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アマチュア無線局 JO1KVS (2024/5/4 7:35:38)
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アイススケート、今、月2回は行ってます。転けるとダメージでかいけど。周りの子供達は転けまくっても平気。いいなぁ。こっちは転けると下手すりゃ病院送りです。(笑)
子供の頃はローラースケートが大流行でローラースケート履いてない子供は居なかった。鉄車がメインで、ゴム車も居て、僕だけナイロン車(黄色い車輪で少し高級だったみたい)だったなぁ。みんなで毎日集まって近所の公園で滑りまくっていた。坂道も下ってたから今考えると危ないね。どこか遠くの公園行くときもずっとローラースケート履いたまま移動してた。当時ストップするにはサッとがに股にしてくるっと内向きに回転しながら後ろ足の爪先のブレーキを立てて止まるやり方だった。どんな時でもこれ一択。それなりに素早く止まれたものだった。バックスケーティングやる奴は居なかったな。世の中ローラーゲーム(東京ボンバーズが人気)と言うものが人気で、公園の中をグルグル回るので夢中だった。せいぜいカーブでクロスを入れることが出来れば上手いやつだった。そんな背景があるから18歳頃にマイシューズ買ってアイススケート場に通ったときも普通にはすぐに滑れた。アイスホッケーのマイシューズはエッジがきちんとまっすぐ立つので横滑りする。貸し靴は革が折れて最初から内側に傾いているから横滑りしない。マイシューズは研いでなかったからかやたらと横滑りしたが、横向きのストップはスキーのストップ同様に簡単だった。気持ち一つでいつでもシャッ!っと止まれた。これがとても気持ち良く、またいつでも止まれるから安心感があり安全だった。もちろん傾ければがっちりエッジが効くので加速もカーブも問題なかった。最初のマイシューズは美津野の靴だった。神田の美津野に売っていたから。エッジを支えている部分は黒色。🇨🇦製のバウアーやCCMのはここが白くえらくカッコいい。当時は二つ穴が空いていたバウアーと、一つ穴のCCM。僕はCCMがカッコいいと思いそれを買った。今でもそれは家のどこかに眠っているはず。誰にも指導を受けず勉強もしていないから内足が前(アウトエッジ)、外足が後ろ(インエッジ)でクルリとターンする奴(キャリングとかホッケーターンとかタイトターンとかパンチターンとか)は全然やったことがなかった。アイスホッケーをやっている人なら基本中の基本の動きだから全員出来ますね。何てったって全力で突っ込んですぐに曲がらないといけない状況ばかりですし。リンク流すだけの私とは訳が違います。これ、最初は怖いんです。両足の間のどこかに重心がある安定姿勢でなく、両足を外に逃がして支えの無い内側に倒れていく(曲がる遠心力で体を支える)ので。スキーで言えば内足ターン。歩行で言うと、肩幅で両足の真ん中に重心を残しながらいきなり片足の真ん前に踏み込む感じ。(倒れちゃいますよね)自らアンバランスにして、曲がることでバランスを取る技術です。先にアンバランスにすると言う点では桑田真澄選手が晩年取り入れた古武道の動きとも言えるかも知れません。行きたい方向が先にあればそんなこと考えずに本能的にそうなるだけの事、なのでしょうけど。最後にこれを覚えて楽しさ倍増となったところですっかりスキーに夢中になりスケートはあまり行かなくなって、40年近く過ぎました。
あのCCMの靴、最後に使ったのも20年前かな。一度だけ使いました。それ以来アイススケートには行ってなかったのですが・・・
元々好きだしそこそこ滑れるし、最近の靴が欲しいなぁとは何年も前から思っていたんです。今時はオーブンフィッティングシステムなんだ~なんて。でも行く機会もないしな。最後の一押しになったのは通勤経路上に冬だけ小さなリンクがオープンして、これを毎日眺めるようになったから。一度は滑りたい。ちゃんと実力戻して。新しい靴で。なんて思いながら10月末に買ったのが写真の靴。11月にデビューしていかに!
まず、滑れる自分のイメージと現実が遥かに乖離してました。このくらいの自分像、勝手に膨らんでた部分と、衰えた部分が足されてそりゃもう大変。前後のバランスを取るのに結構必死で、十分くらいはおっかなびっくりでした。まあまあ出来るところは出来てる、けど急にオロオロする。下手なの?上手いのどっち?なんとも半端な変なおじさんになってました。一番大きかったのはあまり横滑りしないエッジ。以前の気分で止まろうとすると思ったのより5倍くらいブレーキが効くのでバランスをくずしてしまいます。低速でしか止まれません。ハの字でボーゲンもうまく出来ない。これはヤバイ。新しい靴を買ったのはきちんとしたホッケー用具店。買えばきちんとエッジも仕上げてくれます。当たり前の事なのに、仕上げたエッジは初体験。そのせいなのかレベルが落ちたのか・・・
初日は転けずには済んでいたのですが最後にスバッと決めてみようと止まろうとしたら外足がズレずに前に走ってしまい、あっという間にドッカーンと大転倒。手首、肘、ケツを強打。氷を割るんじゃないかと言うくらいのド派手な転倒でした。そこで自爆退場。
その日の午後は河原で移動運用するつもりで居ましたが手首がヤバイ。どんどん痛くなっていきます。なので河原の運用も早々に切り上げて帰りました。
翌日は通院。肘も結構打ちましたがなにしろ手首がひどく、指も動かすと痛くてペンで字が書けません。レントゲン撮ったら骨は無事。歳をとって手首の可動域も狭くなっていたところに、40年前より遥かに増えた体重が下手な体勢で一瞬でかかったので痛めてしまいました。なんとか日に日に回復し三週経ったところで通院終了しましたが、また同じ転び方で手首と肘をやってしまい、の繰り返し。
あの転け方はやだなぁ。と言うわけで肘はバレーボールの選手が身に付けるやつをシャツの下に仕込んで滑るようにしています。
さて、昔は気持ち一つで出来た(ニの字)ストップ、改めてユーチューブで勉強してみました。エッジにはフラットエッジと言う使い方があると。ここ無意識だったのですが良く効くエッジはそのまま意識しないで使うと私にはきつすぎて、意識してフラットにしないといけないようです。イメージとしては靴の中のイン側に荷重するより外側の方に荷重する感じ。内側に折っていた膝を緩めると言うか外向きにすると言うか、とにかくギンギンにインの角を立てない動きを意識することで変わってきました。この靴は立ったままズレが起こさなかったけど出来るようになりました。イの字ストップでフラットエッジのずれに慣れ、ハの字でもやり、ニの字もフラットエッジ気味にやっていきます。段々と以前のように止まれるようになってきました。
そんなこんなで5回滑ったところで靴の当たりが我慢できないところがあったので買ったお店で調整してもらいました。オーブンに再び入れて柔らかくして専用工具でコブ出し。
そして6回目の滑走。全く痛くなるところは無くなりました。もう何時間でも履いていられます。ストップ、ターンも段々以前のように出来るようになってきました。前向きに滑る分には危なっかしさはほぼ無くなりました。私以外もホッケーのマイシューズのオッサン、アンちゃんは居るのですが、その人達は選手か元選手でそりゃまぁ上手いこと上手いこと。強者、手練れ、別次元。私なんか足元にも及びません。それを除けば素人さんから見たらそこそこ滑れてる人になってきました。
後ろ向きは出来るけどまだなんか不安定のまま。二周回るとヘトヘト。前はバッククロスヒョイヒョイやってた(つもり)だったのですが。ここは精進しなければいけません。後ろ向きが下手なのはホッケー選手としては(じゃないけど)致命的です。
相模原市の銀河アリーナ
お子さんに優しい料金設定。私もお子さん優先で安全滑走に徹してますよ~。
ここ、火曜日の夜かな?子供向けのアイスホッケー教室やってるんです。スケートそのものから教えてくれるみたい。防具つけるからすぐ上手くなりますよ。近所の方は是非。
アイススケートの教材になる動画は日本にもいくつか見つけました。最初に参考になったのがこちら
エッジしっかり研がれてても出来るんだな、と気がつかせてくれた動画です。
プロの選手のシリーズものもありました。
北米、北欧は本場だけに動画が充実してます。パックさばき関係無しのスケーティング技術に長けたものも多いし、自宅の庭での動画も多くあります。どんだけ寒いところなの?と言う感じです。
楽しそうですね。このくらい上手くなりたい。
取り組みはじめてから体重減ってきた感じです。それはメリットでした。
皆さん買われているいわゆる「アカンやつ」を「使っても問題ないやつ」に化けさせて使用してみました。
中華ハンディトランシーバーUV-K5これを買ったまま使うとアウトですので、ファームの書き換えを行います。これを用意してくれたFBな方がいらっしゃいまして、専用のコードをAmazonで買って、パソコンとつないで、書き換え画面で操作すると、化けるんです。広帯域受信機に。もう戻せません。私らの技術では。送信は一切出来なくなります。一丁上がりです。
広帯域受信機として求められる機能は満載でメニュー、操作はかなり使いやすくカスタマイズされています。アンテ端子がメスのSMAと言う逆パターンなので社外品のアンテナを使おうと思ったら変換コネクタが必要です。
受信してみました。航空無線、バス無線、466MHz帯、特小、低い周波数の消防放送、もちろんアマチュア無線もみんなちゃんと聞こえました。
これならたくさん買っていろんな周波数同時受信にいいかも。
だってメチャクチャ安いから。
表記が変わった旨のパンフも入ってました。
見てみると~例の無線局の検索結果と同じ、バンドもモードも出力も何も書かれていない、塗り壁みたいな免許状になってました。
1AMとだけ書かれています。資格表記ですね、これ。
今後無線機増減しても内容が変わることは無さそう。
いっそ従事者免許にコールサイン書いてくれて、あとは自由にさせてくれないかな。(ダメか(笑))
その交信を旅行先の沖縄のビーチで偶然聞いていたのが同じく城山湖で仲良くしていた人。ずっと沖縄からブレイク入れたり呼び続けてくれていたみたい。
FT-817に多分よく飛ばないアンテナだったのでしょう。二人とも気づくことはありませんでした。
終始しっかりメーター振ってよく聞こえていたそうです。
今太陽元気だからこれと同じようなことは起きますね。
アマチュア無線って面白い。
今回のは技能講習ではなく特別教育。資格というよりちゃんと教わってきたよ、という講習修了証がいただけるものです。とはいえそれなりの学科と実地試験がついていて、不合格になる可能性はあります。実際不合格になるのは遅刻(特に昼寝で遅れる)パターンだそう。
初日は建物にはいるとすぐ証明写真の機械で写真を撮ります。その後教室へ。座席指定があるので表を確認して自分の番号の席に着きます。テキスト本一冊。この内容を教わるのが一日目の学科。
最後の試験は講義で強調された部分が出る○✕式。微妙にあれ?という問題もあるので気を付けないと。でも6割が合格ラインだからまず落ちないそうです。ちゃんと聞いていればね。
二日目は実技。吹くそうの指定があります。ヘルメットは現地にあります。中に紙の防止も被るのでご安心を。
でもピカピカの新品持ってきている人が半分以上居たかな。私も含めて。(笑)ホイールローダーから乗りました。走行姿勢をとるのに便利機能がある。素晴らしい。止まったままハンドルを切ってもツイストするパワー。車体でぶつかって砂利を掬う豪快さ。小回りの効きが面白かった。真打ちのドラグショベル。操作法はJIS型。それ事前に知りたかった。スマホの「重機でGo」で練習したのにな。何度か練習するごとに上達する。みんな素人。誰かがうまくやれるとみんなも盗んでうまくなっていく。特に掬い上げた後の手前に高く引き上げるところは同時操作が求められる(苦手な人はブーム、アームを少しずつ交互でもいいみたい)見せ所。最後の実地試験はまあまあそつなく出来たけど一番苦手なエンジンを切る手順を間違えてしまった。減点だったな。
バケットを地面を撫でながら引いてくる、という難しい種目は無い(技能講習じゃなないから)ので興味が持てる人なら操作が苦手な人でも大丈夫でしょう。実際実技で落ちた人は居なかったそうです。
最後に特別教育修了証を受けとります。資格じゃないけど法律に基づく制度だからしっかりしたものです。実はこれ、ボランティア活動で被災地とか行く人は持っているといいそう。本当の意味で百人力だから。形は違うけどノブ2本で鉄人28号を操作する正太郎少年(古すぎて私にも良くわからない)みたいです。
還暦直前に最終学歴加わりました。出来ること増えた。楽しかったです。あなたも百人力になりませんか?(人間って凄いの作っちゃいますよね。)おすすめ。
TSSの保証認定お世話になるのはこれが最後。😢
今年も参加しました。ニューイヤーパーティー。
サマリーシートとログシート、日曜日に投函しました。
最終締切は1月31日です。お忘れなきよう。
ほんとにギリギリになった人はJARLに直接持っていくとよいかも。
その場でシールもらえるようです。
うっかり忘れると次に竜のシールもらえるの12年後ですからね。
今回は120交信以上やりました。
シールの条件は20交信ですので、最初の方の20交信の分だけで出しても良かったのですが、まるまる提出しました。
ギリギリ25gって感じです。念のため50g分の切手貼っておきました。
以前は各バンドごとにシート分けて、とあったのですが、今は書かれてないようですね。
https://www.jarl.org/Japanese/1_Tanoshimo/1-1_Contest/qp/qsoparty.htm
一度、全バンド交信にチャレンジしたときはシート数がすごくて大変でした。
もうガラスの盾は持っているのでよいのですが、これに参加続けるのはひとつの楽しみです。
また来年も参加します。
お絵かきソフト、動画編集ソフト、ネット配信ソフトなど、キーボードやマウスだけだと操作が面倒な時、助けてくれるガジェットがいろいろあります。特に左手デバイス、と言われるものは結構便利です。
世の中どんなものが出回っているのか、「左手デバイス」でユーチューブを検索するとわんさか出てきます。
こういうものが好物の人にはたまりません。
その中で自分が使っているのはこれ、
https://www.tourboxtech.com/jp/tourbox-elite/
ハムログって、入力する順番通りに会話が進むとは限らないじゃないですか。
会話が始まるまで時間は入れたくないのにコールサイン打ち込むと時間が入ってしまいます。入らないよりいいのですが、何度も呼び負けてやっとつながったときはまずここの訂正(時刻の欄で↓キー押せば変わる)をやらないといけません。
レポート、QTH、名前は相手によって伝える順番が違うので、てんやわんやすることがあります。
(関係ないですが、名前や地名って一旦平読みしてほしいですね。そのあとでフォネティックコード、でないと濁点の文字入力大変なんですよね。ローマ字入力だとそのまま打てないのです。例えば 手紙のてに濁点 と言われると、TEって打つでしょ、でもDEに打ち直さないといけなくなるわけです)
また、QSLカードのチェックのときに、よく追加入力するグリッドロケーターの欄とか名前の欄とか、一発でその欄に行きたい。
それらはショートカットは割り当てられていますがALTキー併用なのでなかなか押しづらい。
(ハムログ自身にショートカット割当がしてあるとか、ショートカットを登録するメニューがあるので、Fキーに割り当ててしまうという手もあります。)
それらのショートカットを左手デバイスのボタンに割り当てて使っています。
結構便利ですよ。
このニュース、ショックでした。
世の中いろんなサービスや会社が閉じていく一方で・・・
秋葉原の店舗とか、アンテナメーカーさんとか、
なんとTSSの保証業務が今月いっぱいで終わってしまう・・・。
新スプリアスなんちゃらで、自作機の道は閉ざされるのでは?という心配から、なんとか道をつないでくれた保証認定制度、中でも測定データ出せ、とは言ってこないTSSさんは非常に助かる存在でした。
台数による金額増も無かったし。
やめてしまうの残念です。
まだ手元に保証受けたいリグのある人、ラストチャンスです。
ちなみにリグの台数多い人は、あのメルアドの方に問い合わせず、
第一送信機のところに入力して備考に「第一送信機欄に入力はしましたが、第〇〇送信機の増設です。」と明記してお金を振り込んでしまうのが早道です。
あ、ログの提出まだだ!やらねばシールもらい損ねる。毎年言ってますがJARLの会員で無くてももらえますよ。
さて、今年は楽しい会話がいくつかありました。
相模原市の方には、「最近私は銀河アリーナにスケートしに通ってる、転んでダメージだらけだけど」と言う話をしました。皆さん「子供連れて行ったことがある、懐かしい。今行って転んだら病院送りだ」なんて盛り上がったりしました。
私のブログを見たり、ある方のユーチューブで見たことや聞いたことがある、と言う方とも交信できました。お恥ずかしいですが、一緒にブログのアンテナ写真を見ながら、「このアンテナはですね~」などと説明したり。
この時しか出てこない方との貴重な交信も。昔はこうでしたよねとか、今時の流行りの話をして、それは面白そうだと火をつけたり。
今無線が楽しくて仕方ない、と言う方とも話が弾みました。POTAの紹介をしたところ、家族サービスを兼ねてやってみたいと目を輝かせて(いたと思う)いました。
多かったのが10年以上のお久しぶり。ハムログなどですぐ解るのでしょう。私自身は全く無線熱が冷めることはなく仕事より無線の事で頭がいっぱい人間なのですが、430MHzを自宅で続けていても限界はすぐに来てしまうし、受信環境悪かったし、最近山から出てないしで皆さんとはご無沙汰だったようで。過去の交信の話やら最近はこんなだとかお話ししました。
南側のアンテナも使ったので神奈川県各局ともお話しできて良かったです。
交信していただきありがとうございました。ブログ、面白かったら下の2つのボタンクリックをお願いしますね。毎日。(笑)
今後ともよろしくお願いいたします。