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link アマチュア無線局 JO1KVS アマチュア無線局 JO1KVS (2024/9/20 8:35:38)

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feed 関東UHFコンテスト (2022/2/8 7:47:11)
この金曜日がコンテストの日です。高いところが圧倒的有利なUHFだけに山で移動運用する予定の方も多いと思いますが、木曜日に雪が降るので、くれぐれも無理しないように~。

feed スケートの滑り方 (2022/2/5 19:58:18)

スケートは加速技術、スキーは減速技術。

なのでやることは逆。

滑るものの上にエッジで立っているから、前に進みたくても足を前後に動かしてもその場で滑ってしまい進みません。(少し進むけど)

どうやって進むかというと、横揺れ(横方向のベクトル)を斜めに開いたエッジで受けて、エッジの方向に進むことで前に進みます。

両足のエッジを少し前が広くなるように構えて、ただ横に揺れて、右足、左足、に交互に乗ればいいのです。

まず、エッジを開かずに平行に立って、両手を広げて右~、左~と傾きながら右足、左足に交互に乗ってみます。

片足になるべく長く乗っていられるように、右~~~、左~~~と出来ると良いです。

次に、前が開くように足を構え(ガニ股気味に)、同じことをやってみましょう。

 

はい、滑れましたね。

 

前に進もうとせず、横に揺れていれば良いのです。

 

進みながら、片足に乗る時間を長くしていけば上級者に見えます。

 

そうそう、足元を見ないで。

前の人の頭を見るくらいの視線を保ちましょう。そうすることでどんどん上手くなります。

 

 

さて、いつかできるようになりたい後ろ向きの滑り。どうしたら出来るでしょう。

簡単です。

前閉じのハの字に構え(内股ぎみ)、左右に揺れればいいのです。最初は足踏みでもいいです。

出来ましたか。

 

スケート楽しんでみてくださいね。

 

スパッと止まりたい人は、アイスホッケーの靴を買ってみましょう。すぐ出来るようになりますよ。

貸靴ではとてもむずかしいです。インエッジ側に折れてしまっている靴なので、横ずれ出来ませんから。


feed 自分にとっての巨大アンテナ (2022/2/5 8:35:37)
長さ的には過去最大は3.5MHz用フルサイズダイポールです。片側20mあります。逆ブイに張りました。
普段使用している4mポールではエレメントの多くが地面スレスレになってしまい、SWRが落ちません。その後用意した6m、8mのマストでやっと実用になりました。最低でも6m、出来れば10m以上欲しいところだと思います。
組み立てて大きなものは、18MHzのHB9CVです。この写真では極細ポールを伸ばしきらずに使っていますから本来の性能を発揮してない状態ですが、モービルホイップとは比べ物にならない感じでした。やはりアンテナは大きさなりの性能が期待できます。




これに負けず劣らずが21MHzの3エレ八木。日本が誇る世界の八木宇田アンテナ。堂々の風格です。




ついでに大好きなヘックスビームも登場してもらいましょう。



一つの筐体に18~50MHzの各バンドのエレメントを張ることが出来ます。エレメントがW形、U形に張られた変形2エレ八木と言えるものです。無短縮ですから見た目八木より全然小さいのですがほぼ同等の性能です。お勧めアンテナです。

場所はみんな同じ、神奈川県座間市、相模川の座架依橋下です。
そうだ、21MHzのデルタループがありました。釣りざお、エレメント中通しで作りました。




これ、でかいです。一辺5mの逆三角形ですから。二枚目の写真、よく見ると内側にもう一つエレメント加えて28MHzとのデュアルに仕上げてます。この日はエレメントの一部にくるくるコイルを挿入して、18MHzにも挑戦しました。
ループアンテナは地上高あまり関係なく動いてくれますし、ゲインもあって底力がある(コンディション低くても他のアンテナより聞こえる、つながる)のでとても好きです。
50MHzでは3エレデルタループと5エレ八木を張ったのが大きいアンテナです。
バンザイダイポールで片側5m超えるアンテナを張ったことがあります。地面から離れるので、地面に近い逆ブイよりメリットがありますが、設営はこちらの方が大変です。
これらのアンテナの話は過去のブログに載ってますので検索してみてください

feed ももチャンネルであのアンテナの話題を取りあげていただきました (2022/2/4 1:00:00)
あのアンテナを実践していただきました~有名なももチャンネルで。皆さんも是非真似してみて欲しい。


ホームセンターで売っているACコード10メートルを買ってきて、割いて2本にしてダイポールにしてあの辺りでくるくるして、先端の折り返し位置を変えてみるだけ。1000円くらいで立派なアンテナ出来上がります。
アンテナの自作は簡単。是非やってみて下さい。
10MHzのアンテナに28MHzを乗せるには?真逆の方のやり方、給電部から2.5mの位置に適度なコイルを作って全長調整。18MHzのアンテナに50MHzを乗せるには?先端から1.4mくらいの位置に適度なコイルを作って全長調整でうまくいくはずです。3.5MHzと10MHzもデュアルバンド化出来ますね。
一つの給電部にこれらのエレメントを角度を変えて干渉しにくく張れば、3.5 7 10 18 21 28 50MHzのアンテナになります。更に14ももう1本加えれば完璧です。(机上では)

feed 21MHz on a 7MHz dipole, actually needs some work (2022/2/3 18:40:12)
It is said that a 7 MHz dipole will carry 21 MHz in triple harmonics. It is a common knowledge. But in reality, there are few stations that can get 21 MHz on a 7 MHz dipole without a tuner. But in fact, there are very few 7MHz dipole stations where 21MHz is successfully transmitted without a tuner. If you want to get both 7 MHz and 21 MHz If you want to get both 7MHz and 21MHz, you can use a multiband antenna with a trap coil, or you can use separate elements for each band and share the same feed. When I consulted with the local station, they told me that they had succeeded by changing the angle of the inverted V. I see. After searching the Internet, I found a way to deal with this problem. Even if you bring the lowest point to around 7.050MHz, in many cases, the lowest point of 2.1MHz will be the uppermost point. In many cases, the lowest point of 2.1MHz falls at the top, outside the band, and the SWR becomes high inside the band. The SWR in the band is high. (For calculation purposes, 21.150MHz should be the lowest point because it is a triple harmonic. ) There are two ways to deal with this. One is to hang a whisker on the element about 3.5 meters from the power feed. The other is to put a coil of several turns at 3.5 meters from the edge of the element. It's as simple as a few turns of dipole wire. My antenna is an ultra-thin vinyl wire, so if I put a whisker in the middle of it, it would most likely get damaged there and break, so I tried the latter method of winding the wire of the element a few small times to make a coil. According to the website, it was as simple as winding a 3.5 cm diameter loop four times and securing it tightly with a vinyl tie. I tried it right away. First of all, I measured the current condition. Maybe because I didn't use a balun, it had a V-shaped characteristic, but it was full size and had plenty of bandwidth. 21MH The 21MH was far out of the band, with its lowest point around 21.75MHz. The SWR was about 1.5. The SWR was about 1.5. I used an antenna analyzer for the measurement. I coiled the dipole with the elements at 3.5m from each end of the dipole. The total length will be shorter. Here is the measurement again. The lowest point came up around 7.260MHz. SWR was 1.0, 21MH. The lowest point of the Z coil is around 21.70MHz, not much change. This time, I extended the folded end to extend the total length by 15 to 20 cm. Then, the lowest point dropped to around 7.130MHz, and the 2.1MHz was 21.45MHz. 1 MHz dropped to about 21.45 MHz. This is a good sign. This was a good sign.
When I extended the total length by another 10 cm, the lowest point dropped to 7.060 MHz. The lowest point was 7.060 MHz, and 21 MHz was around 21.20 MHz. This is the best condition. Now it is a dipole antenna that can be used for both 7 and 21 MHz. The 21MHz has a little gain. The photo was taken with the background in focus.  (^^) After the adjustment, I was so happy that I brought FT-817 under the antenna. I succeeded in communicating with Ishigaki Island. When I finished, I felt that I made up for the shortening of the total length by extending the turnaround. The overall length was adjusted to 7MHz, and the coil was adjusted to 21MHz. It seems to have worked. If you're having trouble getting 21MHz on a 7MHz (full size only) dipole, you should definitely try this. Additional note The shortening coil (also called extension coil) works best in the current belly. The area around 3.5m from the end of the coil is the current belly for 21MHz, and the area with less current distribution for 7MHz, so you can make this kind of adjustment. Here, I put a coil in the current belly of the harmonic band, and re-adjusted the overall length to lower the tuning frequency on one side. You can do the opposite by putting the coil in the lower current part of the harmonic band. The current distribution is zero at the tip, maximum at 1/4 wavelength, zero again at 1/2 wavelength, maximum at 3/4 wavelength, and zero again at 1 wavelength. The voltage distribution is the opposite of this. It is easy to get electrocuted at the tip of the antenna or near the feeding part of a voltage fed antenna, so be careful.

feed フェージングの揺れは波長の影響大 (2022/2/3 1:54:17)
電離層の反射で届く海外短波放送。伝搬経路が最短の1本ではないからか、干渉して信号強度に強弱が生まれたり、変調にもうねりが生じたりしますね。フェージング現象。
これ、円偏波で激減できると言う説がありました。(あれはどうなったのかな?)
この揺れ具合、波長によって変わるんです。6MHzと9MHzは大差無いけど、12MHz15MHzと上がっていくと細かく揺れてきます。逆に3MHz代のは緩やかに。夜間の中波放送を聞いているとゆっくりとしたフェージングになり、同じ周波数で聞こえる局が徐々に入れ替わり立ち替わり聞こえたりもします。一旦弱くなってもしばらく待っていればまた強くなります。なので1.9MHzのアマバンドでも、今は取ってもらえないかもだけど10分待てばチャンスあり、みたいな運用もするわけです。フェージングの波に乗る。ローバンドならではですね。冬の夜は遠くの中波放送がよく聞こえます。聞いたこと無い人は是非聞いてみてください。故郷の放送聞こえますよ。

feed 電波は 波 定在波って何? (2022/2/1 12:53:14)
波で一番身近なのは水面の波ですね。音波も身近です。目に見えるのは水が分かりやすいですね。
ある静かな海辺に、いくつか長さの異なる真っ直ぐな細い水路が陸地の奥に向かって並んでいるとします。
海の沖の方から一つのきれいなうねりがやってきました。そのうねりは水路にも入ってきて進んできます。
やがて水路の一番奥に達すると波が跳ね返り、海の方向へ進み始めます。そして海に出て消えていきました。長さの異なる水路ごとに、跳ね返る時間は違いました。
波は先端で反射して返ってくるものなんですね。
さて今度はうねりが連続して入ってきたらどうなるでしょうか。
跳ね返った波と、あとから入ってきた波が重なったり打ち消し合ったりして、複雑な波が現れたりします。普通こうなります。
ところが、ある水路では不思議なことが起こりました。位置が動かない波が発生したのです。その場で上下に波打つ波です。何で動かないんだよ!!海からは連続してうねりが来るのに水路は位置が変わらない波が居続ける。その波と波の間は波すらない。みんなビックリです。
水路の長さと波の周期がある条件で一致すると、こう言うことが起きるんです。定在波と言います。
簡単な実験では、壁につないだロープのもう片方の端を持って適当に上下に振ってみて下さい。適当だとぐちゃぐちゃですね。ところがあるタイミングで振ると、なんとまあ、一定の位置に波を形づくり続ける事が出来ちゃいます。縄跳びみたいに回転させると簡単ですが、その波を2つ、3つ、4つと回転の速度を加減しながら作ってみてください。それが定在波。
僕らアマチュア無線家は、アンテナ調整で1秒間に地球を7周半する電気の速度で、端から跳ね返ってちょうど定在波が生まれる長さをカットアンドトライしているんです。
何で電線から空間に出ていくの?は、僕にはわかりませんけどね。
アンテナの先端って電流が跳ね返る重要な場所なんだなぁって思ってもらえれば嬉しいです。

feed Mコネから同軸が抜けた! (2022/1/31 13:23:51)
モービルのHF、アンテナ系統の接触不良があるらしく、走行中の振動や傾斜によって聞こえたり聞こえなかったり。送信すると直ったり直らなかったり。
どこだ?リグ内部の半田割れ、リレーの接点、半導体がおかしくなった、コネクタの緩み、断線、オートアンテナチューナー、デュープレクサ、アンテナ切り替え器、ケーブルそのもの、アンテナ本体等々どこかがおかしいはず。
あちこち叩いたり揺すったり、緩めたり締めたり、外してつけ直したり、引っ張ったりしてました。なかなか核心部にたどり着きません。デュープレクサにつないだ同軸ケーブル、引っ張ったらMコネから抜けやがった。これにはビックリ。編線ひきちぎれ、芯線は半田ついてない!。コネクタの半田不良。このケーブル確か買ったやつのような?うーん自分で半田付けしたやつだったっけな。まあいいや。
ここからリカバリ。まずコネクタ内部の半田等を取ってしまいましょう。ターボライターでコネクタを炙りに炙り、皮手袋で摘まんで叩いて中の半田を振り落としました。再生完了。次にケーブルの半田付け。車には半田コテとインバーターを積んであるのでやれるのですが、真冬の外でちゃんと溶かせるでしょうか・・・。なんとかうまく出来ました。
リカバリ完了。アマチュア精神で乗りきりました。

feed RHM-12 ダイボール化 やってみました (2022/1/30 6:21:31)


RHM-12でダイポール組んでみました。以前からこの手のアンテナチャレンジし続けていますが、これが最終かな?お値段もそこそこ張るこのアンテナ二本買って試してみました。
7MHzから調整してみました。全く同じ長さでペアにしても、同調点はあるものの、受信感度は問題ないのですがSWRは高く、3くらいが限界でした。片側のロッドアンテナを2段縮めて、コイルの位置は左右ほぼ同じになるようにしながら調整してみると、ロッドアンテナ縮めた分、すごく同調点が動き、それにあわせてコイルの位置も変える必要があり面倒ですが、SWRが1.5近くに落ちてきました。やはりオフセットしないと落ちません。(過去2種類のアンテナも同じでした)これはバランを使っても使わなくても同じでした。ロッドアンテナをさらにもう1段縮めたところ(再びコイルも調整)、SWRがさらに良くなりました。これ以上はまだ実験していませんが、片方3段縮める、でよしとしました。結果はこんな感じです。


この時はコンディションも良くて、S9オーバーの信号も目白押し。バンドの上半分の方も3kHz置きが確保できないくらい賑わってました。
さて、呼んでみましょう。パイルにガツンと勝つようなアンテナではありませんが、呼んだ局とはほとんど交信出来ました。ある局長さんから「やっとつながった(初交信)、あのくるくる巻いたコイルのアンテナ、やってますよ、今日は違うのだけど」と嬉しい会話も聞けました。
よし、いける。相手からのレポートも当局から送るより少し弱め。CQ出しても空振りそうな感じではあるけれどこれより飛ばしたければもっともっと安くて良く飛ぶフルサイズを張れば良い。(IC-705やFT-817等のQRPの方こそフルサイズで運用することをお勧めします。実際7MHzは相手のSメーターを9振らせないと交信難しいんです。)お気軽運用ならこれで行こう、と言う感じです。

ハイバンドはコイル調整がシビアでちょっと動かすとバンドから外れてしまい、調整が難しいです。何しろ2個コイルがありますから。ハイバンドの方がオフセット要求度が高い傾向を感じました。この日は21MHzでロシアの局と交信して満足。
初日にしては上出来です。
アースの良し悪しの影響を受けないダイポール化は長さなりの飛びが安定して期待できるのでメリットが大きいです。
このアンテナの魅力はオプションコイルで3.5MHzや1.9MHzにも出られること。先日モービル基台では良好で、次回ダイポール形で試してみたいと思います。
全長的には前回のAmazonで買った台湾製のアンテナと大差ないので、3.5MHzや1.9MHzの拡張の必要性の無い方はそちらで試す方が遥かに安く済みます。
気になった方は試してみてください。以上JO1KVSポータブル城山湖でした。

feed QSOパーティーの干支シール届きました (2022/1/28 7:26:26)


QSOパーティーの干支シール届きました。
ちゃんと失くさないようにしまっておかなきゃ。
申し込みの締め切り、月末までです。忘れていた人は至急書類の提出を!

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