無線ブログ集
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本日の動画は、ユーループというアンテナについての実験です。
BCL愛好家の間で人気のある、エアースパイ社が開発した、小型のノイズキャンセル型アンテナです。SDRの普及にともない、受信機の性能も大幅に向上したため、利得は低いが、SNがよいアンテナが注目されるようになりました。
このアンテナは、小型でもよく聴こえると定評があります。もちろん、送信はできませんが、都市部のマンションやノイズに悩まされている、アマチュア無線家におかれましては、受信アンテナとして使用することで、現用のアンテナより、よいSNで受信できる可能性があります。
今回は、このアンテナを実際に作って、現用のアンテナや広帯域ループアンテナと受信状況を比較してみます。アジェンダは、このようになります。 ①YouLoopとは? ②簡単に作ってみる ③自宅で7MHz Sloperと比較 ④マンションで広帯域ループと比較 ⑤FM放送受信状況 ⑥おわりに
BCL愛好家の間で人気のある、エアースパイ社が開発した、小型のノイズキャンセル型アンテナです。SDRの普及にともない、受信機の性能も大幅に向上したため、利得は低いが、SNがよいアンテナが注目されるようになりました。
このアンテナは、小型でもよく聴こえると定評があります。もちろん、送信はできませんが、都市部のマンションやノイズに悩まされている、アマチュア無線家におかれましては、受信アンテナとして使用することで、現用のアンテナより、よいSNで受信できる可能性があります。
今回は、このアンテナを実際に作って、現用のアンテナや広帯域ループアンテナと受信状況を比較してみます。アジェンダは、このようになります。 ①YouLoopとは? ②簡単に作ってみる ③自宅で7MHz Sloperと比較 ④マンションで広帯域ループと比較 ⑤FM放送受信状況 ⑥おわりに

本日の動画は、自作した、HF帯用のFT8ハンディトランシーバーについて紹介します。POTAを始めたころ、WVU604Fと2m長のロッドアンテナで、試しに運用してみたのですが、FT8ということもあり、0.5Wでも、結構楽しめることがわかりました。そこで、公園についたら、リュックから取り出して、片手で持って、日本全国と交信してみたいと思いがつよくなり、ハンディ機を製作してみました。内容は、以下の通りです。
1.なぜHFハンディ機?
2.装置の概要
3.都内有料庭園で運用してみて
4.まとめ

昨日、YouTubeからメールが届いて、自分のチャンネルにもオートダビングという機能がまもなく有効になるということでした。
そう言えば最近、アメリカの無線動画で自然な日本語で説明している動画をたまにみることがあったのですが、この機能のようです。
これまで、字幕は自動翻訳されていて、海外の動画も楽しめていたのですが、ナレーションがそれぞれの国の言語でAI同時通訳されるともう語学を学ばなくても楽しめますね。
自分の作成した動画を世界へ拡大するにも有効に使えそうです。そうなるとスライドも英語でも書いておくのがよいかも知れません
パソコンでは以下の黄色の印、音声トラックのところで「日本語」を選ぶと割と自然な日本語で説明が聴けます。
もう、語学を学ばなくてもよくなってきましたね。

そう言えば最近、アメリカの無線動画で自然な日本語で説明している動画をたまにみることがあったのですが、この機能のようです。
これまで、字幕は自動翻訳されていて、海外の動画も楽しめていたのですが、ナレーションがそれぞれの国の言語でAI同時通訳されるともう語学を学ばなくても楽しめますね。
自分の作成した動画を世界へ拡大するにも有効に使えそうです。そうなるとスライドも英語でも書いておくのがよいかも知れません
パソコンでは以下の黄色の印、音声トラックのところで「日本語」を選ぶと割と自然な日本語で説明が聴けます。
もう、語学を学ばなくてもよくなってきましたね。


本日の動画は、アンテナアナライザーでアンテナを調整したあとに、無線機にアンテナを接続してみると反射電力が大きくて同調点が違うという問題についてです。自分が頒布しているアンテナアナライザーを使って頂いている方から、この問題について、SNSでコメントがありました。自分が使っている自作の無線機は、反射電力とかみれないので気づかなかったので、実際に実験してみました。すると、バンドによっては、アンテナの同調点がかなりずれることがあるようです。今回は、この点について、実験結果の紹介と、対策としてアンテナアナライザーを無線機に接続した状態で測定できる、切替器の製作についてご紹介します。
アジェンダは、以下の通りです。 1.SNSでのコメントから 2.考えられる原因について 3.アンテナの共振周波数が変わるか確認する 4.対策:アンテナアナライザ―切替器を製作 5.まとめ

アジェンダは、以下の通りです。 1.SNSでのコメントから 2.考えられる原因について 3.アンテナの共振周波数が変わるか確認する 4.対策:アンテナアナライザ―切替器を製作 5.まとめ

自作5Wトランシーバーと2mの長さのロッドアンテナによるPOTA移動のショート動画です。
2025年 6/12~13、ルートは下図の通りです。このルートは結構広い面積になっていますが、内側にはPOTA公園がありません。コンディションも悪く、公園間の距離も結構ありますので時間がかかってしまいました。
今回は、主力の40mのコンディションが悪く、結構苦戦しました。ハイバンドでDXを呼んでなんとかACTできたところもあります(笑)
太平洋方向は、結構よかったようです.VK9やT30などとも交信できました
2025年 6/12~13、ルートは下図の通りです。このルートは結構広い面積になっていますが、内側にはPOTA公園がありません。コンディションも悪く、公園間の距離も結構ありますので時間がかかってしまいました。

今回は、主力の40mのコンディションが悪く、結構苦戦しました。ハイバンドでDXを呼んでなんとかACTできたところもあります(笑)

太平洋方向は、結構よかったようです.VK9やT30などとも交信できました



今回の動画は、自作コンテストのお話です。コンテストといえば、無線では、交信数などを競うものが人気ですが、無線の自作愛好家の中では、ハムフェアで開催されるものが最大のもので、これに入賞することを目標に毎年作品作りに励まれているかたもおられます。
私も自作に熱中していた学生時代に初めて作品を応募してから何回か参加してきました。少し前まで、自作品コンテストの最優秀賞は、総務大臣表彰となっていたので、コンテスト常連のかたがたは、それを目標に作品づくりをされていたと思います。
動画のは、自作品コンテストの概要と、自分が総務大臣賞をとるために考えた戦略、応募した作品。そして、これから、参加されるかたへ、参考になる点についてまとめてにました。
私も自作に熱中していた学生時代に初めて作品を応募してから何回か参加してきました。少し前まで、自作品コンテストの最優秀賞は、総務大臣表彰となっていたので、コンテスト常連のかたがたは、それを目標に作品づくりをされていたと思います。
動画のは、自作品コンテストの概要と、自分が総務大臣賞をとるために考えた戦略、応募した作品。そして、これから、参加されるかたへ、参考になる点についてまとめてにました。

災害時のスマホ充電用に太陽電池パネルをアリエキスプレスから購入しました。パネルにUSBポートが2つついているのでそのままスマホも充電できて便利です。また、DC12Vのコントローラーもついていて外部バッテリーを接続して浮動充電も可能です。3,700円だったので、車に積んでおいて移動などに使えそうです
仕様:
材質:PET
色: 黒&白
パネル: 単結晶ソーラーパネル
電力: 100W (最大)
DC出力: 12V 2.5A
USB出力:5V 1.7A
変換効率: 20%
保護等級:IP65
商品重量: 452g / 15.9オンス
パネルサイズ: 420 * 280mm / 16.54 * 11.02in

【アマチュア無線】自作 QRPトランシーバーとアンテナをリュックに入れて富山県の市電を使って、主に7MHzで10か所のPOTA(公園)移動をしたときのショート動画です(2024年10月)。
富山県中心部の市電は、ほぼ15分おきに来て、交通系カードも使えるので非常に便利です。市電も古いのから連結型の最新式までいろんな車両が走っていて見ていても楽しめます。
市電ファンの方もどうぞ!
富山県中心部の市電は、ほぼ15分おきに来て、交通系カードも使えるので非常に便利です。市電も古いのから連結型の最新式までいろんな車両が走っていて見ていても楽しめます。
市電ファンの方もどうぞ!

昨年まで殆ど活用していなかったYoutube動画のアップロードを今年からがんばっていますが、今年の目標であったパートナープログラムの参加承認がおりました。あまりよく分っていないのですが、Youtubeの自分のチャンネルを使っていろんな機能が使えるようです。
たくさんのご支援ありがとうございました。今後とも宜しくお願い致します。
ちなみに今年1/1からの再生回数などは、以下のようになります。今年になって毎週1本の動画を上げると決めてやっていましたが、思いのほか再生回数があがらなかったので、3月末から週2本の動画を作成しています。(前にユーチューバーのJH5MNLさんに聞いた時も週に2~3本はあげないとだめと言われました。)その結果もあり、数字があがるようになってきたようです。
作成する動画は、反応をみるためにいろんな無線のジャンルのものを作成してみました。そこでわかったのは、難しい自作モノや、かなり狭い領域の技術物はほとんど再生回数はあがりません。やさしい技術解説や身近なガジェットやダイソーのものを使った応用製作などは人気があるようです。また、意外にも移動動画もダメでした。画像的にもCWはそこそこ反応はあるのですが、FT8は面白くないようですね(笑)。。。 いろいろ勉強になります
他の方の動画をみると、メーカー製や中華の無線機などのリポートが人気のようですが、これらは自分は分からないので、追従せずに、他の方ができない分野を紹介したいと思います
また、視聴者様の年齢層は高めなので、もう少し若者に広げる。そして海外の方にも見て頂けるようなものを目指したいです
たくさんのご支援ありがとうございました。今後とも宜しくお願い致します。

ちなみに今年1/1からの再生回数などは、以下のようになります。今年になって毎週1本の動画を上げると決めてやっていましたが、思いのほか再生回数があがらなかったので、3月末から週2本の動画を作成しています。(前にユーチューバーのJH5MNLさんに聞いた時も週に2~3本はあげないとだめと言われました。)その結果もあり、数字があがるようになってきたようです。

作成する動画は、反応をみるためにいろんな無線のジャンルのものを作成してみました。そこでわかったのは、難しい自作モノや、かなり狭い領域の技術物はほとんど再生回数はあがりません。やさしい技術解説や身近なガジェットやダイソーのものを使った応用製作などは人気があるようです。また、意外にも移動動画もダメでした。画像的にもCWはそこそこ反応はあるのですが、FT8は面白くないようですね(笑)。。。 いろいろ勉強になります
他の方の動画をみると、メーカー製や中華の無線機などのリポートが人気のようですが、これらは自分は分からないので、追従せずに、他の方ができない分野を紹介したいと思います
また、視聴者様の年齢層は高めなので、もう少し若者に広げる。そして海外の方にも見て頂けるようなものを目指したいです


本日の動画は、GAWANTにカウンターポイズを追加する実験のその3です。POTANTという、私が公園で使っているガワントをベースにしたアンテナで、カウンターポイズを追加することで、利得がアップすることは分かっているのですが、このカウンターポイズの指向性や高さによる変化については不明でした。
今回の実験は、いつもの7MHz帯では、カウンターポイズの長さも10m程度となり難しいので、80MHzのFM放送を使用して、ほぼ1/10スケールのシステムを製作して実験しました。この動画を見ることでカウンターポイズの長さに加えて、高さによる変化を知ることができます。
関連するこれまでの実験動画は以下のとおりです。 ●POTA移動用7MHzロッドアンテナの製作と実験① ●POTA移動用7MHzロッドアンテナの製作と実験② (ラジアル長の違いを比較する)
関連するこれまでの実験動画は以下のとおりです。 ●POTA移動用7MHzロッドアンテナの製作と実験① ●POTA移動用7MHzロッドアンテナの製作と実験② (ラジアル長の違いを比較する)
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