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link ZCR/bLOG ZCR/bLOG (2024/5/3 6:35:39)

現在データベースには 219 件のデータが登録されています。

feed まるで6mのように (2020/6/3 22:15:30)

2m のFT8、平日はモニタしないが 休日は よくモニタしている。たまには 430のFT8も。
本日の朝の 6mは、DXは ほぼダメダメだったが 国内は盛況だったもよう。

で、2mに期待していたわけだが、これがまさかのビンゴ。2mとしては 爆発だった と いえるのではないか。

10時過ぎ、FT8で 複数の九州局が入感し、鹿児島市の局と交信。
さらにS&Pしようとするも 信号がちょっと弱い。

SSBをチェックしてみると、長崎局がCQ出してる。HF 6m 衛星の CWで 何十回も交信している局だが、SSBで聞くのはとても珍しい。呼んで、あ、どーもどーも 59で 0402です。なんて 6m風のレポート交換のみで終了。

この後 CQを出すと、これが 次から次へと呼ばれることとなった。
呼んでくる局は なぜか 以前 HFのCWや 6mで やったことのある局が多く、2mデフォルトの テンポの遅い QSOは あまりなかったように思う。

けっきょく、お昼ちょい過ぎまでで 34QSOできた。 *1
2mで これだけできたのは KPI史上 初 である。マルチ毎のQSO数は 次のとおり。なお、CWでも 5交信。(^^)

 <マルチマップ> B=11

    11111111111111
    0000000001111100000000111111111122222222223333333333444444444
    1234567890123423456789012345678901234567890123456789012345678
 144.............................................B....3.5113415..

まこと、6mEsのような 2mEsであった。また出たら、スマートな QSOをよろしくね。(^^)v


Comments(4)

*1 FT8をモニタすることが CONDX把握を容易にしている・・のかもしれない。


feed 某基板導入 (2020/6/2 23:01:39)

Arduino Nano in L-Chika


思うところあって、某基板をポチってみた。

しかし・・ この手の路線から外れて かなりの時間が経ってしまっているので ちょっと不安。

このあと、別の 某基板A と組み合わせて 某装置をでっち上げる・・ 予定・・ と いうことでいいのか?? (^^;)

これって [PC]ネタ じゃなくて [Radio]ネタでいいんだよな。
ま、自分自身への エールということで・・


しかし・・ 残っていた塩化第二鉄も数年前に処分してしまったし、この筋への回帰は 容易なことではない・・かも。時間を要するのは必定。

と いうことで、やろうとしているのは AMトランシーバの自作 である。周波数帯については さらに吟味が必要・・ と いっても、AMということになると、候補は 7 27 28 50のいずれか・・だよね?? (^^;)

実は、現用メインRigで AMに出てみたのだが、これが ちょっと耐えられない音だった。昔 1979年頃は ライナー6改で もっといい音のAMを出していた・・ ハズ。JA1のOMさんからも 褒められたし、なんとか あの日にかえりたい・・ みたいな。(^^;)


Tada/JA7KPI : 2020年05月29日(金)

feed 5月後半の6mDX '20 (2020/5/31 22:19:09)

強力な局とは昨年までにQSOできてたりして、今年からは かなりタフになるっぽい・・

5月後半の6mDXについては、このアーティクルに追記する形にしたい。


5月16日 朝 08時頃、一瞬 北米が入感。

 XE2OR KL7HBK

その後は フィリピン勢。

 4E1FNS DU1IST 4F3OM DU3CQ

15時過ぎに 最近6m解禁となったサウジアラビアが一瞬入感。バーレーンも ちらほら。

 7Z1SJ A92HK

この後、20時頃まで再びフィリピン勢。



5月17日 この日は お昼前後のフィリピン勢のみ。

 4F3OM DU3CQ 4E1FNS 4I1EBC



5月18日

昼過ぎから バーレーンが入感し、浮き沈みを繰り返しつつ 15時過ぎまで見えていた。しかし、CQ連発して一時は -6dBまで上昇するが 一向にコールバックが無い。数局のビッグガンだけがQSOできたもよう。 14時過ぎからはクウェートも。カタールは一瞬のみ。

 A92HK 9K2OW A71EM

その後、ウクライナ勢。ほとんどQSO済。未交信局はちょっと弱い。

 UR0MC UR8GM US0LW UT3QU UT4EX UT7QF UT8IO UW1HM UY1HY UY7QN

15時前から クレタ島。スロベニア。モンゴル。

 SV9CVY S59A JT1BV JT1CO

16時前から ちょっとスゴくなってきた。イタリア ドイツ スペイン フランス フィンランド ポーランド ギリシャ。QSO済の局は強いが、まだの局は やはり弱い。

 IS0AWZ IS0GQX IS0ZOD

I6WJB IK3GHR IK6DLK IT9IPQ IT9RZR IT9TYR IW9HRZ IZ8FFA IZ8GGE

DK2EA DK2GOX DK7MD DK8NE DL1NEO DL1YM DL2RMC DL7CM

F4GGJ F6CEE

OH2BC

EA3IAA

SV1DH

SP1MGM SP5ENA SP5EWY HF1J

たくさんデコードできたのに、当方が交信できたのは SP5EWY IS0AWZ のみ。やはりEu方向は ビルがあるため飛んでくれない。しかし、ISOは サルデーニャ自治州でイタリアとは別。これで 1Up。

Eu勢は 17時半前に消感したが、SV9CVYだけは18時過ぎまで入感していた。その後は マレーシア フィリピン カザフ ウズベク キルギス インド。

 9M2TO

DU1IST DU6/N7MOT

UN2G UN3G UN3GX UN6G UN6T UN7G UN7GK UN7TT

UK9AA

EY8MM

VU2NKS

当方は 新顔の UN7TT UN7G UN2G の カザフ3局と交信。EY8MMは いったん沈んだが 23時過ぎに再び入感。



5月19日

当方がRigに火を入れた06時40分の時点で、関東以南では 既に北米が開けていたようだ。しかし、多くのみなさんが 過去にQSO済の局を呼んでらっしゃるように見える・・ なんだかなー・・とも思う。

さて、当方では 北米ご本尊は ほぼ見えず。08時過ぎから ハワイ勢が入感。

 KH6U NH6Y

しかし、両局とも交信済なので呼ばず。

09時過ぎに、わずかに 1局 数フレーム受信できたのみ。

 K0JJ   CN85

このほかは 近場のみ。夜になっても ほぼ国内オンリィで終わった。



5月20日 午前中は 近場のみ。午後は シャックに居り、14時前頃からCONDXが動いたのが判った。
やたら BG2が強力だな・・と 思ってたら、タジク モンゴルが入感。14時半頃からは キプロスの建国60周年記念局がちらほら見え始めた。

 EY8MM JT1BU JT1BV 5B60ALJ

その15分後 ハンガリー勢がドカンと来た。

 HA0DU HA0NAR HA3MN HA5UK HA5VZ HA8CE HA8FK HG2DX

HA8CE HA0NAR HG2DX HA8FK の 4局とQSO。

15時半頃から 第二波 イタリアだ。

 IK1MEG IK1PAG IK2TDM IK7NXM IT9RZR IW1ACL IZ1LBG

IK1PAG IW1ACL IZ1LBG の 3局とQSO。

フランスも・・

 F1RHS F4BKV F4EGZ F4HIK F5BZB F6AUS F8RZ F8TRT

F1RHS F4HIK の 2局とQSO。

もはやワヤである。

 9H1PA

EA7BPO

HB9AMO HB9BZA

LZ2NW LZ2WO LZ3CQ

OK1PI

OZ1AXG OZ6HQ

PC5C PE1L PE9GG

SM7MBH

SP4MPB SP7EXY

SV2JAO SV2KBB

UT4XU UX4UA

YO3JF YO7BSN YO8RAW YO9HP

YT1Q YT3GTI YT9A

Z35U

マルタ 9H1PA は New!
セルビアは最初 YT9Aが強力で しつこく呼んでいたが ことごとく呼び負け、あきらめて CQ出したら すぐ YT1Q から呼ばれてQSOできた。ここは焦げ付いてたのでウレシイ。でも 同時に呼んできた Z35Uは どっかへ行ってしまった。orz
OK1PIは 呼んだのだが間に合わず 消感。逃したのは とっても残念っ!! (^^;)

さてさて、またしても すごいCONDXだったが、それでも 18時頃には終息したように見えたので スーパー買出しにシャック離脱。


帰宅してチェックすると、キプロス記念局がもう一局見える。

 5B60AMR SV9CVY UN3GX

5B60AMR を すかさず呼んだら なんとか返ってきた。

その後は クレタ島がちょっと見え、モンゴルやカザフ なども見えていたが、20時過ぎに 終息となった。



5月21日 朝、北米に向けてワッチしていたら 千葉の某kWerと思われる信号が入感するが 信号が細切れでデコードできず。
しばらくすると、他局の複数の信号もウォーターフォールで確認できるようになったが、今度は 帯域がボンヤリ広がったようになっていて これらもまったくデコードできない。スタックの位相を切り換えてみたら、同相で S2~3、逆相で S4~6だった。そのうち CONDX変化したのか 見えるようになったのだが、ソフトの不具合かと思った。

さて、1エリア以南各局は W0とかKL7を呼んでいるのだが、当方には かすりもしない。ほぼ アキラメ。このCONDXは 10時頃まで続き、国内Esへと移行したようだ。 *1

 4E1FNS 4F1OZ DU6/PE1NSQ DV3CEP
XV1X YB7OO

上記は 昼過ぎまでの入感。 次の2局は 19時~20時の入感。

 A92HK A71EM

バーレーン局は 受信感度にかなり不自由してらっしゃるのでは?? (-_-;)



5月22日 朝06時過ぎからハワイが入感。

 NH6Y KH6HI KH6U AH6FC

NH6Y が CQ空振りしていて、何度もQSOしているので シカトしてたら 向こうから呼んできた。このあと、 KH6HI を呼んでQSO。

08時前、いきなり AA5C が入感したが QSO済だったので CQ出したところ、向こうから・・ (^^;)
その後、北米のCONDXは 南の方へ移ったようだったが、09時前に 再び戻り、 W7EW W5AFY とQSO。

 W7EW   CN84     AA5C   EM13
W3XS   CN74     W5AFY  EM04

なお、AA5C W5AFYともテキサス州だ。

09時頃から 西マレーシア フィリピン、ベトナムは 10時頃から16時前まで入感していた。

 9M2TO 4E1FNS 4F3OM DV3CEP XV1X

14時頃から バーレーン。しかし この局は -5dB以上じゃないと 呼べない感じ。

 A92HK TT8SN

15時半 TT8SN が 2エリア 4エリアとQSOしている!? チャド?? アフリカ?? 本物 !??

カザフスタン モンゴルは 14時台から 23時過ぎまで何度も入感。

 UN2G UN3G UN3GX UN5J UN7DB UN7GK UN7JID UN7JOV UN8G UN8PFE UN9L

JT1BV JT1CO

16時前から Eu。一部は 18時過ぎまで入感。

 UX0FF UT5UGR UT7QF UT9FJ UR0MC

YO3APJ YO9HP YO8WW YO8RAW

LZ2WO LZ2PL

HA0DU HA8CE HA7TM

UB7K

9K2HS

当方は YO3APJ を呼んでQSO。クウェートは17時頃 CQ連発していたが誰も呼ばなかったのかな?

このほか 21時頃 中国 新疆ウイグル自治区の BG0BBB とQSO。中国の 0エリアは やっと 3局目。



5月23日 朝は 06時半には アラスカが入感していた。すぐ後に フロリダ勢が入感したが 南に呼び負けてしまって交信できず。

 KL7HBK

VE7DAY

K7CW CN87     NF4A   EM70
              W4TAA  EL87

アラスカは 09時頃まで入感。

モンゴル勢は 09時頃から 20時過ぎまで、カザフスタン勢も 10時頃から 19時頃まで 何度も入感。当方は UN7GK UN8G とQSO。

 JT1BV JT1CO

UN3G UN6G UN6T UN7GK UN7JOV UN7OGU UN8FR UN8G

お昼過ぎて オマーンが入感。呼んだが 届かず。バーレーンは 13時40分過ぎ。

 A41JM A41NN A92HK

A92HK については昨日『-5dB以上じゃないと 呼べない』と書いた。今日は 最初 -10~-14dBをフラフラしていたが、ジワジワと上昇し -6dBになった時点で呼び始め、-4dBまで上がって ようやくQSOに成功。もらったのは -18。1Upだから 許してやろう。(^^;)

トルコは 14時過ぎから。ここもNEW。入感した 3局全部とQSO。

 TA7A TA7OM TA9J

ウクライナは14時半頃から。 UX4UA UT4XU を呼んでQSO。

 
UR0MC UR9QQ US0SY US5RCW US5WE UT3UX UT4MM UT4XU UT5UGR
UT7QF UT7UA UT7UJ UW1HM UX1UA UX2SB UX4UA UY1HY UY5ZZ UY7QN

ほかのEu勢は 18時過ぎからの入感となった。

 HA2NP HA5WA HA7TM HA8CE HA8FK HG2DX

IW4AOT

LY1G LY2IJ

LZ4TL

OE5OLL

OK2ZAW

S57TW S59A

SP7EXY SP8AWL SP8NTH SP8SN

SV9CVY

YL2AO YL2BR YL2GJX YL3HA

YO8TNB

当方は HA2NP YO8TNB と QSO。どちらも 向こうから呼ばれた。また、チェコ OK2ZAW は、スーパー買出しから帰宅した晩飯の支度の幕間(19時過ぎ)に QSO。ここも NEWだった。

CONDXは 20時過ぎに ほぼ 終息した。



5月24日 朝、九州では 07時頃 W7EWが入感したようだが、こちらにはかすりもせず。

本日は PC関係のトラブルにより 長時間に渡りソフトが起動できなかったため、完全版ではないことをお断りしておく。

午前中

 4E1FNS

VU2NKS

昼~夕方

 JT1BV JT1CO

A41ZZ

A71AM

HZ1BW

A92HK

UR5IFB UT4MF UT7UJ UX0FF

LZ2PL

SV2DCD SV8JNL

YO9HP

R6KA

9K2BM 9K2OW

I6WJB

サウジの HZ1BWは CQに気づくのが少し遅れてしまい、逃してしまった。すぐに呼んでいたら おそらくできただろう・・と。

 4S7VG

本日の出来高は ブルガリア LZ2PL のみ。



5月25日 午前中は近場のみ。

午後から

 JT1CO

4E1FNS DU1IST DU3CQ

7Z1SJ

A71AM

A92HK

9M2TO 9M4DXX

サウジは 15時前後に CQ連発していたが・・ 呼べなかった。ただし イマイチ弱かったので 呼べたとしても QSOはできなかった可能性大。

夜はフィリピン マレーシアが 再度入感。



5月26日 午前中は近場のみ。

14時過ぎ、オーストラリア。当地では 20分間程度の入感だった。

 VK3DUT VK3ZYC

ご承知のとおり VKは南半球である。この伝搬については 認識を新たにする必要がある。


その後は16時半過ぎ。

 HA8FK HA7TM

IW4AOT

DU1IST

UT5UGR

OM5XX

S59SV

当地でのEu入感は きわめて短時間で終わった。
本日は九州勢もちょっと苦戦か? 中国局が Euを稼いでいたようだ。



5月27日 本日は、国内のほかは 数局の中国局のみ入感。久々の カスなCONDXであった。



5月28日 朝 07時には既に アラスカが入感していたもよう。

07時20分頃から メキシコが入感。CQ連発してたが なんぼ呼んでもダメ。-12dBまで上がったが いったん消感。

その後、USA各局が入感するも QSO済の局が多い。

 KL7HBK

N6AX   DM13
K6EME  DM06
KD6BZN DM04
N6CA   DM03
K7JA   DM03
N6RV   DM03

XE2TT

NH6Y

未交信だった N6AXを呼んで返事が返ったが、当方のRR73のあとに73が返ってこない。こりゃ ダメか。

XE2TTは 再度浮き上がり、-10dBまで上がったものの やはりなんぼ呼んでもダメ。

北米は 08時頃には消感。


午後は13時過ぎから中東勢が入感。

 3W3B

EY8MM

A71AM

A92GE A92HK

4X4DK

中東勢は 15時頃には消感。KL7HBKが再度浮上してきていたが、それも15時半頃には消感した。



5月29日 朝はフィリピンのみ

 4E1FNS DU6/PE1NSQ

お昼頃からインドネシア モンゴル。13時頃からタジキスタン、マレーシア。

 YB1RUS YB1TJ YB2VYY

JT1CO

EY8MM

9M2TO

15時半頃から ヨーロッパが入感し始めるも 弱く、当方では かなりキビしい状況。

 UT7QF

ER1PB

EA7HCL EA7R EC7A

F5OZF

60km南の 秋田市のダイポール局がフランスを呼んでいるが、ご本尊 当方には かすりもしない。さすがに、アリかよ!? ・・と 思った。orz

Eu CONDXは 17時前には終息したもよう。



5月30日 午前中は フィリピンと近場と国内のみ。

 4E1FNS DU1IST

10時半頃からお昼過ぎまでは 144MHzでもEs祭りで、山口~愛媛~九州全県がOpen。

お昼~15時過ぎ

 9M4DXX

EY8MM

UN3G UN3GX UN7GK UN6T

15時半頃からヨーロッパが開け出すが、CONDXはイマイチ上がらず。当方は IK1EGC とできたのみ。

ところが、2時間後の17時半頃から 盛り返し、ついには 祭り状態へ。

 IK1EGC IK2CNC IK2TDM IK3BNO IK5YJY IZ5EME IZ8CCW IZ8WGU

IS0AWZ

DD7DAC DF2IAC DF3CB DF5VAE DF7AP DJ6YX DK8NE DL1OBF DL1SMA DL3AMI DL3GD DL8GP DL9MRF

SV9CVY

JT1BV

9A5M

S51DI S59A

HA1AD HA1RB HG2DX

SV1DH

OZ0J OZ2PBS OZ7IS OZ8ABE

OE1WEU OE5OLL

YT9A

HB9ACA HB9FAR HB9SLO

F1GTU F4EGZ F5BZB F5PAC F6EXV F8ZW

ON7GB

EA3A EA3IAA

YO3DDZ

これだけデコードできたのに 当方の出来高は S59A F5PAC の2局のみ。Newの HB9 スイス勢に固執し 呼び負け続けたのも一因。(^^;)

ヨーロッパは 18時半頃には終息。その後 新顔を含むカザフ勢が再び入感。カザフ祭りは 22時過ぎまで続いた。

 UN7BY UN7DAT UN7JOV UN7OGU UN8FR UN8G UN8PFE

当方は UN7BY UN7DAT UN7JOV UN8PFE と交信。

そんな中、20時半頃 アルメニア EK7DX が入感し 交信に成功。Newである。

 EK7DX

TA9J

A41KB A41NN

また、21時頃と 1時間後の22時頃 オマーンの新顔が入感。両局とも交信できた。

なお、50.313のほか インターコンティネンタルな専用周波数の 50.323MHzでも 活発なQRVがあったようだが、当方は そっちワッチする余裕は無かった。orz



5月31日 10時過ぎからフィリピン。11時頃からマレーシア。

 4E1FNS

9M2TO 9M4DXX

14時過ぎに スリランカ。しかし、この時 当方は既に自転車モードにシフトしていた。

 4S6NCH

15時頃には なぜか 北米が一瞬入感。30kmくらい走ってたので 当方のQRVは無し。南の方では Euと同時Openだったらしい。

 K6KLY  CM87

夜になって 20時半頃 カザフ。

 UN8G

うーん・・ 北東北としては イマイチなCONDXであった。

6月の6mDXについては、稿を改める。


*1 ローカルが ご迷惑をおかけしたようで、すみませんでした。いちおう 謝っとこう・・ orz

Tada/JA7KPI : 2020年05月18日(月)

feed CPU換装でハマる (2020/5/24 22:57:59)

当方 現用の PC 第肆號機は 2016年2月 に組んだものである。
それから 早4年・・って、気持ち的には『まだ 4年』なのだが、計算の遅さが かなり気になってきたのである。

うーん、PCネタも超久々。最近は パソコン雑誌も まったく読まなくなったし・・ *1 どーしたもんかなぁ・・
と 考えていたが、マザーボードから新しくするのもナンだし、ここは CPU換装で 乗り切ってみよう・・と いうことに。

現PCの CPUは i7 6700 3.4GHz。事実上 換装可能なのは 同じ i7 7700 3.6GHzしかない? そして、3.6/3.4≒1.06 ・・これ以上の成果があるのか??

今回は、某通販で 中古CPUをポチってみた。ついでにメモりも中古で増設。現行 8GB+8GB×2 → 24GBへ。


ブツが届いて、まずは メモリ増設してみた。

ぐっ・・ 起動しない。・・案の定 スロットに ちゃんとハマってなかった。気を取り直してメモリを押し込み、電源投入。無事起動。

市民ラジオのネタ で取り上げた 合法4エレの計算をしてみると、増設前の計算時間: 213秒のところ、増設後: 198秒。これは CPU換装で さらに速くなるかも!?


で、現用CPUを取り外・・そうと思ったんだけど、CPUの前に まず CPUクーラーを外さなければ。・・って、これ どうやって外すんだっけ?
組んだ時に 取説で 外し方も読んでいるはずなのだが、まったく覚えていない。

予備のノート機で ASUSのサイト見て ようやく判明。しかし、取り外すためには せっかく増設したメモリを取り除かないと ダメみたい。

ようやく 旧CPUを外して 新CPUをセット。シリコングリス塗って CPUクーラーを再度セット・・ って、これが 超ムズいんでないかい!??

けっきょく、ケーブル/コードの類を全部撤去して マザーボードが水平になるように PCの筐体を置き直し、それでも 苦戦して ようやくCPUクーラーのセットに成功した。


起動してみると、『CPUが変更されました』と 出て、BIOS設定画面になる。特に いじるところもないので そのまま EXITすると・・

・・・・起動しない!! 何度電源再投入しても うんともすんとも言わない!! なんでやねんっ!!??

これは困った。・・が、ここで ちょうどお昼となり、袋ラーメン作って 昼飯とする。


昼飯後、もしかして CMOSリセットすれば なんとかなるかも・・ と、ジャンパーPIN ショート。したっけ、無事 BIOSメニューが起動した。

しかし、何度やっても 同じことの繰り返し。BIOSメニューから抜けたがいいが、起動せず、CMOSリセット・・ このループから脱出するには・・ ラーームーーーっ!! じゃないっ。(^^;)


再び 予備のノート機でググって見ると、なな なんと『CPU換装のためには BIOS更新してバージョン上げる必要アリ』・・と。
そういえば、組んだ当初 1回 BIOS更新しただけで あとは放置プレイだった。

て ことで、BIOS更新するためには 旧CPUに 戻す必要がある。再度CPUクーラーと格闘して旧CPUに 戻し、ASUSサイトからBIOSイメージをダウンロード。Ez Updateを使って更新し、然る後、新CPU及びCPUクーラーをセットして電源投入。

これで めでたく 新CPUで Windows10が起動。はっきりいって、疲れた。


例の CB合法4エレの計算をしてみると、メモリ増設後の計算時間: 198秒のところ、CPU換装後: 192秒。 *2
・・なんやねん!? 6秒しか速うなってへんやん!! 192/198≒1.03 ・・だめやん。1.06に負けとるで。orz *3

と まぁ、いちおうは 速くなった・・ と いうことで・・・ (^_^;)


*1 そういえば『ハンダでGO!』なんてのもあったなぁ・・ NOBU石岡師は 元気かなぁ・・

*2 MMANA 1.77は 2000年の コンパイル。同じソースでも 最新のツールでコンパイルすれば 今どき並みに 速くなるのでは?? GALはイマイチ 信用おけないんで、なんとか新版をリリースしてほしい・・

*3 オーバークロックすれば なんとかなる・・ とも 思ってたのだが、BIOSメニューから オーバークロック設定は削除されていた。なんでも、インテルがオーバークロック禁止令を出したらしい。

Tada/JA7KPI : 2020年05月24日(日)

feed 連日の 2m Es (2020/5/19 8:00:50)

16日 17日と 連日で 144MHzの Esが発生。 3年前 にもこの時期に出ている。

50MHzもモニタしていたが、さすがに FT8でQRVし出して 3年が経過しようとしている。それなりに受信はできるのだが 常連さんばかりで 新顔が増えない。入感してきたら 常連さんだろうが何だろうが とりあえず呼ぶ・・という局も多くいらっしゃるようだが・・ うーむ、それもテクニックのうちなのであろうか・・

それはさておき、当方、さいきんは 50と同時に 144のFT8もモニタしている。

で、土曜日の 16時過ぎ、あれ? 県南の局が 6とやってる!? しかし、当方には 相手局が見えない。こ、これは Eスポか!?

とりあえず CQ出してみたら、福岡と佐賀から呼ばれた。

CONDXは いったん静まったかのようだったが・・その30分後、CQ出したら 4と 6の4局から同時に呼ばれてあせってしまった。

けっきょく 山口と岡山の2局とやってたらCONDX急落。 *1



翌17日、またもや 16時過ぎ、ん? BA4SI が県南局を呼んでる!! BA4SIとは 50MHz 3モードでQSOしてるが、たしか上海あたりの局だ。

初めは浮き沈みがあったが、急に -07dBで安定して入感。すかさず呼んだが 4と0に負け、その次に ようやくQSO。

その5分後、今度は 台湾 4局が -20dBくらいで入感。じわじわと上がってきて BV3CE BV3UF の2局とQSOできたが、もう2局とは 完結できなかった。

台湾とは 2400kmくらい。Esが 佐賀上空 110kmにあるとすれば、当方からの仰角は 1°に ちょっと足りない *2 。Es側から見た入射角は 80°ちょい。

NICTのサイトによれば 山川での臨界周波数は 25MHzに達していたもようで、セカント法則で計算すると MUF(最高使用可能周波数)は 144.97MHzとなるのであった。

その後、BA4SIが再び入感して CQ空振りしていたので PSE CWと送ってみたのだが、その直後から 呼ばれ出し、こっちが空振りということになってしまった。(^^;) *3


*1 本件、Esではない疑惑も・・ 計算すると、臨界周波数が 佐賀では 32MHz、岡山では 40MHz必要と出る。このときの国分寺の臨界周波数は 17MHz程度だったし、そもそも 30MHzを超えることはあるのだろうか??

*2 アンテナから出た電波は 対流圏内で 少し屈折しながらEsに到達するので、実際の打ち上げ角は 1°以上。大地スレスレの電波は減衰しやすいハズ。

*3 SSB/CWの周波数にも注意を払っていたが、1局も見つけられず。

Tada/JA7KPI : 2020年05月17日(日)

feed 5月前半の6mDX '20 (2020/5/16 0:53:52)

基本的に 時刻は JSTで、近場の 韓国 中国 香港 台湾 グァム等は記載しない。デフォルトのモードは FT8。


5月5日 DU1KIR のみ受信。



5月6日 9M2TO のみ受信。



5月9日 DU1IST 09時台、40分間程度入感。



5月10日 4F3OM DU1IST 16時頃入感。



5月11日 朝、3W1T。17時~18時 9M2TO DU2FIS。



5月12日 今年は意外と早く Eu(ウクライナ クレタ)が入感

 お昼頃 4E1FNS
16時前 UN3GX UN3G
16時~18時 UT8IO UT7QF UR0MC SV9FBM
19時前後 UN7DB UN7JOV

未交信局の カザフ UN3Gを呼んでQSO。クレタ島 SV9FBMから呼ばれたが完結できず。ウクライナのUT8IOも未交信だったので呼んだが すぐに消感。D1DXも入感していたが 無視。



5月13日 Euが聞こえた翌朝なので注意していたら、08時半頃 いちおう 北米 K7CWが入感 したが、以前QSO済だったので 当方は呼ばず。しかし この1局だけで短時間の入感だった。

14時頃からインド カザフ ウクライナが入感。以前QSO済。

 VU2NKS UN3GX UY7QN

16時半頃 ギリシャが入感。すべて未交信局だったがタイミング合わず。

 SV1PMR SV1CNS SV8JNL

18時~20時前までマレーシア。21時前に オマーンが入感したが 気づかず スルー。

 9M2TO 9M4DXX A41KT



5月14日

18時~22時

 9M2TO VU2NKS 4E1FNS



5月15日

08時台~13時頃

 4E1FNS 3W3B 9M2TO UN8G

17時~18時 カタール バーレーン 入感。未交信エンティティ。しかし、スーパー買出しでシャック離脱していたので 交信できず。

 A71EM A92GE

21時~23時 タジキスタン カザフ クエート

 EY8MM UN3GX UN6TA UN3GX UN7GK 9K2GS 9K2OD

タジキスタンの EY8MM 、ダメ元で呼んだら なんとかできた。NEWだった。

Tada/JA7KPI : 2020年05月15日(金)

feed みずがめ座η (2020/5/12 23:10:33)

今年の みずがめ座η流星群 の活動は ZHR_r>60という局面もあったようだが、当方のアクティヴィティとしては低調に終わった。

50MHz帯のCONDXとしては 低調というわけではなく、国内も近隣諸国も割と聞こえていたため あえて MSやらなくても それなりにQSOが可能だったように思う。4月の こと座の時期であれば まだEsやトロポの季節でもなく MS ( 流星散乱 ) のアドバンテージがあるのだが・・

と いうことで、50.260MHz MSK144による交信は 2局のみに終わった。

 JA4CXX JA5SUI

144MHz *1 は ボウズ。ロシア各局は 極大前後のQRVはなかったようだ。みずがめ座ηの知名度がイマイチなのか?


次の流星群は 7月末の みずがめ座δと思われる。CONDX的には 50よりも 144MHzでQRVする方が おもしろそうだ。 *2


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*1 MSK144の周波数は 144.440MHz

*2 430MHzのMSは・・ まず あり得ないと思われる。


feed 430MHzでFT8 (2020/5/6 22:12:38)

本日 ひさびさに 430MHzのFT8に QRVしたところ、初めて 1エリアとQSOできた。

1エリアとは 以前 何度もQSOできているのだが、すべて山からの移動運用。しかも 4月の 1エリアは 移動でもやってない。

QSOの相手は JN1JFC。おそらく茨城局だ。時間は17時過ぎ。初めは 144でもお馴染みの飛行機散乱っぽい入感だったのだが、ジワジワとSが上がり、けっきょくトータルでは 5分以上入感していた。入感時間が長すぎるので、ダクトのような伝搬が重なった多重伝搬ではないかとも思われる。


本日はお昼過ぎから ずっと 430FT8をワッチしてみたが、430MHzのFT8は だいたい次のような感じであった。

  • 信号強度: 144と同等。
  • 持続時間: 144よりも短い。せいぜい1分。
  • 入感頻度: 144よりも少ない。QRV局数も少ないと考えられる。

144と同様、飛行機がらみの散乱と思われるが、この波長では 鏡面反射に近いのかもしれない。

なお、受信のみだったが、次の2局も複数回入感していた。

 JK1MZT JA0POI/0

430のFT8も局数が増えれば面白いだろう。ダクトの頻度も144にひけをとらないと思われる。



2020.5.6 追記 :

本日は 2局目の1エリア 埼玉の JH1KNRをゲット。

前項で『144と同様、飛行機がらみの散乱』と 書いたが、いくらかでも裏付けになるものがないかと 以前紹介した www.flightradar24.com をチェックしつつ CQを出してみた。

当方のQTH 能代と首都圏の距離は ほぼ 500km。飛行機が水平飛行をしているとすると、やはり 反射体として使いやすいのは ほぼ中間の250kmあたりを飛んでいる時ではないだろうか・・ と いうことで、電波伝搬ルートの ほぼ中間地点である 山形/新潟/福島県境付近を通過する飛行機に着目。


当方の CQに対し JH1KNRが呼んできたのが 17時16分。flightradar24.comのタイムラグがどれほどなのか定かではないが、確かに中間地点に国際線と思われる飛行機が飛んでいる・・

すぐに返したのだが 再び 呼んでくる。どうも 当方の 応答を受信できていないらしい。件の飛行機は もう新潟県に行ってしまって反射体が無くなった。

しかし、もう少し待てば 別の飛行機が中間反射ポイントにやって来そうだ。ここは辛抱じゃ・・ ひたすら RPTを送る。

7分後、別の機体が中間反射ポイントに到達すると・・再び当方をコールしてきた。ところが、ちょっと小さめの機体で反射効率が悪いのか RPTを送っても Rが返ってこない。

さらに5分後、また別の機体が中間反射ポイントに到達し、R-13が返ってきた。RR73を送るが、またまた 沈黙。

もうダメか・・と 思ったが、もう1機 ちょっと離れているが 中間反射ポイントに来てくれそうな機体を発見。それを待ちつつ ひたすら RR73を送る。

その8分後、再び R-13を送ってきた。RR73は 届いていないのか。しかし、向こうも よく粘ってくれている。

と 思ったら、1分後 73が返ってきた。やたっ!! QSO成立。21分かかった。144MHzのMS以上だな。(^^;)

以上のとおり、当方で受信できたときには すべて 山形/新潟/福島県境の中間反射ポイント付近を飛行機が飛んでいたのである。この1回だけで 検証できたとはいえないが・・


Tada/JA7KPI : 2020年04月25日(土)

feed RS-44 (2020/5/5 22:45:34)

久々の新衛星 RS-44 は 高度1,200km以上というフットプリントのデカい衛星だ。
ひょっとして こいつを使って そのうち カナダ アメリカ さらに ヨーロッパとも交信できるか?

4月30日の23時jst過ぎのパスで トランスポンダON を確認。CQ出すとさっそく JK2XXKから呼ばれた。
その後 UA0ADX UA9CEDと連続QSO。LOSが近づいてきて タイの E21EJCともできた。

本日 5月1日の20時のパスでは、サテライタ各局に情報が行き渡ったと見え、CQ出したら 連続して 18局とQSOできた。
こんなにできたのは 10年ぶりくらいではないか? もちろん 自宅シャックからでは初めてである。

しかし、LOSが近づいてくるとQSBが多くなり、受信づらくなってしまった。
RS-44の機体の画像を見ると、送信用の430MHzのアンテナは ターンスタイルっぽいが、受信用の 144MHzのアンテナはダイポールみたいだ。そのせいなのか??
それなりに大きな衛星らしいので 変にスピンしているということはないと思うが・・


なお、この衛星は GPREDICTでは BREEZE-KM R/Bとして登録されている。ブリーズロケットブースターってことは 衛星じゃなくデブリと思われてたってこと??

CALSAT32では 既に RS-44でエントリがある。

 RS-44
ビーコン     435.605MHz
アップリンク 145.965MHz +- 30kHz
ダウンリンク 435.640MHz +- 30kHz


・・と、いってたら、22時の ほぼ真北-真南のパスで フィンランド OH8MBN から呼ばれて無事QSOできた。幸先良いなぁ。
今後に期待が持てるかも。あれだったら SSBでもできるな・・ v(^o^)/



2020.5.2 追記 :

09時jstのパスで AL7JK と QSO。米本土まで もう少し?

RS-44経由での交信は 既に43。DXは 11。エンティティの内訳: JA BV UA0 HS DU OH KL7。

LoTWでも SATNAME: RS-44として登録された。



2020.5.4 追記 :

AMSAT-UKのサイトの記事 の写真では、145MHz/435MHzともに ターンスタイル・アンテナっぽいのが見える。

ちょっとググってみたら、他の4つの衛星とともにロケットの上段に取り付けられていたのだが、なんらかのアクシデントで分離に失敗したらしい。これが GPREDICTで『BREEZE-KM R/B』として登録されている理由か。
さらに QSBが激しいのも他衛星と分離できなかったことが原因なのかもしれない。


13時台の苦手な北西のパスで ギリギリ ヨーロッパ(Perm)の UA9FDZとQSO。

OH5LKが呼んでくれたみたいだが、自ループもカスカスで受信できず。



2020.5.5 追記 :

22時頃のパスで RA1OKとQSO。Severodvinskといえば モスクワから約1000km北である。ロシアは広い。


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Tada/JA7KPI : 2020年05月01日(金)

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