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link ZCR/bLOG ZCR/bLOG (2024/12/4 22:05:30)

現在データベースには 246 件のデータが登録されています。

feed ALL秋田コンテスト (2021/9/12 21:18:53)

第35回オール秋田コンテストである。
昨今、移動運用が ちょいと難しくなって、マトモな移動のためには いろいろ策を講じる必要も出てきた。
このコンテストについては 思い入れもイマイチであり (おぃ ^^;)、二日目の天候も悪いようだ。で、今年も 固定からのQRVである。

で、いきなり 結果発表 !

 <タイムチャート> (括弧内はSSBの内数)

    | 21 22 23 00 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11|合計
----+---------------------------------------------+---------
 1.9| 45 20  -  -  -  -  -  -  -  3  -  -  -  -  -|  68 (19)
 3.5|  -  -  -  -  -  -  -  -  -  - 17  -  -  -  -|  17 ( 0)
  14|  -  -  -  -  -  -  -  -  -  -  4 13 16  9  7|  49 ( 4)
  21|  -  -  -  -  -  -  -  -  -  -  5  1  2  -  2|  10 ( 0)
  28|  -  -  -  -  -  -  -  -  -  -  4  -  -  -  -|   4 ( 0)
  50|  -  -  -  -  -  -  -  -  -  -  -  -  -  -  1|   1 ( 0)
----+---------------------------------------------+---------
合計| 45 20  0  0  0  0  0  0  0  3 30 14 18  9 10| 149 (23)
累計|       65       65       65      112      149|

いろいろあって ギリでコンテスト開始に間に合った。
やはりメインは1.9(1.8)MHz。しかし、先般のFDコンテストと同様 空電がキツい。

このコンテストの1.9歴代2位のQSO数となったものの、SSBが19なので CWオンリィの過去記録には ほど遠い。なお、このバンドのSSBは 今回 初めてQRVした。

朝は 05:40起床。06時再開で 07時まで 1.8に居座ったものの、6時半以降はボウズ。07時から 3.5MHzに出るが、そこそこで切り上げ 14MHzへ。しかしイマイチ。

07:20~07:30は 21MHzと28MHz。この時間帯が一番良かったのでは?

この後は 朝飯の支度等のため 約1時間シャック離脱。


 <エリアごとの交信局数>

       1     2     3     4     5     6     7     8     9     0    合計
----+-----------------------------------------------------------------
 1.9| 21     7    10     3     1     2    14     3     2     5     68
 3.5|  5     3     2     -     -     1     4     -     1     1     17
  14| 10     3     4     5     4    16     3     3     -     1     49
  21|  3     2     1     -     -     3     1     -     -     -     10
  28|  3     1     -     -     -     -     -     -     -     -      4
  50|  -     -     -     -     -     -     1     -     -     -      1

09時半頃から復帰。以後は ほぼ14MHzメインで けっこう積み上げることができたが 残念ながら 21以上は 奮わなかった。

しかし、実は もっと残念なことが・・ あろうことか 県内マルチが 14MHzでできた たった 1個のみ。何局かは聞こえていたので そのうち呼ばれるだろうと高を括っていたのだが、おごりだったか (^^;)。呼ばれ続けてウハウハだった可能性も??


多数お呼びいただき *1 、ありがとうございました。呼んだけど無視されたという方、申しわけありませんでした。
さらに精進いたしますので、来年も オール秋田コンテストをよろしくお願い申しあげます。へばなっ !!


Comments(3)

*1 今回 5バンド6QSO(1.9CW/SSB 3.5CW 14CW 21CW 28CW)達成は、JG1CFO JK1WSH JR2AWS の 3局。


feed 12エレ Hヘンテナ (2021/9/8 22:17:23)

シャックの430MHzアンテナというと、2009年に 衛星メインとして 7エレ Hヘンテナ を製作したわけだが、近年 RS-44や FT8とかで カスカス信号に挑戦する機会も増え、アンテナの実力不足を痛感。で、とうとう 新アンテナを製作するに至った。430用としては 12年ぶり。

いやー、まさか12年もつとは思わなかった *1 ・・ てなことはさておき、なんで Hヘンテナなのか・・

  • Hヘンテナのデメリットとしては、次のようなことがあげられる。
  1. ブームに金属パイプ等の導体を用いた場合、ブームにも高周波電流が流れてしまう。 (絶縁体の木材ブーム→ 22エレHヘンテナ )
  2. 前項の電流と給電部の電流により F/S比 F/B比が 悪化する場合がある。 (ブーム込みでシミュレーション→ 5エレHヘンテナ )
  3. 水平偏波での使用では 給電部側に若干ビームチルトする。また、ビームパタンが左右対称とはならない。 (多エレ化すれば解消)
  • それでは Hヘンテナのメリットは・・
  1. 給電部の構造が単純である。

・・それだけかよ!? (^^;) *2



というわけで、前任の 7エレHヘンテナが ブーム長1m弱だったので、今回 ブーム長は ほぼ 2倍の 1.97m、12エレとして設計。

ブームはアルミ角パイプ *3 。もちろんブームもデータ化してシミュレーション。さらにエレメントはブームに直付けするので、ブーム径のエレメントへの影響も込み。 *4

で、さんざんこねくり回してできたのが 次のデータである。

MMANA *5 data file
hhu435-12-200e5.maa ←適当にお使いください。

12エレ Hヘンテナ 寸法図


リフレクタと D3~D10は中央部でブームに固定されているが、ドリヴンエレメントと D1 D2は違う。つまり上下各部分の長さが異なっている。 *6

今回は 200Ω給電としたが、Qマッチ想定の110Ωと 50Ω直接給電のバージョンも いちおう作ってはみた。しかし、50Ωでは ゲインはなんとかなるが SWR帯域がやたら狭く F/B比もイマイチ。110Ωのものは まあまあだったものの 200Ωにはとうてい及ばなかった。



さて、実作業としては・・

  1. アルミ平棒→ ニッパで挟んで傷を付け→ 折って寸法どおりヤスリで仕上げ→ ブームとの接続点にポンチ→ 3.3mmドリルで穴あけ
  2. ブームのエレメント接続点にポンチ打ち→ 3.0mmドリルで穴あけ
  3. 4mmタッピングビスで エレメントをブームに固定→ アロンアルファ流し込み→ 二液反応型エポキシ系接着剤で仕上げ

12エレ Hヘンテナ 給電部付近の工作


このやり方は 12年前製作の前任7エレと基本的に同じである。ま、12年もったんだから それなりに強度はあるものと思われる。(^^;)

クロスマウントは、クリエートデザインの CL6DXX *7 に使われていた エレメントブラケット MC70 *8 を使用。

給電部の Uバラン *9 は 前任7エレのものを流用し、幅80mm→ 47mmに改造。 *10


いちおう組み上げ、室内+手持ち+NanoVNAで 仮に測定してみると、インピーダンス 160Ωあたり(Uバラン無し)で 共振点もバンド内にあるっぽかった。


うげげ な SWR うげげ な スミスチャート


しかし、ケーブルつないでルーフタワーに上げてみたら・・ うげげ、なんだ この SWRは・・ スミスチャートで見ても かなり怪しいぞ。 *11
しかし FT8 *12 や衛星用周波数 *13 では使えないこともなさそうだ。とにかく このまま QRVしてみる。


FT8での 1エリア局は たいていが -20dB未満だが、-17dBで見えた局も。新潟市の局と -18/-18でQSO。しかし、たまにプロテクトがかかってパワーが出なくなる。これは マズい。

衛星では 特に問題ないようで、前任の7エレよりも若干良いような気もする。しかし、期待したほどではない。


12エレ Hヘンテナ 指向性シミュレーション


ビームパタンについては、だいたいシミュレーションどおりと思われ *14 、フロントで S9の信号が フロントサイド~バックでは 受信可能なものの Sはまったく振れない。 *15

しかし、やはり 物足りない。MMANAのシミュレーション能力としては、HFハイバンド~144MHzでは実ANTに近い値となることが多く、製作精度に関しても許容範囲のハズ。

で、やはり12年前作ったUバラン及びケーブルを交換することに・・



Uバランを再作製。迂回長 λ/2×速度係数 0.8→ 276mm。 緑青!! ダメだこりゃ。


まず、Uバランを作り直す。

ここで 交換のため 12エレを降ろして給電部をバラし、剥いてみると・・

なんということだ。Uバラン及び 5D-FBの給電部に近い 1mほどが 緑青吹いてたのである *16 。これが 原因のひとつであろう。

錆びていたのは 1mほどだったが、全長を新品に交換。 *17


12エレ Hヘンテナ 修正後 実測SWR (NanoVNA) 12エレ Hヘンテナ
修正後 スミスチャート

然る後、ひーこらアンテナ 上げ、まずは SWR測定。やはり変に波打ってはいるものの 改善はしている。スミスチャートでも 怪しさは かなり減った。(^^;)

しかしながら、MMANAによる SWRのシミュレーション値とは 相当 かけ離れているとしかいいようがない。 *18


MMANAによる SWRのシミュレーション


これだけ違う原因はどこにある?


ひとつ気になっているのは、今回のアルミ平棒エレメント。MMANA上では 半径2.8mmとしているが 実幅が10mmもあり、エレメント間隔が狭い場合には MMANA計算データの誤差が大きくなるのではないか。 *19 *20

今回の給電部のエレメント間隔は 47mm。前任の7エレでは 76mmなので かなり狭まっている。そこで、給電部エレメント間隔が 60mm未満にならないように設定した MMANAデータも作ってみた。

MMANA data file
hhu435-12-200e8.maa ←適当にお使いください。

実は こちらの方が 少し広帯域 かつ F/B比も良いのだが、その差は 大きくなく、けっきょく データを作るのみで終わった。



12エレ Hヘンテナ。仰角は 約5度。


と いうわけで、実際のアンテナは こんな具合。
仰角は隣の 144の5エレと同じく 約5度に設定。若干 地上波にシフトした形となった。 *21

衛星では AOS/LOS付近メインということになるが、天頂付近でも 距離的には近いわけで 何とかなってるっぽい。 *22

また、RS-44等の衛星スレスレ低仰角受信では、修正前と比べると 確実にゲインUpしたという印象である。

休日は 衛星のほか 430MHzの FT8にもQRVしてるので よろしくね。



hhu435-12-200e8.maa の MMANA と MMANA GAL basicとの計算結果比較。青が
GAL


おまけ

footnoteで、hhu435-12-200e8.maa の MMANA と MMANA GAL basicでの計算結果が 周波数的にかなりズレる と 書いた件・・

双方の計算結果画面を スケールを合わせて 合成してみた。

傾向としては似ているものの、MMANA GAL basicの方が 約5MHz上にズっている。

移動用12エレ八木宇田の MMANA と MMANA GAL
basicとの計算結果比較。青が GAL


しかし、当方の移動用430MHz12エレ八木のデータで計算させてみたら・・あら不思議。

双方の計算結果は、ほぼ 一致しているのである。

Hヘンテナのどこが悪いんだよぉぉお!?

MMANA GAL basicは デザインイマイチだし、ワケのわからないエラーで計算や最適化が 止まったりするので あまり使いたくないのだけれど・・ 計算は速いんだよなぁ・・ (^^;)

誰か MMANAのコンパイル通して 新版ビルドしてくれないかなぁ・・ *23


Comments(2)

*1 光陰矢の如し・・といった方が いいかも・・

*2 単純とはいえ 基本200Ω給電なので Uバランを作る必要があり、ここらへん 胸張ってメリットとはいえないかも・・ まあ、ハッキリいって 意地ですな。

*3 15mm×15mm。2m。

*4 エレメントは 幅10mm 厚さ2mmの アルミ平角棒。半径2.8mmのアルミ棒として計算。幅aの平棒→r=0.25a と いう変換式が元ネタ。

*5 MMANA、作者の森さんは 既に開発を行っておらず、オープンソース扱いとなっている。URL→ https://github.com/ja7ude/MMANA 誰か受け継いで!

*6 これもブーム電流による悪影響を排除する目的・・なのだが、目論みどおり働いているのかどうかは・・ (^^;)

*7 1980年代初頭に購入。2004年の台風で落下。

*8 MC70は CL6DXZにも使われているが、DXXのは Uボルトの幅が少し狭い(5cm)。

*9 200Ω→ 50Ω変換。

*10 あとで この流用が 失敗だったことが判明。

*11 丸すぎるのはアヤシイ。

*12 430.510MHz

*13 435~438MHz

*14 現用の144/430用ローテータは 正確な角度が出ない。(^^;)

*15 S1~S9が 3dB刻みだとすると、3×(9-1)=24で F/S比や F/B比は 24dB程度?

*16 かなり以前から 錆びて損失増えてたのかも・・ orz

*17 錆びていた部分は 廃棄。残りの部分は VUHFには使いたくないが、HFロウバンドなら使えるかな?

*18 2未満なら いちおうセーフ。それでプロテクトかからないなら まったく問題ないといっても良い。ホントかよ>ほぼホント。EMEとか大電力突っ込まないなら。

*19 MMANA自体の 計算精度は HFハイバンド~144MHzまでは かなり実物に近いのではないかという印象があるが、430以上は 現時点では確信もてない。

*20 今回 MMANAと MMANA-GAL basic の 本アンテナの計算結果が 430MHzでは かなり異なる(3~5MHzズレる)ことが判明した。原因は 不明。

*21 これでも 仰角 0.5度の衛星の信号が受信できたりする。

*22 しかしながら、やはり 仰角40度以上になると アクセス困難となる場合が多い。

*23 当方、C++ は まったく判りません。

Tada/JA7KPI : 2021年09月06日(月)

feed ラジオ東北 (2021/9/2 14:52:39)

ラジオ東北・・ 仙台の東北放送ではなく、現在の秋田放送(ABS)ラジオのことである。

ラジオ東北 タオル


で、そのラジオ東北だが、1960年のテレビ放送開始とともに秋田放送に改称したとのこと。 *1

と、いうことは、この写真のタオルは 1959年以前のノベルティグッズということになる。

ラジオ東北 タオル文字拡大


実は このタオル、ウチのお袋のタンスから出てきたのである。
秋田放送には ラジオ東北時代から 現在まで放送されている 『 お誕生日おめでとう 』 と いう番組があるが、お袋は この番組に よくハガキを送っていた。その関係なのか、あるいは ほかの番組がらみでもらったものか・・ *2

さておき、このタオル、おそらく一度も使用されていないものと思われる。
ちょっと 色的にどうなのよ と いう くたびれ方なので 洗濯したい気もするのだが、「ラジオ東北」の文字が消えてしまいそうで恐い。(^^;)


*1 ちなみに 東北放送は 昔 ラジオ仙台という名称だったらしい。

*2 お袋本人は ラジオ東北というラジオ局は覚えているようだが、タオルの件は 忘却の彼方・・ (^^;)

Tada/JA7KPI : 2021年09月01日(水)

feed 三種町VUミニ移動 (2021/8/31 21:51:33)

本日は ギガヘルツコンテストなんだけど、ちょっと移動してみるか と 鶴形の 幟山へ行ってみたら、最後の坂の手前に直径40cmほどの倒木が・・

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ま、またかよ!! *1 ・・で、バックのまま急坂を降り *2 第二候補地の 三種町 石倉山へ。現地の標高は わずか140m。鳥海山山頂はギリで見えるはず。

以前の移動で 熊と遭遇した場所なので 爆音ロックでアンテナ設営。熊は出なかったけど、でかいアブに囓られた。毒が少ないみたいで蚊に刺されたのよりも痒くはないが、囓られると いててっ! 痛い!! *3

10時少し前から QRV。
まず 1200MHzを聞くが まったく無感。たぶん みなさんFM優先なのだろうけど、 CW/SSBでも CQ出してほしい・・ *4


三種町石倉山 某中継所近傍。山の中なので暗い・・


しかたないので 某掲示板に 書込み、144CW で CQ。 *5


けっきょく 144で 新潟 富山、430で 新潟 東京 神奈川とできた *6 。まさか 1エリアとできるとはね。
標高 わずか140mでも 飛びますぜ。 *7

ギガヘルツコンテストは 何度かワッチ/CQしたものの 何の信号も確認できず。でも、タイミング合えば CWならできたんじゃないかな・・ 残念!

て ことで、今回は 衛星も無しの短時間のみのQRV。10時40分で撤収開始。トータル3時間10分で帰宅。


Comments(2)

*1 今年の3月には通れていたが・・ ここ数年 倒木がやたら多いのが気になる。

*2 超苦労した。狭い道でも切り返しでクルマの向き変えた方が安全ではないか。

*3 アブは 皮膚を噛み切っているもよう。

*4 3モードが それぞれ有効なので CW→SSB→1MHzUpして→FM と QSYするのが理想では?

*5 さすがに ギガヘルツコンテストでのQRV周波数は書けないので 1200も出られます・・と書くのみにとどめた。

*6 すべて固定局。

*7 東京方面には 鳥海山 朝日岳などのデカい山があるが、多段回折ではなく 接地型ダクトがメインで、山岳回折は せいぜい一段なのではないか。こちらからは とにかく鳥海山が見えるポイント・・ってのが重要なのでは?


feed RS-44でUAE (2021/8/26 23:27:05)

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衛星 RS-44で中東Windowが開く・・と いうことで、移動することにした。

狙うのは UAE、United ARAB Emirates の A65BR だ。この局とは 50MHzのデジタルでもQSOしている。


移動地は 能代市 落合浜、OJ Beach。 *1

ここのグリッドは シャックと同じ QN00AF。シャックから狙えるのは仰角1度以上だが、OJ Beachからは 1度未満でも しとめることが可能だ。実際、今回のWindowの 最大仰角 MAX Elevation Angle は 0.9度である。

衛星AOSのほぼ1時間前にシャック発。現地には 10分ほどで 到着し、アンテナを 5m程度まで上げる。 *2


能代市 落合浜 QN00AF。さすがに真っ暗なので 海は写らない。


21時36分 RS-44の AOS。北海道 紋別の JH8FIHが CWでコールサイン連打している。これは 中東へのアピールか。しかし、A65BRは まだ 見えないはずだ。


21時38分、UAE側での AOS。カスカスで聞こえる。FIH局とQSOしているっぽい。

21時40分、ほぼ 当方の MEL。カスカスだったのが ハッキリ聞こえてきた。A65BR との QSO成立だ。ウレシーーーー!!! *3

実は、本日は 前のパスで モンゴルの JU1WP とも QSOできているので DXCC/VUCCとも 2UP である。

衛星経由だから確実にQSOできる・・ かと いうと 実はそうでもない。プロ仕様の静止衛星じゃないし、スピンしてるし、パワー 無いし・・ そこが また 面白いのである。 *4


ただ 1局と QSOするために 移動する・・ ってのも また 楽し。次回も よろしくね。



2021.8.26 追記 :

つい Twitter で PN90からだってQRVできるんだぜ! ・・と 書いてしまったので、QRVしなければならなくなってしまった。(^^;)

いつもより早めに晩飯済ませ、当初予定していた PN90XDじゃなく PN90XF 能代港 はまなす画廊に急行。XDは標高あるので伝搬的には安心できるが、ちょいと山の中。XFは 標高3mで しかも 防波堤が高いのだが、しかし 能代港なので 灯りがある。

なんとか予定どおり スタンバイ。しかし、マイナス仰角では 自ループ取れず。21:17 AOS後、ようやく 0.5度超えて ループ取れる。

CQ連発するも 呼ばれず。UAEの AOSは 21:22。その 1分後、A65BR Olegさんと QSO できた。

その後 CQ継続して E21EJC とも QSO。KOBさん、ホントに 耳 いいなぁ・・ (^^)


Comments(2)

Tada/JA7KPI : 2021年08月15日(日)

feed KCJ 2021 (2021/8/23 0:03:00)

KCJコンテストにQRV。ただし例によって あまりリキ入っていない。

2019年 に続いて今回も 50MHzシングル。二日目の朝飯後から参戦。

 <時間およびエリアごとの交信局数>

[50 MHz]
         1     2     3     4     5     6     7     8     9     0     合計    累積

 [08]    -     -     -     2     1     3     -     -     -     -      6       6
 [09]    -     1     3     4     3     3     3     -     -     -     17      23
 [10]    -     2     2     2     -     1     2     -     -     -      9      32
 [13]    -     -     -     -     -     -     1     -     -     -      1      33

Total    -     3     5     8     4     7     6     -     -     -     33

10時半以後は パッタリと聞こえなくなってしまった。

その後は飛行機散乱っぽい感じで 両JQ1*IVとか JH1NX*局が聞こえたものの なんぼ呼んでもダメ。けっきょく 1エリアとは出来ず。ほかにも北海道らしき信号が聞こえたのだが コールサイン確認できなかった。

 <マルチマップ>

    SRKSINSTKHIHOOAIAYMFNNTKCSITGYSGAMKSNOWHTFIOSYTHKTEKFSNKOMKOOM
    YMKCSMBCRDRYMHMTTMGSINKNBTBGMNOFCETIRSKGYIKYNGTSASHCOGSMTZGNGT
  50..............**..*.............**..*..*...******..*..***.....

今回も 支援QSOに徹しよう・・ と思っていたが、またまた ふらふらと CQも出してしまった。 *1 (^^;)

11~12時や 14時以降も いちおうワッチはしていたし たまにCQも出したのだが、けっきょくボウズに終わった。


*1 すみません。反省が足りないようです。

Tada/JA7KPI : 2021年08月22日(日)

feed ペルセウスMS 2m (2021/8/14 10:44:14)

そろそろ ペルセウス座流星群 だなぁ・・ で、極大は・・明朝4時? げっ!? もう流れてるじゃん。

て ことで、今年もペルセウス座流星群による流星散乱通信 *1 に 144MHzでチャレンジ。 *2

QRVは 8月12日21時~14日09時。出来高は・・ボウズ *3 。(^^;)

何度か呼んだり呼ばれたりしてRPT送出までは達したのだが RRR(RR73)の送受はできなかった。

ユルいビームアンテナに大電力というのがいいことは判っているのだが、わが国では不可能。ロシア局は ん百W出しているらしいが・・


受信できたのは 次の各局。

 R0CQ UA0LW RN0JJ

JG2TSL

JP3EXR JR3REX

JE4NHC

JR5JEU

JG6TPY

JK7UHC

JE8DBM JH8NTR JI8VAY JR8AUZ/P

JH9DRL

JA0MRW

このほかに 台湾局のQRVもあったようだが受信できず。

MSK144の設定は 次のとおり。 *4

 F Tol 200
Rx 1500
T/R 15s
Sh On

なお、T/Rだが 144MHzでは 15秒で統一がとれている。50MHzでは 一部で さらに短い秒数でのQSOも行われているが、標準は やはり 15秒だろう。

次の流星群は10月初旬のオリオン座か。しかし144MHzではイマイチ。144で使えるのは やはり12月の ふたご座だろう。


*1 周波数が高くなると 散乱というよりは ほぼ 反射 ではないかという気もするが・・

*2 50MHzは 時季的に弱いEsと 区別しにくいので ペルセウスでは 144MHzメインとしている。

*3 今年もかよ!

*4 F Tol 200では 少しPCへの負担が増えるが 100では 心許ない。Sh は 144でのみ On。50MHz以下では Off。

Tada/JA7KPI : 2021年08月13日(金)

feed オールJA 2021 (2021/8/10 21:48:58)

2015年から常置(設置)場所での非移動参戦が続いていた オールJAコンテスト
今年は はからずも 2014年以来 7年ぶりの お泊まり運用可能となったのだが・・ うーん・・ んなことしてて いーのかなぁ・・ と、いちおう悩んだものの、けっきょく JA7KPI is GO!! (^^;)

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移動地は Es狙い *1 で 青森県境近傍 *2 の 八峰町 池の台林道 PN90XK。 *3
この場所は オールJAの移動地としては 初。 *4

土曜日の16時過ぎ、早い晩飯喰って現地へ出発。


八峰町
池の台林道(F)。男鹿本山と寒風山は見えたが、鳥海山は霞んで見えなかった。


18時頃、なんとか日没前にアンテナ等 設営完了。

コンテスト開始は21時なので、20時40分まで寝る。眠られるのかと思ったら、1時間半くらいは 眠ることができた・・みたい。


21時コンテスト開始。電信電話50MHzシングル(X50)のつもり。・・だが、CONDXは 案の定 悪い。

27兵庫 JR3EOI/3 とできて さぁ やるど! と 思ったら、この1局だけだった。こと座流星群の残滓か はたまた なり損ねのEsか?

いつもは 取りこぼす 17山梨はSSBで JH1PVJ/1 とできた。まさか富士山?

ところが 22時頃から 良く聞こえるのに なんぼ呼んでもダメ *5 な 片パス状態にハマる。


00時を過ぎ、1エリア内部の混信とかノイズが減ったのか、常連の 10東京 JP1LRT 12千葉 JI1ACI らと できるが 聞こえてくる局も減り、どうにも続かない。

01時まで粘ってみたが ぜんぜんダメ。これは もう寝てしまった方が良いだろう・・ *6



運用は クルマの助手席で。右手パドル
左手LOG入力。大昔はできていた左手パドルだが、いつのまにか超下手になってしまった。ちなみに 今回はWin98上の DOS版
ZLOGJA を使用。


05時前に起床。 *7

朝になって CONDXがらりと改善することもあるのだが、今回は 変化無し (T_T)。苦しい戦いになりそうだ。

基本的に ゆっくり周波数をスウィープして S&P。 *8
CONDXは 急に浮いてすぐに落ち込み、その後は ゆっくり沈んでいくタイプ。この最初のピークで 決める必要がある。ゆっくり沈んでいくタイミングで呼んでも コールバックの確率は低い。

08新潟が無いな と 思ってたら、衛星方面等での常連さん JH1RYE/0 に呼んでもらった。ありがたや。


山の桜も
散り始めている。熊さんも出るらしいので、外での作業は 爆音ロック♪や 熊鈴が必須だ。


10時を過ぎて 43熊本 JE6HCL/6 とでき、今度こそ来たか!! と 思ったら、やっぱり この1局のみで終わった。 *9
いったい どーなっておるのだ!? *10


午後になって閑古鳥・・ということもよくあるのだが、今回は 午後になっても CONDXは ほとんど変わらない。やはり いつもとは ちょっと違うCONDXだ。

2エリアは それまで何度も聞こえてきていたが ことごとく振られ続けていた。
しかし、14時過ぎて ようやく 18静岡 JE1HXZ/2 とできた。

15時台は ローカルさんのみ。
いつもの移動なら 16時頃に撤収だが、さすがに このままでは終われない。あろうことか 隣県の 岩手 青森だって残っている。

16時過ぎ、02青森 JA7KHQ/7 がCQ出している。だが いまいち弱いのでダイレクト方向 *11 に向けてみる・・が、聞こえない。しかも QSYしたのか見失ってしまった。

アンテナを戻して サーチすると 再びCQかけているのを確認。そのまま呼んで なんとか 青森ゲット。男鹿本山ビームだったが、山の反射なのか対流圏散乱だったかのは判定できず *12 。QSO後、再度ダイレクト方向に向けてみたが、やはり無感だった。


八峰町
池の台林道(F)。現地は坂になっていて、マストの垂直出しには
タイヤベースの下に石をおいて傾きを調節。石はたくさんある。ただし ここに至る道路は
かなりの悪路。まるで合成写真のような 青い空白い雲だけど、リアルだよ。


けっきょく 岩手とは できなかった。双方 アンテナ南向きなので、Es性のバックスキャッタで できることも多いのだけれど、今回は Es ほぼ出なかったし・・
はぁ~ なんか疲れた。

て ことで *13 、16時50分で 電断 → 撤収 *14 開始。

日没 *15 前に 常置場所帰還。


 <タイムチャート>

    | 21 22 23 00 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16|合計
----+------------------------------------------------------------+----
  50|  7  3  1  4  -  -  -  -  2  1  1  2  4  3  2  3  1  4  1  2|  41
----+------------------------------------------------------------+----
累計|       11       15       17       21       30       38      |

しかし・・ 山に移動しても これしかできないとは・・ 巡り合わせが悪かったんですかね。それとも 何かの罰・・ですかね。

ま、移動しなかったら さらに悲惨だったのは必定。これで よかったんでしょう。(^^;) *16


 <時間およびエリアごとの交信局数> (括弧内は電信の内数)

[50 MHz]
         1     2     3     4     5     6     7     8     9     0     合計    累積

 [21]    2     -     1(1)  -     -     -     4(2)  -     -     -      7(3)    7(3)
 [22]    -     -     -     -     -     -     2(1)  -     1     -      3(1)   10(4)
 [23]    1(1)  -     -     -     -     -     -     -     -     -      1(1)   11(5)
 [00]    4(3)  -     -     -     -     -     -     -     -     -      4(3)   15(8)
 [05]    1(1)  -     -     -     -     -     -     -     -     1(1)   2(2)   17(10)
 [06]    1(1)  -     -     -     -     -     -     -     -     -      1(1)   18(11)
 [07]    -     -     -     -     -     -     1     -     -     -      1      19(11)
 [08]    -     -     -     -     -     -     1(1)  -     1(1)  -      2(2)   21(13)
 [09]    3(3)  -     -     -     -     -     -     -     -     1(1)   4(4)   25(17)
 [10]    1(1)  -     -     -     -     1(1)  1(1)  -     -     -      3(3)   28(20)
 [11]    1(1)  -     -     -     -     -     1(1)  -     -     -      2(2)   30(22)
 [12]    1(1)  -     -     -     -     -     2(2)  -     -     -      3(3)   33(25)
 [13]    -     -     -     -     -     -     1     -     -     -      1      34(25)
 [14]    1(1)  1(1)  -     -     -     -     -     -     1(1)  1(1)   4(4)   38(29)
 [15]    -     -     -     -     -     -     1     -     -     -      1      39(29)
 [16]    1     -     -     -     -     -     1     -     -     -      2      41(29)

Total   17     1     1     -     -     1    15     -     3     3     41
       (13)   (1)   (1)               (1)   (8)         (2)   (3)   (29)
 <マルチマップ>

    11111111111111
    000000000111110000000011111111112222222222333333333344444444445
    123456789012342345678901234567890123456789012345678901234567890
  50..............*.************.**........*.**............*.......


恒例(?) 今回 コールサイン確認できたものの なんぼ呼んでもダメ 交信できなかった 30局 *17

 7K1PEO 7K4VPV JA1CJL JA1DCK/1 JA1GQC JA1WWO JA1XQC JA1ZGO JE1GLP JE1JNJ JH1RNI JJ1PSM JL1QOC JM1SZY JM1TUY JP1NNF/1 JQ1YUF JR1GSE
JF2ION JI2XIU JJ2QKZ/2 JS2LGP/2
JE3OZB/1 JF3MOK/3 JO3DDD
JA5EXN/5
JA7JRC JF7BAO JH7LGJ
JA9KRO


参加くださったみなさん、どうもありがとうございました。次回も よろしくお願いいたします。



2021.8.10 追記 :

LCR ( ログチェックレポート ) *18 は 6月25日に届いているのに、 結果発表 がここまで 遅れるのは どういうことなのかな。

て ことで、東北1位~3位 *19 よりも マルチで勝っているので ヨシっ・・と。


移動地 標高 1 2 3 4 5 6 7 8 9 0 QSO Multi Score Rank
2020 (参考)Fixed 7m 10 0 0 0 0 1 18 1 0 0 30 12 360 東北2位
2015 (参考)Fixed 7m 16 3 0 2 2 1 25 1 0 0 50 19 950 ☆東北2位
2014 幟山 210m 17 1 0 0 0 2 19 1 0 1 41 14 574 ☆東北2位
2012 寒風山 248m 55 5 2 5 2 17 18 2 3 17 126 36 4,536 東北2位
2011 梅の里公園 60m 18 1 1 0 0 2 12 0 0 0 34 15 510 ☆東北1位
2010 大覚野峠 500m 2 0 0 0 3 1 13 0 1 0 20 11 220 東北3位
2008 七折山 250m 4 2 2 10 11 25 12 0 3 2 71 29 2,059 ☆東北3位


Comments(18)

*1 Es大爆発で 秋田から 北海道 青森に勝つためには、ギリ青森県境に移動する必要がある。Es出ない場合は・・ そいだばしかだねな。

*2 県境まで 約250m。

*3 標高 約370m。いちおう 男鹿の寒風山よりも高いのだが、ぜんぜん 実感わかない(^^;)ぞ。ちなみに 寒風山から 55km 北。

*4 以前は 残雪に阻まれて移動断念したことが何度もあった。今年は 4月初旬の時点で 雪が無いことを確認。

*5 中には リアル Sメータが振れている局も。(T_T)

*6 03時頃、寒くて目が覚め、クルマのエンジンかけて ヒータを入れたまま寝なおした。シュラフ持って来るべきだった。

*7 日の出 04時47分jst。

*8 今回、CQビーコンを呼んでもらってQSOできたケースもあるが極めて少なく、ほぼ S&P。

*9 唯一のコールサイン確認できた九州局でもある。

*10 気圧配置・・ どうも 列島は 気圧の谷 に 入っていたようである。

*11 モロ 山であり、仰角20~30度で越えることができるだろうが 先方には届かないだろう。(^^;)

*12 ビーム方向がアバウトではなく きっちり本山だったので、本山反射の可能性が高いかも。

*13 終盤、しっかりビーム向けないとダメだったのが かなりアバウトなビームでも良くなってきていた。案の定 当方CL後に 強力なスキャッタが出たとのこと。

*14 ポール縮納で軍手をはめなかったので 久々に 手を負傷 (T_T)。ウチの5エレって かなり重いのよ。ブーム スリム化改造するか・・

*15 18時29分。

*16 今回は 久々に ほぼ真南の山に某ローカルさんが移動する局面となったが、9kHz離れればカブリは無かった。Rigは IC-756proⅢ改でアタマのフィルタは15kHz。9kHz以内の局はプリアンプを切って呼んだ。でも、CWコンテスト周波数幅が 50kHz→40kHzと10kHz狭くなったのには納得いかない・・

*17 16や28のほか マルチ的に おいしいところが ちらほら・・03は・・ いないみたい。残念。ダメというわけでは もちろん ありません。(^^;) SWLレポート(?)

*18 減点なし。

*19 ちなみに、上位3局とは このコンテストでは QSOできていない。(^^;)

Tada/JA7KPI : 2021年04月25日(日)

feed JIDX CW 2021 (2021/8/2 22:37:42)

JIDXコンテスト CW である。
でも、KPIと同様 イマイチ知名度が無いので 参加局数に不自由しているのであった。DXも 国内参加も増えてほしいけど、何かしなけりゃ ダメなんじゃないの??

さて、アンテナ・・というよりは、アースの問題。グラウンド・ラジアル 100本あれば 御の字レベルなわけだが、ウチのトタン屋根システムで はたして そこまで到達できているのだろうか・・ はっきりいって まったくシミュレーションできない *1 ので、チョコチョコ 変更してみては 10波長離れて 電界落ちてないことを確認・・ というのを続けている。 *2

今回は 金曜日の午後からラジアル増強作業に入る予定だったが、なんと 雪が降ったので中止。土曜日の朝から 取りかかるも コンテスト開始時刻 過ぎても完了せず、作業途中(仮接続)のまま コンテストへ・・


て ことで、今年も 1.8MHzシングルバンド LOWパワー。実際の参戦は 20時(jst)台からとなった。

N9RVがCQ出しているが かすりもしない。近場のロシア、韓国の次に アラスカ。 *3

北米本土は 21時頃から 良くなり、21時~22時台 K3EST を皮切りに 7局ゲット。うち4局は 当方のCQを呼んでくれた。しかし、23時台は もう 北米の夜明け。第一ラウンド終了。

衛星をちょっとやってから 就寝。



03時半 起床。
基本的にひたすら CQビーコン。Euロシアとブルガリアに呼んでもらった。このほか リトアニアとラトビアができた。
チェコやウクライナも聞こえてはいたが、なんぼ呼んでもダメ。

05時過ぎると、今度は 当方の夜明け *4 。CQを20分程度で あきらめて寝直し (^^;)。第二ラウンド終了。

08時前に起床して 昨日のラジアル作業の続き。けっきょく夕方までかかった。 *5



最終ラウンド、20時前からCQビーコンで参戦するも 韓国のみ。20時台は まるまる1時間ボウズ。

しかし、昨夜 振られ続けた N9RV が 浮いてきて ようやくゲット。

残り30分を切り、ひたすら CQを叫ぶ。なんとか1局積んだものの、その後 20分空振りして コンテスト終了。


 <タイムチャート>

    | 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 |小計| 09 10 11 12|小計|合計
----+-------------------------------+----+------------+----+----
 1.8|  5  6  3  1  -  -  -  1  3  - |  19|  -  2  -  2|   4|  23
----+-------------------------------+----+------------+----+----
 <大陸別の交信局数>

                 1.8      %

North America      9  39.13
South America      -   0.00
Europe             4  17.39
Asia              10  43.48
Africa             -   0.00
Oceania            -   0.00
Antarctica         -   0.00

Total             23

CONDXはどうだったのか。良かったのかもしれないが、サンプル数が少なくて判断できぬ *6 。当方としては 今回の 23QSOは JIDXの自己最高記録ではあるのだが・・ (^^;) *7



さてさて、今回の ラジアル *8 増設作業は・・

  • 自宅の壁を高さ3mくらいで ぐるりと一周するループ状ラジアル。 *9
  • 以前 敷設した床下の換気口から挿入するラジアルの うねり や とぐろをできるだけ直線的に伸ばす。 *10
  • 床下換気口から挿入するラジアルを 2本追加。

悪くなった・・ということは ほぼ無いが、確実に良くなった・・とも 言えないのが悲しい。さすがに このレベルになると、一作業あたりの利得増加分は極めて僅かで検出困難・・?

庭に金網を敷き詰めるという手もあるが、いろいろ植物も植えてみたいし、洗濯物干せれば それでいいってわけじゃないよなぁ・・ ま、狭い庭なんで やっぱり検出困難かもしれんけど。(^^;) *11



2021.8.2 追記 :

またまた 予想より大幅に早く 結果 が出た。

今年は JE1SPY局に負けて 2位。やはり エレメント接続部の腐食による接触抵抗のせいか。でも、ハイパワーカテゴリ局よりも勝ってるし (^^;)、これでいいのかも? ・・いや、違う。


*1 少なくとも MMANAのような MiniNEC系のシミュレーション・ソフトでは無理。

*2 ラジアル、アースをいじったら、VVV EX DE JA7KPI VVV の ビーコン(5W)出し、1マイル離れた さくらづつみ に行って Sメータ チェック!! (昼間only)

*3 ZLOG令和版でQSO確定させると、『モジュール zlog.exeのアドレス008845Fでアドレス00000000に対する読み取り違反がおきました』というエラーが。ただし、QSOのデータ自体は確定できる。しかし 後でEDITしようとしても同じエラーでEDITできない。これは いまのところ JIDXコンテストでのみ発現。Win7 Win10両方ダメ。先行き不安なので、旧版のZLOGに戻してコンテスト続行。最新版のv2.6は Pre-releaseの段階とのこと。オールJA前には リリースされるものと。

*4 05:08jst

*5 終盤には『手の指が痙る』という症状が!! ホントかよ!? トシ??

*6 最終ラウンドに関しては ダメダメであろう。

*7 RBNのサーチでは、複数のUSAスキマに複数回捕捉されていたが、Euのスキマには届かず。某SPYさんは カナダにも捕捉されていたが、当方はスカ。

*8 最低でも アンテナ地上高と同程度の長さ 10本。理想は 50本以上・・てのが 肝らしい。

*9 壁と同色の被覆線を購入。某QEXに載ってたのとは違い、共振させていない。あの記事は よく判らない記事だったような・・ 編集さんの力不足も?? (^^;)

*10 まさかアンテナがらみで床下に潜ることになるとは・・(^^;)

*11 庭に金網・・じゃなくて、実は 畳の下にアルミホイル・・てのも 今回 実行した。タワーのアースラインから分岐した電線をアルミサッシの窓枠に接続。サッシの 外/内で導通を確認。内側の木ネジポイントに端子を接続して 裸銅線を引き出す。畳を上げて 床板の上にアルミホイルを敷き詰め、その上に 裸銅線をウネウネと置き、その上にさらにアルミホイルを被せて畳を元に戻す・・ これを とりあえず 約3畳分・・ あぁ、俺は 何やってんだろ?? 書かないでおこうと 思っていたが、書いてしまった。全情報開示 (^^;)

Tada/JA7KPI : 2021年04月10日(土)

feed 7月後半の6mDX '21 (2021/8/1 0:45:21)

そろそろ 終わりかな。まだ 何かありそうな気もするが・・


7月16日 当地では 07時前から北米入感。何度か下火になりつつも 11時半頃まで続いた。

 AC5O AG5CN K5CKS K5CM K5LLL K5NA K5NQ K5RK K5WE K5YCM K5YT KC0OW KD5WY KF0M N5DG N5EKO N5OK N5OSK ND0B NE8S W5EME W5GOL W5JAY W5KI W5LDA W5LE W5PF W5PR
W5TCX W5TRL W5VY WA0RVK WA5ZFP WB5TUF WB5XX (GL:E系列)

AD1C AG0N K0BJ K0GU K0KQ K0ZX K2YYY K7MAC K7TNT K7ULS K7XB K7ZO KG7CW KG7H KI0KB KJ0I KR5J KV7N N4SJW N5JEH N5KD N5KS N7MJ NO0T W0BV W0CP W0DHB W0QL W0SZ W0TTT
W5WTX W6QUV W7OUU WA5HOD WB2RVE WB7CJO WT0DX (GL:D系列)

AK6A K7BTW KF7PG KN7K N7BAV N7FJC N9ADG W6OAT W7AV W7CCY W7DN W7EW W7OK W7YAQ WI7N (GL:C系列)

KL7HBK NL0H

VA6DX VA6WWW VE5UF VE6AMC VE6KQ VE6MB VE6WQ VE7DAY VE7SL VE7SNC VE7SZ VE7TOM

XE2OR

NH6Y

特筆すべきは GL:A系列のアラスカ。+02まで上がり、13時前まで入感。

当方は AD1C W5TCX N5KS W5WTX そして件の アラスカ セントローレンス島 NL0H と QSO。

13時からベトナム。その後 スロベニア、オーストラリア。

 XV1X

S59A

VK2FZR VK3BD VK4ABW VK4BLK VK4EM VK4HJ VK4MA VK4QG VK4RF VK6AKT VK6CPU VK6RK

JT1BZ

15時過ぎ ブルガリア ギリシャ ウクライナ 短時間。16時過ぎに エストニア。

 LZ2NW

SV2JAO

UX1UA

ES6RQ

VKのCONDXは えんえんと 17時過ぎまで続き、当方は VK6RK と QSOできたが、17時半でパッタリ聞こえなくなった。



7月17日 07時前から北米。そしてハワイ。09時まで。

 AG4V K0DAS K0IEA K0OWG K0SR K1TO K2IL K2TY K4MM K4PI K4TR K9MU KA9FOX KB4MRX KB9TVR KD5M KF0QR KF4ZZ KM4NS N0AKC N0TB N2NL N3XX N4II N4JQQ N4TB N4WW N5BO
NA4RR NN1N NN4X W0GJ W4AS W4CHA W4DXX W4SO W5GJ W9RPM WB2REM WB8ZBT WB9Z WE9V WY5I (GL:E系列)

KG7H WB7UNU  (GL:D系列)

AG7N K7BTW K7IU K7PI KE7SW N7XR W1YY W6RS W7AV W7FI W7OK (GL:C系列)

KL7HBK

VA7RY VA7ST VE7SL

NH6Y KC7I

VA7ST KC7I K2IL N4II K2TY N4TB と QSO。

09時過ぎ、ベトナム。お昼前まで。お昼過ぎから カザフ。13時過ぎ パキスタン。14時過ぎ キルギスタン、ジョージア。

 XV9HEU XV9NPS

UN3G UN3GX UN5J UN6T UN7QAT UN8G UN8GEQ UN9FWW

AP2AM

EX8PRT

4L/DL7ZM

ジョージアは ことごとくタイミングを外されてしまった感じ。なお、CWでも S振って聞こえていて、559 いや、599送れる感じだった。10回くらい呼んでみたが、全国的にパイルになっていて とても勝ち目が無いと判断し、アキラメ。

16時頃 イスラエル、ギリシャ、ブルガリア。

 4Z5LX 4Z5CX

SV8JNL

LZ2JA LZ2NW

LZ2JA と QSOしたつもり。(^^;)

16時半頃 イタリア、マケドニア。17時頃 レバノン。その後 モンゴル。19時過ぎに ウズベキスタン。

 I6WJB

Z37CXY

OD5ET

JT1BZ

UK9AA

やはり、当方は 秋田市よりも 青森市よりも 『Eu方向は 弱い』ことを思い知らされた。
その Eu方向至近距離に鎮座する某ビル能代支店は移転が決まっているが、移転後 速やかに 解体してほしい。・・解体後 さらに高いビルが建ちませんよう神頼み。



7月18日 早朝 06時過ぎから 北米入感。かなり賑やかだと思ったら、 CQ World Wide VHF Contest やってるらしい。コンテスト参加局と 通常のDX狙いの局とが入り乱れている。
当方も普段はJTDXで コンテストモードに対応していないため、コンテスト局を呼ぶには WSJT-Xが必要になり なんか煩わしい。しかし、まぁ いいか。

 K1HTV KC3NPK NG4C W2YR W3IP W8ZN (GL:F系列)

AJ9C K0IEA K3DNE K3UA K4ZYU WS9V K8CX K8FL K8MFO K8ROK K9NW KA8SYV KA9FOX KA9UVY KB8U KC0CF KE3JP KE8FD KE8UN KF0QR KF9L KX4DX N0TB N4QWZ N8OKR N9FN N9RD N9SU
W4VHF W7DO W8TN W8UZ W9XX W9ZR WA4LPR WD9EXD WE9V WZ8D (GL:E系列)

AE6BH AL1VE K5XI K6JO K6JW K6ZH KG6IYN N6CA N6GP/R N6LIX N6LZ N6QQ N6RV NA6MG NC6K W6DF W6HDG W6TMD W7GJ WA6JBZ WA7BNM WB6RSE (GL:D系列)

AG6EE K7AGE KA6BIM KD7UO KI6MQX KR6LA W7AV W7FI WA7ZWG (GL:C系列)

KL7HBK KL7NC NL0H

VA6DX VA7QI VE3BW VE3OTL VE6MB VE7AV VE7DAY VE7SNC

XE2BY XE2CQ XE2OR

GL:F系列は 09時頃の入感。北米CONDX自体は お昼直前まで続いた。

当方は コンテスト外で K7AGE KR6LA 、コンテストで K6ZH N6QQ AG6EE と QSO。

お昼頃からモンゴル。14時頃からカザフ。その後ウズベク。

 JT1BV

UN3GX UN7DAT UN7G UN7GK UN7JOV UN7NTV UN8G UN8GEQ UN9LEI UP4L

UK9AA

夜は21時過ぎにジョージア。ぜんぜん予想していなかった・・

 4L/DL7ZM



7月19日 05時過ぎから北米入感していたもよう。

 AA1V K1SIX N1KWF NK1K W1JR W3IP W3LPL W4FZ WA1EAZ (GL:F系列)

AB9YM AG9S AK8A K0FLY K0IEA K0SR K0TT K3UA K4JWA K5CM K5KC K5YCM K8CX K8FL K8JRM K8OM K8ROX K8SIX K9EL K9NW K9YY K9ZM K9ZO KA9CFD KA9FOX KC0CF KE8AKW KF0M KF8MY
KF9L KO9A KR9U N0AT N0FW N0TB N2BJ N4BAA N4QWZ N5WS N8RR N9FN N9ISN N9RD N9SU N9UM NA9RB NN1N W0JW W0VTT W5LDA W5PR W8OI W8UZ W9DX W9FLA W9IJ W9ILY W9VHF W9ZR
WD9HSY WE9V WQ5S WS9V WZ8D (GL:E系列)

AI5I K0CCM K0GU K5XI K7KQA K7MAC K7ZO KG7CW KU7Z N7ML W6UC W7CQQ W7MEM WB7CJO (GL:D系列)

AH0U K6BV K6KLY K6KM K6VV K7BTW K7CW K7NTW K9YC KA6BIM N6JV N7NWP W3XS W6XK W6/KH7Y W7FN W7OK W7ZSL WB6AGE/R WI7N (GL:C系列)

KL7HBK

VE3EK VE3HP VE6BMX VE6KQ VE6TA VE6WQ

XE2OR XE2X

GL:F系列は 07時過ぎ~08時頃まで。北米は お昼で打止めかと思ったら、K0GUが えんえんCQ空振りしていた。しかし それも13時前には終息。

N4BAA W8UZ K6VV K7MAC W0JW と QSO。

15時過ぎから ヨーロッパ方面。

 UR0MC UR5LAK UR6QA US0ZZ US5WE US7LM UT3HG UT7QF UT9LC UX1UA UY7QN EM50QWW

I0JX I0KIB I6BQI IK0FTA IK0HFO IK0VAQ IK4WMA IK8YTA IW1ARB IW5DHN IZ5EKV IZ7NLJ

HA0DU

KC7I(KH6)

UN3GX UN7CL UN7GK UN7GW UN7LZ UN9LEI

F1IXQ F1TXI F2VX F4ARU F5IDJ F5MYK F6BLP F8RZ

TA1CQ TA2LG

DK8NE DL2FQ DL6ZG

YO6FNA YO9HP

PA3EWP

ON4IQ ON7GB ON8DM

S57TW

EA3A

17時半過ぎに UT3HG ON8DM と QSO。

カザフは19時頃で終息したと思ったら 22時過ぎて また入感。23時頃まで。



7月20日 06時半頃から北米。

 AA5C K0KEX K0OWG K0TPP K0UAS K5CM K5GKC K5KC K5RK K5WE K5YCM K8JRM K9CT K9JN K9RE KA9CFD KA9UVY KB7IJ KF9L KG5CCI N0AN N0LL N5BCA N5DG N5JR N5OK N5OSK
W0FK W5LDA W5LE W5SJ W5ZN W9TB WA0RVK WD5K WQ5S (GL:E系列)

AA5B AA7A AD6D K0BJ K0GU K0ZX K2YYY K5XI K6JO K6NR K6VHF K7KQA K7LNP K7MAC K7NN K7SP K7TM K7XB K7ZO KC1BB KC6AWX KC7V KD0GS KD7JG KE4TH KF7CQ KF6HI KG6IYN KG7CW
KG7H KI0E KJ7TEA KU7Z KV7N KY7M N0POH N1AV N1DG N2PC N5JEH N5KD N5KS N6CA N6RMJ N6RV N7GP N7IR NA6MG NC6K NK7I NO0T NS7B W0BV W0DHB W0IZ W0PSY W0SZ W0XR/P W6FL
W6JZ W6QUV W6TOD W7BOB W7CQQ W7DGZ W7GJ W7JLC W7KNT W7MEM W7OJT W7OUU W7RV W7USA W7WM W9RM WA0KDS WA6JBZ WB7CJO WD0BGZ WD5COV WO7R WR7X WT0DX (GL:D系列)

K0JJ K6ANP K6BV K6EU K6HN K6VV K7BTW K7CW K9YC KA6BIM KI7FK N6JV N7BAV N7EPD W3XS W6FM W7CCY W7FN W7IV W7OK (GL:C系列)

VA6WWW VA6ZO VE6BBP VE6DDD VE6MB VE6TA VE6WQ VE7AV VE7DAY VE7SZ VE7WCC

XE2AT XE2K XE2OR

XV1X

これが断続的に 14時半頃まで続いた。驚異である。

当方は 06~07時台に W9TB K8JRM K0BJ 、11時台に AA5B KV7N W7OUU KI0E W7BOB VA6WWW W0XR/P VE6WQ WB7CJO VE6DDD K7ZO KD7JG の 計15局と QSO。フルにQRVしていたら さらに多くの局とできていただろう。

ベトナムはお昼頃のみ。

15時前から ウクライナ。その後カザフ。

 UR0MC UR5LAK UT2XQ UT5UGR UT7LK UT7QF UX4UA UY1HY UY5ZZ

UN3M UN7DAT UN7GK UN7LZ

17時過ぎ、中国 新疆ウイグル自治区 BG0CZO と QSO。

19時前にチェコ 短時間。

 OK2ZAW

その後もカザフやウクライナが入感していたが、21時頃で終息。



7月21日 09時過ぎてから北米。

 K0GU N0POH N2PC NO0T W0DHB (GL:D系列)

KL7SB

15時過ぎにクリミア。と 思ったら、なぜか 北米 1局のみ CQ空振り。すぐ後にマルタ、ハンガリィ。

 UB7K

K6KLY (GL:C系列)

9H1TX

HA0DU HA0NAR

UA0LKD

JT1BV

16時過ぎイスラエル。17時過ぎ 一瞬チェコ。

 4Z1UF

OK1NP

CONDXは 18時前には終息。と いうことで、ボウズ。

そろそろ打止めが近づいている?



7月22日 11時頃 西マレーシア。13時過ぎから断続的にカザフ。17時半頃で消感。以上。

 9M2TO

UN3G UN3GX UN6T UN7GW UN8G



7月23日 09時半頃から 20時過ぎまで モンゴルのみ・・ と 思いきや、17時前~17時半にかけて ギリシャが入感。オリンピック関連!? (^^;)

 JT1CO JT1BV

SV8MQP SV1FJF

もうダメなのか・・ いや、まだ サプライズが あることを・・



7月24日 06時半頃から北米。

 AA5C K5CM K5KC K5NZ K5RK K5RT K5YT K9MK KB7IJ KC3OL KF0M KR0P N0LL N0LWF N5DG N5DT N5JR N9FN NT5V NY0V W0GJ W0QQ W0UO W5AFY W5DXQ W5TCX W9WO WA5TGK WB5TOI
WB5TUF WB9Z WD5K WN0L WQ0P WQ5S (GL:E系列)

AG0N K0BJ K0GU K9DR KC0V KC7C KG7CW KG7H KJ7TEA N0KV N7CMJ NK7I W0BL W0SZ WB7CJO (GL:D系列)

VA6WWW VA6ZO VA7VOC VE6KQ VE6MB VE6WQ

11時過ぎまで 入感していたようだ。当方は07時台に K9DR AG0N と QSOできたが、その後は QRVできなかった。

昼過ぎ~13時頃までモンゴル。20時過ぎに再入感。

 JT1CO



7月25日 07時過ぎから北米。お昼前まで。

 AB4EJ AC0RA AI9F AI9T K0TPP K1TO K5CM K5RK K5YCM K9MK K9NR KA9FOX KC0CF KF9L KT9L KX4R N0LBY N0LL N0LWF N2BJ N4QS N5DG N5HHS N5JR N5OK N5TJ N5WS ND4X NN1N
W0AWL W0GN W4DXX W5JAY W5LDA W5LE W5TRL W9FFA W9ILY WA0RVK WB0O WB5TUF WB5XX WB9Z (GL:E系列)

A7A AA7A AD6D K0BJ K0GU K5XI K7SP K9DR KV7K KY7M N0KQY N0KV N0POH N1AV N2PC N6RMJ N7CW N7GP N7IR ND7M NO0T W0BV W0RIC W6TOD W7CQQ W7RV WA0KDS WB7CJO WO7R WY7FD
(GL:D系列)

AH0U AI6US AK6A K3NQ K6BV K6JBH K6JJ K6UFO K6VV K7CW K9YC KI6CG N5KO N6WS W6/KH7Y W6FM N6JV W6OP W6SR W6XK W7IV W7OK WA7SMZ (GL:C系列)

XE2K XE2X

フルQRVは できなかったが、 KV7K W6FM と QSO。

モンゴルは 11時頃から14時頃まで。ベトナムは13時前の20分間程度。

 JT1CO

3W3B



7月26日 当地では 08時半頃から北米。

 K0GU K6EME K7XB W7DHH (GL:D系列)

K6HN K7CW KA6BIM KB7ME N6IE W1YY W7OK WI7N (GL:C系列)

マイナス一桁まで上がる局もあったが、短時間。総じて信号は弱かった。

19時頃マレーシア。

 9M2TO



7月27日 中国 台湾のみ。国内すら 少なかった。



7月28日 中国 台湾 韓国のみ。



7月29日 08時過ぎから北米。10時半頃まで。

 K0GU K7GM K7SP K8ZTT KA7CVJ KC1BB KK7TV KM7MGM N1AV N6RMJ N7IR W0RIC W7CQQ W7MD WD5COV (GL:D系列)

XE2CQ XE2X

KL7HBK

当方は K7SP とのみQSO。

夜は雷雨によるシステム電断のため データ無し。以上。



7月30日 早朝は Rigに灯入っていたものの、昨夜の雷雨でアンテナ外していたことを失念しており データ無し。08時過ぎてから ワッチ開始。

しかし、お昼までは無感。13時ころからカザフ。13時半頃からインド。14時半頃からウズベク。

 UN3G UN3GX UN6T UN7GK UN7QAT UN7TZ

VU2BGS VU2GHO VU2LBW VU2RCY

UK9AA

CONDXは 16時過ぎまで続いたが、その後は パッタリ・・ 当方は 以前 衛星でもできた VU2LBW と QSO。



7月31日 09時過ぎにハワイが CQ連発&空振り。

 KH6CJJ

15時過ぎに ベトナム。17時頃のイスラエルは短時間。以上。

 XV1X

4X4DK

来月は・・ まとめ的には記事にするかもしれないけれど、毎日は書かない。
来年は・・ このシリーズ、自分用に書き続けてきたわけだが、まぁ だいたい なんとなく判ってきた *1 ので たぶん 来シーズンは もう書かないだろう・・ *2


*1 あくまでも 個人の印象にすぎません。誰か 伏線を全部回収する完全解説をお願いします。

*2 ふつう、書かないよな。(^^;)

Tada/JA7KPI : 2021年07月16日(金)

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