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ZCR/bLOG (2024/12/4 16:35:49)
現在データベースには 246 件のデータが登録されています。
関西VHFコンテストと JA0-VHFコンテストにQRVしてみた。
大昔、JARLのメジャーコンテストとしての VHFコンテスト があったが、これにも 28MHzが含まれていた。その後、VHFコンテストと 2m&Downコンテストが合体して 6m&Downコンテストとなった。当方の初コンテストが 1970年の JARL VHFコンテストである。28MHzでの参加だったので、何故 10m&Downじゃないのか 当時は不可解だった・・(^^;)
関西VHFコンテストは 2017年以来 2回目。
さいきんのCONDXから Es出なくても
スキャッタでなんとかできるのでは・・と皮算用していた。しかし、現実は そう甘くはない。
28MHzは 予想に近い開け方であったものの、50MHzはダメダメだった。 *1
<タイムチャート> 関西VHF | 21 22 23 00 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11|合計 ----+---------------------------------------------+---- 28| - 1 4 - - - - - - - - - - - 13| 18 50| 1 - 1 - - - - - - - - - - - -| 2 ----+---------------------------------------------+---- 合計| 1 1 5 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 13| 20
むしろ、50MHzは JA0-VHFの方が少し良かった。ま、少し ではあるが。
こちらは 電離層反射ではなく 対流圏散乱と思われる きわめてカスカスな交信が続いた。 *2
<タイムチャート> JA0-VHF | 21 22 23 00 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11|合計 ----+---------------------------------------------+---- 50| - 3 - - - - - - - - - - 1 1 1| 6 ----+---------------------------------------------+----
どちらのコンテストも 正午で終了。
津軽海峡コンテストが15時まで続いていて、50/144/430で
コールサイン確認できた局もあったのだが、けっきょく 津軽海峡には QRVしなかった。ごめんなさい。
*1 ただし 3エリアを呼ぶ 四国/九州局が 良く聞こえていた時間帯もあった。
*2 逆相スタックにした方が良い場合があったが、電柱ノイズから逃れられるだけではなく もしかしたら 電離層散乱もあったのかも?
第65回 ALL JAコンテスト。
今年も非移動。自宅シャックからの参戦である。
JARL 4大コンテストでは 7MHzでの入賞が無い。で、その筋のアンテナについて模索を続けていたが、なかなか世間の意表を突けるものができない。きわめて普通のアンテナでQRVするのもナンだし (^^;)・・今回は 7MHzのことはいったん忘れて いつもどおりの 50MHz電信電話(X50M *1 )と決定。
土曜の夜 何かが起きる 21時のコンテスト開始時点では
かなり弱いEsが出ていたものの、近所の電柱ノイズも盛大で ノイズブランカOFFで S7~8。もちろん
NB-ONでも除去しきれない。
Esでは 四国九州が入感していたが、きわめて不安定で すぐに聞こえなくなってしまう。
SSBで呼ぼうとしてQSOが終わるのを待っていたら、コンテストでは不要なやりとりを何度もしてるうちにF.O.してしまい、とうとう呼べなかったり、呼んだけど
それっきりになってしまったり・・ けっきょく Esでは一交信のみで終わった。(-_-;)
ただ、コンテスト周波数をよく聞いていると MSの欠片と思われるきわめて短い信号が多数確認できた。さすがに大都市圏内は いかにもコンテストやってますって賑わいなんだろうけれど、これらの欠片を積分しても意味ないんだろうなぁ・・
00時半頃まで粘ってみたが、あきらめて就寝。
04時起床。 *2
6DやFDでは 朝起きてみたら CONDX改善してたというのも
よくあるのだが、このコンテストでは望み薄。
06時過ぎ、散在流星によるMSと思われる伝搬で JP1LRTが入感。スタックの位相を切り替えてみたが 同相/逆相ほぼ変わらず *3 。浮いて交信できたときは同相だった。
その後 JI1ACI JR1LZKという 6mの大御所と交信できたが、LZK局の P には驚愕。 *4
ここまでで
交信数は 10局未満。10時台の近場との交信で ようやく10を超えたものの、ダメダメCONDXは続く・・
ここで 他バンドを偵察すると、28MHzですら嘘のように盛況である。 *5
15時jst頃には 西南西方向のスキャッタが発生。しかし、かなり弱く
しかもフラッタをともなっていてコールサインが取れない。
JR8局を発見したものの、コールサイン取りきれないままF.O.
しかし 16時過ぎからスキャッタは真南 *6 に移動。おおっ 沖縄 JS6RGJも 真南から聞こえる *7 。ダイレクトでは聞こえない! これにはびっくり。
そして 17時頃からは 弱いEsも発生し、16~18時台の運用で なんとかスコアを取り繕うことができたのだが、19時台には Esで残った沖縄のみ、20時台は ほぼ聞こえなくなって ボウズという結果に。
<タイムチャート> | 21 22 23 00 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 |合計 ----+-------------------------------------------------------------------------+---- 14| - - - - - - - - - - - - - - 1 - - - - - - - - - | 1 28| - - - - - - - - - - - - - - - - 1 - - - - - - - | 1 50| 3 - 1 - - - - - - 1 2 - - 5 - - - - 1 9 4 7 1 - | 34 ----+-------------------------------------------------------------------------+---- 合計| 3 0 1 0 0 0 0 0 0 1 2 0 0 5 1 0 1 0 1 9 4 7 1 0 | 36
<時間およびエリアごとの交信局数> [50 MHz] 1 2 3 4 5 6 7 8 9 0 合計 累積 [21] - - - - 1 - 2 - - - 3 3 [22] - - - - - - - - - - - 3 [23] - - - - - - 1 - - - 1 4 [00] - - - - - - - - - - - 4 [01] - - - - - - - - - - - 4 [02] - - - - - - - - - - - 4 [03] - - - - - - - - - - - 4 [04] - - - - - - - - - - - 4 [05] - - - - - - - - - - - 4 [06] 1 - - - - - - - - - 1 5 [07] 2 - - - - - - - - - 2 7 [08] - - - - - - - - - - - 7 [09] - - - - - - - - - - - 7 [10] 1 - - - - - 4 - - - 5 12 [11] - - - - - - - - - - - 12 [12] - - - - - - - - - - - 12 [13] - - - - - - - - - - - 12 [14] - - - - - - - - - - - 12 [15] - - - - - - - - - 1 1 13 [16] 3 - - - - 1 3 - - 2 9 22 [17] 2 - 2 - - - - - - - 4 26 [18] - - 2 1 1 2 1 - - - 7 33 [19] - - - - - 1 - - - - 1 34 Total 9 - 4 1 2 4 11 - - 3 34 (CW:30 SSB:4)
<時間ごとの取得マルチプライヤー> [50 MHz] [21] 04 39 [23] 05 [06] 10 [07] 12 14 [10] 06 07 03 [15] 08 [16] 15 13 47 09 02 [17] 25 27 [18] 43 36 22 31
<マルチマップ> 11111111111111 0000000001111100000000111111111122222222223333333333444444444 1234567890123423456789012345678901234567890123456789012345678 50..............*********.****......*..*.*...*....*..*...*...*.
今回は 珍しく 11神奈川を逃した *8 。
また、1エリアの移動局とは 1局も交信できていない *9 。山岳方面に不利なCONDXってあるのか!?? 偶然とは思うが・・
画像は 6素子八木宇田アンテナ上下2段スタックの位相切替器。この状態で同相。
なお、このコンテスト中のMSについては 同相/逆相 に優劣はつかなかったが、F層がらみの可能性のある真南のスキャッタは やや同相が優勢。
一方 Esについては 完全に 逆相が優勢 *10 で、その差は 6~10dB以上となる場合もあった。
さてさて、恒例(?) 今回の なんぼ呼んでもダ *11 SWLレポート
JA1ZGP JI1RXQ JK1JHU/1 JR1GSE JF2FIU JI5GND
と いうわけで、最低記録更新は なんとか回避。
コンテスト参加ありがとうございました。
また 当方の修行にお付き合いいただければ 幸甚に存じます。
*12
年 | 移動地 標高 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 0 | QSO | Multi | Score | Rank |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2023 | Fixed 7m | 9 | 0 | 4 | 1 | 2 | 4 | 11 | 0 | 0 | 3 | ||||
2022 | Fixed 7m | 14 | 0 | 3 | 2 | 5 | 15 | 17 | 0 | 0 | 2 | 58 | 29 | 1682 | 東北2位 |
2020 | Fixed 7m | 10 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 18 | 1 | 0 | 0 | 30 | 12 | 360 | 東北2位 |
2019 | Fixed 7m | 5 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 14 | 0 | 1 | 2 | 22 | 11 | 242 | 東北2位 |
2018 | Fixed 7m | 5 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 12 | 1 | 0 | 0 | 20 | 11 | 220 | 東北2位 |
2017 | Fixed 7m | 4 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 7 | 0 | 0 | 1 | 14 | 10 | 140 | 東北3位 |
2016 | Fixed 7m | 9 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 19 | 0 | 0 | 2 | 31 | 12 | 372 | 東北5位 |
2015 | Fixed 7m | 16 | 3 | 0 | 2 | 2 | 1 | 25 | 1 | 0 | 0 | 50 | 19 | 950 | ☆東北2位 |
Comments(8)
*1 Rigは 200W機だが Po=100Wに設定。
*2 日の出=04:42
*3 この時点では 未だコールサインが確定できていなかった。
*4 当然 H が来ると思っていた。
*5 正体不明のノイズも盛大だが・・
*6 ふつうスキャッタは 方向が割とブロードなのだが、このときは『真南だけ』だった。
*7 沖縄側のANTは どっち向きだったのか?
*8 11を送っている局は受信したがコールサインを特定できなかった。16群馬も。
*9 聞こえたのも後述の JHU局のみ。
*10 3~6エリアすべて
*11 当方の実力不足で なんぼも呼べなかったというのが真相。交信できた以外にコールサイン確認できたリスト・・
*12 なお、JARLへのLOGサマリには 意見として 次のように書いた。『共通規約(14)は無効である。コールサインやナンバーの修正等を行うことを明示的に禁止・・したいのなら、そのように規定すべきであって、自局の運用情報を(中略)他者に伝える行為を禁止する・・と 規定するのは間違っている。この規約は速やかに是正されるべきである。』
ホントは ~立夏(5月6日)と したかったが、キリの良いところで・・
5月7日の日の出は 04:34、日の入りは 18:39。
1.8MHzDXのハイライトは 早朝 05時の 南アフリカ ZS2DL 。M0OXOのログサーチではNILだったが、LoTWでは
CFM。ClubLogでもHITしている。紙QSLカードが どうしても欲しいわけではないが、いちおうクレームを入れた。
しばらく経過したが、音沙汰無いので 再度クレームしようとしたら『あんたのクレームは既に受け付けられてるよ』と
はじかれてしまった。大丈夫なのか ここ。
あとは ノーフォーク VK9NTくらいかな。ZS/VK9 どちらも FT8。
3.5MHzは FT8でWASでも・・と始めてみたものの、西海岸の局が増えるだけで ぜんぜんダメ。西キリバチ T30UNくらい。
7MHzは 仮設アンテナで 1年半ぶりにQRVし、T30UN、サモア 5W1SAなどとできた。しかし オーディオIが発生して 3日で 撤収。
10MHz アフリカのルワンダ 9X5RUくらい。USAが比較的多い。国内は先日の 上小阿仁村移動 のCWがほとんど。
14MHzは T30UN と ラクシャディープ諸島 VU7Wくらい。
18MHzは 中米のベリーズ V31DL。まったく、なんちゃってアンテナなのに 18メガは良く飛ぶなぁ。
21MHzはメーカー製アンテナ無改造なので あまり リキ入らないが、T30UN 9X5RU。
24MHzも いいかげんなアンテナだが まったく サイクル25様々である。
28MHz T30UNくらいかな。 オール東北コンテスト は 28CWでQRV。
なお、T30UNとは 3.5~28でできた。50でできなかったのが残念。
50MHzは 別記事 でも書いた 3月下旬の南米 ブラジル アルゼンチン。そのほか VK9NT 5W1SA、フレンチポリネシア FO5QB。
4月は 初旬に南米の入感があったものの あまり特筆すべきことはなく、5月になって モルディブ 8Q7KB、スプラトリ DX0NE、インド VU2FGQなどとできた。CONDXが 若干変化したか。
なお、50のDX 55QSOのうち 32がオーストラリア。ニュージーランドは 5。国内分は ほぼ ALL JAコンテスト 。
144MHzは 4月アタマに ゼロとできたくらい。
流星散乱通信(MS)は 4月下旬のこと座と 5月上旬のみずがめ座ηがあったが、忘れていたり 寝坊したり 他の用事とカブったりして けっきょくボウズ。次の流星群は 7月末の みずがめ座δ。この時期 50MHzはEsもあり面白味に欠けるため 144MHzでQRVしてみたい。
430MHzは 4月アタマに 4エリア鳥取と 2QSOできた。日本海ダクトと思われる。
サテライト(衛星)は あいかわらず IO-117(GreenCube) が賑わっている。
珍しいところとしては ルクセンブルク LX/DK9JCあたりか。わざわざ移動してくれた。MNI TNX。
また、夜中の3時台に狙った キューバ CO0RRC は なぜか ClubLogのサーチでは
HITしない。SATでできたとつぶやいていた他局も同様にHITしていないので、他のバンドと
LOGが別になっている可能性がある? しばし待とう・・
なにせ 当方との距離は
11980km。衛星通信での最長距離である。
サテライトの VUCCは 300を超えた。いちおう申請するか・・?
例によって データ取得できてない時間もあるので ご容赦願いたい。
なお、韓国 中国 台湾 香港
グアム等の近場は、原則 ここでは 取り上げない。VKやZLについては基本的に 個別のコールサインは省略する。
また、モードは 基本的に FT8。他のモードは必要に応じて記載する。
3月1日
午後
T88UW XU7GNY XV1X FK8CP FK8HA ZL1 VK4
XU7GNY (カンボジア)とQSO、T88UWとCWでQSO。
3月2日
お昼頃~
FK8CP FK8HA VK4 ZL1 XU7GNY 3W1T XV1X
XV1X とSSBでQSO。
3月4日
08時jst頃~
AH6U AH7C
09時頃~10時頃まで
CE2SV CX5TS LU4FW LU5FF LU9FVS
CX5TS (ウルグアイ)とQSO。昨年10月以来。久々の南米である。
LU5FFは max -5。この局は いつも強い。ちなみに 方向は ほぼダイレクト(東)。当方のスタックの位相は 同相の方が良いが
逆相でもあまり変わらない。
LUが見えなくなって10分経過。アンテナ南東に向けて待機。ZLが入感しだした。
ZL1 ZL2 ZL3 ZL4 VK1 VK2 VK3 VK4 VK5 VK6 E51WL FK8CP FK8HA XV1X 3B9FR YB3EDD
3月5日
VK1 VK2 VK3 VK4 VK5 VK6 VK7 FK8CP FK8HA ZL1AKW XV1X 9N7AA 3D2AG
VK4CWLとSSBでQSO。
3月6日
08時頃当方は 朝飯喰っていた。
LU9FVS LW2DAF
11時以降
VK4 FK8CP FK8HA XV1X 3B9FR
3月7日
午後
VK4 VK6 XV1X FK8CP FK8HA 3D2AG
19時 FRが入感しているっぽいが、S9のノイズでデコードできない・・
3月8日
ZL1 VK4 FK8CP FK8GX FK8HA
3月9日
北米 07:30jst頃 8分間だけのOpenで +01dBの局もいたけど、過去に全局QSO済み。
K6KLY N6JV NA6XX WA6OSX
11時以降
VK1 VK2 VK3 VK4 VK5 VK6 VK8 ZL1RS FK1TS FK8CP FK8HA XV1X YB2MDU 3D2AG 3B9FR
VK2 4 5 6 と計10局QSO。最初は逆相スタックが良く、だんだんと 双方同程度の強度になり、その後 同相スタックの方が勝つようになった。一昨年以前は全部同相の方が良かったような気がする・・詳しく記録していないのが悔やまれる。
また、以前CWでCFMできているが、21時頃 3B9FR (ロドリゲス島)とQSO。同相スタックの方が強いが、逆相スタックの方がS/Nが良い。
3月10日
XE1MEX
10時台、XEが弱く断続的に入感。他エリアでは南米も入感していたようだ。
FK8CP VK2 VK3 VK4 VK5 VK6 VK8 ZL1AKW XV1X
3月11日
VK2 VK3 VK4 VK5 VK6 N5DG
11時台の北米は Max-17dB程度。以前CFM済みの局なので呼ばなかった。
FK8CP FK8HA 9M6NA ZL1AKW XV1X YB7YGR
3月12日
VK4 FK8CP FK8HA
3月13日
FK8CP FK8HA 3D2AG VK4 VK8 3B9FR DU1/SP5APW 9M6NA
3月14日
ZL1 VK1 VK2 VK3 VK4 VK5 VK6 VK8 FK1TS FK8CP FK8HA DU1/SP5APW XV1X 3D2AG 9M6NA
VK1~4と計12局QSO。
3月15日
NH6Y VK4
3月16日
FK8CP FK8HA LU5FF CE2SQE
10時jst過ぎ LU5FF入感。10時半過ぎ CE2SQE (チリ)とQSO。
その後 4局のZL3と続けてQSO。
ZL1 ZL3 VK1 VK2 VK3 VK4 VK5 3D2AG XV1X DU6/PE1NSQ
3月17日
VK2 VK4 VK8 KH6AQ KH6HI 3D2AG FK4TK FK8CP
3月18日
ZL1 ZL3 FK8CP FK8HA VK2 VK3 VK4 VK5 VK7 VK8 9M6NA DU6/PE1NSQ XV1X 3D2AG 9N7AA
3月19日
VK2 VK3 VK4 VK5 VK6 VK7 VK8 3D2AG FK8CP FK8HA FK8HM KH6HI NH6JC
ハワイの入感は 13時過ぎ。
XV1X 3W3B DU6/PE1NSQ 4F3BZ VA7CD/DU7 9N7AA
3月20日
ZL1 E51WL AH6FX W6SPO
ハワイは 正午過ぎの入感。
FK4TK FK8CP FK8HA VK2 VK3 VK4 VK5 VK6 XV1X
3月21日
VK2 VK3 VK4 VK5 VK6 XV1X ZL1 FK8CP
3月22日
LW2DAF
10時頃に1回のみデコード。
VK2 VK4 VK6 FK8CP VU2FGQ XV1X 3D2AG
3月23日
FK8CP VK2 VK3 VK4 VK5 VK6 VK8 XV1X
3月24日
FK8CP FK8HA VK2 VK4 ZL1
3月25日
08時半頃から 南米 メキシコが入感。
CE2SV CE3/CE0YHF CE3MRO CE3SOC CE3SX CE3VRT CE4MBH XQ3MCC LU1MQF LU3CQ LU4FW LU5FF LU7MC LU9AEA LU9DO LW2DAF LW2DO CX6VM PU2MBY PU2WLA PY2OF PY2SRB PY2XB PY5EG PY5EW XE2TT
タイミング悪く 当方は仕事が入っており、 LW2DO (アルゼンチン) PY5EW PU2MBY (ブラジル)とQSOしたところで シャック離脱。
ZL1 ZL2 ZL3 VK1 VK2 VK3 VK4 VK5 VK6 VK7 KH6HI NH6Y KC7I
ハワイは11時台。
3D2AG FK4TK FK8CP XV1X VK9NT 5W1SA 3B9FR
帰宅後、18時前後に VK9NT (ノーフォーク島 CW) 5W1SA (サモア)とQSO。
3月26日
KH6HI KH6U KH6Y NH6Y FK4TK FK8CP FK8HA FK8HM VK1 VK2 VK3 VK4 VK5 VK6 VK7 VK8 ZL1 3D2AG
お昼頃 VK3CWBとCWでQSO。その他 VK1~6の12局とQSO。
FO5QB 5W1SA VK9NT
13時前後に FO5QB (フレンチポリネシア)、 VK9NT とQSO。
XV1X DU6/PE1NSQ 4F1OZ YB3EDD YB7YGR YF3BVD
3月27日
FK8CP FK8HA 3D2AG VK2 VK3 VK4 VK5 VK6 VK9NT ZL1 XV1X 3B8FA 3B9FR
3月28日
VK2 VK3 VK4 VK5 VK6 ZL1 VK9NT FK8CP FK8HM 3D2AG XV1X 4F1OZ VA7CD/DU7
3月29日
VK2 VK3 VK4 VK5 VK6 VK8 VK9NT FK8CP ZL1 3D2AG
3月30日
FK8CP FK8HA ZL1 ZL3 VK2 VK3 VK4 VK5 VK6 VK8 3W1T
3W1T と CWでQSO。
3月31日
CE2SV
CE2の入感は 09時~09時半。max -13。方向は ほぼ真東。逆相スタックの方が少し良い。CQ連発していたが F.O.
FK8CP FK8HA FK8HM VK2 VK3 VK4 VK5 VK6 VK8 ZL1 DU7JGU DW7EVQ 3D2AG 3W1T
やはり 3月は CONDX良かったといえよう。
しかし・・ まとめたデータの遅れ処理はキツい。毎日ちょこちょこ処理してる方が 楽だわ。
サイクル25開始後の春CONDXということで、今回は 頑張ってみた。手抜きではあるが・・(^^;)
追記: 4月分を ちょっとだけ・・
4月4日
LU5FF AH6U KH6PE NH6Y KH6HI HC2FG
LUは07時 HC2は13時。ハワイは11~14時。
4月5日
12~13時。
KH6AQ KH6U
4月6日
17時
5W1SA
4月7日
14時
AH6U
4月9日
13時
NH6Y
4月12日
13時~
T30UN AH6U 5W1SA
5W1は19時。
4月20日
NH6Y
4月21日
3B9FR
19時
4月30日
3B9FR 4S7VG
どちらも19時。
4月は中だるみ状態だった・・のかもしれない。
男鹿の 本山 は 無線がらみで何度も訪れているが、さすがに自転車で登ったことはなかった。その理由は、道路が途中から未舗装になってしまうからである。
で、その未舗装区間距離はどれくらいなのか・・の 見積もりをミスっちゃったのよねぇ・・(^^;)
まずは クルマに自転車を積んで 男鹿市三ツ森集落西の十字路・・そこから100mほど南西 地点にクルマを駐め、自転車でGo。
かなりキツい地点もあったが、順調にクリアしていけた・・が、地図画像の 自転車アイコンの位置あたり、男鹿地震地殻変動GPS観測所を過ぎてちょっと行ったあたりで舗装が切れてしまう。全行程の半分くらいである。
最初のうちは砂利も少なく、道路も良く固められていて問題は無かったのだが、しばらく行くと 砂利が多くなり、勾配のキツいところでは 後輪が空回りしてしまい、バランスが取れなくなる事態に。
さすがに足を ついてしまい、自転車を降りて歩かざるを得なくなることが数回あった。
舗装さえされていれば 八峰町の青秋林道並み なのかもしれないが、さすがに 砂利道はキツい。
もう止めて帰ろうかな・・と 思ったら、左手斜め前方に ●ッキーマウスの耳 *1 が・・(^^;)
よっしゃあ!! もう少しだ!! と気合いが入る。
毛無山/本山の 丁字路を右折。本山方向に。
ここは自動車での乗り入れは 空自 加茂分屯基地の許可が必要だが、徒歩であればスルー。おそらく自転車もスルーであろうと判断した。
もっとも、ほとんどの部分は 実際に徒歩となった。丁字路までは マウンテンバイクなら 登れそうだが、最後の坂は ほぼ無理ではないか?
- 天候 曇り 気温14.8℃ 北北東の風3.7m/s
- 出走時刻 14時過ぎ (男鹿市 三ツ森から)
- 走行距離 20.29km (本山レーダサイトまで 10.04km)
- 走行時間 1時間46分17秒 (本山レーダサイトまで 1時間15分32秒)
- 平均速度 11.4km/h (本山レーダサイトまで 7.97km/h)
- 累計距離 708km (今年分)
ただし、気温が急降下して 14.8→12.7℃になっていたもようで、本山の上では おそらく 10℃未満であったと推定される。ハッキリいって寒かった。手が かじかんでブレーキうまく握れないし・・
いやぁ~ 危険~・・ 砂利道の下り坂でのブレーキングは 初心者にはお勧めできません。すなおに 自転車降りて歩くんだよ!! (^^;)
て ことで、下りに要した時間は たった 30分程度であった。
5月3日
いいお天気。今年初の自転車装束で 長距離Go!
八峰町から山を越えて藤里町 素波里湖の少し手前まで。
- 天候 晴 18℃ 西の風 4m/s
- 走行距離 67.65km
- 走行時間 2時間58分41秒
- 平均速度 22.7km/h
- 帰還時刻 17時頃
- 累計距離 683km
4月29日
明日は 1日中無線機の前かもしれないので、今日のうちにと自転車で走ってきた。
- 天候 晴 21.5℃ 南西の風 4.3m/s
- 走行距離 36.9km
- 走行時間 1時間50分49秒
- 平均速度 20.0km/h
- 帰還時刻 13時半頃
- 累計距離 605km
NHK チャリダー の影響で 幟山林道 Max15%を登った。暑い!
4月22日
- 天候 曇り 9.4℃ 西北西の風 7m/s
- 走行距離 27.03km
- 走行時間 1時間15分14秒
- 平均速度 21.5km/h
- 帰還時刻 17時頃
- 累計距離 540km
変速の効きがおかしいと思ったら、ディレイラのワイヤが切れていた。
4月2日
ポタリング兼ねて 遠めの期日前投票所に 自転車でGo。近い方の期日前投票所では桜の開花が確認された。
- 累計距離: 409km
3月12日
お空の調子もイマイチなので自転車で走ってきた。
- 天候 曇り 気温18.5℃ 暑い
- 走行距離 16.45km
- 走行時間 39分52秒
- 平均速度 24.6km/h
- 帰還時刻 17時頃
- 累計距離 220km
ちょっと負荷をかけて平均時速を上げてみた。最高心拍数は161。
3月11日
- 天候 晴れ 気温7.9℃
- 走行距離 22.75km
- 走行時間 1時間7分54秒
- 平均速度 20.1km/h
- 帰還時刻 17時頃
- 累計距離 202km
*1 毛無山レーダのツインパラボラ。
久々に移動運用をおこなった。HFへのQRVとしては一昨年の9月以来である。移動地は 北秋田郡 上小阿仁村。QN00DA。
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144CWは 飛ばず ボウズ。まだ時期的に早いのかもね。
14 18 21MHz は 小規模で終わった。24/28は ロシア等は聞こえていたが、国内は まったく聞こえず。ALL JAのときは よく聞こえていたんだけどね。
10MHzは 38分間に55局できた。1分間3局の局面も。
なお、HFでは すべての局に 73 を送った・・ つもりだが、数局 72
になってしまったことをお詫びしたい。(^^;)
サテライトでは、さらにヘタレな運用となってしまった。
最初の FO-29では当初 ループが取れず、時間ロスしてしまったが なんとか 4QSO。次のCAS-4Bはボウズ。何が悪かったのか判らないという体たらく。困ったもんであることよのう・・
Freq | 10 | 14 | 18 | 21 | 144 | 430 | SAT | Total |
QSO | 55 | 3 | 2 | 1 | 1 | 1 | 11 | 74 |
17時半の FO-99は CWで ようやく 3局。直後のCAS-4Bでは SSBの4局だけに終わった。
やはり、実戦から遠ざかっていると 感覚は鈍ってしまうようだ。 *1
*1 サテライトでは パドル叩き ドプラシフトに対応しつつ アンテナの仰角/方向を制御しなければならぬ。できなくなれば 老後の楽しみにシフトしなければならないのである (^^;)
CQ World Wide DXコンテスト(CW)。五回目の参戦。今年も 160m NON-ASSISTED LOW POWER・・ 修行である。
コンテスト開始は 朝の09時jst。日の出は 06時35分、1.8MHzで DXが 入感するはずもなし。しかし いちおうチェック。(^^;)
QRVは夕方からということにして まず受信専用アンテナを仮設。ビバレージ *1 モドキというべきか、さいきん BOGとか Grasswireとかいわれて再注目されているヤツだ。 *2
その実体は、単に被覆銅線を地面に置いただけ。長さは約57m。自宅の形に添って折れ曲がっているので 端と端の距離は約45mといったところ。給電部は簡易的なアース棒2本と約10mのラジアル2本。端は終端していない。メインアンテナであるスローパーモドキとのアースの共有はおこなっていない。NanoVNAでインピーダンスを測ると、333-j463Ωと出た。
当初は50Ωの同軸ケーブルで直接給電してみた。1503kHzのNHK秋田の信号強度で比較すると、スローパーモドキでは S9+25dBのところ、仮設アンテナでは S8。まぁ、-30dBくらいということだ。この程度ならRIG内蔵のハイゲインプリアンプでなんとか使えるのでは・・
いちおう 9:1のインピーダンス変換トランスがあるので、それを咬ませてみたら、なんと! インピーダンス低下してほしいのに 655-j365Ωに増加してしまった。わけ判らん *3 。しかも NHK秋田は S6まで低下。(T_T) *4
しかしながら、この S低下は指向性の賜かもしれない *5 ため、とりあえず このままコンテストへ突入することに・・
例の如く前置きが長くなってしまったが、夕方からコンテストに参戦 *6 ・・したが、ほぼ聞こえない。
日没が16時18分jst。CQ出したら 高校の無線部 *7 の先輩が呼んでくれた。
このコンテストでは 同じ国(日本)の局との交信は Zoneマルチと カントリーマルチには計上できるが、ポイントは0点。つまり最低1局は国内局との交信が必要だが、あとは何度交信しても自身の得点Upにはつながらないという悩ましいルールなのである。
て ことで、タイムチャートは次のとおり。なお、カウントしていないが、トータルでは JA 24局と交信している。 *8
12時(21時jst)のEuは、RG2A と RX3APM。北米は 通常22時前後に良く聞こえてくるのだが、この日聞こえたのは N6ROのみ。しかし 呼んでも ほぼ反応無し。周波数メモして何度か呼びに行ってみたが、交信はならなかった。
また、モンゴル JT5DXは強力だったものの、当然ながらパイルになっており、当方は 見送らざるを得なかった。
Time Chart (UTC except JA) day 1 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 ------------------------------------------------------------- NA | - - - - - - - - - - - - - - - - - | 0 SA | - - - - - - - - - - - - - - - - - | 0 EU | - - - - - 2 - - - - - - 4 2 3 - - | 11 AS | - - 1 1 1 3 2 2 1 - - 1 - 2 - - - | 14 OC | - - - - - - - - - - - - - - - - - | 0 AF | - - - - - - - - - - - - - - - - - | 0 ------------------------------------------------------------- SUM| 0 0 1 1 1 5 2 2 1 0 0 1 4 4 3 0 0 | 25 1 8 13 14 25
16時~17時台(01時~02時jst)は仮眠。真夜中の19時(04時jst)のEuは ウクライナ局と ラトヴィア YL2SM。21時(06時)頃には クロアチア 9A1Aとできている。
今回は S&Pしようにも まず聞こえない という状況であり、CQ出すのも多かった。Euから呼ばれて交信成立したのが 4回ほどある。 *9
22時(07時jst)まで QRVし *10 、1時間半ほど寝た。 *11
ということで、実際のヨーロッパ局を スローパーモドキと仮設アンテナで聞き比べてみたわけだが、仮設アンテナでは ほぼ聞こえないという結果となった。プリアンプが必要 *12 というよりも、かすりもしないという・・ これは 考え直す必要があろう。
57mという長さの電線を曲がりくねりながら設置できたとしても、そこはモロ住宅地。家と家のスキマの地面に設置したアンテナであるからして・・マトモに電波を拾えていない感じは やはりするのである・・
受信用仮設アンテナは 午前中に撤去完了。再検討し、然る後 出直さなければならない。
二日目 18時jst頃に晩飯を済ませ シャック入り。
昨夜以上に聞こえない状況であったが、10時(19時jst)過ぎて ハワイ WH7Tが入感し、何度か呼びに行って 交信に成功。ハワイは もう1局 常連の KH6LCもカスカスで聞こえていたが、どうにも浮かず。
悶々として バンドサーチし、時々CQ・・これを延々と繰り返して 時が過ぎてゆく。
14時(23時jst)が近づき、CQ出していたら ほんまかいな! 北米から呼ばれた!! ND7K アリゾナのもよう。この後、15時(00時jst)少し前に 常連 アラスカの KL7RAと交信。
しかし、ここでパッタリと交信できなくなってしまったのである。
01時jstを大きくまわって かなり疲れが出てきてしまった *13 。ここは寝ちゃった方が良いかも・・と、2時間睡眠をとることに・・ ・・したのだが・・
がーーーんっ!!! 気がつくと 06時jst、朝だ!! 目覚ましのアラームを止めた記憶は まったくない。いや、もしかして アラームの時刻だけ 設定してアラーム自体のセットをしなかった? orz ・・知らんけど。
Time Chart (UTC except JA) day 2 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 Total 2021 ------------------------------------------------------------------------- NA | - - - - - - 1 1 - - - - - - - - - | 2 | 2 5 SA | - - - - - - - - - - - - - - - - - | 0 | 0 0 EU | - - - - - - - - - - - - - - - - - | 0 | 11 10 AS | - - 1 - 1 - - - 1 - - - - - 2 - - | 5 | 19 18 OC | - - - 1 - - - 1 - - - - - - - - - | 2 | 2 3 AF | - - - - - - - - - - - - - - - - - | 0 | 0 0 ------------------------------------------------------------------------- SUM| 0 0 1 1 1 0 1 2 1 0 0 0 0 0 2 0 0 | 9 | 34 36 1 3 7 7 9
YT5A LZ9W などはまだ聞こえていたし日本から呼ぶ局もあまり居なかったが、さすがに弱い。kW出せば なんとかなるかもしれないが・・ *14
て ことで、朝 バタバタと 2交信できたものの、18時~20時(03時~05時jst)に期待したヨーロッパとの交信は 浅き夢と散ったのであった。日の出: 21時36分(06時36分jst)
コールサイン確認できて交信に至らなかったのは 22局。JA を除いた 交信DX局は 34、QSO成立率は 34/(34+22) = 約60.7% *15 。うーん、これは CONDX悪かったけど 悪いなりに電波飛んだということなのかなぁ・・ 土木工事 等 やった甲斐があったということかも (^^;)
2023.5.2 追記 :
結果 の公表があった。LCRは未着だが、減点は無かったもよう。
シングルOp ノン・アシステッド Lowパワー 160mカテゴリで アジア 1位。だが、世界では 20/29なので偉そうなことはいえない。
JAの160mシングルバンド全体で見ても 2位。無線部の3年先輩 JA7KQC局 *16 が 1位。まあ、あちらは
Highパワーだけど。(^^)
KQCさんの Public LOGを見てみると、当方がCQ出してJAに呼ばれている最中に
ZLやVKとできていたり、ワッチ重視でパワーだけではなく耳もFBなようだ。さすがにロケーションの違いを実感・・
2023.5.3 追記 :
LCRが来た。それによれば 減点は無し。
よかったが、当方が
QSOできなかったと判断した局が当方をログインしていたという。確かに何度か呼んだのだがコールバックを確認できなかった。結果的に
Not In Logで当該局の減点となったようだ。ごめんなさい・・なのかな?
160M multiplier total 23 9A BY HL HS JA K KH2 KH6 KL UA UA9 UR YL 1 3 15 16 18 24 25 26 27 31
年 | QSO | Multi | Score | Rank |
---|---|---|---|---|
2022 | 58 | 23 | 1518 | AS 1/3, WW 20/29 |
2021 | 41 | 27 | 1890 | AS 3/8, WW 35/58 |
2020 | 44 | 22 | 1320 | AS 5/12, WW 45/65 |
2019 | 54 | 40 | 4080 | AS 5/10, WW 31/56 |
2018 | 35 | 25 | 1475 | AS 3/7, WW 52/71 |
*1 Beverage 発音は べヴァリッジが正しそう・・
*2 地面アンテナ・・ってのもあったな。
*3 「不思議だが本当だ」じゃあ 済まされないな。(^^;)
*4 変換トランス自体の特性は 0.5MHz~50MHzで問題ないことを確認済み。挿入損失も 1dB未満。
*5 NHK秋田は ほぼ真南、仮設アンテナの想定ビーム方向は 北西。
*6 晩飯(カツカレー)はコンテストやりながら食べた。CW限定のコンテストは 飲み食いが楽なのである。
*7 JA7YCR
*8 お も て な しっ (^o^)
*9 Euから呼ばれたのは 今年が初めてかもしれない。
*10 夜中、開き直って 高軌道衛星 GreenCubeにも 良く出た。(^^;)
*11 二度寝の達人
*12 やはりアンテナ直下?
*13 眼が いちばん疲れている。最近のコンテストは バンドスコープも見なきゃならんので・・
*14 出さないことに決めました。出したい方は 出していただいて 問題ございません。(^^;)
*15 CQWWに 5回参戦して 今回のが 最良値。
*16 当方が中3のとき 高3の氏とお会いしたことがある。
今年も ARRL160mコンテストにQRV。NON-ASSISTED/LOW POWER。これで8年連続。
先日の CQWW CWでの北米は ほぼダメだった。一週間ずれれば なんとかなってくれるかも・・
コンテスト自体は07時jstから始まっているが、さすがに 何も聞こえない。
日中は みぞれ降る中 東北東方向に 20mのラジアルを 1本増設。過去敷設したラジアルと近接していて効果のほどは期待できそうもないが、もはや 気持ちの問題である。(^^;) *1
日没後から ウォッチ態勢に入ると、17時(08z)過ぎてから ハワイ AZ EBあたりが聞こえ始める。しかし、ガン無視状態で なんぼ呼んでもダメ。
最初のQSOは 19時jst(10z)直前。CQWWでは振られてしまった KH6LC ハワイだった。たいてい早いうちにできるアラスカは、今年はなかなか聞こえず。
北米本土とできたのは 20時jst(11z)過ぎ。21時(12z)台に2局積み上げたけれど、波には乗れず、01時jst(16z)までQRVしてみたが 奮わなかった。
<タイムチャート> (UTC) | 09 10 11 12 13 14 15 09 10 11 12 13 14 15|合計 ----+---------------------- --------------------+---- 1.8| 1 1 1 2 1 - - - - 1 1 2 3 2| 15 ----+---------------------- --------------------+----
二日目、17時(08z)過ぎからQRVし始めるも ぜんぜん聞こえず。19時(10z)過ぎて新局が確認できるようになってきたが まるで届かず。
20時(11z)過ぎて ようやくアラスカを確認。しつこく呼んで なんとか取ってもらった。
22時(13z)を過ぎると 北米は夜明けが近づいて来て、このタイミングで 信号強度が少し強くなるという現象を よく経験している。こいつに乗っかり、ほんの少し QSOレートが上昇。
しかしながら、聞こえている局は 既にQSOした局か なんぼ呼んでもダメな局で、新局がつかまらない。
ここで メモリ・キーヤで CQ連発作戦に入ると、あろうことか! 3局から 呼ばれて QSOできた。このコンテストで呼ばれるということは・・ 過去あったかな?? *2
そして・・ 00時(15z)半を過ぎると、ほぼ 何も聞こえなくなった。01時(16z)コンテスト終了。
コールサイン確認も なんぼ呼んでもダメだった局は・・
WU6P K9CT K7QA WJ9B K0RF K5NA
次回はヨロシク・・ *3
交信成立率は 15/(15+6)=71.4%。聞こえた局自体 少ないし、やはり CONDX悪かったけど 悪いなりに電波飛んだということでよろしいでしょうか? (^^;) *4
これで 今年のコンテストは 全終了である *5 。
弱い電波を拾ってくださり、ありがとうございました。来年も よろしくお願い申し上げます。
2023.4.23 追記 :
結果発表。 世界3位 。あれ? SPYさんは LOG出さなかったの? ・・あまり嬉しくないな。(^^;)
ASIA/JAでは 1位 。
とにかく 参加局が少なかったということなのか・・ ロウバンドの CONDX悪化が 効いているということなのだろうな。
Comments(2)
*1 作業を近所の人に見られちゃったけど・・ 何してるんだろ? ・・って思ってるんだろうな。
*2 うち2局は過去のARRL160mで交信したことのある局、1局は コンテストでの交信はないが、FT8 と 6mで交信したことのある局。ありがたや。
*3 先方、PI?って打って指定してるのに なんで関係ない局が一緒に呼ぶかなぁ・・ 粘ってくれたけど けっきょく交信できなかった局も・・
*4 昨年も出ていた正体不明のノイズ、今年も数回出現。10分程度で治まってくれたので 大きな影響はなかった。
*5 ARRL10mに出たい気もするが、土曜日は予定があり、気も乗らない・・
オール東北コンテスト、今年も ロウバンド無し、しかも二日目オンリィである。
10時頃からの参戦だったが、当初は 50MHzで出てみた。しかし、羽後のXGNさんとできただけで 県外とできる気配がない。というか、XGNさんがQSOしている 1エリア局が 当方ではかすりもしない・・
て ことで、他にやることもあり、けっきょく 28MHzシングルバンドということになるのであった。お昼前から ぼちぼち参戦開始。
西方向にスキャッタがあるようで、アンテナ向けると
Sが増えるのだが、そちらにはノイズ源もあり、S/N比が悪化して了解できなくなる。
送信は 南西向け 受信は
南東向けなら なんとかなりそうだが、一瞬で切り換えられないため
けっきょく真南向け固定運用せざるを得なかった。
<タイムチャート> | 10 11 12 13 14|合計 ----+---------------+---- 28| - 4 6 6 1| 17 50| 1 - - - -| 1 ----+---------------+---- 合計| 1 4 6 6 1| 18
西方向ノイズが弱まったのは 終了10分前だった。他のDXコンテスト参加国内局は良く聞こえていたものの、当方は まったく呼ばれずに コンテスト終了。
他のDXコンテスト・・ JA7TESTと指定していたのに 何度もDX局から呼ばれた *1 。後で
RBNを参照してみたら ヨーロッパ アフリカ 南米あたりまでも飛んでいたらしい。
DX局には 599AS
と返しておいたが、連番(001~)のNRの別コンテストもやってたみたい。ごめんなさいね。
<時間およびエリアごとの交信局数> [28 MHz] 1 2 3 4 5 6 7 8 9 0 合計 累積 [10] - - - - - - - - - - - - [11] 2 1 1 - - - - - - - 4 4 [12] 2 1 - - - - 2 - - 1 6 10 [13] 3 - - - - 1 2 - - - 6 16 [14] 1 - - - - - - - - - 1 17 Total 8 2 1 - - 1 4 - - 1 17
このコンテストは 電信と電話の両方をポイントとすることができるが、今回は 全部 CWによるQSOである。
お呼びいただき、ありがとうございました。今後とも よろしくお願い申し上げます。(^^;)
*1 国内局は対流圏または遠いF層のスキャッタによる伝搬と考えられ、おおむねカスカス。一方、呼んでくれたDX局は 極めて良く入感していた。
2022年12月~2023年2月の 6m DX。いちおうメモ程度に記しておく。
とはいえ、毎日 マジメに受信していたわけではないので データの抜けは あるものと考えられる。
12月3日
VK5 ZL2 ZL3
12月4日
VK4 VK6
VK4 の2局とQSO
12月8日
DU2 KH6
12月11日
VK6 YB2
12月21日
VK5
12月22日
VK3 VK5
12月28日
VK1 VK2 VK4 VK5 VK7
VK7 1局とQSO
1月2日
VK3 VK7 ZL1 ZL2 ZL3
VK3 とQSO
1月7日
VK6
1月22日
VK3 VK6 ZL2
VK3 VK6 とQSO。
お昼前には沖縄とブラジルがQSOということだったが、どうもホントらしい。SSNは200ちょっと手前
1月25日
VK4
1月28日
VK5
1月29日
ZL1
ZL1とQSO
2月3日
VK4 VK5 VK6 YB3
2月4日
3W1T VK1 VK2 VK3 VK5 VK6 VK7 VK8 ZL1 ZL2 ZL3
VK ZL合わせて 大漁 12QSO
2月5日
VK3 VK4 VK5 VK7 ZL1
2月11日
VK2 VK4
VK4とQSO
2月17日
FK8 KH6 V85RH DU7 VK2 VK4 YB0 YB2 ZL1
YB、V85RHとQSO。早々とLoTWに上げてくれて ついに 6m DXCC 完成 。
2月18日
FK8 VK4 YB0
2月19日
FK8 V85RH VK1 VK2 VK3 VK4 VK5 VK6 XV9K ZL1
2月22日
FK8 VK1 VK2 VK3 VK4 VK5 VK6 ZL1
VK5とQSO
2月23日
FK8 VK2 VK3 VK4 VK5 VK6 ZL1
2月24日
KH6 DU6 DU7 FK8 T88UW VK2 VK4 VK5 VK6 XV1X
VK4とQSO
2月25日
DU7 FK8 KH6 VK1 VK2 VK3 VK4 VK5 VK6 XV1X YB3 ZL1
VK2~5とQSO。ハワイが南東から入感してるっぽい・・
2月26日
FK8 VK2 VK3 VK4 VK5 VK6 VK7 XV1X XV9K ZL1
VK3 5 6とQSO
2月27日
3D2AG DU6 DU7 FK8 VK3 VK4 VK8
VK4とQSO
と、いうことで、真冬でも VK ZL方面は元気。2月になって ますます 入感頻度が増しているようである。サイクル25 なのだなぁ。
ところで、VK8が 一番近いので 入感も他エリアより多いのかと考えていたが、実際の VK8の入感は 極めて少ないことが判明した。局数は それなりにあると思うので、やはり 赤道に近すぎるということなのか?