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「おおさかCB1456」のブログ (2024/12/5 3:35:46)
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当局の携帯回線はKDDIのもので、未明から通信障害の影響をもろに受けていた。電話もメッセージも通じないし、買い物をしようにもモバイル決済が使えないという始末。あ、関西OAMメンバーにiPhoneが使えないことを言うの忘れたと思って…昼からの諸用に同行していた仲間が別のキャリアだったので、インターネット共有を借りて連絡。
それで午後6時に諸用が終わり、大阪市内から阪神高速に乗って六甲山へ。途中芦屋で晩ごはんを…と思ってもこれがまたiPhoneが使えないからどこに何があるかわからず。テキトーに走ってたら、ラーメン屋さんが見えて、そこで晩ごはん。
山頂に着いたら19時過ぎ、まもなく「トヨナカAA244局」と「えひめCA34局」が来られて山頂へ。すでに「ヒヨウゴAB717局」は山頂におられた。やや強めの風が吹く中で、まず臨時レピーターの設置。それから市民ラジオをセット。今回から距離を確保していれば、テントはいらないことにしたので、当局もテントなしでの運用に。
最後になりましたが各局さんのご参加ありがとうございました。
次回は8月6日(土)夜の開催です。
詳細はまた近くなりましたらお知らせします。
ログは関西OAMのブログをご覧ください。
もう〜CMが多くて多くて,全然運用する暇がなくて…どうして社会はこんなにわたしを働かせるんでしょうね笑
なんとか毎月1回の関西OAMのキー局運用だけは…!と思って六甲山へ。
一軒茶屋駐車場に到着したら,「トヨナカAA244局」と「ヒョウゴAB717局」がおられて,みんなで準備して山頂へ。
登山している途中に“ファイブワン!ファイブワン!ファイブワン!”と大声が聞こえてきた。「えひめCA34局」がすでに運用中。17時から初めて本当に24時までやってしまうんだからすごい体力…。
さて,まずはレピーターの設置,それからテントを設置して準備完了。本日の担当は,久しぶりに特小レピーター。当局が関西OAMのキー局に参加させてもらいはじめの頃に担当していたので原点回帰だ。そう思っていたら「オオサカKS419局」が遅れて来られるという連絡があったため,しばらくは特小単信の部との二刀流運用。時間は早いけど20時過ぎから運用開始。
基本的に単信とレピーターを行ったり来たりしながら,入感局が途切れることなくQSOを重ねていった。思えば,アマチュア無線の運用も最近全然できていないので,アナログFMの無線運用自体がすごく久しぶりだった。
驚いたのは「イシカワTL991」局が福井県今立郡池田町部子山から特小単信でチェックインされたこと。特小でこんなに長い距離のQSOは初めてだった。その後,特小レピーターでも厳しいながらチェックインされていた。
21時30分ごろに「オオサカKS419局」が来られたので特小単信の部をバトンタッチして,当局は特小レピーターの部に専念。しかし22時を過ぎるともう入感局もまばらになってきたので受信待機に。その後呼ばれて数局さんとQSOして23時過ぎに終了。
隣ではずーっと「えひめCA34局」が市民ラジオでCQを出し続けている。横で聞いていてもGWとEsがごちゃ混ぜで大変なことに。
デジコミもデジ簡も特小も23時過ぎに終了したのでお先に撤収,一軒茶屋に下りてきてからNTS115を出してきて,市民ラジオの部にチェックインして帰宅した。
最後になりましたが各局さんのご参加ありがとうございました。
次回は7月2日(土)夜の開催です。
詳細はまた近くなりましたらお知らせします。
ログは関西OAMのブログをご覧ください。
大型連休中は何かと忙しくて全く運用できず。今年はまだEsQSOが一回もできておりません…。
そんな中、関西OAMの運用だけは欠かさずにやらなければということで、この日だけは予定を入れずにあけてあるのである。
天気予報があんまりよろしくなさげ。21時の段階で雨1mmの予報。とりあえず用意をして現地判断することにして六甲山へ。
一軒茶屋駐車場には、すでに「えひめCA34局」が到着されていてしばらく談笑。確かに厚めの雲と、時折パラパラと降ってくるものあり。
「トヨナカAA244局」も到着されて3局で19時半ごろから山頂へあがる。
準備をしているときは小雨。早めに運用を開始することにして、20時半ごろから<市民ラジオの部><デジコミの部><デジ簡の部><特小レピーターの部>をスタート。21時からは<特小単信の部>もスタート。
<市民ラジオの部>は、最初の方は空電ノイズが若干被ってくるのみだったが、21時台はどうやら微妙にコンディションが上がったようで、どこからともなく海外局と思われる混信やノイズに押され気味に。聞き取りに難儀する場面が何度かあった。
三重県桑名市からはいつもいつも厳しいところをかいくぐって3局さんのご参加あり。今回はおそらくそれが最長だった。
21時台も後半になるとご参加局がまばらになってきたなと、風が強くなってきて時折テントが揺れる揺れる…22時過ぎに<市民ラジオの部>は終了した。
その後も他の部門は運用していたが、23時前になっていよいよ雨と風が強くなってきた。そうこうしているうちに、他の部門も運用を終了し、霧雨の中で撤収作業。一軒茶屋駐車場で解散となった。
最後になりましたが各局さんのご参加ありがとうございました。
次回は6月4日(土)夜の開催です。
詳細はまた近くなりましたらお知らせします。
また、関西OAMではキー局運用をやっていただける方を募集しております。ご希望の方はぜひご連絡ください。リグとテント、筆記用具があればできますのでお気軽にお問い合わせください。
ログは関西OAMのブログをご覧ください。
親に言わせれば,実家の車のトランスミッションは相変わらず不調のままらしいのだが再現性はそんなに高くないらしく,リバースに入らなくなったらその時はその時だ!ということで今回は車で六甲山へ。
一軒茶屋にはわたしより少しだけ早く「えひめCA34局」が到着されていた。「ヒョウゴAB717局」はすでに山頂におられる状態。
わたしは一足お先に山頂へ。ところが,山頂についてから気づいた…デジ簡のアンテナが車の中に入ったままなのと,レピーター設置用のビバポールを支えるバンドを忘れてきた。山頂におられた「ヒョウゴAB717局」に挨拶した後,一軒茶屋駐車場まで戻る。すると「トヨナカAA244局」もみえられていたので,バンドのことを相談。「えひめCA34局」と「トヨナカAA244局」が車の中から一本ずつ代替品を発掘してくださって事なきを得た。
その後は各々テントの設営,臨時特小レピーターの設置を行い準備完了。
21時前から各バンドとも運用開始。
市民ラジオの方は前回と打って変わって,不気味なくらい静か。でもこういう時ってつまりコンディションがあまり良くないことが多く,距離はあまり伸びなかった。ご参加の局もいつもに比べれば若干少なく,最初の方こそパイルアップになったものの,間も無く落ち着いて,22時半には終了となった。
一局さんだけどうしても自分ではコールサインすら聴きとれなかった局長さんがおられて,ご参加の局に中継をしていただきました。ありがとうございました。
各部門とも23時には終了。その後「えひめCA34局」は静岡県に移動されている「きょうとKH618局」とデジ簡でのQSOを試みるということで,3エレの八木アンテナを三脚にとりつけて回しておられたが,どうやらうまくいかなかったようだ。
「えひめCA34局」を残してほか2局と共に先に撤収し帰路についた。
結局,家を出てから帰るまでリバースに入らない現象は再現せず…。どうやら保証修理でトランスミッション載せ替えになるらしく,翌日実家に返却回送した後,親が工場へ預けに行った。
最後になりましたが各局さんのご参加ありがとうございました。
次回は5月7日(土)夜の開催です。
詳細はまた近くなりましたらお知らせします。
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先日,実家の車のトランスミッションが故障いたしまして,リバースに入らないというケッタイなことに…。
再現度は低いものの,六甲山でそんなことになったらたまったもんじゃない!
最近暖かくなってきたしたまにはということで特急アフリカツインで六甲山へ。
ところが,道中パラパラ雨が降ってきたと思ったら,一軒茶屋に着く頃には雪に…。
すでに「えひめCA34局」「トヨナカAA244局」は到着されていて,「ヒョウゴAB717局」のバイクも見える。みんなで山頂へ。
本日,当局は<市民ラジオの部>の担当。各々テントを張るなどして準備を始める。
感染対策のみならず,寒さ&強風の六甲山に数時間滞在するにはテントが必須。
「えひめCA34局」(左)と「トヨナカAA244局」(右)
準備をしていると「オオサカKS419局」もみえられて,一人一部門体制でOAMスタート。
さて,六甲山ではお馴染みの空電ノイズは今回はないものの,キュルキュルノイズが結構ひどい。場合によってはSメータが4〜5くらい振ってしまう強さ。フィルタを絞ってもこれはなかなか厳しい。
運用中,このキュルキュルノイズには終始悩まされる。どうやら六甲山だけではなくて,西日本の各地でこのような状態だったらしく,今日の運用を諦めた局長さんもおられたようだ。
そのせいなのか,いつもよりも出てこられている局長さんは少なくパイルアップになることはなかった。
11時半を回ってから外を見ると,結構な勢いであられが降ってきた。一時的なものかと思ってしばらくテント内に引っ込んでいたのだが,その後も止む気配は全くなし。みるみる地面が白くなっていくので,他の部門の運用局にも連絡をして,正午ですべての部門を強制終了として撤収作業に入った。
うーん…来たときは土も見えていたし晴れ間もあったんだけど…こればかりはどうしようもありません。
チェックインできなかった皆様には申し訳ありませんが,安全第一のOAM運用ということでご容赦ください。
最後になりましたが各局さんのご参加ありがとうございました。
次回は4月2日(土)夜の開催です。
詳細はまた近くなりましたらお知らせします。
ログは関西OAMのブログをご覧ください。
土曜日の晩に「えひめCA34局」から連絡があって,ゲストオペレータに「ひょうごAB717局」が見えられるとのこと。それならば<市民ラジオの部>はお任せすることにして,当局は先月に引き続き<デジ簡の部>の担当に。
道中雪はまったくなく,ノーマルタイヤで問題なし。一軒茶屋駐車場に到着したのは8時半頃。まもなくして「えひめCA34局」も到着されたので,2局で山頂へ。山頂にはすでに「ひょうごAB717局」がおられてご挨拶の後,レピーター・アンテナ・テントの設置作業開始。
天気予報では風速13mとのこと。でもどうせ大したことないでしょうと思っていたら,今回ばかりは天気予報大当たりで,時折強い風が吹く。しっかりとペグを打ったテントの中にいてもテントが揺れる揺れる汗
<デジ簡の部>は予定よりも少し早めに運用開始。前回同様業務局の混信がときどきあった。
また,チェックイン受付の時間になると毎回無変調の電波がやってくる。途中で「マイクをご確認ください」と一回アナウンスを入れたのだがそれでも変わらず…。呼び倒したのにつながらなかったという局,マイクが外れていませんか?(汗)
それからチェックイン受付の時間には聴こえた局でも,こちらから呼び返すとなぜかつながらなかった局も2〜3局おられました。業務局さんの混信なのか,それとも今日は電波の飛び方がコロコロ変わったのか…。
他にも「今日は厳しいですねぇ…」という局も数局おられました。
そんな微妙なコンディションでもご参加の局は118局おられました。ありがとうございました。
12時を回っていよいよ風が厳しく吹き出したのと同時に,ご参加局もまばらになったので,12時半で運用を終了し速やかにアンテナを撤収。
<市民ラジオの部>は「ひょうごAB717局」担当。
<デジコミの部>は「トヨナカAA244局」担当だが,本日脚の具合がよろしくないとのことで,一軒茶屋駐車場からの運用でした。
<特小単信の部>は「オオサカKS419局」,<特小レピーターの部>は「えひめCA34局」の担当でした。
どの部門も13時前には終了し撤収作業。一軒茶屋駐車場で解散。
最後になりましたが各局さんのご参加ありがとうございました。
次回は3月6日(日)午前の開催です。
詳細はまた近くなりましたらお知らせします。
今回は「えひめCA34局」が<市民ラジオの部>を担当されるということで,当局は<デジ簡の部>の担当。
一応車にタイヤチェーンを積んでいたが,六甲山スノーパークのwebサイト情報によると山上道路はノーマルタイヤでも走れるとのこと。芦有ドライブウェイにもチェーン規制にはかかっていないということなので,それを信じてノーマルタイヤで一軒茶屋駐車場まで。もちろんどうってことなかった。
8時過ぎに着いたのだが,もうすでに「オオサカKS419局」が到着済み。どうしてこんなに早いのかというと,昼間開催のOAMの<デジ簡の部>はものすごく運用に時間がかかるためだ。過去には5時間かかったこともある。
8時30分から山頂に上がり始めて早速準備開始。
天気予報ではとんでもない寒さと風…のはずだったのだがこれが見事に外れて,ポカポカ陽気。それどころかテント内にカーペットを敷いてしまったので,太陽から受ける熱がテント内にこもりにこもって大汗をかきながらの運用に^^;
9時半から運用を開始して順調にQSOを重ねていく。時折業務局が混信してきて途切れ途切れになるのだが,これは昼間開催のOAMではどうしようもないこと。どのチャンネルもどこかの業務局が絶対に入ってくる。激しい混信はなかったので終始24ch秘話ありでの運用。なんと145局ものご参加をいただいた。運用終了は13時,運用時間は2時間半だった。
<市民ラジオの部>は「えひめCA34局」担当のほか,<デジコミの部>は「トヨナカAA244局」,<特小単信の部><特小レピーターの部>は「オオサカKS419局」の担当だった。<デジコミの部>も70局を超えるご参加があったようで,2022年第一回の関西OAMはおおむね大盛況でした。
関西OAM運用の終了後は,当局も市民ラジオでCQを出し2局さんとQSO。さらに「いながわHK630局」が4chでICB-680新技適機のテストをされていたので応答。iPhoneでノーマル機との違いを録画したので,後ほどどこかにアップします。
13時半ごろに山頂を撤収して,一軒茶屋駐車場で解散となった。
最後になりましたが各局さんのご参加ありがとうございました。
次回は2月6日(日)午前の開催です。
詳細はまた近くなりましたらお知らせします。
2022年1月9日 兵庫県神戸市東灘区六甲山最高峰
市民ラジオ:NTS115
13:09 | おおさかTK27局 | 53/54 | CB3 | 大阪府高槻市 |
13:10 | おおさかAB404局 | 51/52 | CB3 | 大阪府大阪市鶴見区鶴見緑地 |
13:14 | いながわHK630局 | 53/54 | CB4 | 大阪府池田市五月山 |
各局さま あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて,例年同様,新年最初のご来光を拝みにいこうと,4時ごろ起床して厚着をしてリグを持ち六甲山へ。夜中の間に吹田でも雪が降ったのか,車にはうっすら雪が。
路面状態としては,逆瀬台団地までは余裕。西宮カントリーあたりから路肩に雪が積もり始め,甲寿橋から盤滝トンネル東に至るまでの2車線道路のうち,左側の車線は完全に凍結していた。スタッドレスタイヤを持っていないので,右側のレーンをゆっくり登って,いつもの山上道路の入口でタイヤチェーンを装着。路面温度-4℃。
山上道路は芦有道路の宝殿ランプまではノーマルでも行けそうだったがそれより先はガリガリに凍結。タイヤチェーンを巻いているとはいえ,派手にハンドルを切るとテールが持っていかれるので,慎重に一軒茶屋駐車場まで。
この時点ですでに天気が怪しい・・・。
もちろん登山道も完全に凍結しているために,簡易アイゼンを装着して山頂へ。
山頂に着いたらものすごい風。時折雪が混じって吹雪となる。もうこの時点でご来光を拝むのは諦めモード。
ICB-87Rのスイッチを入れて8chでCQを出してみるがノーメリット。そりゃそうだよなぁ・・・この寒さだもの・・・。
それで計算上,1月1日の日の出は7:06なのだが,その時刻に東の空を見てもこの天気なので初日の出は拝めず。
7:10ごろからデジ簡でCQを出してみると,9局さんとQSOとなった。
ところがあまりの寒さにメモを取れず,記事最後のログは完全に当局の記憶のみに基づいています。
いただいたレポートはすっかり忘れました。申し訳ございません。
運用中にちょっと晴れてきたのか,ぼんやり太陽の光が雲の向こうに・・・ただし,あんまり天候が悪いので下山開始。
帰りはちょっと寄り道して,宝殿から芦有道路へ。奥池まで滑り止め規制のため,チェーンはそのままで入ったが,それどころじゃない凍結具合にびっくり。路面は真っ白。東六甲展望台へ。
こちらではきれいに晴れていて,きれいな日の光を拝むことができた。ここで拝めたのでヨシとしよう笑笑
そのまま,芦有道路を芦屋ゲートまで降ってタイヤチェーンをとり,山幹・二国を横断して阪高へ。
阪高に上がると路面が真っ白・・・しかしこれは雪ではなく凍結防止剤。
名神に乗り換えてもこれまたこれでもかと凍結防止剤が撒いてある。
吹田に帰ってきてから車を見たらもう車体の後側は塩だらけ。
これは返却回送の前に洗車機にかけないとマズイよなぁ・・・苦笑
さて,今年最初の関西OAMは1月9日(日)午前10時からです。皆さまよろしくお願いいたします。
2021年1月1日 兵庫県神戸市東灘区六甲山最高峰
デジ簡:DJ-DPS70+SRH350DR
7:10 | にしのみやNF107局 | M5/ | DCR17 | 兵庫県西宮市 |
7:10 | わかやまTW25局 | M5/ | DCR17 | 奈良県五條市 |
7:10 | わかやまOK015局 | M5/ | DCR17 | 和歌山県橋本市 |
7:10 | こうべJE70局 | M5/ | DCR17 | 兵庫県神戸市西区 |
7:10 | わかやまTR209局 | M5/ | DCR17 | 和歌山県橋本市 |
7:10 | さかいZ45局 | M5/ | DCR17 | 大阪府和泉市 |
7:10 | おおさかTK27局 | M5/ | DCR17 | 大阪府大阪市平野区 |
7:10 | ひろしまPM64局 | M5/ | DCR17 | 広島県三原市畝山 |
7:10 | きょうとFS01局 | M5/ | DCR17 | 三重県津市青山高原 |
今年はありがたいことなのですが仕事がとてつもなく忙しくて,特に秋以降は関西OAM以外の運用がほとんどできませんでした。
<5月石川県宝達山訪問>
思いつきでツーリングに出かけて,5月3日の晩は石川県輪島市に宿泊。4日にいつも関西OAMにチェックインされる石川県羽咋郡宝達山にお邪魔しました。これが今年唯一の3エリア外への遠征でした。4日の15時,オンエアディも終わろうかという頃になってコンディションが上がってきて,みなさんに「CBさん帰れなくなった笑」と笑われながらEsQSOができました。
アイボールしていただいた皆さまありがとうございました。
<7月ICB-R5新技適化>
「いながわHK630局」とリペアファン社によるICB-R5の新技適化をお願いして,7月にICB-R5Aとなって手元に戻ってきました。
これで当局所有の市民ラジオ無線機4台のうち,3台は新技適化されました。
7月24日にいながわロールコールが開催される兵庫県川辺郡大野山に出かけた際には,市民ラジオのキー局を依頼され,このICB-R5Aで運用しました。RC開始後にコンディションが上がってきたのですぐに終了しました。その後EsQSOにも成功しています。
<今年のEsQSO>
今年のEsQSOは302QSOでした。そのうちのほとんどが,昨年同様大阪府吹田市の自宅からでした。来年のEsQSOもおそらくここからの運用が中心になると思います。
<今年の関西OAM>
新型コロナウイルスの感染拡大によって,今年は5月・6月・9月の関西OAMをおうち版として,それ以外の関西OAMは六甲山から開催しました。来年は20周年を迎えます。今後も感染拡大の状況を見ながら,できる限り六甲山から運用したいと思います。
<2022年の初運用も六甲山からの予定>
さて,今年も1年間,各局さまには大変お世話になりありがとうございました。
さすがに天候が厳しい年越しになりそうですので,泊まり運用はせず,年明け1月1日の早朝に六甲山に向かい,初日の出を拝んでくることにします。
2022年もどうぞよろしくお願いいたします。
各局さまよいお年をお迎えください。
さて,昨夜の関西OAMで発覚したNTS115のスピーカー切り替えスイッチ故障の修理と,送受信性能の点検を依頼しに,朝から日本橋の中野無線さんへ。
今日は「阪神北ロールコール」の開催日ということもあって,デジ簡を聴きながら新御堂筋を北上。途切れ途切れに「キンキAZ627局」の声が聴こえるので,あそこならいけるかな…?と,大阪府吹田市千里中央公園へ。
結論を言うと聴こえず・・・残念。
ICB-87Rを出してきてCB3chを聴いてみるが聴こえず・・・残念。
ちょっとだけ運用。あんまり長いこと遊んではいられない。
なぜなら関西OAMのログをまとめる仕事がまだできていないのである汗
3局さんとQSOして帰宅した。
2021年12月5日 大阪府吹田市千里中央公園
市民ラジオ:ICB-87R
デジコミ:DJ-PV1D+d-ROD-100
12:36 | おおさかCA131局 | 55/M5 | CB8 | 大阪府池田市五月山 |
12:42 | おおさかSC500局 | 57/57 | LCR16 | 大阪府八尾市十三峠麓 |
12:49 | あいちCB50局 | 55/55 | LCR17 | 三重県津市青山高原 |