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アマチュア無線局 JO1KVS (2024/11/22 5:06:05)
現在データベースには 669 件のデータが登録されています。
ありがとうございます。
田植えをしちゃうと逆さまにすると違和感が…🤣 pic.twitter.com/pjADFwYMbn
ニッカド電池の-ΔV検知式の急速充電器なんて懐かしいったら。秋月のキット作りましたね。
さて、QC3.0ってなんだろう?うちにある充電器は5年以上前に買い込んだからそれ以降の機能がない。せいぜい2.1A対応のUSB端子があるのが精一杯。
調べてみたら、もう当たり前のものでした。今は5.0って言うのもあるみたい。
何かと言ったら、急速充電技術のひとつ。USB端子からは通常5.1Vの電圧が出ていて、それで多くて1A程度の電流で充電するのが普通なのですが、QC3は5.1V以上の電圧をかける。電流も3A以上流すことも。充電される側も対応している場合だけなんだけど。あとコードもね。相手と相談しながら少し高めの電圧をかけて電流も増やして高速充電する。なんか凄いことやってますね。特に空に近い状態から80%に持っていく速度が向上しているようですね。いつも満タンに近い、少し減ってはちまちま充電する人は効果を感じないかもしれません(満タン近くはバッテリーの劣化が進みやすい。半分以下でも平気な心を持ちましょう)。
PDと言うのはパワーデリバリー、何段階かの電圧を要求を受けて出せるものです。ノートパソコンやタブレットの充電用なのでしょうがポータブル機の電源として我々にも一気にポピュラーになりました。これは仕様を確認して買ってください。出せる電圧は機種によって違います。ANKER社のは12Vが出ないものが多いです。FT-817やIC-705は15V使えばフルパワー出せるので今や主力外部電源として一番人気です。
最先端の開発競争に巻き込まれると凄く進みますね。
ものすごくよく知られているのがスパナですね。平行の口が少し斜めに付いている棒状の工具。反対側が回らないように掴むのはプライヤーでしょうか。これ良くないんですよ~。
スパナはナットよりほんの少し口が広い。ジャストだとキチキチで作業にならないから。で、ナットに嵌めて力を加えるとどこがナットに当たるかと言うと、ナットの2ヵ所の角の先端です。
ここに回すための力がすべてかかります。ナットが非常に強く作られていてもこの角2ヵ所にパワーがかかるのは辛くて、やり過ぎると角が変形、なめてしまうと言う事が起きてしまいます。
そこで、プロの人たちはきっちり絞めたり、ガッチリ固まったナットを緩める時はスパナではなくメガネレンチやソケットレンチを使います。これは2ヵ所の角だけだはなく6ヵ所の角に力がかかるので3倍力が分散してなめにくいからです。ここまではもう常識。皆さんもスパナやモンキーだけで作業せずに、メガネやソケット使ってくださいね。
なんと3倍、されど3倍。やはりこれでもなめてしまう事は起きます。もっとなめにくく出来ないか、と各メーカーが開発し、今では当たり前になったのが面接触と言う機構。
メガネもソケットも、ナットの角には工具の力がかからないようにして、ナットの角の近くの面を、工具の面で押す、と言う仕組みに変わりました。面と言ってもナットの6面の面のすべてを押しているのではなくて、6ヵ所の角近くの僅かな面ですが。
スパナで最初にやり出したのはどこだろう。スパナなので2ヵ所の面ですが。スナップオンのフランクドライブと言う機構が面接触の走りだったかなぁ。本締め可能!と謳われた憧れの工具でした。
ソケットを眺めてみると、6角タイプと12角タイプがあり(メガネはほぼみんな12角)その形は角々してなくて花形のようになっていると想います。ここが面接触の技術です。
名の通ったブランドの製品ならほぼこうなっています。安物は角を面で押しますからナットやボルトの頭を壊す可能性が高い。
そんな意味でも大切なネジを守るためにも良い工具をお使いください。
最近好んで使っているのがクニペックスのプライヤーレンチ。いわゆる挟みもの。挟みものでナットを回そうとすると挟む力が負けて半端に広がりながらナットの角を削ってしまうと言う最悪の結果を招くのですが、これはそれが起きません。挟む力が回す力を上回る構造(回す力により挟む力を数倍にしている)なので力負けしてなめる事はまず起きません(逆方向には弱いので正方向のみの話)。しかもガタがゼロの状態で力をかけるので6面でなくても2面全体を2面で押すので、ガッチリ回せます。ある意味究極の面接触かも知れません。ちょっとお高い工具ですが角を痛めるモンキーより使えますよ。是非使ってみてください。
逆光補正をやってみます。
やり方は人によって違いますが、私の場合はアドビのLightRoomを使うのが一番いい感じに仕上がるのでよく使います。
このソフトはパソコン用もありますが、スマホアプリもありますし、このくらいの操作なら無料範囲で出来るのでお勧めです。
以前、パソコン用はスタンドアロンバージョンがあったのですが、今はクラウド式のサブスクなので素人がたまに使う程度ではちょっと手が出ないですね。その点ではスマホ用のアプリは助かりますし、操作性はスマホ用のほうが良かったりします。
さて、今回はこの写真を補正してみます。
あらあら、すっかり背景の空の白に引っ張られて他の部分が暗くなってしまっています。
カメラは平均してグレー18%になるように調整して撮る癖がある(ことが多い)ので、白い空がたくさん入るとこのようになりがちです。
特に曇りの日は白い雲が画面にたくさん入るとこんな感じになりがちなので、カメラの向き(構図)には気をつけるとよいです。
さて、影の部分だけ明るくしてみたいと思います。
シャドーというメニューを0→100にしてみます。
お、かなり見えてきましたね。
デジタル写真は黒い方に結構データが残っているので諧調を引き伸ばすと多少回復出来るんです。
逆に白い方はあまりデータが無いのでなかなかうまくいきません。
補正前
シャドー100後
左の方の山が少し右に寄りました。
左の方は暗い成分、右の方は明るい成分です。暗い成分を明るい方に寄せた感じになりました。
普通はこれで十分いけます。
けれどまだ足りませんね。
一旦保存してそれにさらにシャドー100をプラスする方法もありますが、そのままさらにシャドーを明るくする方法を続行します。
それがトーンカーブ。
普段は斜め45度に真っすぐなのですが、これを左の方を持ち上げることで暗い成分を明るい寄りに寄せることが出来ます。
こんな感じになりました。
最初の写真と見比べると結構見えてますね。
けれどなんか白けたメリハリのない写真になってしまいました。
明るくすると色が薄くなり、コントラストが下がってしまいます。
仕上げにそれを補います。
コントラストと自然な彩度を上げてみました。
すると、
こんな感じで背景の緑や水面の色も出てきました。
当時のイメージに近づきました。
極端な逆光写真なのでこのくらい補正できれば良し、としましょう。
最終的なヒストグラムです。左が補正後、右は補正前。
データの右端、左端は失われず、全部中で移動したり加減した補正となっています。
決して「明るさ」というメニューは使いません。あれはそのまま左右にスライドしてしまうので、外にはみ出たデータは捨てられてしまいます。
256諧調あるのにそれが減ってしまうので絶対やらない方がよいです。
やってしまうと、空の雲の模様が全部白になってしまうでしょう。
いかがでしたか。是非お試しください。
逆光写真を見ると補正せずにはいられない中毒になりますよ。
ルールもそれなりにあって、今話題なのが運用してます、しました情報はネットに流しちゃいけないってこと。
それを読んでログを修正する行為につながるからだと思われます。
試験の回答を時間終わったのにあとで正解調べて修正する、ってことですね。
期間中だけでなくその後もダメ。いつまでダメなの?結果発表後ならいいんじゃないかな?
ログの締め切りを1日後までにして、ログ提出までが競技会!って考えもアリ。その後は記事解禁ってどうだ?厳しいかな。
と言うわけでオールJAコンテストはゼロ交信でした。
デジタル簡易無線の再登録手続きを行いました。
1か月くらい前に、手続きしないと切れちゃいますよ、というハガキが届いていました。
このハガキが届いた時はまだ受付期間ではなく、4月12日~6月11日までに手続きするように、とのお知らせでした。
親切ですね。
ただ受付開始まで結構間があったのでとても忘れそうです。
すぐにスケジュール入れておかないと危ないですね。
前回は紙に収入印紙を貼って行いました。
今回はマイナンバーカードも持っていることだし、電子申請でやってみました。
アマチュア無線用の電子申請Liteではなくて、本物の電子申請の方。
専用のソフトもインストールしての操作でした。
この方式でもアマチュア無線の各手続きが行えるようです。ただ、電子署名が出来ないと手続きが進められませんのでマイナンバーカードで電子証明書だっけ、あれを申し込んでカード持って、さらにそれが読めるパソコンかカードリーダーが必要です。
まぁこんな感じかな、と手続きを進めていくと、デジタル簡易無線の用途を書く欄が出てきました。必須項目だそう。
(-ω-;)ウーン、前回紙の時は無かったぞこれ。初めて登録したときの申請書には決まり文句を書いたので今回もその通りに書いておきました。
今後手続きが進むとペイジーでの支払いが求められます。支払うと終わりかな。返信用の封筒送るとかあるのかな。
またレポートします。
このメーカー名なんて読むの?人気のあるラジオです。中波、短波、FM放送と航空無線が聞けます。SSBは復調できません。筐体は小型ではありますが厚みは見た目に似合わずある方です。立てても安定するのでよしとしましょう。見た目の割に軽い。小さなノキアのスマホ用のリチウムバッテリーが電源なのと、重めの部品は入っていないのだろうなと言う感じ。同じくらいの大きさのPL-380は身が詰まった感じがありますがこちらはうんと軽量。悪く言えば安っぽさを感じる軽さ。
音質は、問題ないです。PL-330は音質良くない。PL-380の音質は好き。380とも違うけれどまあまあです。航空無線はロッドアンテナと言う環境でですが無線機ID-52とか広帯域受信機IC-R6より感度は低い感じ。ですが音はとても良い。AM機で聞くAMってすごくいいもんです。
短波放送はロッドアンテナだと感度低めかな。Sメーター無いので良く解りませんがPL-330、380よりは控えめな印象です。付属のワイヤーアンテナつないでみたら違うのかも。
中波放送、FM放送は特に問題ありません。
操作性はこの手のラジオによくある、ダイヤル回すと周波数確定してから受信を開始する感じで一瞬音が出なくなるのがアナログラジオと違って違和感のあるところ。ぐるぐるダイヤル高速で回して聞こえたら止める、と言うのが苦手です。ゆっくりワンステップずつ聞いていかないと通りすぎてしまいます。それでなのでしょうオートメモリー機能が付いているのは。スキャンしてメモリーに入れてくれる機能。弱い信号は取り逃がしますけど。
総じて無難なお勧めできるラジオだと思います。でも短波のアマチュア無線の交信聞きたいのなら、短波のトランシーバー持っていないのなら先に330買うのをお勧めします。
この後居ない間に晴れて一気に発電した模様。帰ったら満タンになってました。
日曜日は100Wタイプを曇天時に。ポータブル電源は小型のもの。この後晴れて一気に発電。60W台まで上昇。
38%が88%になったところで夕方。朝から晴れていないときつい。
ベランダは空が見えている範囲も狭く本来の性能を出し切ることは無いです。貯めた電気で週末無線やるのはいいですね。光も電波。電波受けて電波出す。
うちのポータブル電源、USBタイプCのパワーデリバリー付いてない。新しいの欲しいけど、これらの出動もほとんど無いから買うだけ無駄なのだ。もう大、中、小、特小と4台もあるし。
今月発売の号の付録の方に載りました。原稿締切日の当日にスマホで書いて送った文です。最後の方の締めと言うかオチの部分は編集でカットされていますが、楽しかった思い出は伝わると思います。
バイクに長~いアンテナ立ててましたね。通勤の時はハンディ機積んで調布のレピーターに朝夕出ながら運転してました。マイクの端子が雨で濡れると送信しちゃうのが難点でした。
懐かしい。
小型の本体に大きめのオモリ入りの標準マイクは欠点でもありました。音質はどうかな?と思いますが、余計に広がることも防げるのでプラス面の方が大きいかなと思います。
きれいに作られています。使うのが楽しみです。