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今年のハムフェアも無事終わりました。AKCのブースに来て頂いた皆様、ありがとうございました。
ブースの並びが出展ジャンルで分類されたことで、大変まわりやすくなり良かったと思います。ジャンク品販売も(あまり売れないので?)減ってきたようで、代わりにモノづくりして頒布される方々が増えてきたようで嬉しい限りです。
昨年に比べて、入場者は少し減った(初日3万人。マイナス3千人)ようですが、初日は終日人が多く夕方までブース前の通路は賑わっていました。
今回の頒布品は、この写真のものと追加でアンテナアナライザーを製作して持って行きました。
自作品コンテストは、応募者が減っているようですが、力作が並んでいました。
カッコいいですね。こういうのを見ると、自分もまた大型機を作ってみたくなります
ラ製の記事にあった50MHz AMトランシーバー。いいですねー
アンテナなどを作って頒布される方がかなり増えてきた感じで来年も楽しみです
次は、来月の北海道ハムフェアに出展します。POTAと自作のテーマで講演も依頼されていますので準備を進めたいと思います。
ブースの並びが出展ジャンルで分類されたことで、大変まわりやすくなり良かったと思います。ジャンク品販売も(あまり売れないので?)減ってきたようで、代わりにモノづくりして頒布される方々が増えてきたようで嬉しい限りです。
昨年に比べて、入場者は少し減った(初日3万人。マイナス3千人)ようですが、初日は終日人が多く夕方までブース前の通路は賑わっていました。

今回の頒布品は、この写真のものと追加でアンテナアナライザーを製作して持って行きました。

自作品コンテストは、応募者が減っているようですが、力作が並んでいました。

カッコいいですね。こういうのを見ると、自分もまた大型機を作ってみたくなります

ラ製の記事にあった50MHz AMトランシーバー。いいですねー

アンテナなどを作って頒布される方がかなり増えてきた感じで来年も楽しみです



次は、来月の北海道ハムフェアに出展します。POTAと自作のテーマで講演も依頼されていますので準備を進めたいと思います。

ハムフェアも終わったので、翌日8/25から8/29まで高知県でPOTA運用を行いました。
無線機は、WVU-604F2 0.5W出力と長さ2mのマルチバンドロッドアンテナです。夏場の電波伝搬と自分のQRP運用方法を中心にメモしておきます。
高知県にはPOTAの対象公園が何と39か所もあります。今回は20公園くらいを予定していたのですが、トラブルもあり予定を変更して下図(赤色印)の15公園をまわりました。
今回の運用設備(JP-2099 比島交通公園、JCC3901高知市)
1.太陽のX線と国内伝搬
太陽黒点の高い夏場なので、運用前に太陽フラックスの リアルタイムグラフ をチェックします。このグラフは太陽からのX線を示しているのですが、図の青丸で囲んだようなオレンジの領域以上になるとデリンジャー現象となり40mも30mも国内はほぼ聴こえなくなります。今回は、SSNが300近くになっていることもあり何度かこういう場面がありました。そして、黄色のレンジでも急にグラフが立ち上がったりすると急激にコンディションが低下するのでグラフをみながら40mの信号を受信すると実感できるのでお試しください。これらは数十分待てば回復することが多いので事前にチェックしてダメそうだったら先にランチや観光などしておくと時間を有効に使えます。もちろん設備が良ければ、影響の少ないハイバンドでDX狙いで交信をしてもよいと思います。
2.QRP運用時の周波数の選び方
通常ですと0.5Wでも、40mで全国と15~30分程度でACTできるのですが、夏場の日中は厳しいことが多いので、40-30-20-17mをチェックしながら運用します。POTA局は増えておりますが、アクティブ局は1エリアに集中しているので、1エリアとオープンしている周波数を選ぶことが大切です。
周波数の選び方は、FT8だとCQを出して PSKRを15分程度の短い時間でチェック しましょう。下図は、高知で送信した私の電波がどの地区で受信されているかのPSKR(8/27 午前2時間。JA9HWDさんから送って頂いたもの。もちろん自分で移動先で見ることもできます)です。青40m、緑30m、橙20mとなりますが、40mは九州~関東エリア、30mは関東中心、20mより高い周波数は、関東はスキップして東北、北海道にオープンしていることが分かります。今回、すべての移動場所で携帯でチェックしていたのですがどこでもほぼ同じ傾向がありました。ハイバンドは1エリアがスキップしていることが多く、基本は混信が少なく交信しやすい30mとなりました。しかし、30mのみで10局交信することが難しかったので相手がいなくなると40m、そこがダメだとハイバンド運用となりました
今回のバンド別の交信エリアですが、30mは関東中心、40mは近距離も交信できています。20mはたまに1エリアがオープンしたときは快調に交信できましたが17m含めてあまりよくなかったようです
3.北米で受信した局のアンテナ
移動から戻ってPSKRをみていると、北米まで飛んでいることが分かりました。5Wであればたまに北米やオーストラリアは交信できることもあるのですが、流石に0.5Wなので驚きました。ここに記載されている 受信側のアンテナを調べると業務用のようなでかいアンテナ でした。
その他写真です。
●JP-1687 高知公園、JCC3901、高知市
無線機は、WVU-604F2 0.5W出力と長さ2mのマルチバンドロッドアンテナです。夏場の電波伝搬と自分のQRP運用方法を中心にメモしておきます。
高知県にはPOTAの対象公園が何と39か所もあります。今回は20公園くらいを予定していたのですが、トラブルもあり予定を変更して下図(赤色印)の15公園をまわりました。

今回の運用設備(JP-2099 比島交通公園、JCC3901高知市)

1.太陽のX線と国内伝搬
太陽黒点の高い夏場なので、運用前に太陽フラックスの リアルタイムグラフ をチェックします。このグラフは太陽からのX線を示しているのですが、図の青丸で囲んだようなオレンジの領域以上になるとデリンジャー現象となり40mも30mも国内はほぼ聴こえなくなります。今回は、SSNが300近くになっていることもあり何度かこういう場面がありました。そして、黄色のレンジでも急にグラフが立ち上がったりすると急激にコンディションが低下するのでグラフをみながら40mの信号を受信すると実感できるのでお試しください。これらは数十分待てば回復することが多いので事前にチェックしてダメそうだったら先にランチや観光などしておくと時間を有効に使えます。もちろん設備が良ければ、影響の少ないハイバンドでDX狙いで交信をしてもよいと思います。

2.QRP運用時の周波数の選び方
通常ですと0.5Wでも、40mで全国と15~30分程度でACTできるのですが、夏場の日中は厳しいことが多いので、40-30-20-17mをチェックしながら運用します。POTA局は増えておりますが、アクティブ局は1エリアに集中しているので、1エリアとオープンしている周波数を選ぶことが大切です。
周波数の選び方は、FT8だとCQを出して PSKRを15分程度の短い時間でチェック しましょう。下図は、高知で送信した私の電波がどの地区で受信されているかのPSKR(8/27 午前2時間。JA9HWDさんから送って頂いたもの。もちろん自分で移動先で見ることもできます)です。青40m、緑30m、橙20mとなりますが、40mは九州~関東エリア、30mは関東中心、20mより高い周波数は、関東はスキップして東北、北海道にオープンしていることが分かります。今回、すべての移動場所で携帯でチェックしていたのですがどこでもほぼ同じ傾向がありました。ハイバンドは1エリアがスキップしていることが多く、基本は混信が少なく交信しやすい30mとなりました。しかし、30mのみで10局交信することが難しかったので相手がいなくなると40m、そこがダメだとハイバンド運用となりました

今回のバンド別の交信エリアですが、30mは関東中心、40mは近距離も交信できています。20mはたまに1エリアがオープンしたときは快調に交信できましたが17m含めてあまりよくなかったようです

3.北米で受信した局のアンテナ
移動から戻ってPSKRをみていると、北米まで飛んでいることが分かりました。5Wであればたまに北米やオーストラリアは交信できることもあるのですが、流石に0.5Wなので驚きました。ここに記載されている 受信側のアンテナを調べると業務用のようなでかいアンテナ でした。

その他写真です。
●JP-1673 須崎湾県立自然公園、JCC3905高知県須崎市

●JP-1687 高知公園、JCC3901、高知市

8月24日(日)の頒布品についてのお知らせです
★ブースは、C-68(電子工作・DIY・製作物エリア) です
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<7L4WVU頒布品>
● アンテナアナライザー(TE-2101) 頒布価格 12k 10台
SOTAやPOTAに最適の超小型軽量のアンテナアナライザーです。200MHzまで使えます
●マルチバンドロッドアンテナ(完成品はありません。主要部品セット) 頒布価格4k 1式
★3Dプリンター出力部品とコネクタ―類をセットにした主要部品セットです。自分で作ってみたい方に安価で提供致します。3Dプリンターで出力した部品は組み立て時にバリ取りややすり掛けなどの加工が必要です。含まれるものは、下の写真のコイル部分の部品の他、基台部分の部品、コネクター、ターミナル(ネジは添付されません)、2m長ロッドアンテナ。
★組み立て説明書は、 こちら
アンテナは、最近POTA移動で使用しているものです。仕舞長が30cmと短く、アンテナが280g、マグネット基台 (注:風の強い時は使えません) が150gと軽量です。完成品は下写真のとおり。周波数は、7~50MHzまで。
●Ashi Paddle 45 (2021バージョン) 4k 完成品、青2台、橙1台
SOTA,POTAで今でも人気のあるAshi PAddle。これまでのPLA素材で夏場の高温での変形などがあったため頒布を中断していましたが、新しい3Dプリンターを導入して高い温度でも変形しにくいABS素材で製作しています。
●中波用バリコン 新品 アルプス製 1k 5個
360pFと150pF(おそらく)のバリコンです。真空管ラジオやアンテナカプラーなどの自作にどうぞ!
それではよろしくお願いします。
★ブースは、C-68(電子工作・DIY・製作物エリア) です
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<7L4WVU頒布品>
● アンテナアナライザー(TE-2101) 頒布価格 12k 10台
SOTAやPOTAに最適の超小型軽量のアンテナアナライザーです。200MHzまで使えます

●マルチバンドロッドアンテナ(完成品はありません。主要部品セット) 頒布価格4k 1式
★3Dプリンター出力部品とコネクタ―類をセットにした主要部品セットです。自分で作ってみたい方に安価で提供致します。3Dプリンターで出力した部品は組み立て時にバリ取りややすり掛けなどの加工が必要です。含まれるものは、下の写真のコイル部分の部品の他、基台部分の部品、コネクター、ターミナル(ネジは添付されません)、2m長ロッドアンテナ。
★組み立て説明書は、 こちら

アンテナは、最近POTA移動で使用しているものです。仕舞長が30cmと短く、アンテナが280g、マグネット基台 (注:風の強い時は使えません) が150gと軽量です。完成品は下写真のとおり。周波数は、7~50MHzまで。

●Ashi Paddle 45 (2021バージョン) 4k 完成品、青2台、橙1台
SOTA,POTAで今でも人気のあるAshi PAddle。これまでのPLA素材で夏場の高温での変形などがあったため頒布を中断していましたが、新しい3Dプリンターを導入して高い温度でも変形しにくいABS素材で製作しています。

●中波用バリコン 新品 アルプス製 1k 5個

360pFと150pF(おそらく)のバリコンです。真空管ラジオやアンテナカプラーなどの自作にどうぞ!
それではよろしくお願いします。

8月23日~24日 「 有明GYM-EX 」(東京都江東区有明一丁目10番1号)で開催される ハムフェア2025
に今年もアマチュアキットクリエイターズ(AKC)で参加します。
AKCのホームページは、 こちらです(未作成)
★ブースは、C-68(電子工作・DIY・製作物エリア) です
今回、6名のAKCメンバーが頒布を予定していますが、初日と2日目を3名ずつ分割して頒布することになりました。私は2日目のみ頒布します。(初日も予約済の引き渡しは可能)
私(7L4WVU)の頒布品は、混雑と先に入場している他出展者のフライング対策として以下のとおり メールでの事前予約に基づいた頒布を行います
★頒布品のお渡し日と時間は以下となります。
予約の品名とメールでお伝えした予約番号をお申し出ください。また、釣銭が要らないようご準備頂くと助かります
8月23日(土)12~14時
8月24日(日)11~15時
★メールの件名は、「ハムフェア頒布品の予約希望」として、私のコール@jarl.comへメールを送付お願いします。
★メール本文には以下を記載願います。
1)希望頒布品名
パドルの場合は、色と右打ちか左打ちかも記入お願いします
2)コールサイン、氏名
3)頒布品の受取希望日:8月23日、24日、未定の場合は「どちらか」と書いて下さい
★メール受付先着順で結果は全て返信します(一部製作台数が未確定のものもありますので返信は少し遅れる場合があります)。頒布可能な場合は予約番号、先着順で残念ながら今回予約できなかった方についても メール返信致します。
★郵送での頒布は受け付けておりません。
★予約されていて今回引き取りに来られない場合は自動的にキャンセルとなります。
★おつりが要らないようにご準備お願いします
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<7L4WVU頒布品>
★事前予約は終了しました。今のところ未定ですが、8/24当日に若干追加製作するものを頒布予定にしています。
● FT8トランシーバー(WVU-604F4 電池内蔵充電式 、 7&10MHz LPF付き ) → 頒布価格 16k 完成品 6台 →品切れ
出力はフィルター前で1Wにしています。1.8~28MHz用のLPFも別途準備しています。コンパクトで軽量なのでPOTAやSOTAでもコンディションやアンテナ次第で楽しめると思います。(免許申請用の系統図などは取説を参照してください)
★取扱説明書は こちら
● WVU604F1~4、WVU601用LPF 各種類2個程度。頒布価格@1k →品切れ
以下の中から希望されるものをお知らせください
1.8MHz用
3.5MHz用
7&10MHz用
14MHz用
18-21-24MHz用
28MHz用
● 7MHz 5Wアンプ → 頒布価格 7k (トランシーバー接続用の同軸ケーブル付) 完成品 3台 →品切れ
WVU604F2~4に接続できる電力増幅器です。7メガ用のLPFを実装しています。1.8 / 3.5MHzは 外部にLPFを追加すれば使えます。 7メガ以上は、内部のLPFを交換して改造するか、内部のLPFをバイバスして外部にLPFを追加すれば使えます(オプションでは用意されていないので、自作などしてみてください)。
詳細は、 こちら
● 50MHz AM,DSB Transceiver(WVU-601) 完成品18k円 (台数4台) →品切れ
通勤、旅行のときのお供に。また、イベントのときのロールコールチェックイン、記念局交信、ミリワットDX挑戦など楽しめます。10mWのAM,およびDSBトランシーバー。50MHzのフィルターが内蔵されているのでそのまま免許申請して交信可能。HF帯も外部フィルターを追加することで使用できます。短波のAM,SSB受信、FM放送受信機能有。 受信は、AMクリスタルフィルター内蔵ですが、 高周波フィルターなどがないので受信はイメージ混信やノイズが結構あるほか、放送波の妨害も受けることがあります 。電源は充電式C-typeケーブル。アンテナ端子SMA(アンテナは付属しません)
★現在、2台は完成していますが、残り2台は内部メモリに書き込みがうまくできていません。そのため電源投入時に、前の状態でなく周波数が50.55MHz AMにリセットされてしまいます。対応中ですが、改善できない場合は、訳あり品ということで2000円値引きして16kとします
●POTANT7 移動用アンテナ → 頒布価格 11k 8台 →品切れ
★ 取扱説明書
公共交通機関を使ったウォーキングで公園移動がきるコンパクトなアンテナを探していたときに簡単にバンド変更ができるGAWANTをもう少し飛ぶようにならないかと試行錯誤を繰り返して考案したアンテナです。10Wでも使用でき、内蔵のレベル計でチューニングができますのでSWR計なしで簡単にQSYができます。200か所以上の公園で実験運用を行い、コンディション次第ですが0.5W (主に7MHz FT8)でも80回以上のPOTAアクチベーション(一か所で10局と交信)に成功しています。
主な特徴
ー周波数: 7~28MHz
ー送信10W仕様(真空管ラジオ用のバリコン使用)
ー簡単にチューニングできるレベル計内蔵
ーロッドアンテナは2m長
ー三脚に固定可能。
ーコネクタはBNC-J
★ラジアル線(1/4波長)、同軸ケーブル、パッチンコアなどはご準備頂く必要があります。
★飛びは普通の短縮ロッドと同程度と思います
★送信中はロッドアンテナ、バンド切り替えSWなど金属部分に絶対に触らないようにしてください(感電します)
●マルチバンドロッドアンテナ(完成品はありません。主要部品セット) 頒布価格4k 5式 →品切れ
★3Dプリンター出力部品とコネクタ―類をセットにした主要部品セットです。自分で作ってみたい方に安価で提供致します。3Dプリンターで出力した部品は組み立て時にバリ取りややすり掛けなどの加工が必要です。含まれるものは、下の写真のコイル部分の部品の他、基台部分の部品、コネクター、ターミナル(ネジは添付されません)、2m長ロッドアンテナ。
★組み立て説明書は、 こちら
アンテナは、最近POTA移動で使用しているものです。仕舞長が30cmと短く、アンテナが280g、マグネット基台 (注:風の強い時は使えません) が150gと軽量です。完成品は下写真のとおり。周波数は、7~50MHzまで。
● アンテナアナライザー(TE-2101) 頒布価格 12k 10台 →品切れ
SOTAやPOTAに最適の超小型軽量のアンテナアナライザーです。200MHzまで使えます
●QRP進行反射電力メーター(WVU-43) 頒布価格 7k 完成品 3台 →品切れ
高周波エンジニアの皆様が愛用している米国バード社の43型電力計に少し似た進行反射電力計です。SMAコネクタでQRP用、フルスケールは、1W,10W切替可能です
●還暦ラジオ 10k 完成品10台 →品切れ
昨年、BCLのクラブから依頼を受けて10台製作、納品したのですが、頒布されなかったのでリクエストにお応えして製作しました。
★取扱説明書(簡易版)
●BCL用受信機入力フィルター 完成品5k円 1台 →品切れ 、キット4k円 5式 →品切れ
受信機の入力に接続して、4回路のスイッチで以下のフィルターを切り替えることができます。昔の受信機や大型アンテナを使う場合にローカル中波局のかぶりから逃げることができたりして重宝します。
①VLF(70kHzのローパスフィルター)
②MW (パンドパスフィルター、通過周波数を560kHz~2000kHzで可変できます)。
③SW (2MHzのハイパスフィルター)、主に強力な中波局の電波を減衰させます
④THRU バイパスモード
キットの組み立ては以下の動画をご覧ください
●Ashi Paddle 45 (2021バージョン) 4k 完成品 赤3台 →品切れ 、青2台、橙1台
★色とジャックの配線(右打ち用、左打ち用)をお知らせください
SOTA,POTAで今でも人気のあるAshi PAddle。これまでのPLA素材で夏場の高温での変形などがあったため頒布を中断していましたが、新しい3Dプリンターを導入して高い温度でも変形しにくいABS素材で製作しています。
●Ashi Paddle 45 (2022バージョン) 完成品 4k 赤2台 →品切れ 、青2台 →品切れ
★色をお知らせください
最近は、北米のPOTA,SOTA愛好家の間で人気になっているモデルです。光造形の3Dプリンターで製作しています。
★動画は、組み立ての模様も含まれていますが、今回の頒布は完成品のみです
●中波用バリコン 新品 アルプス製 1k 5個
360pFと150pF(おそらく)のバリコンです。真空管ラジオやアンテナカプラーなどの自作にどうぞ!
それではよろしくお願いします。
AKCのホームページは、 こちらです(未作成)
★ブースは、C-68(電子工作・DIY・製作物エリア) です
今回、6名のAKCメンバーが頒布を予定していますが、初日と2日目を3名ずつ分割して頒布することになりました。私は2日目のみ頒布します。(初日も予約済の引き渡しは可能)
●8/23(土)→ JI1PVV, JJ1RUX, JL1VNQ
●8/24(日)→ JH4VAJ, JA6IRK, 7L4WVU
★頒布品のお渡し日と時間は以下となります。
予約の品名とメールでお伝えした予約番号をお申し出ください。また、釣銭が要らないようご準備頂くと助かります
8月23日(土)12~14時
8月24日(日)11~15時
★メール本文には以下を記載願います。
1)希望頒布品名
パドルの場合は、色と右打ちか左打ちかも記入お願いします
2)コールサイン、氏名
3)頒布品の受取希望日:8月23日、24日、未定の場合は「どちらか」と書いて下さい
★メール受付先着順で結果は全て返信します(一部製作台数が未確定のものもありますので返信は少し遅れる場合があります)。頒布可能な場合は予約番号、先着順で残念ながら今回予約できなかった方についても メール返信致します。
★郵送での頒布は受け付けておりません。
★予約されていて今回引き取りに来られない場合は自動的にキャンセルとなります。
★おつりが要らないようにご準備お願いします
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<7L4WVU頒布品>
★事前予約は終了しました。今のところ未定ですが、8/24当日に若干追加製作するものを頒布予定にしています。
● FT8トランシーバー(WVU-604F4 電池内蔵充電式 、 7&10MHz LPF付き ) → 頒布価格 16k 完成品 6台 →品切れ
出力はフィルター前で1Wにしています。1.8~28MHz用のLPFも別途準備しています。コンパクトで軽量なのでPOTAやSOTAでもコンディションやアンテナ次第で楽しめると思います。(免許申請用の系統図などは取説を参照してください)
★取扱説明書は こちら

● WVU604F1~4、WVU601用LPF 各種類2個程度。頒布価格@1k →品切れ
以下の中から希望されるものをお知らせください
1.8MHz用
3.5MHz用
7&10MHz用
14MHz用
18-21-24MHz用
28MHz用

● 7MHz 5Wアンプ → 頒布価格 7k (トランシーバー接続用の同軸ケーブル付) 完成品 3台 →品切れ
WVU604F2~4に接続できる電力増幅器です。7メガ用のLPFを実装しています。1.8 / 3.5MHzは 外部にLPFを追加すれば使えます。 7メガ以上は、内部のLPFを交換して改造するか、内部のLPFをバイバスして外部にLPFを追加すれば使えます(オプションでは用意されていないので、自作などしてみてください)。
詳細は、 こちら

● 50MHz AM,DSB Transceiver(WVU-601) 完成品18k円 (台数4台) →品切れ
通勤、旅行のときのお供に。また、イベントのときのロールコールチェックイン、記念局交信、ミリワットDX挑戦など楽しめます。10mWのAM,およびDSBトランシーバー。50MHzのフィルターが内蔵されているのでそのまま免許申請して交信可能。HF帯も外部フィルターを追加することで使用できます。短波のAM,SSB受信、FM放送受信機能有。 受信は、AMクリスタルフィルター内蔵ですが、 高周波フィルターなどがないので受信はイメージ混信やノイズが結構あるほか、放送波の妨害も受けることがあります 。電源は充電式C-typeケーブル。アンテナ端子SMA(アンテナは付属しません)
★現在、2台は完成していますが、残り2台は内部メモリに書き込みがうまくできていません。そのため電源投入時に、前の状態でなく周波数が50.55MHz AMにリセットされてしまいます。対応中ですが、改善できない場合は、訳あり品ということで2000円値引きして16kとします

●POTANT7 移動用アンテナ → 頒布価格 11k 8台 →品切れ
★ 取扱説明書

公共交通機関を使ったウォーキングで公園移動がきるコンパクトなアンテナを探していたときに簡単にバンド変更ができるGAWANTをもう少し飛ぶようにならないかと試行錯誤を繰り返して考案したアンテナです。10Wでも使用でき、内蔵のレベル計でチューニングができますのでSWR計なしで簡単にQSYができます。200か所以上の公園で実験運用を行い、コンディション次第ですが0.5W (主に7MHz FT8)でも80回以上のPOTAアクチベーション(一か所で10局と交信)に成功しています。
主な特徴
ー周波数: 7~28MHz
ー送信10W仕様(真空管ラジオ用のバリコン使用)
ー簡単にチューニングできるレベル計内蔵
ーロッドアンテナは2m長
ー三脚に固定可能。
ーコネクタはBNC-J
★ラジアル線(1/4波長)、同軸ケーブル、パッチンコアなどはご準備頂く必要があります。
★飛びは普通の短縮ロッドと同程度と思います
★送信中はロッドアンテナ、バンド切り替えSWなど金属部分に絶対に触らないようにしてください(感電します)
●マルチバンドロッドアンテナ(完成品はありません。主要部品セット) 頒布価格4k 5式 →品切れ
★3Dプリンター出力部品とコネクタ―類をセットにした主要部品セットです。自分で作ってみたい方に安価で提供致します。3Dプリンターで出力した部品は組み立て時にバリ取りややすり掛けなどの加工が必要です。含まれるものは、下の写真のコイル部分の部品の他、基台部分の部品、コネクター、ターミナル(ネジは添付されません)、2m長ロッドアンテナ。
★組み立て説明書は、 こちら

アンテナは、最近POTA移動で使用しているものです。仕舞長が30cmと短く、アンテナが280g、マグネット基台 (注:風の強い時は使えません) が150gと軽量です。完成品は下写真のとおり。周波数は、7~50MHzまで。

● アンテナアナライザー(TE-2101) 頒布価格 12k 10台 →品切れ
SOTAやPOTAに最適の超小型軽量のアンテナアナライザーです。200MHzまで使えます

●QRP進行反射電力メーター(WVU-43) 頒布価格 7k 完成品 3台 →品切れ
高周波エンジニアの皆様が愛用している米国バード社の43型電力計に少し似た進行反射電力計です。SMAコネクタでQRP用、フルスケールは、1W,10W切替可能です

●還暦ラジオ 10k 完成品10台 →品切れ
昨年、BCLのクラブから依頼を受けて10台製作、納品したのですが、頒布されなかったのでリクエストにお応えして製作しました。
★取扱説明書(簡易版)
●BCL用受信機入力フィルター 完成品5k円 1台 →品切れ 、キット4k円 5式 →品切れ
受信機の入力に接続して、4回路のスイッチで以下のフィルターを切り替えることができます。昔の受信機や大型アンテナを使う場合にローカル中波局のかぶりから逃げることができたりして重宝します。
①VLF(70kHzのローパスフィルター)
②MW (パンドパスフィルター、通過周波数を560kHz~2000kHzで可変できます)。
③SW (2MHzのハイパスフィルター)、主に強力な中波局の電波を減衰させます
④THRU バイパスモード

キットの組み立ては以下の動画をご覧ください
●Ashi Paddle 45 (2021バージョン) 4k 完成品 赤3台 →品切れ 、青2台、橙1台
★色とジャックの配線(右打ち用、左打ち用)をお知らせください
SOTA,POTAで今でも人気のあるAshi PAddle。これまでのPLA素材で夏場の高温での変形などがあったため頒布を中断していましたが、新しい3Dプリンターを導入して高い温度でも変形しにくいABS素材で製作しています。

●Ashi Paddle 45 (2022バージョン) 完成品 4k 赤2台 →品切れ 、青2台 →品切れ
★色をお知らせください
最近は、北米のPOTA,SOTA愛好家の間で人気になっているモデルです。光造形の3Dプリンターで製作しています。

★動画は、組み立ての模様も含まれていますが、今回の頒布は完成品のみです
●中波用バリコン 新品 アルプス製 1k 5個

360pFと150pF(おそらく)のバリコンです。真空管ラジオやアンテナカプラーなどの自作にどうぞ!
それではよろしくお願いします。

暑いですね。ご無沙汰しております。
関ハムも終わり、すぐにハムフェアの準備をしないといけないのですが、この暑さで頒布品の製作は大変で進捗はあまりよくありません。頒布品もマンネリ化しモチベーションが低下してきましたので、昔のものを復活させたりキットを頒布することで、ハムフェアの準備を頑張りたいと思います。
今、準備しているものは、以下のようなものです(部品の調達次第で間に合わないかも知れません)。頒布案内は、ある程度確定してから行います
①還暦ラジオ
昨年、BCLのクラブから依頼を受けて10台製作、納品したのですが、ハムフェアで頒布されなかったようで、リクエストが多いものです。今年のハムフェアで10台程度予定してます。
基板は受け取り済ですが、マイコンボードの書き込み方法が思い出せず、3日間かかってようやく動作するまでになりました。アクリルも発注済なのであとはリチウム電池がいつ届くか。。。
②マルチバンドロッドアンテナのキット頒布
前から、キット頒布をすると言ってましたので、今回5台程度準備中です。あまり難しくはないのですが、3Dプリンターの部品がきっちりはまる設計なので組みたては、各部品の加工が必要で手間がかかります。簡単にできると面白くないと感じる方にはよいかも知れません(笑)
③BCL用フィルター
これもキットで準備中です。
その他
いつものFT8トランシーバー、POTANT、アンテナアナライザーなどは完成品で準備しますのでよろしくお願いします
関ハムも終わり、すぐにハムフェアの準備をしないといけないのですが、この暑さで頒布品の製作は大変で進捗はあまりよくありません。頒布品もマンネリ化しモチベーションが低下してきましたので、昔のものを復活させたりキットを頒布することで、ハムフェアの準備を頑張りたいと思います。
今、準備しているものは、以下のようなものです(部品の調達次第で間に合わないかも知れません)。頒布案内は、ある程度確定してから行います
①還暦ラジオ
昨年、BCLのクラブから依頼を受けて10台製作、納品したのですが、ハムフェアで頒布されなかったようで、リクエストが多いものです。今年のハムフェアで10台程度予定してます。
基板は受け取り済ですが、マイコンボードの書き込み方法が思い出せず、3日間かかってようやく動作するまでになりました。アクリルも発注済なのであとはリチウム電池がいつ届くか。。。

②マルチバンドロッドアンテナのキット頒布
前から、キット頒布をすると言ってましたので、今回5台程度準備中です。あまり難しくはないのですが、3Dプリンターの部品がきっちりはまる設計なので組みたては、各部品の加工が必要で手間がかかります。簡単にできると面白くないと感じる方にはよいかも知れません(笑)

③BCL用フィルター
これもキットで準備中です。

その他
いつものFT8トランシーバー、POTANT、アンテナアナライザーなどは完成品で準備しますのでよろしくお願いします

7/19(土)、20(日) 大阪府池田市で開催される関西アマチュア無線フェスティバルに今年もアマチュアキットクリエイターズ(AKC)で参加します。
★ブースは、2階D10 です
今回のイベントにおきまして、私(7L4WVU)の頒布品は、混雑& 先に入場している他出展者のフライング対策として以下のとおりメールでの事前予約を行います。 →終了しました
★頒布の日と時間は以下となります。(この時間に来れない方は別途ご連絡お願いします)
予約の品名とメールでお伝えした予約番号をお申し出ください。
また、釣銭が要らないようご準備頂くと助かります
7月19日(土)12~15時
7月20日(日)10時30分~13時
★メールの件名は、「関ハム頒布品の予約希望」として、私のコール@jarl.comへメールを送付お願いします。
★メール本文には以下を記載願います。
1)希望頒布品名
パドルの場合は、色と右打ちか左打ちかも記入お願いします
2)コールサイン、氏名
3)頒布品の受取希望日:7月19日(午後のみ)、20日(午前のみ)、分からない場合はどちらかと書いていただいてもOK
★メール受付先着順で頒布可能な場合は予約番号を返信します。( 予約時点で品切れになっていることもありますので、予約結果はメール返信致します)
★郵送での頒布は受け付けておりません。
★予約されていて今回引き取りに来られない場合は自動的にキャンセルとなります。
★頒布時間は、 初日のAMは混雑するので 7月19日は 午後のみ とします 。20日はおそらく午後は撤収するので 午前のみ とします。空いているときにお越しください。
★おつりが要らないようにご準備お願いします
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<7L4WVU頒布品> ★残り台数は、7/2 時点のものです。
● FT8トランシーバー(WVU-604F4 電池内蔵充電式 、 7&10MHz LPF付き ) → 頒布価格 16k 完成品 5台 → 残り0台
出力はフィルター前で1Wにしています。1.8~28MHz用のLPFも別途準備しています。コンパクトで軽量なのでPOTAやSOTAでもコンディションやアンテナ次第で楽しめると思います。(免許申請用の系統図などは取説を参照してください)
★取扱説明書は こちら
● WVU604F1~4用LPF 各種類2個程度。頒布価格@1k
以下の中から希望されるものをお知らせください →残り0
1.8MHz用
3.5MHz用
7&10MHz用
14MHz用
18-21-24MHz用
28MHz用
● 7MHz 5Wアンプ → 頒布価格 7k (トランシーバーとの接続用の同軸ケーブル付き) 完成品 2台 →品切れ
WVU604F2~4に接続できる電力増幅器です。7メガ用のLPFを実装しています。1.8 / 3.5MHzは 外部にLPFを追加すれば使えます。 7メガ以上は、内部のLPFを交換して改造するか、内部のLPFをバイバスして外部にLPFを追加すれば使えます(オプションでは用意されていないので、自作などしてみてください)。
詳細は、 こちら
●マルチバンドロッドアンテナ(完成品) 頒布価格 10k 3台 → 品切れ
最近POTA移動で使用しているアンテナです。仕舞長が30cmと短く、アンテナが280g、マグネット基台 (注:風の強い時は使えません) が150gと軽量です。
周波数は、7~50MHzまで。3.5MHzのオプションコイルも将来追加予定
★これまでアンテナ本体にオフセット給電用の切替SWがついていましたが、効果があまりなかったので2025年5月以降の頒布品からSWはなくなりました。
頒布品の内容は以下の通りです。ラジアル線、金属プレート、雨対策のペットボトルカバーは各自でご用意お願いします
●POTANT7 移動用アンテナ → 頒布価格 11k 4台 → 品切れ
★ 取扱説明書
★ Youtube動画
公共交通機関を使ったウォーキングで公園移動がきるコンパクトなアンテナを探していたときに簡単にバンド変更ができるGAWANTをもう少し飛ぶようにならないかと試行錯誤を繰り返して考案したアンテナです。10Wでも使用でき、内蔵のレベル計でチューニングができますのでSWR計なしで簡単にQSYができます。200か所以上の公園で実験運用を行い、コンディション次第ですが0.5W (主に7MHz FT8)でも80回以上のPOTAアクチベーション(一か所で10局と交信)に成功しています。
主な特徴
ー周波数: 7~28MHz
ー送信10W仕様(真空管ラジオ用のバリコン使用)
ー簡単にチューニングできるレベル計内蔵
ーロッドアンテナは2m長
ー三脚に固定可能。
ーコネクタはBNC-J
★ラジアル線(1/4波長)、同軸ケーブル、パッチンコアなどはご準備頂く必要があります。
★飛びは普通の短縮ロッドと同程度と思います
★送信中はロッドアンテナ、バンド切り替えSWなど金属部分に絶対に触らないようにしてください(感電します)
●QRP進行反射電力メーター(WVU-43) 頒布価格 7k 完成品 5台 → 残り0台
高周波エンジニアの皆様が愛用している米国バード社の43型電力計に少し似た進行反射電力計です。SMAコネクタでQRP用、フルスケールは、1W,10W切替可能です
●Ashi Paddle 45 (2021バージョン) 4k 完成品 赤3台、青3台→ 残り0台
★色とジャックの配線(右打ち用、左打ち用)をお知らせください
SOTA,POTAで今でも人気のあるAshi PAddle。これまでのPLA素材で夏場の高温での変形などがあったため頒布を中断していましたが、新しい3Dプリンターを導入してABS素材で製作しています。
●Ashi Paddle 45 (2022バージョン) 完成品 4k 赤3台→ 残り0台 、青 3台 → 残り0台
★色をお知らせください
最近は、北米のPOTA,SOTA愛好家の間で人気になっているモデルです。光造形の3Dプリンターで製作しています。
●中波用バリコン 新品 アルプス製 1k 5個→ 残り0個
360pFと150pF(おそらく)のバリコンです。真空管ラジオやアンテナカプラーなどの自作にどうぞ!
注:アンテナアナライザー(TE-2101C)は、AKCブースで、JE3QDZ局が頒布されるので私からの頒布はありません。
★AKCブースは、2階D10 です
それではよろしくお願いします。
★ブースは、2階D10 です
今回のイベントにおきまして、私(7L4WVU)の頒布品は、混雑& 先に入場している他出展者のフライング対策として以下のとおりメールでの事前予約を行います。 →終了しました
★頒布の日と時間は以下となります。(この時間に来れない方は別途ご連絡お願いします)
予約の品名とメールでお伝えした予約番号をお申し出ください。
また、釣銭が要らないようご準備頂くと助かります
7月19日(土)12~15時
7月20日(日)10時30分~13時
★メールの件名は、「関ハム頒布品の予約希望」として、私のコール@jarl.comへメールを送付お願いします。
★メール本文には以下を記載願います。
1)希望頒布品名
パドルの場合は、色と右打ちか左打ちかも記入お願いします
2)コールサイン、氏名
3)頒布品の受取希望日:7月19日(午後のみ)、20日(午前のみ)、分からない場合はどちらかと書いていただいてもOK
★メール受付先着順で頒布可能な場合は予約番号を返信します。( 予約時点で品切れになっていることもありますので、予約結果はメール返信致します)
★郵送での頒布は受け付けておりません。
★予約されていて今回引き取りに来られない場合は自動的にキャンセルとなります。
★頒布時間は、 初日のAMは混雑するので 7月19日は 午後のみ とします 。20日はおそらく午後は撤収するので 午前のみ とします。空いているときにお越しください。
★おつりが要らないようにご準備お願いします
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<7L4WVU頒布品> ★残り台数は、7/2 時点のものです。
● FT8トランシーバー(WVU-604F4 電池内蔵充電式 、 7&10MHz LPF付き ) → 頒布価格 16k 完成品
出力はフィルター前で1Wにしています。1.8~28MHz用のLPFも別途準備しています。コンパクトで軽量なのでPOTAやSOTAでもコンディションやアンテナ次第で楽しめると思います。(免許申請用の系統図などは取説を参照してください)
★取扱説明書は こちら

● WVU604F1~4用LPF 各種類2個程度。頒布価格@1k
以下の中から希望されるものをお知らせください →残り0
1.8MHz用
3.5MHz用
7&10MHz用
14MHz用
18-21-24MHz用
28MHz用

● 7MHz 5Wアンプ → 頒布価格 7k (トランシーバーとの接続用の同軸ケーブル付き) 完成品
WVU604F2~4に接続できる電力増幅器です。7メガ用のLPFを実装しています。1.8 / 3.5MHzは 外部にLPFを追加すれば使えます。 7メガ以上は、内部のLPFを交換して改造するか、内部のLPFをバイバスして外部にLPFを追加すれば使えます(オプションでは用意されていないので、自作などしてみてください)。
詳細は、 こちら

●マルチバンドロッドアンテナ(完成品) 頒布価格 10k
最近POTA移動で使用しているアンテナです。仕舞長が30cmと短く、アンテナが280g、マグネット基台 (注:風の強い時は使えません) が150gと軽量です。
周波数は、7~50MHzまで。3.5MHzのオプションコイルも将来追加予定
★これまでアンテナ本体にオフセット給電用の切替SWがついていましたが、効果があまりなかったので2025年5月以降の頒布品からSWはなくなりました。

頒布品の内容は以下の通りです。ラジアル線、金属プレート、雨対策のペットボトルカバーは各自でご用意お願いします

●POTANT7 移動用アンテナ → 頒布価格 11k
★ 取扱説明書
★ Youtube動画

公共交通機関を使ったウォーキングで公園移動がきるコンパクトなアンテナを探していたときに簡単にバンド変更ができるGAWANTをもう少し飛ぶようにならないかと試行錯誤を繰り返して考案したアンテナです。10Wでも使用でき、内蔵のレベル計でチューニングができますのでSWR計なしで簡単にQSYができます。200か所以上の公園で実験運用を行い、コンディション次第ですが0.5W (主に7MHz FT8)でも80回以上のPOTAアクチベーション(一か所で10局と交信)に成功しています。
主な特徴
ー周波数: 7~28MHz
ー送信10W仕様(真空管ラジオ用のバリコン使用)
ー簡単にチューニングできるレベル計内蔵
ーロッドアンテナは2m長
ー三脚に固定可能。
ーコネクタはBNC-J
★ラジアル線(1/4波長)、同軸ケーブル、パッチンコアなどはご準備頂く必要があります。
★飛びは普通の短縮ロッドと同程度と思います
★送信中はロッドアンテナ、バンド切り替えSWなど金属部分に絶対に触らないようにしてください(感電します)
●QRP進行反射電力メーター(WVU-43) 頒布価格 7k 完成品
高周波エンジニアの皆様が愛用している米国バード社の43型電力計に少し似た進行反射電力計です。SMAコネクタでQRP用、フルスケールは、1W,10W切替可能です

●Ashi Paddle 45 (2021バージョン) 4k 完成品 赤3台、青3台→ 残り0台
★色とジャックの配線(右打ち用、左打ち用)をお知らせください
SOTA,POTAで今でも人気のあるAshi PAddle。これまでのPLA素材で夏場の高温での変形などがあったため頒布を中断していましたが、新しい3Dプリンターを導入してABS素材で製作しています。

●Ashi Paddle 45 (2022バージョン) 完成品 4k 赤3台→ 残り0台 、青
最近は、北米のPOTA,SOTA愛好家の間で人気になっているモデルです。光造形の3Dプリンターで製作しています。

●中波用バリコン 新品 アルプス製 1k 5個→ 残り0個

360pFと150pF(おそらく)のバリコンです。真空管ラジオやアンテナカプラーなどの自作にどうぞ!
注:アンテナアナライザー(TE-2101C)は、AKCブースで、JE3QDZ局が頒布されるので私からの頒布はありません。
★AKCブースは、2階D10 です

それではよろしくお願いします。

本日の動画は、受信機の入力に追加するプリセレクターです。
中波のAMラジオ放送は、ご存じのとおり、FM補完放送に移行しており、これから、廃局が進んでいきます。そこで、放送が聴けるうちに、自作の受信機で、北海道から沖縄まで民放の基幹放送局の受信に挑戦してみることにしました。
昔は、ラジカセで遠方の放送局を聴いたりしていましたが、周波数が読めずに苦労しました。今では、自作受信機といっても、周波数は、簡単に直読できるものが作れますので、簡単に受信できると思ったのですが、九州の県域局の受信には苦労しました。
そこで、受信のためにアンテナやフィルターについて、いろいろ実験したので、この動画でまとめてみました。
Agenda
中波のAMラジオ放送は、ご存じのとおり、FM補完放送に移行しており、これから、廃局が進んでいきます。そこで、放送が聴けるうちに、自作の受信機で、北海道から沖縄まで民放の基幹放送局の受信に挑戦してみることにしました。
昔は、ラジカセで遠方の放送局を聴いたりしていましたが、周波数が読めずに苦労しました。今では、自作受信機といっても、周波数は、簡単に直読できるものが作れますので、簡単に受信できると思ったのですが、九州の県域局の受信には苦労しました。
そこで、受信のためにアンテナやフィルターについて、いろいろ実験したので、この動画でまとめてみました。
Agenda
1. 消えゆく AM
ラジオ全局受信にチャレンジ
2.
アンテナとプリセレクターの重要性
3.
いろいろな入力フィルターの設計と特性
4. まとめ

7/3 金沢駅からウォーキングでまわったPOTA移動のショート動画です。
大宮から北陸新幹線で2時間40分。駅の東側は観光ポイントがたくさんありますので歩きながら見学。
駅から金沢城まで徒歩30分くらいで4つの公園も全て隣接しているので、出張や旅行のときにPOTA移動なんて如何でしょうか
大宮から北陸新幹線で2時間40分。駅の東側は観光ポイントがたくさんありますので歩きながら見学。
駅から金沢城まで徒歩30分くらいで4つの公園も全て隣接しているので、出張や旅行のときにPOTA移動なんて如何でしょうか

本日の動画は 、 リモート式 アンテナ
切替器です。まず、マルチバンドで活躍されているみなさまは、アンテナの同軸ケーブルはどのようにされているでしょうか。シャックまでアンテナの本数分の同軸ケーブルを引き込まれている方も多いのではないでしょうか。同軸ケーブル1本で、しかも制御線なしで切り替えられたらよいと思いますよね。
当時、市販品で良いものがないか探したのですが、自分が欲しいものがなかったので、自分で考えて作ってみました。この、リモート式アンテナ切替器は、私が2003年に考えて、製作したものです。
すでに、20年以上経過した、今でも問題なく活躍しているもので、信頼性もあると思いますので、紹介させていただきます。
アジェンダ は、スライドに記載の通りです。

本日の動画は、ユーループというアンテナについての実験です。
BCL愛好家の間で人気のある、エアースパイ社が開発した、小型のノイズキャンセル型アンテナです。SDRの普及にともない、受信機の性能も大幅に向上したため、利得は低いが、SNがよいアンテナが注目されるようになりました。
このアンテナは、小型でもよく聴こえると定評があります。もちろん、送信はできませんが、都市部のマンションやノイズに悩まされている、アマチュア無線家におかれましては、受信アンテナとして使用することで、現用のアンテナより、よいSNで受信できる可能性があります。
今回は、このアンテナを実際に作って、現用のアンテナや広帯域ループアンテナと受信状況を比較してみます。アジェンダは、このようになります。 ①YouLoopとは? ②簡単に作ってみる ③自宅で7MHz Sloperと比較 ④マンションで広帯域ループと比較 ⑤FM放送受信状況 ⑥おわりに
BCL愛好家の間で人気のある、エアースパイ社が開発した、小型のノイズキャンセル型アンテナです。SDRの普及にともない、受信機の性能も大幅に向上したため、利得は低いが、SNがよいアンテナが注目されるようになりました。
このアンテナは、小型でもよく聴こえると定評があります。もちろん、送信はできませんが、都市部のマンションやノイズに悩まされている、アマチュア無線家におかれましては、受信アンテナとして使用することで、現用のアンテナより、よいSNで受信できる可能性があります。
今回は、このアンテナを実際に作って、現用のアンテナや広帯域ループアンテナと受信状況を比較してみます。アジェンダは、このようになります。 ①YouLoopとは? ②簡単に作ってみる ③自宅で7MHz Sloperと比較 ④マンションで広帯域ループと比較 ⑤FM放送受信状況 ⑥おわりに
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