無線ブログ集
メイン | 簡易ヘッドライン |
リンク 単体表示
アマチュア無線局 JO1KVS (2024/11/22 5:06:05)
現在データベースには 669 件のデータが登録されています。
まあごもっともな話ではある。200Wで技適機なら書類だけで免許が下りるようになって、随分甘いなぁとは思ったし、3アマ50Wも大盤振る舞いだ。車のルーフサイドに付けたホイップ、50Wだと外に居る人との距離はどのくらい離れないといけないのだろう。
あまり言うとスマホが電波防護的にアウトなんじゃないかな?電子レンジの倍の周波数で、耳に付けて送信してる。赤ちゃんの頭のそばで夫婦が一緒に使ってるけど。電波の強さは距離の自乗に反比例。密着なんかしたら大変。
100W機をアパマンの人に売って手続きを手伝ったら通せなくって無線機屋さん困ってました。
最近は電波防護の意味で5W中心で運用してます。
24と言うとある設定に24と入れないといけない奴がありますね。サブネットマスクのマスク長。それと混同したのかな?。でも自分で入力した記憶はありません。
うちのWi-Fi、最初はノートパソコンだけ、今はスマホやタブレット、スキャナー、テプラ、他にもいろいろ増えてなんと一部の無線機もつながってます。更にリモートコントロールカーテンや照明のスイッチも増えたしAmazonFireスティックも3台。こりゃ足らなくなるわけです。
以前の32のさらに倍の64にしました。
その後は調子良く、どのWi-Fi機器もすぐに認識、インターネットなし、にもならなくなりました。当たり前の環境が実現しました。
それにしてもWi-FiもBluetoothも増える一方ですね。
これがまた気まぐれなんです。
いろいろ設定変えても機嫌が悪い時はだめ。
いろいろ再起動してもだめな時はだめ。
数日後、いつの間にかつながっていたり・・・。
先日もつなぎたいのにつながらないのでタブレットのテザリングでつないだけど月GBまでだからつなぎたくない。
Wi-Fiルーターをamazonプライムデー(先行セール)で買って、変えてみたんだけど結果は同じだった。
ダイポールは1/4波長のエレメントが給電部から伸びて全体で1/2波長になっています。その状態のエレメントから不思議と電波が発生する。これがアンテナ。
2つの1/4波長のエレメントが対になっているから電波の送受信が出来る。ここが良いアンテナになるポイントです。
1/4波長のエレメントとアースの組み合わせでも擬似的(鏡面効果)にエレメントが対になったダイポール状態となり、アンテナとして機能します。
ダイポールの同軸ケーブル中心につないだ方のエレメントはホット側、網線の方はコールド側と言いますが、電波出る状態の時は片方から出ているわけではなくてこの対の関係のキャッチボールから発生するのでどちらも大切です。優劣無く同等の関係です。ってことはアース側がちゃんとエレメントとして動作してくれないと飛びが弱くなるってこと。
7MHz用の1mにコイルで短縮したモービルホイップ、これも相方である電気長10mのコールド側を求めています。(以前も書きましたがノンラジアルではないモービルホイップは車に乗せない限りはまだアンテナとして完成していません。)これを車の鏡面効果や地面との容量結合で起こすのか、本物の10mのエレメントを張るのか。どちらもちゃんと出来れば飛びます。ここで選ぶチャンスがあります。
車で使わないのなら後者の方が簡単で効率の良いアンテナになります。その10mのエレメントは地面や建物に密着しないのが張るコツです。合計で見た目11mになるし、何かに依存しないで対関係が完成しそれなりによく飛びよく聞こえます。(既成のモービルホイップは車に設置で最適化(マッチングが施されている)ので、SWRが思ったほど落ちない事もあります。)
前者の容量結合で地球になるのなら、数本の適当な長さのカウンターポイズをなるべくたくさん、そしてなるべく地面に密着させます。長さが適当で良いのは巨大な地球との一体化を狙っているからで、地球一体になることで鏡面効果で見えない1/4波長のエレメントを発生させる事が出来るからです。本物のエレメントも地上高はあきらめて地面近くに立てましょう。離れるほど鏡面が曇ることになるので。
でもどうしてもそこそこのサイズって無理。そんな時はあると思います。小さいサイズで頑張るには少しでも効率を上げたい。完全同調は必須と言えるでしょう。しかもそれはチューナーで無理矢理ではなくてエレメントレベルで。短波ならローディングコイル入れて長さを短縮して同調をとり、給電点ではしっかりインピーダンスマッチングして極力無駄を無くします。これも前回同様受信はある程度合えばそんなに変わらないのですが、送信は大違いなので満足するまで追い詰めてください。相手に届く電波をS1つ強めるだけで交信確率は10倍くらい増える、と思ってください。
次回は、アースで飛ばせ、をお届けします。
何でかな?と、思ったら、QRZ.comに登録している局なんですね。FT8をやられる方の多くは登録されてますね。その他のモードで交信していただいた方の多くは登録がありませんでした。歴然とした差がありました。
e-QSL.c.c は、ログに記載した内容と、送られてきた内容が一致すると自動照合でマッチして交換成立になります。
一致していないと届いた情報に要確認マークが付きます。これ結構来ます。かなり大変なのです。アナログ作業になりますから。
要確認になるものの多くは、ポータブル運用をされた方がコールサインのアカウントが移動ではなく、備考に/1運用でした、と書いてあるものです。
私はポータブル付きの局と交信した、というデータをあげているのに、「交信履歴の無いコールサインからカードが届いています、確認してください」という状態です。 (JA1QRZ/1と交信した記録を上げているのに、JA1QRZ(全く別のコールサインの局)からカードが来ているという状態)
これまでは、時刻とレポートを入力すれば確認OKになったのですが、今日は「重複してますよ」、と弾かれました。確認完了になりません。少し厳しくなったのかな。
これ、良くないのが日本の移動運用(常置場所以外での運用)の際に、ポータブル1とか言うことが、正式なコールサインではないから、なんですよね。
日本国内ならどこでも ポータブル◯ をつけないのが正しいコールサインです。
そこから先はコールサインのつもりで言ってない、と言うのなら間違いにならないのでしょうが、そういうふうに聞こえるように言ってますよね。あたかもコールサインのように。
昔の地方電管の指導から広まり、JARLのページにもそう言うように書いてあります。
確かにつけたいですし、移動だ、どこからだ、とわかり便利です。私も言います。普通に。
これに合わせるのなら、e-QSLにはアカウントの追加機能(無料ですよ)があるので、ポータブル1~0まで、FT8などやる方は ポータブルPを加えて、常置場所と合わせて12アカウント作って、その時のログをそこからアップする、というふうにやると良いです。相手に照合作業を強いることが激減します。
送る側は、移動運用ごとにADIFファイルを作成し、アカウントを切り替えてアップ、と作業が少し増えますが、照合させるよりはお互い幸せなのでそうするのが良いですね。
もっと細かく、移動地変わるごとにアカウント起こしてログをアップするのがよいのでしょうが、同じコールサインだと、このコールサインはいつからいつまでか、期間がだぶることが出来ないので、えらくアカウントが増えてしまいます。ここからは備考で補えば良いのかなと思います。その時々のカードのデザインで交換したければアカウントを作りまくるしかありません。(カードデザイン増やすにはお布施も必要)
あまり過去のものはいじらないほうがよい(このシステムはカード交換ごっこ、では無い)ので、今後そうしていくのが良いかなと思います。
ちょっと今更の話ですが・・・
あと、私の方で「ポータブル1とかを一切ハムログに入力しない」という手もありますけど、その習慣を今更変えるのは厳しいかな。
電波の強さは二点間の相性。
障害物が無く近ければ当然相性が良いから強い。 見えてなくても何かといい具合で反射したり回折したりするルートが明確にあればあるほど相性が良くて強い。スキップする関係は(今は)相性が悪いということ。 直接波と反射波、反射波と反射波など複数のルートで波が伝わると、それぞれの波がズレて届くので干渉し合い、強い、弱いが時間的な変化を伴うフェージングが発生する。短波放送の電波を聞いてみるとすぐにそれを体験できます。超短波帯では飛行機が上空を飛ぶと電波の強さが波打つので体験した人は多いと思います。波の大きさや速さも飛行機の位置で変化するのが興味深いです。特定の局と飛行機の位置を観察しながらその傾向を記録していけば、飛行機の位置もわかるようになるかも。
とにかく、強い時は相性がよく弱い時は相性が悪いと言えます。
同じ干渉でも時間的変化を伴わない強弱が発生するものもあります。フェージングが起きない定在化した干渉の強弱。430MHzなどではアンテナの位置や周波数を変えただけですごく強さが変わることがあると思います。それがこれ。強い時(周波数)は相性がよく、弱い時(周波数)は相性が悪い。これはアンテナの位置や周波数だけでなく、高さや向きを変えても変化するので何かアクションすると相性の良いポイントが見つかり改善することが出来ます。 ビームを向け合うと利得最大になるので相性が高まるのは当然ですが、お互いが見える山にビームを向けて反射波での交信の相性を高めることが出来ます。これはもう皆さんやってますね。富士山反射は定番ですし、新宿超高層ビル反射とかも。 反射が想定できないような方向が一番強い時もあります。思いも寄らないルートがあったのか定在干渉のスポットを突いたのかいろいろ複合的な要素があるのでしょう。 反射は反射でも電離層の反射は不安定でいつどの周波数がどんな方向にどんな角度でベストになるのかはコンディション次第。 ちょうどそこにはまった二点間の通信が相性の良い状態です。今はこの地域が強い、と言うやつです。電離層は不思議なもので、広く濃く発生すればあちこち聞こえるだろうと思いますが、ハイバンドで近距離オープンすると遠距離も強いだろうと思いますが、遠距離は聞こえないことが多々あります。もしかすると裏側で弾いているのかも知れませんね。
南極との交信もこれにはまらないと難しいですね。今年のこどもの日運用は初の28MHzでの交信成功だったそうで、他のバンドはだめ。過去に無かった実績。たまたまその時、そのパターンが相性が良かったのですね。 電離層のコンディションは毎日変わりますがある程度はパターン化しているので毎日、朝昼晩、毎週、何年も無線をやっていればかなり解ってきます。一年?いや太陽の活動周期も合わせると5年はかかるかな。無線好きならこのくらいやってますよね。違いますか?、違うのか・・・。まあ人それぞれです。 相性の話ばかりしてますが、この相性に合ったアンテナを使わないとせっかくの相性は生かせません。
例えば日中の7MHz帯。同じエリアや隣のエリアで賑わうコンディションの時は見上げるようなかなり上から電波が落ちてくる状態。こちらの電波も上に打たなければコンディションを活かせません。というか負けて埋もれてしまいます。垂直系のアンテナでは勝負にならない、八木も向かない、ダイポールアンテナや、水平ループアンテナの圧勝の大勝利(これホント)。 この差は歴然なので是非実際にアンテナを2種類張って比べてみて欲しい。 受信比較はあまりよくわかりません。「聞こえる局は聞こえ、聞こえない局は聞こえない」と言う点で差はあるんだろうけどほぼ同じ。違うのはSメーターの振れ。1つ2つ変われば実はとんでもなく強さが違う(パワー数倍分)ので、相手に自分がよく聞こえるか、と言う視点で見ると応答してもらえる、もらえないの差になってきます。 これ、430MHzでは考えられない現象ですね。殆どの場合パワーの差も大きな影響なく聞こえれば大抵届く、の世界ですから。 短波では聞こえれば届くは通用しません。相手の環境の様々な外来要素に打ち勝つ電波を届けないと相手には聞こえないからです。特にローバンドは電波が発信されてなければシーンとしている、なんてことはありません。(そうなることもあるけど、そんな時は電離層が死んでいるので交信相手も聞こえません。)
430MHzは最近はデジタルノイズが身近に増えましたけど、元々自然界に430MHzという超高速な信号は殆どないので。ギリギリの電波まで聞こえるし、モービルホイップだってゲインが結構ある。みんなそこそこのアンテナを使っているから通信できちゃうのです。
アンテナの差は結構致命的です。ダイポールの相手にはダイポールクラスのアンテナで対抗しないと思ったようには交信できません。 1メートルちょいの長さのアンテナで、20mのアンテナの人に交信を挑む事は悪いことではないけれど、高速道路で走る車を自転車で並走しようとしているようなもの。その自覚は無いとダメです。でないと「こんなに聞こえているのに、なんて飛ばない、なんて交信できない世界なの?」とがっかりしてしまいます。 TBSラジオと交信しようと思ったら、TBSラジオの送信設備と同じくらいの設備で対抗しないとTBSラジオから応答は無い、と言うと解るかな。まぁ放送だから先方は送信をやめないし、通信なんて出来ないんですけどね。 パワーはまず置いといて(致命的な要素ではないから)、まずそこそこレベルのアンテナを張る努力をしましょう。河川敷に行けばそこそこのアンテナが張れます。釣竿マストで細い電線で作ったバラン無しの逆ブイダイポール、張ってみてください。それでも地上高低いので普通レベル以下のアンテナですが、5Wでもたくさん交信できるはずです。 その一方でハイバンドのEスポともなれば、空から落ちてくる角度はぐんと浅くなるので真上にもたくさん放射してしまうダイポールより八木アンテナや垂直系のアンテナも相性を高める事になります。理想を言えば多素子の八木。独壇場でしょう。強く聞こえる方の設備、QRZ.comで写真見たり、交信時に尋ねてみてください。なるほどですよ。 このように二点間の相性を高める工夫を凝らすことが大切で、とても大切なのがアンテナ。その実験で遊べることがアマチュア無線の醍醐味です。 短波帯の現実は、相手はたいてい100W。でかいアンテナ張っている局の電波が強いです。よく聞こえてもこちらが小さいアンテナだと小さく届いているのでしょうけれど他局や外来要素に埋もれて聞こえない、聞き取りづらい、と言うことになります。「こんなにきれいに聞こえるのだから向こうにもきれいに聞こえているだろう」は間違い。同じレベルのアンテナ(欲を言えば出力も)で初めてそう思って差し支えない、になるのです。 簡単に想像できると思います。144MHzで1mのアンテナと7MHzで20mのアンテナのゲインは同じ。7MHzの1mのアンテナは、144MHzなら5cm相当。しかも地面に立てた低い状態。この5cmアンテナで交信するの結構厳しいですよね。
アンテナの努力をしないということは、故意に聞こえない、飛ばない状態にしているに等しいのです。 私がよく使っている、7MHzの逆Vダイポール、私としてはそこそこ認定品です。なので皆さんにも使ってもらいたいからコピー品を作って有料配布しようかな。 給電部地上高4m以上からSWRが落ちます。アンテナが軽いからマストは釣竿でもOK。ただグラスロッドで5.4mなら4m辺りの位置で支えられますが、先端近くは無理。4.5mの竿だと3.5mくらいの位置でないと厳しい。でもグラスロッドで4.5mを超えるものって最近見当たりませんね。 カーボンロッドでもマストに使う分には構いませんよ。7mものなら6m弱くらいまで上げられると思います。 エレメント自体が2本のステーを兼ねますから、あと2本適当にステーを張って何かに結べば良いでしょう。ペグでも良いし木でも石でも。 そしてこのアンテナ、21MHzのSWR落ちますから、7と21MHzチューナー無しで使えますよ。
自作も簡単なので過去記事探して見てください。 コンディションの楽しい季節、たっぷり楽しみましょう。
インクは純正を使うお金がもったいないのでかつてELECOMから出ていた補充キットで補充している。このキットももうヤフオクやメルカリ界隈でも手に入らなくなった。用があるのは道具ではなくてインクだけなんだけど。
とは言え一つ重要なのがインクカートリッジのリセット器。これの電池が軒並みバッテリー切れ。
動くやつがないとインクの補充してもプリンターが認識しないので致命傷になる。
LR-41が3個使われている。今まで調子よかった奴は電池が少し肥大化してホルダーがプリント基板から外れている。
インク交換の前にここを修理しないといけない。電池式の半田コテの出番だ。でも緊急時に限ってこちらも電池切れと言うことが多いのだが・・・eneloop入れてるからちゃんと使えた。エネループ偉い。
次に電池をどうにかしなければ。かき集めたリセット器から電池を全て抜いて元気そうなのを選抜して一台復活させた。5機ばらして1つ使えるようにした。5個1である。
LR41買えばいいじゃん、と言う話なので買っておこう。これで全部復活するかな。そこまでは要らないけど。
リセットも成功しそこから6色全部補充作業。サイフォンの原理でインクボトルとカートリッジを導通させと重力で入っていく仕組み。導通作業にはシリンジで吸い上げる儀式がある。待ち時間はそれなりにある。最後にカートリッジ側に負圧をかけて最後の一押し。6色全部やると小一時間の手間。これが楽しいか面倒かはその時の心の余裕度による。
最新のインクボトルのでかいやつにしたいけど、この機種写真もきれいでヘッドもあまり詰まらないのでまだまだ使っていきたい。紙の吸い込み悪くなってきたけど。スマホなんて無い時代のプリンターだから便利機能は全然無いのが玉に瑕。
ANKERのPDモバイルバッテリーに付属してくる充電器かなり前に買った奴ですがIQ3と言う表示が。これ、なかなか高性能な奴なんですよ。
モバイルバッテリー同様、5,9,15,20Vのパワーデリバリー充電器でした。
IQ3はPD3互換且つ高性能。単独で買っても結構高いものです。
付属充電器、軽く見ていてもったいなかった。端子一つしかないけど主力充電器に格上げだ!
15V用のトリガーケーブル使えばIC-705の電源として使えちゃいますよ。偶然、どうやったかよく解らないけれど半端な電圧も特殊なトリガー使えば出せました。
例えば13.8Vとか。これはPDでは出来ずIQ3ならではだと思います。