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「おおさかCB1456」のブログ (2024/12/5 3:05:26)
現在データベースには 240 件のデータが登録されています。
いつもどおり夕方から高速道路に乗って西に向かっていると、山の方にあやげな雲が。それどころか、兵庫県に入ったくらいからパラパラと雨が・・・。大丈夫か?と思いながらとりあえず六甲山へ。
一軒茶屋駐車場に到着すると、すでにきょうゲストオペレートをしていただく予定の「おおさかYK520局」がすでに来られていた。諸々の用意をして、一緒に山頂へ。
あす、縦走大会が行われるということで、六甲山上道路のあちらこちらに、立て看板が。
山頂に到着したら、もうすでに「ヒヨウゴAB717局」が<デジ簡の部>を開始されていた。
とりあえず、臨時特小レピーターを設置したのちに、自分のテントを設営。その後は「おおさかYK520局」と打ち合わせして、結局<特小単信の部><特小レピーターの部>を二刀流で担当していただくことに。
19時前に「トヨナカAA244局」もこられて、これで今回のキー局運用の態勢が整った。
<市民ラジオの部>では、愛知県豊田市や岡崎市から数局さんのチェックインがあり、2エリア方面にはよく飛んでいたようだが、反対に苦労したのが4エリア。とりわけ、いつも楽々QSOができる岡山県浅口市遙照山とはコールサインの確認にも苦労するほどだった。
ゲストで来ていただいた「おおさかYK520局」は<特小単信の部>を運用する際に、六甲山頂をあちらこちらへ歩いて、常にベストなポジションを探しておられた。一方で<特小レピーターの部>は混信があったようでうまくいかなかったとのこと。後から、同じ周波数・トーンのレピーターがあったのではないかという情報もあり。
<デジコミの部>は「トヨナカAA244局」の担当。顔写真掲載許可済み(笑)
なんでも明日は朝から職場の公開イベントがあるということで、21時で切り上げられて早めに下山された。お仕事の前にありがとうございます。
<デジ簡の部>は「ヒヨウゴAB717局」の担当で。今回も100局を超える局にご参加いただいて大盛況。いつも長時間お疲れさまです。
21時半ごろに撤収作業をして下山。一軒茶屋駐車場で解散した。
最後になりましたがみなさまのご参加ありがとうございました。
次回は12月2日(土)夜の開催です。
詳細は近くなりましたらお知らせします。
ログは関西OAMのブログをご覧ください。
昼頃に中野無線さんから電話がかかってきて、北海道からお越しの「そらちHD628局」が山頂に行きたいとのこと。本当にありがたい話で、中野無線さんおとりつぎありがとうございました。
山頂までの交通手段がないため、当局が車で芦屋川駅でピックアップして山頂へ。17時半ごろに到着。
六甲山の天気はくもり。例年10月からは寒さが厳しくなってくるのでテントが必須。
「ヒヨウゴAB717局」とともに山頂に上がって臨時特小レピーターとテントの設営。
<デジ簡の部>はいつもどおりの19時から先行開始。せっかくなので1時間は「そらちHD628局」にオペレートをしていただくことに。
さて、<市民ラジオの部>は20時から「そらちHD628局」にやっていただくことになっているので、当局は20時から<特小レピーターの部>を運用することに。テントの中で準備を整えてウトウトしていたところに「トヨナカAA244局」や「いずNM167局」が到着。
「いずNM167局」も先日からまたオペレートしたいと言っていただいており本当にありがたいかぎりで<デジコミの部>を担当していただくことに。「オオサカKS419局」も20時前に到着されて全員集合。
20時からは<デジ簡の部>を「ヒヨウゴAB717局」に交代し、「そらちHD628局」が<市民ラジオの部>を担当。リグは当局のNTS115を使っていただいた。<市民ラジオの部>のサポートに「トヨナカAA244局」が入られてログとり係。その横で当局は<特小レピーターの部>の運用を行っていたが「そらちHD628局」のオペレートがすばらしいもので、「トヨナカAA244局」とともに感動。
当局はひさしぶりに<特小レピーターの部>を担当。
市民ラジオとちがって大きな声を張り上げなくても良いのと、局数もそんなに多くないので、ゆったりめに運用していたら、いろんな方々から「きょうはいつもとちがいますね〜」と。
22時ごろにはすべての部門が終了し撤収して下山。
「そらちHD628局」は「オオサカKS419局」に大阪市内まで送っていただくことにして、他のメンバーも解散。
当局は「ヒヨウゴAB717局」と「いずNM167局」とともに吉野家に寄り道をして帰宅した。
最後になりましたがみなさまのご参加ありがとうございました。
次回は11月11日(土)夜の開催です。
詳細は近くなりましたらお知らせします。
ログは関西OAMのブログをご覧ください。
9月になったのにまだまだ暑いので(今年に限らないけど)今回もテントはなし。
「ヒヨウゴAB717局」が<デジ簡の部>を19時から始められるということなので、それに合わせて、18時くらいに一軒茶屋に着くように移動。
山頂に登っている途中に大阪平野の方を見ると、きょうは霞が少なく景色がはっきり見える。
山頂には「ヒヨウゴAB717局」が到着ずみ。夕日がとてもきれい。
日が暮れると同時に臨時特小レピーターを設置して、当局も準備。
<市民ラジオの部>と<デジ簡の部>は19時から運用開始。
微妙にコンディションが良いのかなんなのかわからないけれど、きょうはいろんなところからいろんなノイズが飛んできてとにかくやかましい。それから違法の混信もいろんなところから。
そんななかEsでのチェックインが「あおもりCC39局」からあった。アップされている動画によれば、当局のコールサインが最後の方まで伝わっていなかった模様…^^;
それから、石川県の宝達山から「おおさかCB708局」のチェックインもあり。これはいままでの宝達・六甲間QSOの中では一番強い。絶叫の必要なしどころか普通にラグチューができるくらいの強さ。これにも驚いた。
今回は<デジコミの部><デジ簡の部>でも普段とは異なる伝搬状況だったようで、ダクトが出ていたようである。
それから、今回は「ひめじND18局」にゲストOPに来ていただき<特小レピーターの部>の運用をしていただいた。まだ開局してまもないというところで、慣れないながらも一生懸命オペレートしていただいて、本当にありがたいことでした。
こちらはランタンの近くに現れたバッタさん。
23時ごろに各部門とも運用を終了して解散。
最後になりましたがみなさまのご参加ありがとうございました。
次回は10月7日(土)夜の開催です。
詳細は近くなりましたらお知らせします。
ログは関西OAMのブログをご覧ください。
結果的には、いつもどおりの形で開催することができたものの、また今月も天気予報に悩まされることに・・・。
一時的とはいえ、夕方に雨が降る予報が出ていたのだが、それで延期をしてしまうと次の週はお盆の休みに当たってしまう。また、全国一斉ロールコールのことも考えて、もし雨が降っていた場合には先月の反省どおりに、東六甲展望台から車内運用で開催するつもりで、夕方「ヒヨウゴAB717局」とともに移動を開始。ちなみに東六甲展望台は淀川花火大会の見物客でいっぱいになっていた。
一軒茶屋に到着すると怪しい積乱雲があちらこちらに見えていたのだが、思い切って山頂へ。もしもの時は中断して下りてくることにして山頂での運用を決めた。
「ヒヨウゴAB717局」は19時から早々と<デジ簡の部>の運用を開始。
当局はいつもの場所に陣取って、臨時特小レピーターを設置。今回は三脚で。
また、市民ラジオはいつものNTS115ではなく、ICB-R5Aでの運用とした。それもこれも悪天時に撤収を素早くするため。
リグの電源を入れると、3chでいながわロールコールをやっていたのでチェックイン。きいてみると19時30分頃に終了予定ということなので、リレーさせてもらうことにした。
それで19時30分から<市民ラジオの部>を開始したその途端にゴロゴロと響く音が…やれやれこれはやばいやつか?と思っていたら、それは雷ではなくて淀川花火大会の花火の音。20時ごろに霧に包まれるそれもまもなく晴れて、結局天候が悪化することはなく、ときおり海外局や違法局の混信におされながらも、最後まで運用することができた。今回はご参加局はいつもよりも少なめだった。
20時ごろに「トヨナカAA244局」や「オオサカKS419局」も来られていつもの態勢で関西OAMを開催することができた。
23時ごろに各部門とも運用を終了して撤収して解散した。
最後になりましたがみなさまのご参加ありがとうございました。
次回は9月2日(土)夜の開催です。
詳細は近くなりましたらお知らせします。
ログは関西OAMのブログをご覧ください。
当初の予定は、1日(土)だったものの、雨予報ということで一週間延期に。
そうしたら、8日(土)も雨予報ということで実行委員会で協議。中止することも案にはあったのだが、やはり毎月開催することを大事にしたいということで、車内運用可能な<デジコミの部><デジ簡の部>に限って開催することに。
夕方に「ヒヨウゴAB717局」と食事をとってから六甲山へ。中国道を走っているときから六甲山方面の山の上に黒い雲が被っているのが確認できる。
「これはやばいかもしれないですね…」とかいいながら芦有道路に入ったら本当に霧が濃くなってきて(下界から見ると雲の中に入っている)一寸先も見えない状態に。最終的には、早歩きくらいのスピードまで落としながら六甲山へ。
ちょうど同じタイミングで「トヨナカAA244局」も一軒茶屋に到着したのだが、さすがに宅地の横でずっとエンジンを回しているわけにもいかないので、そこから西に300mほど走った場所で運用することに。準備をしていると「オオサカKS419局」も到着された。
<デジコミの部>は「オオサカKS419局」がオペレートして「トヨナカAA244局」がログとり、<デジ簡の部>は「ヒヨウゴAB717局」がオペレートして当局がログとりを担当することに。
どちらも20時半から運用を開始して、ほぼ途切れることなく22時頃まで各局さんにご参加をいただいた。
やはり山頂ではないので、摩耶山の影に入る西方面や六甲山の影に入る北方面には電波が届かない様子。ただ、その一方で山頂で開催しているときよりもSがよいというレポートもあって、これが伝搬の不思議なところ。
なお、「ヒヨウゴAB717局」もメモはとっているものの、ログについては当局によるリアルタイムロギング。運用が終了してまもなくTwitterに速報をアップして終了(笑)
その後4局でその場で協議。
今回開催できたことはよかったものの、これだけ霧が深いとは予想しておらず、わたしたちが六甲山へ移動するのに危険が伴った。
そのため、悪天が予想され六甲山最高峰での運用ができない場合の代替運用地は、芦有道路の東六甲展望台などにすることとし、それでも危険が伴う場合には「おうち版」とすることとした。
最後になりましたがみなさまのご参加ありがとうございました。
次回は8月4日(土)21時からの開催です。
詳細は近くなりましたらお知らせします。
ログは関西OAMのブログをご覧ください。
今回、関西OAMを開催するかどうかはけっこう迷った。来週の天気もよくないことが予想されていたので、天候が良いのであれば開催したいところ…だが兵庫県南部にも24時間で100ミリを超える雨が降っていたので、道路がどうなっているのかわからない。そんな状況の中で「条件付き開催」とすることに。
なお、雨とはまったく別で、オペレーターが不足しているために今回は<デジ簡の部>は休むことにした。
さて、明日の予定の都合上、今回は久しぶりに二輪で六甲山へ。
近所に住んでいる「ヒヨウゴAB717局」が110ccの二輪で向かうということなので、当局も通勤快速LEAD125で向かうことに。
道中結構混んでいるなか、思ったよりも時間がかかり、到着が19時20分過ぎに。もうすでに「トヨナカAA244局」は山頂に向かわれている様子。
ここからはまず臨時特小レピーターの設置。だが、今回は長いポールを持って来れなかったので三脚設置。それから、NTS115をいつものアース効果が高いとされている岩の上にセットして準備完了。運用開始。
毎年6月のOAMではEsチェックインをされる局が数局いらっしゃる。電源を入れたうちから、全国の違法局の混信がバンバン入ってくる状況なので、今年もあるかも?などと思っていたら、序盤のうちに北海道に移動されている「イワテB73局」入感。若干不安定ながらもあっさりQSO成立。ちなみに当局の今シーズン初EsQSO。それから、「イシカリAD416局」「イシカリAD521局」「あおもりCC39局」もチェックインされて、今回4局のEsチェックインがあった。
ただ、困ったのは、ひどいノイズと違法局の混信と強風。風に関してはもうアンテナが曲がっちゃうんじゃないかというくらい。これは長いポールを持ってきていたとしても、臨時特小レピーターを高々とあげてはいられなかったかもしれない。またノイズに関してもなかなかひどくて、普段楽々QSOできそうな距離の方々でも、運用地をききとるのに苦労する場面があった。
また今回はご参加局が少なめだった。2エリアで開催されているイベントの関係ではなかろうか…?とは「トヨナカAA244局」のお見立て。
今回「ヒヨウゴAB717局」に<特小単信の部>と<特小レピーターの部>をお願いしたが、特に単信の方はご参加局がかなり少なかったとのこと。最初の15分ほどはまったくご参加局がおらず、リグが壊れているのでは?と思ったくらいだという。「トヨナカAA244局」はいつもの<デジコミの部>の担当。
22時ごろにすべての部門が終了し撤収作業。するとそこへ「ならSH117局」がアイボールしに来られた。なんでも、道を間違われたようでずいぶんな遠回りになってしまったのだとか…惜しい。もう少し早く来られていたら、キー局運用をお願いしたところだったのに…。
強風のおかげで、6月なのにすっかり身体が冷え切ってしまったので、3局でラーメン屋さんへ。久しぶりのラーメンミーティング。
現状のOAMについての課題と解決策を少々話して解散した。
最後になりましたがみなさまのご参加ありがとうございました。
次回は7月1日(土)21時からの開催です。
詳細は近くなりましたらお知らせします。
ログは関西OAMのブログをご覧ください。
余談…先月から写真撮影にNikon Z50を使っている。クレーターが映ったことに感動。ズームレンズも持っていけばよかった。
Nikon Z50 × NIKKOR Z DX 16-50mm f3.5-6.3 VR
1/250s f6.3 ISO100 75mm 0ev
実は17日(水)〜19日(金)の予定で沖縄県に出張に出かけていて、すべての行程が順調だったのに、最後の最後で飛行機トラブル。
那覇空港を遅れて出発したものの、こんどは伊丹の門限に間に合わず、関空は行先変更(いわゆる島流し)をくらって、結局帰ってきたのは午前3時。午前中は泥のように寝ていた。
遅めの昼食をとってから準備をして、19時に六甲山に向け出発。一軒茶屋にはすでに「トヨナカAA244局」がおられた。今回は「いずNM167局」がゲストOPとして来られる予定で、その到着を待ってから3局で山頂へ。なおこの時点ですでに「ヒヨウゴAB717局」はもう運用を開始している。
山頂に着いたらいつも通りまずは臨時特小レピーターの設置、つづいて各々の運用設備のセッティングに入る。
今回は「いずNM167局」に<デジコミの部>を担当していただくので、「トヨナカAA244局」が<特小単信の部>を担当。なお、二刀流運用は厳しいとのことで、臨時特小レピーターは放置することに。
<市民ラジオの部>は21時に運用を開始。最初からものすごくたくさんの局に声をかけていただき、大変ありがたいことなのだが、リグがワンワンとうなってしまって、ピックアップが困難な状況に…。おまけになんだか変なノイズまで乗ってくる。
そんななか今回は岐阜県高山市移動の「ひだたかやまKO105局」と石川県羽咋郡宝達志水町宝達山移動の「おおさかCB708局」とつながることができた。どちらも大変お久しぶりのQSOだった。
22時を回るとご参加局もまばらになってきたので、予定にはなかったが、当局が放置していた臨時特小レピーターで<特小レピーターの部>のキー局運用を急遽実施。十数局さんにご参加いただいた。22時半ごろから各部門とも一斉に運用を終了し、下山。一軒茶屋で解散した。
最後になりましたがみなさまのご参加ありがとうございました。
次回は6月3日(土)21時からの開催です。
詳細は近くなりましたらお知らせします。
ログは関西OAMのブログをご覧ください。
この2〜3日の間にいろいろありまして…どれもこれもきちんと向き合わないといけないことばかりなんですが、ちょっと無理だ…ってなって何もかもからいったん逃げ出す意味も込めて六甲山へ。
自宅を出る段階でもうすでに「ヒヨウゴAB717局」は山頂に移動されている様子。
一軒茶屋に到着すると岡山ナンバーの車が…今回のゲストOP「さいだいじ1234局」のものだった。
今回は「オオサカKS419局」が事情により遅れて来られるということで、一週間前にゲストOPを募集したものの、さて来ていただける方がおられるのだろうか…とすごく心配していた。そのため「さいだいじ1234局」に来ていただけたことが本当にありがたく、感謝感謝。
山頂に到着してまず「さいだいじ1234局」と初めましてのご挨拶。
それから臨時特小レピーターを設置して動作の確認。それと同じタイミングで「ヒヨウゴAB717局」が<デジ簡の部>の運用をスタート。
「トヨナカAA244局」も来られて、各々20時をメドにスタートすることに。
<市民ラジオの部>は今回は2エリアから数局さんのご参加もあり、お久しぶりの局長さんもおられた。
空電ノイズが少々高めだったのと、時折海外局や強烈な違法局の混信が入ったのは参ったがそれもいつものことで。
ただ、21時台の後半にしばらくQSOの厳しい局が相次いで入ってきた。花粉症の影響で荒れている喉でしばらく絶叫タイム。
これを書いている今はすっかり喉が痛い…。
おまけに運用地の確認をするのに和文通話表が出て来なくなってしまい、マイクに向かって「『な』ってなんていうんだっけな…」とか言ってしまう始末。後ろから「トヨナカAA244局」に「名古屋の『な』!」とアシストいただいた。いかに普段運用できていないかが露呈してしまった…。
「オオサカKS419局」さんは21時40分ごろに来られて、<特小単信の部>を担当していただいた。
また「トヨナカAA244局」には<デジコミの部>を、「さいだいじ1234局」には<特小レピーターの部>を担当していただいた。
22時30分に<市民ラジオの部><デジコミの部><特小レピーターの部>は終了し、しばらくしてから<デジ簡の部><特小単信の部>も終了して下山。一軒茶屋で解散となった。
最後になりましたがみなさまのご参加ありがとうございました。
次回は5月13日(土)21時からの開催です。(5月6日(土)は大型連休中のため開催いたしません。)
詳細は近くなりましたらお知らせします。
ログは関西OAMのブログをご覧ください。
先月はお休みだったので、2ヶ月ぶりの関西OAM。
相変わらず中国道が通行止めなので(いつまでやってるんだろう…)中央環状線で池田ICへ。ところが、池田ICの入口も大渋滞でとんでもないことだったので、そのまま176号線を通って、一般道で六甲山へ。途中マクドナルドに寄り道。
一軒茶屋駐車場に到着すると、すでに「ヒヨウゴAB717局」と「きんきMC917局」は山頂へ向かっているようす。
駐車場には「トヨナカAA244局」がおられて、それぞれ支度して山頂へ。
<特小レピーターの部>を担当していただく「キンキMC917局」にご挨拶して、臨時特小レピーターを設置。
デジ簡担当の「ヒヨウゴAB717局」はもうテントは使わずに運用されるということで、こんな感じ。
「ヒヨウゴAB717局」がデジ簡のチャンネルを探しておられたのだが、いつもの24chはかなり強く業務局が入ってくる。こういう時に予備として使う22chも強くてダメ。25や26はいつもデータが飛んでいて、かろうじて使えそうなのが27chということで、運用チャンネルを27chに変更。ただこれはこれで、業務局が強く入る地域があったようで、チェックインできなかったという報告もいただいている。こういう事情ですので、ご容赦ください。
だけどちょっと風が強かったので、「トヨナカAA244局」と当局はテントを設営。
<市民ラジオの部>は9時少し前に運用を開始。開始当初からキュルキュルノイズが高め。これはひょっとして…と思ったが電離層チェックインはなし。10時ごろまでは順調に運用ができていたのだが、その後はノイズレベルがだんだん上がってきて、一時はフィルタなしでS5ほどのノイズが上がってくるように。チェックインいただいた局のほうでも、ところによってノイズが上がったところがあるらしく、交信に大変苦慮した局が数局…大変お手数をおかけしました。
10時半ごろになるとご参加局もまばらになってきたので、11時前に終了した。
以前はログとりにノートPCを持ってきていたのだが、今回からはiPad miniに手書きで書き込む方式に変更。そのためログ速報がわたしのあんまりきれいではない字によるものになるが、ご勘弁を^^;
ゲストOPの「キンキMC917局」には精力的に運用していただき、二十数局さんのチェックインがあったそうだ。
<特小単信の部>担当の「オオサカKS419局」はご事情により遅れて見えられて9:30ごろから運用を開始しておられた。
<市民ラジオの部>の運用が終了してテントの外に出てみると、たくさんの登山客で山頂は満員御礼状態。そんな中でいつまでも市民ラジオのAMノイズを響かせておくわけにもいかないし、テントもスペースをとるのでさっさと撤収。しばらくしてからレピーターも撤収。
となりでは<デジコミの部>と<デジ簡の部>が運用されていたが、いずれも正午前に運用を終了して撤収。
下山後は「トヨナカAA244局」と当局でお昼ごはんを食べてから帰宅した。
最後になりましたがみなさまのご参加ありがとうございました。
次回は4月1日(土)午後9時からの開催です。
来月からは夜間開催になりますので、お間違いのないように願います。
詳細は近くなりましたらお知らせします。
ログは関西OAMのブログをご覧ください。
みなさま、今年も1年間どうぞよろしくお願いいたします。
関西OAMも新体制となり…といっても「えひめCA34局」が引退されたのみで、中身はまったく変わらぬまま、2023年第一回関西OAMを開催。
前日、六甲山では雪が降り、積雪があるという情報が「トヨナカAA244局」経由で入る。
「ヒヨウゴAB717局」と「オオサカKS419局」の移動が心配されたが、「ヒヨウゴAB717局」については当局のすぐお近くに住んでおられるということで、タイヤチェーンを携行した当局の車で移動。「オオサカKS419局」については、麓で「トヨナカAA244局」がピックアップする対応をとった。
ただ、芦有道路も山上道路も凍結防止剤がかなり多めに撒かれている様子で、心配していたほどの道路状況ではなく、8時に一軒茶屋到着。
最高峰まで上がる道もシャーベット状の雪に覆われている程度でアイゼンの必要はない程度だった。
到着時の天候はやや悪く、雨や雪が降ることはなかったものの、霧が立ち込めている状況。
さっそく、臨時特小レピーターとテントの設営を開始。
諸々の準備を整えているうちに、「トヨナカAA244局」と「オオサカKS419局」も来られて、各々設営開始。
お昼ごろになると登山客で大変混雑することに配慮して、昨年よりも1時間早く、9時の開始とし、混雑ピークよりも前に下山を開始することをめざした。
<市民ラジオの部>は序盤は時折レーダーによるものかと思われるノイズが入るものの、おおむね良好なチェックインをいただいた。ところが、10時ごろになって帯域が広く、しかもS7~8程度の強力なノイズが入る。フィルターを使っても避けられず為す術なし。やむを得ず数分間の運用中断。ノイズが落ち着いてきたので運用を再開した後は、ご参加の局もまばらで、時々受信待機状態になりながらの運用。11時半ごろに終了した。
全体を通してあまりコンディションは良いとは言えなかった。
<デジコミの部>はいつも通り「トヨナカAA244局」の担当。<デジ簡の部>は「ヒヨウゴAB717局」の担当。
「オオサカKS419局」には<特小単信の部>と<特小レピーターの部>の2部門を担当していただいている。<特小レピーターの部>の開始が予定よりも遅くなりご参加局には大変お待たせしてしまったが、5つの部門に対して常任メンバーが4人しかいないためどうしようもできず。ただ、その間に臨時特小レピーター経由で六甲山を越えてQSOしておられるご参加局もおられたので、それはそれで良かった。
おおむね正午過ぎにはすべての部門で運用を終了して撤収作業開始。朝の霧はいつのまにか晴れていい天気に。積もっていた雪は融けて最高峰は泥だらけ。そして、やはり予想通り撤収作業の最中にどんどん登山客がやってきて最高峰は満員御礼状態。
下山したあと、「トヨナカAA244局」と「ヒヨウゴAB717局」とともに昼食をいただいて帰宅した。
最後になりましたがみなさまのご参加ありがとうございました。
次回は2月5日(日)午前の開催です。
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