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link アマチュア無線局 JO1KVS アマチュア無線局 JO1KVS (2024/5/3 23:35:39)

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feed 春の城山湖 (2024/4/16 0:00:00)
城山湖春は桜がきれいです。先週土曜日に行ってきました。

垂れ桜は展望台に向かう小径沿いに並んでいます。ソメイヨシノより少し遅めに咲きます。



そして来週辺りは新緑まつり状態になります。主役は山全体。新緑の城山湖、是非見に来てください。
この日、展望台でデジタル簡易無線のハンディ機(付属のアンテナで)で運用。群馬県前橋市赤城山移動の局長さんと59-59でつながりました。デジ簡も楽しいですよ。

feed メモリーキーヤー+パドル (2024/4/15 2:44:40)

メモリーキーヤー+パドル導入しました。大変良い!!コマンド打ち込んで機能切り替えするタイプです。


feed IF-shift等の混信除去機能の活用 (2024/4/12 0:36:43)
近年の7MHzでは1kHzや2kHzお隣の混信なんて滅多に無いですが、拡張される前なんてそんなの当たり前で、雑踏や居酒屋の中でCQ叫ぶ感じでした。とてもお強い電波の方に呼ばれると少し長めのQSOに持ち込んで虎の威を借りて上下の混信の発信源を除去したりしました。自分の無線機の方ではIF-shiftで高音のかぶりを切ったり低音のかぶりを切ったりします。これを2つ搭載して高い音、低い音を同時にカットできるのがPBT、ICOMのお得意のやつです。八重洲はシフトとワイズ(幅)の組み合わせでカットします。IFでカットするのが良いのですが、AFでカットする(つまりTONEコントロール)手段もありました、それをデジタル処理したAF-DSPとか。IFもDSP化してメカニカルフィルターを買い足す必要は無くなりました(とは言え価値はある)が、今ではもうSDRになってどこがDSPなんて概念無いかも知れませんね。
それはそうと、突然被ってきた隣の局を、サッとカットしたい。車でいうところのサンバイザー。この操作に手間取るようではその無線機はダメ無線機です。FT-817それほど手間取りません。ただ、アナログ回路のためLSBとUSBでは逆に効いてしまうので7MHzで効かせてそのままハイバンドや50MHzにQSYすると残念なことに。その点DSPの無線機では高い音をカットする設定はUSBでもLSBでも同じ働きをします。でも991酷かったなぁ。shiftとwidthのツマミがあれば問題ないんだけと専用ツマミは無いしメニューはどこをどうしたら出てくるの状態。登場時はFT-847の代わりになる無線機かと期待したのですが実機を操作してこの部分で買うのをやめました。ICOMのPBTツマミはIC-705には無いけれどすぐに使えるようになってますし、どの機種も直ぐ操作できるようにしてある。家中ICOMだらけになるべくしてなりました。
混信除去(と言っても同じ周波数の混信は除去できませんよ)機能、使いこなしてますか?。

feed wiresX用の古いノートパソコン代替わり (2024/4/8 12:35:57)
wiresX専用で回している古いノートパソコン、これ、メーカーがワケアリ品で出してたやつなんだけど最初からホントにダメパソコンで、起動した時に山ほど余計なソフトが起動してトロくてトロくて、メールもワードもエクセルもろくに使えない。買って後悔したパソコンです。windows7機。いろんなソフトはアンインストールしてなるべく軽くしてwiresX専用機にしていたんだけど、反応悪い時あるし変調のデコードもトロいからなのかよくない気がする。
それが不満というか課題だったわけです。
近頃は高性能な中古パソコンが安いですよね。それに置き換えちゃえばイイ!なんて思ってはいたのです。そんな中で目に留まったのがミニPC。新品で2万円前半でRAMも16GB。小さいし熱もほとんど出さないし静か。Windowsも11だし。ポチってみたら翌日届いた。

めちゃ軽くてオモチャみたい。マウスとキーボードとモニターをつないでセットアップ。モニターは先日買ったiiyama製。メインのパソコンはディスプレー端子を使っているのでHDMIが空いている。ミニPCはHDMIなのでモニターを兼用する。と言うかうまく動作したらこのモニターの背中に固定してセットになってもらおうと思っている。電源を入れるとWindowsの初期設定。キーボード間違えたのかこの後に@マークの入力にえらく苦労することに。気をつけましょう。なんとかセットアップが済んで日本語106キーボードに直して無事完成。
パソコン本体も軽いけど動作も軽い。ピュアに近いWindowsは快適です。YouTubeもサクサク見れます。
wiresXのソフトやコードのドライバーを仕込んで今まで使っていたコードをつないでみました。う~んダメだ、無線機から取得するシリアルナンバーが取り込まれない。windows11にはこのコードは使えないらしい。コードも新調しないといけない。早速発注。
届いたコードでやってみる。コードは認識してソフトとはつながったみたい。設定はノートパソコンからコピペした。でもネット側からの情報が入ってこない。
きっとWi-Fiルーターとか方いろいろ設定しないといけないのでしょう。今回は面倒なのでノートパソコンにつないでいたLANケーブルをつないでみたら無事開通。
動き出しました。
430.87MHzで試験中です。お近くの方はアクセスしてみてください。

feed 呼んでみたいな、と思う局思わない局 (2024/4/8 0:00:00)
呼んでみたいな、って思う局、思わない局ってありますよね。
レアな場所、モードで出ている貴重な運用や記念局はもちろんですが、そうでもない時は?
オペレーターから感じる雰囲気、これとても大切ですよね。
暗い雰囲気でCQ出しても呼ばれませんね。交信したいな、と思わせるCQ出さないと。
快活で、無駄が無くて気が利いていて、楽しい話題も織りまぜて、マウント取り合戦もしない(笑)。楽しいし適度に短い。
若い人のためにも暗い、恐い、気難しいはやめましょう。(笑)

feed 〇〇無線(お店の名前) (2024/4/7 0:01:08)
秋葉原を始め有名な電気街はもちろん各地の古めの電気屋さんって〇〇無線、っていう名前結構ありますよね。
でも行ってみると無線機扱ってない。(富士無線や山本無線にはあるけど)
なんで?
放送を聞くことも無線だから。当時はインターネットなんてないから放送って最先端な訳です。
最先端グッズ、ラジオやテレビ売ってますよ~という意味で〇〇無線って名乗ってた訳です。無線(ラジオやテレビのこと)だぜ!凄いだろ?!みたいな響きもあったのかも知れませんね。
それが普通な時代がありました。私の親の世代の話かな。街頭テレビに映る力道山に夢中な時代?
今は無線って聞くとすごく一部の人の楽しみみたいなイメージですが、国民すべて無線関わってる。スマホは立派なトランシーバー。送受信機ですし。
とは言えアマチュア無線という趣味はやはり特殊か。(笑)クラスに一人くらい、昔は居たけど今は居ないよね。残念。

feed 超高層ビルの展望室から運用するアイデア (2024/4/6 0:47:52)

これはアイデアですが

超高層ビルの展望室って電波飛びそうでしょ。
でも他のお客さん居るからしゃべったら迷惑になるし怪しい。
勝手にやってもホントはいけない。

レピーターにカーチャンクかけるとそれはもうたくさん返ってきて混信するほど。よく飛ぶロケーションです。

そんな展望室、無線やりたい・・・でも無線で騒げばきっと無線禁止になる。
そんなことになるのはこのご時世、目に見えてます。

でも景色見ながらスマホ操作しても怒られない。あれだって立派な無線機、トランシーバーです。
つまり喋らなければ問題にならないってこと。
ってことは超高層ビルの展望室でしゃべらないで通信すればよい。
ハンディ機で。

どうするか・・・FMモードで電信のトーンを流せば良いのです。
以前はF2モードって言いましたっけ。今は3桁のあれでいうとなんだ??F3A?
そのモードが技適に含まれていればすぐ出来ますが、そうでない機種の人は変更申請しましょう。
場合によっては保証認定。
器具はマイク端子につなぐエレキー。キットか何かでありましたね。あれを使いましょう。

F3Aモード、包括コード(最近はもっと簡略可されたので3アマ以上ならもう含まれている)には含まれてはいますから免許状は変更なし。

マイク端子(あるいは同等の機能の端子)にパソコン等をつないでパソコン等で生成した信号で、世に知られたモードの無線を行う場合は、その一言を載せる変更申請で良くなったから、CWトーンをFMで流すのもこの仲間かな・・・。エレキーがパソコン等になると解釈してくれれば。

送信は電信、受信は電話
こちらからは ・・・・・ -・ (とモールスで)
呼んでくれる人からは 599(としゃべる)

こんな交信すれば展望室も大丈夫(かも知れない)。
タブレットやパソコンでロギングしながらCW送出すれば、ビジネス中としか見えない。

電信って全くやるつもりが無い人多いと思うけど、絶対覚えてやったほうがいい。
こんな使い方も出来る(かどうかは知らないけど)し、
なんてったって、7MHz10W、モービルホイップで、SSBだと1時間呼びまくっても1交信出来るかどうかだけど、CWなら10交信は楽勝ですよ。
交信したい欲求がある方には絶対やってもらいたい。世界が10倍広がります。
不思議ですよね喋れないのに10倍広がるなんて。

そんなこんなで一つのアイデアですが・・・やられる方は自己責任で。


feed 2024/04/05 (2024/4/5 6:37:56)


デジタル簡易無線82ch機第二弾はハンディ機これを配備しました。
中身はICOMのDPR45そのものです。
説明書見てもスキャンのスイッチまでは解りますがそれだけでは出来ませんでした。本家の説明書見たらやっと解りました。
チャンネルごとにスキャン対象にするかしないかチェックする必要がありました。全チャンネル一つ一つ対象にしてやっとスキャン出来るようになりました。スキャン始めると今どこをチェックしているかは画面上ではわかりません。ヒットしたらチャンネルが表示されます。高速だといいな。どのくらいの速さで回っているのかは隣の無線機で送信して試してみないと。
メーカーはメモリースキャンと言っていますがそれとも違う気がします。
業務寄りの無線なので現場では特定の少数のチャンネルをスキャンしたい、と言う需要の方が高いのでしょう。
秘話オンオフも簡単。秘話コードも基本的にはセットした番号が維持されます。うっかりすると設定し直し、ということはありません。
Bluetoothで何か出来るみたいです。
包括申請してるので追加の手続きを行いました。今回は電子申請。電子の方は入力例も無くどこに何をどう入力するのかとても悩みます。出来てしまえばあっさり簡単なのですが。
と言うわけで、82ch、車載とハンディ揃いました。

feed KX3 RTTY 送信を止める方法 (2024/3/30 15:09:42)

KX3でRTTYを送信するとき、パドル操作で打ち込みますが、4秒ほど打ち込みを待ってくれるため送信が継続します。
これ、毎回落ちるのを待っていないといけないのかな、と思っていたのですが、YouTubeで実際に交信している動画を見ていたら決してそうではなかった。

XMITキーを押せば止まるのは知っていたのですが。

・・-- とパドルで打ち込むと送信が止まる。

なるほど、今度やってみよう。


feed KX3でRTTY運用しました (2024/3/26 0:03:21)
エレクラフトのKX3はRTTYモードが使用出来、文字もデコードしてくれます。送信する文字はパドルで符号を打つことで打ち込みます。とてもユニークな方法ですね。文を6つ登録しておくことが出来るので、それを併用すれば打ち込むのは相手のコールサインくらいで済みます。アマチュア無線家たるものモールスは出来て当然、と言うコンセプトの製品造りは流石です。
しかし、ログを記録しながらとなるとフルにパソコンを使うRTTYソフトよりそれなりに苦労することになります。KX3に表示されるデコードされた文字はどんどん流れてしまうので見逃したら最後ですし。けれど、パソコン無しで山の頂上からRTTYが出来るのは魅力です。
先日、山頂移動の方がこの機能でRTTYに出ていました。応答が途切れてSSBに戻られたのでリクエストしてRTTYで交信していただきました。もちろんパドル入力です。つまりオペレーターの技量通りのCWと同じ早さで進むRTTYです。
このKX3、パソコンやスマホからもRTTY運用は出来ます。ただ、無線機が同調したとしている音の高さは他メーカーのものと異なりますのでAFSK方式の時はソフト側の設定、変えてくださいね。
自分も移動地からRTTYやってみようかな。

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