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現在データベースには 260 件のデータが登録されています。

当方における 局地的な 6m DX観察メモ 3月分。(時刻は JST)
韓国 中国 台湾 香港 グアム等の近場は 原則 ここでは 取り上げない。VKについては個別のコールサインは省略。
寝坊 電源入れ忘れ 家庭の事情 手抜き その他でデータ取得できない時間もある。モードは 基本的に FT8かFT4。他のモードは必要に応じて記載。
3月1日
08時~10時半
CX2ACB CX2CN CX3DAC CX8DS LU5FF LU6ETB LU7MC LW1DJ LW4DYI CE2SV CE3/CE0YHF CE3MRO CE3SOC XQ3MCC
08時~12時
AH7C KH6HI KH6LEO KH6PE KH7CN
KH6LEOと交信。
お昼頃~
VK2 VK4 FK8HA VK9DX XV9T
3月2日
08時頃
CE2SV
09時~
LU6ETB
10時~
AH7C KH6HI NH6Y VK9DX
12時~
VK2 VK4 FK4UJ FK8CP FK8HA
13時~
H44MS
17時~
JI1FGX/DU9
3月3日
08時半
PY3SOL
お昼前~
VK1 VK2 VK3 VK4 VK5 VK6 VK9DX FK8CP FK8HA
13時~
JI1FGX/DU9
15時~
XV9T
3月4日
12時~
FK8CP FK8HA VK9DX VK2 VK4 VK6
15時~
ZL1SG
3月5日
09時~10時
LU5FF LU6EZT PY3SOL CE3SX
14時~
VK1 VK2 VK4 VK5 VK9DX
15時~
FK8CP FK8HA
3月6日
11時~
FK8CP FK8HA VK9DX
12時~
VK2 VK4
14時~
ZL2MF
3月7日
12時~
VK4 VK6 VK9DX
15時~
FK7RCF FK8CP FK8HA
3月8日
09時~
ZL1AKW ZL1RS ZL1SG VK2 VK3 VK4 VK5
11時~
ZL7DX FK4UJ FK8CP FK8HA VK9DX
3月9日
15時~
VK9DX FK8CP FK8HA VK8
3月10日
09時
CE2SV
10時~
E51BQ VK9DX FK8CP FK8HA
11時~
VK2 VK4 VK5 VK6 VK8 ZL1AKW ZL1RS
12時~
KH7CN
14時~
4E1FKB DU6/PE1NSQ JI1FGX/DU9
3月11日
11時
CE3SX
15時
VK8
3月12日
09時~
ZL1AKW ZL3RJ ZL3TCM VK9DX LU3CQ LU5FF LU6ETB LU9FVS LW2DAF
10時~
AH7C KH6HI KH6TU KH6U FK8CP FK8HA
12時~
VK4 VK5
3月13日
12時~15時
FK8CP FK8HA VK4 VK5 VK6 VK9DX
3月14日
07時~
LU3FGG LU5DF LU5FCI LU5FF LU6ETB LU7HN LU8DRH LU9AEA LU9FVS LW2EDM CX4DAE PP5KR PY2XB PY3SOL
08時~
CE1LTL CE2EP CE2SV CE3/CE0YHF CE3MRO CE3SOC CE3SX CE4MBH XQ3SK XQ5OS VK2 VK4 VK9DX AH7C KH6TU KH6U NH6Y
11時~
ZL1RS ZL1AKW FK8HA
3月15日
09時~
ZL1RQ ZL1RS ZL1SG VK1 VK2 VK3 VK4 VK5 VK6 VK8
11時~
FK4UJ FK8CP FK8HA FK8HM
12時~
VK9DX
13時~
UN3G UN8GEQ JI1FGX/DU9 XV9B XV9T
18時~
3D2AG
20時~
YE9BJM
3月16日
09時~
CE2EC CE2SV CE3SOC CE3SX XQ3MCC LW2EDM FK4UJ FK8CP FK8HA
11時~
ZL1RS VK2 VK3 VK4 VK5 VK6 VK8 VK9DX
13時~
JI1FGX/DU9 XV9T
14時~
YE9BJM
3月17日
17時~
VK9DX FK8CP
18時~
VK2 VK4
3月18日
08時~
LU5FF LU6HKL LU7HN CE2SV VK2 VK4 VK5 VK6
09時~
VK9DX
12時~
ZL1RS FK8CP FK8HA XV9T
3月19日
08時~
CE2SV LU5FCI LU5FF
LU5FCIと交信。
10時~
ZL1AKW VK9DX
11時頃
XE1MEX
11時~
VK2 VK3 VK4 VK5 VK6 VK8
12時~
3D2AG FK8CP FK8HA
21時~
JI1FGX/DU9
3月20日 春分の日
11時~
VK9DX FK4UJ FK8CP FK8HA FK8HM VK1 VK2 VK3 VK4 VK5 VK6
13時~
ZL1AKW
16時~
ZL7DX
17時~
3D2AG 3D2AJT
3D2AJTと交信。
22時~
JI1FGX/DU9
3月21日
11時~
VK9DX FK8CP VK3 VK4 VK5 VK6 ZL1RS
14時~
XV9T
21時~
9M6NA
22時~
DU6/PE1NSQ JI1FGX/DU9
3月22日
08時~
VK4 VK8
3月23日
ただいま鈍意記事作成中。しばらくお待ちください。
3月24日
3月25日
3月26日
3月27日
3月28日
3月29日
3月30日
3月31日

CQ World Wide DXコンテスト(CW)。7回目の参戦。性懲りもなく 今年も 160m NON-ASSISTED LOW POWER (Po=100W)。
昨年 は、このコンテストでの最低記録更新となってしまったので なんとかしたい・・とはいうものの、なんともならぬ可能性の方が大きいだろうなぁ・・ と、あまりヤル気のない状況で参戦。(^^;)
恒例の ラジアル・システム改良作業・・ 今回も 特別に実施した と いえるほどのものは無いが、小さな作業は積み重ねている。 *1
コンテストは 09時jstから始まっているが、1.8MHzでは 日没後 1時間程度経過してからが 実戦だ。今回は 早めに スーパー買出し/晩飯を済ませ、18時頃からシャックに陣取った。
初っ端は 韓国の常連 HL5IVL *2 。次に これまた常連の JA3YBK。これで JAのマルチを確保。JAと2局以上交信しても得点Upにはつながらない *3 わけだが、CQ連発していると 当然 狙い撃ちされてしまう。(^^;) *4
しかし・・ 今年のCONDXは ハイバンドには良好のようだが、ロウバンドにはキツい。なにしろ、ほぼ 聞こえない のだ。修行・・というよりも ACAGの C7P どころではない 苦行 である。 *5 *6
タイムチャートは 次のとおり。なお、JAとのQSOは カウントから外している。 *7
00時前の時間帯は 雨が降っていて、驟雨雑音 *8 が時たま強力になり、10分程度 QRVできなくなることが 多かった。
Time Chart (UTC / except JA) day 1 -- 1.8MHz-- 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 -------------------------------------------------- NA | - - - - - 1 - - - - - - - | 1 SA | - - - - - - - - - - - - - | 0 EU | - - - - - - - - - - - - 1 | 1 AS | 1 1 - - 2 2 - - - 2 1 1 2 | 12 OC | - - 1 - 1 - - - - - - - - | 2 AF | - - - - - - - - - - - - - | 0 -------------------------------------------------- SUM| 1 1 1 0 3 3 0 0 0 2 1 1 3 | 16
北米は これも常連の N6ROと交信。ほかにも K0RFなどが聞こえていたが、なんぼ呼んでもダメだった。また、アラスカは まったく聞こえず、ハワイは KH6J ただ1局に終わった。
多くのDXの聞こえ方は、ノイズの海で溺れているかのような げぼげぼ・・みたいな感じの濁った音で、きわめて了解しづらいトーンであった。
北米の夜明けである 00時過ぎに寝て、ヨーロッパの日没後の 02時半に起床。
過去のCQWWでは この時間帯に まったくQSOできなかったこともあったのだが、今回は 申しわけ程度にはできた。
06時過ぎ、少し明るくなってきたところで ようやく 初Eu リトアニア LY0UKRと交信できて ホッとした。このほか ウクライナ Euロシアなどが受信だけはできたものの、Euの深いところは かすりもしなかった。
日の出は 06時34分。以前は 日が昇ってから Euが聞こえたこともあったが、今年は もちろんダメ。
07時までQRVした後 08時半まで二度寝。
2日目に期待したのだが、今回は1日目に輪をかけてダメダメなCONDX・・
Time Chart (UTC / except JA) day 2 -- 1.8MHz-- Total 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 2024 2023 2022 ------------------------------------------------------------------- NA | - - - - - - - - - - - - - | 0 1 9 2 SA | - - - - - - - - - - - - - | 0 0 0 0 EU | - - - - - - - - - - - - - | 0 1 0 11 AS | - - - 1 1 1 - - - - - - - | 3 15 12 19 OC | - - - - - - - - - - - - - | 0 2 2 2 AF | - - - - - - - - - - - - - | 0 0 0 0 ------------------------------------------------------------------- SUM| 0 0 0 1 1 1 0 0 0 0 0 0 0 | 3 19 23 34
新局が増えない・・ それ以前に とにかく 聞こえないのである。
北米の常連 N9RVを必死に呼ぶが 反応あったものの けっきょくCQに戻られてしまった。 *9
あー ヤル気出んなぁ・・ ここは もう 未明の Euに賭ける しかなかろうもん! と いうことで、00時過ぎ、目覚ましかけて仮眠・・ しかし・・
あーぁ よく寝たぁ。・・・ん? (^^;)
・・やっちまったぜ! 02時半に起きるつもりが
既に夜は明けていた。例によって 目覚ましアラームを止めた記憶は まったくない。 *10
終わったな・・ orz *11
コールサイン確認できて交信に至らなかったのは 20局。JA を除いた 交信DX局が 19、QSO成功率は 19/(20+19) = 約48.7% 今年もCONDX悪かった。しかし、悪すぎという気もするので、悪いなりに電波飛んだ・・ と いうことにはできないなぁ・・ (^^;) *12
まぁ、CONDXも悪かったが、現アンテナの限界が見えたような気もする。次期アンテナ、考えてみるか・・
2025.3.10 追記 :
Results 公表。160m NON-ASSISTED LOW POWERのカテゴリで JA/ASIA 2位、世界13位であった。
けっきょく、 昨年 の記録にも届かず このコンテストの最低スコアを更新した。
以下は Public Logから比較してみたデータ。JAの1位と 双方とも交信できている相手局は オミットした。Rの表示は 当方は受信できたものの交信できなかった局。
11-23 1032 JE1SPY K6NA 11-23 1121 JE1SPY NO6T 11-23 1131 JE1SPY KL2WA 11-23 1153 JE1SPY KL7SB 11-23 1200 JE1SPY K0RF R 11-23 1204 JE1SPY UA0DAR 11-23 1206 JE1SPY K5GN 11-23 1207 JE1SPY N5ZC 11-23 1208 JE1SPY K3LR 11-23 1209 JE1SPY W4EF 11-23 1225 JE1SPY W7RH 11-23 1333 JA7KPI RZ0L 11-23 1354 JE1SPY NJ6D 11-23 1408 JA7KPI RC0L 11-23 1423 JE1SPY AA6AA 11-23 1427 JE1SPY K6KM 11-23 1445 JE1SPY W6OAT R 11-23 1450 JE1SPY N7DX R 11-23 1501 JE1SPY N7XU 11-23 1636 JE1SPY JT5DX 11-23 1823 JA7KPI RM9A 11-23 1952 JA7KPI B1Z 11-23 2012 JA7KPI RU0LL 11-23 2119 JA7KPI HL4CEL 11-23 2126 JA7KPI LY0UKR 11-24 1244 JA7KPI HL2CFY 11-24 1348 JE1SPY BG5BAA 11-24 1457 JA7KPI BI4QKE 11-24 1654 JE1SPY UZ6U R
やはり圧倒的に 当方が 北米方面に弱いことがわかるのであった。また、北米の時間帯に当方で出ていたレインノイズの影響もあったと思われる。 *13
この状況を打破するためには・・ (なんか もう どうしようも無い気が・・ ^^;)
*1 しかしながら・・ これ以上 施しても改善できる dB は ほんの僅かだろう・・ とも・・
*2 最初に 1.8アンテナの試行錯誤をしていたとき、バンバン S振っていたのに なんぼ呼んでも反応なかったことを思い出す・・
*3 CQWWでは 国内局との交信は Zone/カントリーマルチには計上できるが、ポイントは0点。
*4 ま、それは仕方ないよね。
*5 Rigの WaterFallスコープにはあまり頼ることなく 自分で VFOダイヤル回して 信号の欠片を 探す・・ということが重要となる。
*6 NON-ASSISTEDなので もちろん RBNなどは使えない。コンテスト中の他局のQRV情報をSNS等に さらすのは、それを見てしまった第三者的には ややこしいことになる可能性があるので、控えた方が良いのかなと・・
*7 JAとの QSOは Totalで 6。CONDX悪かったせいか 国内から呼ばれるのも 減少したもよう。
*8 しゅうう ざつおん。いわゆる レインノイズ。
*9 このときのトーンは きれいな正弦波に近い音。しかし 弱かった。
*10 目覚ましアラームを2台にしたときもあったが、今回は 油断してしまった。
*11 2022年のCQWWも 寝坊して 日の出寸前に起きたが、少しだけ QRVはできた。
*12 今後の減点によっては 今回が CQWW CWの最低記録更新となる可能性も・・
*13 Eu方面へは 当方に少し分があるようなので、寝過ごさなければ もう少しは 差をつめられたかも??

The 2025 CQ World Wide 160-Meter Contest (CW)、1月25日の朝07時jst開始。
CQ160は 2019年から参戦し、今年で6回目 *1 。参加カテゴリは 例年どおり Single Operator - Non
Assisted - Low Power *2 。
交信局で得点が変わり、JAは2点、アジアの他国は5点、他の大陸は10点。マルチは ザックリ言って
USA及びカナダの州とカントリーだ。
2021年以前は のっけからヨーロッパなんてこともあったし、いちおうワッチしとくか・・と 07時前に起床。 *3
コンテスト開始後、韓国の常連と国内と それぞれ 1局だけ交信できたものの Euなんて まったく聞こえない。日没 *4 後に期待して離脱。
19時前にシャック復帰。まずは S&P。JA局でも OK。しばらくして、むっ!? この周波数に なんか居るぞ・・ ワッチを続けて 常連の W8KAと判明。しつこく呼んで なんとか取ってもらえた。その後、同局は どんどん強力になってきていたので、後の方が簡単に交信できたのかも・・(^^;)
20時過ぎて 再び「なんか居るぞ」に 引っかかったのは ハワイ KH6AQ。これも よく取ってもらえたな。
北米方面が良くなってきたのは 23時少し前からのもよう。RBN *5 を見てみると、この頃から北米の spotterに拾われ出している。 *6
00時を過ぎて 北米も夜明けとなり、ここで仮眠に入る。
02時起床 *7 。しかし、Eu方面が まだ開けていないらしく バンド内は寂しい。
03時jst過ぎて ようやく Euロシアと交信できる。05時頃になって このバンドのCWでは 1stの キプロス P33W。06時近くなって ドイツ DL2NBU、ハンガリィ HG8DXとできたものの、06時を過ぎると パッタリ聞こえなくなってしまった。日の出は 07時前 *8 なのだが もうダメなのか・・ この点、西側の局は いいね! (^^;)
Time Chart day 1 (UTC) 22 23 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 ---------------------------------------------------------------------------------- NA | - - - - - - - - - - - - 1 - - 1 5 1 - - - - - -| 8 SA | - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -| 0 EU | - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 2 1 3 -| 6 AS | 2 - - - - - - - - - - - 11 8 2 6 17 4 - 1 1 2 - -| 54 (JA:39) OC | - - - - - - - - - - - - - 1 1 - 1 - - - - - - -| 3 AF | - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -| 0 ---------------------------------------------------------------------------------- SUM| 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 12 9 3 7 23 5 0 1 3 3 3 0| 71 2 2 2 2 26 61 65 71
と いうことで、第一ラウンド終了。08時半頃まで 二度寝。
2回の仮眠でトータル4時間程度眠れたが、当方の場合 コンテストが終わると自転車に乗りたくなる性分があるらしく、まだコンテスト終わっていないのに 午後から 2時間ほど 自転車に乗ってしまった。
それはさておき、第二ラウンドは 19時過ぎ やはり S&Pから。ただし、JA局ねらいの CQも はさむ。
20時頃、すごい睡魔に襲われる。やっぱし自転車は余計だったのかも?
21時を過ぎて 北米に電波が飛ぶようになってきた。メキシコ XE2X。この局も最初は「ここに なんか居る」レベルだったが 浮いてきて *9 なんとか交信できた。耳が相当良さそう。
その後 CQ出してUSAから呼ばれたりもしたけれど、まぁ 続くわけもない (^^;)。
00時を回って
さすがに眠くなり、仮眠へ。
02時半起床。 *10
03時過ぎて ヨーロッパ方面が良く聞こえるようになってきたが、交信は なかなかできない。
04時半過ぎ、ウクライナ UW5Y、クロアチア 9A5Y、リトアニア LY4A・・と連続交信。 *11
続く 05時台の11交信は 全部ヨーロッパ。すべて VFOダイヤルゆっくり回して 耳で 検出する レガシィなスタイル *12 。見つけたときは Sメータが振っていない。この状態で呼んでも無視されるのがオチ。しばらく聞き、信号が浮いて Sメータが振れたときに 呼ぶのが 交信可能性 高いかも。
06時半頃までは なんとか ヨーロッパとできたけれど、その後は 急に聞こえなくなってしまった。最後は 未交信のJA局ターゲットで CQ連発し、07時 コンテスト終了となった。
即、二度寝。(^^;) *13
Time Chart day 2 (UTC) 22 23 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 ---------------------------------------------------------------------------------- NA | - - - - - - - - - - - - - - 1 1 2 1 - - - - - -| 5 SA | - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -| 0 EU | - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 4 11 3| 18 AS | - - - - - - - - - - - - 7 8 1 8 1 - - - 2 - - 2| 29 (JA:26) OC | - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -| 0 AF | - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -| 0 ---------------------------------------------------------------------------------- SUM| 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 7 8 2 9 3 1 0 0 2 4 11 5| 52 0 0 0 0 17 30 32 52
今回も 南米 アフリカとはできず。オセアニアの 3交信は すべてハワイ。
BYは1局だけだが、ノイズのせいなのか
かなり呼ばせていただいた。それはいいけど、160mFT8に出る BY局は多いが CWは 少ない。って、もしかして
CWできるヒト自体が少ないのか? *14
最遠のDXは ドイツかな? ・・いや、メキシコの方が遠いのか。シシリー島も聞こえたけれどダメだった。
Px Country 1.8 -------------------------------- 4L :Georgia | 1 5B :Cyprus | 1 9A :Croatia | 2 BY :China | 1 DL :Germany | 3 EU :Belarus | 1 HA :Hungary | 1 HL :South Korea | 3 HS :Thailand | 2 JA :Japan | 65 JT :Mongolia | 1 K :United States | 12 KH6 :Hawaii | 3 LY :Lithuania | 1 OK :Czech | 1 OM :Slovakia | 3 S5 :Slovenia | 1 SP :Poland | 1 UA :European Russia | 6 UA0 :Asiatic Russia | 9 UR :Ukraine | 3 XE :Mexico | 1 YL :Latvia | 1 -------------------------------- QSOs | 123 Country (except K) | 22
RBNでの 北米spotterによる自局の捕捉状況を見ると、明らかに 第二ラウンドの方が 多い。しかし、Eu方面からのスポットは無い。USAから呼ばれても Euから呼ばれたことはないので、まぁ、そういうものなのだろう。 *15
交信したDXは 58。なんぼ呼んでもダメだったコールサイン判明局が 21。QSO成功率は、58/(21+58)=73.4%。なんぼか飛んだということか。
とりあえず、スコアは昨年を上回ったようだが 2020年の自己記録には 届かなかった。
参加くださったみなさん、ありがとうございました。 *16
2025.3.9 追記 :
Raw Scores Before Checking が出た。
Single-Op Low 160m (Non-Assisted)で (暫定)世界178位、アジア4位、JA 2位。
今回はもしかして・・と 思ってたら、上には上がいた。JA 1位とは 2125点差なので 番狂わせは無いものと・・(^^;)
クレイムドの USAマルチは、CA AZ ID MT OR UT WA CO で、カントリーと合算して 30マルチであった。
630point(123qso) × 30multi = 18,900
*1 2022年は気分が乗らず、スルー。
*2 Po≦100W
*3 日の出 06:53なので もう夜は明けている。
*4 16:51jst
*5 NONアシステッドなので、もちろん コンテスト中は見ていない。
*6 交信できなかったが、ペンシルベニア州の K3LLが聞こえた。160mの北米東海岸は とても珍しい。
*7 本当は 03時・・と思っていたのだが、衛星RS-44の Eu窓 スレスレパスがあったので・・(^^;)
*8 06:53jst
*9 2日間とも 長周期なQSBと 細かいシンチレーションのようなQSBが 重畳している雰囲気。
*10 このときも衛星の良いパスがあり 少し早めに起きた。衛星では ボウズだったが、とにかく 目覚ましアラームのセットのとおり 起きられたのは良かった。(^^;)
*11 MUC師が ウクライナやクロアチアとできた なんて つぶやいていたのを見て ちょっと焦ってもいたので、ここで ようやくホッとできた。
*12 バンドスコープは ほぼ 役に立たなかった。
*13 月曜日は 眠くてマイッタ。火曜日の朝は 10時間以上寝たのでスッキリ。
*14 しらんけど
*15 伝搬距離からして 少なくとも一回は 大地|海面での反射があるだろうから。反射率の高い海面の方の北米が勝つ(?)
*16 マルチの詳細は RAWスコア公表後に追記したい。

当方における 局地的な 6m DX観察メモ 2月分。(時刻は JST)
韓国 中国 台湾 香港 グアム等の近場は 原則 ここでは 取り上げない。VKについては個別のコールサインは省略。
寝坊 電源入れ忘れ 家庭の事情 手抜き その他でデータ取得できない時間もある。モードは 基本的に FT8かFT4。他のモードは必要に応じて記載。
2月1日
14時~17時
VK1 VK2 VK3 VK4 VK7
2月2日
09時~
VK2 VK3 VK4 VK7 VK8 NH6Y
10時
PY3SOL
15時
3D2AG 3D2XD
2月3日 立春
09時~10時
XE1GLL XE1MEX
10時~11時
LU1WFU LU5FF
11時~
DU1TX NH6Y
15時~
ZL1RS
16時~
VK9DX
2月4日
10時~12時
CX3DAC CX4DAE LU5FF LU6ETB LU9AEA LW2DAF LW2DX
11時
CE1LTL
CX3DAC LU9AEA LW2DAF LW2DX LU6ETB LU5FF CE1LTLと交信。(全局 B4 ^^;)
2月5日
15時~
XV9T
16時~
DU1/NF0O DU3LA VK6
2月6日 何事もなし
2月7日 何事もなし
2月8日
18時~
YE9BJM VK4 VK6
2月9日
13時
FK8HA
2月10日
12時~
VK9DX ZL1RS
18時
XV9T
2月11日
15時
VK3
2月12日 何事もなし
2月13日
12時~
VK2 VK3 VK4 VK6 VK7
13時~
FK8CP VK9DX
16時~
XV9T
2月14日
12時~
VK2 VK3 VK4 VK6 VK7
13時~
FK8CP VK9DX
16時~
XV9T
2月15日
09時~
VK1 VK2 VK3 VK5 VK6
10時
NH6Y
12時
V73WW
15時
VK9DX
2月16日
12時~
VK1 VK2 VK3 VK4 VK5 ZL3AIC ZL3OZ ZL3RJ ZL3TCM ZL3WO
17時
XV9T
2月17日
14時~
VK4 ZL1RS
15時~
FK4UJ FK8HA
16時~
VK9DX
2月18日
10時
NH6Y VK9DX
17時~
VK4 VK6
2月19日
11時~
VK9DX VK4
2月20日
19時~
XV9T
20時~
VK4 VK6 VK8
2月21日
09時~
ZL1AKW ZL1MHS ZL1SWW ZL2CA ZL2MF ZL2WHO ZL3AAD ZL3AIC ZL3NW ZL3OY ZL3PX ZL3RC ZL3RJ ZL3TCM ZL3WO ZL4OL
11時~
VK2 VK3 VK4 VK5 VK6 VK8 FK4UJ FK8CP FK8GM FK8HA
12時~
VK9DX
15時
V85T
20時~
3D2AG
22時
DV1ROY YE9BJM
ZL2MF ZL3RC ZL3AAD DV1ROYと交信。
2月22日
12時~
FK8CP FK8HA VK3 VK4 VK6
2月23日
09時~
VK9DX
11時~
VK1 VK2 VK3 VK4 VK5 VK6 FK8GM FK8HA
12時~
ZL7DX
17時
JI1FGX/DU9 YE4FNN
2月24日
11時~
VK9DX FK8HA
12時~
VK2 VK4 VK5 VK6 9V1XX
13時
ZL1AKW
16時
9K2OD 9K9NLD
9K クウェートの入感は 昨年 6月以来と思われる。
17時
YE9BJM
2月25日
13時~
VK9DX FK8HA VK4
2月26日
16時~17時
FK8CP FK8HA
2月27日
09時~
ZL1AKW ZL2WHO ZL3AIC ZL3NW ZL3OC ZL3OY ZL3PX ZL3RC ZL3RJ CE1LTL CE2SV CE3/CE0YHF CE3FFC CE3GKU CE3SOC CE3SX CE4MBH XQ3MCC LU5FF LU6ETB LU6HKL LU9DO LW4DYI
10時~
CX2UI CX4DAE VK9DX VK1 VK2 VK3 VK4 VK5 VK6 VK7
VK2 VK3 VK5~7の13局と交信。
11時~
FK8CP FK8HA
14時
9V1XX
16時
XV9T
2月28日
09時
CE2SV LU6ETB
12時~
KH6HI VK4 DU9/W1JET JI1FGX/DU9
15時~16時
XV9T
・・と いうことで、南米が入感した日は しめて 5日。昨年の2月は 2日だけだった。
既に サイクル25のピークは過ぎているなんていうハナシもあるが、どーなんでしょう??

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昨年 8月からトライしてきた衛星通信での リトアニア LY4AA との交信が ようやく成功。
昨年9月17日以降、リトアニアと交信できる軌道はやって来ず、年明けになってようやく可能性が見えてきた。
- 1月 4日 04時50分 MEL=1.8度
- 先方で 当方のコールサインの一部【K】のみ受信。
- 1月 8日 04時32分 MEL=1.6度
- 先方で 当方のコールサインを確認。15秒ほど受信成功。
- 1月10日 18時10分 MEL=0.4度
- 先方では当方の信号を50秒間受信できたが当方では無感。衛星がヨーロッパ方向の某Kビルの陰になると自分のループが急激に弱くなるので、ビルによって相当の減衰があるものと認識。145MHzのUplinkはビルを通り越せるが、衛星からの 435MHzDownlinkは遮蔽されやすいのだろう。
- 1月21日 16時52分 MEL=1.6度
- ノイズのためか先方でも受信できず。
- 1月25日 16時32分 MEL=0.7度
- サンクトペテルブルグの R1AOとは交信できたが LYは聞こえず。当方の信号は受信できていたもよう。先方は JK2XXK/9とは交信できた。XXK/きこり師から交信の録音データを聞かせていただいたところ、XXK/9の信号よりも明らかに弱めだ。10Wにハンドヘルドなアンテナらしい。 *1
- 2月 5日 15時09分 MEL=1.4度
- 先方では当方の信号を確認できたが 例によって当方では無感。
- 2月 9日 14時55分 MEL=0.3度
- ビル陰の影響から脱するためには やはり移動するしかないと決意。能代港でアンテナを準備しようとしたが、かなりの強風のため港での運用を断念。シャックに戻って 4J6D BA1PKと交信できたものの LYには届かなかったもよう。このパスは -0.5度から聞こえ始め LOS後も -0.5度まで聞こえた。風さえ強くなければなぁ・・
・・で、今季ラスト・チャンス・・
- 2月20日 13時39分 MEL=0.4度
- 能代港 PN90XFに移動。CQ出して RA3LBKと交信。ロシアだが、リトアニアに近い局だ。さらにCQ出すと、同一周波数で中国局がCQを出し始めた。おいおい! ・・しかし対応している暇は無い。1kHz程度周波数をずらして再びCQ。ここで ふわっと LY4AAのコールサインが 聞こえた。すかさず 599!! 先方から TU EEと 送られて こちらからも TU 73を返したのだが、73の部分は もう LOSにかかっていたもよう・・ 危なかったが、リトアニアとの 衛星/CW交信成功である。TKS SAM!
先方との距離は 約7830km。これは 当局の RS-44/FO-29による衛星通信での最長距離である。 *2
実は 彼とは MEO GreenCube(IO-117)や 28MHzFT8で 以前 交信済なのだが、今回は CWでの初交信となった。やっぱり CWでの交信は『やった』感があるよなぁ・・(^^;)
前に スケジュールQSOは苦手・・ということを書いたが、今回は いついつのパスで周波数は・・というような
連絡はしなかった。
単に「次もやるよ」くらいかな。それに対して 毎回
しっかりワッチしてくれた彼に感謝である。
と いうことで、MEL<1度であっても 衛星通信は可能である。Gpredictは1度未満のパスを Upcoming Listに載せてくれないので ちょっと問題だなぁ・・と思っている。
さておき、次のヨーロッパ窓は 9月に開くようだ。みなさん、よろしくお願いします!!
*1 145MHzのアンテナは 4m程度に上げないと低仰角では性能発揮できない・・と思っています。今回は風があったので 3.5m程度にしています。

第45回全市全郡コンテスト
C7P での参加である。JARL四大コンテスト 7MHzシングルへの参加は 1997年のAllJAに X7で参加して以来だから 27年ぶりだ。
電力区分Pにした理由は、次のとおり。
- この春に設置した 7MHz用スローパー・アンテナ の性能を見究めるため
- Mで参加して忙しくて平穏に家事ができない可能性を潰すため
- コンテスト翌日も 休日ではなく 仕事
なお、1.8/3.5のスローパーも ATU経由で 7MHzで使えるが、ANTを切り替えてみると 受信での Sの振れがイマイチ悪く *1 、今回は すべて 7MHz用のスローパーを使用した。
Rigは 200W出る FTDX101MPだが、 5W に出力低減し、電力計により確認している。
21時 コンテスト開始。なにしろ、久しく7MHzには出ていなかった *2 ので バンドの状況も把握できていない。
5Wだし、とにかく まずは S&Pで行くしかないだろう・・ しかし、Sメータ振っている局を
なんぼ呼んでもダメという局面 *3 の なんと多いことか。
多くの局が聞こえてきてはいるのだが、呼んでコールバックがあるのは半分に満たないという状況。これは CONDX ?
それとも アンテナの実力不足?
5Wでは 以前 1.8や3.5で出たことはあるのだが、もっと楽だったような・・
そんな中、最初の Pカテゴリ局 JK2XXKとQSO。Pと聞いて、え゛!? と思った。(^^;)
600km圏内と思われる 1 7 9 0の各エリアとのQSOはゼロ。まったく入感していないというわけでもなく、いちおう入感していて Sも振っていることが多かったのだが、とにかく なんぼ呼んでも無反応なのである *4 。QSBの山で QSOできた局もいたが ほんのわずかだった。
00時を過ぎても 電波飛ばない状況は変わらず、寝てしまった方が良いと判断。 *5
05時起床。
ワッチすると 入感の仕方が なんか違うような・・ 日の出時刻 *6
あたりからQSBが減って さらにハッキリした信号になったようで 最初の 1エリア局 JJ2JQF/1とQSO。この後 次々と
未交信エリアとでき、AJDが完成。
06時台は 最大レートを記録。昨夜 ダメだった局も だいぶ返してくれるようになったが、なんぼ呼んでもダメという局は やはりそれなりに ありおりはべり。 *7
また、午前中の段階では CQ出しても ほぼ 呼ばれない状況で、呼んでくれたのは 2局程度であった。
ナンバ送信後に NR? と訊かれることが多かったので、599O4O2Pを2回連続で叩くようにしたら いくらかマシになった(?) *8
朝食|昼食は簡単なものをシャックで摂った。CWオンリィなので
食べながら電鍵を打てたのだが、夕食の食材も打ち上げの酒もないことが発覚し、15時前後は
スーパー買出しに出かけたため QSO数は減少した。
伸び悩んでいる時間帯でもあったと思うので
あまり影響は無かったのではないかと・・ ま、真のコンテスタなら こんなことはしないだろうけれど。 *9
なお、夕食は コンテスト終了後とした。 *10
<タイムチャート> | 21 22 23 00 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20|合計 ----+------------------------------------------------------------------------+---- 7| 11 8 7 2 - - - - 13 32 15 13 12 10 12 7 10 3 6 11 11 15 16 12| 226 ----+------------------------------------------------------------------------+---- 累計| 26 28 41 101 135 155 183 226|
夜になってからの飛び具合は、以前の 1.8や3.5の CPの時よりも いくらか良いくらい。でも 五十歩百歩かな。空き周波数で CQ出して 呼ばれることも多くなったけどね。
<時間およびエリアごとの交信局数> [7 MHz] 1 2 3 4 5 6 7 8 9 0 合計 [21-00] 0 5 6 3 7 6 0 1 0 0 28 [05-11] 52 12 14 4 0 3 5 5 2 10 107 [12-16] 20 7 3 0 0 1 4 0 0 2 37 [17-20] 23 9 6 5 2 2 1 2 2 2 54 Total 95 33 29 12 9 12 10 8 4 14 226
あまり意味ないかもしれないが、都府県振興局ナンバでのQSO状況は次のとおり・・
WAJAを逃したというより、02や
07が取れていないのが悲しい。
<マップモドキ> 11111111111111 0000000001111100000000111111111122222222223333333333444444444 1234567890123423456789012345678901234567890123456789012345678 7..*..*.*.......****.********************.**.*********.****.*.
最初に立てた目標は、交信数で 200以上。200に近づいた夕方の時点で 県内某ローカル局の記録である 220を超えることを目指したのだが、その目標は いちおうクリアできた形となった。
マルチについては・・ このコンテストでは運次第。
なお、使用したスローパーのSWRは次のとおり。 *11
あまり良いとはいえないレベルだが、ATU併用で なんとかなっている。
やはり
銅線のエレメントだけではなく、タワー+マスト等まで含んだ形のアンテナとして動作しているものと考えている。
給電しているエレメントの長さだけによらず、タワー等の寸法と複雑に絡んでいるようで、今でも 8MHz台の方が SWRが低い。 *12
また、MMANAで計算した 水平面指向性は次のとおり。
青がスローパー、赤が14m高の逆V。国内向け打ち上げ角の45度と DX向けの 7度での比較図である。
国内向けアンテナとしては 逆Vの方が良いのかなと思うのだが、ヨーロッパ方面には
スローパーがなんぼか良さそうだ。
と いうことで、国内コンテストは想定していなかったアンテナなのだが、まあ
なんとか動いてくれたのかな・・と。 *13
弱い信号を取っていただき、ありがとうございました。これに懲りずに また よろしくお願いいたします。
2025.2.17 追記 : RAWスコア見て『ひえーーー!!』と なったわけだが・・
結果発表 。C7Pでは JK2XXK *14 に大差で負けて 2位。しかし、C7では Po=5Wなのに いちおう東北1位のため 辛くも入賞。こんなこともあるのねぇ・・(^^;)
LCR では、減点もユニークコールサインも無かった。
<結果> バンド 交信局数 得点 マルチ 7 MHz 226 226 181 合 計 226 226 × 181 = 40906
今までは 7MHzシングルでの入賞はなかったが、これで 1.9~144MHzで入賞できたことになる。次は 430MHzか・・ (??)
Comments(2)
*1 Sで 1~2悪い。もっとも 受信ノイズは低そうな気もする。
*2 ローカルでも『KPIは 7MHzに出ない』というのはある程度浸透している。(^^;)
*3 苦行
*4 普通の スキップ とは なんか違うような・・
*5 00:50頃 就寝
*6 日の出 05:48
*7 コンテスト記事恒例の なんぼ呼んでもダm・・リストは 当方が小電力の場合は 公表されない慣例となっておりますです。
*8 それでも NR AGN とかが出て 6回くらい打った局面も。あぁ、俺って弱いんだろうな・・
*9 普通のコンテスタでもしない・・
*10 普通どおりの時間で食べたいのだが、ここは苦渋の決断であった。(^^;)
*11 NanoVNA。以前の測定値よりも悪化しているようだが、144/430/1200の新アンテナが至近距離にできたためか?
*12 エレメントを長くしても 7MHzでの SWRは落ちてくれない。何か別のマッチング方法が必要なのだろう。
*13 コンテスト結果見て『ひえーーー!!』とか なったりして?
*14 CQ誌2024年12月号にあるとおり XXK師は国内向け専用アンテナを設置しての参戦だった。

2021年以来の KCJ TOPBANDコンテスト。
今回は いろいろあって 二日目の日没後から 空中線電力 2.8W
での参戦となった。
17時台は まだ日が沈んだばかりということで『なんぼ呼んでもダメ』な局だらけであったが、時間経過とともに 割とマトモに交信できるようになっていった。
ロシア局を呼んで 2局もできたのには 驚いた。 *1
<時間およびエリアごとの交信局数> [1.9 MHz] 1 2 3 4 5 6 7 8 9 0 DX 合計 累積 [17] 5 1 - - - - 1 1 - 3 1 12 12 [18] 3 1 1 1 - - 1 1 - - 1 9 21 [19] - - - - - - - - - - - - 21 [20] 6 2 2 3 1 1 3 - 3 1 - 22 43
19時台は 晩飯喰っていたのでQRVは無し。
20時台は 前に呼んで振られた局からも かなりコールバックいただけるようになった。・・が、けっきょく 交信できなかった局も・・
すべて S&Pで やってきたが、20時半を過ぎて CQ出してみたら さすがに耳の良い局はいらっしゃるもので、ぽつりぽつりと呼んでもらえた。うれしい!!
コンテスト終わってから RBNを覗いてみたら、2エリアのスキマに 2回だけスポットされていた。
弱い信号 *2 を拾ってくださり、どうも ありがとうございました。 *3
*1 旧いCFGファイルで始めて、Zoneナンバが 入力できず、10分間ロスってしまった。(^^;)
*2 KCJTOPでは 低電力カテゴリは『QRP』と定義されており、『QRPとは 3W以下』と思い込んでいる当方は それなりの電力低減を実施した。
*3 今回交信できた局は 1局を除いて 以前交信実績のある局でした。(^_^)

第38回オール秋田コンテスト。今年は 6年ぶりに 7MHzにもQRV。
7MHzのアンテナ を設置したので それの具合も診たく、今回も移動なしで シャックからの参戦である。
今年は サイクル25ということで、ロウバンドはイマイチ。ハイバンドも国外へは飛んでいくものの、国内は これもイマイチ・・
<タイムチャート> | 21 22 23 00 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11|合計 (SSB) ----+---------------------------------------------+---------- 1.9| 15 4 - - - - - - - 2 - - - - -| 21 ( 3) 3.5| 24 17 - - - - - - - 5 - - - - -| 46 (16) 7| - 21 - - - - - - - 24 51 15 3 5 12| 131 (56) 14| - - - - - - - - - - - 22 - 1 1| 24 ( 3) 21| - - - - - - - - - - - 2 5 2 5| 14 ( 2) 28| - - - - - - - - - - - - 3 - -| 3 ( 0) ----+---------------------------------------------+---------- 合計| 39 42 0 0 0 0 0 0 0 31 51 39 11 8 18| 239 (80) 累計| 81 81 81 202 239|
スタートダッシュ期待の 1.9(1.8)MHzは 20分もたずに失速。3.5へQSYするも こちらも 伸び悩み。
22時から 7MHz CWへ移ったが ここでも20分で失速。22時半からは ついにSSBへ。
あっという間に 23時となり 第一ラウンド終了。
朝は05時半起床。
1.9と3.5で少し積んで 06時半頃から 7のSSBへ。これが けっこう呼ばれて 1時間程度。普段 電話モードでQRVすることが少ないので なんか疲れてしまい *1 (^^;)、ちょっと途切れたタイミングで CWへ移って 40分間程度。
その後は →14→21→28とQSYしてみたが、ハイバンドは爆発せず。 *2
最後には 7と14のCWで 行ったり来たりしつつ CQ。またもや あっという間にコンテスト終了となった。 *3
<エリアごとの交信局数> 1 2 3 4 5 6 7 8 9 0 合計 ----+-----------------------------------------------------------+------ 1.9 | 2 1 1 3 1 3 5 3 - 2 21 3.5 | 6 8 4 3 - 5 13 4 - 5 46 7 | 42 18 7 6 3 8 26 9 4 8 131 14 | 2 2 8 4 1 4 1 1 - 1 24 21 | 3 2 2 - - 2 4 1 - - 14 28 | 1 - - - - - - 2 - - 3
今回は7にも出たので交信数は 昨年 を上回ったが、前回の 7MHzQRV年の 2018年 の 交信数には及ばなかった。
なお、JG1CFOは 6バンド 8QSO、JK8PBOは 5バンド 5QSO。また、県内局とは、12局 15QSOだった。こんなものかなぁ とも思うが、ちょっと少ないね。 *4
多数お呼びいただき、ありがとうございました。
なんぼ呼んでも無視されたという方、今回は それなりに
いらしたのではと危惧しております。(^^;)
さらに精進いたしますので、オール秋田コンテストを 見捨てることなく 来年もよろしくお願い申しあげます。 ・・ へば !!
*5 *6
2025.02.10 追記 :
メイルでPDFが送られてきて、結果発表となった。JARL秋田のWebサイトの具合が悪いのか、今回は年を越しただけでなく、ALL秋田VUよりも遅れての発表となった。
で、自分の結果は・・ まぁ いいか。マルチでは 1位だし・・ (^^;)
Comments(2)
*1 パイルアップの最中に、いやぁ 1stですね。私の名前は・・とか始める局も。コンテストだよ。それは 勘弁してほしい。
*2 21/28では 有効な散乱源がないか 探してみたりもしたが、けっきょく 見つけられなかった。
*3 実は 50MHzでもCQは出したのだが、ボウズで終わった。144/430では CQは確認できたが、呼ぶヒマが無かった。(^^;)
*4 今回は すべて CQ Runのみで、S&Pは まったくおこなわなかった。CQ ATG test も聞いていない。(^^;)
*5 LOG処理&提出完了。久々に7MHzCW/SSBで出たので 1stQSO局がかなりあった。全局チェック済み。それらのQSLは そのうち BUROへ・・
*6 CW交信中 PSE・・と 意味不明のお願いがあったが無視させていただいた。後になって 福岡コンテスト県外局同士のNR交換の件だったのかも・・と・・

2月3日は 立春。日の出 06:46、日の入り 17:01。
立冬(11月7日)~立春の前日(2月2日)までのムセンの記録。ざっくりと 冬のCONDX。
1.9(1.8): 南クック E51SGCや ココス VK9CVはできた。 CQWW ARRL160 CQ160 などに出たほかは
国内移動局の追っかけ。CQ160mでは ヨーロッパも ちょっとできた。
現用アンテナ、給電点をタワー上部に移動させると ワイヤを長くする必要あり・・ などなど 検討中。 *1
3.5: 北米やEuともできているが、たいしたところは無し。
7: 南米とも複数回できた。国内は移動屋さんの追っかけ。
10: いーかげんなアンテナでもバルト三国あたりまでは飛んでくれた。
14,18: 南クック 東キリバス ココスくらい。
21: 前項+マルキーズ TX7N(CW)くらい。
24: いーかげんなアンテナでも南クック 東キリバス ココスとはできた。さすが サイクル25。
28: 南クック 東キリバス ココスのほかは 東欧がメイン。アフリカのマラウイ 7Q6Mともできた。
50: 12月の始めまでは 南米+北米がよかったが、Eu方面は ウクライナ止まり。それ以降は
VK/ZL中心の入感だった。
国内はふたご座流星群のMSで 14交信。1月のしぶんぎ座では 1交信にとどまった。
144: 1エリアと 2交信できているが、飛行機散乱である可能性が高い。
430: 1エリアとの 3交信は ダクトっぽい。このバンドでも飛行機散乱はあるが、144よりも持続時間が短い傾向があるので たいていは 1フレームしかデコードできない。
1200: ローカルさんのみ。FT8もたまにワッチしてみたが、No Decode。
SAT: DXは ほとんど中国。あとは タイ。Euロシアが少し。
Eu方向はビルもあるが
その先は日本海なので 仰角0.2度程度でもCWなら聞こえることがある。しかし 北米方向には
白神山地もあり、仰角1~2度であきらめることが多い。
この期間中の移動運用は ゼロ で 終わった・・ うーむ、やはりトシかも。(^^;)
*1 だが、MMANAでの計算では 給電点を上に移すとゲインは1dB弱減ってしまう。タワートップでの作業も考慮すると Goサインは なかなか出ないかも?

当方における 局地的な 6m DX観察メモ 1月分。(時刻は JST)
韓国 中国 台湾 香港 グアム等の近場は 原則 ここでは 取り上げない。VKについては個別のコールサインは省略。
寝坊 電源入れ忘れ 家庭の事情 手抜き その他でデータ取得できない時間もある。モードは 基本的に FT8かFT4。他のモードは必要に応じて記載。
1月1日 何事もなし
1月2日
08時
VK7XR
1月3日
10時
LU1WFU
CQ連発していた。
16時
S60XX
1月4日
11時~
ZL1AKW ZL1HD ZL1RS ZL1SWW ZL2BBR ZL2BRG ZL2WHO ZL3AAU ZL3AIC ZL3NW ZL3OC ZL3OY ZL3RC
12時~
FK8HA
15時~
XV9T
16時~
DU3LA
1月5日
10時~
4E1FKB DU1/NF0O DU2W VK3 VK5 VK7
12時~
S60XX V85T
15時~
FK8HA ZL1RS
1月6日
09時~
ZL1RS ZL1VAH ZL3AIC ZL3OY ZL3PX ZL3RC 4E1FKB DU2W DU6/PE1NSQ DV1ROY DV1XQX VK3 VK6
10時~
V85T 3D2AG
12時~
XV9B
15時~
YB0RFS
1月7日
11時~
ZL1RS ZL1SWW
12時~
FK4UJ VK2 VK3 VK5 VK6 VK7
13時~
DU1JM DU6MOT C21TS
14時~
S60XX
15時~
3W9T
1月8日
15時~
ZL2BRG ZL3OY ZL3OZ ZL3RJ ZL4LV
16時~
3W9T
18時
DU6/PE1NSQ
1月9日
13時~
VK2 VK3 VK5 VK7
16時
ZL2WHO
17時~
4E1FKB DU6/PE1NSQ
1月10日
13時~17時
VK1 VK2 VK3 VK4 VK7 ZL2RVW ZL4OL 3D2AG
1月11日
16時~
VK2 VK3 VK5 VK6
17時~
DU7JAY
1月12日
14時~
VK3 VK6 VK8
15時~
ZL1SG
1月13日
12時
YB4FZK
1月14日
18時前
S60YC
1月15日
14時~16時
VK1 VK2 VK3 VK4 VK5 VK7 ZL1VAH ZL2BBR ZL2BRG ZL3AAU ZL3AIC ZL3GAV ZL3MH ZL3OF ZL3OY ZL3RJ ZL3TX ZL3WO ZL4TT VK9DX
VK9DXとSSBで交信。
1月16日
15時~17時 VK2 VK3 VK5 VK7
1月17日
12時
XV9B
1月18日
12時~
ZL1RS ZL3NW
15時~
XV9T FK8HA VK3
1月19日 何事もなし
1月20日 何事もなし
1月21日
15時~
XV9T
17時
VK2
1月22日 何事もなし
1月23日 何事もなし
1月24日
14時~
VK9DX UN7JX ZL1RS
16時~
XV9T
1月25日
16時
ZL4LV
1月26日
11時
ZL1AKW
13時~
VK1 VK2 VK3 VK5 VK7 YE9BJM
1月27日 何事もなし
1月28日 何事もなし
1月29日
14時~16時
VK2 VK4
1月30日
13時~
ZL1AKW ZL1RQ ZL1RS ZL2BRG ZL2WHO ZL3AIC ZL3OC ZL3OZ ZL3PX ZL3RC ZL3RJ ZL3TCM ZL3TJV ZL3TX ZL3WO ZL4LV ZL4MD ZL4OL ZL4TT VK2 VK3 VK4
14時~
FK8HA ZL7DX
15時~
VK9DX
1月31日 何事もなし