無線ブログ集
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アマチュア無線局 JO1KVS (2024/11/22 1:35:28)
現在データベースには 669 件のデータが登録されています。
今のところ業務の方よりマニアの方にポツポツと広がっているみたいです。今後の広がり方、どうなるでしょうね。
メインの15ch前後がマニア向け、拡張チャンネルは業務で実質占有的な使われ方に、いつかはなるのかなとも思いますが(今の430MHzみたいにメイン周辺はアマチュア無線正規局、離れると違法、不法局みたいな(笑))今のところ我らフリーライセンス無線を楽しむには良い環境のようです。秘話かける必要ない。
私、運転中に聞こえるCQで、秘話あり、秘話なし切り替え操作難しくて出来ないから交信諦めること多々。全部秘話無しがありがたいんですよね。
秘話あり、無しの切り替え、無線機見ないで出来るやつがいいな。機能、機能、ダイアル右、戻る長押し、みたいに覚える手もあるけれど、その時の無線機の状態で必ずしも正しくない時もあるし、失敗するとせっかく前回セットした番号の復帰に失敗、1からやり直し。まず運転中にはセットできない状況になってしまいます。
と言うわけで今が旬のようなので包括免許の変更だけでも届出しておこうと思います。マイナンバーカードに電子証明書乗せてる人はカードリーダーあれば電子申請出来ると思われます。
アマチュア無線では交信成立にコールサインの確認は絶対必要で、あと運用地、名前送ることが多いので、多摩市、田無を間違えないように、みたいにフォネティックコードを用います。私、コイデなので使わないとどんどんコイケさんとして認識されていってしまいます。なのでここではよく使います。手紙のてに濁点。電報なんて一文字いくらだから本気で使うわけです。それはそれで全然良いのですが、
我々使いすぎていませんか?
nhk東京放送がジュリエット、オスカー、アルファ、キロなんてアナウンスしたこと聞いたこと無い。ジェイオーエーケーが正しいコールサインの言い方です。
我々もCQ出している局を呼ぶ時、いきなりフォネティックコードで呼びますが、これって必要でしょうか?。不要ではないし、メモ取る速度に合うからまあ許せるけど、一度相手に伝わった自分のコールサインを送信の度に前と後に言うのは言い過ぎ。それをまたご丁寧に相手のも自分のも、全部フォネティックコードで言うのは本当ムダ。無~駄!無駄!無駄!無駄!無駄!無駄!ってアニメ知ってる人多いと思うけど、それです。(笑)もう癖になってるんですよね。言わずにいられない。犬が大便後地面掻いて土かける動作をやらないではいられないのと同じ。
この辺り、もっとスマートにやっていきましょうよ。特にたくさんの方が待っているお稼ぎ交信の時には絶対にやらないで欲しい。ファイナル送った後にまた言うなんて最悪。
みんなの迷惑、無駄な電文。
マイク離れが早い人ほど格好いいんだよ。
そうそう、正式なコールサインをフォネティックコードでしか言わないのって法的に大丈夫?。正しいコードならセーフの範囲だろうけど、ジャパンロンドン✕✕ケンタッキーワシントンサンチアゴだったら?この人地名だけ言って一度もコールサイン言ってないよ、って言われかねない・・・?
コールサイン、交信中に一度はアルファベッド読みで言っておくのが無難と言うか、正しい気がします。
先日の漁樵カオスキャンプ場、貸し切り運用では7MHzのSSB、CW運用で47交信しましたが、
すでに15交信はHQSLにてカード交換が終了しています。
こんなカードが送られているはずです。
紙にこだわらない、より早くカードが欲しい人には良いかも。
移動運用だとその時の写真が簡単に使えるのでよいですね。
アンケート取りました。Xを見る、反応してくれる方の中での結果ですから、比較的アクティブな方でと思います。
最初は出すと言う方が優勢で少々驚きましたが積極的な方だけにそのような動きになったのでしょう。
最終結果はご覧のとおりです。
CQしか出さない人はともかく、CQ出す人は多くの出会いがあります。出さない人同士は絶対に出会えないので出さないと世界を半分以上失います。
CQを たまには出さなきゃ もったいない
長野県松本市漁樵カオスキャンプ場に行ってきました。
無線仲間のキャンプです。
目的地は美ヶ原の西、最速で行くなら松本インターからということになるでしょうが、せっかくのビーナスラインを走らない手はありません。
小淵沢から八ヶ岳に沿って走り、大門街道から白樺湖、ビーナスラインへと進みました。
コロボックルヒュッテでお昼ごはんをいただきました。
裏は素晴らしい景色が広がっています。この雪原を歩いたことがあるなぁ。
この日に・・・
この写真の左奥にコロボックルヒュッテがあります。
車を走らせ、和田峠を過ぎ、扉峠で離脱、坂を下っていきます。
そこが漁樵カオスキャンプ場。
先に皆さん到着していて基地作りをしていました。
私は金曜に来て土曜の昼に帰る先行組なので、車を止めたらすぐに自分のテントを張り、アンテナを設営しました。
大きなワイヤーアンテナを張らせてもらえる場所をキープしてもらっていました。
いつも釣り竿に給電部を取り付けているアンテナを、アルミのマストに取り付けて使用しました。例の21MHzもSWRの落ちる7MHzフルサイズ逆Vダイポールアンテナです。
ところが、21MHzのSWRが下のほう、CWの辺りでやっと1.5で、上の方は3くらいでダメダメ。
いつもより地上高を稼いだためかな、という感じでエレメントを少し調整し、両バンドちょうどよくなりました。
先端を折り返しにしているのでそこで長さを調整できます。
後ろに太陽光発電所が出来ていますが、無線にあまり影響はない感じでした。翌日の日中も21MHzには薄くザーッとしたノイズはありましたが、7MHzはほぼ無影響な感じでした。
多くの時間帯で7MHzが大変賑わっていました。
21MHzもペディションでパイルが聞こえていました。早速7MHz運用したいところですが、SSBは空きがゼロ。少し呼びまわってCWでCQをを出しました。
下手くそなオペレートで申し訳なかったのですが、ログはスマホのアプリに打ち込むのでどうしても紙のノートより応答が遅れてしまいますね。
時間が正確な記録がかけるのがメリットですが、素早さや融通が効く点は手書きのノートにはかないません。
単純に松本市移動、で出ましたが、なにかアワードとかつけたら凄いことになっていたかも。
いわゆる私が言うところの普通のアンテナを使用しました。コンディションも良かったのですがガンガンS9以上振ってきます。
こちらは電源の都合でパワー絞っていましたがそんなの全然問題になることはありませんでした。
土曜の朝7時と言えばTGC NETが開催されますが、それを受信してみるとそれはもう凄い。
パイルが+50dB振ってました。無線機が+50dB振るなんて、自宅やモービルでのアンテナ環境ではあり得ません。
さすが普通レベルのアンテナは違いますね。
ちなみにこのアンテナ材料費は1000円くらいです。(マスト別)
まだフルサイズ張ったこと無い方は是非やってみてくださいね。
夕方からキンキンに冷えました。気温は一桁だったでしょう。
フリースにダウンでも寒いですよ。もう真冬の屋外。
寝床は冬装備だったので大丈夫ですが、今回はポータブル電源と電気毛布という新技にも挑戦しました。
これ、すごいですね。寝袋開けて腕出しても全然平気でした。
帰りにフリース来たままでしたが、霧ヶ峰はそれで良いのですが、高速道路のパーキングでは暑いのなんの、変な服装で恥ずかしかったです。
翌日も朝から頑張って運用しました。空きが見つからないのでCWでのCQが多かったです。
キャンプ場から見える山。左から乗鞍岳、正面少し右は穂高の山々、その右に槍ヶ岳、さらに右は後立山連峰です。
で、立山にあるデジタルコミュニケーション無線、2mの500mWですが、しっかりアクセス出来ました。山岳回折かな。
私はデジコミ持ってないのでお仲間さんがここからやってました。
このキャンプ、年に2回、キャンプ場のオープン前や閉鎖後に貸してもらっている感じなので、春も秋も極寒という特徴があります。
昼間は平気なんですけどね、夜がもう厳しい厳しい。
もう一つの特徴は、名物のもつ煮と高級食材の数々。これ楽しみにしてますが・・・金曜に来て土曜に帰る人には恩恵は半分以下です。(笑)
これを写真に収めて帰ってきました。
天気にも恵まれてよかったです。
次が楽しみです。
帰りもまたビーナスラインで帰ってきました。ここほんと好きなんですよね。
居るだけで幸せ。
交信いただいたみなさん、ありがとうございました。
カードはJARL、HQSL、e-QSL.cc、に送ります。HQSLが成立した方は紙は送りませんがご希望あれば送ります。
でもIC-705にモービルホイップで車からたくさん交信している人も居ます。
まず、普通のアンテナを使わないとダメと言うことです。20mタワーに3エレ八木くらいが普通のアンテナ、と言っておきましょう。7MHzなら全長20mのダイポールくらいから普通のアンテナです。もちろん地上高は10m以上欲しい。
このレベルだと5Wでも応答ありますよ。
強く聞こえる方はこのくらいのアンテナを使っています。こちらもこのくらいのアンテナを使わないと向こうにも強く届きません。これ以下だと相手に苦労をかけるばかり、となります。私はアパマンですから普通の半分以下のアンテナです。皆さんに苦労かけて拾ってもらっています。
一度どこかで普通のアンテナで受信経験してみて下さい。とても有意義な経験になると思います。
さて、IC-705モービルでたくさん交信されている方、これCWでの話です。CWは弱い電波も拾っていこうと言う意気込みのある世界です。弱くたってたくさん交信できるのです。
そう言う面ではSSBは(設備)上級者向けですね~。頑張って電信覚えましょう!!
結論・CWを始める・アンテナ頑張る
まさに自己訓練。アマチュア無線ですね。
以前家のネット環境が落ちた時依頼のトラブル。
なんと4月に買ったうちの主力スマホが充電できなくなってしまいました。
なんか変だなぁ、充電できない。いろんな充電器につないでも残容量増えない。
バッテリーのいたわり機能がおかしいのかと思い、再起動してみようと電源操作しても何も受け付けてくれない。(正しい強制電源の切り方というのは別の方法だったが知らなかったミス)
では使い切ってから充電してみようとユーチューブなど見て気楽に使いまくってみた。
もしかしたら本体のファイルに出会えなくなるかもしれないと、カメラやドキュメントをSDカードに逃さねば、と気づいた頃にはだいぶ電池が減っていて、ギリギリセーフ。拾えなかったデータもあるだろうけど概ね救出。
それが終わった頃に電池がなくなり電源が落ちた。
前に使っていた旧型スマホは元気な状態で保管してあったのでそちらにSIMカードとSDカードを入れ直す。
とりあえず電話として、カメラとしてはそれでいける。機種変と同じこと。
ラインもバックアップデータをギリギリ取っておいたので旧型の方でそのまま継続できた。
修理のサイトを見ると、おサイフケータイの情報は全部消す、という。その承諾書を同封せよと。
え?、機種変と同じことしないといけなかったんだ!!
結構な金額入っていたのに。パニック状態・・・。どうしよう。
世の中水没とか一瞬で壊れる人も居るんだから手はあるだろうけど・・・。
Edy、モバイルSuica、nanaco が・・・
Edyなんてマイナポイント受け取りに使って結構な金額が入っていたのに。
Edyの方は故障通告で審査の後他のカードや機種に移せるようになるようだ。
モバイルSuicaも手段はあるようだが、その手段とは連絡がつかないことで有名だそう・・・。
定期券は入れてないのでまだ良かった。
nanacoの方はどうなるのだろう?。これから当たる。
道があるのならそれを依頼して素直に修理に出す。
無いのなら、一旦電池交換に出す(一万円ちょい)、その半分以下であろう電池で機種変作業を行う。メモ取りながらでも30分くらい。十分できる。それからまた修理に出す、という二重の手段を使う方法もある。
蓋が開いてバッテリーが見えてさえいれば、4V程度与えてなんとでもなるのになぁ・・・。
ちなみに接点不良とかでは無さそう・・・(復活剤でもだめ)
充電電流の見える機器を間に入れたらとても挙動が変(充電器が壊れそうな異常さ)。
中の回路や制御の問題っぽい。
なんか、すごくしょげちゃいます。
タイヤ交換シリーズ
年にたった二回の交換作業に何を求めているのか。
それは何しろ省力化。いかに楽に済ませるか。いかに早く終わらせるかです。
季節になると広い公園の駐車場では同じような作業をしている人がチラホラ居ます。
そこに私も現れ、車からタイヤと道具を下ろし、ジャッキがけを行う。
いきなりインパクトレンチの音が響き、十数秒でナットが外れ、タイヤが外される。(念のため車の下に置く)
素早い交換と、丁寧なトルク管理の後、(車の下からタイヤを抜いて)シューッとジャッキを下げる。
(ジャッキを下げるときタイヤが地面についた段階でトルク管理すべき、という説はあるが)
後からやってきて、誰よりも早く作業を終えて去る。これがいい。
自分としてはインパクトレンチが花形シーン。視線を感じたい瞬間。
自己満足の世界ですね。
タイヤ交換の話にちなんで
若い頃からスキーが大好きで、スタッドレスタイヤの交換を自分でやってました。
最初は車載工具。
手回しのジャッキにL型レンチ。4本終わると真冬の夜でも汗だく、軍手に穴が空きました。
レンチの変遷
車載L型レンチ→電動インパクト(シガー)→クロスレンチ→スピーダーレンチ(回転機能付きのクロスレンチ)→充電式インパクトレンチ(ニッケル水素)→充電式インパクトレンチ(リチウム)
ジャッキの変遷
車載ジャッキ→油圧パンダジャッキ(安物)→油圧パンタジャッキ
トルクレンチの変遷
なし→安価なトルクレンチ→デジタルトルクレンチアダプタ→スタビレーのトルクレンチ
あと、インパクトでびくともしない時のためにロングラチェットを一つ用意しています。
今日、冬タイヤを夏タイヤに交換しました。
ずっと4月からやろうやろうと思っていてやっと9月に出来ました。
JARLのカード転送を遅い、とは言えません。
準備は徐々に進めてはいました。ベランダで夏タイヤを綺麗に洗う日もありました。普通これやらないです。
空気圧は旭日のゲージホタルと言う業務用のエアゲージを使ってキッチリと合わせました。。
けれど春は週末はずっと天気悪かったでしょ。夏が来る前から酷暑始まるし。欲しいトルクレンチ買うの待とうとか。どんどん遅れていきました。でも全然涼しい日来ない。
近くの公園の広い駐車場でささっとやるんだけど、ガラガラの平日の時間はなかなか取れないし。
とうとう夏が終わりそうな頃に夏タイヤ装着出来ました。情けない。6階のベランダから車へ運び込む往復も辛いんですよね。
さて、今回の作業に使った道具達を紹介します。
カヤバの油圧パンタジャッキ油圧に限りますね。車載工具の100倍楽で早いです。現在は製造していないのでマサダのパンタジャッキがこの手の最高峰です。ちなみにフロアジャッキの軽量タイプも良いし、二輪一気に上げられるので良いですが、あれはまっ平らな硬い地盤で使うもの。車あげながら自分の車輪で潜っていくものです。これが出来ない砂利の上、夏の緩んだアスファルトとかでは使えないので気を付けましょう。あと緩くでも坂だと危ないです。ロックされてないタイヤとジャッキの三輪で走り出してしまいますからね。
BOSCHの充電式インパクトレンチこれ、パワー3段階切り替え式。強で緩め、弱で締めます。弱だとどこまで絞めてもホイールナットだとオーバートルクになりません。なので脱着両方にインパクトが使える。すごく作業がはかどります。
STAHLWILLのトルクレンチ初登場、憧れの工具です。板バネ式なので設定値のままにしておいてもバネに負担がかからないため、コイルバネ式のような保管時は緩める、と言う必要はなく、狂いにくい名品です。とうとう買いました。でも、残りの人生で何回使うのだろう。年に40個のホイールナットナットしか絞めない。素人だから自分の車しかやらないし。この歳から元気にホイールチェンジ出来る年数は10年あるかな?計400回。一回100円以上だな(笑)そう思って、逆に?早く買わねば、と今回買いました。これ、遺品になった時、価値高いですよ。高級電鍵に匹敵します。柄が長いのでこれまでの安物トルクレンチより軽い力で操作できました。大満足です。
そうそう、これと同じで買いたいもの、後回しにしてはいけないですよ。あと何年元気なの?それを使う回数何回あるの?。我慢しただけそっちがどんどん減っていく。それは損!だと思います。私はね。でも身の丈で。無理しては破滅します。
冬が来たらまたこの作業やります。