無線ブログ集
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現在データベースには 389 件のデータが登録されています。

AKCで他にJ A6IRK(Pocke tech) 、 JJ1RUX(のびぞう工房) さんも出展されますのでよろしくお願いします
★ブース位置は、以下 です

私の頒布品は以下を予定しています。(今回は、3Dプリンターが故障したため作れるものが限定されてしまいました。大変申し訳ないです)
部品調達の状況と作業時間の関係で台数と機種は少し変動する可能性がありますのでイベント前に再度ご確認お願いします。
● FT8トランシーバー(WVU-604F4 電池内蔵充電式 、 7&10MHz LPF付き ) → 頒布価格 16k 完成品 4台
出力はフィルター前で1Wにしています。1.8~28MHz用のLPFも別途準備しています。コンパクトで軽量なのでPOTAやSOTAでもコンディションやアンテナ次第で楽しめると思います。(免許申請用の系統図などは取説を参照してください)
★取扱説明書は こちら

● WVU604F1~4用LPF 各種類2個程度頒布します。頒布価格@1k
イベント終了後に郵送頒布の受付も行います

●マルチバンドロッドアンテナ(完成品) 頒布価格 10k 3台
最近POTA移動で使用しているアンテナです。仕舞長が30cmと短く、アンテナが280g、マグネット基台が150gと軽量です。
周波数は、7~50MHzまで。3.5MHzのオプションコイルも将来追加予定
★これまでアンテナ本体にオフセット給電用の切替SWがついていましたが、効果があまりなかったので2025年5月以降の頒布品からSWはなくなりました。

頒布品の内容は以下の通りです。ラジアル線、金属プレート、雨対策のペットボトルカバーは各自でご用意お願いします

● アンテナアナライザー(TE-2101C) 頒布価格 12k 5 台

●Ashi Paddle 45 (2022バージョン) 完成品 4k 4台(青色2、赤色2)
★ Youtube動画
最近は、北米のPOTA,SOTA愛好家の間で人気になっているモデルです。光造形の3Dプリンターで製作しています。

参考動画です
●Ashi Paddle 45 (2021バージョン) 4k 完成品 3台
SOTA,POTAで今でも人気のあるAshi PAddle。これまでのPLA素材で夏場の高温での変形などがあったため頒布を中断していましたが、新しい3Dプリンターを導入してABS素材で製作しています。マイクロスイッチをレバーの間に配置しているので、2022バージョンよりダイレクトにキーイングできます

●中波用バリコン 新品 アルプス製 1k 5個

360pFと150pF(おそらく)のバリコンです。真空管ラジオやアンテナカプラーなどの自作にどうぞ!

本日の動画は、アンテナの実験です。みなさんはガワントという小型の広帯域のアンテナをご存じでしょうか。ロッドアンテナとバリコンでチューニングを取ることでHF帯の7メガくらい以上の帯域に簡単にあわせることができる人気のあるアンテナです。
このお手軽さで、もっと上の周波数まで 使えたら
よい と 思いませんか。今回は、VHF帯の100MHz以上まで 使 う方法 を考えて 実験して
みました
。これ一本で短波放送からアマチュア無線の50メガ、そしてFM放送まで楽しむことができます。

過去に自作機で交信した動画とか沢山あるので、海外の自作愛好家の方々にアプローチできないかと思い、週に1~2本Upしてみます。自作機でも楽しめるな~と思って頂ければ嬉しいですね
まだ、サンプルは少ないのですが、Youtubeでは自分の動画を見て頂いている視聴者の年齢層のデーターをみることができます。ここで、これまでの動画では、JARL会員の年齢層とほぼ同じ年齢層でしたが、ショート動画の年齢層は、まったく異なることが分かりました。
若者は、タイパとか言って早回しやショート動画を好むらしいのですが、その通りの結果がでていますね。こういうことからも若者層にアプローチするには、内容に加えて動画の長さなども考えないといけないようです。
いろいろ勉強になります(笑)



<関連動画> TE-2101アンテナアナライザー https://youtu.be/FeSu6lVyBgI RFワールド「アンテナアナライザー」 https://youtu.be/nLY3RoguduU TE-1901 アンテナアナライザー https://youtu.be/UClGX3IwPlA

イヤホンを接続してマーカー周波数をラジオの受信周波数にセットすればよく聴こえます。SGを使って感度をみたところ0dBμVくらいまで聴こえるようでした。VHFでも同程度の感度がありますのでエアバンドやアマチュア無線の50MHz AMなんかも楽しめます。また、RBWを変更すると受信帯域も変更できます。
本来のスペアナ機能だけでなく楽しめますね

今回の動画は、海外で作られた格安スペアナをつかって無線機のスプリアス測定をする方法について、まとめてみました。
自作トランシーバーを頒布していると、購入された方から、 JARD
からスプリアス画像を要求されたというような問合わせを受けることがたまにあります。昔であれば、スプリアス測定は、測定器が高すぎて個人で購入することは難しかったのですが、今は測定器も安く入手できるようになりました。
そこで今回は、人気の測定器、 Tiny
SA Ultra を実際に購入して、 JARD
の要求するスプリアス測定をしてみます。ちょっと難しい内容ですが、初心者の方でも理解できるように配慮しています。この動画をみて、スプリアス測定ができるようになると、自分で作った無線機も安心して使うことができるでしょう。また、海外で安く売られている無線機などを購入して、
JARD
保証も受けることもできるようになると思います
参考 ●JARD資料:https://www.jard.or.jp/warranty/kihondata/spurious_measurement_method.pdf ●総務省HP:https://www.tele.soumu.go.jp/j/sys/others/spurious/

LFAというのは、Loop fed arrayの略で、八木アンテナの輻射器をループ状にしたアンテナです。ノイズが少ないという利点があり、V.UHF帯でDX通信用のアンテナとして、最近人気があります。
百均のダイソーで買い物をしているときに見つけた、ワイヤーネットの連結ジョイントが、八木アンテナのエレメントクランプによさそうだったので買ってきました。
動画では、シミュレーション結果を含めて、製作方法と、このアンテナを使って実際にアマチュア衛星からの電波を受信してみます。

全く人気のないアマチュア無線、しかも自作という人気のないジャンルで、しゃべりもイマイチということですが、登録者数が計画より早く達成することができました。ご視聴頂いている皆様ありがとうございます。

短い動画が多いので、収益化の規定である年間の再生時間数 4,000時間までほど遠いのですが次の目標にします。目標を設定し、試して、結果をみてダメなら改善というPDCAサイクルは、モノづくりでもYoutubeも同じなのですが、再生数を気にせず役に立つような動画を心掛けたいと思っています。
モノづくりが楽しそうだと感じて自分でもやってみたいという気持ちになって頂ければ嬉しいです。しかし、視聴頂いている方々の年齢層をみるとJARL会員の年齢層と同じで若い方が少ないですね(笑)。このあたりを何とかしないと....


今回の動画は、1990年頃に中東のヨルダンで製作した短波受信機です。
先日、部屋の片づけをしていて、昔のカセットテープを廃棄しようとしたときに、1990年と書かれたの海外放送の受信テープを発見しました。このテープを見たときに、当時苦労して作ったこの受信機で毎晩、ヨーロッパやアフリカの放送を聴いていたことを思いだしました。
インターネットもない時代に、そこで、どのように短波受信機を製作したのかというお話です。各国の短波放送はほとんど廃止になっていますが、動画の最後にヨルダンの観光地の写真とともに貴重な録音もいれてあります。最後までお楽しみください。