無線ブログ集
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アマチュア無線局 JO1KVS (2024/9/20 11:35:37)
現在データベースには 653 件のデータが登録されています。
Amazonでテスト棒を探していた時に見つけたもの。テスト棒の先端にミノムシクリップを合体させるアダプタ。テスト棒の重みがダイレクトに伝わってしまうけど気軽に使えます。絶縁カバーもいい感じです。手が離せる、と言うのがいいですね。
テスターの欠点は両手が塞がること。もう2本くらい手が欲しいですね。ハンダ付けは間違いなく手が足りませんね。ボタン押すとハンダが繰り出すハンダコテ欲しいなぁ。
テスト棒が繋がっているはずの基板のパターンとテスト棒の先端との間に導通があるか測ってみました。赤い棒は大丈夫でした。さて、黒い棒は?あれ?全然導通してない!どこからだ?画鋲をコードに刺して基板のパターンとの導通をチェック。導通している!画鋲を刺す位置を棒の直近にしてみる。これも導通あり。この画鋲と棒の先端とは?導通無し!!
なんと、テスト棒がいかれてました。あり得ない!!
激安テスト棒を買ってきてつないでみます。このテスター、脱着式ではなくて常時繋がっているやつなのでコードのどこかかな?と思っていたのですが棒本体でした。
これで直る見込みがたちました。Amazonで200円くらいのがあるのでそれを使ってみようと思います。
5月5日こどもの日
南極の8J1RLがQRVします。
さて、私達オッサンは交信はまず出来ません。
聞くだけにして楽しみましょう。
なぜなら
↓ JARLからの引用です
【8J1RL「こどもの日の特別運用」の概要】
運用日時:2022年5月5日(木)17:00~18:00(JST)予定 運用周波数:21MHz帯 電波型式:SSB 優先して交信をおこなう局: JARLが開設する社団局において運用する小学生、中学生、高校生 日本国内の小学生、中学生、高校生が運用する社団局(注1) 日本国内の小学生、中学生、高校生が開設する個人局 日本国内の空中線電力が10W以下で免許されている個人局(注2)
(注1)
社団局については学校等の中に設置されているものでなくてもかまいません(たとえば、地域クラブ局の構成員となっているのであれば、その社団局のコールサインでもかまいません)。
(注2) 上記1~3の局からの呼び出しがなくなった場合に優先して交信します。
↑ わかりましたか。
1時間ですから、まず4までは回ってきません。
10W以下で免許されている、なので、10W以下の出力の無線機でもダメです。
局免が10W以下でないと駄目なのです。
たまに先方のオペレーターが指定を忘れてCQを出した途端、無制限になったと勘違いしてすごいパワー、すごいアンテナで呼ぶ局が現れ、このサイトを一切見ずに当局は海岸沿いで4エレ八木、200Wです、なんて言おうものなら大顰蹙間違いなし。
こどもの日の運用なんですから、こども最優先です。
コンディションが悪いと、14MHzで交信実演、ということも過去にありましたので、21MHzで聞こえないときは14もワッチしてみてください。
昭和基地は日本とは交信がむずかしめの、アフリカの先にありますから、この1時間の間にもコンディションが結構変化します。いつ聞こえるかなかなかスリリングでもあります。真南より少し右(合ってる?)にアンテナを向けてワッチに励みましょう。
最後に命を救ってくれる通信方法でもありますから、マスターしておいて損はありません。声が出せなくても何らかの方法で符号が伝えられれば良いのですから。まばたきでも、口笛でも、クラクションでも、
ここを利用するといいと思います。 Welcome to LCWO.net - Learn Morse Code (CW) Online! - Learn CW Online
実交信に近い練習アプリはmorse runnerこれはコンテストでの交信そのものなのでこのゲームができれば即コンテストで運用できるようになれます。
垂直より斜めの方がより反射しやすいから、垂直の3倍くらいの周波数まで開けますね。体感的に。
でも、一つ不思議なのは、なぜか良く聞こえるエリア(距離)が限定されている点。もっとあちこち強く聞こえてもおかしくないのに。高い周波数のバンド程遠くの一定の場所に特化する傾向がある。
恐らく夏の道路の路面に現れる逃げ水のように、ある条件でものすごく効率良く反射する角度があるのでは?そこにたまたま反射した相手とガツーンと電波が届く。
そんな感じしませんか?
昼休み、公園で短波帯を聴いてみました。この日はハイバンドが開けてなかったのですが7MHz帯の交信が聴こえてました。万騎峠移動の局がサービスしている様子を聴いてました。ロッドアンテナなので強い局しか聞こえませんが、十分楽しめます。
PL-330は中国のTECSUNのラジオです。中波、短波、FM(超短波ね)の3バンド。SSBモードがあります。同期検波の機能を流用しているのでしょう。以前買ったPL-660もSSBが受信できましたが、STEPが大きくてBFOツマミで補助して同調をとる方式でした。これでも十分受信できるのですがツマミのかけ具合で音質も変わるため、局によって音質が変わると言う欠点がありました。今回のPL-330はSTEPが最小10Hzで同調でき、無線機と遜色無いチューニングが出来ます。ただ、1kHzSTEPの次が10Hzなのでちょっと飛びすぎだなぁと言う感じですね。
このラジオはあのWRTHと言う周波数情報の本でも高評価を得たラジオ。感度も申し分なく、誰でも一つ持っていてもよいかなと思います。短波帯聴けますからね。144/430MHzのGP1本しか立ってなくても、Mコネの中心をミノムシクリップでロッドアンテナにつなげばガンガン聞こえますよ。
今、コンディションが上がってきた短波帯、聴いたことのない方はこのラジオで聴いてみてはいかがでしょう?ハイバンドか開けると国内長距離がバンバン飛び込んできますよ。
ZE3000 完全ワイヤレスイヤホン入手しました。
ある仕事でリモート講義を受けることになりパソコンにヘッドセットをつないで講義を受けていたんです。そのヘッドセットはパソコンのヘッドセット端子(ミニ4極)に有線で接続するものでした。新品が貸与されました。講義を聴き終わってコードを束ねていたら、コード束ねるのって懐かしいですね~みんなコードレスイヤホンマイクで音楽聴いたり通話もしちゃってますもんね、と話しかけられました。しかもそれほど今時の人ではない、最先端大好きなマニアでも無い人に。
え??それが普通の時代なの??
アイコムのBluetoothマイクは最近買ったけど、スマホ使う人はかなり一般的にワイヤレスイヤホン使っているみたい。ワイヤレスヘッドホン派の人も居ますね。ノイズキャンセリングを求める人ならなんか解るんです。飛行機で、新幹線で、長距離バスで寝たい、通勤電車でも音に集中したいとか。ノイズキャンセリングには興味はありました。技術的に。その完成度は確認したいなぁと。
イヤホンはそこそこ高音質なもの(と言っても数千円が限度ですよ)は使っていたのでそれで十分でした。
しかしです、そう言われちゃえば買わないわけいきません。普通の人になるために。
製品選びの始まりです。イヤホンはオーディオテクニカやJVCがお気に入りでした。無理に出した高音、低音は大嫌い。高音、低音もちゃんと出ているが真ん中もしっかりしている厚みを感じさせてくれる音がいいんです。ドンシャリではなくてズンキラ。
若い頃の高音質って、カセットテープの時代だからいかにレコード並みの音が出せるか、でしたね。安物や安いテープだと高音が出ないんです。だから高音が出ること=高音質でした。(中高生レベルでの話です)
ソニーのスタジオモニターヘッドホンを使うようになって、隠れていた音もみんな聞こえてさすがプロ用、これが本物の標準か、と感動しました。一家に一台持っていて損はないと思います。しかもそんなに高くない。保守部品の供給もしっかりしている。
SONY ( ソニー ) >MDR-CD900ST 密閉型スタジオモニターヘッドホン|サウンドハウス
SONY MDR-CD900STは、世界最先端技術を誇るソニーと、洗練・熟知された音創りの感性とノウハウを持つソニー・ミュージックエンタテインメントとの共同開発によって生み出さ...
Bluetoothの音質ってどうなのって思いつつこんな時はYouTubeで評価を調べまくりです。
ノイズキャンセリングは求めません。そんな中で候補に上がったのがfinal の ZE3000 なのでした。15,800円。評価は高く、どうせ一つしか持たないのだから後悔しないものを、とチョイスしました。
ネットでレビューでも探そうと検索窓に製品名を入力していくとふるさと納税と言う単語がついた候補が出てきました。一瞬です。
もしかしてふるさと納税にあるの??あれば前金かかるけど結果実質2,000円ってことですよ。はい、ありました。川崎市。メーカーさんが川崎市にあるんです。
そんなこんなでやってきたZE3000。期待以上の音です。望んだ通り、どの高さも主張しない、それでいてきれいに鳴ってます。手持ちのコード式イヤホンより高音質です。ソニーのスタジオモニターヘッドホンに近いです。
私は、ですが、大満足です。気になる方は入手してみてください。
ZE3000
ZE3000 | final初のワイヤレスイヤホンが誕生しました。最新の音響工学、音響心理学の研究成果を踏まえた音質設計。完全ワイヤレスイヤホンの新しい定番と言える製品。|高品...
https://www.amazon.co.jp/dp/B09LR55VQZ/ref%3Dcm_sw_r_apan_i_J6HBBZ64HSSMHNBSWK2X?_encoding=UTF8&psc=1
中継ケーブル、コネクタを一新して再設置しようと思います。最近この手のトラブル多いので。
KAIWEETS と言うメーカーのKM601です。スマートデジタルマルチメーターと言うものだそうです。
外箱
ケース付きなのは助かりますね。
本体には丈夫なカバーがついていてこれを頑張って脱がさないと電池を入れることが出来ません。最初は加減が解らないので数分かかると思います。
画面は鮮やかなカラー液晶です。最初に出てくるのがオートモード。電圧か、抵抗か、導通チェックの3つを切り替えずに自動判定してくれるものです。他にはダイオードチェック、コンデンサー容量、周波数、温度、電流、コンセントに電気が来ているか(非接触)がチェック出来ます。う~ん、十分すぎます。これでこのお値段、お買い得ですね。レビューはYouTubeで出てきます。気になる方は購入してみてください。
なんか物欲なゴールデンウィークでした。