無線ブログ集
メイン | 簡易ヘッドライン |
リンク 単体表示


現在データベースには 413 件のデータが登録されています。

前回、マグネット基台を車につけて運用して調整の手間はあるものラジアルなしで、10~40mバンドが運用できることが確認できました。飛びもよかったのでこれであれば九州から1エリアまで届くような感じでした。
主力の40mバンドは日中の時間帯では500kmより遠い距離はなかなか飛ばないので関西圏くらいであればどのバンドでも簡単に運用できるPOTANTがよいのですが九州となるとやはり効率がよく打ち上げ角の低いバーチカルが有利になると思っています。しかし、今年の3月に大分~福岡に移動したときはカーボン釣竿でもコンディションのせいか40mで1エリアまで電波がほとんど届かず苦戦しています。
今回は、マグネット基台込みでウォーキングでベンチなどから運用できるか確認してみました。というのは、来月の九州移動は1日めはウォーキングでまわる予定なので。
近場で西武線の花小金井駅から、3つの公園をウォーキングでまわりました。駅5つ分の距離で久しぶりに22000歩でした。マグネット基台が重くて。。。木製ベンチでも重さで安定するのですがウォーキングには厳しいですね
まず、小金井公園内の高台のベンチの上に置きラジアルは10mのワイヤーで実験。40mでVSWRが下がらないで苦戦。それでも2近くまで何とか調整して出てみましたが昼頃ということもあり応答は少なくちょっと難しい感じでした。17mで数局交信してPSKRをみるとUS西海岸くらいまでは飛んでいるようでしたが、アンテナ調整に時間がかかりすぎます。。。みなさんがATUを使うのもようやく理解できました。アンテナが共振していない状態でインピーダンスを無理やりATUで合わせてしまうとVSWRはよくても飛ばないアンテナになってしまいますので。
次に1時間ほど歩いて武蔵野中央公園です。ここでは40mバンドでラジアル長を変えてどのような特性になるのか実験してみました。そしてラジアル長を7mくらいにするとコイルのタップ調整のみで上手くVSWRも下がることがわかり結構呼ばれました。
そこからまた1時間ほど歩いて最後の善福寺公園。ここは、すごく景色のよい公園で紅葉の今は特にお薦めです。
ここはテーブルがあったのでその上において運用してみました。ラジアルは7mをベンチを一周させる感じ。VSWR調整も慣れてきたのでタップ位置のみで簡単にセットアップできました。しかし、コイルのタップ位置はラジアルの長さと張り方で大きく変わるようでこのあたりはコツを掴む必要があるようです。バンド毎にスイッチでタップ切替できるように考えてスイッチもつけれるよう3Dプリンターで作ったのですが(上の写真)、使わずに終わりそうです
この日の40mバンドのPSKRをみると北海道、九州まで飛んでいたので使えそうな感じはしました。
主力の40mバンドは日中の時間帯では500kmより遠い距離はなかなか飛ばないので関西圏くらいであればどのバンドでも簡単に運用できるPOTANTがよいのですが九州となるとやはり効率がよく打ち上げ角の低いバーチカルが有利になると思っています。しかし、今年の3月に大分~福岡に移動したときはカーボン釣竿でもコンディションのせいか40mで1エリアまで電波がほとんど届かず苦戦しています。
今回は、マグネット基台込みでウォーキングでベンチなどから運用できるか確認してみました。というのは、来月の九州移動は1日めはウォーキングでまわる予定なので。
近場で西武線の花小金井駅から、3つの公園をウォーキングでまわりました。駅5つ分の距離で久しぶりに22000歩でした。マグネット基台が重くて。。。木製ベンチでも重さで安定するのですがウォーキングには厳しいですね
まず、小金井公園内の高台のベンチの上に置きラジアルは10mのワイヤーで実験。40mでVSWRが下がらないで苦戦。それでも2近くまで何とか調整して出てみましたが昼頃ということもあり応答は少なくちょっと難しい感じでした。17mで数局交信してPSKRをみるとUS西海岸くらいまでは飛んでいるようでしたが、アンテナ調整に時間がかかりすぎます。。。みなさんがATUを使うのもようやく理解できました。アンテナが共振していない状態でインピーダンスを無理やりATUで合わせてしまうとVSWRはよくても飛ばないアンテナになってしまいますので。

次に1時間ほど歩いて武蔵野中央公園です。ここでは40mバンドでラジアル長を変えてどのような特性になるのか実験してみました。そしてラジアル長を7mくらいにするとコイルのタップ調整のみで上手くVSWRも下がることがわかり結構呼ばれました。

そこからまた1時間ほど歩いて最後の善福寺公園。ここは、すごく景色のよい公園で紅葉の今は特にお薦めです。


ここはテーブルがあったのでその上において運用してみました。ラジアルは7mをベンチを一周させる感じ。VSWR調整も慣れてきたのでタップ位置のみで簡単にセットアップできました。しかし、コイルのタップ位置はラジアルの長さと張り方で大きく変わるようでこのあたりはコツを掴む必要があるようです。バンド毎にスイッチでタップ切替できるように考えてスイッチもつけれるよう3Dプリンターで作ったのですが(上の写真)、使わずに終わりそうです
この日の40mバンドのPSKRをみると北海道、九州まで飛んでいたので使えそうな感じはしました。


これまで公園移動ではPOTANTを使って電車+歩きでの運用を楽しんでいましたが、ACTも500を超える遠方まで飛行機や電車で行ってそこからレンタカーでまわることが増えてきました。そこでもう少し簡単に運用できないかということで、ラジアルや三脚なしで7MHz~50MHzまでマルチバンド運用を楽しめるホイップアンテナを試作してみました。
まずは、コイルは昔であればトヨムラからエアーダックスコイルが販売されていましたが今では入手できません。今回はかなり前に作ったものがありましたので取り急ぎそれを使うことにしました。作り方は以下のブログ記事に書いてますので参考にしてください。
https://becl8873.livedoor.blog/archives/2017-10-07.html
構造は悩むところですが、昔使っていたマグネット基台を使ってコイルタップが手元で切り替えやすいようにベースローディングにしました。電波の飛びから言うとセンターローディングなどの方が電流腹が上になるのでよく飛ぶのですが、調整点の高さに手が届きにくくなるのとベース部分を3Dプリントで作るので強度面から重心を低めにしたいというのが理由です。ロッドはPOTANTで使っている2mロッドです。
まず、構造はこんな感じです。ロッドアンテナはカバンに入れるときの長さを短くしたかったので差し込み式で特にネジで固定はしないでばらして運べるようにしています。また、電気的接続は目玉クリップを使います。
M型コネクタ―を下部に差し込んでエポキシ系接着剤で固定しています。横方向に力が加わると割れる可能性があるので走行しながらの使用はできません。
コイルの固定は、隙間テープとしてホームセンターで販売されているスポンジテープを巻いてコイルを差し込んでいます
コイルタップは、わに口クリップで挟むようにしています。また、雨の時などにコイルの防水としてペットボトルを被せられるように考えました。
庭で10m長のラジアルを地面に這わせてこのコイルで7MHzでマッチングが取れるか確認しましたが大丈夫そうでした。
11/23に近くの秋ヶ瀬公園に移動して各バンドを運用してみました。自宅で各バンドをコイルタップ切替で確認したときにかなり位置がクリチカルでバンドによってはなかなかVSWRが下がらないことがあることも分かりました。そこで今回はポリバリコンを追加して並列Cでマッチングも取れる形にしています。なお、マグネット基台のみでは車体との結合量がローバンドで不足しますので14MHz以下はお菓子の缶の蓋(ブリキ?)に磁石で固定するようにしました。
運用は,0830~1030までの2時間、自作トランシーバーで今回は少しパワー多めの10W FT8運用です。10mバンドから下の周波数へ下がってPSKRをみながらCQを出してみました。
●10~17mバンド
時間はかかりますがアース板なし、コイルタップ調整でVSWRは各バンド1.5程度くらいまで下げることができました。コンディションがよいので北米各局がバンドいっぱいに見えておりPSKRをみてもかなり飛んでいるようでした。しかし、CQを何度も出しても殆どコールはありません。この程度の信号ではなかなか呼んでもらえないようです。それでもたまに海外局からもコールがありました。あとでPOTAサイトで検索したところ殆どがハンターでした。
10m: N7,BG5
12m: WA6
15m: K7,KH6
17m: BD4,VE7,K2,W7,VA7
●40mバンド
ラジアルなしでアース板としてお菓子の缶を車の屋根に磁石で固定して使いました。動作していたようでしたが、VSWRが2程度位と下がらずポリバリコンの容量がもう少しあればよかった感じです。しかし、飛びは十分で20分で16局交信できていたので、来月の九州移動ではこのアンテナを持っていってみようと思います
★今後の予定
使ってみてバンド切替がクリチカルなのとアース面が少ないせいかVSWRを下げるのが難しいところがありましたのでもう少し改良が必要のようです。使えそうなものができましたら、3Dプリンターで製作したアンテナ主要部品(ロッド、Mコネクター含む)を安価で頒布します。ただし、コイルは先に紹介した記事をみて各自作ってください(笑)
まずは、コイルは昔であればトヨムラからエアーダックスコイルが販売されていましたが今では入手できません。今回はかなり前に作ったものがありましたので取り急ぎそれを使うことにしました。作り方は以下のブログ記事に書いてますので参考にしてください。
https://becl8873.livedoor.blog/archives/2017-10-07.html
構造は悩むところですが、昔使っていたマグネット基台を使ってコイルタップが手元で切り替えやすいようにベースローディングにしました。電波の飛びから言うとセンターローディングなどの方が電流腹が上になるのでよく飛ぶのですが、調整点の高さに手が届きにくくなるのとベース部分を3Dプリントで作るので強度面から重心を低めにしたいというのが理由です。ロッドはPOTANTで使っている2mロッドです。
まず、構造はこんな感じです。ロッドアンテナはカバンに入れるときの長さを短くしたかったので差し込み式で特にネジで固定はしないでばらして運べるようにしています。また、電気的接続は目玉クリップを使います。
M型コネクタ―を下部に差し込んでエポキシ系接着剤で固定しています。横方向に力が加わると割れる可能性があるので走行しながらの使用はできません。
コイルの固定は、隙間テープとしてホームセンターで販売されているスポンジテープを巻いてコイルを差し込んでいます

コイルタップは、わに口クリップで挟むようにしています。また、雨の時などにコイルの防水としてペットボトルを被せられるように考えました。

庭で10m長のラジアルを地面に這わせてこのコイルで7MHzでマッチングが取れるか確認しましたが大丈夫そうでした。

11/23に近くの秋ヶ瀬公園に移動して各バンドを運用してみました。自宅で各バンドをコイルタップ切替で確認したときにかなり位置がクリチカルでバンドによってはなかなかVSWRが下がらないことがあることも分かりました。そこで今回はポリバリコンを追加して並列Cでマッチングも取れる形にしています。なお、マグネット基台のみでは車体との結合量がローバンドで不足しますので14MHz以下はお菓子の缶の蓋(ブリキ?)に磁石で固定するようにしました。


運用は,0830~1030までの2時間、自作トランシーバーで今回は少しパワー多めの10W FT8運用です。10mバンドから下の周波数へ下がってPSKRをみながらCQを出してみました。
●10~17mバンド
時間はかかりますがアース板なし、コイルタップ調整でVSWRは各バンド1.5程度くらいまで下げることができました。コンディションがよいので北米各局がバンドいっぱいに見えておりPSKRをみてもかなり飛んでいるようでした。しかし、CQを何度も出しても殆どコールはありません。この程度の信号ではなかなか呼んでもらえないようです。それでもたまに海外局からもコールがありました。あとでPOTAサイトで検索したところ殆どがハンターでした。
10m: N7,BG5
12m: WA6
15m: K7,KH6
17m: BD4,VE7,K2,W7,VA7

●40mバンド
ラジアルなしでアース板としてお菓子の缶を車の屋根に磁石で固定して使いました。動作していたようでしたが、VSWRが2程度位と下がらずポリバリコンの容量がもう少しあればよかった感じです。しかし、飛びは十分で20分で16局交信できていたので、来月の九州移動ではこのアンテナを持っていってみようと思います

★今後の予定
使ってみてバンド切替がクリチカルなのとアース面が少ないせいかVSWRを下げるのが難しいところがありましたのでもう少し改良が必要のようです。使えそうなものができましたら、3Dプリンターで製作したアンテナ主要部品(ロッド、Mコネクター含む)を安価で頒布します。ただし、コイルは先に紹介した記事をみて各自作ってください(笑)

昨年4月にルーマニアで子供向け活動のインストラクターをしているアマチュア無線家から私が製作、頒布しているWVU-604F FT8トランシーバーの購入要望があり、少ないですが支援する意味で1台トランシーバーを寄贈させて頂きました。
現地クラブでは、このトランシーバーを使ってPOTAなどの活動をされているようで、今回メンバーが増え活動を拡大するために1台購入したいと見積もり依頼がありました。
WVU-604Fは部品が廃品種となったため現在は頒布していませんが、要望が多いので来年新規設計する予定です。準備ができたら、もう一台寄付したいと思います。これらは、日本のアマチュアの皆様に頒布して得られた収益の一部を活用しています。今後とも、若者支援にも積極的に取り組んでいきたいと思います。
送られてきた手紙と写真(一部のみ)をシェア致します。
現地クラブでは、このトランシーバーを使ってPOTAなどの活動をされているようで、今回メンバーが増え活動を拡大するために1台購入したいと見積もり依頼がありました。
WVU-604Fは部品が廃品種となったため現在は頒布していませんが、要望が多いので来年新規設計する予定です。準備ができたら、もう一台寄付したいと思います。これらは、日本のアマチュアの皆様に頒布して得られた収益の一部を活用しています。今後とも、若者支援にも積極的に取り組んでいきたいと思います。
送られてきた手紙と写真(一部のみ)をシェア致します。
Dear friend Tadashi, greetings from Romania.
I don't know if you still
remember that you helped us and offered a WVU 604F for the children's club where I work as a volunteer instructor. We thank you once again for your availability
and since we received it until a few weeks ago we have had countless POTA and YOFF activations with our children, having countless satisfactions. In general, we
worked in 14 Mhz FT8 with a tablet and FT8CN and an inverted V antenna. This year, the number of children at our club has increased and we would like to
diversify our activities and, seeing that you have succeeded in a 1 W power version exit, we would like to buy one. Please tell us how much this 1 W variant
costs in dollars, without LPFs, we will transfer the money to you then...we are waiting to receive the miracle from you. We wish you much success in everything
you do, health and happiness. 73 by Mihai and the children.


今週は大阪におります。最近6mのコンディションも爆発しているようですが、1982年頃に6mの自作機と10エレ八木で北米から59プラスでパイルになったことを思い出します。
昨日は午前中に時間が取れたので近くの淀川まで足を運んで久しぶりにHFハイバンドのコンディションチェックをしてみました。
POTAのアクチベーションはWVU604F単体0.3-0.5W出力で40mのみ5Wアンプを繋いでます。アンテナは、ロッド2m長のPOTANT-7です。
最初、40mと30m、国内のコンディションもよくずっと呼ばれ続けました。
次に20m。国際バンドということもあるので私はPOTAでは普段は出ないのですが0.5Wでも国内からも結構呼ばれるので驚きました。ローバンドがダメな時はでてみるのも良いかも知れません。
次にこのアンテナのハイバンド側ではコイルの巻き数比から効率がよく、一番海外交信しやすいバンドでもある17mと15m。0.5Wでも北米まで届いてますね。中国、ロシアから数局呼ばれました。
このアンテナは、ハイバンドの12mや10mはコイルの巻き数比から効率が下がるのですが近場には届いているようでした。10Wくらい出せば呼んでくると思います。
久しぶりに50局、内海外8局と交信できました。普段は早周りなので、ハイバンドに出る余裕がないのですが、なかなか楽しめることが分かりました
昨日は午前中に時間が取れたので近くの淀川まで足を運んで久しぶりにHFハイバンドのコンディションチェックをしてみました。
POTAのアクチベーションはWVU604F単体0.3-0.5W出力で40mのみ5Wアンプを繋いでます。アンテナは、ロッド2m長のPOTANT-7です。

最初、40mと30m、国内のコンディションもよくずっと呼ばれ続けました。


次に20m。国際バンドということもあるので私はPOTAでは普段は出ないのですが0.5Wでも国内からも結構呼ばれるので驚きました。ローバンドがダメな時はでてみるのも良いかも知れません。

次にこのアンテナのハイバンド側ではコイルの巻き数比から効率がよく、一番海外交信しやすいバンドでもある17mと15m。0.5Wでも北米まで届いてますね。中国、ロシアから数局呼ばれました。

このアンテナは、ハイバンドの12mや10mはコイルの巻き数比から効率が下がるのですが近場には届いているようでした。10Wくらい出せば呼んでくると思います。

久しぶりに50局、内海外8局と交信できました。普段は早周りなので、ハイバンドに出る余裕がないのですが、なかなか楽しめることが分かりました

狭山市の電波文化祭に出展しました。今回は3回めの出展。今回は頒布はしないで過去に製作したもの展示のみとしたこともあり、来場のみなさまとゆっくりお話しができました。主催者の方々におかれましては会場設営含めて大変だったと思います。今回も大変お世話になりありがとうございました。
来場者数は不明ですが、1回目、2回目に比べて開場時から明らかに少なかったようでした。イベント前に違和感を感じたので一部の関係者の方にはお伝えしていたのですが少し残念でもあります。
以下、私が個人的に感じたことを記載しておきます。反省会のときにLessons Learnedの項目に加えて頂ければ幸いです。
<よかったこと>
①ハンズオン、体験運用などアマ無線やモノづくりを若者にも広げる活動ができていた。
②スタッフの皆様が準備などしっかりして頂き、事故などもなく円滑にイベントが開催された。
③イベントの開催概要がWebで前回よりわかるようにまとめられていた。
<見直せばよいと思ったこと>
①電波文化祭というタイトルなのに他のものづくりの展示や学生展示などが増えてテーマが拡散、ミニNTのようなイベントになった。結果、来場者はメインのアマ無線系が大幅に減ったが、一方、期待のNT系来場者は増えなかったようにみえた。そのため来場者で若い人が増えた感じもなく、自分のブースにきた人を振り返れば過去の電波文化祭の方が学生や女性の来訪者もいたが今回は学生さんがブースに誰もきてくれなかったのが残念。
②前回多くの方が聴講され満席だったLTは、やりたい方がする方式になり発表プログラムがなかったので集客に結びつかなかった。LTや講演の聴講目的で来られる方がいなかったので席もガラガラで残念でした。アマ無線の方は勉強好きの方が多く、講義や発表を聴講するのが大好きで集客にもつながるので発表者の事前募集とプログラムの事前公開は必要でしょう。真ん中のスペースはLT聴講者用としてハンズオンは別室の方が落ち着いて製作できてよいのではないだろうか
③ジャンク販売禁止にこだわりがあるようですが、モノづくりとジャンク漁りは関連しています。元自作派はジャンクをばらして直したり改造する楽しみの方は多く、今でもジャンク交換会はどこでも盛況。電波文化祭はブース数に制限があるのでジャンク販売だけというのはこれまで通り禁止とするがモノづくりの出展者がジャンクを販売するのはokとして売上の一部をドネーションしてもらうようにするというのは如何でしょうか。
④終わった後に出展者に残ってもらって軽い打ち上げや反省会をした方が出展者間の交流ができて良いと思います。1人で出店していると他のブースの方とお話する時間がないので
最後に私の展示は下の動画の通りです。開場前から最後まで途切れることなく多くの方に見ていただけ、お話もできたので自分としては満足しています。次回は頒布中心に戻る予定です。
解説もない1分動画ですがよろしければご覧ください
来場者数は不明ですが、1回目、2回目に比べて開場時から明らかに少なかったようでした。イベント前に違和感を感じたので一部の関係者の方にはお伝えしていたのですが少し残念でもあります。
以下、私が個人的に感じたことを記載しておきます。反省会のときにLessons Learnedの項目に加えて頂ければ幸いです。
<よかったこと>
①ハンズオン、体験運用などアマ無線やモノづくりを若者にも広げる活動ができていた。
②スタッフの皆様が準備などしっかりして頂き、事故などもなく円滑にイベントが開催された。
③イベントの開催概要がWebで前回よりわかるようにまとめられていた。
<見直せばよいと思ったこと>
①電波文化祭というタイトルなのに他のものづくりの展示や学生展示などが増えてテーマが拡散、ミニNTのようなイベントになった。結果、来場者はメインのアマ無線系が大幅に減ったが、一方、期待のNT系来場者は増えなかったようにみえた。そのため来場者で若い人が増えた感じもなく、自分のブースにきた人を振り返れば過去の電波文化祭の方が学生や女性の来訪者もいたが今回は学生さんがブースに誰もきてくれなかったのが残念。
②前回多くの方が聴講され満席だったLTは、やりたい方がする方式になり発表プログラムがなかったので集客に結びつかなかった。LTや講演の聴講目的で来られる方がいなかったので席もガラガラで残念でした。アマ無線の方は勉強好きの方が多く、講義や発表を聴講するのが大好きで集客にもつながるので発表者の事前募集とプログラムの事前公開は必要でしょう。真ん中のスペースはLT聴講者用としてハンズオンは別室の方が落ち着いて製作できてよいのではないだろうか
③ジャンク販売禁止にこだわりがあるようですが、モノづくりとジャンク漁りは関連しています。元自作派はジャンクをばらして直したり改造する楽しみの方は多く、今でもジャンク交換会はどこでも盛況。電波文化祭はブース数に制限があるのでジャンク販売だけというのはこれまで通り禁止とするがモノづくりの出展者がジャンクを販売するのはokとして売上の一部をドネーションしてもらうようにするというのは如何でしょうか。
④終わった後に出展者に残ってもらって軽い打ち上げや反省会をした方が出展者間の交流ができて良いと思います。1人で出店していると他のブースの方とお話する時間がないので
最後に私の展示は下の動画の通りです。開場前から最後まで途切れることなく多くの方に見ていただけ、お話もできたので自分としては満足しています。次回は頒布中心に戻る予定です。
解説もない1分動画ですがよろしければご覧ください

11月10日(日) 10:30~15:30埼玉県狭山市
で開催される 電波文化祭 に7L4WVU個人で 参加します。
今回は、これまで製作した自作品の一部の展示を行います。展示内容は→ こちらを参照願います
また、頒布品も少し準備しておりますが、当日の混雑を避けるために全てメールによる事前予約とさせて頂きます。
★メールの件名は、「電波文化祭 頒布品の予約希望」として、私のコール@jarl.comへ
★メール本文には以下を記載願います。
1)希望頒布品名
パドルの場合は、色と右打ちか左打ちかも記入お願いします
2)コールサイン、氏名
★メール受付先着順で 結果は11/9までに全て返信します。 頒布可能な場合は予約番号、先着順で残念ながら今回予約できなかった方についても メール返信致します。
★郵送での頒布は受け付けておりません。
★予約されていて今回引き取りに来られない場合は自動的にキャンセルとなります。
★おつりが要らないようにご準備お願いします
★当日は、ブースにて 予約の品名とメールでお伝えした予約番号をお申し出ください。また、釣銭が要らないようご準備頂くと助かります
★ブースは、以下の緑枠の部分です
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
頒布品
●WVU式 POTAロッドアンテナ(POTANT 7) → 頒布価格 11k →残り1台
★ 取扱説明書
公共交通機関を使ったウォーキングで公園移動がきるコンパクトなアンテナを探していたときに簡単にバンド変更ができるGAWANTをもう少し飛ぶようにならないかと試行錯誤を繰り返して考案したアンテナです。10Wでも使用でき、内蔵のレベル計でチューニングができますのでSWR計なしで簡単にQSYができます。300か所以上の公園で実験運用を行い、コンディション次第ですが0.5W (主に7MHz FT8)でも80回以上のPOTAアクチベーション(一か所で10局と交信)に成功しています。
主な特徴
ー周波数: 7~28MHz
ー送信10W仕様(真空管ラジオ用のエアーバリコン使用)
ー簡単にチューニングできるレベル計内蔵(メーターは四角タイプは少し感度が悪く,10Wで半分程度
の振れになります)
ーロッドアンテナは2m長
ー三脚に固定可能。
ーコネクタはBNC-J
★ラジアル線(1/4波長)、同軸ケーブル、パッチンコアなどはご準備頂く必要があります。
★飛びは普通の短縮ロッドと同程度と思います
★送信中はロッドアンテナ、バンド切り替えSWなど金属部分に絶対に触らないようにしてください(感電します)
●Ashi Paddle 45 (2022バージョン) 完成品 4k →赤5台、青5台
最近は、北米のPOTA,SOTA愛好家の間で人気になっているモデルです。光造形の3Dプリンターで製作しています。
●中波用バリコン 新品 アルプス製 1k →3個
300pFと150pF(おそらく)のバリコンです。真空管ラジオやアンテナカプラーなどの自作にどうぞ!
今回は、これまで製作した自作品の一部の展示を行います。展示内容は→ こちらを参照願います
また、頒布品も少し準備しておりますが、当日の混雑を避けるために全てメールによる事前予約とさせて頂きます。
★メールの件名は、「電波文化祭 頒布品の予約希望」として、私のコール@jarl.comへ
★メール本文には以下を記載願います。
1)希望頒布品名
パドルの場合は、色と右打ちか左打ちかも記入お願いします
2)コールサイン、氏名
★メール受付先着順で 結果は11/9までに全て返信します。 頒布可能な場合は予約番号、先着順で残念ながら今回予約できなかった方についても メール返信致します。
★郵送での頒布は受け付けておりません。
★予約されていて今回引き取りに来られない場合は自動的にキャンセルとなります。
★おつりが要らないようにご準備お願いします
★当日は、ブースにて 予約の品名とメールでお伝えした予約番号をお申し出ください。また、釣銭が要らないようご準備頂くと助かります
★ブースは、以下の緑枠の部分です

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
頒布品
●WVU式 POTAロッドアンテナ(POTANT 7) → 頒布価格 11k →残り1台
★ 取扱説明書


公共交通機関を使ったウォーキングで公園移動がきるコンパクトなアンテナを探していたときに簡単にバンド変更ができるGAWANTをもう少し飛ぶようにならないかと試行錯誤を繰り返して考案したアンテナです。10Wでも使用でき、内蔵のレベル計でチューニングができますのでSWR計なしで簡単にQSYができます。300か所以上の公園で実験運用を行い、コンディション次第ですが0.5W (主に7MHz FT8)でも80回以上のPOTAアクチベーション(一か所で10局と交信)に成功しています。
主な特徴
ー周波数: 7~28MHz
ー送信10W仕様(真空管ラジオ用のエアーバリコン使用)
ー簡単にチューニングできるレベル計内蔵(メーターは四角タイプは少し感度が悪く,10Wで半分程度
の振れになります)
ーロッドアンテナは2m長
ー三脚に固定可能。
ーコネクタはBNC-J
★ラジアル線(1/4波長)、同軸ケーブル、パッチンコアなどはご準備頂く必要があります。
★飛びは普通の短縮ロッドと同程度と思います
★送信中はロッドアンテナ、バンド切り替えSWなど金属部分に絶対に触らないようにしてください(感電します)
●Ashi Paddle 45 (2022バージョン) 完成品 4k →赤5台、青5台
最近は、北米のPOTA,SOTA愛好家の間で人気になっているモデルです。光造形の3Dプリンターで製作しています。

●中波用バリコン 新品 アルプス製 1k →3個

300pFと150pF(おそらく)のバリコンです。真空管ラジオやアンテナカプラーなどの自作にどうぞ!

FM2号機が落ち着いたのですが、さすがに移動受信には大きいためもう少し小さくできないかと思うようになりました。空き缶も大きなものだと入手に難があるかも知れません。ビールなどのアルミ缶は半田付けが難しいのでスチールの缶コーヒーに目が留まりました。これならば、道端にも落ちていますので入手は簡単、早速実験してみました。
まず、最近ではすっかり使うことがなくなった缶切りで上部をカット。これは簡単にできました。切り口は怪我しないようにラジオペンチなどで整形しておきます。
同調回路は、銅パイプは使えないので直径1mmのエナメル線とFM用のポリバリコンを使いました。これではQは低くなりそうです。実際、簡単に測定したところ2号機はQ=180、今回は130程度でした。これで2号機と同じ回路で実験しましたが、さすがに感度が非常に悪く+5dBmがやっと聴こえる位でした。
キャビティの共振周波数は、頒布しているTE2101アンテナアナライザーにリンクコイルを接続することで見ることができます。おおよそのQもグラフからみることができるので便利です。
その後、コイルの直径が小さくなったために検波回路のレベルも下がったようで1回だった検波コイルを5回巻きにしてみたところ、大幅に感度があがりました。SGから弱い信号をいれてイヤフォンで聴きながらコイルの間隔などを調整したところ最終的には2号機と同レベルの-30dBmくらいまで聴こえるうようになりました。
早速、近所にあるいつもの受信ポイントに行って聴いてみたところ、前と同じくらい聴こえました。Qが低いので混信とか心配ですが。。。
十分使えそうなので、ラジオの円板ダイアルをバーニアに変更して選局しやすいようにしましたが、円板ダイアルでも十分選局可能ですので簡単に自作できると思います。
受信状況は以下のとおりです
また、スカイツリーから52km離れた高尾山に登って受信したものは以下となります
まず、最近ではすっかり使うことがなくなった缶切りで上部をカット。これは簡単にできました。切り口は怪我しないようにラジオペンチなどで整形しておきます。
同調回路は、銅パイプは使えないので直径1mmのエナメル線とFM用のポリバリコンを使いました。これではQは低くなりそうです。実際、簡単に測定したところ2号機はQ=180、今回は130程度でした。これで2号機と同じ回路で実験しましたが、さすがに感度が非常に悪く+5dBmがやっと聴こえる位でした。


キャビティの共振周波数は、頒布しているTE2101アンテナアナライザーにリンクコイルを接続することで見ることができます。おおよそのQもグラフからみることができるので便利です。

その後、コイルの直径が小さくなったために検波回路のレベルも下がったようで1回だった検波コイルを5回巻きにしてみたところ、大幅に感度があがりました。SGから弱い信号をいれてイヤフォンで聴きながらコイルの間隔などを調整したところ最終的には2号機と同レベルの-30dBmくらいまで聴こえるうようになりました。
早速、近所にあるいつもの受信ポイントに行って聴いてみたところ、前と同じくらい聴こえました。Qが低いので混信とか心配ですが。。。
十分使えそうなので、ラジオの円板ダイアルをバーニアに変更して選局しやすいようにしましたが、円板ダイアルでも十分選局可能ですので簡単に自作できると思います。
受信状況は以下のとおりです
また、スカイツリーから52km離れた高尾山に登って受信したものは以下となります

前回の記事
で現在手持ちのダイオードの特性を比較してみました。その記事に書いた秋月で購入できるBAT43とXで教えてもらった1SS106を昨日BBQが終わり、次の飲み会への移動の途中で購入しました。
早速特性をみて先のグラフに追加してみました。
BAT43はデーターシートからもっと悪いと思っていましたが、実際はなかなかよいものでした。今使っている1S1926P3より低レベルは感度が悪いのですが立ち上がりが鋭いです。
また、1SS106は低電圧の感度が高いということだったのですが実際は1N60系のものより感度が悪い感じがしました。今使っているものよりも特性はよくなさそうなので、復調実験とかはしないでこれでおしまいとします。
あとは、海外勢が使っているD301を入手して特性を比較してみたいです
早速特性をみて先のグラフに追加してみました。
BAT43はデーターシートからもっと悪いと思っていましたが、実際はなかなかよいものでした。今使っている1S1926P3より低レベルは感度が悪いのですが立ち上がりが鋭いです。
また、1SS106は低電圧の感度が高いということだったのですが実際は1N60系のものより感度が悪い感じがしました。今使っているものよりも特性はよくなさそうなので、復調実験とかはしないでこれでおしまいとします。
あとは、海外勢が使っているD301を入手して特性を比較してみたいです


検波回路をその後も弄ってみましたがあまり改善はありませんでした。レシオ検波も歪が少なくてよかったのですが最終的に出力が大きいフォスターシーレー検波回路(下図。D1D2は1S1926P3、L3は27uH、C3,C4は0.047uF、R1,R2は15kΩ)として2号機の実験は終りとします。最後にまとめです
1.最終回路図
2.特性のまとめ
①検波特性 1kHz 75kHz変調 at Fc=88MHz
オシロスコープで検波出力の電圧をみながらSGで変調波の周波数を変えてレベルをプロットしました。Qもそれなりに取れているようで
綺麗なカーブが観測できました。
②入力レベル vs 歪、S/N
SGから88MHzで1kHz 75kHz変調で入力してSGレベルを変化させたときの歪率THDとS/Nです。ダイオード出力ではレベルが低すぎて読めないためLM358 AF Amp.を通した値です。レベルが高いときにアンプで歪んでいるようなところもありますがこんなものかと。
3.外観と実験中の内部写真 (最終形ではありません)
実験中の内部
キャビティ特性
4.本機の実用性について
本機の性能は、クリスタルイヤフォンで聴くとアンプなしで85dBμ程度、LM358ヘッドフォンアンプを使うと65dBμ程度まで聴こえます。屋外の移動受信でダイポールアンテナを使って電界強度を測定しながら数ポイントで実験してみたところ障害物や騒音がなければ半径25km距離内で無電源でクリスタルイヤフォンで聴くことができます。また、音声アンプを使えば40km以上でも聴こえるでしょう。これらを地図にプロットすると下図のようになります(内側25km、外側40km)。自宅で八木アンテナで受信すればさらに良好に受信可能です。
海外のFM鉱石ラジオでタワーの上の八木アンテナを使って多くのDX受信をされている方がどのくらいの性能の受信機を使われているのか分からなかったのですが、受信局の出力と距離から計算してみたところ本機とあまり変わらない性能とわかったのでよかったです。
最後に受信テストの写真など貼っておきます。また受信機を来月11/10の電波文化祭で展示しますのでご覧頂ければ嬉しいです
新木場公園(距離8km。TFM,JFM,文化放送を受信)
狭山公園(距離34km。TFM,JFM,NHK,Nack5を受信)
野山北、六道公園(距離40km。JFM,NHKを受信)
所沢市城山神社 (距離27km。JFMを受信)
1.最終回路図

2.特性のまとめ
①検波特性 1kHz 75kHz変調 at Fc=88MHz
オシロスコープで検波出力の電圧をみながらSGで変調波の周波数を変えてレベルをプロットしました。Qもそれなりに取れているようで
綺麗なカーブが観測できました。

②入力レベル vs 歪、S/N
SGから88MHzで1kHz 75kHz変調で入力してSGレベルを変化させたときの歪率THDとS/Nです。ダイオード出力ではレベルが低すぎて読めないためLM358 AF Amp.を通した値です。レベルが高いときにアンプで歪んでいるようなところもありますがこんなものかと。

3.外観と実験中の内部写真 (最終形ではありません)

実験中の内部

キャビティ特性

4.本機の実用性について
本機の性能は、クリスタルイヤフォンで聴くとアンプなしで85dBμ程度、LM358ヘッドフォンアンプを使うと65dBμ程度まで聴こえます。屋外の移動受信でダイポールアンテナを使って電界強度を測定しながら数ポイントで実験してみたところ障害物や騒音がなければ半径25km距離内で無電源でクリスタルイヤフォンで聴くことができます。また、音声アンプを使えば40km以上でも聴こえるでしょう。これらを地図にプロットすると下図のようになります(内側25km、外側40km)。自宅で八木アンテナで受信すればさらに良好に受信可能です。
海外のFM鉱石ラジオでタワーの上の八木アンテナを使って多くのDX受信をされている方がどのくらいの性能の受信機を使われているのか分からなかったのですが、受信局の出力と距離から計算してみたところ本機とあまり変わらない性能とわかったのでよかったです。

最後に受信テストの写真など貼っておきます。また受信機を来月11/10の電波文化祭で展示しますのでご覧頂ければ嬉しいです
新木場公園(距離8km。TFM,JFM,文化放送を受信)

狭山公園(距離34km。TFM,JFM,NHK,Nack5を受信)

野山北、六道公園(距離40km。JFM,NHKを受信)

所沢市城山神社 (距離27km。JFMを受信)


先月のNT東京でFM無電源ラジオをみた帰り道、簡単にFM検波する方法はないか考えてみました。
簡単なのは同調コイルの傾きを利用したスロープ検波になりますが、その時に水晶振動子を使えないかということを思いつきました。昔、クリスタルフィルターを実験している時にAM用の6kHz幅のフィルターでナローFMが綺麗に復調できたこともあります。
しかし、FM放送の周波数の水晶振動子は市販されていません。そこで、振動は弱くなりますが奇数倍を使って実験してみることにしました。
放送局の周波数から手持ちの水晶振動子を探すと16MHzのものがありました。5倍は80MHzですからFM東京と同じ周波数になります。
早速、回路を組んでみました。感度の変化を見るために入力はSGが接続できる50オームとして、1:9のトランスで450Ωにしたところで水晶振動子を通して倍電圧整流してクリスタルイヤホンで聴くという回路です。水晶振動子はご存知の通り、Qが高すぎて周波数幅が取れませんので、これで復調できるのか確認するのが実験の目的です。
回路を作り、SGから1kHzの100%変調波を入力したところ聴こえました。レベルは、-15dBmまで聴き取れる感度です。参考までに水晶をバイパスしてSGからAM信号を入力してみたところ-25dBmまで聴こえたので予想よりは使えそうな感じがしました。
しかし、このFMラジオで放送を聴くには最低でも10dBm程度は必要ですので実用性は殆どないようです。
回路図、SGから入力した信号の復調音は動画でご覧ください。
簡単なのは同調コイルの傾きを利用したスロープ検波になりますが、その時に水晶振動子を使えないかということを思いつきました。昔、クリスタルフィルターを実験している時にAM用の6kHz幅のフィルターでナローFMが綺麗に復調できたこともあります。
しかし、FM放送の周波数の水晶振動子は市販されていません。そこで、振動は弱くなりますが奇数倍を使って実験してみることにしました。
放送局の周波数から手持ちの水晶振動子を探すと16MHzのものがありました。5倍は80MHzですからFM東京と同じ周波数になります。
早速、回路を組んでみました。感度の変化を見るために入力はSGが接続できる50オームとして、1:9のトランスで450Ωにしたところで水晶振動子を通して倍電圧整流してクリスタルイヤホンで聴くという回路です。水晶振動子はご存知の通り、Qが高すぎて周波数幅が取れませんので、これで復調できるのか確認するのが実験の目的です。
回路を作り、SGから1kHzの100%変調波を入力したところ聴こえました。レベルは、-15dBmまで聴き取れる感度です。参考までに水晶をバイパスしてSGからAM信号を入力してみたところ-25dBmまで聴こえたので予想よりは使えそうな感じがしました。
しかし、このFMラジオで放送を聴くには最低でも10dBm程度は必要ですので実用性は殆どないようです。
回路図、SGから入力した信号の復調音は動画でご覧ください。
execution time : 0.047 sec