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ZCR/bLOG (2024/12/4 22:05:30)
現在データベースには 246 件のデータが登録されています。
昨日が立冬で、暦の上では 既に 冬 とのこと。
今日は 午前中にひと仕事あり、遅い昼飯喰って 50.313聞きながら居眠りしてたら・・ 祭りばやしが聞こえる・・
♪そこにお前がぁ VK♪ ・・VKまつり に なっていた。
当初 ほとんど見えなかったが、少し待っていたら 見えてきた。しかし 以前 QSO済の局ばかりである。
さらに 待っていると、ようやく 新局が。当然、弱い。浮いて来たタイミングで呼び、3局ゲット。すべて VK3であった。
11月の 6m VKってどうなのよ・・と、LOG調べてみた。今回のも含めた 月ごとのQSO数。
月 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 計 |
総QSO | 23 | 1 | 10 | 3 | 7 | 11 | 1 | 0 | 3 | 11 | 7 | 3 | 80 |
去年 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 3 |
今年 | 23 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | 1 | 0 | 0 | 1 | 3 | - | 33 |
データが少ないのだが、VKとの伝搬は やはり F層のTEPが基本とすると、今年は
CONDX上向いてきている・・ということでいいのかな。
なお、VKと一緒に 全国津々浦々の局も 強力に 見えていた。バックスキャッタとしても なんか強すぎるような・・ (^^;)
ACAGコンテストは 1.8MHzでQRVしたが、その流れで 1.8MHzのDXに復帰。
しかし 強い局とは ほぼ交信済。珍しくなくなったのか CQ出しても 呼ばれなくなり、弱い局 呼ばざるをえない状況。
アンテナ系については、タワーから家に引き込む他バンドのケーブルに
フェライトパッチンコアを挿入していたが、これを全撤去。したっけ、 以前
試したとおり SWR最小周波数は 1.9MHz付近に上昇。やはりコアが効いている・・ て ことは
コアの純抵抗成分で喰われる電力もあるのでは・・
そこで、エレメント端に 被覆電線を継ぎ足して SWR最小周波数を 1.840MHzあたりまで落としてみた。 *1
しかし、SWRは 落ちず 1.8付近に。これは コア撤去によって純抵抗成分が減少しアンテナ自体の給電点インピーダンスが低下したためと推測。 *2
Rig側で測定した インピーダンス(SWR)で考えても いまいちピンとこないので、NanoVNA持ってタワーに登り 給電点インピーダンスを実測することにした。
freq. | Rig側Imp | Simul値 | 給電点実測値 |
1.800 | 39.7+j35 | 24.7-j7 | 21.3-j12 |
1.849 | 88.1+j21 | 26.5+j7 | 25.8+j8 |
1.910 | 73.4-j50 | 22.5+j33 | 33.3+j33 |
3.541 | 54.6-j25 | 33.9+j8 | 31.2-j2 |
『Rig側Imp』は、シャックでの測定値 *3 。『Simul値』は MMANAによる シミュレーション値である。MMANAの計算値が ここまで実測値に近いとは予想外だったわけだが、それはそれとして やはり しっかりマッチングをとった方が いいのかな。
しかし・・ たかが SWR=2程度 なのである。ここでの損失は 10%・・ 1dB程度 *4 。Rig側に
ATUはあるし、パワーも Max 200Wだ。
ステップダウンの Un-Unトランスを入れるにしても それ自体に損失があるわけだし・・ まぁ、SWR自体は 良くなるので 精神衛生上は FBになるとしても・・ (^^;)
それに、トランス挿入してしまうと 他バンド・・ 例えば 10MHz や 24MHzでは おそらく 使えなくなってしまう *5 。それはそれで 新アンテナ作れて楽しいんだけれど、自宅の物理的スペースがなぁ・・ 何もしないというわけにもいかんしなぁ・・
さて、給電系は置いといて 毎度お馴染み ラジアル・アース。自宅のトタン屋根にも接続しているわけだが、トタン屋根といっても 一枚物じゃないし、ただ重ねてあるだけで 溶接もハンダづけもされていない。これでは接触抵抗があるはず。 *6
て ことで、トタン屋根の上にもラジアルを引っ張ることにした。ほかの作業のときに足を引っかけたりしないよう、また 地上から見える部分は それなりに整然と かつ見栄え悪くならぬようしなければならない。
苦労したものの、けっきょく 引けたのは 4本のみ。余った電線 5m程度 2本は タワーの根元に接続して 適当に埋めた。 *7
給電ポイント、現在は 地上高 8mくらいのところにある。普通のスローパーのようにタワートップにすると エレメントの水平部分が効いてきて 高打ち上げ角成分が大きくなり *8 、受信専用アンテナがない状況では S/N的にうまくないような気がする。 *9
それで 給電ポイントを下げるとどうなるか MMANAで計算させてみた。良さそうなのだが 給電点インピーダンスは さらに下がるようだ。覚悟を決めるか?・・ *10
本日 お昼までの交信数は 159。半分近い 75が 1.8MHzでのDXだ。しかし、Newエンティティは稼げず。Newグリッドは増えていくが、VUCCでもないし・・(^^;)
時間帯としては 北米が 23時頃まで。ヨーロッパ方面は 02時~03時台というところ。この後は OB連中がQRVしてくるので・・ (^^;)
10MHzのDXは FT8による昭和基地の 8J1RL。いままで何度も聞いてはいるが 実は 交信したのは これが初めてである。(^^;)
50MHzのDXは 昨日 10/30昼過ぎのオーストラリア VK2WJ。CQ出したら 向こうから呼んできた。クラスタ見たら 他エリアでは ニューカレドニアとかも入感したらしい。10月のVKというのは けっこうあるようだ。
また、昨日は 太陽フレアがどうのこうの・・という宇宙天気予報が出ていて、てっきり CONDXが死んでしまうかとも思ったが、前述のとおり VKはできるし、国内も 久々に Esが出て 盛況だった。この時季の Esは 非常に珍しい。
しばらくお休みしていたらしい 8エリア 丘の上のスーパーな局が復活。呼んでいただいて交信できたが、さすがに 強いっす。今後の動向にも注目だすな。(^^)
6エリアとの交信のうち ひとつは 10/21のオリオン座流星群による MS。ちょうど秋雨の時季で
驟雨雑音がひどく、何度も呼ばれたものの けっきょく この 一交信で終わった。期間が長いので
もっと前からQRVしたほうがよかったか。T/Rは 15秒でお願いします。
ZHR値が小さいので 144MHzでは まったく聞こえず
ボウズ。
衛星(SAT)は RS-44メイン。430のアンテナを 7エレから12エレに変えたら、当然ながら しっかり衛星に向けないと ダメになってしまった。ウチの衛星用ローテータは 八方位しか表示できない *11 ので ビームが鋭くなると使いづらい。
送信出力 10mW未満という 衛星 AO-109には 何度か挑戦しているが、いまだに 1局も交信できていない。ただし、自ループは とれるようになってきた。仰角 10~20度あたりのときが良いようである。
最近は、PCでRigコントロールしてドプラ補正しつつ FT4でQRVしてらっしゃる局もおられるようだ。どうせRigコンするなら FT8ではダメなのかな。15秒は やはり長い?
ちなみに、普通の衛星で JT9E(Fastモード)を使ってみたが、T/R 5秒のRigコン無しでも -10dB程度まで自ループがデコード可能だった *12 。ただし、やってみただけで これを普及させようなんて気は毛頭ない。 *13
海外のSWLから FT8のSWLカードが届いた件は 前に書いたが、国内からも ボチボチ届き始めた。
ぶっちゃけ、FT8等の WSJT系の SWLは PC電源ONのまま放置しておいて、後日 ソフトのLOGから SWLレポートのデータを作成可能である。リアルタイム前提でやってるし、そのような形態のSWL活動には ちょっと賛同できない。ま、当方の修行が足らないというのもある。
と いうわけで、この件は 保留中だ。申し訳ないが、FT8等WSJT系の SWLカードは 無視/破棄させていただく可能性がある。
自転車方面は・・ 昨日のポタリングで ようやく 2,000kmを超えた。昨年は 9月初旬にクリアできているので 2か月も遅い・・ のだが、当方にも いろいろ事情があるのよね。
中島公園~子ども館裏~下浜~火力発電所~風の松原~疎開道路~駅前~というルート。能代港の岸壁では ローカルさんと太陽フレアのことなど ちょっと雑談。
たっぺの坂~駅前では 第一回のしろいち と 称して
歩行者天国のイベントが開催されていた。そういや、総合体育館方面では 秋田県種苗交換会もやってるんだった。
廃れゆく (^^;) 能代市としては かなりの人出があったといえよう。てか、予想以上の 人出で どでんしたど。
- 累計走行距離 2012km (今年分)
*1 この改修で 今まで 1.8/3.5/7で使ってきたのが 7では ATUでチューンできなくなった。国内の7MHzには ほぼ出ないが DXは やりたいので ちょっと痛い。
*2 給電用同軸ケーブルによるインピーダンス変換により Rig側からみた インピーダンスは逆に上昇。
*3 逆算すると ケーブルの電気長は 0.34λと出るが、実際は 23m程度なので 電気長は 0.18λくらいのハズ。このケーブルにだけは コアが盛大に挿入されているので ローディング掛かっているということでいいのかな。それとは別に、大量の 1Tコアによるフロートバランは コイル型のものよりも損失デカいのかも??
*4 1dB上がって 交信できる場合もあるだろうけれども・・
*5 10MHzはなんとかなるかもしれんが 24MHzでのインピーダンスは 150Ω程度と 高くなるもよう。
*6 しかも トタンは 鉄+亜鉛であり、どちらも 銅より 電気抵抗がデカい。
*7 ラジアルは 最低2本から いちおう機能するが、定説と言われているとおり やはり最低10本というのがホントだと思う。エレヴェイテドでない限り、長さは 地上高程度で良いはず。ウチのラジアルは 今回の4本を含めて ようやく 10本以上と換算できるようになったのかな・・と。
*8 水平部分を T型 にすると 水平偏波の高打ち上げ角成分は 打ち消しあって小さくなる。しかし、完全平衡な Tにすると モノバンドアンテナになってしまう。
*9 受信専用ANTは 送信ANTから ある程度離さないと けっきょく電磁的な結合/干渉により 期待する S/Nが 稼げない。当方の敷地では 極めて困難。
*10 この続きは また 後ほど・・
*11 しかも バックラッシュがひどい (^^;)
*12 TONE間隔が広いのでドプラシフトに強い由。
*13 ただし、T/R 5秒は オイシイかも? いや、ドプラシフトなければ 感度が良い FT4で OKか。
Star's Rondo・・ もう大昔に近い 1984年公開の『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』、押井守監督 出世作の劇伴である。この作品、当方は 当時 かろうじて存続していた 能代市西通町の「中劇」(中央劇場)で観ることができた。
この年は 宮崎監督の『風の谷のナウシカ』の公開もあった。評価的には ナウシカが上に来るのは当然としても、当方は メタSF的な 『ビューティフル・ドリーマー』の方が好きだったのである。もちろん、コミック判「ナウシカ」は 超 傑作なのだが。 *1
それはさておき、Star's Rondoである。
これは 異変に気づいた温泉マーク と
さくらの喫茶店シーンで流れるBGMだ。これが 可愛いし、それでいて Rondoであるが故の
第三者を突き放す・・みたいな感じが とても良いのだなぁ。
実は、以前 レーザーディスク *2 を買った際に 後で MIDIデータ化しようと耳コピで楽譜に起こしていたのだが、それっきりになっていた。
それはそれとして・・ 今回は なぜか 突如として ギターで弾いてみようという気になったのである。
元々は ピアノ曲なのだが、エレキギター向けに 適当に編曲している。本当は ナイロン弦の クラシック・ギターの方が向いているのかもしれないが・・
- Star's Rondo
- stars_rondo.mp3 うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー より (作曲:星勝 *3 )
もっと練習してから録音すれば良かった・・ 特にグリッサンドの部分は 左の人差し指を怪我していたのでイマイチだ。ま、いっか。(^^;)
当方編曲のコード進行は次のとおり
G/D Em/Bm C/G D7/G Am Am7 G/C B7/Em (繰り返し) E/Am Bm/C G/C D7/G (繰り返し→最初に戻る)
そうそう、押井守といえば、頓挫した幻の 映画版ルパンⅢ世があるが、なんでも 今月から始まる ルパンの PART6でゲスト脚本家になってるらしい・・
*1 映画のナウシカには 作画的にどうなのよ・・というシーケンスもあるし・・
*2 ・・は 何者だ!? スタンダードサイズ収録!!・・ しかし 既にプレーヤは 昇天済。(T-T) DVDも持ってるけどね。
*3 あの モップスのギターの人ね。
衛星での北米は、アラスカとカナダ(NWT)はCFM済。しかし CONUS(USA本土)とは未QSOだった。
9月28日 23時(jst)過ぎの衛星 RS-44 で 何気にCQ(SSB)出したところ、なんとかI7Uなんとか から呼ばれた。
フォネティクの発音が本場っぽかったので QRZ? Come again ! ・・なんて叫んだら、 KI7UNJ と QSOできた。
相手方は 手持ち八木アンテナと IC-9700で、米国オレゴン州の 某 丘の上からのQRVらしい。
いやぁ~ スケジュール組んだわけでもないのに・・ できるんだねぇ。RS-44での最長記録は 8400kmくらいとのことだから、も少し遠くとも できるということだよ。わくわく。(^o^)
9月26日 日曜日は 彼岸明け。この日までが お彼岸ということらしいが、悟りの境地には さっぱり達しないKPIである。
この土日の交信局数は 表のとおりで、ほぼ サテライトオンリィといってもいい状況。最近は 衛星の数/QRV局数とも 増加傾向にあり、サテライト界は ちょっと活気づいている。
25日、衛星DXを狙って 金沢 医王山方面移動中の JK2XXK/Pと 144FT8で QSO。他の9エリア局や
0エリア局すら入感していなかったが、なぜかQSOできた。先方は
800m程度の標高。おそらく弱い日本海ダクトが出ていて、山岳移動局だけがダクトに入り込めたのではないかと思われる。
QSO後、430もワッチしてるよ・・とメッセージしたら、30分後 430FT8でも QSOできた *1
。1200は残念だった。
なお、430MHz FT8では、今までに 45QSO。 *2
7エリア外では 日本海ダクトの恩恵を受ける、0 9エリア方面が多いが、1エリアとも 14QSOできている。これは 接地型ダクトもあるだろうが、やはりほとんどが 飛行機散乱 *3 によるものと思われる。
全日照期間に入り、9月11日に Aモード *4 復帰確認できたものの QSOはできていなかった
AO-7 だが、14時のパスで JA5BLZ JK3HFNの 2局とやっと QSO。この後、16時のパスでは JN4JGK/3とも QSO。
この衛星
弱くて29MHzの受信に苦労するが、比較的高い軌道を飛んでいるため Eu方面のDXも可能のはず・・
現在 一番人気の衛星は・・ ARISS *5 だという話もあるが やはり RS-44 か。
15時のパスで 真北に向かってCQ出したら JH5LK? JH5なのに2文字かよ!? って思ったが、すぐに OH5LK フィンランド と気がついた。この局とは 3年半前に QSO済だが、呼んできてくれた。以前は プリアンプが不調だったりして キビしいQSOだった。今回は 当方の 430ANTが 7エレ→12エレに Upgradeしたこともあり、よりFBに受信することができた。
唯一の50MHzのQSOは 北上市移動局。最近は ワッチすらしなくなっている6mだが、次の 機会は
10月21日極大予定のオリオン座流星群か。
全市全郡コンテストの 10月9日~10日は
りゅう座流星群の期間だけど、ピークは9日未明らしい。
1.9MHzのQSOは いずれも 国内移動局の追っかけ。DX方面の CONDXは まだまだ先のもよう。
NanoVNAで見たSWRが1.800~1.9125まで 2.2未満で シミュレーション計算値よりも良すぎることから、やはりどこかに波が乗って損失になってる疑惑がある。これは 雪が降るまでには なんとかしたい。
*1 表は HAMLOGの機能を使用。/P の判断ができず 144/430の 2エリアになっているが、9エリアが正解。WSJTで /#(数字)が使えないのは なぜ!?
*2 いまのところ 移動でFT8運用するつもりはないので、すべてシャックからのQSO。
*3 AIRCRAFT SCATTER
*4 145.9MHzUp → 29.45MHzDown
*5 国際宇宙ステーション ISS に アマチュア無線中継器(FMモード)が登載されている。
昨年 自作シリーズのとっかかりとして クリスタルフィルタの特性 なんてのをやってみたが、シリーズ自体が停滞してしまっている。
自作AMトランシーバが着地点。前回の7.8MHzフィルタは そこそこの特性なのだが、もともとSSB兼用のため 帯域幅が
せいぜい 4.2kHzと狭い。
この狭いフィルタで AMを聴くと、周波数的に半分の
2.1KHzまでしか復調できないということになる。大昔、秋葉原までの定期券を持っていた
当方は、このフィルタを登載した Liner6改造機で 6mAMにもQRVしていたが、アマチュア無線的には
特に問題は無かった。
しかし、ある日 音が (周波数的に) かなりいい局と交信したのである。この違いは何だ!?
RIGを訊いてわかった。その局は A3H *1 だったのである。A3Hは
SSB+キャリア。つまりサイドバンドが半分しか無い。つまり 4.2kHzの フィルタで
3kHzフルに受信できたから・・というわけだ。
AM受信用には やはり幅6kHzのフィルタが欲しい。ラダー型も いいが、この 7.8MHzのフィルタ 改造して 幅拡げられねーか??
・・て ことで、件のフィルタを バラしてみた。 *2
うーむ・・ これは ラティス *3 型か・・ ラダー型も良く知らないのに・・ (^^;)
パタンを追って 回路図を起こしてみた。次のとおり。
これで合っているのかな?? *4
とりあえず、NaniVNAつなぎ、Logmagや Group Delay画面にして 部品にコンデンサ抱かせたり コイルのコア回してみたりしたが・・
けっきょく、帯域幅に 大きな変化は現れなかったのである *5 。ラティス型って、水晶自体で ある程度決まっちゃうのかも。
・・と いうことで今回の試みは 失敗に終わった。
既存のフィルタ改造ができないとなると、やはりラダー型で行くしかない。失敗でも 次の方向性が決まったことで 一歩進めるかも・・
*1 現在の表記では H3E
*2 小型のニッパで つまんで ケース引っ剥がした・・ みたいな・・ この方法では ケースは 悲惨な姿に・・(^^;)
*3 「ラチス」と表記している文献も多い。
*4 56Jのコンデンサは 56pF、820Jのは 820pF?
*5 コア回して 帯域が 100~200Hz高い方に拡がることがある程度。
いちおう 惰性で作っておくか・・ と いった程度・・(^^;)
8月1日 当地では 15時半過ぎからヨーロッパ入感。しかし、イマイチ弱い。
UB7K YO8RHI HA0NAR HA8CE UX0DL IK1EGC IW5DHN OH0Z TK5JJ YT9A
CQ出して IK1EGCが呼んでくれたが 完結できず。17時半過ぎに消感。
8月2日 07時過ぎから北米。8月に入ったというのにご苦労なことである。
K5RK N5DG (GL:E系列) AA7A K0GU K7MAC K7SMA K7SP K7XB K7ZO KC1BB KF7CQ KY7M N1AV N6QQ N7IR W7RV WB7CJO WO7R WQ7X WR7X (GL:D系列) AG6RK AK6A K4XU K6EU K6VV K7BTW K7EG K7GM K7IUK KD7HB KE7SW KG7P KN7K KR7X N6JV N7BAV N7EPD N7NWP N7XR N7ZO W3XS W6TCP W7BA W7DN W7EW W7FI W7IV W7OK W7TYN W7TZ WA6LIE WA6ZTY WB8VLC WE7EZ WI7N WN6W WO7V (GL:C系列) VE7DAY VE7SL VE7SZ XE2JS XE2X KH6U NH6Y
11時過ぎまで続いたもよう。当方は いろいろあって 間欠QRV状態だったが、 WB8VLC WQ7X N7ZO KR7X K7BTW の 5局とQSO。
午後~夜は 何事もなし。
8月3日 中国 韓国 のみ。
8月4日 朝は何事もなし。16時過ぎ まずウクライナ入感。
UR0MC UT2XQ UX1UA 9H1TX IK0FTA IK0LNN IK0VWO
マルタ イタリアと続いたが、ほかは無し。17時前に消感。
その後は モンゴルとカザフ。それも19時半頃には消感。
JT1CO UN7QAT
8月5日 中国 台湾 韓国 のみ。
8月6日 中国 台湾 韓国 のみ。国内の入感も ごく少数だった。
8月7日 中国 台湾 韓国 のみ。
8月8日 16時半過ぎから イスラエルの空振りCQ連続が 15分間程度、その後 18時少し前に アラスカが
5分間程度 入感。
4X4DK KL7HBK
8月9日 11時頃から12時半にかけてモンゴル。ベトナムは一瞬のみ。あとは 中国 台湾 韓国。
JT1BV 3W1T
8月10日 韓国のみ。国内も低調。もう打止めか? ・・だよな。
8月11日 今日も韓国のみ。明日も低調だったら いちおう締めるか・・
8月12日 中国 台湾 韓国 香港のみ。
8月13日 中国 台湾 韓国のみ。お盆 過ぎると もうダメだよなぁ・・
8月14日 14時過ぎ ベトナム。インドネシアは17時前まで入感。
XV9NPS YB0COU YB5QZ
8月15日 中国 韓国のみ。
8月16日 韓国のみ。
8月17日 韓国 台湾のみ。国内も低調。
8月18日 昨日と同じ。(^^;)
8月19日
15時前にベトナム。16時過ぎにインドネシア。18時から西マレーシア。ほかは近場のみ。
3W1T YB5QZ 9M2TO
8月20日 近場のみ。17時台に怪しいロシア局?のCQが入感するが、 表示されたグリッドロケータ PU41
は存在しない。
RA0J
8月21日 10時~11時半のフィリピン以外は近場も国内もふるわず。
DU3LA
8月22日 韓国のみ。・・23時頃 一昨日のロシア局が再び入感していたが、グリッドロケータは
PO40になっていた。これは qrz.comの記載と同じ。当地からは 約1500km北で沖縄よりも近い。
RA0J
8月23日 国内のみ。しかも きわめて低調。
8月24日 昨日と同じ。
8月25日 09時~12時半に国内少し。その後は隣県のみ。どんどん悪くなるばかり。
8月26日 10時頃のフィリピンのみ。あとは台湾少し。
DU3LA
8月27日 国内のみ。しかも きわめて低調。もっとも 当方のアンテナは
あさっての方向を向いていた・・ (^^;)
8月28日 中国 台湾 韓国のみ。
8月29日 台湾のみ。こーいうCONDXだと 144や430の方が面白い。
8月30日 韓国のみ。国内も きわめて低調。
8月31日 昨日と同じ。
ああ~ やっと終わった。けっきょく 8月初旬で打止めだったというわけか・・
来年もよろしくお願いいたします。
Comments(2)
衛星RS-44で UAE方面に QM09をサービス・・ なんていう 時間的に実現が困難かもしれない作戦の構想もあり、八郎潟町に下見に行くことにした。
したっけ、予定地の 三倉鼻公園には 車両通行止め・・の看板が・・
Invalid Text
こ、これは まずい。標高50mの公園からは ギリでUAE方向の海が見えるはずなのだが、あきらめて *1 標高ほぼ3mの 八郎潟東部承水路堤防へ。 *2 現地から ほぼ 10m西には 水面が広がっているが、これは海ではなく 八郎潟の湖面である。 *3
うーん、ここからでもなんとかなるかも・・といった印象。
とりあえず 144/430のアンテナを設営してみたら、両バンドで 日本海ダクトと思われる新潟局が複数入感。FMで数局交信した後、CW周波数を聞いてみたら 何か聞こえるなぁ・・ でも、CQ出しても誰も呼んでこない。 *4
QSBをともない混信してくる信号を聞いてみると、なにやらナンバを打っている・・ あーっ!! XPO記念コンテスト か!! 完全に失念していた。
で、11時を過ぎてから コンテスト・モードにシフト。430MHzCWで 宮城の JH7UJU と できた。
この後、144MHzCWに降りてみると、JR1DT* や JK1QA* が まずまずの強度で入感するが なんぼ呼んでも・・ (^^;)
なんか 山梨のナンバ送ってる局もいるけど、コールサインはQSBの谷底だ。
ここで、コンテストから離れて サテライト・モードにシフト。
13時の RS-44 で CW 11、SSB 4交信。
衛星での CW交信は 電鍵(パドル)打ちながら ドプラシフトに対応しつつ アンテナも回す・・という 認知症予防訓練の様相を呈してくる *5 。CWに比べれば SSBはかなり楽。
ドプラシフト対応を PCにやらせるという手もあるが、それだと訓練にならないだろ! ・・じゃなく (^^;)、RigをPCに制御させる と いうのが なんか 嫌 なのである。 *6
そして 再び 144CWへ。
あれま。17山梨送ってたのは JK1WSH/1 だったのか。カスカスだったのが 少し浮いてきた。さんざんコールサイン打って ようやく交信成立。
WSH、最近 登場しすぎじゃね? いや、陰謀でも 出来レースでも ねーぞ。(^^;)
さておき、今回の伝搬ルートは 富士山から越後山脈を越えた電波が ちょうど発生中の 日本海ダクトに入ったものと考えられる *7 。QSO時刻には 既にダクトは下火であったが、越後山脈越えの信号は屈折しやすかったのでは?
それにしても、標高3mから 山梨ができるとは・・ おもしろいねぇ。(^^) *8
14時過ぎて 144/430とも 何も聞こえなくなった。
ここで撤収しようかとも考えたが、もう1時間ある。VUのアンテナ降ろして HFハイバンドの逆V *9 を上げてみた。
28MHzは無感だったが、21MHzで 2エリアの数局が聞こえる。
しかし、なんぼ呼んでも QRZすら返らない・・
14MHzではどうだ・・ 1 3 6エリアの局が けっこうな強度で入感しているのだが、なんぼ呼んでも・・ 以下同文。
廃バンド+片パスか・・ これではダメだ・・
コンテスト・モードを外れて 10MHzへ降り CQ。
4&5エリアの 2局と連続してできるが、もう そこで打止めで 閑古鳥。急激にCONDX悪化したもよう。
再び 14MHzに上がって 6エリアの あの局その局 3エリアの超有名局などを呼んでみたが ことごとく完全無視。長崎のコンテスト常連さんと 1局だけできたのみ。ここで15時。撤収の時間と相成った。
けっきょく コンテストでできたのは、14MHz:1 144MHz:1 430MHz:1 以上。ま、なんとか 足跡残しは できた。
Comments(4)
*1 降車して 通行止めの理由を探るべきだったが、時間なかったもので・・
*2 ほかの場所で海が見えるQM09もあるだろうが、ここが一番近いので・・
*3 写真撮るの忘れた。(^^;)
*4 普通のCQ DE JA7KPI/7 JCG 04007/Dとか 打っていたからか。
*5 超有名某局は、さらに スマホで CHATもするそうだ。サイボーグ!?
*6 なので、FT8等でも PTT制御のみ。
*7 鳥海山の上は通らない。西側の海上を通過してくる。
*8 当方のアンテナは いつもの ブーム長2mの 6エレHヘンテナ (地上高5m弱)。相手方は 3段GPだったもよう。こんなんで いいのかね。(^^;)
*9 10/14/18/21/24/28MHz用なので コンテスト向きではない。
かなり暖かいので 今年初の自転車装束。しかし、寄る年波が・・ (^^;)
- 天候 晴れ 気温26℃ 西の風2.4m/s
- 出走時刻 15時過ぎ
- 走行距離 36.13km
- 走行時間 1時間26分32秒 (富根橋まで38分30秒 復路48分02秒)
- 平均時速 25.0km/h
- 累計距離 843km (今年分)
往路は 追い風だったので まずまず。しかし、復路は 当然向かい風で 失速。最初から記録を意識していれば別だったのだが・・ なーんて ことを言ってるとダメなのである。
次は 記録に挑戦してみたい。
2021.8.19 追記 :
- 天候 晴れ 気温26.2℃ 西北西の風2.1m/s
- 出走時刻 14時過ぎ
- 帰還時刻 16時頃
- 走行距離 35.55km
- 走行時間 1時間22分56秒 (富根橋まで37分45秒 復路45分11秒)
- 平均時速 25.7km/h
- 累計距離 1583km (今年分)
記録に挑戦するつもりはなかったが まあまあの調子で、自宅からの計測としては前回の記録を上回った。 *1
向かい風に負けない走りが必要のようだ。
2021.9.19 追記 :
- 天候 晴れ 気温24.6℃ 西北西の風5.3m/s
- 出走時刻 13時半頃
- 帰還時刻 15時頃
- 走行距離 35.65km
- 走行時間 1時間18分22秒 (富根橋まで33分00秒 復路45分22秒)
- 平均時速 27.3km/h
- 累計距離 1782km (今年分)
西風がちょっと強かったため、往路は記録を縮めることができたが、復路は前回に 11秒およばなかった。トータルでは記録更新できたので良しとしよう。
しかし・・昨年の今頃は 2200kmを超えていたのだが、今年は 500kmも足りない。やはり大台に乗せるのは無理か・・
*1 ただし、前回は 槐あたりで道を間違えて引き返したところがあり、今回は 竹原~阿弥陀林は 田んぼの中の農道を使ったので少しショートカットしている。
ギターで遊ぶために 延々と続くバッキングトラックを作った。
延々と続く・・と いっても、10秒ちょっとの音源を切れ目無しで連続再生するだけだ。
切れ目無しで連続再生・・てのがキモで、そういう機能のあるプレイヤーソフトが必要である。 *1
- 嫌んなった (憂歌団)17秒
- 25 or 6 to 4 (Chicago) 16秒
- 20210119 14秒
- 20210822 16秒
いちおう、ドラム以外は 自分で弾いて *2 、ZOOMのG1XFOURで作ったものを音声波形編集ソフトAudacityで仕上げた。
最近は 寄る年波で 速いテンポに追従するのが苦しくなってきているが・・ なんとか維持したい。無線のモールスとか 自転車のケイデンスも同様だ。(^^;)
*1 WinAMPとか AIMPであれば可能。Firefoxの連続再生では一瞬のギャップが生じるのでダメ。
*2 ベースの音は エフェクタでオクターブ下げたギターである。