無線ブログ集
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今回の動画は、低価格のスペクトラムアナライザー、Tiny SA
Ultraを使用して、いろいろな無線を受信する方法について紹介します。
Tiny SA Ultraは、AMのモニター回路をもっておりイヤホンを接続すればAM信号を復調できます。この機能の設定の仕方について説明するとともに、受信感度がどれくらいあるのかをみてみます。
また、どのような無線が受信できるのか実際に試す他、裏技として、FM放送やアマチュア無線のSSBやCWについても受信にも挑戦してみます。無線の初心者のかたにも、各変調方式がどのよういになっているのか勉強にもなると思いますので、最後までごらんください。
Tiny SA Ultraは、AMのモニター回路をもっておりイヤホンを接続すればAM信号を復調できます。この機能の設定の仕方について説明するとともに、受信感度がどれくらいあるのかをみてみます。
また、どのような無線が受信できるのか実際に試す他、裏技として、FM放送やアマチュア無線のSSBやCWについても受信にも挑戦してみます。無線の初心者のかたにも、各変調方式がどのよういになっているのか勉強にもなると思いますので、最後までごらんください。

沖縄から戻りました。
アマチュア無線、自作の5Wトランシーバーとマルチバンドロッドアンテナで沖縄本島の11か所のPOTAのActivationを行いました。警報級の豪雨や磁気嵐でコンディションもあまり良くなかったのですが、周波数を適宜変更してほぼ回ることができました。
2分程度のショート動画ですが、よろしければご覧ください
hQSLは発行済です
アマチュア無線、自作の5Wトランシーバーとマルチバンドロッドアンテナで沖縄本島の11か所のPOTAのActivationを行いました。警報級の豪雨や磁気嵐でコンディションもあまり良くなかったのですが、周波数を適宜変更してほぼ回ることができました。
2分程度のショート動画ですが、よろしければご覧ください
hQSLは発行済です


5月25日に開催された電波文化祭 サイクル4に、アマチュアキットクリエイターズで出展しました。
電波文化祭は、今回で4回目の開催になります。これまで会場は狭山市でしたが、今回は、場所を移して、入間市産業文化センターになりました。これまでより、少し広く、駅にも近くなり、心配されていた天候は、少し涼しい位でよかったです。
来場者は、昨年より増えて300名弱くらいだったと思いますが、ものすごい混雑ということもなく、クリエイターさん達の展示、ジャンク、LT,ハンズオンなど楽しめました。
来場頂いた皆様、ありがとうございました。イベントの内容を動画でまとめましたのでよろしければご覧ください。
残念ながら来られなかった方もイベントの雰囲気が伝わるかなと思います。
電波文化祭は、今回で4回目の開催になります。これまで会場は狭山市でしたが、今回は、場所を移して、入間市産業文化センターになりました。これまでより、少し広く、駅にも近くなり、心配されていた天候は、少し涼しい位でよかったです。
来場者は、昨年より増えて300名弱くらいだったと思いますが、ものすごい混雑ということもなく、クリエイターさん達の展示、ジャンク、LT,ハンズオンなど楽しめました。
来場頂いた皆様、ありがとうございました。イベントの内容を動画でまとめましたのでよろしければご覧ください。
残念ながら来られなかった方もイベントの雰囲気が伝わるかなと思います。

アマチュア無線で使用する実用的なCWのパドルの製作です。
現在、自分が頒布しているAshi Paddleという小型軽量の移動用パドルの前身となるものです。3Dプリンターを購入する前に、SOTA用として軽量パドルが欲しかったので、身の回りの材料で製作しました。
簡単にでき、打ちやすい実用的なものとなったので、その作り方について紹介致します。
現在、自分が頒布しているAshi Paddleという小型軽量の移動用パドルの前身となるものです。3Dプリンターを購入する前に、SOTA用として軽量パドルが欲しかったので、身の回りの材料で製作しました。
簡単にでき、打ちやすい実用的なものとなったので、その作り方について紹介致します。

5月25日(日)11:00~16:00。 入間市産業文化センター で開催される
電波文化祭(サイクル4) に アマチュアキットクリエイターズ(AKC)で参加します。
AKCで他にJ A6IRK(Pocke tech) 、 JJ1RUX(のびぞう工房) さんも出展されますのでよろしくお願いします
★ブース位置は、以下 です
私の頒布品は以下を予定しています。
部品調達の状況と作業時間の関係で台数と機種は少し変動する可能性がありますのでイベント前に再度ご確認お願いします。
● FT8トランシーバー(WVU-604F4 電池内蔵充電式 、 7&10MHz LPF付き ) → 頒布価格 16k 完成品 4台
出力はフィルター前で1Wにしています。1.8~28MHz用のLPFも別途準備しています。コンパクトで軽量なのでPOTAやSOTAでもコンディションやアンテナ次第で楽しめると思います。(免許申請用の系統図などは取説を参照してください)
★取扱説明書は こちら
● WVU604F1~4用LPF 各種類2個程度頒布します。頒布価格@1k
イベント終了後に郵送頒布の受付も行います
● 7MHz 5Wアンプ → 頒布価格 7k (トランシーバーとの接続用の同軸ケーブル付き) 完成品 2台
WVU604F2~4に接続できる電力増幅器です。7メガ用のLPFを実装しています。1.8 / 3.5MHzは 外部にLPFを追加すれば使えます。 7メガ以上は、内部のLPFを交換して改造するか、内部のLPFをバイバスして外部にLPFを追加すれば使えます(オプションでは用意されていないので、自作などしてみてください)。
詳細は、 こちら
●マルチバンドロッドアンテナ(完成品) 頒布価格 10k 3台
最近POTA移動で使用しているアンテナです。仕舞長が30cmと短く、アンテナが280g、マグネット基台 (注:風の強い時は使えません) が150gと軽量です。
周波数は、7~50MHzまで。3.5MHzのオプションコイルも将来追加予定
★これまでアンテナ本体にオフセット給電用の切替SWがついていましたが、効果があまりなかったので2025年5月以降の頒布品からSWはなくなりました。
頒布品の内容は以下の通りです。ラジアル線、金属プレート、雨対策のペットボトルカバーは各自でご用意お願いします
●POTANT7 移動用アンテナ → 頒布価格 11k 2台
★ 取扱説明書
★ Youtube動画
公共交通機関を使ったウォーキングで公園移動がきるコンパクトなアンテナを探していたときに簡単にバンド変更ができるGAWANTをもう少し飛ぶようにならないかと試行錯誤を繰り返して考案したアンテナです。10Wでも使用でき、内蔵のレベル計でチューニングができますのでSWR計なしで簡単にQSYができます。200か所以上の公園で実験運用を行い、コンディション次第ですが0.5W (主に7MHz FT8)でも80回以上のPOTAアクチベーション(一か所で10局と交信)に成功しています。
主な特徴
ー周波数: 7~28MHz
ー送信10W仕様(真空管ラジオ用のバリコン使用)
ー簡単にチューニングできるレベル計内蔵
ーロッドアンテナは2m長
ー三脚に固定可能。
ーコネクタはBNC-J
★ラジアル線(1/4波長)、同軸ケーブル、パッチンコアなどはご準備頂く必要があります。
★飛びは普通の短縮ロッドと同程度と思います
★送信中はロッドアンテナ、バンド切り替えSWなど金属部分に絶対に触らないようにしてください(感電します)
● アンテナアナライザー(TE-2101C) 頒布価格 12k 7 台
●Ashi Paddle 45 (2022バージョン) 完成品 4k 3 台(青色2、赤色1)
最近は、北米のPOTA,SOTA愛好家の間で人気になっているモデルです。光造形の3Dプリンターで製作しています。
参考動画です
●Ashi Paddle 45 (2021バージョン) 4k 完成品 3台
SOTA,POTAで今でも人気のあるAshi PAddle。これまでのPLA素材で夏場の高温での変形などがあったため頒布を中断していましたが、新しい3Dプリンターを導入してABS素材で製作しています。マイクロスイッチをレバーの間に配置しているので、2022バージョンよりダイレクトにキーイングできます
●中波用バリコン 新品 アルプス製 1k 5個
360pFと150pF(おそらく)のバリコンです。真空管ラジオやアンテナカプラーなどの自作にどうぞ!
AKCで他にJ A6IRK(Pocke tech) 、 JJ1RUX(のびぞう工房) さんも出展されますのでよろしくお願いします
★ブース位置は、以下 です

私の頒布品は以下を予定しています。
部品調達の状況と作業時間の関係で台数と機種は少し変動する可能性がありますのでイベント前に再度ご確認お願いします。
● FT8トランシーバー(WVU-604F4 電池内蔵充電式 、 7&10MHz LPF付き ) → 頒布価格 16k 完成品 4台
出力はフィルター前で1Wにしています。1.8~28MHz用のLPFも別途準備しています。コンパクトで軽量なのでPOTAやSOTAでもコンディションやアンテナ次第で楽しめると思います。(免許申請用の系統図などは取説を参照してください)
★取扱説明書は こちら

● WVU604F1~4用LPF 各種類2個程度頒布します。頒布価格@1k
イベント終了後に郵送頒布の受付も行います

● 7MHz 5Wアンプ → 頒布価格 7k (トランシーバーとの接続用の同軸ケーブル付き) 完成品 2台
WVU604F2~4に接続できる電力増幅器です。7メガ用のLPFを実装しています。1.8 / 3.5MHzは 外部にLPFを追加すれば使えます。 7メガ以上は、内部のLPFを交換して改造するか、内部のLPFをバイバスして外部にLPFを追加すれば使えます(オプションでは用意されていないので、自作などしてみてください)。
詳細は、 こちら

●マルチバンドロッドアンテナ(完成品) 頒布価格 10k 3台
最近POTA移動で使用しているアンテナです。仕舞長が30cmと短く、アンテナが280g、マグネット基台 (注:風の強い時は使えません) が150gと軽量です。
周波数は、7~50MHzまで。3.5MHzのオプションコイルも将来追加予定
★これまでアンテナ本体にオフセット給電用の切替SWがついていましたが、効果があまりなかったので2025年5月以降の頒布品からSWはなくなりました。

頒布品の内容は以下の通りです。ラジアル線、金属プレート、雨対策のペットボトルカバーは各自でご用意お願いします

●POTANT7 移動用アンテナ → 頒布価格 11k 2台
★ 取扱説明書
★ Youtube動画

公共交通機関を使ったウォーキングで公園移動がきるコンパクトなアンテナを探していたときに簡単にバンド変更ができるGAWANTをもう少し飛ぶようにならないかと試行錯誤を繰り返して考案したアンテナです。10Wでも使用でき、内蔵のレベル計でチューニングができますのでSWR計なしで簡単にQSYができます。200か所以上の公園で実験運用を行い、コンディション次第ですが0.5W (主に7MHz FT8)でも80回以上のPOTAアクチベーション(一か所で10局と交信)に成功しています。
主な特徴
ー周波数: 7~28MHz
ー送信10W仕様(真空管ラジオ用のバリコン使用)
ー簡単にチューニングできるレベル計内蔵
ーロッドアンテナは2m長
ー三脚に固定可能。
ーコネクタはBNC-J
★ラジアル線(1/4波長)、同軸ケーブル、パッチンコアなどはご準備頂く必要があります。
★飛びは普通の短縮ロッドと同程度と思います
★送信中はロッドアンテナ、バンド切り替えSWなど金属部分に絶対に触らないようにしてください(感電します)
● アンテナアナライザー(TE-2101C) 頒布価格 12k 7 台

●Ashi Paddle 45 (2022バージョン) 完成品 4k 3 台(青色2、赤色1)
最近は、北米のPOTA,SOTA愛好家の間で人気になっているモデルです。光造形の3Dプリンターで製作しています。

参考動画です
●Ashi Paddle 45 (2021バージョン) 4k 完成品 3台
SOTA,POTAで今でも人気のあるAshi PAddle。これまでのPLA素材で夏場の高温での変形などがあったため頒布を中断していましたが、新しい3Dプリンターを導入してABS素材で製作しています。マイクロスイッチをレバーの間に配置しているので、2022バージョンよりダイレクトにキーイングできます

●中波用バリコン 新品 アルプス製 1k 5個

360pFと150pF(おそらく)のバリコンです。真空管ラジオやアンテナカプラーなどの自作にどうぞ!

少し前のPOTA岡山移動の後楽園のショート動画を作成してみました。
CWと違ってFT8動画は見ていても面白くないので、ショート動画ではどうかなと試みています。編集にたいして時間もかからないので、自分の移動記録として残せるようになればよいかも
ショート動画は、前に書いたように若者にみられるということもありますが、海外の方も観て頂けるので幅の広い視聴者さんにアクセスできるのは魅力です
CWと違ってFT8動画は見ていても面白くないので、ショート動画ではどうかなと試みています。編集にたいして時間もかからないので、自分の移動記録として残せるようになればよいかも
ショート動画は、前に書いたように若者にみられるということもありますが、海外の方も観て頂けるので幅の広い視聴者さんにアクセスできるのは魅力です

本日の動画は、アンテナの実験です。みなさんはガワントという小型の広帯域のアンテナをご存じでしょうか。ロッドアンテナとバリコンでチューニングを取ることでHF帯の7メガくらい以上の帯域に簡単にあわせることができる人気のあるアンテナです。
このお手軽さで、もっと上の周波数まで 使えたら
よい と 思いませんか。今回は、VHF帯の100MHz以上まで 使 う方法 を考えて 実験して
みました
。これ一本で短波放送からアマチュア無線の50メガ、そしてFM放送まで楽しむことができます。

Youtubeもインスタのようなショート動画が流行っているみたいなので、先週、Tiny
SAのショート動画で上げてみたのですが、まじめに編集しなかった割に再生数が結構多かったので驚きました。
過去に自作機で交信した動画とか沢山あるので、海外の自作愛好家の方々にアプローチできないかと思い、週に1~2本Upしてみます。自作機でも楽しめるな~と思って頂ければ嬉しいですね
まだ、サンプルは少ないのですが、Youtubeでは自分の動画を見て頂いている視聴者の年齢層のデーターをみることができます。ここで、これまでの動画では、JARL会員の年齢層とほぼ同じ年齢層でしたが、ショート動画の年齢層は、まったく異なることが分かりました。
若者は、タイパとか言って早回しやショート動画を好むらしいのですが、その通りの結果がでていますね。こういうことからも若者層にアプローチするには、内容に加えて動画の長さなども考えないといけないようです。
いろいろ勉強になります(笑)
過去に自作機で交信した動画とか沢山あるので、海外の自作愛好家の方々にアプローチできないかと思い、週に1~2本Upしてみます。自作機でも楽しめるな~と思って頂ければ嬉しいですね
まだ、サンプルは少ないのですが、Youtubeでは自分の動画を見て頂いている視聴者の年齢層のデーターをみることができます。ここで、これまでの動画では、JARL会員の年齢層とほぼ同じ年齢層でしたが、ショート動画の年齢層は、まったく異なることが分かりました。
若者は、タイパとか言って早回しやショート動画を好むらしいのですが、その通りの結果がでていますね。こういうことからも若者層にアプローチするには、内容に加えて動画の長さなども考えないといけないようです。
いろいろ勉強になります(笑)


本日の動画は、アンテナ線の巻取り器の製作です。アンテナ線の長さ調整が簡単にできるワイヤー巻取り器をDAISOで販売されている巻き尺を利用して製作する方法を紹介します。
みなさんは、移動のときのワイヤーアンテナの調整はどのようにされていますか。普通は、長めに作っておいて、アンテナアナライザーでSWR特性をみて少しずつワイヤーをカットするという方法をとりますよね。移動運用のときなどは、アンテナの周囲の状況で調整点はかなり変化するので大変です。
ここで、エレメント長が可変できれはどうでしょうか。今回の製作は、エレメントを巻き取ることで長さも調整できるというものです。アンテナ調整も簡単で、持ち運びもスッキリしますが、市販品ではみることはありませんので、作ってみることにしました。
ただ、そのままだと、ワイヤーが内部で絡んで巻取りができないこともありますので、使い方についても説明したいと思います

今回の動画は、自分が作ってアマチュア無線のイベントなどで頒布しているアンテナアナライザーの製作を振り返ってみました。今、頒布しているTE2101は、2021年から頒布をしている片手に収まる超小型の装置です。みなさまのおかげで、今でも毎日のようにSNSで使われているところをみることができますが、いきなりこの機種が作られたのではありません。
自分が、学生時代からどんなアンテナ測定器を作ってきたか思い出しながら、開発された背景などを紹介したいと思います。最初は物まねで作っていましたが、だんだん、自分が使いやすいもの、オリジナルのものを考えるようになりました。みなさまの製作のヒントになることがあれば嬉しいです。
<関連動画> TE-2101アンテナアナライザー https://youtu.be/FeSu6lVyBgI RFワールド「アンテナアナライザー」 https://youtu.be/nLY3RoguduU TE-1901 アンテナアナライザー https://youtu.be/UClGX3IwPlA
<関連動画> TE-2101アンテナアナライザー https://youtu.be/FeSu6lVyBgI RFワールド「アンテナアナライザー」 https://youtu.be/nLY3RoguduU TE-1901 アンテナアナライザー https://youtu.be/UClGX3IwPlA
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