無線ブログ集
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アマチュア無線局 JO1KVS (2024/11/24 21:05:41)
現在データベースには 670 件のデータが登録されています。
バフは、ウール、ウレタンスポンジなどが使われ、コンパウンドを少量付けて塗装面を磨くものです。バフもコンパウンドも多種多様で研磨力もそれぞれ。この組み合わせも無限。基本研磨力強め同士、弱め同士で組みますが意図的に変えたりします。
シングルはただバフを回しているもので最も塗装面を擦り研磨力も強いですが、同一運動で擦るのでやり過ぎたり磨き痕が残りやすい。ちょっと難しいのと仕上げには向かないのです。
たまに自分でシングルポリッシャーだけで磨いたんだろうなと言う車を見かけます。陽の光が反射する角度で見事にグルグル反射模様が浮かび上がります。あ、僕にダブルアクションかけさせて!と思っちゃいます。
ダブルアクションはバフそのものをグルグル回しているのではなくて、小さな偏心運動を与えています。軸はフリーなので影響でバフ全体も回りますが偏心運動のみのマシンです。従来からアクションサンダーと言われるような紙ヤスリをかけるマシーンで使われていたものと同じです。スポンジの動きが小さくあらゆる方向で磨きますから磨き痕が残りにくいのが特徴。但し磨きが優しい分作業時間がかかります。
この両方の利点を取り入れたのがギアアクション。震えながら回転するポリッシャー。研磨力もあり痕も残りにくい。これはある時期大変広まり、これが究極か、とも言われてました。もうシングルの出番はないな、くらいの。
数年前から主力になったのはダブルアクションポリッシャーの偏心距離の大きなタイプ。それまでは数ミリと言う細かい偏心運動から十数ミリとか二十ミリを越えるものとかそんなものが出てきて人気になってます。この偏心が大きいダブルアクションに研磨力の強いウールバフ、毛足の長いロングウールバフの組み合わせで初期研磨、ウレタンスポンジに変えれば得意の仕上げ研磨まで対応できるので今人気の主力ポリッシャーになって来ています。
イタリアのルペスと言うメーカーの製品が席巻しましたが素人には手を出しにくいお値段。その後似ている中国製のよく知らないメーカーの製品が続々と出続けています。先日アストロプロダクツでも偏心15ミリのダブルアクションポリッシャーが販売されて人気です(私も買いました)。ユーチューブではルペスとの比較もやっていて使い心地はレクサスと軽くらいの差があるのかなと思いましたがちゃんと使える品物です。
さらにダブルアクションポリッシャーの小型タイプも併用される傾向も高まっています。偏心大きいダブルアクションはその分暴れ幅が大きいので際どいところや狭い範囲を攻めにくい。小型なら攻めやすいですから。これ、家庭でも結構使えます。鏡磨いたりステンレスのシンクや風呂磨いたり。家の中では一番活躍しそうなポリッシャーかもしれません。
さてもう一つの流れとして、一つ持つならこれ、とすっかりメジャーになっているのがリョービのダブルアクションポリッシャー(サンダー)。以前からある小さな偏心のダブルアクションです。初期研磨に時間がかかりますが何しろ失敗しにくいのでユーチューブでも盛んに取り上げられて人気です。少し改造すると良いようですが自己責任です。これとスポンジバフ2、3種、コンパウンド2、3種持てば取り敢えず何でも出来ます。毛足の短いウールバフもあるといいかな?
洗車キズを無くすのはプロの仕事だけど10分の1くらいには誰でも出来るので、洗車キズで輝きがくすんだ車、磨いてみてはいかがでしょうか。結構楽しいですよ。
ドア1枚くらいならやらせてもらえるならやりに行きますよ。(笑)
あの山中湖を疾走した電動アシスト車、なんとブレーキは油圧ディスク。
よーく効きます。後輪浮く程の急ブレーキも軽々かけられます。加減間違えると危ないけど。
これ、最近前輪が鳴くようになって困ってました。城山湖の帰りから酷くなりました。
鳴くといっても酷くて、共振が増幅して超爆音が鳴るのです。それはもう電車の警笛並に!
原因は油脂汚れらしい。心当たりあるとすればピカピカに磨くためのコーティング剤かなぁ。スプレー式だからディスクにかかりパッドにも回ってしまったのかもしれない。
ディスクブレーキの専用のクリーナーとパッドを削れば直るようなのでやってみた。鳴りは収まらなかった。
最後の手段はパッド交換だ。意外と安い。作業も前輪なら簡単。数分で交換できてしまう。
ちゃんとしたメーカーのものにした。
鳴りやみました。
車やバイクはパッドの金具の裏面に鳴き止めグリスを塗るのでしょうが自転車でそれをやる話は無いのかな。
これで心置きなく乗り回せる自転車に戻りました。
と言うわけで河津桜?咲く近所の公園をポタリングしてきました。
参考 先週の写真
このミニベロは311の日に買って乗って帰ってきたものです。シフターの調子を直し、チェーンガード、センタースタンドを装着して楽しくなりました。
WWRアンテナ(カーボンロッド直接給電)、先日に引き続き7mクラスのロッドを立ててみました。モービル基台にはMコネからインチネジに変換するコネクタを付け、インチネジが切られたアルミの棒が60センチくらい入っています。これにただ被せただけ。前回はRHM-12のロッドアンテナに被せましたが今回はスーパーアンテナ社のMP-1の棒の部分(2本分)を使いました。アースに触れないようにビニテを厚く巻いています。
例のごとくどこに同調しているのかよく解らないエレメントですのでアンテナチューナーでSWRを無理やり落としての運用。7MHzは賑わっていてコンディションも上々。短いアンテナよりは良いけれどきちんと同調した5mクラスのアンテナには及ばない感触。強い局はS9振るけど変調の合間は1になる。もう少し奮闘したいところ。CWならいけそう。
10MHzから上は絶好調でフロアノイズでメーター振りまくり、14MHzでは+40dB振る6エリアの局も聞こえ、大変良い感触でした。
前回より2m長いエレメントにしたけれどあまり変わらない感じ。7MHzは10mクラスのカーボンロッドの評判が良いようだけれど、うちの基台、強度的にルーフサイドはきついかな。
自転車で城山湖に行ってきました。暖かい土曜日、真冬に自転車で行けるチャンスも少ないのでチャレンジしてきました。
とは言え電動アシスト自転車。文明の力に助けてもらいながらですから大したことはありません。気軽に楽しんで来ました。
ルートは橋本駅北口近くから、町田街道ではなく、の近くの境川になるべく沿うように走ってみました。狭い道を探りながらは自転車ならではです。町田街道は交通量が多く大型車も多い上に道幅が狭く、車道の左端を走るのはとても辛いので裏道、裏道と探しながらのんびり行きました。住宅地では自宅の前とか庭の日向でくつろぐ人を結構見かけました。一戸建ての人はこんな感じで過ごすのだなと思いました。自転車一台やっと通れるところとか砂利道だとかのどかな田園風景だとかバリエーションを楽しみました。しかし境川って曲がりまくってますね。こんなに曲がってたのかと驚かされました。
さて、いよいよ林道に入り勾配が急になってきました。電動アシストが効いているので脚の負荷を一定に保ち、スイスイと(と言ってもそれなりに負荷はありますから良い運動です)登っていけます。ラストの梅園の辺りはメチャ急登。電動アシストのパワーを最強にしてギアも落として登ります。8段変速のうち4速、3速辺りで直登出来ます。
しかし!!
その中間地点でいきなりアシストが切れてメチャ重に!
バッテリー切れ!!ここで??!!
1速に落として人力で行けば良いのでしょうが、直登は厳しいので無理せず押して登りました。
家を出た時点で残り44%きっといけると思っていましたがフルパワー出したら一気に容量減って切れてしまいました。静止状態で計った残容量は高めに出るので実際は1/3程度、さらにフルパワー出すと電圧落ちやすくてバッテリー切れと判定されてしまったようです。
発電所ゲート付近の緩いところでは弱モードで普通に動いてくれます。到着した時は7%表示。帰る時は11%に回復してましたが下限近くは無理できない、と言うことも解りました。帰り一山登るんだけど・・・
幸いこの自転車はアシストオフの時は抵抗がほとんど無く普通の自転車として走れます。重さも14.8kgなので普通の自転車の重さです。バッテリー切れても普通の自転車になるだけなのです。
無線のローカルさんがいらっしゃいましたのでしばし雑談。相当長く過ごしましたが全く寒くなく午後三時を過ぎたところで帰ることにしました。
帰りは下り坂主体なのでアシストオフで帰ってきました。出発前に吹いたコーティング剤がフロントディスクブレーキにかかったせいか、ブレーキかけると盛大な爆音響くようになってしまいました。(パーツクリーナー等できれいにしたら軽減しましたが、しばらく様子みてみます)
次は充電満タンにしてチャレンジしてみます。
以前カーボンロッドがエレメントに使えるということで、トライポッドで立てたりしたカーボンロッドに目玉クリップでオートアンテナチューナーに繋いで運用したことがありますが、今回は車の上。
ロッドの立て方は、モービルホイップに被せてしまう方法。
ツイッターで見た記事を参考にそのまま真似します。
特に接続部分は無いので直流的にはつながっていない可能性のほうが高いのですが、ちゃんと長さなりの効果が得られますので高周波的にはつながっている感触です。
ダイヤモンドのRHM-12のロッドアンテナを数段伸ばし、その上から竿尻の蓋を外したカーボンロッドを被せる。
バリエーションとしてロッドアンテナを全部伸ばした状態からやってみましたが、微妙には違うのかもしれませんがだいたい同じ感じでした。
もちろんこのアンテナはどこに同調しているの?という適当なものですから、オートアンテナチューナーを使用します。車の車内に常設しているZ-11PROでチューニングしました。
どのバンドもチューンに苦労する感じなので果たしてどうなのだろう、という感じでしたが一本のアンテナでいろんなバンドに出れるのはとても楽でした。
7MHzはRHM-12単体とどっこいか、負けるかな、という感触でしたが、10MHzは絶好調、14MHz、18MHz、21MHz、24MHz、28MHzもバンドのざわざわ感だけでSメーターが結構振れて、耳が弱い、飛ばない、という雰囲気はありませんでした。
今日は午後3時でも10MHzが結構近い距離も強く、14MHzも国内交信でかなり賑わっている状況でした。18MHzは6エリアのCWが強く入感しましたがSSBは賑わっていませんでした。21MHzはロシア語らしい交信がいくつか聞こえました。24MHzでもロシア語らしい局が、29MHzFMでは沖縄の局が聞こえました。
交信実績は7,10,14,18MHzで、呼んだ局とはすべて交信できました。特に10MHzが良かったです。呼び周りで1時間強で14交信。
各局交信ありがとうございました。
チューナーの同調が手間取る、ってことは素のままでは50Ω近い整合は取れていないアンテナってことでそこは気になるところですが、バンドチェンジのたびにコイルの調整とかアンテナの交換とか不要なのが良かったかな。
今回は5.4mのカーボンロッドを使ってみましたが、7.2mのものもゲットしましたのでそちらでも試してみたいと思います。
恐らく逆に挿したことは気がつかなかったのでしょう。お金を下ろしてしまったのです。下ろしたのではなく借りたことになりました。
それから毎月カードローンゴヘンサイという項目で二千円引かれていました。なんじゃこれ?と気がついたのもずっと後。カード逆に入れて残高確認するよう話したら、マイナス5万円以上!これ、毎月二千円返したら年14%の金利で一体いくらになるの、いつまで続くの?
仮に10万円借りたら14万円を数年かけて返す事に。終わらないじゃん、この返済。
すぐにマイナス分を入金して返済させたが、金利分の清算や解約には窓口での手続きが必要だと。なに!!?。貸す時は罠にかけ、返す時は面倒な手続きが必要だと!?ひどい商売をするもんだ。
某大手都市銀め。
(こんな記事が続いてスミマセン)
急遽仕事を休んで!自宅待機。午前は暇なのでホームセンターに行き、DIYや日用品グッズを購入したりした。午後はNTTを待つ時間を利用してDIY。玄関に掴まれる支柱と手摺のようなものを作った。最近買った工具が大活躍。休んだ甲斐があった、事にはなった。
そんなこんなで夕方になってNTTの修理の担当者から電話(携帯に)。
お待たせしてすみません、ひかり電話通じましたので電話確認してみてください、と。ひかり電話は通じている。やった~。うちには訪問は無し、とのこと。インターネットもいかがですか、と言われたがルーターを初期化しているのですぐにはわからない。何しろ初めて開通した時の手順と同じ設定をやり直さなくてはならないから。
どこかおかしかったのか聞いてみた。マンション内の機材が不調だったとのこと。と言うことは他にも同じように困っていた人は居たはずですよね、と聞いたら複数連絡は届いていると言う話でした。
見立て通りのVDSL装置の異常でした。我が家の機材に異常無し。
そうしてみるとプロバイダの機材ランプ確認の後の「ルーター初期化指示」はひどい。設定時にどうしても必要な番号があって、これがわからないと開通しない(うちはたまたまブラウザが覚えていて候補が出てきたからすぐ設定出来たけど)し、ポートの穴あけ設定は全部消えてしまう。通じない限り設定画面は進まないから、どうしても必要な番号が不明な人は開通してからまた問い合わせないといけない。
ひかり電話が通じないと言う場合、回線に異常がないか、まずNTTに確認してもらい、NTTなら他の家から同じ通報が来ているか判るはずで、であれば回線の疑いが濃厚。まず回線の疑いから晴らすべきだと思う。
プロバイダの対応の間違いのお陰で被った被害は甚大。時間、労力、電話料金、何しろ精神的に酷く追い詰められた。(JoJoで言うところの「スタンド攻撃」を受けている感じ)郵便番号と同じ金額(192万円)を払う目に遇いそうだったあの事件以来だ(笑)。
しかしあのお姉さんには猛省してもらいたいものだ。人をこんなにも絶望の縁まで追い詰めやがって。回線の契約もプロバイダ(コラボレーション事業者)と交わしているのだから回線の確認もプロバイダの仕事であることを再認識して欲しい。
最初の問い合わせで、「ではNTTに問い合わせて回旋異常を確認いたします」で済んだ話ではないか。プロバイダに連絡4回、NTTに3回、管理人2回、管理会社1回、最後に管理人さんに顛末報告もしたからもう1回追加だ。これどうしてくれる?
100Wモデルで、効率も良いとのこと。
とは言え100Wのパネルが100W発電するのは理想的な条件が揃った時でしょう。今は太陽が低く、距離も遠い真冬ですからどんなもんかな?
試したのは午後3時半頃。だいぶ陽も傾いてすっかり夕方の雰囲気でしたが果たしてどうでしょうか。
パネルを太陽に向けてポータブル電源につないで入力電力を見てみると~
70Wと出て安定しました。ってことは真昼ならこれ以上も期待できるわけで、なかなかの性能を発揮してくれました。この電力で充電した電気を放電して使う、となるとそれなりにロスがあるとはいえ、QRP運用には有り余る程の電気が得られます。70W、18Vでも4A弱、結構な電流ですね。受信だけなら固定機もいけそう。
晴れていれば、の話で、雲がかかると電力激減ですけど。
ポータブル電源は太陽光パネルでの充電を前提に作られている機種がほとんどなのでコントローラーは不要。つなぐだけと言うところも良いですね。ただ充電しながら出力を使用出来るかは機種次第です。
鉛バッテリーに直接でもいけるでしょうけど(過充電に注意)そこに何か電気製品がつながっていると過電圧で壊れる可能性があると思いますので気を付けましょう。その場合はコントローラーを使いましょう。高くはありません。
太陽光パネルの多くは18Vやその倍数の電圧を発生します。ポータブル電源によっては36Vタイプやそれ以上のものをつなげるものがあります。確認してつなぎましょう。ハイパワータイプは高電圧にしないと電線細く出来ないので電圧高い事が多いです。業務用は96Vだったりしますから素人は配線作業出来ませんし。
100Wタイプだと重さも4キロ程度なので丁度良い大きさです。中型のポータブル電源を満タンにするには足りませんがひとつあればいざと言う時にも助かりますね。いかがでしょうか~。
私もとても気になって応援しちゃいました。
幼稚園に入る前から多摩市民。その後も多摩ニュータウン内を2回転居しました。多摩ニュータウン初期の頃はバスの拠点は聖蹟桜ヶ丘駅でした。今なお残る聖蹟桜ヶ丘駅からのバスに皆乗って通勤、通学していたんですよ。永山も多摩センターも電車来てなかった。京王相模原線はまだ読売ランドまで。中学の頃小田急線が永山までだったのが多摩センターまで伸びました。この頃の小田急線は2両編成でした。
今はもうずいぶんと発展しましたが今の記録もとても大切、数日前まだ難しいかも、と言う金額でしたが目標額達成。撮影地点を増やす目標額もあと少し。気になった方は応援よろしくです。
貴方の家のアンテナも記録されます。地点指定の支援も出来ます。我が家の写真いかがですか。(そんな商売昔ありましたね)
https://readyfor.jp/projects/parthenon-aerial-photo
パルテノン多摩|航空斜め写真を撮影して街の姿を未来に残そう! - クラウドファンディング READYFOR
パルテノン多摩が、多摩市や多摩ニュータウンの地域の変化を未来に伝えるため、昔と比較できる航空斜写真を撮影するプロジェクトです! - クラウドファンディング READYFOR
放射効率。アパマンとアースの結合を密にすることが正義と信じられていたけれど、浮かせたほうが俄然良くなることもある、と言うのはインパクトがあった。
なにしろいろいろやってみて、と言う事なのだろう。(違うか!)