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電線の先にミノムシクリップ付けて、BNCコネクタに噛みついちゃいました。
外れやすいので、使うとき養生テープなどで補強してくださいね。あくまで仮設です。
先端はこうしてます。
青いケーブルは昔買った秋月の5mのケーブルです。
釣竿は4.5mのもの。これをレジャー用の折り畳み椅子に縛り付けて立てれば出来上がりです。
先日紹介した簡単アンテナ、出来ました。


外れやすいので、使うとき養生テープなどで補強してくださいね。あくまで仮設です。
先端はこうしてます。

青いケーブルは昔買った秋月の5mのケーブルです。
釣竿は4.5mのもの。これをレジャー用の折り畳み椅子に縛り付けて立てれば出来上がりです。
先日紹介した簡単アンテナ、出来ました。

自転車は原則車道の左側を走行すべし
自転車は無防備で命がけ。 車も事故を起こせば人生それまで。
そこまでして乗る乗り物か?と考えれば 道路が変わるまで乗らない、と言うのが一番安全な手段かもしれない。

車道? それとも歩道!? 自転車で、どこを走っていますか?|疑問解決!? JMO特命調査団 |JAF Mate Online
道交法上は「車のなかま」とされる自転車。最近では事故率の高止まりを受け、青切符の適用に向けた動きも見られる。今回、自転車走行に関するルールはどれぐらい守られてい...
残念ながら道路はこれを意識して作られてこなかったから、原則を守るのは結構怖い。自転車は無防備で命がけ。 車も事故を起こせば人生それまで。
そこまでして乗る乗り物か?と考えれば 道路が変わるまで乗らない、と言うのが一番安全な手段かもしれない。

垂直系のアンテナ、市販品も多くあるけれど、自分で簡単に作れちゃうのでやってみましょう。
用意するものはグラスロッド4.5m細めの電線20m程度(多めに用意しておくこと)同軸ケーブル同軸ケーブル用コネクタ
グラスロッドを立てる何か 竿立て(釣具) ビーチパラソル立て(レジャー用品) ポール立て(キャンプ用品) など
これだけです。グラスロッドは5.4mものを手に入れたいですがなかなか売ってないですね。4.5mならばホームセンターの釣具コーナーでも見かけます。逆に釣具屋さんではカーボンロッドが主流でグラスロッドを見つけるのは難しくなってきています。ザックに入るようなサイズのものがあれば是非1~2本買っておきましょう。
アンテナの概要はこの図の通りです。
まずはエレメント(オレンジ色の部分)。これは1/4λで作ります。
まずは21MHzで作ってみます。21.2MHzとして計算すると、1波長が300/21.2=14.15m 1/4波長は3.54m 短縮率がかかるので実際はこれで長過ぎることになりますが、3.5mで作っておきます。これを立てたグラスロッドに軽く巻きつけるようにします。釣り竿の先端にはリリアンが付いていると思います。これは釣り糸をチチワにして引っ掛けるためのものですが、これを利用しましょう。リリアンの先端には結びコブを作っておきます。エイトノットが良いと思います。そこにこのエレメントをどう付けるか。私の場合エレメントを折り返して針金入りビニール結束紐で括り、折り返し点と結束紐の間の輪にリリアンを通し、結束紐をスライドさせて輪を小さくしリリアンが抜けないようにしています。竿を回しながら竿全体にエレメントを数回巻き付けます。
カウンターポイズ(緑の部分)。これは厳密に1/4λで作る必要はありません。少し短くても大丈夫。4本以上が良いです。3m5本とか、4m4本とか。これは地面との容量接続のためのもの。放射状に地面に広げておきます。これがアース代わりになるわけです。アース代わりが出来ると鏡面としてエレメントが映る。すると合計1/2λのアンテナ(垂直ダイポールのような)になる。そんな理屈です。ただこれ、広げた地面次第で機嫌が変わるので、少し気難しいアンテナです。広げ方を工夫するなどして機嫌を取ってください。(なかなか正解が無く永遠の課題かも)
仕上げはエレメントの長さを先端を折り返す量を調整してください。折り返した電線は元の先に絡めておきます。(垂らすと短くしたことにならない)
フルサイズのアンテナなのでEスポが開けていればとても楽しめると思います。
続いてオフセンター給電タイプにチャレンジしてみましょう。
構成は図の通りです。
こっちのほうが簡単ですね。こんなので機能するの?とお思いでしょうが、はい機能します。皆さん車でお使いのノンラジアルアンテナはもっと極端に端っこで給電しています。まだこれのほうがおとなしいですよね。全長が1/2λになれば機能します。
3:2くらいが良好です。(図は3:1くらいだけど・・・)ここでは、エレメントを4m、コールドエレメント側を3mとしてみました。4.5mと2.5mでもいけそうです。5mと2mでは?出来ないことはありませんが程々にしておくのが良いです。やり過ぎるとSWRが落ちにくくなります。(実験するのは楽しそうですね)
エレメント側を長くすることで見かけの給電点の地上高が上がり、輻射効率は良くなります。アース側(緑の線)は地面と容量結合させたくないので地面に置くより宙に浮かせたほうが良いです。実は先に紹介した1/4λの給電点のインピーダンスは50Ωより低め。なので同調すると逆にSWRが少し上がる、という結果にもなります。(気にはならない程度ですが)インピーダンスも高くなりますので50Ω前後に上がってきます。
さて、4mのエレメントは、18MHzで1/4λになるので、コールドエレメントを地面に着けたりアース増やせば18MHzのアンテナに、宙に浮かせば21MHzのアンテナに変身します。
このアンテナなら持ち運びも簡単で軽量ですから、IC705やFT817などお持ちの方は是非作ってどこかで立ててみてください。
こんなコネクタを給電部で使うとエレメントをいろいろ交換して遊べます。
用意するものはグラスロッド4.5m細めの電線20m程度(多めに用意しておくこと)同軸ケーブル同軸ケーブル用コネクタ
グラスロッドを立てる何か 竿立て(釣具) ビーチパラソル立て(レジャー用品) ポール立て(キャンプ用品) など
これだけです。グラスロッドは5.4mものを手に入れたいですがなかなか売ってないですね。4.5mならばホームセンターの釣具コーナーでも見かけます。逆に釣具屋さんではカーボンロッドが主流でグラスロッドを見つけるのは難しくなってきています。ザックに入るようなサイズのものがあれば是非1~2本買っておきましょう。
アンテナの概要はこの図の通りです。

まずはエレメント(オレンジ色の部分)。これは1/4λで作ります。
まずは21MHzで作ってみます。21.2MHzとして計算すると、1波長が300/21.2=14.15m 1/4波長は3.54m 短縮率がかかるので実際はこれで長過ぎることになりますが、3.5mで作っておきます。これを立てたグラスロッドに軽く巻きつけるようにします。釣り竿の先端にはリリアンが付いていると思います。これは釣り糸をチチワにして引っ掛けるためのものですが、これを利用しましょう。リリアンの先端には結びコブを作っておきます。エイトノットが良いと思います。そこにこのエレメントをどう付けるか。私の場合エレメントを折り返して針金入りビニール結束紐で括り、折り返し点と結束紐の間の輪にリリアンを通し、結束紐をスライドさせて輪を小さくしリリアンが抜けないようにしています。竿を回しながら竿全体にエレメントを数回巻き付けます。
カウンターポイズ(緑の部分)。これは厳密に1/4λで作る必要はありません。少し短くても大丈夫。4本以上が良いです。3m5本とか、4m4本とか。これは地面との容量接続のためのもの。放射状に地面に広げておきます。これがアース代わりになるわけです。アース代わりが出来ると鏡面としてエレメントが映る。すると合計1/2λのアンテナ(垂直ダイポールのような)になる。そんな理屈です。ただこれ、広げた地面次第で機嫌が変わるので、少し気難しいアンテナです。広げ方を工夫するなどして機嫌を取ってください。(なかなか正解が無く永遠の課題かも)
仕上げはエレメントの長さを先端を折り返す量を調整してください。折り返した電線は元の先に絡めておきます。(垂らすと短くしたことにならない)
フルサイズのアンテナなのでEスポが開けていればとても楽しめると思います。
続いてオフセンター給電タイプにチャレンジしてみましょう。
構成は図の通りです。

こっちのほうが簡単ですね。こんなので機能するの?とお思いでしょうが、はい機能します。皆さん車でお使いのノンラジアルアンテナはもっと極端に端っこで給電しています。まだこれのほうがおとなしいですよね。全長が1/2λになれば機能します。

3:2くらいが良好です。(図は3:1くらいだけど・・・)ここでは、エレメントを4m、コールドエレメント側を3mとしてみました。4.5mと2.5mでもいけそうです。5mと2mでは?出来ないことはありませんが程々にしておくのが良いです。やり過ぎるとSWRが落ちにくくなります。(実験するのは楽しそうですね)
エレメント側を長くすることで見かけの給電点の地上高が上がり、輻射効率は良くなります。アース側(緑の線)は地面と容量結合させたくないので地面に置くより宙に浮かせたほうが良いです。実は先に紹介した1/4λの給電点のインピーダンスは50Ωより低め。なので同調すると逆にSWRが少し上がる、という結果にもなります。(気にはならない程度ですが)インピーダンスも高くなりますので50Ω前後に上がってきます。
さて、4mのエレメントは、18MHzで1/4λになるので、コールドエレメントを地面に着けたりアース増やせば18MHzのアンテナに、宙に浮かせば21MHzのアンテナに変身します。
このアンテナなら持ち運びも簡単で軽量ですから、IC705やFT817などお持ちの方は是非作ってどこかで立ててみてください。
こんなコネクタを給電部で使うとエレメントをいろいろ交換して遊べます。



HF40CLS 他のアンテナとのバランスを図るため、ブラック仕様にしてみました。染めQというスプレー塗料で黒くしました。
本当は足付けといって一度金属部分を目の細かいサンドペーパーで傷をつけて塗装の食いつきを良くするべきなのですが、半端に剥がれたらシンナーで拭けばピカピカ元通りに戻る余地も残して足付けはしませんでした。なのでどこか硬いものに触れればすぐ剥げてしまいます。それでもミッチャクロンというプライマーを出している会社の塗料、粒子もとても細かいらしく、いかにも塗った感が少ない密着性の高い塗料なんです。だから染めQには畳用もある。畳を新しくするのではなく、畳を塗って新品のようにしてしまう。布にも塗れる。なかなかスグレモノの塗料です。
メーカーさんのブラックアンテナは表面処理なのかな。剥げませんから塗料ではなさそうですね。エレメントだけならバーナーで炙って黒くすれば落ちない黒が出来そうですが。
早速城山湖に行ってこのアンテナをルーフサイドに付けてみました。


帰り道、アンテナからゴトゴトと変な音がし始めました。もしや基台への締付けが緩んだか?停車して確認してみたところ、折り曲げ機構のロックのほうが緩んでゴトゴトしてました。すぐ折り曲がってしまう状態ではありませんでしたが、こういうこともあるのですね。
アンテナ自体は小型ですが、パーツは堅牢な大型ホイップと共通で、ずっしりと重いしっかりとしたアンテナです。

数年前のハムフェアで発表があった時から買うつもりはあったんです。
こういうの欲しかった。けれど、実際発売されてみると、(゜~ ゜)うーん、お値段厳しめ。ずっと保留だったんです。でもこの動画のせいでうちに来ることに決まりました。
じゃーん。

で試しに早速ベランダに取り付けてみました。こんな様子


このベランダにこのように取り付けた場合のSWRの最下点は、最も長くして7MHzのバンドより下。
一番短くして、7.15MHz辺りに落ちました。で、電信で使うのがメインなのでこの辺りに最下点を調整しました。

アルミの柵のベランダに直接つけた基台のみ。アースはアルミの柵そのもので、こんな感じ。ポン付けでいきなり実用になりました。
この小ささの割に帯域広めアンテナだと思います。
早速CWでCQを出している局を呼んでみると~、一発で応答があり交信成立。上々です。
このアンテナは車の方で活躍する予定です。

QSLカードはレポート面が表 この面にコールサイン表記必須ですですが、裏面にしか自局のコールサイン書かれていないカードがたまに来ます。名刺代わりで受け取っていますから僕は全然構わないのですが、アワードの審査では不合格カードになるのかな、そんな感じです。アワードの審査では、カードの基本事項部分が訂正されているものもダメみたいですね。 https://www.arrl.org/files/file/QSL/QSL.pdf


土曜や日曜に50MHz、CWとSSBで、2時間程度のスプリントコンテストで。
でもサブ大会として430MHz FMの部を 平日の午後1時から3時に開催。わざと平日日中で、「不法運用をぶっ飛ばす!」を兼ねる。
グーグルフォームに成績を自己入力で登録。結果もフォームで確認。事務局はフォームをセット、集計結果の公開だけ。文句は言わない。そんなのでも良いのでは。

モービルに積んであるIC-7000M回り込み問題にずっと悩まされてきました。送信中に画面が乱れ、時に電源が落ちてしまいます。とてもフルパワー出せない。半分でも起きる時は起きる。電圧降下でも同じ症状が起きます。でも昇圧装置入れてるから無線機への電源は安定化されている(つもり。この装置に回り込んだ可能性もゼロではない)。SWRが高いとより激しくなります。
これが気まぐれな感じもあって、電源コードの居所で度合いが変わることは感じていました。まさに今日は虫の居所が悪い、みたいな感じです。(この虫とは、昔の人は皆体内で飼っていた回虫、さなだ虫等の寄生虫の事なのですが)
知り合いもこの症状に苦しんでいましたが、電源コードの取り回しを変更したら改善した、という話しは聞いてました。
先日相模川の河川敷でアンテナのテスト運用をする際、ものはついでと電源コードの配置を変えてみました。するとどうでしょう。全く画面が暴れなくなりました。フルパワー出しても問題なくなりました。いや~実に気分が良い。おまじないみたいな対処ですが、しばらく様子みてみます。
これが気まぐれな感じもあって、電源コードの居所で度合いが変わることは感じていました。まさに今日は虫の居所が悪い、みたいな感じです。(この虫とは、昔の人は皆体内で飼っていた回虫、さなだ虫等の寄生虫の事なのですが)
知り合いもこの症状に苦しんでいましたが、電源コードの取り回しを変更したら改善した、という話しは聞いてました。
先日相模川の河川敷でアンテナのテスト運用をする際、ものはついでと電源コードの配置を変えてみました。するとどうでしょう。全く画面が暴れなくなりました。フルパワー出しても問題なくなりました。いや~実に気分が良い。おまじないみたいな対処ですが、しばらく様子みてみます。


今日は用事があったので仕事お休みして、用を済ませたあとに相模川の河川敷に行ってCPATUの試験運用をしてきました。ちなみにバッテリーはリン酸鉄リチウムの100Ahを引き続き使用しています。MFJのアップバーターも使用して13.8Vを車のIC-7000Mに供給しています。
アンテナ設置した頃は電離層お休み中でハイバンドは国内聞こえず、7メガはほとんど何も聞こえずでしたが、だんだんとコンディションが上がって4時頃には結構な賑わいとなっていました。
今日は9交信出来ました。主に7MHzSSBで。そこそこの成果だと思います。このバンド、標準的なフルサイズの逆ブイの局が強く聞こえていても、自分は相手には全然弱いから。S9で届けてもノイズに負けてることもある。同じアンテナ使えば同じくらいで届けることは期待できる。430MHzで言えばハンディ機でモービル局呼ぶようなもの。少なくともこのアンテナは長さとしても半分程度。しかも近距離国内が苦手な垂直系。すでに勝負はついてしまっています。それでもまあまあの強さで聞こえた局とは交信できたのでよしとしましょう。
SWRは1.8~50MHz、全バンド良好に落ちました。ここが最大の売り部分。ここは良いです。
他のバンドでチューンを取った状態からチューニングすると、パッと感度が上がったように聞こえてきます。10、24、28、50は静か目に感じました。
このエレメント、どのバンドに合わせてあるのかな。今度測ってみよう。
ハイバンドはEスポ開けてなかったのでまた別の機会に試してみます。
今回、相模原市緑区とアナウンスしてしまいましたが中央区でした。すみません。😣💦⤵️

CPATU
限定生産とは言え結構な人気みたいです。ベランダで使いたい方は、ほぼ垂直に立てられる方向けで、横突き出しは出来ませんのでご注意ください。
エレメントをつなぐネジもタッピングスクリューが使われているところが3ヶ所、ネジの数で6個あり、ここが何度も組み立てるのにウィークポイントになります。ネジ、河原で落とすと見つかりませんしね。
と言うわけでその日のうちに分解する移動運用ではタッピングスクリューは使いたくありません。代わりの何かを当てなければなりません。
何か無いかな?手持ちのもので。
最初に思い付いたのは通して曲げるアルミのピン。バイクの車輪の軸につけられているアレ。締まるわけではないけれど挿しておけばとりあえずいけるので。アマゾンでいろんなサイズの詰め合わせあるし。
あとは何か無いかな?と考えていたら、パッケージの段ボール箱の銅製のホチキス針の巨大なやつが目に飛び込んできました。これ、いけるかも!
と加工してみたのがこれです。
ネジ穴に合うように曲げて、輪ゴムで落ちないようにつけているだけ。
移動運用ならこれで問題ありませんでした。先日の河原での運用もこれで留めてます。
皆さんもお試しを。
エレメントをつなぐネジもタッピングスクリューが使われているところが3ヶ所、ネジの数で6個あり、ここが何度も組み立てるのにウィークポイントになります。ネジ、河原で落とすと見つかりませんしね。
と言うわけでその日のうちに分解する移動運用ではタッピングスクリューは使いたくありません。代わりの何かを当てなければなりません。
何か無いかな?手持ちのもので。
最初に思い付いたのは通して曲げるアルミのピン。バイクの車輪の軸につけられているアレ。締まるわけではないけれど挿しておけばとりあえずいけるので。アマゾンでいろんなサイズの詰め合わせあるし。
あとは何か無いかな?と考えていたら、パッケージの段ボール箱の銅製のホチキス針の巨大なやつが目に飛び込んできました。これ、いけるかも!
と加工してみたのがこれです。





ネジ穴に合うように曲げて、輪ゴムで落ちないようにつけているだけ。
移動運用ならこれで問題ありませんでした。先日の河原での運用もこれで留めてます。
皆さんもお試しを。
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