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link アマチュア無線局 JO1KVS アマチュア無線局 JO1KVS (2024/11/23 0:06:05)

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feed 電離層の垂直反射限界周波数と聞こえるエリアの関係 (2022/5/23 4:33:48)
電波伝搬情報の一つに、真上に打った電波がどの周波数まで反射して返ってくるか、が測定されて公表されてますね。電離層が均一に空一面に存在するわけではないので当然ムラはあるけれど、例えばそれが15MHzくらいの数値を出していたとしたら、ハイバンドは国内でかなり賑わいますね。
垂直より斜めの方がより反射しやすいから、垂直の3倍くらいの周波数まで開けますね。体感的に。
でも、一つ不思議なのは、なぜか良く聞こえるエリア(距離)が限定されている点。もっとあちこち強く聞こえてもおかしくないのに。高い周波数のバンド程遠くの一定の場所に特化する傾向がある。
恐らく夏の道路の路面に現れる逃げ水のように、ある条件でものすごく効率良く反射する角度があるのでは?そこにたまたま反射した相手とガツーンと電波が届く。
そんな感じしませんか?

feed 昼休み PL-330 でHF帯ワッチ (2022/5/21 18:38:36)


昼休み、公園で短波帯を聴いてみました。この日はハイバンドが開けてなかったのですが7MHz帯の交信が聴こえてました。万騎峠移動の局がサービスしている様子を聴いてました。ロッドアンテナなので強い局しか聞こえませんが、十分楽しめます。
PL-330は中国のTECSUNのラジオです。中波、短波、FM(超短波ね)の3バンド。SSBモードがあります。同期検波の機能を流用しているのでしょう。以前買ったPL-660もSSBが受信できましたが、STEPが大きくてBFOツマミで補助して同調をとる方式でした。これでも十分受信できるのですがツマミのかけ具合で音質も変わるため、局によって音質が変わると言う欠点がありました。今回のPL-330はSTEPが最小10Hzで同調でき、無線機と遜色無いチューニングが出来ます。ただ、1kHzSTEPの次が10Hzなのでちょっと飛びすぎだなぁと言う感じですね。
このラジオはあのWRTHと言う周波数情報の本でも高評価を得たラジオ。感度も申し分なく、誰でも一つ持っていてもよいかなと思います。短波帯聴けますからね。144/430MHzのGP1本しか立ってなくても、Mコネの中心をミノムシクリップでロッドアンテナにつなげばガンガン聞こえますよ。
今、コンディションが上がってきた短波帯、聴いたことのない方はこのラジオで聴いてみてはいかがでしょう?ハイバンドか開けると国内長距離がバンバン飛び込んできますよ。

feed final ZE3000 完全ワイヤレスイヤホン (2022/5/15 0:00:00)

ZE3000 完全ワイヤレスイヤホン入手しました。
ある仕事でリモート講義を受けることになりパソコンにヘッドセットをつないで講義を受けていたんです。そのヘッドセットはパソコンのヘッドセット端子(ミニ4極)に有線で接続するものでした。新品が貸与されました。講義を聴き終わってコードを束ねていたら、コード束ねるのって懐かしいですね~みんなコードレスイヤホンマイクで音楽聴いたり通話もしちゃってますもんね、と話しかけられました。しかもそれほど今時の人ではない、最先端大好きなマニアでも無い人に。
え??それが普通の時代なの??
アイコムのBluetoothマイクは最近買ったけど、スマホ使う人はかなり一般的にワイヤレスイヤホン使っているみたい。ワイヤレスヘッドホン派の人も居ますね。ノイズキャンセリングを求める人ならなんか解るんです。飛行機で、新幹線で、長距離バスで寝たい、通勤電車でも音に集中したいとか。ノイズキャンセリングには興味はありました。技術的に。その完成度は確認したいなぁと。
イヤホンはそこそこ高音質なもの(と言っても数千円が限度ですよ)は使っていたのでそれで十分でした。
しかしです、そう言われちゃえば買わないわけいきません。普通の人になるために。
製品選びの始まりです。イヤホンはオーディオテクニカやJVCがお気に入りでした。無理に出した高音、低音は大嫌い。高音、低音もちゃんと出ているが真ん中もしっかりしている厚みを感じさせてくれる音がいいんです。ドンシャリではなくてズンキラ。
若い頃の高音質って、カセットテープの時代だからいかにレコード並みの音が出せるか、でしたね。安物や安いテープだと高音が出ないんです。だから高音が出ること=高音質でした。(中高生レベルでの話です)
ソニーのスタジオモニターヘッドホンを使うようになって、隠れていた音もみんな聞こえてさすがプロ用、これが本物の標準か、と感動しました。一家に一台持っていて損はないと思います。しかもそんなに高くない。保守部品の供給もしっかりしている。
SONY ( ソニー ) >MDR-CD900ST
密閉型スタジオモニターヘッドホン|サウンドハウス

SONY ( ソニー ) >MDR-CD900ST 密閉型スタジオモニターヘッドホン|サウンドハウス

SONY MDR-CD900STは、世界最先端技術を誇るソニーと、洗練・熟知された音創りの感性とノウハウを持つソニー・ミュージックエンタテインメントとの共同開発によって生み出さ...

サウンドハウス



Bluetoothの音質ってどうなのって思いつつこんな時はYouTubeで評価を調べまくりです。
ノイズキャンセリングは求めません。そんな中で候補に上がったのがfinal の ZE3000 なのでした。15,800円。評価は高く、どうせ一つしか持たないのだから後悔しないものを、とチョイスしました。
ネットでレビューでも探そうと検索窓に製品名を入力していくとふるさと納税と言う単語がついた候補が出てきました。一瞬です。
もしかしてふるさと納税にあるの??あれば前金かかるけど結果実質2,000円ってことですよ。はい、ありました。川崎市。メーカーさんが川崎市にあるんです。
そんなこんなでやってきたZE3000。期待以上の音です。望んだ通り、どの高さも主張しない、それでいてきれいに鳴ってます。手持ちのコード式イヤホンより高音質です。ソニーのスタジオモニターヘッドホンに近いです。
私は、ですが、大満足です。気になる方は入手してみてください。
ZE3000

ZE3000

ZE3000 | final初のワイヤレスイヤホンが誕生しました。最新の音響工学、音響心理学の研究成果を踏まえた音質設計。完全ワイヤレスイヤホンの新しい定番と言える製品。|高品...

final 公式ストア


https://www.amazon.co.jp/dp/B09LR55VQZ/ref%3Dcm_sw_r_apan_i_J6HBBZ64HSSMHNBSWK2X?_encoding=UTF8&psc=1

feed IC-7610 点検の結果 (2022/5/14 4:17:10)
アイコムのリペアセンターに頼んでいた点検、完了したようで来週戻ってきます。異常無しと言う結果でした。どこか壊れたかな?と心配してましたが安心しました。その他総点検済。液晶に焼けが目立つようになっているけどまだまだ活躍してくれそうです。
中継ケーブル、コネクタを一新して再設置しようと思います。最近この手のトラブル多いので。

feed テスター買いました (2022/5/10 0:00:00)
先日アナログテスター直したところですが(また壊れた)、新たにテスター買いました。

KAIWEETS と言うメーカーのKM601です。スマートデジタルマルチメーターと言うものだそうです。
外箱


ケース付きなのは助かりますね。
本体には丈夫なカバーがついていてこれを頑張って脱がさないと電池を入れることが出来ません。最初は加減が解らないので数分かかると思います。
画面は鮮やかなカラー液晶です。最初に出てくるのがオートモード。電圧か、抵抗か、導通チェックの3つを切り替えずに自動判定してくれるものです。他にはダイオードチェック、コンデンサー容量、周波数、温度、電流、コンセントに電気が来ているか(非接触)がチェック出来ます。う~ん、十分すぎます。これでこのお値段、お買い得ですね。レビューはYouTubeで出てきます。気になる方は購入してみてください。
なんか物欲なゴールデンウィークでした。

feed モチゴメクラブとアマチュア無線で交信成功 (2022/5/9 0:00:00)

アマチュア無線でもモチゴメクラブと交信出来ました~。自宅ベランダ3エレ八木でした。初交信出来て良かったです。

feed IC-705でエアバンド聴いてみた (2022/5/8 0:00:00)
IC-705の周波数表示を指で触れるとバンド選択の画面が出る。お馴染みのアマチュアバンドの他にFM放送も選べるけど、さらにエアバンドと言うメニューもある。
(IC-9700もそうして欲しかった。)
エアバンドを聴いてみた。久々の行動制限の無いゴールデンウィーク。飛行機もバンバン飛んでいる。羽田も東京コントロールも賑やか。IC-705のエアバンド受信、なかなか良いぞ。スコープは1MHz幅が限界だから離れた周波数の様子は見えないけれど近くの周波数の動きは手に取るように解る。バンドスコープ、とても楽しい。
聴いた感じも問題ないどころか、これまで聴いた中でも最高と言えるレベルだ、と感じた。
残念なのはUHF帯のエアバンドは聴けないこと。拡張改造してもここはカバーしないそうだ。ちなみに私はまだ拡張改造はやっていない。(保証切れたらやろうかな?)
やはりこのリグは、見ていて楽しい、操作して楽しい、なんでも出来ると言う点でポータブル機のどの無線機にも勝る。特に見ていて楽しいと言う点では独壇場。ちょっとごてっと大きくて重いけどね。
関係ないけどIC-7000の後継になるカラー画面の無線機、よろしくお願いします。

feed PL-330 入手しました (2022/5/7 0:00:00)

先日PL-330が届きました。


箱から全部出してみたところ。


本体アップ


PL-380と並べてみた。PL-380の方が厚みがある。薄いリチウムバッテリーと単3を3本使う筐体の差と言う感じ。330は薄い。斜めに立てる裏の支えが無いので立てて使うが薄いので転びそう。
聴き比べると380の方が音がいい。両方あると380の方で聴きたくなる。330は鼻がつまったような音。とは言えこれしか持ってなければあまりわからない程度。
WRTHの記事でIC-7610と並んで高く評価されたラジオ。短波の感度はすごく良い。ただフェージングが激しいと不自然な音量変化?感度変化?がある。アナログ回路ならこんな感じにならないと思う。PL-380にはこの現象はない。
メモリーはスキャンしながら登録してくれる。それとは別に拡張メモリーのETMと言うのが秀逸で、スキャンすると専用のメモリーに登録してくれるから、気軽に上書きスキャンして、その日その時間、その場所で聴こえる放送は簡単に切り替えて聴くことが出来る。しかもこの機種ETM+と言う機能で、時間帯ごとにメモリーしてくれちゃう。短波は時間ごとにコンディションが違い、それに合わせた周波数帯で放送されているから時間帯ごとにメモリーしてくれるこの機能はとてもFB。
PL-330の最大の特徴でもあるSSBモード。これはちゃんと使えます。PL-660のいかにもBFOって感じではなく、細かいステップもあるのでゼロイン出来ます。本体の短いロッドアンテナでも結構聴こえる。これならアマチュア無線の短波を聴いてみたいって人にもおすすめできそう。
短波の無線機ってアンテナも用意しないと聴けないけれどラジオならロッドアンテナですぐ聴けちゃうからおすすめですね。
私はAmazonで買いました。翌日届きました。あなたも、ポチっと、いかがですか?
音楽鑑賞(北の歌)

feed KX3が鎮座してます (2022/5/6 10:59:00)
IC-7610がお出かけしている間、留守を守るのは、なんとKX3です。スコープの無い無線機。バンド内をダイヤルくるくる回してワッチして把握する。なんだか懐かしい。この無線機はポータブル機なのですが機能満載、性能も良い上、パソコンと連携するとSDRの機能がフルに使え、別次元の遊びが楽しめます。リニアアンプも工事設計に盛り込んであるので45W運用も出来るようにしています。送信音(変調)は評判良く、特に評判が良いのはAM。逆にFMはナローらしく変調はおとなしいです。受信音質は中音の力強さが足らず高めの音のノイズが耳障りな感じがあり、ボリュームあげても歪むばかりで音はあまり大きく鳴りません。出力不足ですね。外でみんなに聞かせたいときはアンプ入り外部スピーカーが必要かも知れません。そんな癖はあるものの、愛すべき無線機かなって思います。また山の頂上に連れていってあげなきゃ。
折しも突然の円安。手が出しにくい無線機になってしまいましたね~。

feed テスター修理しました (2022/5/5 0:00:00)



昔々、秋月電子で中華製の安いテスターを扱い始めた頃に買った小型の針式メーターの携帯タイプのテスターを愛用していました。
よく使う道具箱に忍ばせていてうちで最も活躍しているテスターです。
ボディの外側の樹脂の間にテスト棒とコードを巻き付けて収納するタイプです。

針式、というのもいいですね。

さてこれ、中に入っていた単4電池が液漏れを起こし、電池を替えても抵抗値を図るときのゼロ校正のメーターが少ししか振らなくなってしまいました。

分解して掃除しました。

プリント基板のパターンは無事なようです。

超小型の管ヒューズが液漏れの被害に遭っています。ヒューズホルダーも。

ここを綺麗にしてはめ直して組み直したのですが、症状は改善しません。
電池はチェック済みのパワフルなものに替えています。

ヒューズ、通っているようで抵抗が生じてしまっているようです。
ヒューズ無しだとゼロ校正も出来ず。
ヒューズ有りだと、モードによって振り方は変わりますが、全然左の方までしか振らず0までは振りません。

とても小さいヒューズなので替えはない。

諦めたけど、最後にヒューズのところを細い銅線でつないでみた。

そしたらもとのように使えるようになりました。

但し、ヒューズ無しになったので危険な使い方は厳禁です。
早めにヒューズ手に入れて交換します。

生き返って本当に良かった。

電池の液漏れってこの時代でも起きる。なんとかならんの?


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