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link 7L4WVU 自作アマチュア無線局 7L4WVU 自作アマチュア無線局 (2025/7/3 23:36:06)

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feed 福生 de はむフェアに出展しました (2023/5/8 7:12:19)
2023年5月7日(日)福生ポプルスガレージ で開催された 「第二回 福生 de はむフェア」 にAKC(アマチュアキットクリエイターズ)メンバー4名で出展しました。

9時半くらいから準備して、開会式は11時くらいでしたが、何とか雨も降らずに開始、大勢の方にブースに来て頂いてユーザさんと直接お話をすることでイベントを楽しむことができました。

やはりリアルイベントは楽しいですね。頒布品を求めて遠くから来ていただいた方もおられ嬉しい次第です。今後のAKCの出展予定としては、7月の関ハム、8月のハムフェア、9月の北海道ハムフェアと続きます。製作が追い付くか非常に危ない感じもしますが、どうぞよろしくお願いします。


●AKCブースはこんな感じ(今回は、JA6IRKさんと私の他にJA5FP,JM1VQBさんが初参加となりました)
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今回の頒布品
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●イベントの感想
屋内会場で駅から近いということからか、雨天にもかかわらず午前中は会場内満員と自分の予想を上回る大勢の方に来ていただきました。会場もこの程度のイベントでは十分な広さでよかったし、出展費2500円というのも適切で嬉しいです。イベントを開催頂いた実行委員会やJARL東京支部の皆様に御礼申し上げます。

展示ブースも駆け足で見て回りましたが、これまでの定番だったジャンク販売が減り、オリジナル品を頒布するブースが増えてきたように感じました。コミケなどの人気ぶりから、こういう傾向が続くと無線イベントも盛り上がり、若い方の参加も増加するのではと期待しています。こういうところからもハムフェアの馬鹿高い出展費(現在1コマ5万円弱)を下げるように検討して若い新しい出展者を増加させて欲しいです。


また、音楽イベントが会場内で同時に行われておりました。これまで我々が参加していた各イベントでは頒布に忙しくて演奏を聴けませんでしたが、今回はブースがステージに近いことでMASACOさん、Cherry Spice、そしてEriu 2&6の演奏を頒布対応しながらバッチリ聴くことができました。今まで「無線イベントに音楽は要らん!」という気持ちもありましたが、さすがプロですね。なかなかのもので楽しめたので今後は応援したいと思います。



以下、会場の写真です

●外からみた会場(準備中)
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●開会式(JARL会長は来られなかったようです)
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●会場内で同時に行われた音楽イベント
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feed 福生 de はむフェアに出展します→終了しました (2023/5/8 5:13:02)
★本イベントは終了致しました。
あいにくのお天気でしたが、たくさんの方に来ていただきました。大変ありがとうございます。



2023年5月7日(日)福生ポプルスガレージ で開催される 「第二回 福生 de はむフェア」 にAKC(アマチュアキットクリエイターズ)で出展します。

今回、メンバーで参加するのは、JA6IRK,JA5FP,JM1VQBと私です。皆様よろしくお願いします。メンバー各局の頒布品はこちらから リンク を参照お願いします(現時点では準備中のものもあり)

頒布予定のものは、このページを随時更新していきますのでチェック頂けましたら幸いです。

★頒布価格も記載していますのでおつりが要らないようにご準備お願いします

頒布予定品

FT8トランシーバー(WVU-604F)    頒布価格 7MHz LPF付き10k    完成品3台
1.8~50MHzまで送受信できる軽量FT8トランシーバーです。出力は300mW~500mW程度(個別に調整していないのでバラつきが有ります)ですが、アンテナとコンディション次第で海外局とも交信ができます。200mWでどれくらい交信できるのかは、 こちらを参照 願います
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FT8トランシーバー(WVU-604F2)  頒布価格 7MHz,18&21MHz, 24&28MHz LPF付き13k 完成品4台
 先のWVU604Fにリチウムポリマ電池(1000mAH)と充電基板を実装したモデルです。充電池を内蔵していることから外部からの電源線が不要となり写真のようにケーブル1本でスマホやパソコンと接続して運用可能となります。出力300~500mW
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●QRP進行反射電力メーター(WVU-43)  頒布価格 6k 完成品6台
高周波エンジニアの皆様が昔から使っている米国バード社の43型電力計をイメージしたカッコイイ進行反射電力計です。SMAコネクタでQRP機にぴったりの設計で、フルスケールは、1W,10W切替可能です
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アンテナアナライザー(TE-2101)   頒布価格 11k 完成品6台

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●Ashi Paddle 45 (2022バージョン)  完成品 4k    組み立てキット 3k   各4台
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●モールス練習セット  縦ぶり電鍵と発振器セットで3k  完成品5台
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●50MHz移動用短縮ダイポール  5k  完成品5台
以下の参考リンクのものと同等ですが、ロッドアンテナの長さが1.18mと少し短いものです。
色はピンクのみ。ロッドアンテナは取り外し可能です

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ブースの場所は、16番(下のとおり)です。お待ちしております

会場






feed 50MHz移動用ダイポールアンテナ (2023/5/3 5:15:34)
これまで頒布していた1.37m長のロッドアンテナを使った50MHz用の移動用のダイポールアンテナにおいてロッドアンテナが入手難になりましたので、1.18mのロッドアンテナを使ったものを新たに製作しました。これくらいの長さがあれば性能的には劣化はそれほどないと思います

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50MHz用とするには長さが不足しますのでローディングコイルを入れてマッチングをとっています。バランは、入ってませんが問題なく動作します。

●仕様
①周波数帯 50MHz帯(内部に延長コイルが入っているので144MHzは使用できません)
②コネクタ BNC
③VSWR  1.5程度 ( 周囲に何もない条件、50.2MHz, 地上高2mにて)
④重さ   約150g(同軸ケーブル、吊り下げ用フック含まず)
⑤外観   WxDxH= 90 x 26 x 40 mm (突起物除く)
⑥固定方法 紐などで固定
⑦耐電力  50W以下
⑧材質   PLA(50度くらいより高い温度で変形の恐れがあります。高温の車内などに放置しないように注意してください)
⑨その他  屋外で長期間で使用する設計ではありません。また防水にもなっていませんので短時間の移動運用でご使用ください(長期間の屋外での設置はできません)。


●構成
頒布品は、ロッドアンテナ2本と給電部のみです( マスト固定用クリップは、Daisoなどで販売 されているものを使用するとよいでしょう)。ロッドアンテナは、使用時にネジ込みます。使用していないときは取り外せるのでコンパクトに収まります。


●使い方
ポールにマストクリップなどをとりつけて、アンテナを紐で固定します。
ロッドアンテナは、あまり強くネジ込むと中のナットが緩む恐れがあるので注意しましょう。


●特性
屋外で地上高2mで測定したVSWR特性は以下の通りです。アンテナ高さを上げるとSWR最小点は上の方の周波数に移動するために下端で合わせています。中のコイルを伸ばすと上に、締めると下の周波数に合わせることができます。
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feed QRP進行反射電力計(WVU43) (2023/4/28 20:20:11)
小電力のFT8トランシーバーの頒布を終了して、SMAコネクタでQRPの進行反射電力が市販品にないので製作してみました。

市販のパワー計では1W以下のパワーがみれないものが殆どですので、100mW~1Wのレンジもみれるものを製作してみました。外観は、プロの無線屋さんで広く使われている米国バード社の43型パワー計のミニ版にして、見た目も楽しくなるようなものにしました。



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●仕様

①周波数 7~50MHz (7MHz以下は、実際より感度が悪いことを理解した上で使用することはできます)


②インピーダンス 50Ω

③入出力端子   SMAメス

 

④切替スイッチ          
10Wフルスケール →方向の電力
10 Wフルスケール  ←方向の電力
 1 Wフルスケール  →方向の電力
 1 Wフルスケール  ←方向の電力

④方向比 20dB以上



●回路図などは、 取扱説明書 をご覧下さい

●基板写真
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feed WVU-604FとAndroid携帯との接続方法 (2023/4/5 8:23:33)
数名の方からご質問を頂いたので、簡単にまとめておきます。

●携帯電話は、Android端末が必要です。アプリ(FT8CN)は、以下からDownloadできます。

https://github.com/N0BOY/FT8CN/releases


●WVU-604Fとのハードウェア接続は以下のようにします。

①Android端末に接続可能なDACを用意します。私携帯電話はRakuten hands、端子はC-typeなので以下のDACを購入しました。

https://www.amazon.co.jp/gp/product/B0B7LCS6CS/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o01_s00?ie=UTF8&psc=1

②このDACのアナログ出力は、4極になっているので4極から入出力に分岐するアダプターが必要になります。 (2023年3月以降に頒布した基板バージョンrev.3は、4極ジャック搭載のため、4極ー4極ストレートケーブルで接続可能です)

https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07252LBM7/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o01_s00?ie=UTF8&psc=1


この入出力とWVU-602Fとそれぞれ接続してください。以下の写真のように接続します

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簡単な説明ですみません。不明点があればご質問お願いします。


feed 関西ハムシンポジウムに出展しました (2023/4/5 5:23:10)
尼崎で開催された関西ハムシンポジウムにAKC(アマチュアキットクリエイターズ)でJA6IRK局と出展しました。

このイベント、初めての参加でした。以下、出展の様子を記載しておきます。

会場は、尼崎の 尼崎リサーチ・インキュベーションセンター(写真)で阪神電車の尼崎センタープール駅から徒歩で8分程度、荷物は結構ありましたが、天気もよかったしアクセスがよいので助かりました。
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展示会場は1階の広いイベントホールのみでした。AKCは机2個が割り当てられていましたので、一人で1つの机が使えて、広々と展示することができました。イベントは9時半からとなっていたのですが、いきなり9時からスタートのアナウンスがありましたので、最初のセットアップ後の写真を撮る間もなく頒布開始となりました。
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私の展示はこんな感じでした。
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来場者が何人くらいおられたのか不明ですが、結構賑わっていました。頒布品も順調で今回初めて製作したQRP電力メーターが人気で数分で終了、他も午前中で殆ど品切れになりました。

今回、意外だったのは、昨年末にSNSで頒布案内してたくさんのお申し込みを頂いたFT8トランシーバーが思ったほど売れなかったことです。来場者は高齢者の方が多く、パソコンを使った通信は興味がないと言われる人も結構おられましたのでSNSのツイートとは少し雰囲気が違うことを実感しました。

1日のみのイベントで見学や買い物はしていませんが、多くの方とお話ができて楽しめました。また、お昼は会場を施錠されることで、近くにあるフードコートでランチもゆっくりとることができよかったです。

次は、関ハムになると思いますが皆様よろしくお願いします。

また、今回、品切れになったアンテナアナライザー(TE2101)は、引き続きメールでお申込み頂けます( お申込みはリンク参照 )。FT8トランシーバーも近日中に再頒布のご案内をブログにて行いますのでお待ちください。

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feed Ashi Paddle 45の今年バージョンの試作状況 (2023/4/4 6:52:22)
夏のイベントに向けてAshi Paddle 45(脚に巻いて45度の角度で使う移動用軽量パドル)の今年バージョンを検討しています。

昨年は、光造形プリンターで透明感のあるデザインで人気でした。今年はどうしようかといろいろデザインを検討しているところですが、イベントでキーヤーのご要望が結構ありましたので小型のキーヤーを内蔵したモデルも作ってみました。

今のところ試作ですが、ジャノメ基板にマイコンを載せた小型のものができたので紹介します。小型化しなければ簡単に作れると思います。

パドルは、ベアリングを使用していますが、ガタが大きいので改良が必要です。

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動画です。いつものようにマイクロスイッチを使っていますが、慣れれば軽快に高速打電も行えます

AshiPaddle今年バージョンの試作です。なんとか詰め込んでみましたがキットは組立が難しいかも(^^)。充電式 pic.twitter.com/DNPFcV8CCy

— 7L4WVU@AKC (@7L4WVU) April 3, 2023




キーヤーはみなさんが頒布されているK3NGさんのものです。拡張性が高く優れたものと思います。


①回路図
回路図

②ソフトウェア入手先
https://www.egloff.eu/index.php?option=com_content&view=article&id_=208:k3ng-keyer&catid_=26&Itemid_=1629&lang=fr





feed WVU-604F2 (充電池内蔵バージョン)と携帯でFT8運用 (2023/4/3 10:56:49)
現在人柱版で頒布中のWVU-604Fは、パソコンとの接続を前提としてるため、電源もパソコンからUSBケーブルで供給する仕様になっています。

Android携帯で運用できるFT8CNというアプリが普及してきたので、携帯接続での運用を想定したバージョンも作ってみました。回路は殆ど同じですが、電源は携帯電話から供給はできないので1000mAhのリチウムポリマー電池を内蔵しています。

★WVU-604F2(充電池内蔵バージョン)の取扱説明書

その他、ケーブル接続が1本でシンプルにできるようにAudio端子に4極のジャックを使いました。接続は写真のようにすごく簡単です。


スクリーンショット 2023-02-15 125045


スマホアプリのFT8CNについて、なじみのない方もかなりおられると思いますので、実際のセットアップと運用について動画を作成しましたので、宜しければご覧ください





feed 関西ハムシンポジウムに出展します(3月19日) (2023/3/18 11:03:54)
2023年3月19日(日)尼崎 リサーチ・インキュベーションセンターで開催される 関西ハムシンポジウム にAKC(アマチュアキットクリエイターズ)で出展します。

今回、メンバーで参加するのは、JA6IRK局と私のみで、少し寂しいところですが皆様よろしくお願いします。JA6IRK局の頒布品は こちら でご覧いただけます

頒布予定のものは、このページを随時更新していきますのでチェック頂けましたら幸いです。

★頒布価格も記載していますのでおつりが要らないようにご準備お願いします

頒布予定品

FT8トランシーバー(WVU-604F)    頒布価格 7MHz LPF付き10k    完成品5台
1.8~50MHzまで送受信できる軽量FT8トランシーバーです。出力は200mW~500mW程度(個別に調整していないのでバラつきが有ります)ですが、アンテナとコンディション次第で海外局とも交信ができます。200mWでどれくらい交信できるのかは、 こちらを参照 願います
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FT8トランシーバー(WVU-604F2)  頒布価格 7MHz,18&21MHz, 24&28MHz LPF付き13k 完成品5台
 先のWVU604Fにリチウムポリマ電池(1000mAH)と充電基板を実装したモデルです。充電池を内蔵していることから外部からの電源線が不要となり写真のようにケーブル1本でスマホやパソコンと接続して運用可能となります。
スクリーンショット 2023-02-15 125045



●QRP進行反射電力メーター(WVU-43)  頒布価格 6k 完成品5台
高周波エンジニアの皆様が昔から使っている米国バード社の43型電力計をイメージしたカッコイイ進行反射電力計です。SMAコネクタでQRP機にぴったりの設計で、フルスケールは、1W,10W切替可能です
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アンテナアナライザー(TE-2101)   頒布価格 11k 完成品5台

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●Ashi Paddle 45 (2022バージョン)  完成品 4k    組み立てキット 3k   各5台
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●Ashi Paddle 45 (2021バージョン)
 4k  完成品2台(右用 橙色のみ)
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●モールス練習セット  縦ぶり電鍵と発振器セットで3k  完成品6台
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●BCL用アンテナ入力フィルター
 5k  完成品1台
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ブースの場所は、下のとおりです。お待ちしております

フロア図








feed モールス練習セット(2023年版) (2023/3/14 19:30:20)
モールス愛好家が増えないかなと思い、これまで頒布してきたミニ電鍵にピッタリとりつけられる超小型の発振器をセットでイベント時に頒布しています。

練習時には、発振器とドッキングした状態で使用、実際に運用するときには発振器を外せば、Φ3.5のステレオ(モノラルでもOK)ケーブルで無線機に接続できます(ケーブルは、3.5mmのオスーオスのものを購入してください)

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まずは、電鍵です。
マグネット基台付きの超小型版です。金属接点むき出しの電鍵は接点不良が起こりがちですが、こちらはマイクロスイッチを使っているので信頼性が高いです。あわせて、ある程度密閉されているので移動時に雨や水滴での接触不良が起こりにくい特長があります。


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操作部は、下の写真のように指を置く部分を凹ませてあります。この部分は電鍵の中央部近くになっており、軽量な電鍵ですが押すことでぐらつくことがあまりありません。また、下部はマグネットになっているので金属板の上で使うとさらに安定して使用できます。金属板を普通の机の上に固定する方法は、 こちら を参考にしてください)

このへこんだ部分に人差し指を置いて叩くようにして打電すると結構打ち易いです。

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次に発振器です。最近とても安く入手できるボタン電池のLR44を使った超小型設計です。打電したときにしか電流は流れませんのでスイッチはありません。

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電池交換は、裏面の穴に爪楊枝などで電池を押し出して交換します。
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この発振器には、3.5mmのプラグがついているので、直接、みに電鍵とドッキングさせることができます。




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