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2月16日(日) 「 千葉県四街道市文化センター
」で開催される ちばハムの集い 2025
に今年もアマチュアキットクリエイターズ(AKC)で参加します。
AKCで他にJA6IRK、JI1PVV、JA5FPさんも参加されます
★ブースは、⑨ です
私の頒布品は以下を予定しています。
部品調達の状況で台数と機種は変動しますのでイベント前に再度ご確認お願いします。
● FT8トランシーバー(WVU-604F4 電池内蔵充電式 、 7&10MHz LPF付き ) → 頒布価格 16k 完成品 5台
これまで頒布してきたF3タイプの終段FETが入手できなくなったため変更しました。出力はフィルター前で1Wにしています。1.8~28MHz用のLPFも別途準備しています。コンパクトで軽量なのでPOTAやSOTAでもコンディションやアンテナ次第で楽しめると思います。(免許申請用の系統図などは取説を参照してください)
★取扱説明書は こちら
● WVU604F1~4用LPF 各種類2個程度頒布します。1個1k
イベント終了後に郵送頒布の受付も行います
● 7MHz 5Wアンプ → 頒布価格 6k 完成品 1台
WVU604F2~4に接続できる電力増幅器です。7メガ用のLPFを実装しています。
詳細は、 こちら
●WVU式 POTAロッドアンテナ(POTANT 7) → 頒布価格 11k 2台
★ 取扱説明書
★ Youtube動画
公共交通機関を使ったウォーキングで公園移動がきるコンパクトなアンテナを探していたときに簡単にバンド変更ができるGAWANTをもう少し飛ぶようにならないかと試行錯誤を繰り返して考案したアンテナです。10Wでも使用でき、内蔵のレベル計でチューニングができますのでSWR計なしで簡単にQSYができます。200か所以上の公園で実験運用を行い、コンディション次第ですが0.5W (主に7MHz FT8)でも80回以上のPOTAアクチベーション(一か所で10局と交信)に成功しています。
主な特徴
ー周波数: 7~28MHz
ー送信10W仕様(真空管ラジオ用のバリコン使用)
ー簡単にチューニングできるレベル計内蔵
ーロッドアンテナは2m長
ー三脚に固定可能。
ーコネクタはBNC-J
★ラジアル線(1/4波長)、同軸ケーブル、パッチンコアなどはご準備頂く必要があります。
★飛びは普通の短縮ロッドと同程度と思います
★送信中はロッドアンテナ、バンド切り替えSWなど金属部分に絶対に触らないようにしてください(感電します)
●マルチバンドロッドアンテナ(完成品) 頒布価格 10k 3台
最近実験しているアンテナです。仕舞長が30cmと短く、アンテナが280g、マグネット基台が150gと軽量です。
周波数は、7~50MHzまで。3.5MHzのオプションコイルも将来追加予定
頒布品の内容は以下の通りです。ラジアル線、金属プレート、雨対策のペットボトルカバーは各自でご用意お願いします
● アンテナアナライザー(TE-2101) 頒布価格 12k 1台
●QRP進行反射電力メーター(WVU-43) 頒布価格 7k 完成品 2台
★ Youtube動画
高周波エンジニアの皆様が愛用している米国バード社の43型電力計に少し似た進行反射電力計です。SMAコネクタでQRP用、フルスケールは、1W,10W切替可能です
●Ashi Paddle 45 (2022バージョン) 完成品 4k 4台(青色2、赤色2)
★ Youtube動画
最近は、北米のPOTA,SOTA愛好家の間で人気になっているモデルです。光造形の3Dプリンターで製作しています。
●中波用バリコン 新品 アルプス製 1k 4個
360pFと150pF(おそらく)のバリコンです。真空管ラジオやアンテナカプラーなどの自作にどうぞ!
AKCで他にJA6IRK、JI1PVV、JA5FPさんも参加されます
★ブースは、⑨ です

私の頒布品は以下を予定しています。
部品調達の状況で台数と機種は変動しますのでイベント前に再度ご確認お願いします。
● FT8トランシーバー(WVU-604F4 電池内蔵充電式 、 7&10MHz LPF付き ) → 頒布価格 16k 完成品 5台
これまで頒布してきたF3タイプの終段FETが入手できなくなったため変更しました。出力はフィルター前で1Wにしています。1.8~28MHz用のLPFも別途準備しています。コンパクトで軽量なのでPOTAやSOTAでもコンディションやアンテナ次第で楽しめると思います。(免許申請用の系統図などは取説を参照してください)
★取扱説明書は こちら

● WVU604F1~4用LPF 各種類2個程度頒布します。1個1k
イベント終了後に郵送頒布の受付も行います

● 7MHz 5Wアンプ → 頒布価格 6k 完成品 1台
WVU604F2~4に接続できる電力増幅器です。7メガ用のLPFを実装しています。
詳細は、 こちら

●WVU式 POTAロッドアンテナ(POTANT 7) → 頒布価格 11k 2台
★ 取扱説明書
★ Youtube動画

公共交通機関を使ったウォーキングで公園移動がきるコンパクトなアンテナを探していたときに簡単にバンド変更ができるGAWANTをもう少し飛ぶようにならないかと試行錯誤を繰り返して考案したアンテナです。10Wでも使用でき、内蔵のレベル計でチューニングができますのでSWR計なしで簡単にQSYができます。200か所以上の公園で実験運用を行い、コンディション次第ですが0.5W (主に7MHz FT8)でも80回以上のPOTAアクチベーション(一か所で10局と交信)に成功しています。
主な特徴
ー周波数: 7~28MHz
ー送信10W仕様(真空管ラジオ用のバリコン使用)
ー簡単にチューニングできるレベル計内蔵
ーロッドアンテナは2m長
ー三脚に固定可能。
ーコネクタはBNC-J
★ラジアル線(1/4波長)、同軸ケーブル、パッチンコアなどはご準備頂く必要があります。
★飛びは普通の短縮ロッドと同程度と思います
★送信中はロッドアンテナ、バンド切り替えSWなど金属部分に絶対に触らないようにしてください(感電します)
●マルチバンドロッドアンテナ(完成品) 頒布価格 10k 3台
最近実験しているアンテナです。仕舞長が30cmと短く、アンテナが280g、マグネット基台が150gと軽量です。
周波数は、7~50MHzまで。3.5MHzのオプションコイルも将来追加予定

頒布品の内容は以下の通りです。ラジアル線、金属プレート、雨対策のペットボトルカバーは各自でご用意お願いします

● アンテナアナライザー(TE-2101) 頒布価格 12k 1台

●QRP進行反射電力メーター(WVU-43) 頒布価格 7k 完成品 2台
★ Youtube動画
高周波エンジニアの皆様が愛用している米国バード社の43型電力計に少し似た進行反射電力計です。SMAコネクタでQRP用、フルスケールは、1W,10W切替可能です

●Ashi Paddle 45 (2022バージョン) 完成品 4k 4台(青色2、赤色2)
★ Youtube動画
最近は、北米のPOTA,SOTA愛好家の間で人気になっているモデルです。光造形の3Dプリンターで製作しています。

●中波用バリコン 新品 アルプス製 1k 4個

360pFと150pF(おそらく)のバリコンです。真空管ラジオやアンテナカプラーなどの自作にどうぞ!

WVU-604F3~4で出力が1W程度になったため、1Wくらいまで使えるLPFを製作しました。これまで7MHz用は、トランシーバーに同梱していましたが他のバンドに出るためのLPFのリクエストが結構ありました。
まだ、手持ち部品で製作している段階なので、ちばハムの集いに少し持参しますが、イベントあとにメール頒布の受付も行いますのでお待ちください。今回製作したLPFは以下の6種類で、頒布価格は、1個1kとなります。
各バンドでの挿入損失は以下の通りです。これらは、サンプル製作品のデーターですので全ての頒布品がミートするということではありません。そして、コイルがマイクロインダクタなので損失が少し大きいです。
また、共用できる 7&10と18&21(&24)フィルターでは、上の周波数での損失が大きくなりますのでご承知おき願います。50MHzは今回の頒布では基板を準備できていないので、別途実験して製作しますのでお待ちください。
各LPFの特性は以下の通りです。3段のLPFで構成されますが、2倍波の減衰量が30dB以上必要となることからノッチフィルターも中の回路に追加しております。
<参考>
今回のWVU-604F4にそれぞれのフィルターを接続したときのスプリアス特性を示します。スプリアス領域での規格は50μワット以下となりますので1W出力時に-43dB以下となります。
まだ、手持ち部品で製作している段階なので、ちばハムの集いに少し持参しますが、イベントあとにメール頒布の受付も行いますのでお待ちください。今回製作したLPFは以下の6種類で、頒布価格は、1個1kとなります。

各バンドでの挿入損失は以下の通りです。これらは、サンプル製作品のデーターですので全ての頒布品がミートするということではありません。そして、コイルがマイクロインダクタなので損失が少し大きいです。
また、共用できる 7&10と18&21(&24)フィルターでは、上の周波数での損失が大きくなりますのでご承知おき願います。50MHzは今回の頒布では基板を準備できていないので、別途実験して製作しますのでお待ちください。

各LPFの特性は以下の通りです。3段のLPFで構成されますが、2倍波の減衰量が30dB以上必要となることからノッチフィルターも中の回路に追加しております。

<参考>
今回のWVU-604F4にそれぞれのフィルターを接続したときのスプリアス特性を示します。スプリアス領域での規格は50μワット以下となりますので1W出力時に-43dB以下となります。


ちょっと前に作ったものですが、動画を作成してみました。
入出力を同じロッドアンテナを使用した面白いアダプターの実験です。
よろしければご覧ください。
入出力を同じロッドアンテナを使用した面白いアダプターの実験です。
よろしければご覧ください。

自宅で使っている2号機、2023年11月購入したものですが、1年経過後に不具合がでました。3Dプリンターの使用頻度が高いのもありますが、1号機(Anycubic
I3)もメンテは避けられずしょっちゅう分解していましたが、構造を理解することで不具合がでても対応できるようになり、必要な予備品も準備しておけるようになります。ここでは、K1のフィラメントが詰まる問題不具合対応について書いておきます。
1年が経過するころにフィラメントが詰まって入らない不具合が発生しました。この不具合は一番よく発生するものですが、動画や説明書をみるとまずはノズルの穴の掃除、だめなら交換ということが書かれています。しかし、原因はフィラメントが溶けるときに不純物が炭化してテフロンチューブやノズル内部に付着するもので、これはワイヤーなどをいれて掃除する程度では無理です。また、ノズル交換をしてもその手前のチューブ内で炭化していることも多いので交換しても治すことができません。1号機のときは、ドリルでチューブ内の炭化物を取ることを頻繁に行ったりテフロンチューブを1年一回程度交換して使っていました。
今回も経験を生かしてやってみました。ノズルの炭化物除去は、こんな感じでドリルでできます。あまり奥までやるとノズルの内部の金属部まで削ってしまうので注意します。これをすればノズルは交換しなくても長期間使うことができます。
これで治ったかと思ったのですが、その手前もだめなようで分解してみました。K1は非常にメンテ性が悪いですね。分解途中でコネクタの線や基板を壊しそうでヒヤヒヤします。ようやくモーターの取り外しまでできましたが、チューブ部分をドリルで掃除しようとしたのですが金具に当たってしまいドリルが入りませんでした。手持ちの工具で使えないか探したところリューターを使って何とか炭化物を除去できて上手く行きました。これでしばらく使えそうです。安物のフィラメントを使うと炭化しやすい感じがします。注意しましょう
しかし、Youtubeでこういう動画がみられないのが不思議です。皆さん、ノズル交換のみで治ってしまうのでしょうかね
1年が経過するころにフィラメントが詰まって入らない不具合が発生しました。この不具合は一番よく発生するものですが、動画や説明書をみるとまずはノズルの穴の掃除、だめなら交換ということが書かれています。しかし、原因はフィラメントが溶けるときに不純物が炭化してテフロンチューブやノズル内部に付着するもので、これはワイヤーなどをいれて掃除する程度では無理です。また、ノズル交換をしてもその手前のチューブ内で炭化していることも多いので交換しても治すことができません。1号機のときは、ドリルでチューブ内の炭化物を取ることを頻繁に行ったりテフロンチューブを1年一回程度交換して使っていました。
今回も経験を生かしてやってみました。ノズルの炭化物除去は、こんな感じでドリルでできます。あまり奥までやるとノズルの内部の金属部まで削ってしまうので注意します。これをすればノズルは交換しなくても長期間使うことができます。

これで治ったかと思ったのですが、その手前もだめなようで分解してみました。K1は非常にメンテ性が悪いですね。分解途中でコネクタの線や基板を壊しそうでヒヤヒヤします。ようやくモーターの取り外しまでできましたが、チューブ部分をドリルで掃除しようとしたのですが金具に当たってしまいドリルが入りませんでした。手持ちの工具で使えないか探したところリューターを使って何とか炭化物を除去できて上手く行きました。これでしばらく使えそうです。安物のフィラメントを使うと炭化しやすい感じがします。注意しましょう
しかし、Youtubeでこういう動画がみられないのが不思議です。皆さん、ノズル交換のみで治ってしまうのでしょうかね


Xをみていたらコメットの40mバンド用モービルホイップHR7を魔改造してよく飛ぶようになったという書き込みがありました。
同時に原理がよくわからないと記載されていたので、理論的には納得できるので 「 ベースローディングのインダクタンスをそのままセンターローディングに使うとインダクタンスが不足します。その分を下部エレメント追加で補正してちょうど良くなる長さということですね。 」と コメントさせて頂いたのですが、ちょっと分かりにくかったかも。
帰京してちょっと気になったのでPCで簡単に計算して確かめてみました。計算は、JA1HWOさんのHPのものを使用しました。サイトは こちら です
まず、実物を持っていないので実際とは異なると思いますがカタログをみて、コイルの上部を1.8m、 下部を0.3m で入力して、周波数7.05MHzにおけるコイルのインダクタンスを計算します。
★結果は37.58μHとなりました
次に 下部エレメントを1m に変更して計算します。
★結果は37.88μHとなり、ほぼインダクタンスは変わらないのでそのまま使えることが分かります
この方法で他のバンドもコイルのインダクタンスが変わらない下部エレメントの長さを計算で求められます。調整は必要ですが簡単に改造&性能UPが楽しめると思います
以上、参考になれば嬉しいです
同時に原理がよくわからないと記載されていたので、理論的には納得できるので 「 ベースローディングのインダクタンスをそのままセンターローディングに使うとインダクタンスが不足します。その分を下部エレメント追加で補正してちょうど良くなる長さということですね。 」と コメントさせて頂いたのですが、ちょっと分かりにくかったかも。
帰京してちょっと気になったのでPCで簡単に計算して確かめてみました。計算は、JA1HWOさんのHPのものを使用しました。サイトは こちら です
まず、実物を持っていないので実際とは異なると思いますがカタログをみて、コイルの上部を1.8m、 下部を0.3m で入力して、周波数7.05MHzにおけるコイルのインダクタンスを計算します。
★結果は37.58μHとなりました

次に 下部エレメントを1m に変更して計算します。
★結果は37.88μHとなり、ほぼインダクタンスは変わらないのでそのまま使えることが分かります

この方法で他のバンドもコイルのインダクタンスが変わらない下部エレメントの長さを計算で求められます。調整は必要ですが簡単に改造&性能UPが楽しめると思います
以上、参考になれば嬉しいです

1/18(土)神戸で新年会があったので早朝7時の新幹線で東京を出発、名古屋駅で途中下車して今年初めてのPOTA移動を行いました。愛知県は、駅から徒歩でまわれる公園はあまりないのですが、下のように公園を4か所まわって15時くらいに名古屋駅に戻れます。
メモを貼っておきますので、出張や旅行のときにPOTAアクチベーションできるルートとして参考になれば幸いです。
●JP-0128 愛知高原国定公園、JCC2005瀬戸市
メモを貼っておきますので、出張や旅行のときにPOTAアクチベーションできるルートとして参考になれば幸いです。

●JP-0128 愛知高原国定公園、JCC2005瀬戸市

久しぶりにパスポートを取得して、1/12~1/15まで韓国の南にある済州島(Jeju
island)に旅行しました。韓国は、仕事で何度も訪問したことがありますが、済州島は初めてです。
<旅行の概要>
到着が初日の夜、出発が最終日の朝ということで実質2日間で島の各ポイントをツアーバスでまわりました。最初、ホテルと移動手段のみの自由旅行と思っていたのですが、現地ではガイドさん付。日本語も上手で説明が分かりやすく、島の歴史や生活など大変勉強になりました。
為替1KRW=0.11JPY、ウォンもドルに比べると安くなっていますが、ドル円はもっと安くなっているので5年位でウォンに比べても約20%程度円は安くなっています。物価は、ガソリンがレギュラー190円/L、最低賃金は1200円ということなので日本より少し高い感じです。スーパーの商品の値段も日本と殆ど同じ位で最近高値になっているキャベツも400円くらいでした。
面積は大阪府と同じ、人口は80万人ということでした。POTAの公園は40か所以上あるようでホテルの近くとかにもあり散歩しましたがどこも綺麗に整備されておりゴミもあまり落ちていません。また、日出が遅いので暗い中、運動している方も結構おられました。ただ、公園回りの移動手段は車しかなく、運転が多く、運転が荒いのとハングルが読めないのでレンタカーで自分で運転するのは私には難しそうに思いました。
<見学したところ>
以下のところをまわりました。
①正房瀑布:海に直接落ちる珍しい滝です
②大浦海岸:日本の東尋坊のような柱状節理の海岸です
③ロッテホテル:昔NHKでやっていたオールインというイビョンホン主演のドラマの舞台だそうです。ドラマはみていたのですがこの風車のところは記憶になかったです。
⑦城山日出峰(POTA KR-0045):世界遺産。青ヶ島のような火山でできたカルデラ地形です。高さ180mで山頂まで登ってみました。
近くにラジオ送信所がありました
⑧城邑民俗村:ドラマ、チャングムの誓いで島流しにあった場面で撮影に使われた場所です。元寇のころのモンゴルから伝わった藁ぶき屋根、済州島の殆どの場所に転がっている溶岩の石の壁が特徴です
その他
●道路は広く、整備されています。交差点は信号のないサークル形式のところもかなりあります
●ハルラ山:島の真ん中にある韓国で一番高い山。世界遺産 1970m
●ロッテホテルの風車:ドラマ「オールイン」のロケ地
●空港近くの三多三無公園:運動器具は日本のものより種類も多いし立派なものが多い。
公園にあったSL:日本製で韓国で組み立てられたもの。釜山あたりで運行されていたものを展示
<旅行の概要>
到着が初日の夜、出発が最終日の朝ということで実質2日間で島の各ポイントをツアーバスでまわりました。最初、ホテルと移動手段のみの自由旅行と思っていたのですが、現地ではガイドさん付。日本語も上手で説明が分かりやすく、島の歴史や生活など大変勉強になりました。
為替1KRW=0.11JPY、ウォンもドルに比べると安くなっていますが、ドル円はもっと安くなっているので5年位でウォンに比べても約20%程度円は安くなっています。物価は、ガソリンがレギュラー190円/L、最低賃金は1200円ということなので日本より少し高い感じです。スーパーの商品の値段も日本と殆ど同じ位で最近高値になっているキャベツも400円くらいでした。
面積は大阪府と同じ、人口は80万人ということでした。POTAの公園は40か所以上あるようでホテルの近くとかにもあり散歩しましたがどこも綺麗に整備されておりゴミもあまり落ちていません。また、日出が遅いので暗い中、運動している方も結構おられました。ただ、公園回りの移動手段は車しかなく、運転が多く、運転が荒いのとハングルが読めないのでレンタカーで自分で運転するのは私には難しそうに思いました。
<見学したところ>
以下のところをまわりました。

①正房瀑布:海に直接落ちる珍しい滝です

②大浦海岸:日本の東尋坊のような柱状節理の海岸です

③ロッテホテル:昔NHKでやっていたオールインというイビョンホン主演のドラマの舞台だそうです。ドラマはみていたのですがこの風車のところは記憶になかったです。

⑦城山日出峰(POTA KR-0045):世界遺産。青ヶ島のような火山でできたカルデラ地形です。高さ180mで山頂まで登ってみました。

近くにラジオ送信所がありました

⑧城邑民俗村:ドラマ、チャングムの誓いで島流しにあった場面で撮影に使われた場所です。元寇のころのモンゴルから伝わった藁ぶき屋根、済州島の殆どの場所に転がっている溶岩の石の壁が特徴です

その他
●道路は広く、整備されています。交差点は信号のないサークル形式のところもかなりあります

●ハルラ山:島の真ん中にある韓国で一番高い山。世界遺産 1970m

●ロッテホテルの風車:ドラマ「オールイン」のロケ地

●空港近くの三多三無公園:運動器具は日本のものより種類も多いし立派なものが多い。

公園にあったSL:日本製で韓国で組み立てられたもの。釜山あたりで運行されていたものを展示


アリで「Choice」とか書かれている製品を購入して不良品などがある場合は、無料で返品できるようなプロセスが昨年から追加されています。おそらく返品が多いので送料を高額にしてこういう不良品対策をとったものと思いますが、何度か利用して引き取りに来てくれるので結構便利です。
本日も2件不良品の返品を行いました。1件目は、アンテナアナライザーに使用しているAD8307。以前から10%程度の割合で不良品が混じっていたのですが、最近不良が多くなってきました。これらは動作品も全て偽物で、チップのラベルは同じように印刷されていて区別がつかないので苦労しています。
今回は別のセラーに注文してみたのですが、これも偽物でしたが、とても酷いものでした。半田付けのあともあって不具合返品をそのまま送ってきたような感じなので、そのまま返品しました。
次にWVU-604Fで使っている終段TRのRQA0009。これが入手できないので最近頒布ができなくなりました。これまで偽物を送ってこられてクレームしても返金がされずに泣き寝入りだったのですが、本返品システムがあるので久しぶりに違うセラーに発注しました。しかし、やはり偽物。もうかなりのセラーのものを購入しましたが、昨年以来、全滅です。偽物は電源用のFETに印刷だけ似たようにされたものでピン配置がそもそも違うため、そのまま使うと電源がショートしてしまいます(笑)
参考までに偽物は丸印がありません
これまでは、半導体の返金は証明するのが非常に難しかったのですが、返品が無料でできるものはトライできそうです。しかし、よくみると月に5回まで、また初回のみ無料とかありますので気を付ける必要があります。いずれにしても頒布品の製作モチベーションが下がるので偽物問題は、何とかしてもらいたいです
本日も2件不良品の返品を行いました。1件目は、アンテナアナライザーに使用しているAD8307。以前から10%程度の割合で不良品が混じっていたのですが、最近不良が多くなってきました。これらは動作品も全て偽物で、チップのラベルは同じように印刷されていて区別がつかないので苦労しています。
今回は別のセラーに注文してみたのですが、これも偽物でしたが、とても酷いものでした。半田付けのあともあって不具合返品をそのまま送ってきたような感じなので、そのまま返品しました。

次にWVU-604Fで使っている終段TRのRQA0009。これが入手できないので最近頒布ができなくなりました。これまで偽物を送ってこられてクレームしても返金がされずに泣き寝入りだったのですが、本返品システムがあるので久しぶりに違うセラーに発注しました。しかし、やはり偽物。もうかなりのセラーのものを購入しましたが、昨年以来、全滅です。偽物は電源用のFETに印刷だけ似たようにされたものでピン配置がそもそも違うため、そのまま使うと電源がショートしてしまいます(笑)
参考までに偽物は丸印がありません

これまでは、半導体の返金は証明するのが非常に難しかったのですが、返品が無料でできるものはトライできそうです。しかし、よくみると月に5回まで、また初回のみ無料とかありますので気を付ける必要があります。いずれにしても頒布品の製作モチベーションが下がるので偽物問題は、何とかしてもらいたいです

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