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FT8アプリで、これまでiOS用のもので良いのがなかったのでAndroid携帯でFT8CNという中華製アプリを使用していました。昨年から、このアプリがでていて気になっていたのですが、今回購入(300円)して使ってみました。t
特にWVU-604Fとの接続相性がバッチリです!
動画でまとめましたのでよろしければご覧ください
特にWVU-604Fとの接続相性がバッチリです!
動画でまとめましたのでよろしければご覧ください

先に記事で書いたLPFの頒布の受付を以下のとおり行いますので、ご希望の方はお申し込みをお願いします。 →受付を終了しました。たくさんの申し込みありがとうございました。
★メールの件名は、「ローパスフィルター申し込み」として、私のコール@jarl.comへ
★メール本文には以下を記載願います。
1)希望LPF
2)コールサイン、氏名
★メール受付先着順で受付後、2~3日以内に メールで返信致します。
★月末位まで受け付けを行い、数量分のLPFの部品を発注しますので、手持ち準備分以外は発送まで1~2か月かかる見込みです。準備ができ次第、順番にメールしますのでその後、振込をお願いします。振込確認後に発送となります
★LPFの特性など記載した前の記事は こちら です
頒布するLPFは、以下の表の区分のとおり6種類あります。(50MHzは準備できていません)
頒布価格は、1個1kです。送料は、クリックポストで200円(1個でも複数個でも同じ)となります
以上です。
★メールの件名は、「ローパスフィルター申し込み」として、私のコール@jarl.comへ
★メール本文には以下を記載願います。
1)希望LPF
2)コールサイン、氏名
★メール受付先着順で受付後、2~3日以内に メールで返信致します。
★月末位まで受け付けを行い、数量分のLPFの部品を発注しますので、手持ち準備分以外は発送まで1~2か月かかる見込みです。準備ができ次第、順番にメールしますのでその後、振込をお願いします。振込確認後に発送となります
★LPFの特性など記載した前の記事は こちら です
頒布するLPFは、以下の表の区分のとおり6種類あります。(50MHzは準備できていません)
頒布価格は、1個1kです。送料は、クリックポストで200円(1個でも複数個でも同じ)となります



以上です。

昔、1.2GHzなどで自作されていたキャビティ型のダイオードミキサ―回路を基にもっと簡単にできないか考えてみました。
電源不要でダイオード1本とコンデンサ1個の超簡単ミキサー、インピーダンス整合なしの直結で測定したところ変換利得-18dB程度でした。十分使えますね。
LO発振器は、TE2101アンテナアナライザーで代用できるので簡単に広帯域の周波数コンバーターの実験ができるのでやってみてください。
動画も作成しました。
電源不要でダイオード1本とコンデンサ1個の超簡単ミキサー、インピーダンス整合なしの直結で測定したところ変換利得-18dB程度でした。十分使えますね。
LO発振器は、TE2101アンテナアナライザーで代用できるので簡単に広帯域の周波数コンバーターの実験ができるのでやってみてください。
局部発振器の周波数と変換周波数は、以下のように計算します。
• 入力信号の周波数:
fin
• 局部発振器の周波数:
fLO
• 出力信号の周波数:
fout
fout = fLO ± fin
ここで 144MHzの受信機で14MHzを受信したい場合の局部発振器の周波数は
144MHz - 14MHz = 130MHzとなります



動画も作成しました。

ちばハムの集いに出展しました。
ブースに来て頂いたみなさま、ありがとうございました。
ブースの様子を動画で記録しましたのでよろしければご覧ください
ブースに来て頂いたみなさま、ありがとうございました。
ブースの様子を動画で記録しましたのでよろしければご覧ください

2月16日(日) 「 千葉県四街道市文化センター
」で開催される ちばハムの集い 2025
に今年もアマチュアキットクリエイターズ(AKC)で参加します。
★受付は、9:30から開始。頒布も9:30以降で準備でき次第開始します(頒布の終了は13時です)。
AKCで他にJA6IRK、JI1PVV、JA5FPさんも参加されます
★ブースは、⑨ です
私の頒布品は以下を予定しています。
部品調達の状況で台数と機種は変動しますのでイベント前に再度ご確認お願いします。
● FT8トランシーバー(WVU-604F4 電池内蔵充電式 、 7&10MHz LPF付き ) → 頒布価格 16k 完成品 5台
これまで頒布してきたF3タイプの終段FETが入手できなくなったため変更しました。出力はフィルター前で1Wにしています。1.8~28MHz用のLPFも別途準備しています。コンパクトで軽量なのでPOTAやSOTAでもコンディションやアンテナ次第で楽しめると思います。(免許申請用の系統図などは取説を参照してください)
★取扱説明書は こちら
● WVU604F1~4用LPF 各種類2個程度頒布します。頒布価格@1k
イベント終了後に郵送頒布の受付も行います
● 7MHz 5Wアンプ → 頒布価格 6k 完成品 1台
WVU604F2~4に接続できる電力増幅器です。7メガ用のLPFを実装しています。
詳細は、 こちら
●WVU式 POTAロッドアンテナ(POTANT 7) → 頒布価格 11k 2台
★ 取扱説明書
★ Youtube動画
公共交通機関を使ったウォーキングで公園移動がきるコンパクトなアンテナを探していたときに簡単にバンド変更ができるGAWANTをもう少し飛ぶようにならないかと試行錯誤を繰り返して考案したアンテナです。10Wでも使用でき、内蔵のレベル計でチューニングができますのでSWR計なしで簡単にQSYができます。200か所以上の公園で実験運用を行い、コンディション次第ですが0.5W (主に7MHz FT8)でも80回以上のPOTAアクチベーション(一か所で10局と交信)に成功しています。
主な特徴
ー周波数: 7~28MHz
ー送信10W仕様(真空管ラジオ用のバリコン使用)
ー簡単にチューニングできるレベル計内蔵
ーロッドアンテナは2m長
ー三脚に固定可能。
ーコネクタはBNC-J
★ラジアル線(1/4波長)、同軸ケーブル、パッチンコアなどはご準備頂く必要があります。
★飛びは普通の短縮ロッドと同程度と思います
★送信中はロッドアンテナ、バンド切り替えSWなど金属部分に絶対に触らないようにしてください(感電します)
●マルチバンドロッドアンテナ(完成品) 頒布価格 10k 3台
最近実験しているアンテナです。仕舞長が30cmと短く、アンテナが280g、マグネット基台が150gと軽量です。
周波数は、7~50MHzまで。3.5MHzのオプションコイルも将来追加予定
頒布品の内容は以下の通りです。ラジアル線、金属プレート、雨対策のペットボトルカバーは各自でご用意お願いします
● アンテナアナライザー(TE-2101) 頒布価格 12k 5 台
●QRP進行反射電力メーター(WVU-43) 頒布価格 7k 完成品 2台
★ Youtube動画
高周波エンジニアの皆様が愛用している米国バード社の43型電力計に少し似た進行反射電力計です。SMAコネクタでQRP用、フルスケールは、1W,10W切替可能です
●Ashi Paddle 45 (2022バージョン) 完成品 4k 4台(青色2、赤色2)
★ Youtube動画
最近は、北米のPOTA,SOTA愛好家の間で人気になっているモデルです。光造形の3Dプリンターで製作しています。
●中波用バリコン 新品 アルプス製 1k 4個
360pFと150pF(おそらく)のバリコンです。真空管ラジオやアンテナカプラーなどの自作にどうぞ!
★受付は、9:30から開始。頒布も9:30以降で準備でき次第開始します(頒布の終了は13時です)。
AKCで他にJA6IRK、JI1PVV、JA5FPさんも参加されます
★ブースは、⑨ です

私の頒布品は以下を予定しています。
部品調達の状況で台数と機種は変動しますのでイベント前に再度ご確認お願いします。
● FT8トランシーバー(WVU-604F4 電池内蔵充電式 、 7&10MHz LPF付き ) → 頒布価格 16k 完成品 5台
これまで頒布してきたF3タイプの終段FETが入手できなくなったため変更しました。出力はフィルター前で1Wにしています。1.8~28MHz用のLPFも別途準備しています。コンパクトで軽量なのでPOTAやSOTAでもコンディションやアンテナ次第で楽しめると思います。(免許申請用の系統図などは取説を参照してください)
★取扱説明書は こちら

● WVU604F1~4用LPF 各種類2個程度頒布します。頒布価格@1k
イベント終了後に郵送頒布の受付も行います

● 7MHz 5Wアンプ → 頒布価格 6k 完成品 1台
WVU604F2~4に接続できる電力増幅器です。7メガ用のLPFを実装しています。
詳細は、 こちら

●WVU式 POTAロッドアンテナ(POTANT 7) → 頒布価格 11k 2台
★ 取扱説明書
★ Youtube動画

公共交通機関を使ったウォーキングで公園移動がきるコンパクトなアンテナを探していたときに簡単にバンド変更ができるGAWANTをもう少し飛ぶようにならないかと試行錯誤を繰り返して考案したアンテナです。10Wでも使用でき、内蔵のレベル計でチューニングができますのでSWR計なしで簡単にQSYができます。200か所以上の公園で実験運用を行い、コンディション次第ですが0.5W (主に7MHz FT8)でも80回以上のPOTAアクチベーション(一か所で10局と交信)に成功しています。
主な特徴
ー周波数: 7~28MHz
ー送信10W仕様(真空管ラジオ用のバリコン使用)
ー簡単にチューニングできるレベル計内蔵
ーロッドアンテナは2m長
ー三脚に固定可能。
ーコネクタはBNC-J
★ラジアル線(1/4波長)、同軸ケーブル、パッチンコアなどはご準備頂く必要があります。
★飛びは普通の短縮ロッドと同程度と思います
★送信中はロッドアンテナ、バンド切り替えSWなど金属部分に絶対に触らないようにしてください(感電します)
●マルチバンドロッドアンテナ(完成品) 頒布価格 10k 3台
最近実験しているアンテナです。仕舞長が30cmと短く、アンテナが280g、マグネット基台が150gと軽量です。
周波数は、7~50MHzまで。3.5MHzのオプションコイルも将来追加予定

頒布品の内容は以下の通りです。ラジアル線、金属プレート、雨対策のペットボトルカバーは各自でご用意お願いします

● アンテナアナライザー(TE-2101) 頒布価格 12k 5 台

●QRP進行反射電力メーター(WVU-43) 頒布価格 7k 完成品 2台
★ Youtube動画
高周波エンジニアの皆様が愛用している米国バード社の43型電力計に少し似た進行反射電力計です。SMAコネクタでQRP用、フルスケールは、1W,10W切替可能です

●Ashi Paddle 45 (2022バージョン) 完成品 4k 4台(青色2、赤色2)
★ Youtube動画
最近は、北米のPOTA,SOTA愛好家の間で人気になっているモデルです。光造形の3Dプリンターで製作しています。

●中波用バリコン 新品 アルプス製 1k 4個

360pFと150pF(おそらく)のバリコンです。真空管ラジオやアンテナカプラーなどの自作にどうぞ!

WVU-604F3~4で出力が1W程度になったため、1Wくらいまで使えるLPFを製作しました。これまで7MHz用は、トランシーバーに同梱していましたが他のバンドに出るためのLPFのリクエストが結構ありました。
まだ、手持ち部品で製作している段階なので、ちばハムの集いに少し持参しますが、イベントあとにメール頒布の受付も行いますのでお待ちください。今回製作したLPFは以下の6種類で、頒布価格は、1個1kとなります。
各バンドでの挿入損失は以下の通りです。これらは、サンプル製作品のデーターですので全ての頒布品がミートするということではありません。そして、コイルがマイクロインダクタなので損失が少し大きいです。
また、共用できる 7&10と18&21(&24)フィルターでは、上の周波数での損失が大きくなりますのでご承知おき願います。50MHzは今回の頒布では基板を準備できていないので、別途実験して製作しますのでお待ちください。
各LPFの特性は以下の通りです。3段のLPFで構成されますが、2倍波の減衰量が30dB以上必要となることからノッチフィルターも中の回路に追加しております。
<参考>
今回のWVU-604F4にそれぞれのフィルターを接続したときのスプリアス特性を示します。スプリアス領域での規格は50μワット以下となりますので1W出力時に-43dB以下となります。
まだ、手持ち部品で製作している段階なので、ちばハムの集いに少し持参しますが、イベントあとにメール頒布の受付も行いますのでお待ちください。今回製作したLPFは以下の6種類で、頒布価格は、1個1kとなります。

各バンドでの挿入損失は以下の通りです。これらは、サンプル製作品のデーターですので全ての頒布品がミートするということではありません。そして、コイルがマイクロインダクタなので損失が少し大きいです。
また、共用できる 7&10と18&21(&24)フィルターでは、上の周波数での損失が大きくなりますのでご承知おき願います。50MHzは今回の頒布では基板を準備できていないので、別途実験して製作しますのでお待ちください。

各LPFの特性は以下の通りです。3段のLPFで構成されますが、2倍波の減衰量が30dB以上必要となることからノッチフィルターも中の回路に追加しております。

<参考>
今回のWVU-604F4にそれぞれのフィルターを接続したときのスプリアス特性を示します。スプリアス領域での規格は50μワット以下となりますので1W出力時に-43dB以下となります。


ちょっと前に作ったものですが、動画を作成してみました。
入出力を同じロッドアンテナを使用した面白いアダプターの実験です。
よろしければご覧ください。
入出力を同じロッドアンテナを使用した面白いアダプターの実験です。
よろしければご覧ください。

自宅で使っている2号機、2023年11月購入したものですが、1年経過後に不具合がでました。3Dプリンターの使用頻度が高いのもありますが、1号機(Anycubic
I3)もメンテは避けられずしょっちゅう分解していましたが、構造を理解することで不具合がでても対応できるようになり、必要な予備品も準備しておけるようになります。ここでは、K1のフィラメントが詰まる問題不具合対応について書いておきます。
1年が経過するころにフィラメントが詰まって入らない不具合が発生しました。この不具合は一番よく発生するものですが、動画や説明書をみるとまずはノズルの穴の掃除、だめなら交換ということが書かれています。しかし、原因はフィラメントが溶けるときに不純物が炭化してテフロンチューブやノズル内部に付着するもので、これはワイヤーなどをいれて掃除する程度では無理です。また、ノズル交換をしてもその手前のチューブ内で炭化していることも多いので交換しても治すことができません。1号機のときは、ドリルでチューブ内の炭化物を取ることを頻繁に行ったりテフロンチューブを1年一回程度交換して使っていました。
今回も経験を生かしてやってみました。ノズルの炭化物除去は、こんな感じでドリルでできます。あまり奥までやるとノズルの内部の金属部まで削ってしまうので注意します。これをすればノズルは交換しなくても長期間使うことができます。
これで治ったかと思ったのですが、その手前もだめなようで分解してみました。K1は非常にメンテ性が悪いですね。分解途中でコネクタの線や基板を壊しそうでヒヤヒヤします。ようやくモーターの取り外しまでできましたが、チューブ部分をドリルで掃除しようとしたのですが金具に当たってしまいドリルが入りませんでした。手持ちの工具で使えないか探したところリューターを使って何とか炭化物を除去できて上手く行きました。これでしばらく使えそうです。安物のフィラメントを使うと炭化しやすい感じがします。注意しましょう
しかし、Youtubeでこういう動画がみられないのが不思議です。皆さん、ノズル交換のみで治ってしまうのでしょうかね
1年が経過するころにフィラメントが詰まって入らない不具合が発生しました。この不具合は一番よく発生するものですが、動画や説明書をみるとまずはノズルの穴の掃除、だめなら交換ということが書かれています。しかし、原因はフィラメントが溶けるときに不純物が炭化してテフロンチューブやノズル内部に付着するもので、これはワイヤーなどをいれて掃除する程度では無理です。また、ノズル交換をしてもその手前のチューブ内で炭化していることも多いので交換しても治すことができません。1号機のときは、ドリルでチューブ内の炭化物を取ることを頻繁に行ったりテフロンチューブを1年一回程度交換して使っていました。
今回も経験を生かしてやってみました。ノズルの炭化物除去は、こんな感じでドリルでできます。あまり奥までやるとノズルの内部の金属部まで削ってしまうので注意します。これをすればノズルは交換しなくても長期間使うことができます。

これで治ったかと思ったのですが、その手前もだめなようで分解してみました。K1は非常にメンテ性が悪いですね。分解途中でコネクタの線や基板を壊しそうでヒヤヒヤします。ようやくモーターの取り外しまでできましたが、チューブ部分をドリルで掃除しようとしたのですが金具に当たってしまいドリルが入りませんでした。手持ちの工具で使えないか探したところリューターを使って何とか炭化物を除去できて上手く行きました。これでしばらく使えそうです。安物のフィラメントを使うと炭化しやすい感じがします。注意しましょう
しかし、Youtubeでこういう動画がみられないのが不思議です。皆さん、ノズル交換のみで治ってしまうのでしょうかね


Xをみていたらコメットの40mバンド用モービルホイップHR7を魔改造してよく飛ぶようになったという書き込みがありました。
同時に原理がよくわからないと記載されていたので、理論的には納得できるので 「 ベースローディングのインダクタンスをそのままセンターローディングに使うとインダクタンスが不足します。その分を下部エレメント追加で補正してちょうど良くなる長さということですね。 」と コメントさせて頂いたのですが、ちょっと分かりにくかったかも。
帰京してちょっと気になったのでPCで簡単に計算して確かめてみました。計算は、JA1HWOさんのHPのものを使用しました。サイトは こちら です
まず、実物を持っていないので実際とは異なると思いますがカタログをみて、コイルの上部を1.8m、 下部を0.3m で入力して、周波数7.05MHzにおけるコイルのインダクタンスを計算します。
★結果は37.58μHとなりました
次に 下部エレメントを1m に変更して計算します。
★結果は37.88μHとなり、ほぼインダクタンスは変わらないのでそのまま使えることが分かります
この方法で他のバンドもコイルのインダクタンスが変わらない下部エレメントの長さを計算で求められます。調整は必要ですが簡単に改造&性能UPが楽しめると思います
以上、参考になれば嬉しいです
同時に原理がよくわからないと記載されていたので、理論的には納得できるので 「 ベースローディングのインダクタンスをそのままセンターローディングに使うとインダクタンスが不足します。その分を下部エレメント追加で補正してちょうど良くなる長さということですね。 」と コメントさせて頂いたのですが、ちょっと分かりにくかったかも。
帰京してちょっと気になったのでPCで簡単に計算して確かめてみました。計算は、JA1HWOさんのHPのものを使用しました。サイトは こちら です
まず、実物を持っていないので実際とは異なると思いますがカタログをみて、コイルの上部を1.8m、 下部を0.3m で入力して、周波数7.05MHzにおけるコイルのインダクタンスを計算します。
★結果は37.58μHとなりました

次に 下部エレメントを1m に変更して計算します。
★結果は37.88μHとなり、ほぼインダクタンスは変わらないのでそのまま使えることが分かります

この方法で他のバンドもコイルのインダクタンスが変わらない下部エレメントの長さを計算で求められます。調整は必要ですが簡単に改造&性能UPが楽しめると思います
以上、参考になれば嬉しいです
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