無線ブログ集
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35L6GT。
全く使われることがないトランスレス管だが、使いこなしたら面白いに違いない。
25E5や6GY5等の水平出力管の3結はオーディオアンプの終段にかなり有望なのではと想像しているところ。
16GB16はカラーTV用水平出力管。これらの3結は低rpでオーディオ用に優れているに違いない。
6V6と6AQ5。もっと活用されて良いビーム管だろう。
オーディオ用として高い評価が定まっている6...

相当以前になるが、サトー電気で売られている50.62MHz 3rdオーバートーン水晶発振基板を組み立てて遊んだ。50MHz
AMでは50.55MHzも外せない周波数と知り、サトー電気からX'talを買っておいていた。
この2個を切り替えて発振させる基板を組み立てたいと考えていたが、なかなか実現できなかった。これを最近ようやく組み立てた。水晶を切り替えて発振させる回路は自作CB
1号機の局発に...

1.840MHz FT8送信機の自作を計画したのは今年の2月のことであった。
https://fujichrome.exblog.jp/37594017/その後4月にシャックに引っ越してくるなど流転があり、自作作業は全く滞っていた。
その間、アロー電子に頼んでいた8.2422MHzクリスタルは届いていた。
改造する21MHz FT8送信機である。
実際に改造するのはトランスバーター基板と...

4月に借り住まいを出てシャックに転居した。居住するのは高校を卒業して大学に進学するとき以来である。これにより、無線を運用するチャンスが増えた。
5月にEスポシーズンになって以降、機会を捉えて28.530MHzでAMを運用した。
今シーズンは強いEスポがナカナカ開かず、5月中は1エリアが開いたのが1回だけで以降は低調であったが、それでも拾うようにポツポツとQSO数が増えていた。
6月の...

1月から手直しと調整を進めてきた9R42Jである。2月末までに短波放送は実用的に受信できるようになっていたが、SSBの受信には問題があり。手直し上は以下が課題となっていた。
①局発とBFO発振管のB+安定化
②SSB用Fast attack Slow release AGC回路の組み込み
③RECEIVE/STAND BY SWとUYソケット(外部制御用?)の配線手直し
https://f...

平日は毎朝30分強9R42Jの手直しをしている。今週はハム退治に成功してCWがかなりクリアーに聞こえるところまで持ち込んが。日付ごとに作業内容を備忘録とした。
R7.2.25
局発がドリフトし、CWトーンが濁る問題。BFOとVFOのB+電圧を確認した。9R59の準じて分岐されているラインの電圧は110V程度で、
プレート電圧は局発管もBFO管も約85V。サトー電気に1Wツェナー3...

Sメーター回路をオリジナルに戻す変更を行った。Sメーターの信号検出部位はIF
2段目のカソードに接続されていたが、これを9R42J回路図のとおりRF管のカソードへ接続変更した。
変更後も特に問題なくSメーターがよく振れる。また、IF2段目のカソード抵抗を330Ωから回路図どおりの1kΩに変更した。
7MHz SSBの受信調整を行った。周波数関係をよく考えると、受信周波数が7MHzで局発が...

2016年4月にようやく入手した9R42Jである。https://fujichrome.exblog.jp/25099916/
届いてから観察すると、他の9R42Jの写真では見当たらず、回路図にも載っていない、ラグ板がシャーシー上に搭載されており、なにやら大幅に改造されていることがわかった。
どういう哲学で改造されたのか見当がつかなかったのだが、昨日、偶然9R59Dの回路図を眺めたらまさ...

いよいよDバンドの局発が発振しないという問題のトラブルシューティングである。まずはDバンドの局発コイルを子細に観察した。するとプレート帰還コイルが存在しないことに気付いた。
回路図と符合しないのである。ビニール線を巻いて増設しようかとも思ったが、まずは約50Ω以上にに抵抗値が増して狂っていた33Ω抵抗の交換からやってみることにした。探したが33Ωはなく、22Ωに交換した。
するとついにD...

AバンドからCバンドまでトラッキング調整が終わった9R42Jである。
局発の3局管接続6BE6のプレート電圧が83Vしかなかった。B+が分岐し、10kΩのドロッパー抵抗を介して6BE6のプレートにB電圧を供給するように改造されていた。ドロッパーを6.6kΩに変更したらB+が97Vとなった。
ほぼ回路図記載の電圧である。
Aバンドに切り替えてHBC北海道放送を受信。1287kHz。まる...
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