
無線ブログ集
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わたしのブログは、特にテーマなく、思ったことを気軽に書いていこうという気持ちで開始したのですが、どうやら無線関係のネタが多いですね

まぁそれはそれで思ったままの気持ちなので、問題があるわけではないんですけどね。
ただ、掲載している写真に華やかさがないっ
(笑)

特に青空が少なーい

ということで、
今日はテレワークの在宅勤務部屋からパシャり

これは何が写ってるかというと、今絶賛レストア中のICF-6700の取手?です。
結構錆びていたので、錆を落として塗装してるんです。
結局この流れですね(笑)

FM受信時にシグナルメーターの振れが悪かった部分の修理を行います。
前回のその2では、感度は悪くないんだけど、メーターの振れが悪い気がすると書きましたが、いろいろ触ってると、感度自体が悪いことがわかってきました

FM IF
AMPの2SC930を交換したところ感度が改善されました。
再び組み上げましたが、さすがに何度もやってると慣れてきますね

こちらがローカルの放送局FM AICHIの受信の様子です。
メーターが振り切りるくらいになりました。
ついでにアマチュア無線機IC-741とSWの受信比べをしてみました。
いい感じになってきました

今回初めてトランジスターのhFEの計測をしました。
なるほどなるほど

2SC930を20個買ったのですが、かなりばらつきあるんですね〜。
いろいろ勉強になります。
さてさて今日はここまで〜


今日は時間あるのでブログいっぱい書いてます(笑)
『久しぶりのブログ』
しばらく仕事が立て込んでいて、ブログを更新する余裕がありませんでした6月末までこの状況は続きそうなのですが、嬉しいことがあったので日記書きますアマチュア無線の…
ameblo.jp
以前ブログで、デジタルモードの通信を始めるって書きました。

免許の申請も終わって、ちょいちょいやってますが面白いですね〜。
たまにすごーく遠いところと交信できたりします。
前置きが長くなりましたが、今回のネタはPIEXXから出ているTS-940のInterface Boardです。
TS-940には純正品のIC-10というRS-232Cのボードがあったのですが今となっては入手困難なんです。
いろいろ調べてみたところPIEXXからTS-940用のボードが出ていることがわかり今回注目してみました。
1/22発送完了してますが、コロナの関係で届くのちょっと遅くなるかもですね。
また届いたら届いたら記事書きますね〜

ちなみにPIEXXといえば、リチウム電池切れでアホになる無線機IC-371やIC-751等の互換RAMモジュールも出してるんです。
誰か人柱になってください(笑)

ジャンク沼にハマってます

どんどん自ら潜り込んでます。
今はこたつに潜ってるけど

アマチュア無線数年前に復活しましたが、交信数は数えるくらい。。。

でも無線機や受信機は増えるいっぽう
まぁこんな方、わたしだけじゃないですよね

このブログに紹介できていない無線機いっぱいあります。
調整、修理が終わる前に買ってしまうという悪い癖
完全にスタックオーバーフロー状態です

そんなスタックに溜まってる物の中で調整に苦労してるのがICOMの IC-505
メールで送っていただきました。
まぁスキルのある方ならこれだけで十分にメンテナンスできるんでしょうけどね 〜
すごく丁寧にご対応いただきICOMさんいい会社だなぁって思いました。
頑張って仕上げたいと思います。
その他でいうと、STANDARDのC5200
こちらは調整完了しています

KENWOOD TS-940はリレー交換、調整待ち
TRIO
TS-660も同じくリレー交換、調整待ち
YAESU FT-726はとりあえず調整完了
2連のメーターといえばFT-102やFT-980も欲しいですね〜

ヤバい。これが沼

では沼のついでに。。。
今欲しい無線機としてはTRIOのTS-830
TS-660を買ったので一緒に並べたいTS-130もいいですね〜
ちなみにSP-120とPS-20は購入済みです

合法CB無線機で欲しいのはICB-770
今持ってるICB-R5とセットで保有したいです。
受信機としてはYAESUのFRG-7700
JRCの受信機もマニアックで欲しいですね〜
また、中学生の時に使ってたICF-2001
今のうちに程度のいいものを買っときたいなぁ
そんなものがウォッチリストにいーーーっぱい入ってます


まだトラッキング終わってませんが、ちょっと疲れたので休憩します

フロントパネルも綺麗になりました。
ICF-6700の受信音

良い音です。
TRIOのR-1000を聴いた時はさすがと思いましたが、SONYも負けてないですね


いつものことですが、久しぶりの投稿です

年も明けてもう1ヶ月が過ぎようとしてますね〜
時が過ぎるの速いなぁ

今回のネタはSONYのBCLラジオ ICF-6700です。
めっちゃカッコいいですよね

メルカリでジャンク品が出品されてましたので我慢できず買っちゃいました

商品の説明分には、通電OKだが各バンド音が出ないと記載されていました。
値引きにも応じていただき13,000円で購入させていただきました。出品者様には感謝感謝です

お家に届いて、さっそく状態確認です。
軽く埃を落として通電してみました。
909KHzのNHK第2をキチンと受信しました。
この機種はBAND
SERECTORのスイッチの接触不良が多いらしく、購入したのも例外に漏れず接触が良くありません。
SW3に切り替えると周波数カウンターが89300を表示する症状が出るようです。
インターネットで海外仕様のICF-6700Wのサービスマニュアルがダウンロードできます。
これを参考に早速メンテナンスしていきます。
各スイッチやボリューム類は接点洗浄スプレーで洗浄し接触不良やガリを解消させました。
切れた電球はLEDに付け替えました。
プリセレクターの下にある電球の交換、メンテナンス性最悪ですね

なんとか頑張って付け替えました。
ちょっとシグナルメーターが暗かったので、シグナルメーターの下側にLED追加しました。
点灯イメージはこんな感じ
シグナルメーターの固着は、真ん中のビスを緩め調整しました。
その他、パネルやツマミは洗浄しました。
次は、各種トラッキング調整をしたいと思います

計測機もいろいろ揃ってきました。
勉強しながら調整の仕方を少しづつ覚えていきたいと思います


またまた念願のシリーズです。
今回はハンダ吸取器 HAKKO ACE No.481です。
ハンダ吸取器は、ずーっと欲しいと思っていたんですけど、吸取線でもなんとかなってるし、なかなか買うに至らなかったんですよねー

この吸取器ヤフオクで3700円で落札したんですけど、どうですかね?

かなり年期入ってるんですけど。。。
実際にハンダを吸い取らせた様子を撮影したのがこちら
iPhone片手に作業するのはムリありますね

PICマイコンの教材キットがハンダ吸取器のテストで穴だらけに

これで無線機のメンテナンスも効率上がるかな?

マーチス・・・
以前、灯台放送(船舶気象情報)というのがあって各灯台から船舶向けにそれぞれの地域の気象情報を流していました。
ココ 参照
中学生のとき、この放送が聴きたく1670.5KHzが受信できるSONYのICF-2001を買った思い出があります。
残念ながら灯台放送は2016年9月30日正午で廃止となってしまいましたが、マーチスは今でも1651KHz、1665KHz、2019KHzの各周波数で放送を行なっています。
わたしの家の近所だと
名古屋ハーバーレーダーか伊勢湾マーチスになるのですが、周波数1665KHz、2019KHzで海上交通情報を流しています。
今日は、先日買ったNationalのRF-2600を1665KHzまで受信できるように
調整してみました。
バリコンのトリマ(MW
OSC)で高い方の周波数を調整します。
ちょっと見づらいですが右上のデジタル周波数表示が1671KHzになっています。
周波数を広げちゃうとドラムダイヤルの周波数表示とはちょっとズレちゃいますけど、まぁ良しとします

その後、バリコンの右上のトリマ(MW ANT)やAM IFTの緑コア、赤コアで受信感度を調整し直して完了です。
伊勢湾マーチスを受信した様子です
内蔵のバーアンテナで受信しています。

内蔵のバーアンテナで受信しています。

あかる〜いナショナール

あかる〜いナショナール

みんな家中〜
な〜んでもナショ〜ナ〜ル〜

っていう歌知ってる
(笑)

またまた久しぶりのブログです

今回のネタはBCLラジオ
NarionalのRF-2600 通称プロシード2600です。
いつもの中古屋さんでジャンクとして出てました。BCLラジオ欲しいと思っていたので買ってみました。
RF-2600の知識無いまま買っちゃったんですが、どうやらこの機種はポリバリコンのフィルムがボロボロになってるモノが多いらしく、同調できないジャンクは買わないほうがいいってのを後から知りました

案の定、わたしが買ったのもポリバリコンのフィルムがボロボロで周波数範囲の半分くらい発振ができない状態でした。
これが問題のフィルムがボロボロのポリバリコン
AF/FM両対応の4連でAM側で300pFくらいなやつ
うーむ
仕方ないので2連のAM専用の340pFのやつをヤフオクで買いました(どうやらミズホ通信のパチモンらしいです)
これね
残念ながらFMは使えなくなりましたが、SWの各バンドとMWは復活しました

あと軸の長さがオリジナルはちょっと長い
長さが足りなかったので6角スペーサー(M2.5角)を加工してつけました。
ついでにランプLED化、M型コネクタを付けて完了
TRIO R-1000と記念撮影

あ!そうそう
ロッドアンテナが折れているので、直したら記事書きますね〜

ちょっと見づらいですけど、バリコン周りの回路図載せておきますね。
修理する方は参考にして下さい

OLDリグの修理を行うにあたり、ほんと皆さまのブログが役に立ちます。
役に立つというより、ブログなかったらわたしは修理できません

感謝感謝です

また久しぶりの更新になってしまいました

今日はパソコンネタいきます。
NECの
PC-6001mkIIです。
37年前

わたしがアマチュア無線の免許を取ったのがこの年でした。
アマチュア無線とかBCL、CB無線とともにパソコンにも興味が出てきて「初歩のラジオ」「ラジオの製作」を読み始めたころですね。
当時は独学でBASICのプログラムを覚えて、なんか適当なプログラムを組んで遊んでいました。
まさか大人になってそれを職業にするとは思ってもなかったと思います。
CPUはザイログ社Z80A互換のNEC製 μPD780C-1
クロック周波数はなんと4MHz

Z80は当時の8ビットパソコンの主流CPUでした。
NECのPC-8001、PC-8801、SHARPのMZ-80シリーズ、X1シリーズ、MSXなどなど(ちなみに 富士通のFMシリーズはモトローラを使っていました)。
ザイログ社は、インテルの元社員がスピンアウトしてできた会社だったんですね

ちなみにPC-6001mkIIに搭載されている RAMは64KB。
今から考えると考えられないスペックですね

そして外部記憶装置はカセットテープ

武田鉄矢さんがイメージキャラクターとして起用されていました。
で、わたしの PC-6001mkIIですが、 コンポジット出力が赤っぽい色になっていたので、 コンポジット出力
ユニットの電解コンデンサの交換をしました

綺麗に液晶モニターにも表示させたかったので、非公式ですが水平同期周波数15KHzに対応しているというNECの液晶モニターをヤフオクで落札。
デジタルDIN8ピンとアナログD-SUB15ピンの変換ケーブルは自作しました。
R、G、Bの各信号には150Ωの抵抗を入れてあります。
映りました

この雰囲気なんかいいですね〜

何も考えずに遊んでいたこの頃に戻りたいですね〜。
時間あれば、64KBの世界でプログラミングしてみたいです。
PC-6001に興味あれば、こちらのホームページ参照ください PC-6001 WORLD
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