数カウンターが89300KHzを表示していました。
これね
ヤフオクで出品されているものもこの状態のものが多いですね。
わたしは、当初スイッチは外さず、基板についたままの状態で、接点洗浄剤による接点復活で不具合を解消させました。
ただし、洗浄剤での処置は、あくまでも暫定的な処置ですので、再発する可能性もあります。
で、
今回、LED交換のついでにスイッチの分解清掃も行いましたので紹介しておきますね
パンドラの箱 を開けます。
前述のICF-6800もそろそろメンテをしたいと思っていますが、もっとカオスだとか。。。
ICF-6700をメンテしていると、電子工作というより、ラジコンのメンテをしている感覚になりますね。
ICF-6800はどうなることやら
でも、6700は比較的慣れましたので、どんどんいきます。
基板上部の構造物を外して基板だけにします。
取り外したスイッチです。
かしめを外してスイッチを分解します。
端子接点
可動接片部品
キズがつかない用に液体コンパウンドで綺麗に磨きます。
黒ずんだ接点が綺麗になりました
各局様、こんばんわ〜
JI2OEY ひろでございます
大好きな受信機ネタが続きます
先日より手がけているYAESU FRG-7700は、1980年に発売されました。
その1年前にTRIOがR-1000という受信機を発売しており、BCLブーム真っ只中でこの2台はライバル機として人気を二分にしてました。
後発のFRG-7700は、ライバル機を意識をした設計となっています。
メモリー機能やFM受信などのR-1000には無い機能を搭載していました。
R-1000の見た目の特徴は、大きなハンドルですね。
こんな感じでスタンドとして使います。
お腹の中のお写真
上側
というわけで、今回この2台で受信感度対決をしてみました。
SGで信号を入れ、耳で聞いた感じどこまで復調できているかを確認します。
ちなみに、R-1000の方は、2年くらい前にわたしが調整しています。
FRG-7700の方は調整未着手ですが、おそらく前オーナー様が、ある程度調整されていたのでは?と思います。
と言うのも、VFOのケースに出力周波数のメモが書いてあったんです。
明らかにメンテしてますよね。
感度もそれほど悪くは無さそうなので、現行の状態で計測してみます。
まずはR-1000
-135dBmは復調できています。
-138dBmもギリ復調してますね。
アマチュア無線機と比べても疎遠ない感度だと思います。
次にFRG-7700
R-1000に比べて、若干-138dBm入れた時の復調が弱い気もしますが、ほぼ互角ですね。
いずれも、-135dBmが確実に復調できており、かなり高感度な受信機といえると思います
各局様、こんばんわ〜
JI2OEY ひろでございます
もう日付けが変わっちゃいましたね。
今日から10月です。
さっきまでFRG-7700の切れていた電極をLEDに交換する作業をしてました。
交換後です。
ジャーン
今回、オリジナルのアンバー系の照明の雰囲気を残したかったので、LEDは暖色系にしました
使ったLEDはコレ
光らせた感じ
FRG-7700のメンテ記事を読ませていただくと、やはり電球のLED化は定番なのですが、白色LEDへの効果がほとんどですね。
確かにカッコいい雰囲気にはなるんですけど、FRG-7700のオリジナルの雰囲気からは変わっちゃうなぁってことで暖色系LEDにチャレンジしてみました。
いい感じで安心しました
緑色の配線がSメーター用の電球
左側の黄色の電球がダイアル用の電球です。
アクセスするには、MainUnitの基盤を外す必要があり、ちょっと面倒でした
昨日のメッキ部品のサビ落としとLED化がとりあえず終わりました
あとは、ケミコン類の効果とトラッキングですね。
各局様、こんばんわ〜
JI2OEYひろでございます
またまた、とっても欲しかった受信機が手に入りました
YAESUのFRG-7700です。
確か師匠の会社に転がってましたねw
FRG-7700といえば、TRIO R-1000と同じ
カウンター用ICにOKIのMSM 5524RSが使われています。
この IC、VFD(蛍光表示管)のインターフェースを内蔵しており、30V近い電圧ががかかっていてるんです。
しかもタイマー機能も内蔵しているため、コンセントに繋がっているときは、POWERのON/OFFに関わらず、ずっと電圧がかかりっぱなしなので壊れやすい。
今回ジャンク品ということで入手したので、これが一番心配でした。
ちなみに、壊れているととんでもない値を表示します。
0から29MHz全部大丈夫でした。
なかなか、やりおるなぁ
Sメーターとダイアルのランプは切れていますが受信はできるようです。
というわけで、トラッキングは後にして、メンテのモチベーションを高めるためも、この外装から着手したいと思います
フロントパネルを外して、メッキ部品を取り外します。
こんな感じです。
わたしはメッキ部品の錆落としにコレを使っています。
自動車のメンテ用のサビ落とし液です。
酢とかでもできるようです。
こんな感じで液を塗り塗り
ジャーン
綺麗に落ちるでしょ
他の部品も塗り塗り
ジャーン
ジャーン
ジャーン
各局様、こんばんわ〜
JI2OEY/2 名古屋市緑区移動のひろです
今回の3連休
ゴルフ旅行を計画してたのですが。。。
一日目はあいにくの天気
いわむらカントリークラブでゴルフの予定
スタートは8:07
雨が振ったり止んだり
前半はまだ大丈夫だったのですが、後半はさすがに雨も強くなってきて、残念ですがギブアップしました。
お昼は、日替わりのスパゲッティ
去年来た時何食べたか写真を見てみたら
スパゲッティでした
どんだけ好きやねんw
というわけで、今回お泊まりするお宿に向かいました。
中山道の宿場町として有名な馬籠宿と落合宿の中間に位置する新茶屋
こちらが今回宿泊するお宿
とっても素敵なお宿でした。
雨も止みました
地元の素材を使ったお料理
とっても美味しかったです。
相方さんはご飯を3杯もおかわりしてました
二日目の土曜日
台風も過ぎ去り、爽やかなお天気
各局様、こんばんわ〜
JI2OEY/2 名古屋市緑区移動 ひろでございます
台風
日本横断コースですね。
各局様、お気をつけください。
わたし明日はお仕事なんですよね〜。
しかも豊橋まで行かないといけなくて、天気がちょっと心配です。
通称ト○タカレンダーですね
さてさて、今日は午前中は打ちっぱなしで練習でした。
来週は、いわむらカントリークラブに行くので特訓。。。
でも、そんなの関係ねぇ〜
なかなかドライバーが安定しないです
止まってるボール打つだけなんですけど、奥が深いですね〜。
まだまだ修行が足りませんね
帰りに本屋寄ってこれを買ってきました。
その中の記事
P27のハムフェア2022 ア・ラ・カルト
KENWOODのページ
TS-990「受注再開見通し」なんですね
知らなんだ
TS-990はカタログ落ちしちゃうのかなって思ってたので、これは嬉しいですね
旭化成エレクトロニクスの工場火災
復旧は進んだのでしょうか
旭化成の火災の前にはルネサスの工場火災もありましたよね。
相次ぐ半導体工場の火災
コロナの影響による半導体不足
自動車業界にもかなり影響が出てますが、いづれにしても嬉しいニュースですね
各局様、こんにちわ〜
JI2OEY ひろでございます
最近、アメブロからアクセス解析のメールが最近届くようになりましたね〜。
で、何気なく解析結果を眺めていたら、
ある事に気がつきました。
記事別のアクセスランキング
条件を30日間にして集計すると。。。
上位1〜10位までは、この30日の間に書いた記事です。
上げた記事数もちょうど10記事なので、それが上位に上がっているという事です。
皆さまアクセスありがとうございます
で、問題は11位以降です。
過去の無線機やラジオの修理・メンテナンス記事をアクセスしていただいているようなのです
わたし自身、
機器の修理・メンテナンスする際は、皆さまがアップしていただいている情報にすごく助かっています。
わたしは非常に初心者なので、たいした情報を上げることはできませんが、少しでもお役に立てればと思い、細々と修理・メンテナンス記事をアップしてます。
それをアクセスしていただいていることがわかり、非常に嬉しく思いました
ありがとうございます
とても励みになります!
これからも、皆さまの少しでもお役に立つ記事を書いていきたいと思います
いつになるかわかりませんけど
でもでも、ネタのスタックはいっぱい溜まってるんですよ
例えば、CB無線機のSONY ICB-770
こちらは、フルメンテです。
外装までやってます。
キズをパテで埋めてサーフェーサーを吹いています。
遊びでサーフェーサー後のケースをくっつけてみました。
この色でも面白いですよね 。
なんかプロ機っぽい感じ
この後、MR HOBBYの黒鉄色をエアブラシで吹きます。
この色は、SONYの色にぴったりで、過去、ICF-2001やICF-6800を塗ってますが、違和感はないですね。
ちなみにこの写真。。。
こちら電池BOXの蓋ですが、
左側がMR HOBBYで塗装したICB-770の蓋
右側がオリジナル塗装のままのICB-R5の蓋
こんな感じです。
もしSONY製品塗装される方は、試してみてくださいね。
こういったニッチな情報が嬉しかったりするんですよね〜
しないかw
あ
もちろん電気回路の修理もしますよ
こちら、ひろ局長愛用のエアブラシ
TAMIYA SPRAY WORK HG-S です。
こういったメンテナンス機器の紹介も良いですね〜
各局様、こんばんわ〜
JI2OEY ひろでございます
ブロ友の皆さま方におかれましては 薄々気が付かれてる かと思いますが、わたくし 無線機 が大好きです
アマチュア無線って、他の人と 交信する趣味 と思われている方が大半だと思いますが、わたしのように 無線機を愛でる 事(笑)が趣味 だとおっしゃっる局長さんもまぁまぁ多いのではと思っています。
下写真の上2冊
JI2OEYの免許が切れていた時期(今から20年くらい前)に買った書籍です。
免許切れてましたので、もちろん交信はしてませんでしたが、無線機のメンテナンス等は趣味として継続して行なっておりました。
今日の記事のタイトル
へたな翻訳サイトで翻訳された変な日本語のようですが
真空管無線機の送信前の儀式を紹介したいと思います。
真空管無線機を愛でましょう という記事です
真空管無線機を使用された事のある局長さんであればもちろんご存じの事ではありますが、真空管無線機のフロントパネルを見ると、トランジスタの無線機には無いツマミやスイッチがあります。
TRIOのTS-530Sです。
右上にLOAD、PLATE、DRIVEの各ツマミがあります。
右下にはHEATERスイッチもありますね。
また、左下のMODE切り替えロータリースイッチにはTUNEというモードがあります。
真空管無線機は、これらのツマミ、スイッチを使った送信前の 儀式 が必要なのです。
また、この 儀式 こそが 真空管無線機を駆っている という気にさせるのです。
マニアの心 を くすぐる わけです
まずは、各ツマミやスイッチを取扱説明書したがい送信予備セッティングにします。
DRIVEは真ん中
PLATEは希望する周波数付近
LOADは一番左
BANDは希望する周波数
METERはIP
MODEはTUNE
(TUNEモードは送信出力が10W程度となります)
スタンバイスイッチはREC(受信)
アンテナ端子にはダミーロードを繋げてください。
セッティングができたら、いよいよHEATERスイッチをONにします。
これでファイナル段、ドライブ段全ての真空管のヒーターが灯ります。
真空管が暖まるまで1分ほど待った後にスタンバイスイッチをSEND(送信)にします。
IP(プレート電流)が60mAとなるように背面パネルにあるBAISツマミを調整します。
終わったらスタンバイスイッチをRECに戻します。
取説には、1分以上の連続送信をしない事の注意書きがあります。
今度はMETERをALCにします。
スタンバイスイッチをSENDにして、
ALCメーターが最大となるようにDRIVEツマミを調整します。
左側にある小さなCARツマミでALCの範囲内に収まるように調整します。
できたら再びスタンバイスイッチをRECにします。
METERスイッチをRFにします。
スタンバイスイッチをSENDにして、
メーターが最大となるようPLATEツマミを調整します。
こんな感じになると思います。
ちなみに送信出力はTUNEモードなので約10Wです。
調整が終わったらスタンバイスイッチはRECに戻します。
今度は、MODEをCWへ切り替えます。
スタンバイスイッチをSENDにします。
TUNEと違い送信出力が100Wとなりますので、注意してください。
RFが最大となるようにPLATEツマミとLOADツマミを素早く交互に調整します。
念のためパワー計でも出力値の確認を行います。
同じバンド内でも、運用周波数が変わるたびこの調整が必要となります。
真空管無線機の儀式
以上となりますが、いかがでしたでしょうか
マニア心反応しましたかね
各局様、こんにちわ〜
JI2OEY/2 名古屋市緑区 ひろでございます
今週末は、久しぶりに名古屋市緑区の別宅にやってきました
こちらのシャックは、実家のシャックと打って変わってICOMオンパレードです。
むむむ
144/430 2バンドのグランドプレーンです。
点検しないといけないですね〜 。
HF用のバンザイアンテナは大丈夫です。
V型ダイポール形態ではなく、GP形態で使用しています。
こちらのほうが打ち上げ角が低い気がしますがどうでしょうか
師匠から借りっぱなしのミサイル発射スイッチユニット
IC-705用の外部キーパッドです。
IC-705のメモリーキーヤーを外部から制御できます。
師匠バージョンの素晴らしいところは、白色のスイッチが簡易電鍵となっているので、このミサイル発射スイッチユニットだけでCW運用ができちゃいます
めっちゃ便利ですね
IC-706Sの隣の小さなアルミケースのUSBIF4CW
こちらは、パソコンを使ったキーヤーです。
キーボードが接続できない無線機でも、これを使えばパソコンのキーボードからCW通信ができちゃいます。
これもめっちゃ便利
さてさて、
土曜の夜は、大府の名南カントリークラブにナイターゴルフに行ってきました。
ナイターゴルフは、ちょっと深いラフにボールを落とすと、ボールを探すのに一苦労しますね
中秋の名月
うさぎさんというよりカニさんかな
でも、秋はいいですね〜
恵那に栗きんとんゴルフ旅行行きたいな
そういえば、9月16〜18日
地元知多半島の新南愛知カントリークラブで東海クラシックが開催されますね。
https://www.tokai-tv.com/svtc/