無線ブログ集
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交信していただき、HQSLをやられている方にはこのデザインで送りました。
写真の下の方には交信データが載ります。
移動の度にデザインを変えるのも簡単。
今回はCQを出さなかったので発行数はわずかですが・・・
PK-159でもあるので今度はCQ出してみようかなと思います。

先日の移動運用の時、IC-7100Mで試したのですが調子悪くてダメでした。IC-705でも起きますが送信中にマウス操作するとパソコンが100倍遅くなったりします。そうなるとパソコン再起動するまで直りません。回り込みでしょうけど速度落ちるのなんなんでしょうね。
一昨日の夜も自宅のノートパソコントロトロでなんじゃこりゃ状態だったのですが、今夜はサクサク動いてくれました。FT8のソフトとJT-LINKERとハムログ連係動作もうまく行きました。
18MHzで南半球から応答いただいたのでよしとしましょう。ベランダから突き出してもいない短縮ホイップからでした。
IC-7100もパソコンとの接続はUSBケーブル1本で済みます。周波数制御、PTT制御、送受信の音声のやり取り、全てこれ1本。IC-7400の時はもっと苦労しましたから、楽になったもんです。
IC-705(など)はモールスのキーイングも出来ますもんね。パソコンのキーボード早打ち出来る人は電鍵要らないかも。
ノートパソコン、スマホほど電池もたないのがつらいけど、また移動運用に連れていってCWやFT8に使おうと思います。


7MHzの逆ブイダイポールは同行したローカル局の既製品のしっかりしたやつです。

ちなみにマストは僕のものです。お店では売っていないサイズのものです。
同行したローカル局はこのフルサイズを展開するのが楽しみで、いつもはいくら呼んでも取ってもらえないのにこれだと一発で取ってもらえ、ニコニコでした。7MHzはこのくらいのアンテナを張れば満足に楽しめます。簡単に自作できますから是非!
僕は自分の車のロング可したRHM-12改(写真には写っていません)で7MHz以外のバンドを運用しました。


10MHz、14MHz、18MHz、24MHz、28MHzで交信しました。ハイバンドでは宮古島、オーストラリアと交信できました。
CWはパソコンのソフトでハムログと連携しながら打ったのですが、なんかノートパソコン動きが遅くて・・・買い換え時かな?
何だかんだで楽しい移動運用でした。

リグはIC-7100M。アンテナは車につけたRHM12+ロングエレメント他。
ノートパソコンとUSBIF4CWを持っていくので、久々のPCキーイングでCWをやろうと思います。
FT8もやるかも知れません。7MHzは同行者が運用するので私は他のバンドかな。
ハイバンド開けていたらそちらも出てみます。聞こえてましたらよろしくです。

かつてCQ出版社が販売したパドル、ペガサスです。
https://www.cqpub.co.jp/hanbai/books/I/I000029.htm
私も持っています。
これ、マウスをクリックするようなイメージで作られたものですが、実際パドルをマスターした人にがパドル代わりに打つのは難しいものでした。
近年、バクキーなど半自動パドルとか持つようになり、あらゆる打ち方があるのだなぁ、なんでもアリなんだなと知り、このペガサスの想定と違う活用方法が思いつきました。
これ、言ってみれば鍵盤ですよね。
鍵盤弾ける人なら鍵盤で指二本使って電信打つの楽勝でしょう。
エレキーにはつながず、縦ぶれ電鍵のツインバージョンとして使うのです。
なので、配線は、プラスとマイナスのみ。左右どちらもプラスをつなぎます。
あとは人差し指と中指とかでモールスを奏でてみてください。
かなり高速に打てると思います。
CWの決まり文句、5NN なんてすごく得意そうです。
縦ぶれ電鍵を高速に打つくらいならこちらの方が俄然楽かと。
きれいな符号が打てるかはあなた次第です。

2006年からブログを始めています。
いろいろコメントいただいております。
ありがとうございます。
多くは共感、参考になった、等ですが、時折、仲良く楽しもうという感じではないコメントもあります。
これ、なんかムカッとします。
この上から目線。失礼ですね。(笑)
さらにこの人、ちょっと間違えているし。
長さだけ考えたらフルサイズにそう遠くないアンテナだから帯域そこそこ広いはずなんです。
ちょっと短縮くらいでは帯域は狭くなりません。
帯域が狭い原因は、電圧給電するために共振回路が入っているとかマッチング回路が入っているからなんです。
共振回路で抵抗値を上げて電圧を高めて給電しているアンテナだから。
帯域狭いのは短縮のせいなんかじゃなく電圧給電の特徴です。
しかも飛びは俄然上です。
2009年かぁ。

有料会員だと書籍化サービスがあるので、最後に有料会員になって本にしようかな。
やめて欲しくなかったけど。

車でもこれをやってみたい。 家のやつはエレメントをしっかりつないではずれなくしているので、これを車に持っていくことが出来ません。 車バージョンは分割式。8mmと5mmの相性を利用して、5~10センチ差し込んだらそこで止まるように作り込みます。 全長3.5mくらいのが作れそうです。


全然長いでしょ。
ところでこのアンテナに使用しているアルミパイプ、いつもはスーパービバホームで購入しているのですが、今日コーナンで見てみたら肉厚が違うパイプでした。
つまり内径が異なります。つなぐのに良いのはビバホームの8mmにビバホームの5mmがピッタリ入りますね。50MHzのHB9CVや八木アンテナはこれで作れると思います。


はい。調子は良いです。もっと早くやっておけば良かった。ほんと、打ち損じばかりで大変だったんです。何を書いて(打って)もミスタイプの打ち直しばかりで、作業がはかどりませんでした。今は気持ちよく打つことが出来ています。
接点復活剤はスライドスイッチ用とリレー用などあるようですが、私はリレー用を使いました。これのみです。
キーボードの調子はここで試してみました。 https://www.onlinemictest.com/ja/keyboard-test/ やってみてください。
本当はパソコンの電源切った状態でやるほうが安全ですが、私はこの画面で接点の接触を見ながら作業しました。最初ブシューっと吹きかけても接点の復活はすぐではなく、キーを叩いたりグニュグニュやっていくとだんだん調子が戻る、その様がわかります。接点復活剤を使わずに叩いたりグニュグニュやっても一時的には少し良くなりますが、数日後には元の不調に戻ってしまっていたのですが、接点復活剤を使用したあとは今のところ快調です。買い替えるしか無いかなと思っていたので助かりました。
このノート、移動運用でFT8で使用しています。CWの運用に使うこともあるんです。これでまた運用できそうです。FT8、送信時にマウス操作をすると、回り込みなのでしょう、すごくトロくなって固まりそうになります。再ログインするまで直りません。これ、自宅では起きない(アンテナが離れているからだと思う)のですが、移動運用時には起きがち。なので送信時はパソコン触らず、受信中にだけ操作する、って感じで使用したりします。
CWはハムログと、USBIF4CW 連携 for HAMLOG 別名 CoopHL を使用して運用します。CQや主な応答文はファンクションキーで送信、受信して得たコールサインはハムログに打ち込む。レポートはハムログから読み取って応答文に反映される。
F1でCQ F2でピックアップしてレポート送信、F3でCFMさようなら、F4でありがとうと簡略CQ みたいな操作ですので、自分がパドルを操作することはそれ以外の、?とか AGN とか TU とかだけに出来ます。それもファンクションキーに割り当てることも出来ますので、ほぼノーパドルも可能です。最近のリグはUSBIF機能が最初から搭載されている無線機が増えてきました。例えばIC705。これだとパソコンからUSBケーブル一本でCWの電文送信も受信解読も出来るようになります。使用するソフトはコンテストロギングソフトやCW用のソフトで可能です。DSCWもよいですね。これ、和文も対応していますので、和文交信の受信も面白いです。https://ja3clm.sakura.ne.jp/