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link アマチュア無線局 JO1KVS アマチュア無線局 JO1KVS (2025/4/26 14:05:52)

現在データベースには 735 件のデータが登録されています。

feed 2024年 8J1RLこどもの日運用 (2024/5/6 18:39:39)
8J1RL南極昭和基地のアマチュア無線のコールサイン。誰もが一度は直接交信したい局ですね。
今年も5月5日のこどもの日運用が行われました。今年はベランダに21MHz専用のダイポールを張って受信してみよう、と思いました。アンテナは以前紹介したこれ。

給電部は単なるBNCコネクター。バラン無し。給電部にケーブル付けたら釣りざおを付き出していき。形になったところで竿を固定します。エレメントの両端はすでに取りつけてあるので竿とケーブルを用意すればいつでも張れます。


こんなアンテナみたいな形です。地上高も稼げているのでかなり良い。
夕方からワッチしますが21MHzはなにやらDXぺでションが大人気で、21.200にご本尊、21.230辺りまでスプリットで呼んでいる局でギッシリ。他にも近場やイタリアの海外局がたくさん地強力に聞こえていました。このような状況の中どこで、どんな風に聞こえてくるでしょうか。ワクワクです。
17:00過ぎてしばらくワッチに専念しますが私には聞こえませんでした。旧Twitterで検索してみるとなにやら聞こえている局も居る模様。で、結構すぐに28MHz帯に行っちゃったとか。😱 アンテナはモノバンドなんだよなぁ。このアンテナのまま今聞こえていると報告のあった周波数を聞いても何も聞こえない。18:00にアンテナ畳んじゃいました。
その後、少し良くなったみたいで旧Twitterでは聞こえたとか交信したと言う報告が飛び交っていました。今年は残念、私は聞こえませんでした。
来年は28MHzのエレメントも張っておきます。(笑)移動運用ならヘックスビームで狙うんだけどな。

feed オートアンテナチューナー AH-730開封 (2024/5/5 4:51:32)
昨年の夏に買って未開封だった屋外型オートアンテナチューナー、AH730、この度オートアンテナチューナー用エレメントを購入したこともあり、移動運用ですぐに使えるよう未開封の箱から出してみました。
AH-4より大きいものの、それほど重くない、と言う印象です。端子やケーブルが普通なのが嬉しい。AH-4はどうしてこんな風になってるの?と言う疑問を感じるケーブルの引き出し方をしています。
箱から出したらなんか無線機とつないでみたくなり、IC-7100Mにつないじゃいました。AH-730はベランダのタイヤ平積みの上に寝かせ、エレメントも急遽ベランダに張って、一本はエレメント端子に、一本はアース端子に。同軸ケーブルと四芯ケーブルをつないでスイッチオン(無線機の)
チューンボタンを押すだけで受信感度がガラッと変わりSWRも落ち、一応どのバンドも送受信可能な状態になりました。エレメントとアースが適当すぎて、同調を取っているモノバンドのモービルホイップにも劣る感じではありましたが、このお手軽バンドチェンジは良いですね。
21MHzで徒歩圏内のPOTA運用の方と交信しました。
動作も確認できたので、一旦撤収。出撃に備えチューナー、ケーブル、エレメント、アース線一式バッグに詰め込みました。近々あのエレメントと共に運用実験してみようと思います。

feed デジ簡 移動範囲の変更手続きに挑戦 (2024/5/3 12:30:48)
またまたデジ簡の手続きです。かなり前に、陸上(と上空)だけでなく、日本周辺海域も使用が可能になったデジタル簡易無線。私の登録状況は、当時のデフォルトだった 移動範囲「全国の陸上」のまま。もしかするとね、船に乗ってトランシーバー使うかも知れないし、今は皆さん海上も最初から申請している。なので変更してみようということに。
さて、電子申請の画面、いろいろ探ってもなかなかこの変更手続きにたどり着きません。これまた断念。で、 デジタル簡易無線専用の案内ページ に行くと実例付きで申請書がありました。私の場合、(5)になりますね。なんだ、先日82ch化したときと同じ手続きだ。でも電子だと移動範囲の書き方がめちゃくちゃ難しくて、紙だとズバリそのまま書くだけ。紙のほうが優れているぞ。
というわけでこの変更に関しては紙で出します。電子ではとてもとても・・・

feed 電子申請成功 デジ簡 包括登録局の開設届出 (2024/5/3 1:48:53)
結局のところ無線機の追加です。この辺り、アマチュア無線と扱いが異なるので混乱しがちです。アマチュア無線なら変更届ですもんね。
どちらかと言うとスマホみたいにトランシーバーに固有のコールサインが付いていて、誰が使うのか届け出るような制度かな?
何はともあれ前回車に積んだモービル機(増波機)の時はよくわからず結局紙で届出したのを今回のハンディ機では電子申請が成功しました。
スーテタスも審査終了になりました。

しばらくしたら電波利用料の請求が来るでしょう。
さて次の課題は移動範囲の変更です。包括登録した時はまだ「全国の陸上」までしか許されなかったのでそうしたのですが、今は「及び日本周辺海域」まで認めてもらえるので、ここを変更したい。
登録局の変更かなと思い入力してみたのですが、移動の範囲を変更するメニューはありませんでした。このメニューが出てくるのは無線局の変更申請になるみたいですが、果たしてデジ簡はこれで良いものか、調べてもなかなか出てきません。
変更系は無料だから当たって砕けてみるか。

feed CPATU 仮組立 (2024/4/29 11:50:39)
sound ポッドキャスト : image/jpg
CPATUが届いた。ICOMの外用オートアンテナチューナーとの組み合わせで使ってみようと急遽買うことにした。(限定販売と聞いてなおさら)
もちろん自宅で張ることは出来ない。基本垂直に立てること(ほんの僅かの傾けまで)しか出来ないアンテナ。ミニマルチの真横出しのアンテナとか昔TankTank40とか、5メートルくらいのアンテナありましたね。あれ、えらく飛んだようですが、あんな感じには使えないアンテナです。絶縁ロープのステー張ればいけるかもですが…
途中にコイル(兼コンデンサ)の入ったアンテナです。マルチバンドのアンテナのエレメントと同じような造りです。これと屋外型オートアンテナチューナーと良好なアース等との組み合わせでアマチュア無線の各バンドに同調に近いエレメントを実現する訳です。同調してなくてもSWRは落ちますがあまり飛ばない、適当な長さのエレメントだとどうしてもSWRが落ちにくく、且つ全然飛ばないバンドがありがちですが、それをエレメントの設計で解決しているものです。
とは言え1/4波長やその短縮でしょうから、くそ長く且つ同調しているワイヤーに勝てる程ではないでしょう。このアンテナの利点はどのバンドもまあまあのレベルで気にせずじゃんじゃんバンド切り替えして楽しめるところでしょう。このサイズで3.5MHzカバーしてくれているのは良いですね。
そんなわけで移動運用で使うために買ったのですが、移動運用も視野に入れた製品とはいえ、部品を見ると移動運用には向いていない部分がいくつかあります。
特にエレメントをつなぐ部分。小さな穴の位置を合わせ、タッピングスクリューになっている。これはCQオームのオートアンテナチューナー用のあのエレメントも同じ。CQオームは移動運用の時は射し込むピンを別売りで用意してくれているのでそれでいける。よし、真似しちゃえ。(持ってるけど)ちょうどいいもの無いかな。バイクの車輪の軸のナット締めた後に通す折りピンあれは使えそうだな。輪ゴムつけてエレメントに絡めておけば無くさないし。後で用意しよう。
梱包解いた時に出た段ボール用の銅のホチキス針。突っ込んでみたらちょうどいい幅。これ射してみよう。穴は各二つだから同時に挿せるように曲げてハイ、こんな感じ。

3ヶ所分実装した様子がこれ





基部近くのボルトは


これはボルトねじ込む方が安全そうだな
輪ゴムでいつもつけておけば無くさない
あとはCQオームの短いマストを付けておいて、タイヤベースにすぐつけられるようにしておけば比較的すぐ展開できる。
釣竿ケースに入れてみました。

基部はマストをセット(ずらしてます)してあるのでごつくて入りませんがエレメントは収まりました。こんなんでいいかな。

無線機はIC-7100MチューナーはAH-730 又はAH-4をつなぐ予定バッテリーも何らかのものを持っていくので結構な荷物になりますね。
フィールドテストはまた後日。楽しみ。

feed オールJAコンテストを聞こう (2024/4/28 8:27:25)
参加しよう!と言うのが正しいのでしょうけど参加しない人は是非聞いてみて。
こんなに混んでるシーンはなかなか無いから。
何を聞くかと言うと、無線機の混信除去機能のお試し受信。絶好のテスト環境な訳です。特に7MHz。SSBもCWも。
受信機能の全てを使ってみましょう。
ノイズブランカって使うと逆にサイドが被ってくる、なんて知らなかった人多いでしょ。
IF-SHIFTは基本中の基本フィルターの幅を切り替え(可変も)てさらにSHIFTとかTWIN-PBTを中外逆に回したり、一緒に回したり。CWはモード反転してみたり(CWは送信周波数で受信すると本当はゼロビートで無音になってしまうところ、わざと600Hzとか700Hzずらして受信してトーンを発生させています。上から聞くか下から聞くかをやっているんです。切り替えると周囲の局が異なるので混信の様子が変わるのです。)
メーカー自慢の機能をいろいろ使ってみましょう。なるほどこういうことね、と言う発見があるかも。
無線機の値段や大きさの差は、受信回路が占める部分が大きい。特にこんな時は高級機のほど快適に運用できる。コンテストでロケの良い場所で運用する移動局が高級機の50Wバージョンを使う意義はここにあります。

feed UV-K5 うちで普通のモービルホイップだとマリンバンドが聞こえなくなる理由 (2024/4/27 8:00:56)
昨日の昼に都内のある公園でUV-K5でいろいろな無線をスキャンして受信してみました。
例のロッドアンテナも試してみたくて。
波長の合うマリンバンドが良く聞こえてきました。エアバンド、羽田の管制も強く聞こえてきます。標準アンテナより長さの分強くなる感じ。

400MHz代も調子良く期待以上の好感触です。
東京湾のマリンバンドの交信は必要最小限の通信であるにもかかわらずとても賑やかで、昔のアマチュア無線のメインチャンネルのように常に誰かが聞こえてスケルチがほとんど閉じないあの状態を思わせるものでした。楽しい。
うちに帰ると海から遠く離れるとはいえ、ベランダのモービルホイップからのケーブルをつないでも全く聞こえなくなります。ところがモービルホイップをデジ簡用のものに変えると聞こえてくるのです。
感度の良いアンテナで聞こえず、感度の悪いアンテナで聞こえる。ハンディ機、特に広帯域受信が出来るものに多い現象です。城山湖では付属アンテナでも同じ状態になります。
そう言えばIC-2Nが爆売れしていた時、でかいGPつないだらアマチュア無線のバンド中警察無線の被りで大変な経験をしたことが。マリンバンドの直ぐ下には強力なデジタル変調の電波がズラッっと並んでいます。言わずと知れたデジタル化した警察無線。これがうちから見える、城山湖にも近い山の上から常時強い電波を出している。
犯人は警察だ!(笑)
この影響を避けるとマリンバンドが聞こえてくる。良い受信機使えば解決するんですけどね。

feed 逆ブイダイポールの両サイドの支柱の支え方 (2024/4/25 23:13:27)
支柱のくせに支えてもらっています。
ただ単に下から押し上げるように入れて、ステー自体をきっちり張ればこのように自立するので、あえて新たなステーを張る必要はありません。強風だと横に揺れますけど。 参考までに。ちなみに、もうちょっと外側(ステー線の途中)に入れたほうがエレメントは高くなりますね。僅かですが・・・。

feed UV-K5にピッタリなロッドアンテナ (2024/4/22 22:53:37)
UV-K5にピッタリなロッドアンテナ
いつぞや千石さんか秋月さん辺りで購入したロッドアンテナロッド部は伸ばすと47cm
あれ?変換コネクタついてますね。外してみました。

オスメス反転コネクタでした。

UV-K5には変換コネクタ使わない状態で使えます。

聞きたい波長の1/4に近い長さで使うと良いはず。昔買ったアンテナが意外なところで活かせました。

feed 神奈川県座間市 相模川河川敷移動 (2024/4/19 17:56:18)
座間市のいつものところで7MHzフルサイズを張ってみました。
今回は5.7mポールの初使用。両サイドに2.4mカーボンポールを突っ込んで全体をいつもより浮かせています。



最初めちゃノイズでとんでもない状態。なんで河原でノイズ?黄砂が乾いた空気で静電気でも発しているのか?でも聞こえてる局がノイズで困っている様子はないなぁ。今日のここはそんな日なのか、と諦めていた。そのうちポータブル電源が落ちたのでバッテリーに切り替え。接続を終えて電源を入れたら…
なんとクリアな!!ノイズ無しの世界
ポータブル電源100V出して安定化電源で13.8V出したんだけど…これがとんだもなかった。車のモービルホイップでも凄いノイズ。フルサイズと遜色無いくらい。ゲイン低いのに。ポータブル電源ノイズ畏るべし!

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