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link アマチュア無線局 JO1KVS アマチュア無線局 JO1KVS (2024/11/22 22:05:41)

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feed 本気電源 その4 (2022/7/19 1:09:00)
移動運用用の本気電源は一応完成したわけですが、スピンオフの単体+昇圧(アップバーター)での検証も行ってみました。
助手席の足元にドカッとバッテリーを鎮座させ、車からのバッ直配線の代わりにリチウムリン酸鉄(リチウムフェライト)バッテリーをつなぎます。
車からのバッテリーと変わり無く普通に電源が供給されました。50W送信で頼りなくなる要素もありません。昇圧してますしね。これでモービル半固定でエンジン切ったままでもそこそこの時間の運用が確保できます。12V 50Ah なので、5Aを10時間流せます。10Aなら5時間です。日帰り運用で不足することはまず無いでしょう。
ただうちのモービルにはアップバーターが積まれているからこの組み合わせは簡単でしたが、新たに買うとなるとアップバーターが結構高い。と言うわけでアップバーター抜きで電圧降下に弱いIC-7000Mがまともに使えるかを次回試してみようと思います。

feed 富士山一周してきました (2022/7/16 9:32:59)
八王子市から富士山に向かうとすると中央高速を使って河口湖インターを目指す、と言うのが普通でしょうか。
以前はもっと険しく、途中ダートのあった道志みちルート距離的には最短距離です。少しずつですが道もどんどん整備され今はかなり快適ルートとなっています。東京オリンピックの自転車競技のコースとなったので実際に中継をご覧になった方もいらっしゃるのでは。
今回もここを往復で使用し、山中湖から河口湖、西湖と周り、少しショートカットして朝霧高原、富士山スカイラインから須走、篭坂峠、山中湖と、ビュンとドライブしてきました。
家を出たのが11時頃とかなり遅め。道の駅どうしでかき揚げそばをいただき、
山中湖ではどこか湖畔に車乗り入れられるところ無いかな?と確認しながら走行。 富士吉田では道の駅に寄ってみる。




河口湖でも公営の駐車場で一枚パチリ
西湖はレストハウス前の湖岸で一枚
この後旧上九一色村では富士山頂が一瞬くっきり見えたので見えたポイントに戻って写真を撮ろうとしたらあれよあれよと霧の中。残念。続いて奇石博物館の前を通る。子供の頃家族で来た事がある。こんにゃく石を揺らして見せてくれた記憶がある。自分も家族を連れて、と言う未来は来なさそうだ。(泣)
この先の西臼塚駐車場に停めてみる。客はゼロ。富士登山マイカー規制用の駐車場にもなっていてタクシーの待機スペースも用意されていた。東屋とベンチがあるだけ。水が窪駐車場には施設もあるしバスもタクシーも来る。けれど富士登山で停めると1000円だ(1時間までは無料)。どちらか迷うところですね。
次は道の駅須走 富士登山のパンフレットをもらい、半額になった菓子パンを買った。篭坂峠を超えて山中湖へ戻ってきた。
あとはただ帰るだけ。
インプレッサスポーツのタワーバー、ドロースティフナー(前後)の効果はいかに。すいっときれいに良く曲がるようになった(気がする)。終始雨か曇りで路面はずっと濡れてましたけど。
帰りにコメリに寄ってカー用品のコーナーで酸性クリーナーを買ってきた。あとフクピカも。フクピカはこの車では使いません。自転車と職場のポンコツ用です。
走行開始時は50MHzを聞いていたが開けることなく、7MHzのアンテナに交換。やはり真っ昼間のコンディションいまいち。モービルからの交信は厳しそうなので聞くだけ。夕方5時頃から強くなってきた。
本気電源のバッテリーを一つ積んで行きましたが使うことなく走りっぱなしでした。

feed 移動運用用 本気電源 組んでみました (2022/7/15 13:05:00)

移動運用用本気電源、リチウムフェライト✕2、デコデコ仕様出来ました。
移動先、車停車時、家での停電時などに活用します。
ボックスに納めています。底の幅に収まらなかったので薄い箱を下に入れて下駄はかせています。
これ、見た目ほど重くないですよ。
電圧も無負荷で14Vちょい。良いのではないでしょうか。
バッテリー直列にした状態(減圧前)は26.6Vでした。

feed 本気電源導入 その2 (2022/7/15 0:00:00)

50AH容量のリチウムフェライトバッテリーが2個届きました。専用の充電器も10Aバージョンのものを一つ買いました。
ひとつの重さは鉛の半分以下かな。片足で楽にどかせる重さです。鉛だと動きませんよね。持ち上げるのに苦労はしません。
とりあえず一つ充電してみました。充電前でもすでに13.4V近くありました。この状態でIC-7100Mにつないでみてどうなのかやってみれば良かったのですが、すぐに充電しちゃいました。2時間くらい見てましたがフル充電中。
そのまま放っておいて寝てしまいました。気づいたら充電終了していました。充電器外してみると13.8V。これは良い値です。
リチウムポリマーだと満タン時の電圧は4.2Vの倍数になってしまうのでセル直列3つだと12.6V、4つだと16.8Vとなんとも半端。しかも使った分につれ1セルあたりの電圧がかなり下がる。真ん中で3.7Vなのでここに合わせて使うと最初が高過ぎ、満タンに合わせると途中から低過ぎてしまうのです。
リチウムフェライトは1セルあたり満タン時3.6V、真ん中で3.3V、4つ使うと満タンでで14.4V、真ん中で13.2Vと無線機との相性も良いのです。最も下がっても12Vですし。しかも発火しにくい材料が使われています。将来もっと凄いバッテリーが開発されるのでしょうが、今のところこれがベストチョイスかなと思われます。
さてこの良い値ですから、このまま使う、と言う選択肢もあるわけです。フルパワー運用するの?、しないの?負荷がかかったときの電圧と、電圧降下に強い無線機なのか弱い無線機なのかでも変わってきます。直列2個作戦しなくとも昇圧作戦もあります。2個セットよりも小型軽量化化出来ます。(容量も半分だけど)となると単体、単体+昇圧、2個並列、2個並列+昇圧2個直列+減圧での使用が想定出来ます。単体使用が良好なら100AHタイプを一つ購入でも良いですね。

feed 毎週城山湖でこんな感じで過ごしてました (2022/7/14 0:00:00)

ガラケーの頃だ


feed 暑中お見舞申し上げます (2022/7/13 0:00:00)

2010年2月20日 車山山頂移動

FT-817が乗っている場所は360度の山々が書かれた展望ガイドだと思われますが、氷のテーブルとなっていました。
マイナス10℃以下だったと思われます。
周囲の人達はリフトで登ってきたスキー・スノボのお客さん。
私は、車山肩というところからスノーシューを履いて登山してきました。
この後、八島ヶ原湿原へ向かい、車山肩へ戻るスノーシューツアーを楽しみました。

アンテナは自作の430MHz用6エレ八木。
関東までは飛ばないのであまり呼ばれませんでした。


feed 本気電源導入 (2022/7/12 18:03:19)
これまで移動運用での電源と言えば、鉛バッテリー(軽自動車用)直列24Vからのデコデコで13.8Vの安定供給と言うやつからチャレンジし、ハイブリッド車のバッテリーから流用して作られたらしいリチウムイオンバッテリー(ショルダーポータブル機サイズ)ラジコン用のリチウムポリマーバッテリーの並列運用等を試してきた。ラジコン用のリチウムポリマーは大活躍でアタッシュケースにリグとバッテリー入れればそれだけで50W運用が数時間出来たから大したものだった。帰ってきてすぐに急速充電で満タンにしていたせいか、だんだん膨らんでデブになったので塩水漬けにして処分。使う直前までは半分くらいを維持していたらもっと活躍したのだろうけど、薄いリチウムバッテリーを束ねたタイプはいずれ膨らみますね。
QRP運用では18650型のリチウムイオン充電池、3本直列のパックをつなげば大抵の運用に事足りた。純正の小型電池より容量はでかいので数時間もつ。これを二つも用意しておけば日帰り運用は十分すぎる。
最近流行りはUSB-C出力のマルチ電圧対応型モバイルバッテリー。専用のコードを買って無線機につなげばIC-705は10W出せるし、日帰りなら余裕十分。イチオシかもしれない。ただ、電圧出すのにノイズ出ているかもしれないのが心配。
あと、キャンプとかでも人気のポータブル電源。AC100V出せることで人気ですね。うちも大、中、小揃いました。これも無線に使えます。ただ、DC出力は最大10Aくらいまでしか流せないので50Wフルに出し続けるのは無理でしょう。100Vから安定化電源経由なら大、中型ならいけるかなと思います。
そんなこんなですが、50Wで相当な時間運用できそうな電源を再構築してみることにしました。
それは、軽自動車用の鉛バッテリー2個をリチウムフェライトバッテリー2個をに変えたバーション。ひとつの容量は50Ah。直列にして24Vを得、デコデコで13.8Vにする。バッテリーも大電流OK、デコデコは30Aは流せますし電圧もバッチリ安定。変換ロスはあるにせよ合計100Ahのバッテリー、50WFMモードで5時間くらい送信しっぱなしも可能かな。SSBならもっともっといけますし、送信ってそんなにしないから丸一日持ちますね。重さも鉛の時は腰に悪い重さでしたがかなり軽い。
揃ったら一度長時間移動運用やってみたい。
充電器も専用になるので少々値を張りますが、私の最後のバッテリーシステムとして長く使えたらいいなと思います。

feed 蚊の痒みは熱で抑える (2022/7/10 10:26:06)
蚊の痒みは50℃程度の熱で止めることが出来ます。いろいろグッズもあるようですが、カイロがちょうど良さそうですね。でも夏にカイロは身近に無いですよね。充電式のカイロなら使えそうです。
が、もっと簡単なのは
湯呑みにお湯!
お湯を入れた湯呑みを、やけどしないレベルで当ててみて下さい。お湯はたくさん入れないほうがいいです。あまり多いと熱すぎになってしまいます。あと熱いお湯を直接かけたりしてはダメですよ。即火傷してしまいます。
実際ほんと痒み消えます。ほとんどぶり返さないです。
けど、くれぐれも自己責任で。決して他人にはやらず、自分自身にだけでお願いしますね。

feed HF帯でのQRPは苦行 (2022/7/3 0:36:37)
先日、移動運用しました。FT-817で7MHz、18MHz、21MHz帯に出てみました。フルサイズの逆ブイダイポールを立てられれば良かったのですが、3.5m程の垂直コイル可変式アンテナを使用。同調しているしSWRも落ちている。よく聞こえてもいる。
でも皆さんQRPじゃないから、向こうにしてみれば蚊の鳴くような声。呼べど叫べど全然ダメ。競合した場合はまず拾われない。かろうじて気づいてくれた方も、コールサインフルコピーしてもらえるまで何度も送り直し。迷惑だろうなぁ~と思ってしまう程。CWは拾ってもらえたけどCQ出しても空振り空振り~。
こりゃ苦行だわ。しばらくQRPも取り組んでみようと思いますがアンテナを完璧に機能させないとダメですね。もっと飛ばす工夫しなくちゃ。

feed 電波は気合いで飛ばす (2022/7/2 7:06:47)
マイクに向かって叫ぶと電波が強くなるか、変調度はそのまま出力につながりますから強くはなります。でももともと十分な変調度の上で叫んでみても定格電力は超えませんから強くなりませんね。過変調になって歪ませてスプラッターを撒き散らし、周りに迷惑をかけてしまうかもしれません。そういう点ではお勧めできません。
しかし、平均変調率を上げて、トークパワーを上げると言うことにはつながります。ここで活躍するのがコンプレッサーとかスピーチプロセッサーと言うやつですね。大きすぎる音を適度に潰し、小さい音は増幅して平均音量を上げる機能です。これで限られた定格出力を効率良く送り出せるわけです。
今回はその話ではなくて、本当に叫ぶように呼ぶ、効果について話します。アマチュア無線は無差別級、弱肉強食の世界です。強い電波しか相手にしない人も居ます。競争相手は猛獣、恐竜ばかりの中、小鳥も昆虫も頑張らないといけません。ん、誰か必死に呼んでるな?と気がつかせないと耳を傾けてもらえないのです。コイツ必死だなアピールこれ大事です。
QRPならなおさら。なにしろ聞こえているようには相手に届かないのは確実。落ち着いた声で呼んだところで混信かな?、としか思われません。私はあなたとどうしても交信がしたいんだよ~~と言う気持ちを込めて、テンション上げて高めの声で慌てた様子で呼ぶんです。出力変わらないけど(笑)、気合いを電波に乗せるんです。電波は気合いで飛ばすもの。お試しください。
あ、FMではやらないほうがいいですよ。FMは弱い電波の変調が深いとスケルチに潜ってしまうことがあるので相手に届きませんので。(よくレピーターでこうなっている人を聞きますね)

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