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電波利用電子申請LITEアマチュア無線専用の、電子証明の不要な電子申請システムの話。
こちらでも話題になってますね
もうひとつ、電子証明を使う方式のもありますが、そっちの話ではありません。
Liteの方はホームページで新規登録するとIDが郵送されてきていました。登録時にメールアドレスも登録したはずですが、そのアドレス、今も、今後も大丈夫?と言う確認です。
すでにそのアドレスにいろんな通知が届いていれば一安心。
ですが、複数アカウントで同じメルアドダメよ、とある。
複数アカウント??僕はLiteでログインしているのはひとつしか無いから、複数ではない、と勝手に思っているけれど大丈夫かな?
Liteじゃない方でもID持っている。これは別アカウントと言うのだろうか。そこに登録しているメルアドは同じもの。う~ん、大丈夫?。
デジ簡の申請や、最近はアマチュア無線局の再免許もLiteでは無い方を利用していました。このシステムとLiteとの関係性は解りません。複数のアカウント、となってしまう可能性はあるかも。
と言うわけで大丈夫だろうけれど、念のためLITEの方、別のメルアドに変えておきました。
こちらも確認してみて下さい、 https://www.denpa.soumu.go.jp/public2/index.html
期限はあと2日しかありません。別に過去の事はいいや、またすべて改めて進めるから、と言う方は何もしなくてもOKです。
さて、リニューアル版はどんなものになるのでしょう。質問に答えていけば申請出来てる、みたいに出来てると良いんだけど。紙ベースを電子化してるだけではまだまだDX推進とは言えませんからね。
こちらでも話題になってますね
もうひとつ、電子証明を使う方式のもありますが、そっちの話ではありません。
Liteの方はホームページで新規登録するとIDが郵送されてきていました。登録時にメールアドレスも登録したはずですが、そのアドレス、今も、今後も大丈夫?と言う確認です。
すでにそのアドレスにいろんな通知が届いていれば一安心。
ですが、複数アカウントで同じメルアドダメよ、とある。
複数アカウント??僕はLiteでログインしているのはひとつしか無いから、複数ではない、と勝手に思っているけれど大丈夫かな?
Liteじゃない方でもID持っている。これは別アカウントと言うのだろうか。そこに登録しているメルアドは同じもの。う~ん、大丈夫?。
デジ簡の申請や、最近はアマチュア無線局の再免許もLiteでは無い方を利用していました。このシステムとLiteとの関係性は解りません。複数のアカウント、となってしまう可能性はあるかも。
と言うわけで大丈夫だろうけれど、念のためLITEの方、別のメルアドに変えておきました。
こちらも確認してみて下さい、 https://www.denpa.soumu.go.jp/public2/index.html
期限はあと2日しかありません。別に過去の事はいいや、またすべて改めて進めるから、と言う方は何もしなくてもOKです。
さて、リニューアル版はどんなものになるのでしょう。質問に答えていけば申請出来てる、みたいに出来てると良いんだけど。紙ベースを電子化してるだけではまだまだDX推進とは言えませんからね。

デジタル簡易無線の話題がホットです。
先頃増波で30chから一気に82chに増えて混信をかわしやすくなりました。それもすごく大きなニュースでしたね。
先日、ダイヤモンドから、SRH350RRというスペシャルなハンディ用アンテナがリリースされました。
144/430MHz用でかなり前からRH770、昨年SRH770と言う、ノンラジアル設計のロッドアンテナがありました。抜群の飛びのアンテナ。この設計思想を350MHz帯デジタル簡易無線で再現したものです。長さも1mを超えるアンテナです。今までモービルホイップにはこの長さのものはありましたがハンディ機用のものはこの半分が最長でした。期待していた人も多く、発売日当日から各地でこれを使って運用する方の声がたくさん聞こえてきました。この週末もRR奉りになりそうな気がします。もちろん私も入手してます。
もうひとつの話題はデジ簡モービル機の最近機種がアルインコから発表されました。アルインコのデジ簡機はマニアが喜ぶSメーター表示、周波数表示、スキャン機能等々が盛り込まれていて、フリラーからも絶大に支持されています。発表されたモービル機の名はDPM80。これまでの機種はDPM60系。アマチュア無線のモービル機の筐体を使用した、他社製品から見たらばかでかいものでした。DPM80は他社製品サイズ。格好も良い。セパレートも出来る。マイクは2本つなげられる。防水。PA機能で拡声器にもなる。う~ん、車に積みたい。防水だからバイクにもいけそう。おすすめできる機種だと思います。
先頃増波で30chから一気に82chに増えて混信をかわしやすくなりました。それもすごく大きなニュースでしたね。
先日、ダイヤモンドから、SRH350RRというスペシャルなハンディ用アンテナがリリースされました。
144/430MHz用でかなり前からRH770、昨年SRH770と言う、ノンラジアル設計のロッドアンテナがありました。抜群の飛びのアンテナ。この設計思想を350MHz帯デジタル簡易無線で再現したものです。長さも1mを超えるアンテナです。今までモービルホイップにはこの長さのものはありましたがハンディ機用のものはこの半分が最長でした。期待していた人も多く、発売日当日から各地でこれを使って運用する方の声がたくさん聞こえてきました。この週末もRR奉りになりそうな気がします。もちろん私も入手してます。
もうひとつの話題はデジ簡モービル機の最近機種がアルインコから発表されました。アルインコのデジ簡機はマニアが喜ぶSメーター表示、周波数表示、スキャン機能等々が盛り込まれていて、フリラーからも絶大に支持されています。発表されたモービル機の名はDPM80。これまでの機種はDPM60系。アマチュア無線のモービル機の筐体を使用した、他社製品から見たらばかでかいものでした。DPM80は他社製品サイズ。格好も良い。セパレートも出来る。マイクは2本つなげられる。防水。PA機能で拡声器にもなる。う~ん、車に積みたい。防水だからバイクにもいけそう。おすすめできる機種だと思います。

珍しくアンテナをすべて外した状態で給油していたところ、スタンドのスタッフのお兄さんに、アンテナの金具ですか?みたいなことを聞かれました。はい、全部で6本立ちます。その分の無線機も積まれてます。何のためのアンテナなんですか?アマチュア無線で、日本中、世界中と交信出来る(ことがある)よ。この車から世界とですか!コンディション次第でいつでもじゃないけど。近い距離なら安定していつでもつながるし、災害時に携帯使えなくても自力で交信出来る。車だから停電の影響もない。なんか夢のある話し聞けたなぁ、調べてみます。仲間とみんなで車に付けるのも楽しいよ。資格の要らないデジタル簡易無線でも結構楽しめるから。バイクの人がマイク付けてやってるような?そう、あれの車番。電話と違って一人の声がみんなに同時に伝わるし。
と言う話をして一旦スタンドを出ました。
家に戻ってアンテナをフル装備にして、そうだ、この姿を見せて遠くの電波を聞かせてみよう、と再びスタンドへ。
アンテナフル装着状態で登場、7メガの九州からのモールス信号を聞かせながら、無線用の名刺を渡してきました。名刺にはこのブログとYouTubeのQRコードを載せてます。
スタンドに勤める人は車好きドライブ好きに違いない。無線着付けて仲間と走るのもドライブがより楽しくなるし見晴らしの良いところで遠くの人とも話してみるのも楽しい(私は)。無線やる若い人、無線のアンテナ立てた車、増えるといいですね。
と言う話をして一旦スタンドを出ました。
家に戻ってアンテナをフル装備にして、そうだ、この姿を見せて遠くの電波を聞かせてみよう、と再びスタンドへ。
アンテナフル装着状態で登場、7メガの九州からのモールス信号を聞かせながら、無線用の名刺を渡してきました。名刺にはこのブログとYouTubeのQRコードを載せてます。
スタンドに勤める人は車好きドライブ好きに違いない。無線着付けて仲間と走るのもドライブがより楽しくなるし見晴らしの良いところで遠くの人とも話してみるのも楽しい(私は)。無線やる若い人、無線のアンテナ立てた車、増えるといいですね。

何事も受信から。受信が大事。但し、以下の方法では送信はしないでくださいね。SWRが高いままでしょうから送信すると無線機が壊れます。
無線通信で使われている電波は放送局と比べれば蚊の鳴くような弱い電波。これをガツンと受信しようとすれば効率最大にチューンしたアンテナを使わないとダメ。
いつも使っている144/430MHzも実は同じ。でも買ってきて繋いだだけで気軽に使えますね。実はあれ、チューン済みの良くできたアンテナ達なのです(中には違うのもあるので要注意)。
短波のアンテナて無調整のアンテナを作るのはちょっと難しく(電波自体の図体がでかく、相対的に地面スレスレで使っているようなもんだから使う条件が違いすぎて)、ポン付けで即運用と言うわけにはなかなかいかないのです。その点、GAWANTはポン付けで使えるのでかなりの優れものだと思います(小さいからゲインはあまり無いのですがSWRも落ちて交信できるアンテナです)。短波から無線を始める人がほとんどだった黎明期は皆さんアンテナを自作され工夫して調整して無線に出られていました。SWR計を持っていない人は皆無でした。一家に一台SWR計でした。こんな形のやつです。
そのような経験をしてきた人はやはり基礎が出来てると言うか無線が身体に染み付いていると言うか、無線に飽きてやめる人なんてほとんど居ない。JA1コールがたくさん出ているのはだからかなと思います。
では受信だけなら?放送を聞く程度なら?はい、もう少し適当で大丈夫です。けれど短波とはいえ波長が長い(身体が大きい)のでそれなりの大きさが無いとマイナスゲイン間違いなし。長さは正義です。
短波が使われるようになった時代は長波や中波がメインだったので、それよりはかなり短い波長だったので短波と呼ばれています。我らが7MHzの波長が約40m、これも短波。中波のTBSラジオは約300mです。ダイポールアンテナを作ったら150m必要ですね。高さもそれなりに必要なので我々の手には負えないアンテナになっちゃいます。それでもラジオに内蔵しているバーアンテナで受信できちゃうのはバーアンテナがそれなりに同調している効率の高いアンテナであることと、放送側のパワーがものすごいから。なんと100kW。NHK第一放送なんて500kW。夜になると吸収する電離層が消えてD層に反射して日本中で聞こえるようになりますね。これは日本の国力をそのまま表しているようなもの。この放送を縮小しようだなんてダメだと思いますよ。やめた瞬間から中国語の放送で満たされることになるでしょう。被災地域外から被災地に放送が届くことは実はとても重要なことなのです。FM放送ではこれが出来ません。よく考え直してもらいたいものです。
話が脱線しまくってますが、IC-705のアンテナ端子に長い電線を繋いでみましょう。BNCコネクタの真ん中につなぐ。なかなか難しいのでBNCコネクタのついた折り曲げ機構付きのロッドアンテナを使ってみましょう。第一電波のこれならFM放送もよく聞こえますよ。
このロッドアンテナにミノムシクリップとかで長い電線をつなぎます。電線は室内ではなくて屋外、外の自由空間に展開するように努めてください。長さや張り方で聞こえ方が変わります。それも良い経験になると思います。
短波放送を聞くとどのくらいの周波数がどのくらいの距離や時間帯に活躍するのかよくわかるようになります。
日本語放送もありますし、聞いたことの無い言語も飛び交っています。インターネットの放送が増えてしまい昔より大分減ってしまいましたがまだまだ楽しめると思います。僕らがBCLに夢中だった頃、ラジオオーストラリア、BBCとハシゴするのは毎日の日課。ロッドアンテナだけでも十分聞こえたので初心者向け。もちろん日本語放送もやってました。もっと強いのはモスクワ放送、北京放送、韓国KBS。聞こえまくりでした。エクアドルやドイチェベレはちょっと難しく中級でした。アルゼンチンはジャミングを回避しないと聞こえない最難関の日本語放送だったかな。
当時は冷戦まっ最中で、民主主義と社会主義が思いっきり対立していて、プロパガンダが盛んな上、国民に外からの情報を聞かせまいと妨害電波を出しまくっていたのです。特に社会主義国からのジャミング(ブワブワブワブワと轟音の電波)はものすごく、日本の周辺の、あの国やこの国もメチャメチャ出していたのでバンドのなん分の一かは使えない状態だったんですよ。
アマチュア無線の14MHzがなぜ上級者にしか許されないのかも理解できるようになると思います。アマチュア無線のプラチナバンドは間違いなく14MHzなんです。
BCLだけでも季節ごとの伝搬の変化が掴めますし、11年の太陽活動周期も体感できます。日々のコンディションの差もわかります。無線機のメモリーに是非毎日聞く放送を登録しておきましょう。
明日にでもホームセンターに行って細い電線を買ってきてつないでみてください。
無線通信で使われている電波は放送局と比べれば蚊の鳴くような弱い電波。これをガツンと受信しようとすれば効率最大にチューンしたアンテナを使わないとダメ。
いつも使っている144/430MHzも実は同じ。でも買ってきて繋いだだけで気軽に使えますね。実はあれ、チューン済みの良くできたアンテナ達なのです(中には違うのもあるので要注意)。
短波のアンテナて無調整のアンテナを作るのはちょっと難しく(電波自体の図体がでかく、相対的に地面スレスレで使っているようなもんだから使う条件が違いすぎて)、ポン付けで即運用と言うわけにはなかなかいかないのです。その点、GAWANTはポン付けで使えるのでかなりの優れものだと思います(小さいからゲインはあまり無いのですがSWRも落ちて交信できるアンテナです)。短波から無線を始める人がほとんどだった黎明期は皆さんアンテナを自作され工夫して調整して無線に出られていました。SWR計を持っていない人は皆無でした。一家に一台SWR計でした。こんな形のやつです。

525円のSWR計(リサイクル品) : JO2KVB移動運用記録
Google で見つかった blog.livedoor.jp の画像
そのような経験をしてきた人はやはり基礎が出来てると言うか無線が身体に染み付いていると言うか、無線に飽きてやめる人なんてほとんど居ない。JA1コールがたくさん出ているのはだからかなと思います。
では受信だけなら?放送を聞く程度なら?はい、もう少し適当で大丈夫です。けれど短波とはいえ波長が長い(身体が大きい)のでそれなりの大きさが無いとマイナスゲイン間違いなし。長さは正義です。
短波が使われるようになった時代は長波や中波がメインだったので、それよりはかなり短い波長だったので短波と呼ばれています。我らが7MHzの波長が約40m、これも短波。中波のTBSラジオは約300mです。ダイポールアンテナを作ったら150m必要ですね。高さもそれなりに必要なので我々の手には負えないアンテナになっちゃいます。それでもラジオに内蔵しているバーアンテナで受信できちゃうのはバーアンテナがそれなりに同調している効率の高いアンテナであることと、放送側のパワーがものすごいから。なんと100kW。NHK第一放送なんて500kW。夜になると吸収する電離層が消えてD層に反射して日本中で聞こえるようになりますね。これは日本の国力をそのまま表しているようなもの。この放送を縮小しようだなんてダメだと思いますよ。やめた瞬間から中国語の放送で満たされることになるでしょう。被災地域外から被災地に放送が届くことは実はとても重要なことなのです。FM放送ではこれが出来ません。よく考え直してもらいたいものです。
話が脱線しまくってますが、IC-705のアンテナ端子に長い電線を繋いでみましょう。BNCコネクタの真ん中につなぐ。なかなか難しいのでBNCコネクタのついた折り曲げ機構付きのロッドアンテナを使ってみましょう。第一電波のこれならFM放送もよく聞こえますよ。
IC-705をラジオとして使うために、折り曲げ機構のあるBNCコネクタのロッドアンテナ買いました。
先端に長い電線延長すれば感度アップ。
どこかに同調させようと言うわけではなくただ単に海外短波放送とかの受信用。
送信に使うのならきっちり1/4波長前後にしてアースも付けてSWRしっかり落とさないと
pic.twitter.com/m5y67xesQR
このロッドアンテナにミノムシクリップとかで長い電線をつなぎます。電線は室内ではなくて屋外、外の自由空間に展開するように努めてください。長さや張り方で聞こえ方が変わります。それも良い経験になると思います。
短波放送を聞くとどのくらいの周波数がどのくらいの距離や時間帯に活躍するのかよくわかるようになります。

短波放送 - Wikipedia
ここにも各放送バンドの一覧がありますので参考にしてみてください。日本語放送もありますし、聞いたことの無い言語も飛び交っています。インターネットの放送が増えてしまい昔より大分減ってしまいましたがまだまだ楽しめると思います。僕らがBCLに夢中だった頃、ラジオオーストラリア、BBCとハシゴするのは毎日の日課。ロッドアンテナだけでも十分聞こえたので初心者向け。もちろん日本語放送もやってました。もっと強いのはモスクワ放送、北京放送、韓国KBS。聞こえまくりでした。エクアドルやドイチェベレはちょっと難しく中級でした。アルゼンチンはジャミングを回避しないと聞こえない最難関の日本語放送だったかな。
当時は冷戦まっ最中で、民主主義と社会主義が思いっきり対立していて、プロパガンダが盛んな上、国民に外からの情報を聞かせまいと妨害電波を出しまくっていたのです。特に社会主義国からのジャミング(ブワブワブワブワと轟音の電波)はものすごく、日本の周辺の、あの国やこの国もメチャメチャ出していたのでバンドのなん分の一かは使えない状態だったんですよ。
アマチュア無線の14MHzがなぜ上級者にしか許されないのかも理解できるようになると思います。アマチュア無線のプラチナバンドは間違いなく14MHzなんです。
BCLだけでも季節ごとの伝搬の変化が掴めますし、11年の太陽活動周期も体感できます。日々のコンディションの差もわかります。無線機のメモリーに是非毎日聞く放送を登録しておきましょう。
明日にでもホームセンターに行って細い電線を買ってきてつないでみてください。

アマチュア無線の局免、移動する局の方の期限が近づいてきたので再免許申請を電子申請で出したところ、一度補正して、今度は納付のお知らせが来ました。
無事審査が通ったということです。
支払いはスマホからPay-easyで払いました。
1950円。
これでまた5年は安泰です。



エレクラフト社のKX3はうちの主力無線機です。IC7610も主力なんだけど、一度修理(メンテ)に出したら再設置が億劫で、まだ箱の中。裏の配線が多いから散らかったテーブルを片付けないことには作業が難しいんだな。これが。その間活躍していたのがKX3+HL45B。45Wだけれど、たいして問題にはならない。そういえばIC7400の50W改モデルはちゃんと目の前に鎮座しているんだ。これを使えばいいんだけど今はアンテナが繋がっていない状態。で、KX3を使いまくっているわけなんだけど、本体に合体する純正パドルの調子が悪い。接点の汚れかなと思って接点回りをメンテしたんだけど、なんか力かけて接点が触れていても導通していないときがある。受け側が凹んだのかなとかいろいろ考えたけどどうも理解に苦しむ。
もしかしたらアース側の方の導通が不良?
というわけでパドルの構造を知るべく分解してみた。アース側は、本体と4ピン(2✕2)のヘッダーとソケットでの接続(この中のどれか)。ここは問題ないだろう。で基板に渡り基板のハンダ面とアルミダイカスト製のパドル本体に密着してつながる。これは組み立てると密着する寸法に作られている。電気的には押し当てているだけ。アルミダイカストのボディに渡り次はボディにある丸い穴、そこに金属棒が押し込まれている。ここも押し当てられているだけ。そしてパドルのツマミ(これも金属)の動作軸となる穴に金属棒が通り、金属棒からつまみに電気が流れる。ここも接触しているだけ。そしてツマミ自身についている接点がプラス側につながると符号が出る。という構造だった。つまり金属同士が触れているだけの部分が複数ある。しかもそれは動くパーツも含まれている。すべてに接触不良が生じるリスクがある。電線と端子でネジ止めとかしてあれば本当に接点だけ疑えば済むんだけど、接触部はそこだけではなかった。というわけですべて分解清掃して、接点復活剤兼潤滑剤を塗布して再組み立てしてみた。
なんとか調子が戻った。というかすこぶる調子が良くなった。KX3を長年使っていてパドルの調子が悪い方は分解清掃がおすすめです。バネとか飛ばして無くさないように気をつけて。
もしかしたらアース側の方の導通が不良?
というわけでパドルの構造を知るべく分解してみた。アース側は、本体と4ピン(2✕2)のヘッダーとソケットでの接続(この中のどれか)。ここは問題ないだろう。で基板に渡り基板のハンダ面とアルミダイカスト製のパドル本体に密着してつながる。これは組み立てると密着する寸法に作られている。電気的には押し当てているだけ。アルミダイカストのボディに渡り次はボディにある丸い穴、そこに金属棒が押し込まれている。ここも押し当てられているだけ。そしてパドルのツマミ(これも金属)の動作軸となる穴に金属棒が通り、金属棒からつまみに電気が流れる。ここも接触しているだけ。そしてツマミ自身についている接点がプラス側につながると符号が出る。という構造だった。つまり金属同士が触れているだけの部分が複数ある。しかもそれは動くパーツも含まれている。すべてに接触不良が生じるリスクがある。電線と端子でネジ止めとかしてあれば本当に接点だけ疑えば済むんだけど、接触部はそこだけではなかった。というわけですべて分解清掃して、接点復活剤兼潤滑剤を塗布して再組み立てしてみた。
なんとか調子が戻った。というかすこぶる調子が良くなった。KX3を長年使っていてパドルの調子が悪い方は分解清掃がおすすめです。バネとか飛ばして無くさないように気をつけて。

一番好きなコンテスト多摩川コンテスト13:00~14:59
59秒3時間のスプリントコンテストCWが3点、音声は2点両方出てる人ばかりではないので、行ったり来たりしながら稼いでいきます。同じ局とは先の交信がポイントになるのでCWでつながると有利です。しかしCWに固執しているとSSBでしか出会えない局との交信チャンスを逃してしまいます。また、CQばかり出していると同じようにCQばかり出し続けている局との交信を逃してしまいます。この限られた短い時間でどう立ち回るかが勝負の要素でもあるのです。時間が短いから空振りCQ率も低く、とても楽しいコンテストです。FMモードもOKなんですね。これも3ポイントにしたら面白いのに。
CQ多摩川コンテスト、こちらはJO1KVS、コンテストどうぞジュリエットアルファワンケベックシエラブラボーJA1QSB こんにちは 59ホテルアルファですどうぞこんにちは59エックスレイ、どうぞ了解ありがとうございましたありがとうございました。グッドラッキングコンテストCQ多摩川コンテスト~の、繰り返しです
コンテスト用のロギングソフトを使うと良いです。同じ相手との重複交信を防ぐことが出来ますし、楽にスピーディーに記録していくことが出来ます。
皆さんも是非参加してくださいね。私は介護の合間に出れたらいいかも、です。
CQ多摩川コンテスト、こちらはJO1KVS、コンテストどうぞジュリエットアルファワンケベックシエラブラボーJA1QSB こんにちは 59ホテルアルファですどうぞこんにちは59エックスレイ、どうぞ了解ありがとうございましたありがとうございました。グッドラッキングコンテストCQ多摩川コンテスト~の、繰り返しです
コンテスト用のロギングソフトを使うと良いです。同じ相手との重複交信を防ぐことが出来ますし、楽にスピーディーに記録していくことが出来ます。
皆さんも是非参加してくださいね。私は介護の合間に出れたらいいかも、です。

再免許の手続きってもっとも簡単な手続きなんです。もうなんというか、更新希望しますに丸つけるような手続き。それをしくじるなんて。
使っていたノートパソコン、キーボードに書類挟んだまま長いこと置いていたせいでキーボードが一部不調で、数字の2が打ちもれ。その免許番号は実在しませんだと。
はい、私が悪うございました。でもさ、そっちで解るでしょ。コールサイン書いてあるし他の情報間違っていないんだから。職権修正っていうのが出来るはず。こっちの控えと結論が合わないのもまずいのでしょう。素直に補正再提出しました。
次はきっと払い込みのお知らせが来るのかな。
使っていたノートパソコン、キーボードに書類挟んだまま長いこと置いていたせいでキーボードが一部不調で、数字の2が打ちもれ。その免許番号は実在しませんだと。
はい、私が悪うございました。でもさ、そっちで解るでしょ。コールサイン書いてあるし他の情報間違っていないんだから。職権修正っていうのが出来るはず。こっちの控えと結論が合わないのもまずいのでしょう。素直に補正再提出しました。
次はきっと払い込みのお知らせが来るのかな。

移動する局の再免許(つまり更新)申請の時期に突入していたので申請手続き尾行いました。素直に「更新手続き」って言えばいいのに。
以前は免許の有効期間が切れる1年前から1ヶ月前までの11ヶ月が受付期間でしたが改正されて半年前からに変わりました。昔に戻っただけ、のようです。再免許申請から再免許されるまでの間、変更申請(届)は出来なくなるのでもし変更が生じたら一旦取り下げをしなければなりません。(以前はそうでした)なのでギリギリまで引っ張りたい。でもうっかり失念してしまうと再免許申請忘れて開局申請になってしまう。頑張って申請した新スプリアス基準の保証もパー。保証認定での開局のやり直し。実は前回やらかしました。TSSの保証認定は台数増えても金額変わらないから良かったけどJARDは違うから元の工事設計を再現するのも財布との相談になってしまいます。今はデジタルモードの変更届を頻繁に出す事も無くなりましたから新しい無線機を買わない限り早めに再免許の申請をしておくことをお勧めします。
さて、今回も電子申請で手続きを行いました。Liteと言うやつがアマチュア無線局用に特別に用意されています。こちらは郵送でIDもらってマイナンバーカード不要で手続き出来るお馴染みのシステム。アマチュア無線用なのだからほぼあり得ない変調方式とかはメニューに出ないようにして、逆に普通のモード名である、AM、FM、SSBとかを選択すれば良い(申請書は正しく変換されて)ように作り込めば良いのにな、と思う。紙の申請書の内容知らないと完成できない電子申請ってDX推進と言う点でまだまだだな、って思います。政令で紙の様式を定めちゃうから電子とはいえ紙を再現しようとしちゃう。単なる代書システム。もっと最低限必要な質問だけ聞いてくれて行政書士や司法書士みたいなアプリになって欲しいのですよ。細かいところはやってくれるみたいな。もっともこのくらいの手続き出来ない人に尊い電波を出すと言う免許を与えるわけにはいかない、とおっしゃるのなら仕方ないですが。(法規の試験科目もありましたし)
今回はLiteを使わず本物の電子申請届出システムからやってみました。
マイナンバーカードとリーダーがあるので。デジタル簡易無線(登録局)の手続きのうち、出来そうなものはこれでやりました。デジタル簡易無線は紙の方が簡単でしたね。全国行く先々で遊びで使う、と言う申請には全然向いてないメニューばかりでした。□全国行く先々で遊びで使うと言うメニューがあれば良いのに。そんな人多いんだから。DX推進頑張って。
申請中の身で文句言ったら不味いかな?良いヒントになれば幸いです。
以前は免許の有効期間が切れる1年前から1ヶ月前までの11ヶ月が受付期間でしたが改正されて半年前からに変わりました。昔に戻っただけ、のようです。再免許申請から再免許されるまでの間、変更申請(届)は出来なくなるのでもし変更が生じたら一旦取り下げをしなければなりません。(以前はそうでした)なのでギリギリまで引っ張りたい。でもうっかり失念してしまうと再免許申請忘れて開局申請になってしまう。頑張って申請した新スプリアス基準の保証もパー。保証認定での開局のやり直し。実は前回やらかしました。TSSの保証認定は台数増えても金額変わらないから良かったけどJARDは違うから元の工事設計を再現するのも財布との相談になってしまいます。今はデジタルモードの変更届を頻繁に出す事も無くなりましたから新しい無線機を買わない限り早めに再免許の申請をしておくことをお勧めします。
さて、今回も電子申請で手続きを行いました。Liteと言うやつがアマチュア無線局用に特別に用意されています。こちらは郵送でIDもらってマイナンバーカード不要で手続き出来るお馴染みのシステム。アマチュア無線用なのだからほぼあり得ない変調方式とかはメニューに出ないようにして、逆に普通のモード名である、AM、FM、SSBとかを選択すれば良い(申請書は正しく変換されて)ように作り込めば良いのにな、と思う。紙の申請書の内容知らないと完成できない電子申請ってDX推進と言う点でまだまだだな、って思います。政令で紙の様式を定めちゃうから電子とはいえ紙を再現しようとしちゃう。単なる代書システム。もっと最低限必要な質問だけ聞いてくれて行政書士や司法書士みたいなアプリになって欲しいのですよ。細かいところはやってくれるみたいな。もっともこのくらいの手続き出来ない人に尊い電波を出すと言う免許を与えるわけにはいかない、とおっしゃるのなら仕方ないですが。(法規の試験科目もありましたし)
今回はLiteを使わず本物の電子申請届出システムからやってみました。

マイナンバーカードとリーダーがあるので。デジタル簡易無線(登録局)の手続きのうち、出来そうなものはこれでやりました。デジタル簡易無線は紙の方が簡単でしたね。全国行く先々で遊びで使う、と言う申請には全然向いてないメニューばかりでした。□全国行く先々で遊びで使うと言うメニューがあれば良いのに。そんな人多いんだから。DX推進頑張って。
申請中の身で文句言ったら不味いかな?良いヒントになれば幸いです。
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