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ひろ局長 〜JI2OEY なごやAB36〜 (2024/11/22 16:35:26)
現在データベースには 346 件のデータが登録されています。
連投です
実はもうひとつ 嬉しかったことがあります。
今回、ブロともさんのつるさんから頂いたものの中に
AORの広帯域受信機のAR-3000Aと、スペクトラムディスプレイユニットのSDU-5000があります。
で、接続ケーブルがどっかにいってしまったということで、ケーブルくらい自作しようと、
「ケーブルを自作するので、ピンアサインを教えてほしい」という内容で
エーオーアールのホームページの問い合わせフォームに入れました。
そしたらねー
5/24(月) 18:15 自動送信で、問い合わせ受け付け完了通知到着
5/24(月) 19:00 通信機担当の角さんから返信
メーカーのサポートの返信がこんなに早く、しかも19:00に来ることなんてびっくりですよね
しかも角さんから返信いただいた内容は、さすがに伏せておきますが、
とにかくめっちゃ神対応でした。
メーカーの体質なのか、担当の角さんのお人柄なのか、
もうね、 エーオーアールさん大好き! になりました
譲っていただいた つるさんも大好き! プププ
AR-3000A大事につかっていきまーす
各局さま、こんにちわ~
JI2OEYこと ひろ です。
何が 「ひゃっほー!」 かというと・・・
タイトルに書いてますけど
JARDさんの保証による電子申請が通りました
電話で状況を確認させていただいたところ、
申請内容のチェックは完了しており、6月3日にその旨の連絡をメールでいただけるそう。
なんとかなりました
このあと総務省の電子申請を行うことになります。
で、今回の申請ポイントは
・昔の無線機(TS-940V)に100Wリニア(PA-940)をつけ、50W措置を個人で施したもの
です。
申請書を提出するにあたり最初に準備したのが、
50W措置の改造後の写真(今回はスイッチを取り外し50W側でジャンパー)と送信機系統図でした。
最初の提出が4/14(水)です。
その後に4/19(月)に指摘が着ました。
・「メーカーの改造指示書」と「改造前の写真」を添付しなさい
・ジャンパーした上に、さらに2度と改造できないようにエポキシ系接着剤で固めその写真を添付しなさい
とのこと
うげげ
結局ボンドで固めないとだめなのね・・・
ということで、ボンドで固めました
「メーカーの改造指示書」は、取扱説明書の中で、50Wにするスイッチの説明ページありますよね。
その抜粋でOKです。
改造前の写真は、運よくブログに載せるためにとっておいた写真があったので助かりました
指摘受けた翌日の4/20(火)に修正版を提出
5/10(月)に二度目の指摘が到着
・メーカの改造指示書で描かれているアングルと写真のアングルを揃えなさい
・改造箇所をわかるように赤丸で指示すること
翌日の5/11(火)に同じアングルになるよう写真を撮り直し再度提出
(改造前の写真は、たまたまアングルが一緒だったので、またまた助かりました )
で、本日5/25(火)状況を電話で確認したしだいです。
昔の無線機で個人で50W措置をして申請する場合のポイントをまとめると・・・
①メーカの50Wの改造指示書(取扱説明書の抜粋で可)の添付
リニアのPA-940の取扱説明書もKENWOODのHPからダウンロードできました。
②送信機系統図の添付
取扱説明書の抜粋で可
③改造前と改造後の写真の添付
メーカの改造指示書と同じアングルで撮ること
改造箇所を赤丸で示すこと
④50W措置は、2度と戻せないようエポキシ系接着剤で固めること
ジャンパー措置でも同様にジャンパーの上からエポキシ系接着剤で固めること
と、いうことですね。
ちなみに、今回は4台無線機を追加しました。
TS-940V+PA-940(100W→50W措置)
IC-741(100W→50W措置)
TS-660
IC-505
もし、昭和の100W無線機で3アマ用の50W免許を申請する方は参考にしてくださーい
各局様、こんばんわ〜
今日はつるさんのメルヘンハウスにお邪魔してきました
お出迎え
事前に写真で詳しく行き方を教えていただいたお陰で無事到着
生なごやんとカフェ・オ・レを頂きながら、あれやこれや楽しくお話ししました
そしてたくさん頂きました
ありがとうございました〜
OEYラボに戻ってきてFT-757GXとAR-3000Aの動作チェックをしました
メルヘンハウスでは受信音出なくて だったんですけど、うちに帰って見てみたらスケルチが効いてただけでした プププ
SSBはちょっとフラフラする感じがありますね〜。
送信は出力が出ないみたいです。
次はAR-3000A
こっちは元気に動きますね
まずはFT-757GXのメンテナンスですね〜
シーキュー シーキュー
こちらは、なごやアルファーブラボー36です
各局様、おはようございまーす
港ハウスにICB-R5を持ってきました
CQを出されていた、アイチJE 37局と交信させていただきました 。
今後ともよろしくお願いします
で、今日もEスポ出てるみたいですね。
こちらからは確認できませんでしたが、アイチJE 37局さんは網走の局をお呼びになっていました。
いろいろやりたいことの一つに、ICB-R5の技適を取るというのがあります。
BPF追加、ケースのシールド化などなど
みなさまの情報を頼りに頑張ってみたいと思います。
今年の目標のひとつです
各局様、こんばんわ〜
JI2OEY ひろ局長です
仕事がめちゃくちゃ忙しくなってしまって、へこたれそうですが、なんとかTS-940Vのバンドスコープ化完成させました
まずは動画からどうじょ
パソコンからTS-940Vがコントロールできてます
バンドスコープも実現できました
1月の終わりに購入して、ずーっと放置してあったPIEXXのInterfaceBoardをTS-940Vにセットして、CAT対応にしました。
こんな感じ
今回写真は無いけど、SDR受信機は、RTL-SDR V3(RTL2832U+R820T2+TCXO)を使っています。
TS-940VのIF出力を入れています。
SDRソフトは、HD SDR v2.8です。
COMはOmni Rigで中継してあります。
使い勝手はいいですね〜
HD SDRから送信の制御もできるので、リモート運用もできそうです。
こんなソフトがフリーなんてすごい
わたしのような、この年代の無線機好きには、嬉しいですね
USBとLSBは反転してます。
TS-940に限らず、IF出力を取ってやればどんな無線機でもいけますね。
神々しい感じ
みなさま、こんにちわ〜
OEYです
今日からGWの長期連休に入りました
ゆっくり過ごしたいと思います
さてさてTS-940Vですが、今回はRX系のトラッキングを行いました。
調整ポイントが多いのでまずは7MHzと14MHzのBPFとRX IF AMP周りを行いました。
SSGで信号を入れながら調整していきます。
調整ポイントは、
RFユニットのBPFの7MHzはL22〜24、14MHzはL 28〜30です。
RX IF AMPは、RFユニットのL44〜46、IFユニットのL7〜15、17、23〜25です。
調整後SSGで限界感度の確認です。
HP 8657Bの限界の-142dBmを復調できています。
わたしが持っている無線機で-142dBmを復調できたのはTS-940Vだけですね。
とっても感度良いと思います
あとはRXのトラッキングの残りとTX系ですね。
これがTS-940V用のパワーアンプのPA-940です。
見た目TS-940Sと同じですね。