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link ZCR/bLOG ZCR/bLOG (2024/5/3 7:35:30)

現在データベースには 219 件のデータが登録されています。

feed タカノコ沢B ダクト祭 (2022/10/3 23:03:34)

再び 藤里町である。 先週 の移動地点から約700m北に登った地点の Y字路からQRV。

て ことで、先週の移動地点を タカノコ沢A 、今回のを タカノコ沢B と呼称する。

Invalid Text


さて、現地は けっこう広く、3.5の逆V程度なら展張できるのではないかと思われる。また、50の八木+ステー線もOKだろう。

タカノコ沢A~B


ただし、南~西の展望については 木々が多く、タカノコ沢Aの方が良いかもしれない *1
とはいえ、タカノコ沢Aは もしもクルマが来た場合 すれ違うのがやっと。だが、Bの方は余裕である。 *2

今日は 昼飯喰ってから マターリと 出発。1時間程度で到着したのかな。


FM椿台の周波数を聞きながら 登っていったのだが、それをぶっ潰して入感したのは ハングルのFM放送だった!
あれ? 今日は Es出てないハズ・・ おかしいな・・ 79MHzでも ダクトはあるのか!? まぁ 50MHzでも ダクトっぽい伝搬は経験しているが、頻度は少なく しかも500km未満。韓国だと遠すぎるのではないかと思われるのだが・・ *3 *4


藤里町 タカノコ沢B QN00DI
南方向。木々の間からちょっと覗けるのだが、この日は少し霞んでいて 海も男鹿も見えず。


さてさて、現着してアンテナを上げ 433MHzを聞くと 既に *5 日本海ダクトが出ている・・ 144のアンテナもセットし 聞いてみたところ 新潟が入感しているものの、入感状況は430の方が良さそうだ。 *6


14時半頃から 430 FMに QRV。 *7

極めてスロウ・ペースではあったが 一度に複数局から呼ばれることも。途切れたら コールチャネルで CQ。

途中 430.060のCWにて 鳥取と長野の2局。衛星 CAS-4Bでも CWにQRVして8局 *8 。その他は すべて 430FM で 43局。計53QSOという 出来高を記録。


 <エリアごとの交信局数>

       1     2     3     4     5     6     7     8     9     0    合計
 ---+-----------------------------------------------------------+-----
 430|  -     -     -     8     -     -     2     -    20    15  |  45
 SAT|  3     -     1     2     -     -     -     -     1     1  |   8

まさか 9エリアとこんだけできるとは・・ *9


藤里町 タカノコ沢B QN00DI 北東方向。後の山は
烏帽子岳か田代岳か よく判らない・・(^^;)


いやぁ~ 久々に ひたすらしゃべったんで 疲れた疲れた・・ (^^;)

秋の日は釣瓶落とし・・ 17時前に CL。 *10

ま、たまには 全肉声による交信も いいものである。 *11

そして、やはり 日本海ダクトには 日本海の見える 移動ポイントが適しているのではないかという・・
そしてそして、杉の木がなければ 鳥海山も見えるハズなので、海と鳥海山・・これが ひょっとして 肝・・ なのかもよ? (^o^)


*1 北~東は タカノコ沢Bの方が良いが、似たような山ばかりで面白味に欠ける。(^^;)

*2 道路の状態は・・ 少なくとも 八峰の池の台林道や 上小阿仁のヒル沢林道よりも程度は上であろう。

*3 79MHz伝搬させる巨大ダクトは可能なのか?? ダクトは やはり144MHz以上? 稚内/国分寺/山川/沖縄の 4観測所には検知されない野良Esかも?

*4 だがら 秋田の観測所どご 外さねば いがったじや・・

*5 て ゆうか 3日連続で!!

*6 ラジオダクト内の伝搬については限界波長があり、UHF SHFなどの短い波長の電波の方が伝搬しやすいが、条件によっては 144MHz以下のVHFでも伝搬する。144MHzでは Esもあるが、セカント法則等から いわゆる 近距離Esは無いものと考えられる。したがって 144における 秋田~新潟の伝搬は ダクトである。

*7 7エリア内の430運用局は 極く少ないし、 当方も普段は あまりQRVしないのだが・・

*8 かなり低仰角だったので 8局もできて 御の字。

*9 ただし 富山 石川のみで 福井はできなかった。

*10 藤里町には 釣瓶落峠という移動ポイントもあるが、標高は600m以上あっても 海が見えない・・ ダクトには不向きかも・・(^^;)

*11 毎回は 疲れる。トシかも? すんません コンテストでの CQは 録音モノです。(^^;)

Tada/JA7KPI : 2022年10月02日(日)

feed 藤里町徘徊 (2022/9/27 18:46:53)

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藤里町メイン移動地である 通称『謎の造成地』、先日たまたま通ったらバリケードが・・
手で簡単にどけられるし 立入禁止とかの表示も無いので歩いて入ってみたが、特に変わった様子はない。しかし、新たな移動候補地を探しておくのもよかろう・・と、町内を徘徊することに・・

最初に向かったのは 茂谷スカイライン。素波里ダムへの旧道だが、現在はトンネル通行止め *1 となっており、素波里湖へは抜けられない。

スカイラインというくらいだから眺め良いのでは・・と期待して Google MAPで目星つけていた地点へ・・ しかし、現地はキャタピラとか巨大なタイヤじゃないと とても通れないことが発覚。がっかり・・

藤里粕毛DTV中継局。標高246m。QN00CH。パラボラの軸と
下のレドーム付アンテナの軸が合ってないのが気になる。(^^;)


次に向かったのは 茂谷スカイラインの終点付近に位置する 藤里粕毛DTV中継局。

しかし、局舎のある高台にクルマは登れない。とりあえず歩いて登ったが、局舎の工事中? 新しくなるのかな?

見通し的には 真南~真西は問題なさそう。寒風山 男鹿本山は見えるが、海は見えない。

気を取り直して中継局への登り口から少し上の道路脇で145MHzを聞いてみると 鹿角移動 *2 の某HOU局が。
呼んで藤里移動であることを告げると、ゆとりあ藤里から右に入ると350mくらいの飛ぶ地点がある・・とのQSP。

ホテルゆとりあ藤里はもちろん知っているが、その右(東側)はまったく知らない世界。まぁ 時間もあるし、行ってみるか・・


地図アプリでチェックすると、東側の300m級の山といえば高山くらい。
この登山道かな・・とクルマで乗り込んだが とても進めず、えんえんバックで下りてくるハメに。ダメか・・ *3


まぁいいか、せっかくだから素波里湖方面を回って帰ろう・・と米代フォレストラインを登る。

と!、途中で右へ入る林業専用道らしき道を発見。アプリで見ると300mまでは行けそう。



ちょっと・・と 軽いノリで進んでみると、割と良い道路である。杉の森をしばらく行くと、パッと視界が開けた。

おおっ! 海が見える!! 能代市街も。もちろん男鹿の山々、森山も見えるぞ。杉の木が邪魔して鳥海山方面は見えないが、木々がなければたぶん見えるハズ。

位置アプリで確認すると 標高350m、QN00DIと出た。
この上の430mほどの地点に 西の沢三等三角点があるが、最も近い沢の名前から この場所を『 タカノコ沢 』と呼称することとする。 *4


藤里町 素波里周辺移動地点MAP


すれ違えるように位置決めして車を駐め、アンテナを上げてみる。

ステーが必要なものや HFのアンテナは キビしいかもしれないが、144/430ならセーフだ。50でもなんとかなるかも?

他の藤里町ポイントよりも内陸に位置するが、標高が少しあるため海が見えるってのが高評価。しかし・・ 狭いのはちょっとなぁ・・


タカノコ沢の上の標高点付近。標高350m。QN00DI。中央右に寒風山と男鹿本山。左端の樹の右が森山。


144.060 430.060のCWでCQを出し、144では 新潟 長野 そして横浜、430では新潟とQSO。

衛星のオービットを確認すると 数分後に CAS-4B。西→東の ほぼ天頂コース。

CQ出すと なんとか呼ばれるものの キーイングして LOG書いて 時間チェックして 送信周波数合わせて *5 ・・と やってると アンテナ回すヒマなんて無い。

まぁ 天頂コースなんで、衛星が天頂に来たときに ぐるりんと西→東に回せば良いんだけどね。仰角制御もしてないし。


東側は 杉林となっていて 電波が通るのか心配だったが、いちおうLOS間際まで 追うことができた。
なんとか 15局とQSO。ヘタレな運用で失礼いたしました。

17時前に撤収決定。帰還・・ この次は 夏のシーズンに 午前中から来てみたい。


Comments(4)

*1  茂谷トンネル

*2 八幡平近傍? おそらく南~南西側に位置する山の反射?

*3 あー 首痛で。


feed AI test 2022 (2022/9/23 18:15:35)

第17回 愛・地球博記念コンテスト。昨晩21時からのコンテストだが、今回は7MHzのアンテナを用意する暇無く、1.8/3.5ともロウバンド封印。

いちおう 3エレの21MHz、Eu方向のスキャッタ狙いでCQ出してみるが、LZ(ブルガリア)に呼ばれてしまった。14/28も当然のように国内は聞こえない。明朝以降に賭けるしかないね。


朝は06時前に起床。北東スキャッタに期待して 21でCQ出すが、今度はテキサスに呼ばれる。

14MHzに下り、国内が聞こえだしたのは 07時少し前から。14で RUNしつつ たまにS&Pという作戦に入る。

08時少し前から 21MHzにQSY。ビーム方向は北東から真東へ。しかし あまり続かない。28では どうやら南米まで飛んでいるらしいが、国内はまだダメだ。ここで朝飯の支度のため一時離脱。

09時少し前に復帰すると 28MHzが やっと聞こえてきていた。しかし さすがに局数が少ない。ビーム方向は南東。みなさんのビームはどちら向き?

この後、28→21→14とQSY。14は局数は まあまあだが、あまり面白味なくない?

11時半に21にQSYしたら、スキャッタは南西~西あたりに移動していた。

最後の悪あがきで 少しだけ積み上げて 12時 コンテスト終了。


 <タイムチャート>

    | 06 07 08 09 10 11|合計
----+------------------+----
  14|  2 18  -  -  1 17|  38
  21|  -  6  1  5  6  3|  21
  28|  -  -  3  3  -  3|   9
----+------------------+----
合計|  2 24  4  8  7 23|  68
累計|       30       68|
 <エリアごとの交信局数> (すべてCW)

       1     2     3     4     5     6     7     8     9     0    合計
 ---+-----------------------------------------------------------+-----
  14|  5    11     4     3     1    10     2     1     -     1  |  38
  21|  5     9     3     -     -     2     2     -     -     -  |  21
  28|  4     2     2     -     -     -     1     -     -     -  |   9


28MHzで 6エリア期待してたんだけど、できなかった。北とか東とか向いてたんですかね。

今回は ちょっとノイズが多く、もしかして無視してしまった局があるかもしれない・・ 申し訳ない・・

なお、14/21/28の 3バンドでできた局は・・次のとおり。

 JA1BJI JA7NPV JE1NVD JK1QAY JK2XXK

参加くださったみなさん、QSOいただいたみなさん、どうもありがとうございました。


Tada/JA7KPI : 2022年09月23日(金)

feed 土木工事 (2022/9/6 21:01:59)

土木工事である。

なんか知らんが ホームセンタのコメリが販売してる『レンジクリーンパネル』っつーのを坪庭に埋設するのだ。処暑も過ぎたというのに 玉のような汗がボタボタと滴り落ちる。

レンジクリーンパネル埋設 1


ちなみに、レンジクリーンパネルとは、ガスレンジ等を囲う薄いアルミパネルだ。まぁ、厚いアルミフォイル・・と言い換えても良い。大きさは 50cm×90cm。

レンジクリーンパネル埋設 2


詳細は そのうち記すとして、今は 現場写真メインで失礼する。

なお、埋設の深さは 3cm~7cmといったところ。本当は『地面に敷く』のがベストなのだろうが、そうも云ってられない・・(^^;) *1

しかし・・ タワー御柱()の時にも書いたが、うちの庭からは 大昔の大火の際に焼けた当時の家の瓦礫がかなり出土する。この処理にも苦労した。


施工概念図。パネルの下に ラジアルとしての電線も 多数
埋まっている。


施工のほどは 概念図のとおり。

水色の長方形がレンジクリーンパネル。全部で12枚使用している。4連が2組、2連が2組である。4連 2連は、ボルト/ナットで連結 *2 。圧着端子経由でタワーのアースラインに接続した。

電磁気的には 坪庭全域に埋設するのが良いのだろうが、当方はそこまで MAD 一途になれないし、死んだ親父も許すまい。


さて、埋設土木工事完了後、NanoVNAで 1.8MHzスローパーモドキのSWR測定してみたら・・ 若干悪化していた。 *3

しかし、これは想定内の事象である。
パネル埋設により、接地抵抗の値は若干低下するはず。・・て ことは、埋設前の給電点での測定では 20~30Ωだったので 接地抵抗が下がれば給電点インピーダンスも さらに低下し、SWRとしては悪化するはず。 *4

マッチングセクションを追加するかどうかは また 別の ハナシだ。


*1 とにかく大地に電流を流さないためには 地表を導電性のパネルで覆うのが肝要。つまり大地をシールドするのである。

*2 ボルト/ナットを締めるとき 捻れの力でパネルが破れることがあるので注意。ワッシャは必須。

*3 3.5MHzでは ほぼ 無変化。3.5では接地アンテナとして動作していないことを示唆しているものか・・

*4 SWR<2 だし、内蔵アンテナチューナもあるし 不整合損失は気にならない。SWRは飛びには影響ないので ある程度で妥協して良い。kWerは別。

Tada/JA7KPI : 2022年09月04日(日)

feed JIDX CW 2022 (2022/9/2 22:33:04)

2月下旬、あろうことか ロシアによる ウクライナ侵略戦争が勃発。これによりウクライナではアマチュア無線が禁止となった。

そして 4月6日、JIDXコンテスト委員会は ロシア及びベラルーシ局の JIDX CWコンテストへのエントリを受付けないと発表。当該局との交信は ポイントも マルチも 無効となる。

他にも 同様な措置をとっているところはあるが、アマチュア無線で それをやるのか・・ という気持ちは 正直あった。しかしながら・・ (-_-;)


さて、さいきんは 太陽活動も活発になっているようで HFハイバンド や 50MHzの 国外入感状況も好調となっているようだ。

だが、当方は 今回も 160m・・ 1.8MHzシングルLOWパワーでの参加である。もう、ハマっちゃってるんで どーしよーもない (^^;)。このカテゴリでの参加は 連続 6回目だ。 *1



と いうことで、恒例(?) JIDX前のアンテナ改修。今回は トタン屋根のボンディング である。 *2
トタンとは 亜鉛メッキの鉄板であり、亜鉛も鉄も銅の数倍の電気抵抗を有している。さらに屋根は一枚物ではなく、複数のトタン板を重ねたもので、しかも 各トタン板の電気的接触は保証されていない。これらの電気抵抗の影響を軽減するため、銅線で繋いでしまおうというわけだ。

いや、実際 自分の住んでいる家の屋根にアースラインを繋ぐこと、さらに電線繋ぐ端子を留めるためにドリルで穴空けたりヤスリで削ったりすることには かなりの精神的抵抗があった。しかし、とりあえず 見栄えにあまり影響がないこと、次に 通常の生活に ほぼ 影響がないこと・・を条件にGOサインを出してしまったのである。(^^;) *3

だが、屋根を全部ボンディングするわけにもいかない *4 。これも適当なところで妥協せざるをえないのだった。 *5



コンテスト開始は 16時jstからだが、1.8MHzはノイズのみ。日没(18:12jst)後にも ちょっと覗いてみるが、何も聞こえない。

実際のQRVは 晩飯後の19時半頃から。しかし、やはり 何も聞こえない。CQが虚しく空振り。ロシアの参戦が無効化されているのが効いている。

聞こえだしたのは 21時を過ぎてから。常連の K3EST。しかし かなり弱い。呼んでみるが ガン無視。

アラスカの KL7SB も常連。この局も弱いが、まず この局とできなければ進めないだろう・・と ロックオン。しばらくして浮いてきたところでコール。何度かリトライして ようやく交信成立。

ホッとして CQビーコンに戻ると、なにやら呼ばれてるような・・ *6
数回 ? を送出すると 信号が浮いてきて W7RH と 判明し 交信成立。

さらに前出の K3EST も浮いてきて 交信成功できたものの、ここでブレーキがかかってしまう。

30分以上空振りしつつも 合間合間に S&Pのためのサーチをしていて、 NX6T を発見し 交信成立。

この間、中国の BH4某局、BG7某局が 強力に入感するが なんぼ呼んでも せいぜい ? が 返る程度。けっきょく 両局ともあきらめた。 *7

23時jstが近づき、USA方面は 夜明けなので もうダメか・・ 極東ロシアも居ないし・・そろそろ・・ と 思ったら 韓国 HL5JZ に呼ばれて 交信。

00時まで CQ空振りして 第一ラウンド終了。



03:20jst起床。ヨーロッパに期待をかける。

しかし、まるで聞こえない。春だし・・ その前に、ウクライナもロシアもベラルーシも出ないってのは やはりキビしい・・

けっきょく ボウズで 第二ラウンド終了。日の出 05:10jst 寝る。



二日目。晩飯シーケンスを少し前倒しして 19時jst過ぎからワッチするが ノイズレベル 昨夜よりも高い。不規則な正体不明ノイズもあり、JA以外は まったく聞こえてこない。

昨晩と同じ周波数に陣取っていると思われる K3ESTも断片的に聞こえるのみで 一向に浮かない。

20時過ぎ、N9RVを発見。この局は ニューマルチ zone4 のハズ! ・・しかし 極めて弱い。
浮くのを待っていたが、どんどん弱くなり・・ 聞こえなくなってしまった。がーん・・

21時前、前出のK3ESTがようやくマトモに聞こえてきた。まだ可能性はあるぞ。

21時過ぎて、常連 KA6BIM を発見。呼ぶと 反応がある。オレオレ俺だってば!! と しつこく何度も呼び、なんとか交信成立。 *8

この時点で コンテスト終了まで50分くらい残っていたものの、けっきょく 新局は 聞こえてこなかった。


  <タイムチャート>

    | 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 00 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12|合計
----+---------------------------------------------------------------------------+----
 1.8|  3  2  -  -  -  -  -  -  -  -  -  -  -  -  -  -  -  -  -  -  -  -  -  -  1|  6
----+---------------------------------------------------------------------------+----
 <大陸別の交信局数>

                 1.8    ALL       %

North America      5      5   83.33
South America      -      -    0.00
Europe             -      -    0.00
Asia               1      1   16.67
Africa             -      -    0.00
Oceania            -      -    0.00
Antarctica         -      -    0.00

Total              6      6


後で RBNの履歴をチェックしてみたら、UA0Sや K2POのスキマでは 競合某局 *9 よりも SNRで勝っている時間帯も数回あったが、トータルでは やはり負けていそうだ。(^^;)

なんにしても、今回は とにかく聞こえてくる局が少なかった。結果、このコンテストにおける最低記録更新ということになった。過去には 北米1局のみということもあったが 今回は いちおう 北米5局。だけど、やはりロシアやウクライナが出てこられないのは痛いよね。 *10

来年は 普通に戻りますように・・ でも、周波数は 上のバンド *11 にQSYするかな。


なお、Twitterにも書いたが、3月末に ウクライナ大使館と 国連UNHCR協会に 支援金を送金した。
どう考えても ロシアがおかしいよ。 *12



2022.9.2 追記 :

昨年より ひと月遅れで 結果 が出た。

今年は JE1SPY局に勝って 1位。でも 2局しかエントリしてないし、スコアも大した差ではない。でもまあ・・ ウレシイですっ!


Comments(2)

*1 2017年から。2014~2016年は 28MHzシングル。

*2 地面への ラジアル敷設には やはり限界がある。

*3 コーキング剤や塗料などにより 防水と腐食防止には気をつけているつもり。

*4 アースラインへの接続は 一階の屋根のみ。二階の屋根は接続予定なし。

*5 理想 → 銅板ぶきにして全部ハンダづけ → 無理ー!!

*6 どうも この直前に USAのスキマに捕捉され RBNに載ったらしい。

*7 受信感度に不自由してる中国局って 多いと思う・・ ノイズフロア高過ぎとか?

*8 当初 25wpmくらいで呼んだが、相手にあわせて 22wpmで呼び直し、成功。

*9 アンテナは 地上高 30mとの情報も。

*10 参加局が少なかったのは、ロシア/ベラルーシの排除を決めたから・・という可能性もあり?

*11 28MHzが有力?

*12 プーチンさん個人もだが、やはり国としてのロシアに問題あるのでは?

Tada/JA7KPI : 2022年04月09日(土)

feed 8月の6mDX '22 (2022/8/31 23:46:36)

しばらく惰性で続けます。ただし更新間隔はテキトーです。


8月1日 CL6DX改×2

06時過ぎのハワイ。USA本土は 06:40頃から07時まで。

 KA9CFD KC0CF W9FF (E系列)

NH6Y

07:20頃から再びハワイ。ただし10分程度でF.O.

午後は 当地では何事も無し。




8月2日

午前11時頃

 9M4BCN

午後・・ Euは16時台 短時間。

 CT2HXM

UN3G

IZ5EME




8月3日

USAは 09時前~11時。マレーシアは お昼前。

 K0GU (D系列)
K9YC N6WS NA6XX (C系列)
N6JV W6FM

9M4BCN
 9N7AA

ネパールは16時頃。




8月4日

USAは 09時~10時まで。

 KG5JJ W0GJ (E系列)
K0GU (D系列)

9M4BCN

ネパールは14時~15時頃の約1時間。

 9N7AA

IW9HII

UN3G UN3GX UN6T UN7QAT

以前から怪しいとされているIW9局は 日本周辺では強力に受信されているが、ヨーロッパでは まったく受信されていない。リモートで日本近傍からQRVしているのではないかという疑惑・・

カザフは17時頃~19時頃。新顔の UN7QATと交信。




8月5日

08時過ぎから北米入感。

 N5DG (E系列)
K7MZM KD9Z N7EME NO7BS W0XR WA0KDS (D系列)

XE2AT

KD9Z NO7BS と 交信(両局ともネヴァダ)。スタックの位相は同相/逆相あまり差は無く、KD9Zは逆相、NO7BSは同相で。

XE2ATは未交信だったので呼んだけど 青森の某kW局がさらっていき、その後 F.O.

8月なって北米できるとは思ってなかったので 嬉しかった。11時過ぎまで入感していたもよう。午後は静か。




8月6日

08時~11時 北米。

 K0GU K0RI K7TNT K9DR KC7QY KF5SM N2PC N5JEH N7KA W0PSY W5AJ W6QUV WB7CJO WD5COV (D系列)
K6GTO K6VVP N6JV N6ORB NA6XX W6XK (C系列)
K7ULS

KL7HBK

VE7DAY

カリフォルニア NA6XX K6GTO ニューメキシコ N7KA コロラド N2PCの4局と交信。スタックは同相。

午後はフィールドデイ・コンテスト出動のため アンテナ真北に向けて離脱。


Euは15時以降に本格Open。19時頃まで。

 9M4BCN

YT1Q YT7AW YT9A

S50A S57RR S57TW S58T

DK1MAX DK2CF DL1YM DL5XJ

I0JX I1EIS I1MRH I4MKN IK0FTA IK1TAZ IK2QIN IK2YCW IK5GQK IK6DTB IK8YTA IW0FFK IW4AOT IW5DHN IZ5EKV IZ7NLJ

OZ0HF OZ1DJJ OZ1MFP OZ2SYV OZ8QI

OE2VEL OE5OLL OE6IMD OE6MDF OE6MMF OE6VHF OE8SKQ

PA0RDY PH7A

Ukraines

E72X E73S E74A E74E

SM7CAD

OK1FRG

YO9HP




8月7日

09時前から20分間程度USA。

 K5RK N5DG W5ADD (E系列)
 Ukraine

午後は17時頃ちょっとだけウクライナ *1




8月8日

本日は寝坊してしまい 08時頃からワッチ開始。午前中は何事も無し・・

トルコは 14時過ぎから。15時過ぎてギリシャ イスラエル・・17時頃まで。

 TA4/PE2M

SV1DH

4X4DK 4Z1UF

UN3G UN3GX UN7DAT UN7JX

カザフは17時~18時。




8月9日

午後 15時~16時台。

 SV1DH

4Z1UF

イスラエルは えんえんCQ出し続けていた。




8月10日

中国 韓国のみ。戦況は悪化しておる・・




8月11日

13時~14時マレーシア。

 9M4BCN




8月12日

お昼頃のマレーシアのみ。

 9M4BCN




8月13日 とうとう お盆に突入かぁ・・

15時半の±10分間 VK4。
ちなみに 今年 当地で VKが入感したのは、5/31以前と 7/3 *2 、そして本日。まぁ、秋のCONDXになって来てるということなのかいな。

 VK4FNQ VK4KEE




8月14日

グァムと中国のみ・・




8月15日

南の方では 07時台にUSA入感したようだが、当地では無感。

11時頃ハワイ。

 NH6Y

18時台にマレーシア

 9M4BCN




8月16日

中国がちらっと入感しただけ。国内も低調。




8月17日

中国 韓国のみ。戦況は悪化しておる・・




8月18日

カザフ 11時過ぎから入感。ウズベク 12時半頃。

 UN3GX UN7JX UN8G

UK9AA

7Z1SJ

サウジは 14時過ぎから 10分間程度。えんえんCQ。でも 誰も呼ばなかったみたい・・




8月19日

太平洋側では 午前09~10時頃に エクアドル HC2FGが入感したようだが 当地にはかすりもせず。もっとも同局とは サイクル22の 1989年にSSBで交信/CFM済。 *3

午後 15時頃から VKが入感。16時過ぎからはイタリアが入感。その後 クリミア、ウクライナが入感するも、全局ことごとく 以前 交信済。

 VK3HY VK3KJ VK3MH VK3OW VK4ADC VK4DCM VK4HJ VK4WTN VK5AYD VK5BC/P VK5GF VK5JR VK5PJ VK5PO VK5RM VK5XDX

IT9IPQ IZ7NLJ

R6KA

Ukraines

イタリア局でスタックの位相をチェック。逆相が良かった。

17時少し前に消感。

しかし・・8月も下旬となるというのに Euがマトモに入感するとは・・ そしてVKも・・ ここ数年は無かったことである。やはり 今年は違う。サイクル25が 関係してるのか!?




8月20日

午前中は何事も無し。

17時台にニューカレドニア。

 FK8HA

3D2AG

フィジィは18時台。

素直にいうと・・ 秋のコンディションなのかな? (^^;)




8月21日

ほぼ国内のみ。




8月22日

フィリピン 中国 韓国のみ。




8月23日

中国すら短時間。ほぼ国内(四国/九州)のみ。




8月24日

四国すら短時間。ほかは 7/8/9エリアのみ。もはや打止めか。




8月25日

0と6が少し。あとはローカルのみ。




8月26日

国内と 韓国のみ。




8月27日

国内のみ。しかも極めて低調。




8月28日~8月29日

韓国と国内のみ。しかも極めて低調。




8月30日

18時前後、オーストラリアの西端付近。

 VK6CPU/P

あとは グァム フィリピン 中国 韓国あたり・・




8月31日

8 7 1エリアのみの入感で終わった。

秋の6mDX・・って記事・・が 書けるかどうかは・・判らぬわ。

それでは、FB DX!!


*1 このご時世、当該局の安全のためコールサインは表示しないこととしている。

*2 この日は VK8 一局。7/3が変なのか??

*3 このとき まだ 免許状に CWの記載は無い。FT-726 10Wに 12mH. 7el (完全に隣家の領空侵犯 ^^;) だったと思う。後に LoTWでも CFM。

Tada/JA7KPI : 2022年08月02日(火)

feed ギガヘルツ無念 (2022/8/30 18:37:44)

JARL新潟支部主催の ギガヘルツコンテスト、雨降りが続き 標高のある山奥への移動は ためらわれた。・・で、寒風山でお茶を濁すことに・・

Invalid Text


10時頃から 山頂下の駐車場で 1200MHz用 22エレ Hヘンテナをメインに 144 430のアンテナもセット。新潟方面に向けてワッチ開始。

しかし、144FMで新潟局が弱く聞こえていたが、430は静か。1200も FMでは無理と判断し、CW 1294.050~.200あたりをワッチ/CQビーコンするが まったくダメ。

144のダクトも聞こえなくなり、反射波期待で鳥海山に向けてみるが やはりダメ。

1295MHz FMで普通にCQ出してみたら、由利本荘市の JF7SGBとQSOできた。常時ワッチしているとのこと。スゲー。
当初 新潟ビームだったが、男鹿本山へ向けるとSが上がり、さらにダイレクトに向けると フル・スケールになった。おぉ、俺のアンテナも かなり切れるぞ。これは ビーム方向間違うと悲惨かも。メジャーなコンテストでは無指向性アンテナとの切換も必要か・・

その後 鳥海山の登山移動局 飽海郡 JK1VUZ/7とQSO。
この後で 秋田市の JA7OOOに呼ばれてQSOしたが、前の2局と比べると 弱かった・・(^^;) もしかして ビームのせいで『灯台下暗し』状態だったのか? ・・と思って確認すると、俯角は 1度未満。秋田市のド真ん中のハズなので ビル陰とかの問題があったのかもしれない。

と いうことで、ギガヘルツ・コンテストには参戦できなかったが、1200MHzで 3局積むことができた。ちょっとウレシイ。


寒風山 山頂下の駐車場。JCC#0406 PM99WW。


144/430では 某CW市町村掲示板 に書き込み、144.060/430.060の CWで CQ。何周かして 144で 東京/神奈川 430で 神奈川/栃木とQSOできた。QSBがあり、弱いダクトが発生していたものと思われる。

430のSSBでは 宮城県加美郡ともQSO。1200もワッチしてもらったが、アンテナがGP系ということで 受信できなかったもよう。


衛星では AO-91にQRVしたが、なかなか上がらず。「あるある」だと思うが、TONEを受信側に設定してしまい、送信側の 435には TONEが乗っていなかった(^^;)。しかし、LOS間際に BA1PKとQSO。

その後 RS-44と PO-101にQRV。受信の調子が悪く 呼んでもらったのにコールサイン取りきれない局もあった。すみません。

Newグリッド狙いの JA9KRO/MM(OG49?)は さすがに まったく聞こえず。マイナス1度くらいならなんとかなるはずだったが・・

コンテスト終了の 12時で終わるつもりでいたが、けっきょく昼飯も喰わず *1 に延長し、15時で撤収。



最後に Rig IC-910Dの不具合について・・

1200のSSB/CWで、VFOダイアルを回すとノイズ出るようになってしまった。回転と同時に ザッ ザーッ みたいな感じ。

FMでもノイズが出ているのかもしれないが、さすがに判らない。

しばらく通電していると だんだんノイズが小さくなるようで、午前中よりも午後の撤収時の方が かなり良くなってきていた。暖まるといいのか? しかし 完全にノイズが出なくなるというわけではない。

以前 FT-726の 430ユニットでも ほぼ 同様な症状 が出て自力修理したことがあるが・・

帰宅後 1200ユニット UX-910をバラしてみるも、目視 *2 では さっぱり判らず。容量抜けしそうな 怪しい電解コンデンサも見つけられない。

ICOMでは 既に修理対称外製品になっているし、ネット検索しても 同様な症状は見つからない・・ 困ったなぁ・・

TEST用発振器 *3 の高調波キャリアを受信すると、いちおう ちゃんと受信はできているし 電波も出るから、VFO回すときだけノイズでイラッとするだけで なんとかなっているのだが・・ さすがに気持ち悪いよなぁ・・


*1 のど飴と水は持参。

*2 表面実装部品が多いし、さすがにルーペ使っている。

*3 原発振:16MHz

Tada/JA7KPI : 2022年08月28日(日)

feed QRPコンテスト2021 (2022/8/26 23:53:53)

今年も JARL QRPクラブ主催 QRPコンテストに 14MHzと1.8MHzの電信のみで参加。これで 3年連続。空中線電力は 今年も 2.5W。

今回は 7MHzのANTに問題が生じてたこともあり、エントリ可能な 2バンドのみのQRVとした。13時からのコンテストなので、午前中は 1.8MHz用のラジアルを少しいじってみた。

13時コンテスト開始・・ なんだけど、ZLOG令和版がちょっと変な動きをする。チェックしたら 修正版が出ていたので ダウンロード。なんだかんだで 30分以上遅刻。

とりあえず ハイバンドのどこかで出ようと思っていたのだが、CONDXは かなり悪く ほぼ 聞こえない。

14時近くになって 14MHzで ようやく 1局目。その後も 21/28は閑古鳥が鳴いていたので 日中は14シングルで走ることに決定。

したっけ、14時台からは CONDX上向きに・・ こりゃFB~ ・・と 思ったら、15時半過ぎに急激に悪化。

16時からは 本命(?)の 1.8MHzへQSYするが、まったく聞こえない。あれ?

 <タイムチャート>

    | 13 14 15 16 17 18 19 20|合計
----+------------------------+----
 1.8|  -  -  -  1  1  3  9  4|  18
  14|  1 11 14  -  -  -  -  -|  26
----+------------------------+----
合計|  1 11 14  1  1  3  9  4|  44
累計|       26       31      |

あまりに聞こえないので 家事モードにシフトしつつ間欠的にQRV。晩飯後の 18時半過ぎから なんとか聞こえるようになってきた。

 <エリアごとの交信局数>

         1     2     3     4     5     6     7     8     9     0    合計
-------------------------------------------------------------------------
1.8MHz   4     3     -     2     -     2     1     1     -     5     18
 14MHz   5     2     7     6     -     5     -     -     -     1     26

しかし、CONDXはイマイチ。一昨年の局数は超えたが 昨年の数には届かず。最後は 30分くらい空振りしてしまった。

弱い信号を取っていただき、ありがとうございました。

14MHzで交信できた某局、もしや RFワールドの・・と思ったら ビンゴだった。なんでも 0.1Wの自作TRXとか。上には上がいるものである。ホントにスゴい。



2022.8.26 追記 :

ようやく 結果発表

2.5W参加の G19 1位(2局エントリ)、同じく G14 2位(14局エントリ)。あぁ よかった・・

 <マルチマップ>

    11111111111111
    0000000001111100000000111111111122222222223333333333444444444
    1234567890123423456789012345678901234567890123456789012345678
 1.9.....*........*.....****...*...*.*.........*..........*.*....
  14.....................***..**..*..***.*.*...*.*.*....*.*....*.


Tada/JA7KPI : 2021年11月03日(水)

feed ペルセウスMS (2022/8/24 23:15:27)

ペルセウス座の MS ( メテオ スキャッタ ) 、今年も144MHzで参戦。

実は ペルセウス座流星群の144MHz *1 では 一度もQSO成功したことがない。できたのは 冬の ふたご座としぶんぎ座だけ。今年もボウズで終わるのか??

・・と つぶやいてみたが、そのとおり 今年もゼロ交信で終わってしまった。

8月12日の21時頃~8月15日の朝08時過ぎまでのQRVであった。

受信できた局・・ *2

 JA0MRW JE3RMQ JR5JEU
RN0JJ

JR5JEU と RN0JJは 両局とも 10回以上デコードできているが、完全なQSOには至らなかった。JA0MRWは ちょっと近すぎるかもしれないので 飛行機散乱 ( エアクラフト スキャッタ ) の可能性もある。

このほかに 今年は 複数の海外局からも参戦表明があったものの、受信はできなかった。TU guys!

  R0CQ UA0LW R0DX BG2KAJ BG5UZW BG7XWF

流星群の活動としては、13日00時頃に ZHR>50 *3 、15日00時過ぎに ZHR<50となったようだ。ピークは13日のお昼前後であったとみられるが、QRV局は 多くはなかったものと思われる。みなさん お墓参り? お盆だし・・(^^;)


さて、ペルセウスMSでの144MHz交信が成立しにくいのは なぜか??

うーん・・ なぜでしょう??

時季的にダクトが発生しやすく、それによる屈折のため MSのおこる地上100kmの領域まで電波が到達しにくくなっている?
無理に高角度で打ち上げられた電波は 当然ながら MS領域を突き抜けて宇宙へ・・

MS 極大 利用可能期間 MaxZHR
しぶんぎ座 1/4頃 ±1日 100 144MHzでのQSO実績あり
4月こと座 4/23頃 1日 20
みずがめ座η 5/6頃 ±4日 60
みずがめ座δ *4 7/30頃 ±6日 100
ペルセウス座 8/13頃 ±2日 100
オリオン座 10/22頃 ±2日 20
ふたご座 12/14頃 -3日+1日 150 144でロシアとのQSO実績あり

セカント法則もあるから、144でのMSは Esと同様に低仰角への放射が有効で、距離は少なくとも 1000km程度離れているべき?

もちろん流星の放射点は追跡可能だけれど、どの方向に流れるかは まったく判らない。 *5

てことは、無指向性の低打ち上げ角・・ただし あまり低すぎてもダメ? いわゆる 2段GP(コリニア)みたいなのが いいんですかね?? 無指向性だと S/N比的に心配・・


Comments(2)

*1 ペルセウス座流星群は時季的に 50MHzでは弱いEsとの区別が困難であるため 144でのQRVとしている。144.440MHz MSK144 T/R:15秒 Sh-ON

*2 このほか 秋田県内ローカルの JI7LRL JH7VTE。非MSでの受信。

*3 50MHzでは ZHR> 20でQSO可能だが、144では 50を超えないと難しい。

*4 実際は みずがめ座δとι、やぎ座などの複合群。(分離困難)

*5 あれ? もしかして 流れる方向は 関係ないのかな?


feed 夏至以降立秋までのQRV状況 (2022/8/11 15:46:36)

FDコンテストの2日目が立秋であった。・・でも まだ先は見えないな・・

エリア別交信件数 2022.6.22-8.7 JA7KPI


ほぼ常時 50MHz FT8受信中のためか HFへのQRVが無い。まぁMAIN/SUB機能を使って SUB側で送受信すればいいわけだが、当方のモチベーションは第一にアンテナにあり・・(ry

14MHzのDXは・・ いちおう K7K。

50MHzは58%が 6D/FDコンテスト。35%がDX。普通のQRVは 6%程度。

144MHzは56%が 6Dコンテスト(CW)。5局のDXはすべてFT8。残りの国内もCWとFMが1局ずつで あとはFT8。

430MHzは50%が 6Dコンテスト(CW)。FMが10局と、FMの割合がちょっと高い。

1200MHzは 6Dでの1局のみ。


SAT(衛星)のDXは、ほとんどが中国。他は ASロシア フィリピン。光るのが やはりアゼルバイジャン。

追っていた MEO衛星 Astrobio-Cubesatは トラブルのもよう。なにしろバン・アレン帯を通る軌道なので 放射能にやられたのかも・・ 当方のステイタスは 様子見モードに。


Tada/JA7KPI : 2022年08月10日(水)

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