無線ブログ集
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今回使用したのはPBRM-1という内部抵抗値を測るためだけの測定器です。これを見て買ってしまいました。https://youtu.be/VvkmUxUSC6g?si=8BSZetqYG97FLSi_
こんなのもあったようです。 https://amzn.asia/d/d4JV5Ay https://youtu.be/MMpLkgUFiE0?si=BjQp_YN9Isf6d6lj
これで手持ちのニッケル水素充電池の比較が出来るようになりました。新品のエネループ買ってきたら19mΩ手持ちの多くはこんなに数値は低くない。50mΩや90mΩ、100台のもの、中には200オーバーのものもありました。ちょいとグループ分けして使おうかと思います。無線機など負荷の大きい機器で使うのならほぼ同じ特性のものをセットにして使うと良いと思います。

とは言え収入は凡人、しかも再任用となった今、生活費ギリギリと言うか、やっていけるのか?状態。シャワーすらこまめに止めて光熱水費を下げる努力をしています。夕食後にやらかしがちな寝落ちは、深夜までテレビ、照明つけっぱなしになり、これはもったいないので何とかしないと。暑い夏はエアコン回さないとつらい。お財布にも優しくない。そんな生活レベルです。
無線に使える額は実は大きくない。ハンディ機すら高くて買えない。ハンディ機、そんなに要らない。いくつも要らない。けど不思議な魅力ありますよね。
勤めていた時は、ボーナスあてにして買い物してボーナス払いをよくやっていました。数ヶ月使う方が先行。その間銀行口座はかつかつ。場合によっては潜水艦状態。人間いつか最後の日が来るのだから、先に使うのはある意味正解(返せる範囲で)。貯めて貯めて使わずに死んだら意味がない。だから生命保険で入る分は使い込んでよし!(笑)ただそれやるといざと言う時の資金が無く、借金をしてしまうことになるからおすすめはできない。借金はマイナスを生み続ける。悪い癖がつくし。
かといって貯金が利益を生み続けるかと言うと全然だめ。笑っちゃうくらい利子がつかない。よく増えたのは積立年金くらいか。何も考えずに積立するなら個人年金がおすすめ。本来高齢者になってから長期で受け取るものだけど一括でも受け取れるから単なる積立て貯金として使える。
サラリーマン晩年になってやっと小額の運用とやらに首を突っ込んでみた。新NISAがどうのこうのと話題になる少し前から。新NISAで投資信託始めた人、その頃は年利4割行きそうな勢いありましたね。100万円預けたら140万円、2年預けたら200万円になる、そんな成績あげてました。お金って増えるんじゃん!と気づかされました。ところがトランプ騒ぎでほとんどの投資信託は一気に赤字になり、トランプ騒ぎが先が見えてきたのかやっとプラマイゼロに戻ってきましたが、定期預金並みの利率(2%とか)になり下がりました。よい見方をすれば赤字どん底からプラマイゼロに戻せた上昇パワーがある、と言うことなので未来に光はあると言えるけど。その頃個別銘柄を自分で売り買いしていた人は、損切りする勇気すらなくみるみる下がる資産に絶望していましたが、そのまま持っていた人は今は軒並み黒字のはずです。さらに下がったときに買い増していた人は大黒字のはずです。私は買い増す財力がなかったので大黒字のチャンスを逃しはしましたが、損切りに走らなかったので損はしませんでした。早めに損切りした人はもっとうまくいったと思います。関税騒ぎの前に赤字で売っても、関税騒ぎの時に同じ株数買い戻せば差額分得したことになります。値下がり中でも稼げるのが株です。資産を安価で手に入れたと言う稼ぎです。
そんなこんなで、アマチュア無線にかける小塚いを家族の反対の中捻出するくらいなら、一度無線用運用資金を貯めて、運用することをおすすめします。まずは頑張って100万円貯めましょう。給料以外の所得を得るのです。趣味のためだけの。これ、もっと若い時からやれば良かったと思ってます。少なくとも100万円回していれば国産メーカーのフラッグシップハンディ機は毎年手に入ります。保証できないけど!!
運用は二の手、三の手が打てないと不利なので、100万あってもいきなり1銘柄にかけないで、いくつかの業種に分散させたり、小出しに様子見ながら下がったら買い、下がったら買い、とやったり、今が便乗時だと思ったら高くても買ったり。売り時は難しいけど、一発で全て売らずに何回か分けられる余裕が欲しいところ。
手数料無料のネット証券会社も多いので数万円ででもやってみてください。本来は株式会社を応援するお金。悪いものではありません。アイコムやKENWOODなら誰でも株で応援出来ますしおこづかいがもらえることもある。そんな感じです。

先日、久々に144/430MHzでFT8をやってみた。
アンテナは北側のベランダの144は3エレ、430は5エレの、懐かしのマルドルのアンテナを使用している。
144MHzで東北方面に向けてQSOしていると岩手県奥州市から呼ばれた。しばらく交信していたら山形県山形市からも。
特にEスポが開けたとかそういうのではなく、通常の伝搬で。以前も秋田県の大曲市から呼ばれたこともあります。
団地6階のベランダの3エレでこれ。当然見通しではないし、うちの北側は開けているとはいえもう一つ丘陵を越えないと関東平野が見えない立地。
144MHz恐るべし、3エレ八木恐るべし。
430MHzのほうはミラクルな方面からの交信はありませんでした。

X(旧Twitter)で、船舶無線(国際VHF)に詩を朗読するような素敵なオペレーターのことが書かれていた。
ならば自分も聴いてみよう。
そうしてIC-7100Mにせっせとメモリーを入力していった。
スキャンも早いのでいろんな交信が受信出来て楽しかった。
誌を朗読するような声には出会わなかったけど・・・。
東京湾の交信がたくさん聞こえた。
国際VHFは大型船の交信がメインなので東京湾はとても賑やか。
時間帯によってはかつてのアマチュア無線のメインチャンネルのような賑わいになる。
IC-7100Mのメモリーには名前が付けられるので、国際VHFのチャンネルを書きこんだ。パソコンのソフト(この機種は有料ソフト)もあるけれど全部手入力。
アイコムのインターフェースは今の機種ともほぼ同じで、入力は説明書無しでもなんとかなる。
メモリーは5グループ、各100ch+スキャン上限下限2組、メインチャンネル2つ。
国際VHFはセミデュープレックスのチャンネルもあるからそれも全部メモリーした。
それでも100chは無いのでメモリーに余裕がある。
折角だから某署轄系を入れておく。これは17チャンネルある。
全部入れておく。
あまり交信が聞こえてこないが、普通のFMで聞くと声が小さく聞こえる。
ボリュームを上げないと良く聞こえない。
国際VHFとは音の大きさが違う。
これが少々ストレス。
で、この比較的新しい割り当ての業務無線はきっとナローFMなのだろう、と、FILを1→3にしてみた。
うん、ボリュームがアップした。
これで良いのだろう。多分。
お試しください。


漫画調に、と頼んだらモノクロで完成。

しばらくしてから、さっきの絵をカラーで、とお願いしたら、書き直したらしく、似ていますが違う絵が届きました。
無線機の向きとかアンテナとか、ちょっとあれだけど、すごい時代になりましたね~
移動運用行きたいな。けれど近年、真冬の次は真夏だからつらいね。


これはマルチアングルクイックツールという名のカプラー外し。
固定機の後ろにある電源端子に電源コードを取り付けるのに使われている端子の集合体のプラスチックパーツ。カプラーとも言います。キュッ、カチッとはめて引っ張っても抜けないようになってます。外すには抜け止めの爪を解除しながら引き抜く必要があります。これ、素手でやるとちょっとやりにくい。
それをグッと楽にしてくれるのがこれ。



マルチアングルと言うだけあってあちこち動かせます。

掌に包み込んで使います。要は手指がアイアンクローになるわけです。電源コネクターも爪を解除しながら簡単に抜くことが出来ます。これはもう、無線機屋は必携、無線家も持つべし。

カプラー(コネクター)を取り外す工具|WIT マルチアングルクィックツール
各種電装系カプラー(コネクター)を外したり、指では硬くてつまめないものをつまむときに便利な工具です。カプラーの爪が押せずにイライラしている方、ぜひ使ってみてくだ...

HWCVというクラスターを表示しつつ、クリックでハムログ(Turbo Hamlog)に書き込める機能付きのソフトと、ハムログを使用して無線機に一切触れずに呼びまわる、というのをやってみました。
HWCVとは、JE4IVN様が提供されているソフトです。
初めて使う方は、Ver1.4CをインストールしてからVer2.0Cにアップデートして使用してみてください。
このような画面となっています。
この緑色に囲んだ部分で気になる局が居たらダブルクリックしてみてください。
するとハムログに内容がある程度転送されます。(Remarksは転送されない)
今度はハムログです。
ハムログとパソコン、八重洲ならCAT、アイコムならCI-Ⅴ(しーあいファイブです)、などのリグをパソコンからコントロールしたり、リグの周波数やモードを読み込んだり出来るあれです。このセットアップはしてありますか。
この設定は、環境設定と入力環境設定の両方で、なにやらうまくやる必要があります。
うまく出来ると、アイコム2台、八重洲1台、ケンウッド(エレクラフト)1台などを、計6つまで開ける入力窓のそれぞれ割り当てて、周波数やモードを自動で取り込んでくれるように出来ます。
パソコン側のデバイスマネージャーからポートをチェックして、COM番号もチェックしておくとスムーズです。
ここまで出来ていないと、パソコンからリグの周波数チェンジは出来ません。頑張ってください。
ではやってみましょう。
緑で囲んだところ、どなたかをダブルクリック。
ハムログに転送されたら今度は、入力窓から、「右クリック」、「リグの周波数を設定」、と進みます。
はい、出来ましたね。
あれ?マウス面倒ですね・・・。後半の、右クリック、リグの周波数を設定が。
そこはハムログのショートカット割当機能を使ってワンキーにしちゃいましょう。
私のハムログではF11キーを割り当てました。
ハムログのオプション、環境設定、キー割当、の中の左側の下の方にある、Rigの周波数設定(なぜかリグがカタカナじゃない)、これを選んで上の なし のところで F11 を押して、
右下の 設定
続いて OK としてください。
というわけで、クラスターに載った気になる局をとりあえず聞いてみたい、と思ったら、ダブルクリック、F11、とやればすぐにワッチ出来るようにしました。
うちの今や主力機種のKX3、CWをUSB側で聞いているんだけど(モードはCW-Rとなる)、ハムログから送られるモードはCWなので、LSB側になってしまうのが残念。致命的なことではないのですが・・・。
お試しください。

ベランダの手すりには、パイプを抱かせて、そのパイプに小型ローテーター(以前八重洲から出いていた9,800円のやつ)を取り付け、その上に144/430MHzの八木アンテナを取り付けています。八木のすぐ下に1200MHzの11エレループ、ローテータの下にはパイプ用基台で50MHzのHR6というアンテナを水平気味に取り付けています。
その右側にはもう一本パイプを抱かせて、その頂点付近にパイプ基台でSD330を水平気味に取り付けています。
その他、ダイヤモンドの八木用の支持パイプをベランダ手すりに付けて50/144/430MHzのモービルホイップ、デジ簡のモービルホイップ、144/430/1200MHzのモービルホイップと、エアコン設置用の小さなベランダにびっしりアンテナ付いてます。
今日はその配置を少しずらしてみました。
30センチくらいかなぁ。これでも西方面にアンテナ少し向けられるようになるし、デジ簡のアンテナの位置が良くなって飛びが良くなりそう。
UHFやSHFはアンテナの位置だけでSが大きく変わるので、その差も楽しめるかな。
いずれにしてもちょっと気分一新です。
早速430でCQ出しちゃいました。


ラジオ、増えました。写真左のがそうです。ATS-20+右のと似たようなものですが、音は全然デカイです。左の方はループアンテナが付いていません。コネクタはBNCです。ダイヤル(エンコーダー)の感じは感覚も動きも安っぽいです。フロントパネルにボリュームボタンなどがあるので操作は右のより楽かな。
部屋に来ているアマチュア無線のアンテナをつないでみるとよーく聴こえます。
7MHzのモービルホイップだと7MHzの交信がものすごく強く聴こえ、SSBモードでたくさん交信が受信できます。フィルタ幅も切り替え出来るのでそこそこ快適です。そのまま中波放送に切り替えたら、TBSラジオにモガモガとアマチュア無線の声が混ざって聞こえました。アッテネーターオンにしても変わらず。1.4mしかないモービルホイップでも、特定の周波数に特化したアンテナをつなぐと入力オーバーなのでしょうか。変な現象でした。もっと強い放送波は被って来ないので、どうなっているのだろう?
FM放送も良く聞こえました。混変調なのか、外部アンテナだと右のより濁りやすいかな。
中波バンドは10kHz、1kHzステップなので日本の放送聞くのは不便です。
なんでもバージョンアップも自分で出きるそうな。9kHzステップにも変えられるようになるみたいです。
起動してから音が出るまで時間かかったりでかいポップノイズ出たりとかなり荒削りな動きしますがなかなか楽しめる受信機です。今のところ右の方が動作はちゃんとしてる感じですがバージョンアップしたらどう変わるか楽しみです。
安いですし、まだ短波の無線機持っていない人には覗くのにおすすめかも。

界面活性剤が細かい水滴をならしちゃうから。ただ、風呂のドア長く開けたら曇りますので、効果には限界あります。
お試しください。