無線ブログ集
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本日の動画は、アンテナアナライザーでアンテナを調整したあとに、無線機にアンテナを接続してみると反射電力が大きくて同調点が違うという問題についてです。自分が頒布しているアンテナアナライザーを使って頂いている方から、この問題について、SNSでコメントがありました。自分が使っている自作の無線機は、反射電力とかみれないので気づかなかったので、実際に実験してみました。すると、バンドによっては、アンテナの同調点がかなりずれることがあるようです。今回は、この点について、実験結果の紹介と、対策としてアンテナアナライザーを無線機に接続した状態で測定できる、切替器の製作についてご紹介します。
アジェンダは、以下の通りです。 1.SNSでのコメントから 2.考えられる原因について 3.アンテナの共振周波数が変わるか確認する 4.対策:アンテナアナライザ―切替器を製作 5.まとめ

アジェンダは、以下の通りです。 1.SNSでのコメントから 2.考えられる原因について 3.アンテナの共振周波数が変わるか確認する 4.対策:アンテナアナライザ―切替器を製作 5.まとめ

自作5Wトランシーバーと2mの長さのロッドアンテナによるPOTA移動のショート動画です。
2025年 6/12~13、ルートは下図の通りです。このルートは結構広い面積になっていますが、内側にはPOTA公園がありません。コンディションも悪く、公園間の距離も結構ありますので時間がかかってしまいました。
今回は、主力の40mのコンディションが悪く、結構苦戦しました。ハイバンドでDXを呼んでなんとかACTできたところもあります(笑)
太平洋方向は、結構よかったようです.VK9やT30などとも交信できました
2025年 6/12~13、ルートは下図の通りです。このルートは結構広い面積になっていますが、内側にはPOTA公園がありません。コンディションも悪く、公園間の距離も結構ありますので時間がかかってしまいました。

今回は、主力の40mのコンディションが悪く、結構苦戦しました。ハイバンドでDXを呼んでなんとかACTできたところもあります(笑)

太平洋方向は、結構よかったようです.VK9やT30などとも交信できました



今回の動画は、自作コンテストのお話です。コンテストといえば、無線では、交信数などを競うものが人気ですが、無線の自作愛好家の中では、ハムフェアで開催されるものが最大のもので、これに入賞することを目標に毎年作品作りに励まれているかたもおられます。
私も自作に熱中していた学生時代に初めて作品を応募してから何回か参加してきました。少し前まで、自作品コンテストの最優秀賞は、総務大臣表彰となっていたので、コンテスト常連のかたがたは、それを目標に作品づくりをされていたと思います。
動画のは、自作品コンテストの概要と、自分が総務大臣賞をとるために考えた戦略、応募した作品。そして、これから、参加されるかたへ、参考になる点についてまとめてにました。
私も自作に熱中していた学生時代に初めて作品を応募してから何回か参加してきました。少し前まで、自作品コンテストの最優秀賞は、総務大臣表彰となっていたので、コンテスト常連のかたがたは、それを目標に作品づくりをされていたと思います。
動画のは、自作品コンテストの概要と、自分が総務大臣賞をとるために考えた戦略、応募した作品。そして、これから、参加されるかたへ、参考になる点についてまとめてにました。

災害時のスマホ充電用に太陽電池パネルをアリエキスプレスから購入しました。パネルにUSBポートが2つついているのでそのままスマホも充電できて便利です。また、DC12Vのコントローラーもついていて外部バッテリーを接続して浮動充電も可能です。3,700円だったので、車に積んでおいて移動などに使えそうです
仕様:
材質:PET
色: 黒&白
パネル: 単結晶ソーラーパネル
電力: 100W (最大)
DC出力: 12V 2.5A
USB出力:5V 1.7A
変換効率: 20%
保護等級:IP65
商品重量: 452g / 15.9オンス
パネルサイズ: 420 * 280mm / 16.54 * 11.02in

【アマチュア無線】自作 QRPトランシーバーとアンテナをリュックに入れて富山県の市電を使って、主に7MHzで10か所のPOTA(公園)移動をしたときのショート動画です(2024年10月)。
富山県中心部の市電は、ほぼ15分おきに来て、交通系カードも使えるので非常に便利です。市電も古いのから連結型の最新式までいろんな車両が走っていて見ていても楽しめます。
市電ファンの方もどうぞ!
富山県中心部の市電は、ほぼ15分おきに来て、交通系カードも使えるので非常に便利です。市電も古いのから連結型の最新式までいろんな車両が走っていて見ていても楽しめます。
市電ファンの方もどうぞ!

昨年まで殆ど活用していなかったYoutube動画のアップロードを今年からがんばっていますが、今年の目標であったパートナープログラムの参加承認がおりました。あまりよく分っていないのですが、Youtubeの自分のチャンネルを使っていろんな機能が使えるようです。
たくさんのご支援ありがとうございました。今後とも宜しくお願い致します。
ちなみに今年1/1からの再生回数などは、以下のようになります。今年になって毎週1本の動画を上げると決めてやっていましたが、思いのほか再生回数があがらなかったので、3月末から週2本の動画を作成しています。(前にユーチューバーのJH5MNLさんに聞いた時も週に2~3本はあげないとだめと言われました。)その結果もあり、数字があがるようになってきたようです。
作成する動画は、反応をみるためにいろんな無線のジャンルのものを作成してみました。そこでわかったのは、難しい自作モノや、かなり狭い領域の技術物はほとんど再生回数はあがりません。やさしい技術解説や身近なガジェットやダイソーのものを使った応用製作などは人気があるようです。また、意外にも移動動画もダメでした。画像的にもCWはそこそこ反応はあるのですが、FT8は面白くないようですね(笑)。。。 いろいろ勉強になります
他の方の動画をみると、メーカー製や中華の無線機などのリポートが人気のようですが、これらは自分は分からないので、追従せずに、他の方ができない分野を紹介したいと思います
また、視聴者様の年齢層は高めなので、もう少し若者に広げる。そして海外の方にも見て頂けるようなものを目指したいです
たくさんのご支援ありがとうございました。今後とも宜しくお願い致します。

ちなみに今年1/1からの再生回数などは、以下のようになります。今年になって毎週1本の動画を上げると決めてやっていましたが、思いのほか再生回数があがらなかったので、3月末から週2本の動画を作成しています。(前にユーチューバーのJH5MNLさんに聞いた時も週に2~3本はあげないとだめと言われました。)その結果もあり、数字があがるようになってきたようです。

作成する動画は、反応をみるためにいろんな無線のジャンルのものを作成してみました。そこでわかったのは、難しい自作モノや、かなり狭い領域の技術物はほとんど再生回数はあがりません。やさしい技術解説や身近なガジェットやダイソーのものを使った応用製作などは人気があるようです。また、意外にも移動動画もダメでした。画像的にもCWはそこそこ反応はあるのですが、FT8は面白くないようですね(笑)。。。 いろいろ勉強になります
他の方の動画をみると、メーカー製や中華の無線機などのリポートが人気のようですが、これらは自分は分からないので、追従せずに、他の方ができない分野を紹介したいと思います
また、視聴者様の年齢層は高めなので、もう少し若者に広げる。そして海外の方にも見て頂けるようなものを目指したいです


本日の動画は、GAWANTにカウンターポイズを追加する実験のその3です。POTANTという、私が公園で使っているガワントをベースにしたアンテナで、カウンターポイズを追加することで、利得がアップすることは分かっているのですが、このカウンターポイズの指向性や高さによる変化については不明でした。
今回の実験は、いつもの7MHz帯では、カウンターポイズの長さも10m程度となり難しいので、80MHzのFM放送を使用して、ほぼ1/10スケールのシステムを製作して実験しました。この動画を見ることでカウンターポイズの長さに加えて、高さによる変化を知ることができます。
関連するこれまでの実験動画は以下のとおりです。 ●POTA移動用7MHzロッドアンテナの製作と実験① ●POTA移動用7MHzロッドアンテナの製作と実験② (ラジアル長の違いを比較する)
関連するこれまでの実験動画は以下のとおりです。 ●POTA移動用7MHzロッドアンテナの製作と実験① ●POTA移動用7MHzロッドアンテナの製作と実験② (ラジアル長の違いを比較する)

今回の動画は、低価格のスペクトラムアナライザー、Tiny SA
Ultraを使用して、いろいろな無線を受信する方法について紹介します。
Tiny SA Ultraは、AMのモニター回路をもっておりイヤホンを接続すればAM信号を復調できます。この機能の設定の仕方について説明するとともに、受信感度がどれくらいあるのかをみてみます。
また、どのような無線が受信できるのか実際に試す他、裏技として、FM放送やアマチュア無線のSSBやCWについても受信にも挑戦してみます。無線の初心者のかたにも、各変調方式がどのよういになっているのか勉強にもなると思いますので、最後までごらんください。
Tiny SA Ultraは、AMのモニター回路をもっておりイヤホンを接続すればAM信号を復調できます。この機能の設定の仕方について説明するとともに、受信感度がどれくらいあるのかをみてみます。
また、どのような無線が受信できるのか実際に試す他、裏技として、FM放送やアマチュア無線のSSBやCWについても受信にも挑戦してみます。無線の初心者のかたにも、各変調方式がどのよういになっているのか勉強にもなると思いますので、最後までごらんください。

沖縄から戻りました。
アマチュア無線、自作の5Wトランシーバーとマルチバンドロッドアンテナで沖縄本島の11か所のPOTAのActivationを行いました。警報級の豪雨や磁気嵐でコンディションもあまり良くなかったのですが、周波数を適宜変更してほぼ回ることができました。
2分程度のショート動画ですが、よろしければご覧ください
hQSLは発行済です
アマチュア無線、自作の5Wトランシーバーとマルチバンドロッドアンテナで沖縄本島の11か所のPOTAのActivationを行いました。警報級の豪雨や磁気嵐でコンディションもあまり良くなかったのですが、周波数を適宜変更してほぼ回ることができました。
2分程度のショート動画ですが、よろしければご覧ください
hQSLは発行済です


5月25日に開催された電波文化祭 サイクル4に、アマチュアキットクリエイターズで出展しました。
電波文化祭は、今回で4回目の開催になります。これまで会場は狭山市でしたが、今回は、場所を移して、入間市産業文化センターになりました。これまでより、少し広く、駅にも近くなり、心配されていた天候は、少し涼しい位でよかったです。
来場者は、昨年より増えて300名弱くらいだったと思いますが、ものすごい混雑ということもなく、クリエイターさん達の展示、ジャンク、LT,ハンズオンなど楽しめました。
来場頂いた皆様、ありがとうございました。イベントの内容を動画でまとめましたのでよろしければご覧ください。
残念ながら来られなかった方もイベントの雰囲気が伝わるかなと思います。
電波文化祭は、今回で4回目の開催になります。これまで会場は狭山市でしたが、今回は、場所を移して、入間市産業文化センターになりました。これまでより、少し広く、駅にも近くなり、心配されていた天候は、少し涼しい位でよかったです。
来場者は、昨年より増えて300名弱くらいだったと思いますが、ものすごい混雑ということもなく、クリエイターさん達の展示、ジャンク、LT,ハンズオンなど楽しめました。
来場頂いた皆様、ありがとうございました。イベントの内容を動画でまとめましたのでよろしければご覧ください。
残念ながら来られなかった方もイベントの雰囲気が伝わるかなと思います。
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