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無線ブログ集 - ZCR/bLOG - ライセンスフリー無線情報
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無線ブログ集

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link ZCR/bLOG ZCR/bLOG (2025/11/13 13:35:46)

現在データベースには 284 件のデータが登録されています。

feed 6D 2020 (2020/11/11 22:59:47)

しまった!! 今日は 6m&Downコンテスト!!
しかし、車庫前の道路工事絡みで 今日明日は クルマ出せないのである。
工事にOK出したのはいいが、6Dと結びつけて考えてはいなかった。アホである。

ま、雨降りだし、移動なしでもしょうがないか・・なんて 寄る年波が・・(^^;)

て ことで、6D、今回は 4年ぶりの 常置 設置場所QRV。メインは 50MHz だが、144/430にも 顔を出す予定 *1
前回と異なるのは アンテナ(5el*2→6el*2)とパワー(100W)。

自宅シャックからは 2015 2016 と連続でQRVしたわけだが、派手なEsも出ず、前回の 2016年などは フル参加の出来高最低記録を更新してしまった。さて、今年は・・

ちなみに、コンテスト当日の6mDXは 北米もEuも無しという きわめて静かな CONDXであった。



開始直前まで家事に追われていたが、遅刻は免れた。CWで仙北のOMさんのCQを呼んでコンテスト開始。

ぽつりぽつりと九州が聞こえている程度だったが、21:40頃にCONDXが動き、入感局が増えた。数局のCWの後 SSBに移ってCQ。ランニングとまでは行かず、ジョギング程度である。

Esでの入感局は 4~6エリアに限られていたが、22:30頃から 2~3エリアにシフト。ここで スタックを逆相にスイッチしてみると、聞こえ方がぜんぜん違う! ノイズ混じりだった信号が ガッツンと入ってくる。これは 10dB以上 差があるのでは??
沖縄局は やはり同相のほうが良い。しかし、九州四国でも逆相の方が 間違いなく強力。

その後 何度か Esによる入感が無くなる局面があり、ちょっとあいて 再入感というCONDXを繰り返したのだが、00時を回る頃には 同相のほうが良くなって 逆相作戦は終了。

00:40を過ぎて パッタリ聞こえなくなった。でも、また 盛り返してくるかも・・と えんえんCQビーコン。しかし 02:00 岩手局に呼ばれただけで CONDX回復せず、第一ラウンド終了。



目覚ましを 03:55にセット *2 していたが、03:50に自力で起床。しかし CONDXは上がらず。

05時少し前に ようやく福島とできた。この時点で 1エリアとは まったくできていないどころか 入感すら無い。いつもとは違うCONDXのようだ。

05:30頃、ようやく埼玉移動局とできたが、スポット的な伝搬?

コンテストの入感状況が ぜんぜんダメなので 北東スキャッタが使えるかアンテナ回して、ついでに FT8 モニタしたら北米がオープンしている。

で、コンテスト中にもかかわらず FT8の方に参戦。5局ゲット。

07:00に コンテストへ復帰して やっと宮城ゲットし 7エリアが埋まるも、他は東北管内のみ。07:30前後に 再び FT8へQSYし 3局ゲットし、然る後 朝飯のため シャック離脱。

08:00 コンテストへ復帰。いきなり アンテナ バックのまま北海道ができるが、ダイレクトに向けても 聞こえず。バックスキャッタだったもよう。すぐに九州が聞こえ始めたが 続かない。1エリアも やっと2局目 茨城ができたが こっちも続かない。

09:00を過ぎても この煮え切らないCONDXのまま。三度 FT8へQSY 1局ゲット。

ここで RBNを参照しながら ターゲットが浮くのを待つ作戦をとってみるが、断片が聞こえる気がする程度で作戦中止。けっきょく アナログな S&Pに落ち着く。

10:00過ぎ ようやく東京ゲット。しかし、いつもなら一番にできる 神奈川 千葉はいまだ 聞こえず。某君津固定局と思われる欠片は受信できていたのだが、フルコールが取れない。これでは呼んでも無理だし そもそも呼べない。

11時台も S&PとCQビーコンの交互作戦を続けていたが、突然 59+で 101 宗谷が入感。来たーーーッ と 思ったら その 1局のみだった。

12時台は昼飯の支度等で 離脱の時間が多かったが、14:00少し前になって ようやく 千葉ができた。固定局ではなく、某移動屋さんだった。

そして、終了 20分前を切って ついに 道東の 109 十勝をゲット。その後 終了まで 8のコールサイン判明している局が浮くのを 待っていたが・・ けっきょく 浮かなかった・・

 <タイムチャート>

    | 21 22 23 00 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14|合計
----+------------------------------------------------------+----
  50| 22 15 20 14  -  1  -  2  2  -  4  6  6 10 11  1 11  6| 131
----+------------------------------------------------------+----
合計| 22 15 20 14  0  1  0  2  2  0  4  6  6 10 11  1 11  6| 131
累計|       57       72       76       86      113      131|
 <時間およびエリアごとの交信局数> (括弧内は電信の内数)

[50 MHz]
         1     2     3     4     5     6     7     8     9     0     合計    累積

 [21]    -     -     -     1     6(2)  7(3)  7(4)  1(1)  -     -     22(10)  22(10)
 [22]    -     2     7     -     2(1)  4(3)  -     -     -     -     15(4)   37(14)
 [23]    -     -     -     7(1)  -    13(5)  -     -     -     -     20(6)   57(20)
 [00]    -     -     1(1)  5(2)  1(1)  7(2)  -     -     -     -     14(6)   71(26)
 [02]    -     -     -     -     -     -     1(1)  -     -     -      1(1)   72(27)
 [04]    -     -     -     -     -     -     2(1)  -     -     -      2(1)   74(28)
 [05]    1(1)  1(1)  -     -     -     -     -     -     -     -      2(2)   76(30)
 [07]    -     -     -     -     -     -     4(4)  -     -     -      4(4)   80(34)
 [08]    2(1)  -     -     -     -     2(1)  -     1(1)  1(1)  -      6(4)   86(38)
 [09]    1(1)  -     1(1)  -     -     1(1)  1(1)  1(1)  -     1(1)   6(6)   92(44)
 [10]    1(1)  -     -     -     -     6(5)  2(1)  1(1)  -     -     10(8)  102(52)
 [11]    -     1(1)  -     -     -     -     5(5)  2     1(1)  2(2)  11(9)  113(61)
 [12]    -     -     -     -     -     -     -     1(1)  -     -      1(1)  114(62)
 [13]    2(2)  -     -     -     -     -     6(6)  -     -     3(3)  11(11) 125(73)
 [14]    3(3)  -     -     -     -     -     1(1)  1(1)  -     1(1)   6(6)  131(79)

Total   10     4     9    13     9    40    29     8     2     7    131
        (9)   (2)   (2)   (3)   (4)  (20)  (24)   (6)   (2)   (7)   (79)

と いうわけで、今回も RUNして呼ばれてウハウハな局面は 一度も無かったが、三度もFT8でのDXに浮気した影響は あまり無かったものと思われる。 *3

やはり、当地のような 過疎地域では Esの爆発が無いと ダメだ。

 <マルチマップ>

    11111111111111
    0000000001111100000000111111111122222222223333333333444444444
    1234567890123423456789012345678901234567890123456789012345678
  50*.*..*.**...***********.***...***.**.****..*.***.***********.
 <時間ごとの取得マルチプライヤー>

[50 MHz]
 [21] 04 02 43 05 46 39 114 38 45 35 44 37
 [22] 42 47 26 20 25 23 22 27
 [23] 40 33 31 41
 [00] 34
 [02] 03
 [04] 07
 [05] 18 13
 [07] 06
 [08] 103 14 28
 [09] 106 08
 [10] 10 108
 [11] 09 19 101
 [12] 113
 [13] 12
 [14] 109


マルチについては、いつも少ない北海道が 7つとれた。ほとんどがバック・スキャッタによるものである。

天気図 2020/07/05 12:00jst

1エリアは 栃木 群馬 山梨がとれなかった *4 のは仕方ないにしても、神奈川が取れなかったのが信じられない。初めてか??

確認できたのにQSOできなかったのは 48だけ。JD1某局が聞こえたのだが、CQ出さずに 他局を呼んでいた。短いオープンだったものと思われる。

伝搬的には、お昼を過ぎると閑古鳥・・ と いうパターンが 過去は多かったが、今回は 午前中で Esは終わってしまったものの、梅雨前線由来のGWの伸びがあったものと考えられる。低気圧が もっと離れて 高気圧が出てきていたら もっと楽しくなっていたかもしれない・・


呼んでいただいた みなさん、交信してくださった みなさん、ありがとうございました。
今後とも よろしくお願い申しあげます。 *5

*6



2020.11.11 追記 :

11月5日に LCR ( ログチェックレポート ) が届いた。
あと2週間くらいかかるのかな と 思ってたら、本日になって 結果 が発表されたもよう。

今回は 久々に減点があった。SSBで H を L と 取ってしまったのだ。フォネティク確認せんかったんか! (^^;) ・・マルチに響かなくてよかった。

結果は・・ FT8に浮気したのに 東北1位
それにしても もう少し 爆発しないとダメと思っていたが、この程度で 良かったのか。あまり爆発しすぎると 青森勢に負けるし。 *7

東北2位は宮城。3位とはQSOできなかったが この局も宮城かな。局数では 負けているが マルチで逆転した。C50の 1位2位は当方のスコアを上回っているが、マルチでは こちらが勝っているから No Problem だ。

しかし・・ なんだかんだ やっても、けっきょくロケイションなのかいな。だから エリア毎の表彰があるわけだ・・ (^^;)

移動地 標高 1 2 3 4 5 6 7 8 9 0 QSO Multi Score Rank
2020 Fixed 7m 10 4 9 13 9 40 29 8 2 7 130 42 5,460 ☆東北1位
2016 Fixed 7m 7 13 4 42 27 6 3 102 28 2,856 ☆東北2位
2015 Fixed 7m 8 5 32 18 9 53 23 7 1 4 160 44 7,040 ☆東北2位


Comments(12)

*1 144/430は いちおうワッチしたものの、結果的に 電波は出さなかった。

*2 以前、04時台に大オープンしたことがあるので・・

*3 ホントかな??

*4 RBNの情報から 某移動屋さんの信号と思われる欠片は受信できたが、フルコールはとれず。

*5 恒例の(^^;) なんぼ呼んでもダメだった局・・ については、今回は CONDX不安定で なんぼも呼ぶこと 能はず。いちおう『コールサイン確認できたけど QSOできなかった局リスト』は あるのだが 20局未満だし、今回は非公表としたい。

*6 FDコンテストの開催日時が問題となっているが、電波伝搬的には FDは 9月ではなく 6Dの日程に移し、6Dを 5月か6月に持っていったほうが良いのでは・・? そのくらいの調整を JARLはやるべきだと思う・・ How?

*7 なんぼなんでも 200局くらいは やりたいと思う。

Tada/JA7KPI : 2020年07月04日(土)

feed 初雪 (2020/11/11 7:52:55)

古巣の仕事場の応援業務も終わり、本日は 朝から アンテナ修理。

・・と 思ったら 初雪みたいである。立冬も過ぎたし。

昨日は あられ が 降ったのだが、あられと雪の違いは・・ 結晶構造なのかな。そういえば 雪の観測も自動化されたということらしいが、どのようにして雪とあられを区別するのであろうか?? レーダとか??

それはさておき、アンテナ修理である。実は、あろうことか 昨年末 と ほぼ同じ壊れ方をしたのだ。同軸ケーブルの網線側と タワーを接続する 2mmφ銅線 2本が きれい(?)に破断・・

破断した2mmφ銅線


昨晩、NHKラジオを聞いていたら、やたら ブチブチノイズが入るので 空電かな・・と 思ったら、アンテナを代えると問題なし。1.8MHzで送信して RigのSWRメータを見ると 一見正常のようにもみえる。 *1

しかし・・ NanoVNA で見たら 小刻みに 正常値と ∞ を行ったり来たりしてるっぽい。アナログテスタで 同軸の網線と アース間の直流抵抗を測ってみたら 0Ω から ひくひくと 抵抗値が上がる。

タワーの下から 目視してみると いちおうつながっている。しかし、小雪舞う中 実際 登ってテーピングを解いてみると、案の定 中身の銅線は破断していた。風に吹かれて接触したり離れたりしていたようだ。


修理後のスローパーモドキのSWR。ラジアル・アースは
またまた ほんの少しだけれど 長くなった。(^^;)


タワー側ボルト用の 8φの圧着端子が無かったので 自転車で買出しに。コメリでは見つからず Homacでゲット。

今回も 2mmφ銅線 2本での修理としたが、導線長は 少し短くし、さらに 8D2Vの芯線部分を添えてテープで巻き込み ダンパもどきとしてみた。

それでも また 同じとこが 切れそうだ。なにしろ 毎年 1回 切れてる勘定だからな。


そういえば、胴ベルト型(U字つり)安全帯は 2022年から使えなくなるらしい。代わってハーネス型の使用が原則義務付けられるようだ。うーむ・・


Comments(2)

*1 反応速度が遅いのか? なんか怪しい・・


feed まだ 2500km (2020/11/7 23:20:35)

年間走行距離、本日のポタリングと スーパー買出しで ようやく 2500kmを超えた。

2500kmというと、昨年は 10月初旬に到達していたはず。

この分では、年間 3000kmは ちょっとキビしいか? 12月には雪が降ると思われ、実質 1か月しか残っていない・・

今年は コロナ禍ということもあったわけだが、当地の自転車的には 影響は わずかと思われる。けっきょく 個人的な問題・・ 無線の方が 忙しかった・・ のかな。

それとも 寄る年波のせいか・・ (^^;)



ところで、2009年から使い続けてきたサイクルコンピュータが故障した。しばらく放置していると勝手にリセットしてしまったり、ホイール長が あり得ない値に書きかわってしまったり・・ で、2012年に入手した同型の予備に取り替えたのだが それも 数か月で まったく同じ症状で故障。▽□ータイマみたいなものか。(^^;)

けっきょく サイコンは新調。元のと同じメーカのものにしたのだが、センサやホルダは 前のがそのまま使えた。

  • 累計距離 2514km (今年分) *1


*1 サイコンが変わって 小数点以下は 表示されなくなってしまった。

Tada/JA7KPI : 2020年11月07日(土)

feed QRPコンテスト 2020 (2020/11/4 21:13:01)

昨年に引き続き、今年も JARL QRPクラブ主催 QRPコンテストに参加。

昨年は 全バンド 1Wにしてみたが、さすがに 5Wに比して -7dB、完全に負けてしまうっぽい。
以前から いってるように QRPとは 自分の認識では せいぜい 3W未満・・ と いうことで、今回は 空中線電力 2.5W に設定しての参加となった。使用RIGは IC-756pro3改。 *1

当日は 雨降り。13時コンテスト開始だが、CONDXは 悪い方だと思われた。

14時過ぎ、ノイズレベルが 急に上がったと思ったら、しばらくして ズドドドーン!!! と 落雷があり、いきなりノイズが消えたりして・・

ロウバンドは 雷由来の空電、50MHzも 驟雨雑音でダメダメ。14~28MHzはノイズは無いものの、CONDXは 国内向きではなかった。

 <タイムチャート>

    | 13 14 15 16 17 18 19 20|合計
----+------------------------+----
 1.9|  -  -  2  -  -  3  7 11|  23
 3.5|  -  4  6  3  6  -  1  2|  22
   7|  8  7  -  -  -  -  -  -|  15
  14|  2  -  -  -  -  -  -  -|   2
----+------------------------+----
合計| 10 11  8  3  6  3  8 13|  62
累計|       29       41      |
 <エリアごとの交信局数>

          1     2     3     4     5     6     7     8     9     0    合計
[1.9 MHz] 8     2     -     2     -     3     3     2     -     3     23
[3.5 MHz] 9     2     1     1     1     1     1     3     -     3     22
[7 MHz]   7     1     3     1     1     2     -     -     -     -     15
[14 MHz]  -     -     -     -     -     2     -     -     -     -      2

なお、メインは あくまでも 1.9MHzである。 *2
CONDXは 昨年よりも悪かったものの、パワーが 昨年比 +4dB(2.5倍)なので とりあえず 局数的には 昨年を超えた。

パフォーマンス的には 昨年同様 何度もシャック離脱するなど フル参加はできなかったが、まあまあ 楽しめた。また QRVしたい。(^^) *3


Comments(3)

*1 メインRigは コンテスト開始直前に ドックから戻ってきたが、梱包を解いたのみで使用せず。

*2 アンテナは 国内向き とは いえない代物だが・・

*3 「QRP」を冠するコンテストでは 3W未満でQRVするつもり。

Tada/JA7KPI : 2020年11月03日(火)

feed NanoVNA (2020/11/3 21:44:08)

だいぶ遅れてしまったが、話題の NanoVNA を入手した。
さすがに VNAなので 伝送特性も測定できるわけだが、当方でのメイン使用方法は やはり アンテナ・アナライザだ。

存在自体は 早い段階で知っていたのだが、まさか ホントに安価だとは・・ (^^;)

NanoVNA


ネット通販 *1 で発注したが、取説は無し。

まぁ メーカが違っても 基本的に 同一のハードウエア *2 だし、ネット上には いろいろ 情報が転がっているので なんとかなる・・って感じ。

アンテナ・アナライザとしては SWR画面と スミス・チャート画面くらいしか使わないし。

気をつけるべきなのは、キャリブレーションかな。コネクタがSMAなので Mコネに変換するために BNC経由でおこなっている。OPENとLOADは いいとして、SHORTを確実にしないと ワケ判らない測定結果となってしまうので注意。


NanoVNA JA7KPI Sloperoid SWR 1.8MHz


測定結果を USBケーブル経由で PCに取り込むこともできる。というか、PCの画面から 測定パラメータを設定可能だ。 *3

これは ウチの スローパーモドキの 1.8MHzにおける SWR特性。

雨が降ると SWR最小周波数は 低下すると思いきや、実は 上がってしまうということが判明。晴天→1.81MHz 雨天→1.89MHz。なんでやねん?? *4


NanoVNA JA7KPI Sloperoid SWR 3.5MHz


同じく スローパーモドキの 3.5MHz。こちらは安定。全天候型。

3.7MHzを超えると Rig内蔵ATUでは マッチングがとれなくなる。


NanoVNA JA7KPI Sloperoid SWR 7MHz 波打ってる原因は不明。


同じく 7MHz。こちらも ほぼ安定。

SWRだけじゃなく、スミス・チャート画面では 複素表示のインピーダンスも判るのでFB。

ただし、液晶画面が小さくて 当方の眼力では ギリギリだ。ロー眼進んでる方は キビしいかも? *5


しかし・・ いつのまにか立冬も過ぎ、本日は 初雪が降った。
予定していた アンテナいじり、マトモにできるのか・・ ??

B07WCPQGBF *6



2019.11.20 追記 :

ファーウエア Ver.Up後。液晶の汚れは ご勘弁を。


ファームウェア が なんと Ver.0.5.0まで Updateされていたので、さっそく 入れ替えてみた。

たしかに 測定レンジが 1.5GHzまで拡張されている。
しかし、当方の SMA~BNC~M型の変換コネクタの特性がぜんぜんダメで マトモに測定できそうにない。SMA→Mや SMA→Nの変換コネクタを調達する必要があるだろう。

本家のマニュアル も発見した。たいへん参考になる。

電池残量表示用ダイオードのハンダづけは なんとかできたものの、視力的に ここらへんが限界である(^^;)。
なお、使ったのは 1S1588系の普通のスイッチング用シリコンダイオード。



2019.12.6 追記 :

1200MHzアンテナの測定 3例。黄:14el八木宇田
赤:5elクアトロヘンテナ 青:22el Hヘンテナ。グラフ色を変えて 3画像合成。


1200MHz用 自作アンテナのSWRを測ってみた。

  • 黄: 14el 八木宇田
  • 赤: 5el クアトロヘンテナ
  • 青: 22el Hヘンテナ

ノイズなのか他の要因なのか、かなりギザギザ *7 *8 になってるものの 傾向は判る。ただし 1300MHzを超えると かなり怪しくなるようだ。

ちなみに、ウチの NanoVNAは 無シールドのやつである。
自分でシールド版をハンダづけすることも可能だが、シールド版 装着することで 逆効果となることも考えられるので もう少し様子見しようと思う。 *9



2020.1.21 追記 :

M型コネクタ使用のUHFでの測定で どうにも信頼できない値が出ることがある。これは自作の50Ωダミーロードがヘタレなのでは・・??

ということで、新たにダミーロードを作ってみた。

自作ダミーロード。M型コネクタの内部は 1/8W型51Ω 1本


ブツは 白いプラスティック樹脂絶縁体のM型コネクタのオス。抵抗器は 100Ω2本使った方が性能が良いような気もするが 1/8W型の51Ω 1本のみ。

これを使って他のダミーロードのSWRを測ってみたら・・ 某D社の放熱器がカッコいいやつは 430MHz帯から既にダメ。1.5もある。古い某H社のものは430はクリア。1290MHzでも 1.5だ。旧い自作ダミーは 430はセーフだったが 1290MHzではダメダメだった。

SMAコネクタしか使わないのなら 付属のダミーロードを使えばいいわけだが、他のコネクタを使う場合は それぞれのコネクタでダミーロードを用意してCALIBRATEすべきだろう。


なお、ファームウェアは 先日リリースされた 0.6.0に更新した。マーカのトラッキング機能が追加され、SWR最小周波数を自動的に追跡してくれるのはありがたい。

さて、ソフトウエアの方は 上のグラフ画面でお判りと思うが、NanoVNA.exeというのを使っている。NanoVNASharp.zipというアーカイヴで配布されているっぽい。
現在 Ver.1.03のようだが、これは ソフト側から指定できるレンジは 900MHzまでとなっている。ようするに1500MHzまで拡大した新ファームウェアには完全には対応していないわけだが・・ なんとかなる。(^^;)

NanoVNA Saverというソフトも発表されているが、なんか デザインが好みじゃないので・・ (^^;) *10


あと、シールドの件だが、やはり S11側を シールドすると特性が劣化 するようだ。予想どおり シールドするなら S21側で、アンテナ・アナライザとして使うだけならシールドしないままの方が良いみたいである。

・・というか、完璧なシールドは なかなか難しい・・ということなのかもね。



2020.3.5 追記 :

ファーウエア 0.7.0に Ver.Up後。


ファームウェアを 先日リリースされた 0.7.0に更新した。

フォントが少し見やすくなったような気がする。その他細かい修正がなされているっぽい。

表示されているのは、降雨後の 1.8MHz用スローパーモドキのSWR。


Comments(20)

*1 AMAZONでも購入可なのには驚いた。

*2 ハードの多くは中国製。もともとの設計者は 日本。

*3 ソフトウエアも複数発表されている。

*4 本件については さらに検証が必要。

*5 ファームウェア更新すればフォントサイズが若干大きくなるとか? そのほかに 1.5GHzまで測定可能にもなるらしいが 安定度がちょっと心配・・

*6 この製品以外にもクローンが 複数販売されている。もちろんアマゾン以外でも。

*7 3つとも 手持ちでの測定。HFのワイヤアンテナが 風が吹くとギザギザになるのと同じ?? いや、それだけではないだろう。

*8 900MHz超は 5倍高調波使用で NanoVNAの出力が弱いのが原因とのこと。

*9 S21を使うなら、アイソレーションが気になるのでシールドした方が良いのだろう。

*10 デザインは 極めて重要である。


feed JH1FCZ (2020/11/3 0:11:06)

相鉄線 さがみ野駅で下り、座間の FCZ研究所を訪ねたのは、いつだったっけ・・??

あれは、Hヘンテナの実験がひととおり終わった後・・ モービルハム誌に『逆相給電ダイポールスタック』みたいな呼称で紹介された頃だ。 *1
あの名前はないんじゃないか・・というハナシになり、大久保さんが おもむろに電話をかけ、「今、開発者のひとりが来てるから・・」と話して受話器をよこした。

相手は モービルハムの編集さん *2 だった。「あれは Hヘンテナ以外の何物でもない・・」みたいなことを話したと思う。 *3

その後 仕事が多忙になり FCZ誌の購読も途切れてしまったので、なんとか行けた 1994年のハムフェアで お会いした時は 「どうしちゃったんですかぁ?? (^^)」 と 声をかけられた。(^^;) *4

その後 FCZ誌は 全バックナンバを入手したのだけれど・・

FCZコイル の開発も すごい功績だとは思う。しかし、やはり『 The Fancy Crazy Zippy 』の創刊と編集、これが効いた。 FCZ誌が無ければ この ZCR/bLOG も 無かった

R.I.P.


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*1 ホントに いつだったのか記憶が朧気である。1989年以前であることは間違いないが・・

*2 編集長?

*3 Hヘンテナは 後に JA7RKB 十文字先生の紹介で CQ誌にも載ったけれど、「Hヘンテナ」という名称では紹介されなかったように思う。マトモに「Hヘンテナ」で掲載されたのは 相当 後? ・・今でも 真相は不明。

*4 1994年から ボチボチ無線に復帰。FCZさんには 「パケットにドップリ浸ってまして・・」と 言い訳した。


feed ルータ新調 (2020/11/1 22:03:22)

2003年12月から使い続けてきた ルータを MN8300(NTT-ME 住友電工OEM)から BAFFALO(メルコ)の WSR-A2533DHP3 に取り替えた。
MN8300は ほぼ17年間 保ってくれたが、壊れたわけではない。今でも そこそこ使えているが、ここに来て Wi-Fiが使いたくなってしまったのである。

無線LANといえば、仕事場では マトモな 暗号化技術が施されていない時代に導入してしまい、その後 いろいろあって無線LANは排除。現在も無線LANは使っていない・・ハズ。 *1

そんなことは さておき、まさか 無線LANが ここまで 進化するとは・・ あの FWDNET *2 の時代には 想像もできんかった。


WiFiが使えるほか、有線の速度も 100Mbps → 1000Mbpsと速くなったが、回線契約は いまだ 100Mbpsのままなので 宝の持ち腐れ。もっとも、いちおう ウチのサーバとメインPCはギガビット対応なので LAN内部では 確かに速くなった。 *3



2020.11.1 追記 :

ルータ取り替え後、特に 変なところも無いので これで OKかな・・ と 思ってたら、案の定 不具合が発覚。

その不具合とは・・
旧いWindowsXPノートから LAN内部のメインサーバに接続できるが、他の PCやノードに接続できない・・ と いうものだ。

当該XP機は さすがに旧いので インターネットには出て行けないよう設定。ほぼ メインサーバだけとのやりとりだけだったので 発覚が遅れてしまった。
不具合XP機につながっているケーブルを 別の予備XP機に挿すと 何事もなく 接続できるので、やはり そのXP機固有の障害だろう。


・・で、いろいろ 試してみて 原因が判明。
種明かしをすると・・ 不具合XP機は ネットワーク・アダプタの MACアドレス *4 が なな なんと 00-00-00-00-00-00 に なってしまっていたのである。 *5

通常、ネットワーク・アダプタのROMに書き込まれていて 消失するはずがないのだが、ググってみると たまに あるのだそうだ。(^^;) *6

で、底面のフタを開けて ネットワーク・アダプタの MACアドレスを確認 *7 。それを デバイスマネージャ→ネットワークアダプタ→プロパティ→詳細設定→Locally Administered Address に入力。

これで 元どおり メインサーバ以外にも接続できるようになった。


しかし、なぜ MACアドレス無しでも メインサーバにだけは接続できたのか・・
実は メインサーバは Windowsではない。FreeBSDという UNIX系のOSである。

もしかして、MACアドレスが 00-00-00-00-00-00 で Windows等が受け入れなくても、FreeBSDは も そういう固有のアドレスとして オーライ・・なのかもしれない。 *8



それから・・ 当bLOG関係の セキュリティホールを塞ぐため OSの バージョンUp *9 や tdiaryのバージョンUp *10 も 実施。

いまのところ amazon関係が 上手く動かない状態だが、そのうちなんとかなる・・ と 思う。(^^;)


*1 ただし、お客様用 WiFiフリースポットは設置。もちろん内部Netとは完全分離。

*2 1988年頃~1999年頃に アマチュア無線界で 使われた テキスト転送ネットワーク。

*3 2003年当時、MN8300は 18,000円程度。今回のモデルは 10,000円で おつりが来る。驚愕。(^^;)

*4 物理アドレス や Locally Administered Address とも表される。IPアドレスとは違う。

*5 MACアドレスが 無くても IPアドレスは 設定可能。

*6 長年の 使用で 内部に 湿気が入り込んだのか、はたまた 太陽黒点の影響で 謎の宇宙線が降り注いだためか・・ 根本的な原因は 不明・・

*7 たいてい アダプタの基板に アドレスが貼り付けられている。

*8 妄想かも?

*9 FreeBSD 11.3 → 11.4

*10 tdiary 5.0.14 → 5.1.3

Tada/JA7KPI : 2020年10月29日(木)

feed KTWR (2020/10/28 21:02:06)

21時過ぎ、CQ World-Wide DX Contest(Phone)の 7MHzで 北米でも聞こえんかな・・と、ボーッと ダイヤルを回していたら、7.500MHzで KTWR フレンドシップラジオなる 日本語放送番組を受信してしまった。

あぁ、そーいえば どこかの Twitterで 見たような気もするなぁ・・と そのまま聞いてたら、いきなり JH8SST/7 さんの お便りが読まれて ビックリ。

基本的に BCLの番組のような気もするが、どーなんでしょ??

パーソナリティさんが 73s を「Seventy Threes」ではなく「Seven Trees」と発音していたが、ちょっと特殊かも??

ちなみに、SINPOコードでは 55545って感じで入感していた。4は フェージングのせい。受信機は IC756proⅢのUSBモード *1 アンテナは スローパーモドキ。

録音した音声ファイル (引用 45秒程度)
20102501b.mp3

あ、CQ WW自体には ぜんぜんQRVしてません。この後の CWには QRVするつもり。


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*1 選択性フェージング対策


feed オリオン座MS (2020/10/24 21:36:19)

2020年のオリオン座流星群の活動は、 八王子流星電波観望所の速報 によれば ほぼ例年どおりだったようだ。

この オリオン座流星群は 活動のピークが ゆるやかで、MSによるQSOが可能と思われる ZHR>20 の期間が他の流星群に比して長く 4日間くらいある。

しかし、当方が 50MHz MSK144でQSOできたのは 10月21日の22時過ぎ~22日の01時の 5交信のみに終わった。 *1 *2

複数のサイトで 極大は10月21日 という情報が掲載されたため、この期間外のQRV局が極端に減ってしまったためかもしれない。
前述の速報サイトや 前後のPing信号の入感状況から 実際は 10月20日未明~23日午前中の期間 利用可能だったものと思われる。

なお、オリオン座流星群は ZHRが 20そこそこであるため 144MHzでは 無理があると判断し、50MHzだけのQRVとした。

ちなみに、50や144で使えそうな流星群は 次のとおり。 *3

MS 極大 利用可能期間 MaxZHR
しぶんぎ座 1/4頃 ±1日 100 144MHzでのQSO実績あり
4月こと座 4/22頃 1日 20
みずがめ座η 5/6頃 ±4日 60
みずがめ座δ *4 7/30頃 ±6日 100
ペルセウス座 8/12頃 ±2日 100
オリオン座 10/21頃 ±2日 20
ふたご座 12/14頃 -3日+1日 150 144でロシアとのQSO実績あり

流星群は 他にも多数あるのだが、ZHRが20を超えないものについては QSOは困難と思われる。
また、ピークで20を超えても ピーク期間が著しく短いものも 使いにくい。

みずがめ座δやペルセウス座の時季の50MHzは Esもあり ありがたみがあまり無い(^^;)・・ ので、144MHzで挑戦してみるのも いいかも? *5

このほか、期間に関係なく 日の出前後の散在流星 *6 も使えるだろう。

近隣諸国の MSアクティヴィティが上がれば もっとおもしろくなるんだけどな・・


*1 JA0GPT JH2DFJ JA3LZS JA1NQU JR2HCB。すべて 逆相スタックによるQSO。

*2 当方の T/Rは すべて 15秒。F Tol は 100でもいいような気もするが 念のため 200。

*3 独断と偏見。50MHzでは 全部の群で QSO実績あり。

*4 実際は みずがめ座δとι、やぎ座などの複合群。(分離困難)

*5 144のEsで ロシアと SSBでQSOできたりもするので イマイチ盛り上がらんか?

*6 秋に多く、春に少ない。

Tada/JA7KPI : 2020年10月22日(木)

feed ACAG 2020 (2020/10/15 22:51:00)

10月10日は 体育の日でも スポーツの日でもなく、 全市全郡コンテスト の日なのであった。

台風が逸れてくれたので 二日目のハイバンド移動か 初日からのロウバンドか迷ったが、けっきょく やったことのない後者に。
参加部門は これも以前からやってみたかった『電信部門 シングルオペ 3.5MHzバンドP』 C35P と決定。

まず 空中線電力。以前から「QRPとはせいぜい3W未満」と いってる KPIだが、今回は 特にQRPを謳っているわけではないので (^^;) こだわることなく 5W弱に設定 *1 。アンテナは 例によって スローパーモドキ 。ほぼ無指向性、垂直偏波。3.5MHzでの実績は あまりない。 *2



21時 コンテスト開始。QRMも強力だし JARL4大コンテストのP部門への参加は初。ここは やはり 呼び回りから 入るべきだろう。

始めてみると けっこう コールバックがある。これは意外。もちろん ぜんぜん無反応な局は いたし、小パイルでも 当然 負けてしまうのだけれど・・

Pでの呼び回りにしては いいペースで(?) QSOができ 1時間半以上 Rigの前に座ってたら、いきなり 右の腿が痙った。うおぉおお なんでやねん!? *3

00時を回り 新局が見つからなくなり、なんだか静かになっても来たようだ。02時過ぎて ダメ元CQビーコンしてみたら、これが けっこう呼んでもらえて 積み上げできた。 *4
もっと 早くから 空き周波数探して CQ|S&Pの併用作戦とった方がよかったのかも。 *5

03時過ぎても CONDXは 続いているが さすがに新局がいない。眼も かなり疲れてきていて *6 03時半で 第一ラウンド終了。目覚ましセットして 就寝。



目覚ましの設定時刻 05時半を大幅に超過し 06時過ぎに起床。 *7

さすがに 日が昇ってしまって CONDX低下。レートもガタ落ち。四国九州も聞こえなくなった。

08時前後は 朝飯の支度等のためシャック離脱。その後 09時半頃まで粘ってみたが まったく伸びず、そこで第二ラウンド終了とした。



ちょこちょこ家事をこなし、昼前には 1時間程度仮眠。昼飯喰って 13時半過ぎに シャックに復帰。

しかし、局数は まるで増えない。やはり 15時を過ぎないと・・

ここで 急きょ 第三ラウンド終了とし、いつもは 18時頃している スーパー買出しに Go。



15時半頃 シャックに復帰して第四ラウンド。CONDXは回復基調だが、さすがに 昨晩~未明のようにはいかない。

17時台 再び CQ|S&P併用作戦してみるも 半分くらいの出来。S&Pに手間取ると ビーコン周波数を乗っ取られてしまう・・ しかたないね。

18時台は 晩飯の支度等で またまた シャック離脱。晩飯自体を21時にシフトすることも考えたが・・ さすがに それはできん。



19時から 最終ラウンドへ。
ざっとワッチしてみると、CQ出してるのは ほぼ 交信済の局だ。この局面では CQメインで行くべきだろう。3.524付近の キークリックが ちょっとカブる隙間に陣取る。

しかし 併用していた S&Pで 割と簡単に取れると踏んだ局が 呼び負け続けて どうしても取れず、案の定 ビーコン周波数の方が取られてしまって。ダブルパンチ。

20時半以後 各局ラストスパートに入ったのか空き周波数が無く、S&Pに専念するも やはり負け続け、できたのは わずか1局。無念・・ *8



というわけで、データは 以下のとおり。

 <タイムチャート>

    | 21 22 23 00 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20|合計
----+------------------------------------------------------------------------+----
 3.5| 30 23 22 17 22 27  3  -  -  7 10  2  5  -  -  -  2  1  8  8 13  -  9 12| 221
----+------------------------------------------------------------------------+----
累計|       75      141      144      163      168      171      200      221|

皮算用で 300qsoくらいすれば 優勝ラインというのは判っていたが、フル参加可能な状況でもなく、そこまでは 到底無理と踏んだ。
で、まぁ200くらいならできるかな・・ と 思ってたのが 17時台で 到達してしまい、安心してしまって 戦闘レベル ちょっと落ちてしまった。 *9


 <時間およびエリアごとの交信局数>

[3.5 MHz]
         1     2     3     4     5     6     7     8     9     0     合計    累積

 [21]   12     2     5     2     -     1     2     1     2     3     30      30
 [22]    5     2     3     -     1     4     3     1     -     4     23      53
 [23]    5    11     2     1     -     -     1     -     1     1     22      75
 [00]    8     3     -     1     2     1     -     -     1     1     17      92
 [01]   14     1     3     -     1     -     2     1     -     -     22     114
 [02]   14     5     3     -     3     -     1     1     -     -     27     141
 [03]    2     -     -     -     -     -     1     -     -     -      3     144
 [06]    2     1     -     -     -     -     2     -     -     2      7     151
 [07]    3     1     1     -     -     -     4     1     -     -     10     161
 [08]    2     -     -     -     -     -     -     -     -     -      2     163
 [09]    2     2     -     -     -     -     -     1     -     -      5     168
 [13]    2     -     -     -     -     -     -     -     -     -      2     170
 [14]    -     -     -     -     -     -     1     -     -     -      1     171
 [15]    2     1     2     1     -     -     1     -     -     1      8     179
 [16]    4     1     1     -     -     -     2     -     -     -      8     187
 [17]    4     2     3     -     -     -     -     1     1     2     13     200
 [19]    5     -     2     1     -     -     1     -     -     -      9     209
 [20]    3     2     -     -     -     1     1     2     1     2     12     221

Total   89    34    25     6     7     7    22     9     6    16    221

1~3エリアは まあまあだが、4~6エリアは ダメだった。アンテナ的には 4~6エリアは得意なハズ・・と 思っていたのだが、実際は そうでもなかったということだ。 *10

また、1~3エリアの数に比して 7エリア管内の少なさは どうだ。3.5だし、もっと QRVがあるものと 思っていた。これは 致命的といえよう。

とはいえ、このくらいの レートが 当方には合ってるのかな。(^^;)


弱い信号を採っていただき、ありがとうございました。これに懲りずに また よろしくお願いいたします。

*11


Comments(7)

*1 ダミーロードとパワーメータの30Wレンジで 4.8Wくらいに調節。Rigは IC-756proⅢ改。

*2 受信専用アンテナとして 14MHz用逆V+アンテナカプラ を用意したが ノイズは少なく 出番はなかった。

*3 コンテスト中の 痙攣は これが初。(^^;)

*4 やはり 5Wは それなりに飛ぶということだ。やはり QRPは 3W未満が正解?

*5 02時台に 1回だけだが VKのスキマに 8dBで拾われていた。ビックリ。

*6 最近のコンテストは 眼も使う傾向にシフトしてきているものと・・

*7 目覚まし止めた記憶は 無い (^^;)。なお 日の出は 05:45。

*8 ランニング局も それを呼ぶ局も 多くなっていた。CQビーコンに専念した方が良かったのかも・・

*9 ここらへん、やはり トシなのかもしれない。

*10 打ち上げ角や 放射パタンからは 1エリアよりも 南西方面の方が強いハズなのだが、CONDXに勝てるほどではなかったと・・

*11 コンテスト終了直後、ZLOGの令和Versionが正式リリースされているのを見つけた。


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