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無線ブログ集

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link 7L4WVU 自作アマチュア無線局 7L4WVU 自作アマチュア無線局 (2025/7/2 12:05:57)

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feed 簡単にできる「アンテナ線巻取り器」の製作 (2025/5/13 12:09:41)
本日の動画は、アンテナ線の巻取り器の製作です。アンテナ線の長さ調整が簡単にできるワイヤー巻取り器をDAISOで販売されている巻き尺を利用して製作する方法を紹介します。 みなさんは、移動のときのワイヤーアンテナの調整はどのようにされていますか。普通は、長めに作っておいて、アンテナアナライザーでSWR特性をみて少しずつワイヤーをカットするという方法をとりますよね。移動運用のときなどは、アンテナの周囲の状況で調整点はかなり変化するので大変です。 ここで、エレメント長が可変できれはどうでしょうか。今回の製作は、エレメントを巻き取ることで長さも調整できるというものです。アンテナ調整も簡単で、持ち運びもスッキリしますが、市販品ではみることはありませんので、作ってみることにしました。 ただ、そのままだと、ワイヤーが内部で絡んで巻取りができないこともありますので、使い方についても説明したいと思います


 



feed 思い出話「アンテナアナライザーができるまで」 (2025/5/10 14:14:34)
今回の動画は、自分が作ってアマチュア無線のイベントなどで頒布しているアンテナアナライザーの製作を振り返ってみました。今、頒布しているTE2101は、2021年から頒布をしている片手に収まる超小型の装置です。みなさまのおかげで、今でも毎日のようにSNSで使われているところをみることができますが、いきなりこの機種が作られたのではありません。 自分が、学生時代からどんなアンテナ測定器を作ってきたか思い出しながら、開発された背景などを紹介したいと思います。最初は物まねで作っていましたが、だんだん、自分が使いやすいもの、オリジナルのものを考えるようになりました。みなさまの製作のヒントになることがあれば嬉しいです。


 

<関連動画> TE-2101アンテナアナライザー  https://youtu.be/FeSu6lVyBgI RFワールド「アンテナアナライザー」  https://youtu.be/nLY3RoguduU TE-1901 アンテナアナライザー  https://youtu.be/UClGX3IwPlA





feed Tiny SA Ultraでラジオ、エアバンドなど受信 (2025/5/8 8:05:03)
Tiny SA Ultraの取説をみているとAMモニター機能というのがありました。

イヤホンを接続してマーカー周波数をラジオの受信周波数にセットすればよく聴こえます。SGを使って感度をみたところ0dBμVくらいまで聴こえるようでした。VHFでも同程度の感度がありますのでエアバンドやアマチュア無線の50MHz AMなんかも楽しめます。また、RBWを変更すると受信帯域も変更できます。

本来のスペアナ機能だけでなく楽しめますね



feed 格安スペアナで無線機のスプリアス測定をしてみよう (2025/5/7 5:41:12)

今回の動画は、海外で作られた格安スペアナをつかって無線機のスプリアス測定をする方法について、まとめてみました。

自作トランシーバーを頒布していると、購入された方から、
JARD からスプリアス画像を要求されたというような問合わせを受けることがたまにあります。昔であれば、スプリアス測定は、測定器が高すぎて個人で購入することは難しかったのですが、今は測定器も安く入手できるようになりました。

そこで今回は、人気の測定器、
Tiny SA Ultra を実際に購入して、 JARD の要求するスプリアス測定をしてみます。ちょっと難しい内容ですが、初心者の方でも理解できるように配慮しています。この動画をみて、スプリアス測定ができるようになると、自分で作った無線機も安心して使うことができるでしょう。また、海外で安く売られている無線機などを購入して、 JARD 保証も受けることもできるようになると思います


参考 ●JARD資料:https://www.jard.or.jp/warranty/kihondata/spurious_measurement_method.pdf ●総務省HP:https://www.tele.soumu.go.jp/j/sys/others/spurious/




 

feed DAISOの100円部品を使ったアンテナの製作(430MHz LFAアンテナ) (2025/5/3 11:46:42)
今回の動画は、ダイソーでうられている100円部品を使ったUHFアンテナの製作です。UHFというと地デジのアンテナなどにも使えると思いますが、今回は、アマチュア無線の430MHzのLFAアンテナを作ってみました。

LFAというのは、Loop fed arrayの略で、八木アンテナの輻射器をループ状にしたアンテナです。ノイズが少ないという利点があり、V.UHF帯でDX通信用のアンテナとして、最近人気があります。

百均のダイソーで買い物をしているときに見つけた、ワイヤーネットの連結ジョイントが、八木アンテナのエレメントクランプによさそうだったので買ってきました。

動画では、シミュレーション結果を含めて、製作方法と、このアンテナを使って実際にアマチュア衛星からの電波を受信してみます。



 

feed Youtube チャンネル登録2,000人を超えました (2025/5/1 5:56:13)
昨年は、殆ど休眠状態だった Youtubeチャンネル ですが、今年は自作の楽しみを広げる手段として週1本は動画を上げることと、チャンネル登録者2,000人を目標にしています。

全く人気のないアマチュア無線、しかも自作という人気のないジャンルで、しゃべりもイマイチということですが、登録者数が計画より早く達成することができました。ご視聴頂いている皆様ありがとうございます。

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短い動画が多いので、収益化の規定である年間の再生時間数 4,000時間までほど遠いのですが次の目標にします。目標を設定し、試して、結果をみてダメなら改善というPDCAサイクルは、モノづくりでもYoutubeも同じなのですが、再生数を気にせず役に立つような動画を心掛けたいと思っています。

モノづくりが楽しそうだと感じて自分でもやってみたいという気持ちになって頂ければ嬉しいです。しかし、視聴頂いている方々の年齢層をみるとJARL会員の年齢層と同じで若い方が少ないですね(笑)。このあたりを何とかしないと....


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feed 1990年ごろにヨルダンで作った通信型受信機 (2025/4/29 11:46:37)

今回の動画は、1990年頃に中東のヨルダンで製作した短波受信機です。

先日、部屋の片づけをしていて、昔のカセットテープを廃棄しようとしたときに、1990年と書かれたの海外放送の受信テープを発見しました。このテープを見たときに、当時苦労して作ったこの受信機で毎晩、ヨーロッパやアフリカの放送を聴いていたことを思いだしました。

インターネットもない時代に、そこで、どのように短波受信機を製作したのかというお話です。各国の短波放送はほとんど廃止になっていますが、動画の最後にヨルダンの観光地の写真とともに貴重な録音もいれてあります。最後までお楽しみください。


 

feed 自作QRPトランシーバーでPOTAツアー 「熊本」 (2025/4/25 18:50:21)

今回の動画は、飛行機会社のバーゲンセールで購入した格安チケットを使って、レンタカーで熊本と鹿児島のの POTA をしながら、観光もするというツアーです。

無線だけでなく、美しい景色なども楽しめるルートを厳選しました。このルートは、かなり時間に余裕がありますので、途中で熊本城、有明海、渦潮なども観光してきました。これから、無線を楽しみながら旅行される方の参考になれば嬉しいです。

また、気になるのは無線の伝搬です。熊本と東京間は、距離にして
1000km 弱となり、日中の伝搬は、通常の主力の 7MHz では、遠すぎて難しくなります。また、 4 月は、まだ本格的な E スポシーズンではありませんので、ハイバンドも期待できません。そのため、早朝と夕方は ,7MHz 、日中は、 10~18MHz くらいが主体となります。

そのなかでいつも使っている2m長のロッドアンテナと5W出力でどのくらい交信できるか心配でした。昨年末に宮崎では、同じ設備で日中の
7MHz も非常によく飛んでくれたのですが、宮崎は東側が殆ど海でロケーションがよかったので、裏側ではどうなるかと心配しておりました。




 

feed 設営が超簡単。カーボン竿一体型「アンテナチューナー」の製作 (2025/4/25 11:25:47)
今回の動画は、山歩きやPOTAの移動用に考えたカーボン釣竿アンテナのチューナーの製作です。どこでも素早く簡単にたてて運用できるように立ち木にたて掛けて使うことで考えました。斜めに軽量のカーボン釣竿を立て掛けることでステーや基台が不要となり、軽量の移動用アンテナが実現できます。動画では、実際にインピーダンスを測定した結果をもとにアンテナチューナーの設計を行い、市販品にないユニークなものになっています。


 

feed ハムフェア他の出展申し込みを完了しました (2025/4/24 10:54:50)
夏のイベントの出展申し込みの受付が始まりましたね。今年の出展予定は以下のとおり考えており、AKCでの出展申し込みを完了しています。カッコ内は予定メンバーです。よろしくお願いします

5 月 電波文化祭(JA6IRK、 JJ1RUX、 7L4WVU)

6月 いばらきハムの集い( JI1PVV, JA5FP

7 月 関ハム (JA6IRK, JL1VNQ, 7L4WVU)

8 月 ハムフェア (JI1PVV, JJ1RUX,  JL1VNQ, 7L4WVU,  JH4VAJ, JA6IRK)

9 月 北海道ハムフェア (7L4WVU)

ハムフェアは昨年末時点で入場料とともに出展料の値上げ情報があったため出展しない予定でしたが、見直されたので出展することにしました。しかし、2小間で7万円近い出展料は厳しいので今年は1小間となります。

JARLの持つ大きな問題に関する改革は新体制になってもほとんど感じられませんが、ハムフェアは昭和の雰囲気満載の説明会がオンラインになったり、リストバンドなど変化が見えており好感が持てます。実行委員の方が頑張られていることが分かります。

しかし、ずっと思っているのですがイベント費用の半分近くをなぜ出展者が負担しないといけないのでしょうか。4万人も入場者があれば一人1,000円の入場料でもイベント費用(2,800万円くらい?)をすべて賄えて利益がでるはずなのですが...

今回はリストバンドなので入場者数を正確に把握して、来年は数に見合った会場に変更、出展料が現状の1/3以下になることを期待しています。

最後に自分でまとめたハムフェアのクラブ出展クラブ数の統計です。今年は増加するでしょうか?
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