無線ブログ集
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7L4WVU 自作アマチュア無線局 (2025/2/5 17:35:57)
現在データベースには 354 件のデータが登録されています。
高尾山移動
(2020/2/14 3:37:27)
天気も良かったので、自作装置のチェックを兼ねて、高尾山まで足を伸ばしました。
電車で京王線の高尾山口まで行って、登りは約90分位で山頂です。
しかし、今年の冬は暖かいですね。雪もなく、風もないので絶好の山歩きの天候です。
ポケットに試作CB1号機を入れて、景色の良いところでワッチしてみます。
移動局が何局か聞こえました。しかし、27.005の不法局は相変わらず強力ですね。
オリジナル 丸型メーター
(2020/2/14 3:37:02)
3Dプリンターを購入して、最初に勉強用に作ったものです。
丸型メーターの入手が難しいのとオリジナル性が欲しいと思って、市販ではみたことのないグレー色のものを作ってみました。
3Dプリンターなので、もちろん赤や青も作れますが、ちょっと??ですよね(笑)
しかし、3Dプリンター、楽しいな〜
これから、もっとモデリングを勉強してカッコイイー、オリジナルケースとか作りたいです。
動画はこちらです
動画はこちらです
6m AMコンテスト。1mWで交信成功!
(2020/1/5 17:49:46)
今年も年の瀬の50MHz AMコンテストに所沢の航空公園、海抜72mに移動して参加しました。
昨年は、10mWで8局と交信できましたので、今年は頒布モデルの1mWトランシーバーでどのくらい交信できるか試してみました。
ご参考までに昨年のメモはこちら。
http://becl8873.livedoor.blog/archives/1622484.html アンテナは、今回も1.5mHのダイポールです。
今年も多くの参加局の声が聞こえました。
普段全く聞こえない6m AMなので、この日が年に一度のチャンスとなります。
この頒布トランシーバーは、かなりの台数を製作していますが、1mWなのでDX通信は無理と思っていました。
しかし、考えてみるとAM局は、3W程度で出られている方が多いので、1mWだと34dBくらいの差となります。
また、
最近のトランシーバーは性能も良いので0dBμVで十分復調可能ですので、30dBμV以上で入感する局であれば交信可能と思われます。
相手が移動局の場合、混信、抑圧とかの影響も受けて受信状態が悪いケースもありますので必ずしも計算通りには行きませんが。
今回のコンテストでどのくらいの局が対象になったかと言うと5局くらいでした。
この頒布トランシーバーは、受信電界強度がdBμである程度正確に読み取れますので、対象局を効率よく見極めることができます。この効果を再認識できました。
片っ端からコールしていきますが、さすがになかなか応答はありません。しかし、前半でなんとか2局と交信できました。
うち1局は、なんと日光移動ということです。距離は、92km。自分でもびっくりしました。
あと、終了間際に伊勢原市移動局と交信ができました。距離45km
所沢の航空公園、海抜72mにダイポールという設備ですので、もっとロケがよければ、まだまだ距離が伸ばせると思いました。
相手局は、弱い信号でしか届いていなかったと思いますが、こちらの移動地もコピーしてくれてましたので、変調は了解度よくかかっていたものと推測しています。
このトランシーバーは、現在は頒布しておりませんが、リクエストが多いので来年の関ハム、東京ハムフェアで再頒布を予定しています。
どうぞよろしくお願いします。
自作CBトランシーバーの製作 その4 試作完了
(2020/1/5 10:55:13)
みなさま、あけましておめでとうございます。
CB機の試作は昨年末ギリギリ完成しました。
残念ながら内蔵ロッドアンテナと電池スペースがないことで、干渉してあまりよい特性は出ておりませんが、コンパクトでスマートなものになっております。
これから、特性が良くなるように改良をする予定です。
取り急ぎ、動画でまとめましたので、ご覧ください。
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