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真空管にゲルマトランジスタ、8mm映画にコダクローム-アナクロおやじのアナログブログ (2024/5/13 7:05:31)
現在データベースには 284 件のデータが登録されています。
21MHz AM - 運用局は皆無に近いか
(2022/8/5 20:59:58)
28.5MHz近辺で多くの局にAMで交信して頂き、AMマニアやAMに興味を持っている局は一定数存在することを実感したところである。https://fujichrome.exblog.jp/32741532/
https://fujichrome.exblog.jp/32747431/
28MHz AMはSSBにはない短周期のQSBを伴うなど非常にスリリングで面白いのだが、国内交信がで...
28M AM-SSB周波数の28.511MHzで多数の局とQSO
(2022/8/4 21:31:44)
去年、受信機を整備し、3エレトライバンダーを上げたことにより約70局とAMで交信し、悲願だったAM特記AJDも完成した28.950MHz
AMである。去年は主に28.950MHzで運用していた。
しかし、今年はこの周波数がダメになってしまい交信相手がなかなか見つからなくなってしまった。
それに畳みかけるように、今シーズンはEスポが弱く猶更交信のチャンスが少なかった。Eスポが出ても開く地...
28M AM-今週も28.501MHzで多数の局とAM QSO
(2022/8/4 21:31:09)
昨年までAM
QSOを楽しんでいた28.950MHzが今シーズンはすっかりダメになってしまった。先週は、28.5MHz前後でSSBの信号が強力に入感していたことから、試しに空いていた28.511MHzでAMモードでCQを出したところ、多くの局にコールして頂き、存分に楽しめることが分かった。しかも、往年の自作AM時代をリアルタイムで経験した局など、本物のAMマニアに出会うことができて感激した。...
813プレートスクリーングリッド同時変調28MHz 50W AM送信機の組み立て-部品集め
(2022/7/6 19:47:34)
RCA813を使う28MHz AM 50W送信機の組み立てに着手したところである。
https://fujichrome.exblog.jp/32721832/
西崎電機に特注していた電源トランスが届いた。
左側が813
AM送信機用電源トランス、右側の一回り大きいのが先に注文して届いていた813リニアアンプ用電源トランスである。
これまでに揃った部品である。
スクリーングリッド用ド...
813プレートスクリーングリッド同時変調28MHz 50W AM送信機の組み立て
(2022/6/28 20:26:08)
今シーズンはEスポが弱く、28MHz AM、CB共に不調である。去年は何度かお相手頂いた広島の自作局、JA4BJI
OMとは今年一度もQSOできていない。JA4BJI OMは813をEp600V、Esg300Vで使い、出力50Wの送信機を自作して28MHz
AMにQRVされているということであった。
813はかねてから使ってみたい真空管であった。しかし、SSB用のリニアアンプを作るとすると...
受信機のAGC回路
(2022/6/1 21:36:02)
受信機のAGCは難しい。横手市在住時、県内きっての自作派であるJG7SIY局と居酒屋「将軍」で飲み交わした際も、AGCは難しいという見解にお互い、深く同意した。
自作受信機や市販リグのAGC回路を調べてみたことがあったが、まとめてみることにした。
JR3TGS OMの回路である。
http://www.eonet.ne.jp/~jr3tgs/7cw10wtrxagcdet.htmlミズ...
究極のCB送信部の実験-2N7000 E級アンプの実験 2
(2022/5/24 20:26:47)
究極のCB受信部の実働試験がひと段落したので、Si5351-74ACT00-2N7000 x 3という構成のE級アンプの実験に着手した。
https://fujichrome.exblog.jp/32676802/
お世話になっているJA2GQP
OMがuSDXを組み立て、28MHzにおいて2.6Wの出力を得たことから、uSDXの送信回路を少し改変した構成とした。
早速基板をエッチ...
究極のCB送信部の実験-2N7000 E級アンプの実験
(2022/5/20 19:45:12)
J310パラレルプッシュプルグランデッドゲートRF増幅回路+J310 Quad MIXerという高IP3特性のフロントエンドと、9MHz BW=7kHz
X'talフィルター、コリンズTorsionalメカフィルBW=6kHzを投入した究極のCB受信部がようやく所定の動作をするところまで調整が進んだところである。
https://fujichrome.exblog.jp/32676053...
究極の受信部を組み込んだCB実験機の組み立て-アンテナインピーダンス確認とμPC575C2出力コン手直し
(2022/5/19 19:00:39)
J310パラレルプッシュプルグランデッドゲートRF増幅回路+J310 Quad MIXerという高IP3特性のフロントエンドと、9MHz BW=7kHz
X'talフィルター、コリンズTorsionalメカフィルBW=6kHzを投入した究極のCB受信部を組み込んだ実験機の組み立て調整作業である。
AGCの手直しと受信部の周波数合わせが終了し、所定の感度に仕上がってきたところである。
ht...
究極の受信部を組み込んだCB実験機の組み立て-受信フィールド試験2と受信周波数調整
(2022/5/14 21:19:01)
究極のCB受信部を組み込んだCB実験機の組み立ての続きである。連休の5月4日にフィールド受信試験をして、AGCのオーバーシュート等によるIF部のブロックなどいくつかのトラブルを確認したところである。
https://fujichrome.exblog.jp/32663585/
まずは、W1FB改AGC駆動基板の調整をしてIFがブロックされるトラブルを解決した。
その後、本荘マリーナで3号機...
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