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link アマチュア無線局 JO1KVS アマチュア無線局 JO1KVS (2024/5/4 4:05:30)

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feed ハムフェア2023 ゲットしたもの その3 (2023/8/30 0:38:31)


ハムフェア2023でゲットしたもの その3IC-705用の外付けキーパッドです。中身はエレキーが入っているわけではなくて、恐らく抵抗とプッシュスイッチでしょう。お値段は工作賃と考えます。自分で作るの苦手ですし。
ICOMのリグは内蔵メモリーキーヤーをタッチパネルで操作しますが外部キーパッドを接続することで手元で操作出来、操作性が向上します。IC-705はなんとキー端子にこの機能が付きました。これは便利。ICOMのリグ、全部そうなるといいなぁ。

feed ハムフェア2023 ゲットしたもの その2 (2023/8/27 20:41:25)


ハムフェアで買ったもの、その2コメットのコンパクトダイポールアンテナCDP-406/てんこ盛りsetCDP406に1.8/1.9MHz、3.5/3.8MHz、21/24MHz、28/29MHzの拡張コイル、さらに小型バランCBL-100をロールポーチに収納したフルセット仕様。(CDP406)
とのことです。エレメントはロッドアンテナ。交換用ベースローディングコイルが全部付いてます。CDP-406は簡易設置型7/50 MHz ダイポール。これには7MHz用のコイルが付いてます。てんこ盛り状態で10、14、18は無いのですが、ローバンドは充実してますね。
ロッド部は2mくらいしかないのでゲインもそれなりでしょうが、同調していてさらにバランスも取れているダイポール。その辺のアース頼りのアンテナには負けませんよ。きっと。
ほんとはもっとエレメント長いのかな?と思って買ったのですが、これはこれで良いでしょう。
バランもミニタイプのものが付属。これはありがたい。
コイルの交換でネジを外さないといけないのでフィールドで頻繁に変えるにはネジの紛失に気を付けなければなりません。これドライバーが必要なのでプラスチック蝶ねじに交換しました。
あと、バランに付いているはずのネジが付いていませんでした。2つ不足。私はプラスチック蝶ねじ持っていたからなんとかなったけど、みんな同じだとしたら皆さん組み上がりませんね。
台座になる丈夫なプラ板、マストへの取り付けは金属ベルト(ホースバンド)。あくまで簡易用とのこと。やはりこれはいまいちかな。金具に変えようと思います。
RHM-12、2本によるダイポールはかなりオフセットしないとSWRが落ちなかったのですが、これは同じ長さ同士でSWR落ちると思います。バランにつけるマッチング用の何かが付属していて、メーカーさんのほうでSWR落ちるように調整済みですから。と言うことは、RHM-12ダイポールの出番は?ミドルバンドのみと言うことになりそうですね。
今回のてんこ盛りセットにミドルバンド用のコイルでも発売されれば完璧セットになります。コイルは自作する事も可能でしょう。
これは分解するととてもコンパクト(激軽ではない)。これ程小さくなるのはなかなかありません。そこは魅力です。

feed ハムフェア2023 ゲットしたもの その1 (2023/8/25 21:53:00)
一つづつ紹介していきます。第一弾はこれ!Quick7



7MHz用の伸ばすと超長いロッドアンテナが使われているモービルホイップです。ハムワールド最新号に紹介記事が載ったやつです。
全長伸ばすと5m台半ばあります。うちの車に取り付けると地面からてっぺんまで7メートルくらいになります。ベースローディングでモノバンド。重さはロッドアンテナって重いんだけど750g位なので強風でなければうちの基台でも耐えてくれそうです。
名前がクイックセブン、車を停めてすぐに設置、運用が出来ると言うのが売り。このクラスの大きさのアンテナは持ってます。RH-12にロングエレメントとか、MP-1にロングエレメントにM型コネクタ変換とか。でもそれらは毎回必ず調整しないと使えません。その点これはモノバンドで設計されているからビューンと伸ばしちゃうだけでほぼすぐ使えちゃう。まさにクイック。7MHz専用だけに出来るクイック技です。
マッチング用のコンデンサーが取り付けられるようにネジが付いています。今回出品はコンデンサーもいろいろ試せるようにセットのものでした。
さて早速車に付けて受信してみました。この大きさなりにかなり強力に聞こえます。短縮率も5割程度。長さはフルサイズの10メートルの半分ですが、だからと言ってシグナルが半分になるわけではありません。ほぼほぼ変わらない位なのです。これより短くなると加速度的に弱くなっていきます。垂直アンテナなので打ち上げ角が低く、近場(となりのエリアくらいまで)に弱めで遠くに強いと言う特性はありますが、1.5m程度のモビホとは比べ物にならないくらい強く送受信できます。お手軽な割に期待できるアンテナと言えるでしょう。
公園の駐車場で試していたらパトカーがやってきました。誰か通報しやがったな、と思いましたが怯みません。そのまま無線を楽しみ続けます。うちの車に近づくと徐行し、じっくりと眺めながらグルッと半周。トントン、こんにちは~と来るかと思いましたが行ってしまいました。
ピーポ君だらけ(マスコット2個、ステッカー3枚)の車だからかな?
1聞かれたら10教えるつもりでした。

確かに怪しい。
SWRは
これであちこちからすぐにQRV出来ます。良い買い物が出来ました。

feed ハムフェア2023 特小 L3ワッチ (2023/8/22 2:06:37)
ハムフェア、楽しかった~普段はそれ程名刺交換しないのですが今年はたくさん印刷して持っていき、ほぼ全て渡し尽くす、と言う挨拶しまくりの年でもありました。皆様ありがとうございました。
名刺と言っても全然機能の無い、コールサインと本名と八王子市南大沢近く、としか書いてないものだけれど。写真はこれを使いました。

ほんとはね、ヘックスビーム立てて且つこの車のバージョン作りたかったんです。いつか撮影のために出かけなくては。
ちなみにこれはMASAKOさん14MHzデビューQSOを追うために出かけてきた時の写真。もちろんご本人にお渡しして来ました。
出来上がった名刺は年賀状ソフトを使った即席のもの。

いただいた名刺の数々はもっともっと素晴らしくて、来年は時間をかけて作ろうかな。一部の名刺の裏にはブログやYouTubeチャンネルのQRコードも刷り込みました。

さていつものように車で9時前には会場に着くように出発。平日の出勤時間と全く変わらぬ時間に家を出てます。この時間ならたいてい会場の駐車場に入れます。首都高でレインボーブリッジを渡りすぐのお台場のインターを出て、運河くぐって突き当たりを左、国際展示場の駅をくぐって右、と言うパターン。最後の右折はいつも気になっていたんです。結構待つなぁって。今年は酷かった。先行する友人から何回信号待っても全然進まないとのこと。この連絡を受けていた私はお台場インター出てすぐを左折し、この問題のポイントを直進で通過することにしました。これが大成功。今後は毎年そうします。


こんなルートです。
原因は西館駐車場渋滞でした。右折する車がその列に並ぼうとするので交差点を渡れないでいるのです。我々は西館はパスしたいからがらがらの右、中央車線に入りたいのに。
先行した友人は右折後のUターン後も長い待ちがあると言ってましたが私が着いた数分後はそれはなく、スイスイと立体Pのゲートまで来ました。高さ制限2.2m。うちのアンテナ軽く当たる可能性がありますので、長めのものは外すか角度をつけて当たらないようにします。例の交差点を直進する前に路肩に止めてそうしておきました。
会場前の入場券売場もほとんど待つこと無く、入場してすぐ中の列に加わります。ここで1時間以上開会待ち。その間、友人と話したり特小ワッチしたりします。レジャー3チャンネル(ALINCO機の表現で他社では変わります)は実質特小のメインチャンネル。愛好家は皆ワッチしています。
遠くからの参加者がCQを出しました。それにお声がけされた方はYLさん。昨年夏に富士山頂臨時レピーター(登山した方が持っていった特小機のレピーターモードオンにしたもの)で一度だけ交信したことのある三重のコールサインの方です。つい先日もTwitterで、今年の富士山頂との交信チャレンジの動画をアップされていました。なんと300km超えです。10mWでです。場所は富士山が見えるもっとも西の峠とか。熱心さも魅力的なYLさん。後程挨拶できることを期待しながら聞いていました。
交信が終わると、仲間を呼ぶ方や軽くCQを出す方、サブチャンネルを案内してCQを出す方がポツポツ。う~ん、こんな静かな筈はないぞ、たくさん聞いている筈。しばらく静かだったので思いきって三重のYLさんを呼び出してみました。空振りだったら恥ずかしい奴ですけど。ドキドキです。(いい歳して)
少し間を置いて応答あり!!やったー\(^-^)/Twitter見ました、とか、昨年富士山頂経由で交信ありがとうございました。とか、今日はお楽しみくださいとか、みーんなに聞かれていることを意識して堅苦しく交信を終えます。
さーて、この後が大変。みんなこぞって三重のYLさんを呼び、猛パイルが始まりました。大人気で止まりません。本の記事も書かれた有名な方、話したくなる明るい方、人気になるのも納得です。
口火を切った(仕掛けた)のは私。後でご本人に直接お声がけにも成功。朝のパイル、こんなに交信したのは初めてだったとおっしゃられていました。そうなるだろうと仕掛けたのは私です、とも。(笑)名刺も交換できて嬉しかったです。
この方です。 https://twitter.com/MieDahlia829/status/1687017965982760960?t=FZtMJE6jXzN7ZxJEKJmtEw&s=1
動画のテロップに情熱を感じますね。素晴らしい。無線の原点そのものです。
一緒に居た友人はハムフェアで特小買っていきました。ALINCOブースでもこれは皆さんに良く跳ぶと評価を受けているものですと、言われたやつを。
まだ特小お持ちでない方、おひとついかがですか?いやお二つかな。無線の免許要らないから家族に持たせて連絡取ったり、トランシーバーごっこ体験させたりするのにも良いですよ。室内同士や市街地は苦手だけど、いい機種使って見通し同士なら300km飛びますから。

feed スクリュードライバーアンテナのロングエレメント (2023/8/18 17:55:45)


スクリュードライバーアンテナのロングエレメント、ハムフェアで拾えるといいな。左から、RHM12 6mmRHM7350 5mmGRA-7350T 10mm?写真無いけどみんな大好きお買い得RHM8Bは5mm
RHM8Bはスリム変換コネクタと強化シェル(ハムフェアで数百円)でMコネ化出来るしCQオームさんでローバンド用追加コイル売ってるし、全然定価安いのでお得なアンテナかと思われます。
上の2本は各2本持っていてダイポール化して使ってます(が調整が大変です)。

feed ハムフェア会場では特小L3を聞いてます (2023/8/13 9:28:36)
ハムフェア会場内、皆さんハンディ機持ち歩いてたりイヤホンで聴いていたりしてますよね。私は何年も前から特小をワッチしてます。メインチャンネル的に使われているL3チャンネルを聞いてます。これがとても便利なんですよ。アマチュア業務なの?と言う話も問題ないし。例えば掘り出し物見つけた知り合いにキープお願いしたりね。430MHzのメインは賑やかすぎちゃうし。
ちなみにブースの展示品で電波出しても電波法には触れません。(客のモラルの問題はあるけど)
雨の富士登山の時に使えた唯一の無線機が特小でした。山頂近くで都内の知り合いとも交信できました。10mW恐るべし。皆さんもおひとついかがですか?
土曜日の朝から欲しいもの探しでうろうろします。(日曜は居ません)会場でお会いしましょう。

feed ハンディホイップアンテナケース!? (2023/8/6 13:15:48)
ハンディ機用アンテナケース

ではありません。これはテントなどのペグケースです。DAISOで買ったやつ。

ハンディ機のアンテナを納めてみました。昔買ったアンテナも登場してもらいました。40cm程度が限界です。斜めに入れて44cmかな。航空無線受信用等の長いやつは収まりませんでした。上の方はハンマーを納めるベルトですね。


たたむとこの通りです。
使えますね!これは。皆さんもいかがでしょうか。

feed 充電式ミニダブルアクションポリッシャー (2023/8/3 12:40:03)




Amazonプライムデーで買ったもの。充電式ミニダブルアクション(組み方でシングルにもなる)ポリッシャー。
アクションは大きめだけどバフはかなり小さいものまで対応しています。車の細かいところを磨くものです。ステンレスの風呂桶をピカピカにしたり、台所まわりをピカピカにしたり家庭内の方に活躍の場がたくさんあるような気がします。バイクや自転車にも良さそう。
YouTubeでもプロの方がなかなか良いと評判の品物です。
無線機やアンテナも磨けますね。ハンディ機の表示画面のキズ、消せます。
ダブルアクションはオーロラマークが消せる、出にくいのが良い点です。

feed IC-705の外部電源にスマホ充電器 (2023/7/28 12:40:32)

スマホやタブレットやノートパソコン用の充電器をIC-705用の電源として使ってみました。


この充電器は、PD対応のものである必要があります。PD(パワーデリバリー)とは、急送充電するためにUSB標準の5Vだけでなく、機器の要求で20Vとか15Vとかいくつかの電圧が出せる機能です。普通に使うと5Vですから無線機の電源としては使えません。(IC-705の充電には使えます)
電源としては使うために必要なものは45W以上の容量で、12Vか15Vが出せるPD機能のある充電器。12Vだと無線機が5Wまでしか出しませんから10W出したい人は15Vが出せるもの。むしろ12V出せるものは少数派です。写真のものはANKER社のものでPDではなくIQ機能の充電器でが、PD機能互換なので大丈夫です。QCと言う機能の充電器で使えるかは試してないです。これも電圧が切り替わるものですが果たしてどうかな?
ちなみにIC-705の設定で13.8Vの時は10W出すかどうかオンとオフがありますので必要な方を選んでください。
それとトリガーケーブルと言うのが必要です。IC-705自体はパワーデリバリー対応機器ではない!ので、何かで充電器が15V出すよう要求しなければなりません。その機能がある電源ケーブルがトリガーケーブルです。既にPDモバイルバッテリーで運用している方はそのケーブルをそのまま使いましょう。(実は安く入手できたりします)

そのコードを電源ジャックにつないでください。これだけです。
写真のように16Vの下のところで電圧が来ているのが解ると思います。
もちろん10W送信も出来ました。変なノイズは感じられずイケル、と思いました。こんな電源いかがでしょう?軽くて小さくて便利ですよね。

feed 小型リン酸リチウムイオン充電池 (2023/7/27 6:26:13)


リン酸鉄リチウムイオン充電池12.8V6Ah少々容量は小さいけれど定評のあるリタイム社の製品。Amazonプライムデーで買いました。
これは多くのUPSとかに搭載されている鉛シールドバッテリーの置き換え用なのかな。形もサイズもそっくり。でも重さが似てない。(笑)めちゃ軽いです。さすがリチウム。見た目からだと空っぽ?と思うくらいですよ。
1アンペア連続で6時間流せる容量です。(実容量はもう少し下がるけど)写真のFT-817、受信時電流大食いだけど日帰り運用には充分でしょう。5W出し続けるには電圧はギリギリかな。恐らくですがリン酸鉄リチウムは三元系より残容量による電圧降下は少ないので、後半まで5Wキープは出来そうな気がします。でも山の上ならそんなに出す必要は無いですよね。
これで4000円台。
リン酸鉄リチウム用の充電器を使うと安心ですが、13.8Vの安定化電源につないでいても過充電になることはない(BMSが仕込まれているから)(満タンには届かないかも)のでとりあえず使えます。
今年のハムフェアの各ブースでは、リン酸鉄リチウム充電池を電源にしているところ増えそうですね。

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