無線ブログ集
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<関連動画> TE-2101アンテナアナライザー https://youtu.be/FeSu6lVyBgI RFワールド「アンテナアナライザー」 https://youtu.be/nLY3RoguduU TE-1901 アンテナアナライザー https://youtu.be/UClGX3IwPlA

イヤホンを接続してマーカー周波数をラジオの受信周波数にセットすればよく聴こえます。SGを使って感度をみたところ0dBμVくらいまで聴こえるようでした。VHFでも同程度の感度がありますのでエアバンドやアマチュア無線の50MHz AMなんかも楽しめます。また、RBWを変更すると受信帯域も変更できます。
本来のスペアナ機能だけでなく楽しめますね

今回の動画は、海外で作られた格安スペアナをつかって無線機のスプリアス測定をする方法について、まとめてみました。
自作トランシーバーを頒布していると、購入された方から、 JARD
からスプリアス画像を要求されたというような問合わせを受けることがたまにあります。昔であれば、スプリアス測定は、測定器が高すぎて個人で購入することは難しかったのですが、今は測定器も安く入手できるようになりました。
そこで今回は、人気の測定器、 Tiny
SA Ultra を実際に購入して、 JARD
の要求するスプリアス測定をしてみます。ちょっと難しい内容ですが、初心者の方でも理解できるように配慮しています。この動画をみて、スプリアス測定ができるようになると、自分で作った無線機も安心して使うことができるでしょう。また、海外で安く売られている無線機などを購入して、
JARD
保証も受けることもできるようになると思います
参考 ●JARD資料:https://www.jard.or.jp/warranty/kihondata/spurious_measurement_method.pdf ●総務省HP:https://www.tele.soumu.go.jp/j/sys/others/spurious/

LFAというのは、Loop fed arrayの略で、八木アンテナの輻射器をループ状にしたアンテナです。ノイズが少ないという利点があり、V.UHF帯でDX通信用のアンテナとして、最近人気があります。
百均のダイソーで買い物をしているときに見つけた、ワイヤーネットの連結ジョイントが、八木アンテナのエレメントクランプによさそうだったので買ってきました。
動画では、シミュレーション結果を含めて、製作方法と、このアンテナを使って実際にアマチュア衛星からの電波を受信してみます。

全く人気のないアマチュア無線、しかも自作という人気のないジャンルで、しゃべりもイマイチということですが、登録者数が計画より早く達成することができました。ご視聴頂いている皆様ありがとうございます。

短い動画が多いので、収益化の規定である年間の再生時間数 4,000時間までほど遠いのですが次の目標にします。目標を設定し、試して、結果をみてダメなら改善というPDCAサイクルは、モノづくりでもYoutubeも同じなのですが、再生数を気にせず役に立つような動画を心掛けたいと思っています。
モノづくりが楽しそうだと感じて自分でもやってみたいという気持ちになって頂ければ嬉しいです。しかし、視聴頂いている方々の年齢層をみるとJARL会員の年齢層と同じで若い方が少ないですね(笑)。このあたりを何とかしないと....


今回の動画は、1990年頃に中東のヨルダンで製作した短波受信機です。
先日、部屋の片づけをしていて、昔のカセットテープを廃棄しようとしたときに、1990年と書かれたの海外放送の受信テープを発見しました。このテープを見たときに、当時苦労して作ったこの受信機で毎晩、ヨーロッパやアフリカの放送を聴いていたことを思いだしました。
インターネットもない時代に、そこで、どのように短波受信機を製作したのかというお話です。各国の短波放送はほとんど廃止になっていますが、動画の最後にヨルダンの観光地の写真とともに貴重な録音もいれてあります。最後までお楽しみください。

今回の動画は、飛行機会社のバーゲンセールで購入した格安チケットを使って、レンタカーで熊本と鹿児島のの
POTA
をしながら、観光もするというツアーです。
無線だけでなく、美しい景色なども楽しめるルートを厳選しました。このルートは、かなり時間に余裕がありますので、途中で熊本城、有明海、渦潮なども観光してきました。これから、無線を楽しみながら旅行される方の参考になれば嬉しいです。
また、気になるのは無線の伝搬です。熊本と東京間は、距離にして 1000km 弱となり、日中の伝搬は、通常の主力の
7MHz
では、遠すぎて難しくなります。また、 4 月は、まだ本格的な E
スポシーズンではありませんので、ハイバンドも期待できません。そのため、早朝と夕方は ,7MHz 、日中は、 10~18MHz
くらいが主体となります。
そのなかでいつも使っている2m長のロッドアンテナと5W出力でどのくらい交信できるか心配でした。昨年末に宮崎では、同じ設備で日中の
7MHz
も非常によく飛んでくれたのですが、宮崎は東側が殆ど海でロケーションがよかったので、裏側ではどうなるかと心配しておりました。


5 月 電波文化祭(JA6IRK、 JJ1RUX、 7L4WVU)
6月 いばらきハムの集い( JI1PVV, JA5FP )
7
月 関ハム
8
月 ハムフェア
9
月 北海道ハムフェア
ハムフェアは昨年末時点で入場料とともに出展料の値上げ情報があったため出展しない予定でしたが、見直されたので出展することにしました。しかし、2小間で7万円近い出展料は厳しいので今年は1小間となります。
JARLの持つ大きな問題に関する改革は新体制になってもほとんど感じられませんが、ハムフェアは昭和の雰囲気満載の説明会がオンラインになったり、リストバンドなど変化が見えており好感が持てます。実行委員の方が頑張られていることが分かります。
しかし、ずっと思っているのですがイベント費用の半分近くをなぜ出展者が負担しないといけないのでしょうか。4万人も入場者があれば一人1,000円の入場料でもイベント費用(2,800万円くらい?)をすべて賄えて利益がでるはずなのですが...
今回はリストバンドなので入場者数を正確に把握して、来年は数に見合った会場に変更、出展料が現状の1/3以下になることを期待しています。
最後に自分でまとめたハムフェアのクラブ出展クラブ数の統計です。今年は増加するでしょうか?