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ZCR/bLOG
(2025/11/13 15:06:07)
現在データベースには 284 件のデータが登録されています。
なかなか走れず
(2020/6/30 11:32:15)
そろそろ 1500kmはクリアしていないとダメなのだが・・ 走れず。
1~2時間しか時間が取れないんだよな・・
本日のルート・・ 最近開発した 鶴形~道地の堤防へ。
- 天候 晴れ 気温21℃ 北北西の風4.3m/s
- 出走時刻 14時頃
- 走行距離 36.54km
- 走行時間 1時間32分1秒
- 平均時速 23.8km/h
- 累計距離 1282.5km (今年分)
舗装は米代新橋の西にも続いていたので、ワンコ散歩中のおばちゃんに訊いたらアキモクハードボードの工場へ降りられるという。
で、まっすぐ行ってみたらカーブしたところで舗装が切れ、しかも曲がった先の橋は老朽化のため撤去されていて、けっきょく大きく迂回しただけになってしまった。
撤去された橋の名は 秋木橋 *1 。 工場への搬入路として工場側が設置した橋だが、
*2 撤去後 新しい橋が架かることは無かった。つわものどもが夢の後・・で ある。 *3
ところで・・ 撤去された秋木橋と並行して廃線となった鉄橋が架かっていたはずだが、もしかして その鉄橋も同時に撤去されたのか!? *4
いや、秋木橋は無くなったが、鉄橋は残っていたのである。なんで?? まぁ、鉄橋は能代市のものではないから手つかずだったのだろうが・・
この鉄橋は 東能代駅と旧秋田木材株式会社を接続するためのものだったのか? ・・と いろいろググッてみると、興味深いサイトにたどり着いた。
それが『 山さ行がねが 』である。ここの橋梁レポートの 記事 がすごい。 *5
これ以上は 当bLOGの守備範囲を逸脱するので、『山さ行がねが』をご覧いただきたい。
*1 2000年版のゼンリン住宅地図には 秋木橋と記載されているが、能代市的な正式名称は『轌ノ目橋(そりのめばし)』ということが判明。
*2 調べてみたら 橋撤去前の道路は市道。て ことは 市が設置した橋?? 2018年末か2019年春の撤去工事主体も能代市であった。
*3 誰か Wikipediaに 秋田木材株式会社 の項目を書いてくれ! お前だよ! お前が書くんだよ!!
*4 シャレてる わけではない。
*5 ほかのネタもすごいけど・・
市民ラジオ
(2020/6/16 1:00:11)
市民ラジオ、市民無線、シチズンバンド、CB・・ 呼び方は いろいろあるが、例の 27MHz帯のアレである。現在では あえて 合法CB とか、フリーライセンス無線 などと呼ばれることもある・・ らしい。
大昔、いちおう 当方も 市民ラジオの免許を持っていた。
その頃の コールサインは、『あきた####』というような
『秋田 + 4桁の数字』であった。だいぶ経ってから『あきた + アルファベット2文字 +
3桁の数字』になったのだが、正直、違和感があった。
まぁ、それは どうでもいい。市民ラジオも それなりの楽しさがあるのだが、当方が離れた理由は『外部アンテナが使えない』・・これが大問題なのだった。使えるのは 本体に装備された 長さ2m以下のロッドアンテナのみ。ワニグチクリップで筐体にカウンタポイズを接続することすら許されない *1 のである。これは かんべんしてほしい。 *2
しかし、たまに 27.144MHz *3 などをワッチしてみると、なぜかいるのよね。しかも わんさといらっしゃるのよね。いわゆる フリラー のみなさんが。・・おまえら みんな ドMか !!? (^^;)
さて、今回は そんな アンテナ・システムに不自由な CB機の放射特性についてシミュレートしてみた。
CB機のモデルは SONY ICB-770を想定。ただし完全なワイヤーフレーム化ではない。
この手のポータブル機は、おそらく人間が持った状態を想定してアンテナ・マッチングの定数を決めるものと思われるが、ここでは よくあるアルミ製の小型脚立に乗せた状態をデータ化してみた。脚立の高さは 約60cm。なお、CB機と脚立、脚立と大地は それぞれ絶縁されている。 *4
次は CB機を 普通乗用車のルーフ上に置いた場合。この運用形態もよく行われるのではないだろうか。
普通乗用車のワイヤーフレームは M自動車の某モデルを参考にした。ちょっと イイカゲンだが、あまり細かく作ると計算が重くなってしまう。 *5
シミュレーション計算は ルーフ前端に置いた場合と ルーフ後端の場合の二種類についておこなった。
軽自動車のルーフ上に置く場合についてもシミュレートした。これは当方所有の パジェロミニのデータ化である。 *6
なお、脚立やクルマのワイヤフレームの直径はかなり太いものとしてデータ化してある。
というわけで、お待ちかねの シミュレーション計算結果である。
円グラフは 打ち上げ角14度方向の水平面指向性 *7 。0度方向が クルマの前方(アンテナ形状図のX方向)と一致。
半円グラフが 垂直面指向性で、画面右方向が クルマの前方(アンテナ形状図のX方向)と一致。
パッと見で 軽自動車のルーフ後端設置が突出している。これは異常ではないか・・
否。これは、クルマの外周長が 27MHzの波長である 11mに近接していることが原因と考えられる。
*8
軽自動車のボディは、この周波数帯では 八木アンテナの導波器あるいは反射器のように動作する場合があるということだ。 *9
一方、普通乗用車の方は 軽自動車とは反対にクルマの後方に強い放射がある。 軽自/普通ともに ルーフ後端に設置した場合の方が 高利得 だが、軽自の仰角14度方向の利得は 0.21dBi、対して普通乗用車の方は -2.89dBiで その差は 3.10dB。
とはいえ、軽自の方は高角度への放射も大きく 対ノイズ的には不安も残る。単純に CB機の運用は 軽自動車で・・とは お勧めできないかも? (^^;)
また、軽自のルーフ前端(-4.40dBi)と後端(0.21dBi)の差は 4.61dB。同じクルマの前と後で これだけ違うのも 驚きだ。もし あなたのクルマが 軽であるのなら、クルマは 電波を飛ばしたい方向に向け、CB機は ルーフ後端に置くのが 良い のではないだろうか。 *10
この方法は さすがに 法規に違反している とは いえないと思うが、これすら 脱法行為だ などと つるし上げを喰らう可能性はあるカモ・・ (^^;)
おまけ
ちょっと作ってみた 方向探知用アンテナ。
フェライトバー に 1φエナメル線 5T。リンクコイルは 2φエナメル線 2T。共振回路のコンデンサは 22pF。
自宅二階で直線1.7kmほどの地点からQRVしている局を受信してみたが、外部アンテナ(28MHz用3エレ 17mH.)で S9+ の信号が 極めて弱く 受信できた。これは アンテナとして 144MHz用の1/4λホイップと同程度である。かなりの損失があるのだろう。
指向性については、信号のPeakはよく判らないが バーアンテナの軸方向に はっきりと判るNULLがあり、比較的近距離の方向探知には使えそうだ。
SWRの調整は、リンクコイルの位置、共振用コイルの位置をスライドさせて低くなる点を探した。共振周波数は コイルのピッチを指でぐりぐり変えて調節。
NanoVNAでみた 方向探知用アンテナのSWR帯域は・・ 広すぎるので、やはり損失がデカいものと思われる。
フェライトバー 3本束とかで 損失減るかな? *11
2020.5.14 追記 :
悪乗りネタである・・
車のボディは、この周波数帯では 八木アンテナの導波器あるいは反射器のように動作
・・と 自分で書いたのだが、じゃあ クルマを並べれば 合法 八木宇田アンテナが可能なのでは??
・・と いうわけで 軽自動車は 導波器、普通乗用車は 反射器と見立て、合法4エレのデータを作ってみた。
エレメント間隔・・車間距離(^^;)は 軽自が 10.5cm、普通車が 56.5cmくらい。 *12
シミュレーション計算結果は 見事にビームアンテナ化に成功。 *13
さすがに地上高も稼げないし 本物の 4エレには負けるが、1エレとの差は 6dB以上。これは電力比では 4倍に相当する。
・・以上、バカ話でした。おあとがよろしいようで・・ (^^;) *14
2020.5.17 追記 :
簡略化モデルを作ってシミュレーションしてみたが、クルマは縦型ループアンテナとして動作しているっぽいことが判ってきた。
もちろんクルマは立体物なので 水平型のループでもあるのだが、どうも縦型の方が よりエフェクティヴのようだ。
なお、簡略化モデルの鼻先を伸ばしていくと、ゲインも上昇するが 打ち上げ角も どんどん上がって真上(90°)になってしまう。これでは飛ばない。
さらに伸ばすとゲインは下降し、指向性は反転して 後に出るようになるわけだが、これが 実際の自動車に どこまで適用できるのか、ちょっと検証の方法が無い。(^^;) *15
まぁ、近接した導体には 高周波電流が誘導されてしまうわけで、しかも 共振周波数が近いと VY FB になったり 真逆になったり 相当の影響がある・・と いう アタリマエの現象がおこっているのである。
2020.5.31 追記 :
上記のほかにも 様々なシミュレーションをおこなってみたが、ここでは 結果のみ記して 締めることとする。
- CB機を置く脚立は 60cmよりも90cmの方がよいか?
- 確かに90cmの方が天板の広さも高さも稼げる。しかし高さは 30cmしか違わないし、広さは 微妙に違うだけ。ゲイン差は 1dB未満で ほぼ変わらない。もちろん、地面に置くよりはよい。
- 公園などの低いベンチに置く運用で 導電性のシート(アルミホイルを段ボールでサンドイッチにするなど)を敷いた上にCB機を置くのはどうか?
- 導電性シートを敷いた方が アンテナマッチング的には良い。しかし、大きい(広い・長い)シートを敷いてもゲインはあまり変わらない。シートは CB機よりも少し広い程度でよい。ゲインUpには自動車並みの広さが必要。
けっきょく、いまのところベストは CB機を軽自動車の後部に置く・・ と いうことにつきる・・ の かも? (^^)
2020.6.15 追記 :
締めたつもりだったが・・ 車高が高い いわゆるミニバン系のクルマだったら
ちょっとルーフに置いて・・ということは難しいかもしれない。
が、クルマを反射器として使える可能性は高くなるのではないか・・
と いうことで、ワイヤフレームを H社の某WGNに似せて改造。
まず、縦に駐車した場合で ロッドアンテナからの距離を変化させ、ゲイン最大点を探ってみた。
その結果、 最適なエレメント間隔=駐車距離は 2.92m と計算された。
次に、横向き駐車の場合をシミュレート。
その結果、 最適なエレメント間隔=駐車距離は 3.47m と計算された。
赤:脚立のみ 緑:横駐車 青:縦駐車 の 指向性比較。
水平面指向性の円グラフは 打ち上げ角 14°方向の指向性利得である。脚立のみよりも クルマを後に置いた方が ゲインは高くなり、脚立のみ(-5.08dB)と縦駐車(-1.49dB)のゲイン差は 3.59dB。Sで ひとつ違うくらいか。
CB機とクルマの距離が近すぎると ゲインは悪化するので注意が必要だ。
と いうことで これで本当に締めることとする。 *16
Comments(6)
*1 電波法規に そう明確に規定されているわけではない。
*2 カウンタポイズ・モドキとして 外部スピーカのコード とか 外部電源のコード、さらには 三・・ 以下自粛
*3 CB機のチャネル番号では 8ch。事実上の呼び出し周波数?
*4 MMANA(MiniNEC)では ふたつ以上のワイヤがごく接近していると計算精度が悪化するので 脚立から 3cm離れて浮いている状態でデータ化。
*5 ここでも クルマのルーフとCB機の筐体は絶縁されており、ルーフの3cm上にCB機が浮いている感じでデータ作成した。
*6 普通乗用車のモデルは パジェロミニのデータを拡大し、車高を押しつぶしたもの。
*7 当地 能代市から 関西方面狙いを想定。
*8 カタログによれば パジェロミニの外周長は 9.74m。超極太のエレメントと考えれば この長さでも納得できる。一方、普通乗用車データの参考とした車種の外周長は カタログでは 12.35mとなっていて、やはり ちょっと長過ぎであろう。
*9 実際、普通乗用車のモデルで 周波数を21MHzに設定して計算させると、同様の計算結果となる。
*10 クルマのルーフに置いた状態で 何らかの方法で CB機の筐体とクルマのボディを接続したとしても 飛びは ほとんど変わらない・・ハズである。
*11 フェライトバーは 種類によって 損失に かなりの差があるので注意。
*12 実際にやってみようという人は 出ないだろうな。これでは 三密どころか 四密だ。(^^;)
*13 ちなみに MMANAの計算時間は 1エレで 約12秒。4エレで 約213秒。
*14 コンセプトはともかく、シミュレーション計算自体は 極めてマジメなので ヨロシク。
*15 同じCB機で 車種を取っ替え引っ替えして電界強度を測定する・・? 合法CBに最適なクルマは これだ!! ・・とか? (^^;)
*16 あと、海面反射のハナシも書きたかったが、当方も よく判っていないので・・ (^^;)。ただ、反射波は 位相が反転しており、受信地点での電界強度はアンテナからの直接波と反射波が合成されたものになる。また、反射波の経路長は直接波よりも長くなるので 位相は遅れている。この遅れが 180°=1/2波長分になると直接波と同相になり電界強度は上昇する・・ このような考察がなされていない 間違った記事を載せているサイトもあるので 注意を要する。
6月前半の6mDX '20
(2020/6/15 22:34:17)
いよいよ 夏至の月となった。今年の夏至は 6月21日(日)である。
6月1日 午前中は なにごとも無し。
午後、お昼頃 カザフ。15時頃 フィリピン。
UN3GX 4F2KWT DU1IST
6月2日 午前中は なにごとも無し。
午後は昼過ぎからフィリピン。16時頃まで。
DU1IST
なお、15時過ぎ、隣県では ヨーロッパを呼ぶ局もあったが、当方には まったく入感しなかった。
6月3日 午前中は 10時頃 一瞬 ハワイ。
NH6Y
昼過ぎから モンゴル。14時頃 キプロス。
JT1CO 5B60ALJ
6月4日 朝07時頃は 何の反応もなかったので 朝飯の支度へ・・
ところが 08時過ぎ、朝飯喰ってシャックへ戻ると北米が開けていた。しかも既に下火になってきているもよう。07時半頃から 開けたらしいが・・ はっはっは、どーもならんわ。orz
しかし、なんとか ジョージア W4DXX を呼んでQSO。CQ出したら ルイジアナ W5ADD に呼ばれてQSO。でも この2局のみ。この後は CQ空振りと呼び負けで連続三振。
09時半頃には終息し、その後はフィリピン勢。
W7EW CN84 K0GU DN70 W0LGQ EN21
KR0P EN10
AE3T DM69
K0JY DM68 N8RR EM98
N5JEH DM65 W4MW EM96
KK7TV DM43 N2TU EM95
N7GP DM42 W3GQ EM95
W3OA EM95
WB4HIE EM95
KC4AAW EM85
WB2QJ EM85
K4XP EM84
KU4SD EM84
W4IMD EM84
W4GHW EM81
N4RWG EM80
K4EA EM74
K4MY EM74
K4OY EM74
W3CP EM74
W6IZT EM74
K4PI EM73
K4MOG EM73
K6EID EM73
KX4R EM73
N3XX EM73
AF4OD EM72
WA4CQG EM72
AC4TO EM70
NF4A EM70
W4DXX EM70
WD8JJA EM68
N4QWZ EM66
AK4R EM65
AK4QR EM64
K4MMW EM64
KR4F EM64
N7KDT EM64
KD5M EM60
N4RT EM60
ND4X EM57
K5ZQ EM56
AG4V EM55
N4JQQ EM55
N2NL EM50
K5EJ EM45
W5ZN EM45
WA5HOD EM40
W5ADD EM40
KG0AQ EM37
W5BPT EM34
W5VY EM34
WB5XX EM33
K0AP EM28
K5CM EM25
N4WW EL98
WA5ZFP EL49
4F3OM DU1IST DU6/PE1NSQ DU3CQ DU6/N7MOT
お昼前に KK7TVと N7GPだけが 短時間入感。ちょうどシャックに戻ったところで、呼んでみたが 届かず。
午後は 14時前に スリランカ。16時過ぎに ウクライナ。17時過ぎに イスラエル。
4S6NCH UR0MC 4X4DK
なお、1エリア以南では15時以降18時過ぎまで ヨーロッパが入感していたらしいが、当方は まったくの蚊帳の外・・てか内か?? かの QVI局も苦戦してたようなので 当方は もはやアキラメの境地・・ (^^;)
6月5日 朝は 09時前から北米が入感したようだが、当地では 09時半頃の メキシコのみ。
XE1H
その後は 11時半頃のマレーシア。
9M2TO
南の方では 14時半頃からヨーロッパが入感したようだが、当地では 16時前にハンガリーが ちょっと入感したのみ。
HA7TM HA5UK
その後 CONDXは 当地を追い越して どんどん北に移っていったようで、最終的には 北海道の独り勝ちみたいになってたもよう。づがーーん・・ orz
6月6日 午前中は なにごとも無し。
午後は13時台 マレーシア。16時台 フィリピン。一瞬 ウクライナと ベトナム。
9M2TO 9M4DXX DU1IST UT5UGR XV1X
宮城以南では Euが それなりに入感したもよう。当地は どうも意図的に避けられているみたい・・ んなわけないけど。orz
それと、昨日今日は 例の電柱ノイズが ほぼ出っぱなし。さいきんは 頻度が上がっている。距離が近いだけに 強力なので困る・・ 再度 動くか・・
6月7日 午前中は 11時台のカザフのみ。
UN8G
13時過ぎから クウェート。15時前に バーレーン、インド。
9K2YM A92GE A92HK VU2NKS
16時前から クレタ島、サウジアラビア。この頃 自転車モードから復帰したのだが、サウジ入感し始めの一番いいところを逃してしまった。orz
16時半頃から ギリシャ勢。
SV9CVY HZ1BW SV1DH SV1FJF SV1RK SV1ACL SV1CNS SV1PMR SV8MQP
その後、サウジは 18前にも再度入感してきたが 短時間で消感した。
けっきょく、ボウズ。
6月8日 07時過ぎからアラスカ。その後 北米西海岸が 09時前まで Open。
KL7HBK
K7CW CN87 W7GJ DN27
KA6BIM CN73
AA7A DM43
KK7TV DM43
NG7E DM43
KG6AY DM34
KY7M DM33
WO7R DM32
W7OJT DM24
W6TOD DM15
K5XI DM09
CQ出して K5XI W7OJT AA7Aに呼ばれたが、三連荘でQSO完結できず。なんなんだ! けっきょくボウズ。orz
午後は15時半過ぎから。
UT2XQ SV9CVY ES6RQ SV1DH SV1EDU SV1FJF SV8CS SV8JNL SV8LMQ SV8RV YL2CP YL3HA UA0ZEO
なんといっても Newなエストニア ES6RQ 。16時過ぎ シャックに戻ったら いきなり入感してきて、16時半頃まで見えていた。その後 SV8JNL ともQSO。
UA0ZEOはカムチャツカの局らしいが、2局くらいとQSOして 引っ込んでしまった。当方のCQも受信できてたようだが、免許的には どうなんだろう。正式免許 おりたのだろうか。Asiatic Russiaは このバンドでは Newなんだけどね。(^^;)
6月9日 朝 08時半頃から USA オクラホマ勢 3局が入感。1局はQSO済だったが 残り2局は呼び負け。09時頃には 消感。
N5OSK EM25 N5WX EM15 W5LDA EM15
09時半頃からハワイ。
NH6Y KH6U
10時頃からベトナム。11時前からフィリピン。
XV1X 3W3B DU6/PE1NSQ 4E1FNS DU2FIS
14時過ぎから オーストラリア。+2dBまで上がる局もあった。
VK4HJ VK4MA VK4QG VK8AW
16時前からアラスカ。一時は +3dBまで上昇した。
KL7HBK
18時頃には終息。
6月10日 朝 07時半頃から USA イリノイ州とその周辺。当方は KF9l W9FF
とQSO。どちらもCQ出して向こうから呼ばれた。
08時過ぎに終息。その後 09時頃に ハワイ。
KF9L EM58 N4QS EM56 K0TPP EM48 W9FF EN40 KA9CFD EN40 NH6Y
午後は 昼過ぎから 西マレーシア。16時前からスリランカ インド。16時過ぎて一瞬オーストラリア。20時過ぎて インドが再び盛り返してきて、2局ともQSO。
9M2TO 4S6NCH VU2BGS VU2CPL VK8AW
21時頃から カザフ バーレーン オマーン。未交信局の A92GE とQSO。22時過ぎに モンゴル。
UN7DAT UN7DB UN7JOV A92GE A41CK JT1CO
南の方では UAEや アフリカのチャドも入感したようだが、当地では まったく見えず。
6月11日 07時前からアラスカ。07時頃からUSA本土が入感し始めた。
当方は W9TB WA7HQD WT0DX K7ULS W9RM と QSOできたが、このほかにも5局から呼ばれたものの 完結できなかった。CONDX不安定で スタンバイしたら居なかった・・みたいな? (^^;)
KL7HBK
K0GU DN70 W9FF EN40
W8LYJ DN70 W0LS EN35
AB7OI DN41 W0VTT EN33
K6JR DN41 KC0CF EN32
K7ULS DN41 W0JW EN31
K7UA DN40 WY0V EN12
K7XB DN40 N3SL EN12
AA7UN DN32 N0LWF EN10
WA7HQD DN31 NT0V EN08
NG7M DN31 W7UT EN04
WC7X DN30
W7GJ DN27 N4OGW EM53
W7OUU DN22 K4SX EM48
KG7CW DN14 K0DEQ EM47
K7SMA DN13 N5QS EM45
KG0AQ EM37
WD0E DM79 W9TB EM36
WT0DX DM79 W5BPT EM34
W0TTT DM79 N5OSK EM25
N5JEH DM65 K5CM EM25
W0BV DM68 K5WE EM25
W9RM DM58 N5DG EM20
W5PF EM20
N5OK EM15
K8JRM EM15
N0SSE EM13
AA5AM EM13
AA5C EM13
N2DPF EM12
K9MK EM12
KB7IJ EM12
K5BG EM12
WA5ZFP EL49
K5RK EL29
W5PR EL29
W5XC EL29
W3UUM EL29
USAは 11時前まで入感。その後はベトナムとロシア。
XV1X UA0CGC
UA0CGCは けっこう派手にQSOを重ねていたので、もしかして本当に 6mが解禁されたのかも?
18時頃からカザフ。TT8 チャドや TR8 ガボンを呼んでいた。20時前からキルギス。
UN3G UN3GX UN7GK EY8MM 9K2OW 4S7AB VU2NKS A41CK A45XR 7Z1SJ
20時頃からオマーン。22時前からサウジ。22時半には終息。
6月12日 朝 08時過ぎ、メキシコ XE2X がCQ出して USA方面とQSOしているが JAからは誰も呼ばない。で、呼んだら 返ってきて QSO。
その後、シャック離脱したのだが、09時前後に 別のメキシコとテキサス局も短時間だが入感していた。でも やはり JAから呼ぶ局は いなかったもよう。
XE2X XE2YWH N7RF
午後は 14時過ぎから ほぼ切れ目無くDXの入感があった。
4E1FNS DU1IST UN0L UN2G UN3G UN3GX UN3M UN5GV UN5J UN6T UN7BY UN7DAT UN7G UN7GDB UN7GK UN7JID UN7JOV UN7LCJ UN7LZ UN7OGU UN7PBK UN7TT UN8FR UN9L EY8MM 3W1T JT1BU JT1BV JT1CO 9K2BM 9K2GS 9K2HS 9K2MU 9K2OW 9K2YM R6KA YO9HP A71EM UR0MC UR5FLN UR5ZW UT1EI UT5ZC UT7QF 4X1GA 4X1UF 4X1UN 4X1VE 4X2BESAFE 4X4DK 4X4MF 4Z1DZ 4Z1KM 4Z1UF 4Z5AV 4Z5CP 4Z5CX 4Z5ML 7Z1SJ TA1D TA7OM TA9J TA7A UA0CGC SV9CVY OD5ET TR8CA 5B4AGN 5B4VL
特筆すべきは、17時頃 ようやくできた サウジアラビア 7Z1SJ 。そして 18時過ぎの アフリカ赤道直下の国
ガボン TR8CA だ。
その他 ヨーロピアン・トルコの TA1D 、 A71EM UR5FLN 4Z5AV 4Z5CP UN3M
UN8FR と QSO。
レバノン OD5ETは 初めて見えて 何度も呼んでみたものの、南方面に負け続けて けっきょくできなかった。
カザフスタンと イスラエルの局数が極めて多く、認識を新たにした。
モンゴルとカザフの一部は 23時過ぎても入感していた。
6月13日 午前中は静か。ベトナム マレーシア。お昼頃はカザフが元気。13時前にはモンゴル。
3W1T 9M2TO 9M4DXX UN7G UN7GK UN8G JT1CO
15時過ぎからフィリピン。15時半頃からオランダ。ベルギー ドイツ スペインとかも入感したが、当地では短時間だった。
イギリスとか呼んでる隣県局もおられたが 当方には かすりもせず。やっぱし KPIは ヨーロッパ方面が弱い確率が高め。orz
でも、いいときもあるんだよな。この違いは やはり 電波到来角の違いによるものなのか??
逆相スタックに切り換えても S/N無変化で 現実に逆相でQSOできたDXも あることはあるのだが、DXは
同相スタックがあれば十分と いった感じ。同相でダメで 逆相に切り換えて DXが浮いたというのは 残念ながら ない・・
現時点では・・ね。 *1
DU1IST PA5Y ON5CD DL6ZG EA1AP EC1A
当方がQSOできたのは 16半頃 再度 浮いてきた オランダ PA5Y のみ。EuのCONDXは 17時過ぎには終息。
6月14日 朝 08時過ぎ、多くの局が ロシアを呼んでいるが当方には入感が無い。350°くらいまで ANT回したら ようやく受信できた。ハバロフスクの局だったもよう。
R0CK 4E1FNS 4F2KWT DU3CQ 3W1T UN9L UN6TA UN7G UN8G UY7QN JT1CO 9M4DXX 9M2TO YB0AZ YB1FWO YB1RUS YB1TJ YB2DX YB6HAI YB9AY YB2TS YC9FZ YB2MDU VK8AW
と いうことで当方に入感したヨーロッパは 14時頃のウクライナのみ。もっとも 南の方では もっといろいろ入感していたようだ。
6月15日 Rigに火を入れた 07時には 既にハワイがオープンしていた。
AH6U K2GT KH6HI KH6TU KH6U KH6ZM NH6Y
初顔の KH6ZM とQSO。
08時半前から短時間北米東部が入感するも 当地では弱く 浮く気配は無い。
K8GI EN91 K8ROK EN80 W9XX EN63 N9UM EN52 N8RR EM98 K1HTV FM18
けっきょく ボウズ。
その後、お昼 10分前頃の フィンランドを皮切りにヨーロッパが次々と入感。
OG2A OG2M OH2BC OH2XO OH3SR OH4SS OH5KW OH6DX OH6WD OH8LXT OH9FTW UR0MC UR5FLN UR5LAK UR5QU UR6IM UR9QQ UT4EX UT7EJ UT9FJ UY1HY UY5ZZ I0JX I0KIB I4CIL I4EAT I4JED I6WJB IK0CHU IK0FTA IK0VAQ IK4WMA IK5ACO IK5GQK IK5HHA IK6DTB IU0HDC IW0FFK IW0GBU IW0HEX IZ0RVI IZ4AIK IZ5EKV IZ5EME IS0AWZ IS0FWY 5B60AIF HA8CE HG2DX 7S2W SM2A SM2LKW ES6RQ JT1CO DF7AP YL2AO YL2CP YL2GD LY1G
当方は イタリア勢 IS0AWZ IZ5EME IK0FTA IK0VAQ IW0FFK IK5ACO IK0CHU 、ウクライナ UT4EX
、フィンランド OH6DX OH9FTW OG2A 、スウェーデン 7S2W 、エストニア ES6RQ
、ラトビア YL2CP の Eu 14局とQSOできた。最も良かったRPTは +04dB、悪かったのは -24dBだった。
Euに弱いはずの当方ですら これだけ できちゃってるのは スゴいことなのかも・・(^^;)
CONDXは 18時半前には終息。
6月後半の6mDXについては、稿を改める。
*1 ただし、国内QSOでは 逆相スタックの威力が発揮される局面が確かにある。DX用としては スタック幅が 5m程度では ダメなのかも??
クリスタルフィルタの特性
(2020/6/9 23:06:29)
NanoVNAで 某クリスタルフィルタの特性を測ってみた。
測定対象は、大昔 入手した TOYOCOMの TQF-703A。そう、あの アメリカンなCB機にも使われていた 7.8MHzのクリスタルフィルタである。 *1
なんのために 入手したものか詳細は既に忘却の彼方・・ ウチにはこの手のフィルタがゴロゴロ転がっているのである。(^^;) *2
そうそう、このフィルタは 日本電業のライナーシリーズにも使われていて、当方の改造ライナー6では、フィルタをカスケード接続して使っていた。
ライナー6といえば 実は AMも出せるRigで、しかも 低電力変調ではなく、終段コレクタ変調だった。受信は SSB/AMでフィルタ切り換えかと思いきや、切り換え無しの兼用だったのである。そういえば、A3H *3 の局の方が音が良く聞こえることもあったような・・
しかし、了解度的には このフィルタで AMを聞いても 特に問題なかったような・・
・・と いうことで、今回測定してみた。なお、入出力のインピーダンスが不明だったので、入力は 560Ω 1kΩ 1.8kΩ、出力は 50Ω 200Ω 520Ω 1kΩを取っ替え引っ替えし、リプルが最も少ない組み合わせを探ってみた。
結果、入力が 560Ω、出力が 520Ωのとき がベストであった。入力600Ω 出力150Ωとなっている資料もあるようだが、出力の方は ちょっと違うのでは??
で、通過帯域幅は 約4.2kHz と いったところかな。
これだと AMでは
2.1kHzまでしか復調できないということになってしまうけど、ライナー6改の当時は
あまり気にしたことなかったと思う。
問題は、このフィルタを 自作予定の AMトランシーバに使うかどうか・・だが、マトモな 6kHz幅の
455kHzセラミックフィルタを使うとか、水晶を使ったラダー型フィルタも自作する とか した方が
いいような気もする。 *4
しかし、自作には
大昔のノスタルジアに浸るというか、過去の自分の精神世界へダイブするとか、工学とは無縁な側面も
実は存在するのである。 *5
もうちょい検討してみるか・・ (^^;)
2020.6.9 追記 :
ラダー型フィルタを仮組みしてみた。
水晶は、これまた大昔入手したアメリカンCB機用の26.550MHzのもの 4段。これとは別に 23.290MHzというのが6個あったのだけど、1個ずつ 特性を診たら 何か変なスパイクがあったりして使えそうなのは6個中3個だけだったため お引き取り願った。
26.550というのは 3倍オーバートーンの周波数なので、原発は1/3の 8.85MHzである。
AM用なので、帯域幅 6kHzが目標だったのだが、組んだ当初は 帯域幅=8kHzになってしまった。ニッポン放送 聴くわけじゃないので も少し狭めたい。
そこで、当初 12pFと24pF 1.5kΩだったのを 22pFと47pF 1kΩに変更。これで なんとか使えるかもしれない・・と いう感触を得た。帯域幅は 約5.5kHz。
しかし、IF段のゲインを考えると スカート特性はもう少しマトモになってほしい。単純に段数不足ともいいきれないが・・ 同じ水晶はもう無いのよね。
ま、局発は文明の利器により どうにでもなるので、とりあえず走る・・と いう手もあるな。
ホントに作るのか? うーん、首都圏にいるのなら 50MHz AMで決まりなのだが・・
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*1 1978~79年頃 秋葉原のお店で購入したものと思われる。店名は失念。
*2 TOYOCOMのほかにも UNIDEN や NIKKO DENSHIの銘ものがある。
*3 現行表記では H3E。
*4 6kHzのセラフィルでは スカート特性が心配。違法CBのカブリから逃れられないかも? もっとも ±60kHzくらいスプラッタしてる奴も現実に存在してるから、何やっても無駄かも?? やはり50MHzAMが安寧か。
*5 あくまでも個人的な印象を述べています。
やっと1000km
(2020/6/8 9:02:06)
昨年は 5月中に到達できていた 1,000km。2週間近く遅れて やっとクリア。コロナ禍の影響は 少しは あったように思う。
本日のルートは 二ツ森経由の石倉山。帰路は 森岳~鵜川経由。
- 天候 晴れ 気温18.7℃ 北西の風6.4m/s
- 出走時刻 13時45分頃
- 走行距離 47.91km
- 走行時間 2時間1分17秒
- 平均時速 23.7km/h
- 累計距離 1004.4km (今年分)
平均1日10kmで 年3650kmを目標にやってるわけだが、おそらく それでは足りない。やはり 年5000kmくらい走らないとダメなんじゃないだろうか。・・とは いっても、現状では ちょっとキビしいなぁ。
まるで6mのように
(2020/6/3 22:15:30)
2m のFT8、平日はモニタしないが 休日は よくモニタしている。たまには 430のFT8も。
本日の朝の
6mは、DXは ほぼダメダメだったが 国内は盛況だったもよう。
で、2mに期待していたわけだが、これがまさかのビンゴ。2mとしては 爆発だった と いえるのではないか。
10時過ぎ、FT8で 複数の九州局が入感し、鹿児島市の局と交信。
さらにS&Pしようとするも
信号がちょっと弱い。
SSBをチェックしてみると、長崎局がCQ出してる。HF 6m 衛星の CWで 何十回も交信している局だが、SSBで聞くのはとても珍しい。呼んで、あ、どーもどーも 59で 0402です。なんて 6m風のレポート交換のみで終了。
この後 CQを出すと、これが 次から次へと呼ばれることとなった。
呼んでくる局は なぜか 以前 HFのCWや 6mで やったことのある局が多く、2mデフォルトの テンポの遅い QSOは
あまりなかったように思う。
けっきょく、お昼ちょい過ぎまでで 34QSOできた。 *1
2mで これだけできたのは KPI史上 初
である。マルチ毎のQSO数は 次のとおり。なお、CWでも 5交信。(^^)
<マルチマップ> B=11
11111111111111
0000000001111100000000111111111122222222223333333333444444444
1234567890123423456789012345678901234567890123456789012345678
144.............................................B....3.5113415..
まこと、6mEsのような 2mEsであった。また出たら、スマートな QSOをよろしくね。(^^)v
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*1 FT8をモニタすることが CONDX把握を容易にしている・・のかもしれない。
某基板導入
(2020/6/2 23:01:39)
思うところあって、某基板をポチってみた。
しかし・・ この手の路線から外れて かなりの時間が経ってしまっているので ちょっと不安。
このあと、別の 某基板A と組み合わせて 某装置をでっち上げる・・ 予定・・ と いうことでいいのか?? (^^;)
これって [PC]ネタ じゃなくて [Radio]ネタでいいんだよな。
ま、自分自身への エールということで・・
しかし・・ 残っていた塩化第二鉄も数年前に処分してしまったし、この筋への回帰は 容易なことではない・・かも。時間を要するのは必定。
と いうことで、やろうとしているのは AMトランシーバの自作 である。周波数帯については さらに吟味が必要・・ と いっても、AMということになると、候補は 7 27 28 50のいずれか・・だよね?? (^^;)
実は、現用メインRigで AMに出てみたのだが、これが ちょっと耐えられない音だった。昔 1979年頃は ライナー6改で もっといい音のAMを出していた・・ ハズ。JA1のOMさんからも 褒められたし、なんとか あの日にかえりたい・・ みたいな。(^^;)
5月後半の6mDX '20
(2020/5/31 22:19:09)
強力な局とは昨年までにQSOできてたりして、今年からは かなりタフになるっぽい・・
5月後半の6mDXについては、このアーティクルに追記する形にしたい。
5月16日 朝 08時頃、一瞬 北米が入感。
XE2OR KL7HBK
その後は フィリピン勢。
4E1FNS DU1IST 4F3OM DU3CQ
15時過ぎに 最近6m解禁となったサウジアラビアが一瞬入感。バーレーンも ちらほら。
7Z1SJ A92HK
この後、20時頃まで再びフィリピン勢。
5月17日 この日は お昼前後のフィリピン勢のみ。
4F3OM DU3CQ 4E1FNS 4I1EBC
5月18日
昼過ぎから バーレーンが入感し、浮き沈みを繰り返しつつ 15時過ぎまで見えていた。しかし、CQ連発して一時は -6dBまで上昇するが 一向にコールバックが無い。数局のビッグガンだけがQSOできたもよう。 14時過ぎからはクウェートも。カタールは一瞬のみ。
A92HK 9K2OW A71EM
その後、ウクライナ勢。ほとんどQSO済。未交信局はちょっと弱い。
UR0MC UR8GM US0LW UT3QU UT4EX UT7QF UT8IO UW1HM UY1HY UY7QN
15時前から クレタ島。スロベニア。モンゴル。
SV9CVY S59A JT1BV JT1CO
16時前から ちょっとスゴくなってきた。イタリア ドイツ スペイン フランス フィンランド ポーランド ギリシャ。QSO済の局は強いが、まだの局は やはり弱い。
IS0AWZ IS0GQX IS0ZOD I6WJB IK3GHR IK6DLK IT9IPQ IT9RZR IT9TYR IW9HRZ IZ8FFA IZ8GGE DK2EA DK2GOX DK7MD DK8NE DL1NEO DL1YM DL2RMC DL7CM F4GGJ F6CEE OH2BC EA3IAA SV1DH SP1MGM SP5ENA SP5EWY HF1J
たくさんデコードできたのに、当方が交信できたのは SP5EWY と IS0AWZ のみ。やはりEu方向は ビルがあるため飛んでくれない。しかし、ISOは サルデーニャ自治州でイタリアとは別。これで 1Up。
Eu勢は 17時半前に消感したが、SV9CVYだけは18時過ぎまで入感していた。その後は マレーシア フィリピン カザフ ウズベク キルギス インド。
9M2TO DU1IST DU6/N7MOT UN2G UN3G UN3GX UN6G UN6T UN7G UN7GK UN7TT UK9AA EY8MM VU2NKS
当方は 新顔の UN7TT UN7G UN2G の カザフ3局と交信。EY8MMは いったん沈んだが 23時過ぎに再び入感。
5月19日
当方がRigに火を入れた06時40分の時点で、関東以南では 既に北米が開けていたようだ。しかし、多くのみなさんが 過去にQSO済の局を呼んでらっしゃるように見える・・ なんだかなー・・とも思う。
さて、当方では 北米ご本尊は ほぼ見えず。08時過ぎから ハワイ勢が入感。
KH6U NH6Y
しかし、両局とも交信済なので呼ばず。
09時過ぎに、わずかに 1局 数フレーム受信できたのみ。
K0JJ CN85
このほかは 近場のみ。夜になっても ほぼ国内オンリィで終わった。
5月20日 午前中は 近場のみ。午後は シャックに居り、14時前頃からCONDXが動いたのが判った。
やたら BG2が強力だな・・と 思ってたら、タジク モンゴルが入感。14時半頃からは
キプロスの建国60周年記念局がちらほら見え始めた。
EY8MM JT1BU JT1BV 5B60ALJ
その15分後 ハンガリー勢がドカンと来た。
HA0DU HA0NAR HA3MN HA5UK HA5VZ HA8CE HA8FK HG2DX
HA8CE HA0NAR HG2DX HA8FK の 4局とQSO。
15時半頃から 第二波 イタリアだ。
IK1MEG IK1PAG IK2TDM IK7NXM IT9RZR IW1ACL IZ1LBG
IK1PAG IW1ACL IZ1LBG の 3局とQSO。
フランスも・・
F1RHS F4BKV F4EGZ F4HIK F5BZB F6AUS F8RZ F8TRT
F1RHS F4HIK の 2局とQSO。
もはやワヤである。
9H1PA EA7BPO HB9AMO HB9BZA LZ2NW LZ2WO LZ3CQ OK1PI OZ1AXG OZ6HQ PC5C PE1L PE9GG SM7MBH SP4MPB SP7EXY SV2JAO SV2KBB UT4XU UX4UA YO3JF YO7BSN YO8RAW YO9HP YT1Q YT3GTI YT9A Z35U
マルタ 9H1PA は New!
セルビアは最初 YT9Aが強力で しつこく呼んでいたが
ことごとく呼び負け、あきらめて CQ出したら すぐ YT1Q
から呼ばれてQSOできた。ここは焦げ付いてたのでウレシイ。でも 同時に呼んできた Z35Uは
どっかへ行ってしまった。orz
OK1PIは 呼んだのだが間に合わず 消感。逃したのは とっても残念っ!! (^^;)
さてさて、またしても すごいCONDXだったが、それでも 18時頃には終息したように見えたので スーパー買出しにシャック離脱。
帰宅してチェックすると、キプロス記念局がもう一局見える。
5B60AMR SV9CVY UN3GX
5B60AMR を すかさず呼んだら なんとか返ってきた。
その後は クレタ島がちょっと見え、モンゴルやカザフ なども見えていたが、20時過ぎに 終息となった。
5月21日 朝、北米に向けてワッチしていたら 千葉の某kWerと思われる信号が入感するが
信号が細切れでデコードできず。
しばらくすると、他局の複数の信号もウォーターフォールで確認できるようになったが、今度は
帯域がボンヤリ広がったようになっていて
これらもまったくデコードできない。スタックの位相を切り換えてみたら、同相で S2~3、逆相で
S4~6だった。そのうち CONDX変化したのか 見えるようになったのだが、ソフトの不具合かと思った。
さて、1エリア以南各局は W0とかKL7を呼んでいるのだが、当方には かすりもしない。ほぼ アキラメ。このCONDXは 10時頃まで続き、国内Esへと移行したようだ。 *1
4E1FNS 4F1OZ DU6/PE1NSQ DV3CEP XV1X YB7OO
上記は 昼過ぎまでの入感。 次の2局は 19時~20時の入感。
A92HK A71EM
バーレーン局は 受信感度にかなり不自由してらっしゃるのでは?? (-_-;)
5月22日 朝06時過ぎからハワイが入感。
NH6Y KH6HI KH6U AH6FC
NH6Y が CQ空振りしていて、何度もQSOしているので シカトしてたら 向こうから呼んできた。このあと、 KH6HI を呼んでQSO。
08時前、いきなり AA5C が入感したが QSO済だったので CQ出したところ、向こうから・・ (^^;)
その後、北米のCONDXは 南の方へ移ったようだったが、09時前に 再び戻り、 W7EW W5AFY とQSO。
W7EW CN84 AA5C EM13 W3XS CN74 W5AFY EM04
なお、AA5C W5AFYともテキサス州だ。
09時頃から 西マレーシア フィリピン、ベトナムは 10時頃から16時前まで入感していた。
9M2TO 4E1FNS 4F3OM DV3CEP XV1X
14時頃から バーレーン。しかし この局は -5dB以上じゃないと 呼べない感じ。
A92HK TT8SN
15時半 TT8SN が 2エリア 4エリアとQSOしている!? チャド?? アフリカ?? 本物 !??
カザフスタン モンゴルは 14時台から 23時過ぎまで何度も入感。
UN2G UN3G UN3GX UN5J UN7DB UN7GK UN7JID UN7JOV UN8G UN8PFE UN9L JT1BV JT1CO
16時前から Eu。一部は 18時過ぎまで入感。
UX0FF UT5UGR UT7QF UT9FJ UR0MC YO3APJ YO9HP YO8WW YO8RAW LZ2WO LZ2PL HA0DU HA8CE HA7TM UB7K 9K2HS
当方は YO3APJ を呼んでQSO。クウェートは17時頃 CQ連発していたが誰も呼ばなかったのかな?
このほか 21時頃 中国 新疆ウイグル自治区の BG0BBB とQSO。中国の 0エリアは やっと 3局目。
5月23日 朝は 06時半には アラスカが入感していた。すぐ後に フロリダ勢が入感したが 南に呼び負けてしまって交信できず。
KL7HBK
VE7DAY
K7CW CN87 NF4A EM70
W4TAA EL87
アラスカは 09時頃まで入感。
モンゴル勢は 09時頃から 20時過ぎまで、カザフスタン勢も 10時頃から 19時頃まで 何度も入感。当方は UN7GK UN8G とQSO。
JT1BV JT1CO UN3G UN6G UN6T UN7GK UN7JOV UN7OGU UN8FR UN8G
お昼過ぎて オマーンが入感。呼んだが 届かず。バーレーンは 13時40分過ぎ。
A41JM A41NN A92HK
A92HK については昨日『-5dB以上じゃないと 呼べない』と書いた。今日は 最初 -10~-14dBをフラフラしていたが、ジワジワと上昇し -6dBになった時点で呼び始め、-4dBまで上がって ようやくQSOに成功。もらったのは -18。1Upだから 許してやろう。(^^;)
トルコは 14時過ぎから。ここもNEW。入感した 3局全部とQSO。
TA7A TA7OM TA9J
ウクライナは14時半頃から。 UX4UA UT4XU を呼んでQSO。
UR0MC UR9QQ US0SY US5RCW US5WE UT3UX UT4MM UT4XU UT5UGR UT7QF UT7UA UT7UJ UW1HM UX1UA UX2SB UX4UA UY1HY UY5ZZ UY7QN
ほかのEu勢は 18時過ぎからの入感となった。
HA2NP HA5WA HA7TM HA8CE HA8FK HG2DX IW4AOT LY1G LY2IJ LZ4TL OE5OLL OK2ZAW S57TW S59A SP7EXY SP8AWL SP8NTH SP8SN SV9CVY YL2AO YL2BR YL2GJX YL3HA YO8TNB
当方は HA2NP YO8TNB と QSO。どちらも 向こうから呼ばれた。また、チェコ OK2ZAW は、スーパー買出しから帰宅した晩飯の支度の幕間(19時過ぎ)に QSO。ここも NEWだった。
CONDXは 20時過ぎに ほぼ 終息した。
5月24日 朝、九州では 07時頃 W7EWが入感したようだが、こちらにはかすりもせず。
本日は PC関係のトラブルにより 長時間に渡りソフトが起動できなかったため、完全版ではないことをお断りしておく。
午前中
4E1FNS VU2NKS
昼~夕方
JT1BV JT1CO A41ZZ A71AM HZ1BW A92HK UR5IFB UT4MF UT7UJ UX0FF LZ2PL SV2DCD SV8JNL YO9HP R6KA 9K2BM 9K2OW I6WJB
サウジの HZ1BWは CQに気づくのが少し遅れてしまい、逃してしまった。すぐに呼んでいたら おそらくできただろう・・と。
夜
4S7VG
本日の出来高は ブルガリア LZ2PL のみ。
5月25日 午前中は近場のみ。
午後から
JT1CO 4E1FNS DU1IST DU3CQ 7Z1SJ A71AM A92HK 9M2TO 9M4DXX
サウジは 15時前後に CQ連発していたが・・ 呼べなかった。ただし イマイチ弱かったので 呼べたとしても QSOはできなかった可能性大。
夜はフィリピン マレーシアが 再度入感。
5月26日 午前中は近場のみ。
14時過ぎ、オーストラリア。当地では 20分間程度の入感だった。
VK3DUT VK3ZYC
ご承知のとおり VKは南半球である。この伝搬については 認識を新たにする必要がある。
その後は16時半過ぎ。
HA8FK HA7TM IW4AOT DU1IST UT5UGR OM5XX S59SV
当地でのEu入感は きわめて短時間で終わった。
本日は九州勢もちょっと苦戦か? 中国局が
Euを稼いでいたようだ。
5月27日 本日は、国内のほかは 数局の中国局のみ入感。久々の カスなCONDXであった。
5月28日 朝 07時には既に アラスカが入感していたもよう。
07時20分頃から メキシコが入感。CQ連発してたが なんぼ呼んでもダメ。-12dBまで上がったが いったん消感。
その後、USA各局が入感するも QSO済の局が多い。
KL7HBK N6AX DM13 K6EME DM06 KD6BZN DM04 N6CA DM03 K7JA DM03 N6RV DM03 XE2TT NH6Y
未交信だった N6AXを呼んで返事が返ったが、当方のRR73のあとに73が返ってこない。こりゃ ダメか。
XE2TTは 再度浮き上がり、-10dBまで上がったものの やはりなんぼ呼んでもダメ。
北米は 08時頃には消感。
午後は13時過ぎから中東勢が入感。
3W3B EY8MM A71AM A92GE A92HK 4X4DK
中東勢は 15時頃には消感。KL7HBKが再度浮上してきていたが、それも15時半頃には消感した。
5月29日 朝はフィリピンのみ
4E1FNS DU6/PE1NSQ
お昼頃からインドネシア モンゴル。13時頃からタジキスタン、マレーシア。
YB1RUS YB1TJ YB2VYY JT1CO EY8MM 9M2TO
15時半頃から ヨーロッパが入感し始めるも 弱く、当方では かなりキビしい状況。
UT7QF ER1PB EA7HCL EA7R EC7A F5OZF
60km南の 秋田市のダイポール局がフランスを呼んでいるが、ご本尊 当方には かすりもしない。さすがに、アリかよ!? ・・と 思った。orz
Eu CONDXは 17時前には終息したもよう。
5月30日 午前中は フィリピンと近場と国内のみ。
4E1FNS DU1IST
10時半頃からお昼過ぎまでは 144MHzでもEs祭りで、山口~愛媛~九州全県がOpen。
お昼~15時過ぎ
9M4DXX EY8MM UN3G UN3GX UN7GK UN6T
15時半頃からヨーロッパが開け出すが、CONDXはイマイチ上がらず。当方は IK1EGC とできたのみ。
ところが、2時間後の17時半頃から 盛り返し、ついには 祭り状態へ。
IK1EGC IK2CNC IK2TDM IK3BNO IK5YJY IZ5EME IZ8CCW IZ8WGU IS0AWZ DD7DAC DF2IAC DF3CB DF5VAE DF7AP DJ6YX DK8NE DL1OBF DL1SMA DL3AMI DL3GD DL8GP DL9MRF SV9CVY JT1BV 9A5M S51DI S59A HA1AD HA1RB HG2DX SV1DH OZ0J OZ2PBS OZ7IS OZ8ABE OE1WEU OE5OLL YT9A HB9ACA HB9FAR HB9SLO F1GTU F4EGZ F5BZB F5PAC F6EXV F8ZW ON7GB EA3A EA3IAA YO3DDZ
これだけデコードできたのに 当方の出来高は S59A F5PAC の2局のみ。Newの HB9 スイス勢に固執し 呼び負け続けたのも一因。(^^;)
ヨーロッパは 18時半頃には終息。その後 新顔を含むカザフ勢が再び入感。カザフ祭りは 22時過ぎまで続いた。
UN7BY UN7DAT UN7JOV UN7OGU UN8FR UN8G UN8PFE
当方は UN7BY UN7DAT UN7JOV UN8PFE と交信。
そんな中、20時半頃 アルメニア EK7DX が入感し 交信に成功。Newである。
EK7DX TA9J A41KB A41NN
また、21時頃と 1時間後の22時頃 オマーンの新顔が入感。両局とも交信できた。
なお、50.313のほか インターコンティネンタルな専用周波数の 50.323MHzでも 活発なQRVがあったようだが、当方は そっちワッチする余裕は無かった。orz
5月31日 10時過ぎからフィリピン。11時頃からマレーシア。
4E1FNS 9M2TO 9M4DXX
14時過ぎに スリランカ。しかし、この時 当方は既に自転車モードにシフトしていた。
4S6NCH
15時頃には なぜか 北米が一瞬入感。30kmくらい走ってたので 当方のQRVは無し。南の方では Euと同時Openだったらしい。
K6KLY CM87
夜になって 20時半頃 カザフ。
UN8G
うーん・・ 北東北としては イマイチなCONDXであった。
6月の6mDXについては、稿を改める。
*1 ローカルが ご迷惑をおかけしたようで、すみませんでした。いちおう 謝っとこう・・ orz
CPU換装でハマる
(2020/5/24 22:57:59)
当方 現用の PC 第肆號機は 2016年2月 に組んだものである。
それから
早4年・・って、気持ち的には『まだ 4年』なのだが、計算の遅さが かなり気になってきたのである。
うーん、PCネタも超久々。最近は パソコン雑誌も まったく読まなくなったし・・ *1
どーしたもんかなぁ・・
と 考えていたが、マザーボードから新しくするのもナンだし、ここは CPU換装で
乗り切ってみよう・・と いうことに。
現PCの CPUは i7 6700 3.4GHz。事実上 換装可能なのは 同じ i7 7700 3.6GHzしかない? そして、3.6/3.4≒1.06 ・・これ以上の成果があるのか??
今回は、某通販で 中古CPUをポチってみた。ついでにメモりも中古で増設。現行 8GB+8GB×2 → 24GBへ。
ブツが届いて、まずは メモリ増設してみた。
ぐっ・・ 起動しない。・・案の定 スロットに ちゃんとハマってなかった。気を取り直してメモリを押し込み、電源投入。無事起動。
市民ラジオのネタ で取り上げた 合法4エレの計算をしてみると、増設前の計算時間: 213秒のところ、増設後: 198秒。これは CPU換装で さらに速くなるかも!?
で、現用CPUを取り外・・そうと思ったんだけど、CPUの前に まず CPUクーラーを外さなければ。・・って、これ
どうやって外すんだっけ?
組んだ時に 取説で 外し方も読んでいるはずなのだが、まったく覚えていない。
予備のノート機で ASUSのサイト見て ようやく判明。しかし、取り外すためには せっかく増設したメモリを取り除かないと ダメみたい。
ようやく 旧CPUを外して 新CPUをセット。シリコングリス塗って CPUクーラーを再度セット・・ って、これが 超ムズいんでないかい!??
けっきょく、ケーブル/コードの類を全部撤去して マザーボードが水平になるように PCの筐体を置き直し、それでも 苦戦して ようやくCPUクーラーのセットに成功した。
起動してみると、『CPUが変更されました』と 出て、BIOS設定画面になる。特に いじるところもないので そのまま EXITすると・・
・・・・起動しない!! 何度電源再投入しても うんともすんとも言わない!! なんでやねんっ!!??
これは困った。・・が、ここで ちょうどお昼となり、袋ラーメン作って 昼飯とする。
昼飯後、もしかして CMOSリセットすれば なんとかなるかも・・ と、ジャンパーPIN ショート。したっけ、無事 BIOSメニューが起動した。
しかし、何度やっても 同じことの繰り返し。BIOSメニューから抜けたがいいが、起動せず、CMOSリセット・・ このループから脱出するには・・ ラーームーーーっ!! じゃないっ。(^^;)
再び 予備のノート機でググって見ると、なな なんと『CPU換装のためには
BIOS更新してバージョン上げる必要アリ』・・と。
そういえば、組んだ当初 1回 BIOS更新しただけで
あとは放置プレイだった。
て ことで、BIOS更新するためには 旧CPUに 戻す必要がある。再度CPUクーラーと格闘して旧CPUに 戻し、ASUSサイトからBIOSイメージをダウンロード。Ez Updateを使って更新し、然る後、新CPU及びCPUクーラーをセットして電源投入。
これで めでたく 新CPUで Windows10が起動。はっきりいって、疲れた。
例の CB合法4エレの計算をしてみると、メモリ増設後の計算時間: 198秒のところ、CPU換装後: 192秒。
*2
・・なんやねん!? 6秒しか速うなってへんやん!! 192/198≒1.03 ・・だめやん。1.06に負けとるで。orz *3
と まぁ、いちおうは 速くなった・・ と いうことで・・・ (^_^;)
*1 そういえば『ハンダでGO!』なんてのもあったなぁ・・ NOBU石岡師は 元気かなぁ・・
*2 MMANA 1.77は 2000年の コンパイル。同じソースでも 最新のツールでコンパイルすれば 今どき並みに 速くなるのでは?? GALはイマイチ 信用おけないんで、なんとか新版をリリースしてほしい・・
*3 オーバークロックすれば なんとかなる・・ とも 思ってたのだが、BIOSメニューから オーバークロック設定は削除されていた。なんでも、インテルがオーバークロック禁止令を出したらしい。
連日の 2m Es
(2020/5/19 8:00:50)
16日 17日と 連日で 144MHzの Esが発生。 3年前 にもこの時期に出ている。
50MHzもモニタしていたが、さすがに FT8でQRVし出して 3年が経過しようとしている。それなりに受信はできるのだが 常連さんばかりで 新顔が増えない。入感してきたら 常連さんだろうが何だろうが とりあえず呼ぶ・・という局も多くいらっしゃるようだが・・ うーむ、それもテクニックのうちなのであろうか・・
それはさておき、当方、さいきんは 50と同時に 144のFT8もモニタしている。
で、土曜日の 16時過ぎ、あれ? 県南の局が 6とやってる!? しかし、当方には 相手局が見えない。こ、これは Eスポか!?
とりあえず CQ出してみたら、福岡と佐賀から呼ばれた。
CONDXは いったん静まったかのようだったが・・その30分後、CQ出したら 4と 6の4局から同時に呼ばれてあせってしまった。
けっきょく 山口と岡山の2局とやってたらCONDX急落。 *1
翌17日、またもや 16時過ぎ、ん? BA4SI が県南局を呼んでる!! BA4SIとは 50MHz 3モードでQSOしてるが、たしか上海あたりの局だ。
初めは浮き沈みがあったが、急に -07dBで安定して入感。すかさず呼んだが 4と0に負け、その次に ようやくQSO。
その5分後、今度は 台湾 4局が -20dBくらいで入感。じわじわと上がってきて BV3CE BV3UF の2局とQSOできたが、もう2局とは 完結できなかった。
台湾とは 2400kmくらい。Esが 佐賀上空 110kmにあるとすれば、当方からの仰角は 1°に ちょっと足りない *2 。Es側から見た入射角は 80°ちょい。
NICTのサイトによれば 山川での臨界周波数は 25MHzに達していたもようで、セカント法則で計算すると MUF(最高使用可能周波数)は 144.97MHzとなるのであった。
その後、BA4SIが再び入感して CQ空振りしていたので PSE CWと送ってみたのだが、その直後から 呼ばれ出し、こっちが空振りということになってしまった。(^^;) *3
*1 本件、Esではない疑惑も・・ 計算すると、臨界周波数が 佐賀では 32MHz、岡山では 40MHz必要と出る。このときの国分寺の臨界周波数は 17MHz程度だったし、そもそも 30MHzを超えることはあるのだろうか??
*2 アンテナから出た電波は 対流圏内で 少し屈折しながらEsに到達するので、実際の打ち上げ角は 1°以上。大地スレスレの電波は減衰しやすいハズ。
*3 SSB/CWの周波数にも注意を払っていたが、1局も見つけられず。
