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link アマチュア無線局 JO1KVS アマチュア無線局 JO1KVS (2024/5/4 8:35:54)

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feed YS-11 チャーンガード交換しました (2023/7/25 8:22:49)


YS-11のバッシュガード(チェーンガード)交換しました。
触るとポキポキ折れちゃうくらい劣化していたので代わりを探してました。見つけておいたやつはお気に入りに入れて、プライムデーで再チェックしたらグッとお安くなっていたのでポチりました。
これでまたしばらく安心です。



feed 所有権まで取られる修理見積に気をつけよう (2023/7/22 8:53:27)
二大国産無線機メーカーのうち、一社の話。ハンディ機がうんともすんとも言わなくなり、バッテリーの劣化かと思いましたがそうでもなく、外部電源でもダメ。修理に出すと、メイン基板交換でないと直らない、2万円くらいかかるがどうするか、との返事。
それにはさらに、修理しないで返すなら数千円の手数料、送料を請求します。返送をしない場合は無料です。
見積と言うか点検したのだから手数料はわからないでもない。その代金を請求しないというのもサービスなのかも知れないけれど、これからも使い続けたいから、持ち続けたいから修理に出したのに、想定外の「所有権を放棄しますか?」という決断を迫るのはいかがなものなのでしょうかね。
買った無線機、手放さない私にとってはつらい話でした。ちなみに長期在庫の一掃セールでほぼ同じ値段で新品買える値段でした。

こちらの会社の場合、修理出す時、その時が懇情の別れになることを覚悟しなければなりません。壊れるまでのレンタルみたいなものです。そこまで言うなら金出して取り返せよ、と言われればそれまでですが。こうなることがわかっていたら修理に出さずに飾るかしまうかしていたところです。
長年無線やってますが召しあげられたのは初めてです。きれいな筐体だったので再利用でもされていたら怒ります。(ならば買い取れと言いたい。)
それ以降このメーカーの製品には手を出す勇気が出ません。ユーザー離れは大損害ですよ。最新型の特別価格でも案内すれば良いのにね。

feed FMモードこそスプリット運用 (2023/7/19 18:12:14)
山頂移動とかものすごく人気の局を呼んでいると、あと出しでのんびりコールしている(うちには)強い局が居るとご本尊の電波が潰されて自分が拾われてもわからない。スプリットでご本尊の周波数がクリアならもっとスムーズにいけるのになぁ。
弱肉強食のFMだからこそスプリットのメリットがあると思う。
FT8みたいに上下、どこでも呼んでくれたら好きなの拾う、なんて言うのもいいかもしれない。呼ぶ方もチャンス増える。それはさすがにダメだろうけど、スプリットくらいならいいかもしれない。
CQ側にしてみても、あと出しを無視して即応答できるし良いと思う。
ペディション運用なら許せるなぁ。
ハンディ機だとフルデュアル(ボリュームも別なやつ)じゃないと出来ないかな。2台使う手もあるね。

feed アパマン5Wの可能性 (2023/7/18 21:50:00)

当局はアパマンハム。
家では以前ほど運用していない。出てもローパワー、QRP気味の運用にシフトしている。
だもんでIC-705のみ、って感じのこともよくやっている。

ニューイヤーパーティーも5W、出しても10Wだった。

IC-705を、復帰をサボっているIC-7610に代わってメインのシャックに据えてみた。
これまではここにKX3が鎮座していたが、再び可搬ケースへ。

なぜIC-705を据えたかと言うと、FT8が簡単に出来るから。

で、やってみました。5Wで。
リグの設定はフルパワー10Wにして、FT8のソフトの方で変調を加減して5Wにする。
こうすることで、ALCを振らすことなく歪のないきれいな電波が出せる。
ソフト側のボリュームも真ん中より上くらいにしたいので、IC-705側の変調レベルも30くらいに下げておく。デフォは50。

パワー、ちょうど50%くらいにして5Wにする。

無線機側を5Wに設定して変調を強く送り込むと、歪んだ変調を送り込んでも気が付かないから駄目。
この辺がコツです。昔から言ってますけどね。

で、昨日から始めたのですが、いきなりの交信が7MHzでのニュージーランド。届かないだろう、送信が出来るか試しただけだったのだが一発で拾ってもらえてびっくり。

北米、オセアニア、東南アジア、アジアとヨーロッパとあっさり交信。
今日もあまりの暑さに外出を避け、空いた時間はひたすら無線。
しかしFT8は落ちますね。寝落ち。気をつけないと。(笑)

本日は104交信出来ました。

QTHだけコピーしましたがこんな感じです。

5Wで、ベランダホイップアンテナです。
QRPはSSBではなかなか厳しいんだけど(弱いと聞こえにくいからなおさら呼ばれない)、FT8はパソコンが復調できれば強弱関係ないからぐっとチャンスが広がる。
適当に一日やって100交信。SSBだと100交信は真剣にやっても何日かかるかなぁ?。

そんなわけで、アパマンでも5Wでも、一日100交信は簡単、という、FT8の世界。これはやってみないともったいないですよ。

カード交換もFT8をやられている方の多くが eQSL.c.c や HQSL を利用して、半分以上はその日に交換成立しています。

お試しください。


feed アパマン100Wはもう厳しいのか (2023/7/17 1:31:05)
移動しない局として申請する100W以上の開局申請。最近は電波防護指針の計算書って言うのかな?求められるそう。アンテナから人の距離、影響無いくらい十分離れているか、が問われる。ベランダ直付けアンテナはお隣さんとも近いわけで、100Wだとクリアできないようだ。特にHFでは28MHzが厳しい。
まあごもっともな話ではある。200Wで技適機なら書類だけで免許が下りるようになって、随分甘いなぁとは思ったし、3アマ50Wも大盤振る舞いだ。車のルーフサイドに付けたホイップ、50Wだと外に居る人との距離はどのくらい離れないといけないのだろう。
あまり言うとスマホが電波防護的にアウトなんじゃないかな?電子レンジの倍の周波数で、耳に付けて送信してる。赤ちゃんの頭のそばで夫婦が一緒に使ってるけど。電波の強さは距離の自乗に反比例。密着なんかしたら大変。
100W機をアパマンの人に売って手続きを手伝ったら通せなくって無線機屋さん困ってました。
最近は電波防護の意味で5W中心で運用してます。

feed 家のWi-Fiの調子が戻りました (2023/7/16 16:10:06)
DHCPv4サーバーの割り当て個数あの事件(マンションの方の機器がおかしくなっていたのに、サポート案内でうちの機器のチェックで、ONUもWi-Fiルーター(実際はブリッジモード)もみんなリセットさせられて、復旧が大変だったやつ。)以降ここが少なくなっていました。それまでは32、この時から24でした。
24と言うとある設定に24と入れないといけない奴がありますね。サブネットマスクのマスク長。それと混同したのかな?。でも自分で入力した記憶はありません。
うちのWi-Fi、最初はノートパソコンだけ、今はスマホやタブレット、スキャナー、テプラ、他にもいろいろ増えてなんと一部の無線機もつながってます。更にリモートコントロールカーテンや照明のスイッチも増えたしAmazonFireスティックも3台。こりゃ足らなくなるわけです。
以前の32のさらに倍の64にしました。
その後は調子良く、どのWi-Fi機器もすぐに認識、インターネットなし、にもならなくなりました。当たり前の環境が実現しました。
それにしてもWi-FiもBluetoothも増える一方ですね。

feed ノートパソコンが自宅のWi-Fiにつないでもインターネットにつながりません (2023/7/10 20:07:07)

これがまた気まぐれなんです。

いろいろ設定変えても機嫌が悪い時はだめ。
いろいろ再起動してもだめな時はだめ。

数日後、いつの間にかつながっていたり・・・。

先日もつなぎたいのにつながらないのでタブレットのテザリングでつないだけど月GBまでだからつなぎたくない。

Wi-Fiルーターをamazonプライムデー(先行セール)で買って、変えてみたんだけど結果は同じだった。


feed アースで飛ばせ (2023/7/4 1:52:28)
今回はアースで飛ばせ、です。
ダイポールは1/4波長のエレメントが給電部から伸びて全体で1/2波長になっています。その状態のエレメントから不思議と電波が発生する。これがアンテナ。
2つの1/4波長のエレメントが対になっているから電波の送受信が出来る。ここが良いアンテナになるポイントです。
1/4波長のエレメントとアースの組み合わせでも擬似的(鏡面効果)にエレメントが対になったダイポール状態となり、アンテナとして機能します。
ダイポールの同軸ケーブル中心につないだ方のエレメントはホット側、網線の方はコールド側と言いますが、電波出る状態の時は片方から出ているわけではなくてこの対の関係のキャッチボールから発生するのでどちらも大切です。優劣無く同等の関係です。ってことはアース側がちゃんとエレメントとして動作してくれないと飛びが弱くなるってこと。
7MHz用の1mにコイルで短縮したモービルホイップ、これも相方である電気長10mのコールド側を求めています。(以前も書きましたがノンラジアルではないモービルホイップは車に乗せない限りはまだアンテナとして完成していません。)これを車の鏡面効果や地面との容量結合で起こすのか、本物の10mのエレメントを張るのか。どちらもちゃんと出来れば飛びます。ここで選ぶチャンスがあります。
車で使わないのなら後者の方が簡単で効率の良いアンテナになります。その10mのエレメントは地面や建物に密着しないのが張るコツです。合計で見た目11mになるし、何かに依存しないで対関係が完成しそれなりによく飛びよく聞こえます。(既成のモービルホイップは車に設置で最適化(マッチングが施されている)ので、SWRが思ったほど落ちない事もあります。)
前者の容量結合で地球になるのなら、数本の適当な長さのカウンターポイズをなるべくたくさん、そしてなるべく地面に密着させます。長さが適当で良いのは巨大な地球との一体化を狙っているからで、地球一体になることで鏡面効果で見えない1/4波長のエレメントを発生させる事が出来るからです。本物のエレメントも地上高はあきらめて地面近くに立てましょう。離れるほど鏡面が曇ることになるので。

feed 長さが無理なら完全同調 (2023/7/3 7:54:42)
相手に届く電波を飛ばしたい。ならばそこそこの長さのアンテナは最低限の条件、のようなお話が前回でした。
でもどうしてもそこそこのサイズって無理。そんな時はあると思います。小さいサイズで頑張るには少しでも効率を上げたい。完全同調は必須と言えるでしょう。しかもそれはチューナーで無理矢理ではなくてエレメントレベルで。短波ならローディングコイル入れて長さを短縮して同調をとり、給電点ではしっかりインピーダンスマッチングして極力無駄を無くします。これも前回同様受信はある程度合えばそんなに変わらないのですが、送信は大違いなので満足するまで追い詰めてください。相手に届く電波をS1つ強めるだけで交信確率は10倍くらい増える、と思ってください。
次回は、アースで飛ばせ、をお届けします。

feed QRZ.com登録率 (2023/7/2 3:55:38)
先日から少しアクテビティ上げてます。QRZ.comのログブックにログをアップしています。更にこれを自分のホームページにも最新情報を載せてます。氏名の欄が空白の局ばかりでしたが今日は急に氏名が入っている局ばかりになりました。
何でかな?と、思ったら、QRZ.comに登録している局なんですね。FT8をやられる方の多くは登録されてますね。その他のモードで交信していただいた方の多くは登録がありませんでした。歴然とした差がありました。

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