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link アマチュア無線局 JO1KVS アマチュア無線局 JO1KVS (2024/9/20 9:05:52)

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feed シュアラスターの洗車相談 (2021/11/22 13:00:00)
カーウォッシュ大井と言う大井競馬場の向かいにあるコイン洗車場。
元は立体駐車場だったのか、その中に順路と洗車機、そして2階を丸ごと拭き取り、磨きスペースにしている人気の洗車場です。ここに、シュアラスターの洗車相談のサービスカーが、木金土に来ています。なんと、洗車グッズの貸出しもやっていて、バケツ(上に立てる)、スポンジ、ムートングローブ、シャンプー、マイクロファイバークロスのセットで500円。しかもマイクロファイバーはそのままプレゼント。これ、買うとそのくらいする製品なのでほぼタダで借りられるのも同然。手ぶらでやってきても洗車できちゃいます。

グッズ販売もやっていて、特別価格。普通メーカーさんのブースって定価ですよね。ところが違うんです。シュアラスターと言えば固形ワックスで有名ですが、洗車グッズ、ケミカル、いろいろと人気商品があります。シュアラスターを使っている人は車をとても大切にしている人ってイメージがあります。私もゼロウォーター使ってます。
ここではオリジナルグッズも扱っていて、他では手に入らないものもあります。シュアラスターフリーク(マニア)の方も寄ってみる価値があると思います。珍しい洗車用品の自動販売機もありますよ。
最近、折り畳みコンテナ、買っちゃいました。とても格好いい。

今、部屋の整理をしてますが役に立っています。



















皆さんも是非行ってみてください。入ってすぐ右に進めば直接2階に上がれて相談コーナーにアクセスできます。


feed 2021/11/20 (2021/11/21 0:00:00)


分配実験その1
CATVを4分配してみました。我が家の有線放送は地デジだけではなく、FM放送も流してくれています。強い信号ですから分配も問題無いと思いつつ、Sメーターの振れが変わるかどうか見てみました。
分配前のシグナルと分配後のシグナルさすがに強い。これは全然変わりませんでした。
モービルホイップで受信した航空無線はどう変わるか。次はこの実験をやってみます。変換コネクタ到着待ちです。

feed バイクモービルの思い出(飯田橋編) (2021/11/20 5:58:36)
開局した若い頃、FT690と言う50MHzオールモードポータブル機をバイクに取り付けてバイクモーピルやってました。アンテナはリヤにモービルホイップ。KTELマイク、小型スピーカーをヘルメットに取り付けて。変調が浅かったので自分でマイクアンプ作ってヘルメットに仕込んだり、ノイズが乗ったのでフェライトビーズ入れて対策したり、マイクコードは引けば抜ける工夫もしてました。PTTはグリップに取り付け、十分運用が楽しめました。ただ、車体アースが不足していたのかSWRがいまいち落ちきらなかったですね。
そんなバイクで秋葉原にデュープレクサーを買いに行った帰り道、主に二通りのルートがあって、靖国通りを走るか外堀通りを走るかでしたが、その日は外堀通りルートを走りました。飯田橋の5差路で信号待ちしたところ、二台のバイクが並び声をかけてきました。見ればどちらもバイクモーピル。これから無線仲間の家に行く、すぐ近くだから一緒に来ないかと。そこで、飯田橋の交差点を斜め左に行く予定を斜め右に変更、ついていくことにしました。どこをどう曲がって来たのか思い出さないけど数分で目的地のお宅に到着。居間に通されソファーに座るとそのお宅のお母さんがお茶やお菓子でもてなしてくれました。若い無線仲間が家に集まるのをお母さんが喜んでもてなしている。話を聞いていると、その家に住んでいるはずの無線をやっている若い人は海外留学中で、本人居ないのに集まってお茶している不思議なコミュニティ。本人の写真が飾ってありました。選手が平均台でポーズを決めている写真。素敵なお嬢様。家もかなり立派。どこぞのお嬢様のご邸宅だったようだ。今思えば別世界でしたね。ソファーに座っている間、私は室内犬のパグ二匹にひたすら掌を舐められ続け、抵抗も出来なかった(笑)。デュープレクサーと言う品物を見せて、こんな便利なものがあるんだね、と盛り上がったのを覚えている。まだ二十歳頃の話。
その数年後、二度ほどこのバイクの方と湘南の海の駐車場でバッタリあったりとか不思議な縁があったが、それっきり。
皆さん元気かな。そして会うことは無かったあのお嬢様はどこでどうされているのだろう。
私は相変わらずあの頃のまま無線やってます。

feed テレビ用の分配器を試してみようと思う (2021/11/18 7:21:21)


テレビ用の分配器です。75Ω、F型コネクタです。これ、とても安いものです。
これを少し無茶して航空無線などの受信の分配に使ってみようかなと思います。(送信はしませんよ~)

同時にあちこち聞きたいですよね。その分アンテナ増やせばいいのですが、そうもいきませんし。
分配による低下とインピーダンス違いによるロス、果たして許容できるでしょうか。強い信号ならほとんど影響無いかな、と思ってます。

feed マイ柱(はしら)立ててみました (2021/11/14 10:09:12)


マイ柱を立ててみましたツーバイフォー材を使った突っ張り棒です。この柱は賃貸住宅を痛めないのでいろんなものを取り付け出来ます。今回は1本柱ですが組み合わせ自由でいろんな事が出来、最近流行りの壁面収納も出来ますね。壁面収納とかも出来ますね。無線グッズもいろいろ並べられます。

feed メルカリいかがですか (2021/11/13 19:27:01)
最近、いろいろ整理に使ってます。皆さんも是非。今メルカリをはじめると、1000円分のお買い物に使えるP1000が必ずもらえる🎁 登録するときに招待コードを入力してね❗ 招待コード:YKCXKC まずはメルカリをダウンロード👇 https://merc.li/ePCBzhAja

feed 充電器 LiitoKala Lii-600 (2021/11/13 11:09:07)


またまた充電器今度はLiitoKala Lii-600 を試してみました。リチウム充電池とニッケル水素、ニッケルカドミウム充電池が充電できます。
放電も出来ますし、元気の無い電池を回復させるリペアモードもついてます。
充電器とかLEDライトとか、こう言うものに嵌まってしまいがちなんですよね~
わかりますか?
しかし昔のこの電池、内部抵抗が異常に高いなぁ。ダメだなこりゃ。

feed 2021/11/09 (2021/11/9 12:46:36)


ちょっと贅沢な充電器を買ってみました。XTAR のDRAGON VP4 Plus と言う製品です。セットにはテスター棒みたいのもついていて、電池単体の電圧と内部抵抗が測れたりもします。放電と充電を自動でやるモードではそれぞれの流れた電気の量が表示されて、大体の実容量の比較が出来ます。
ニッカド充電池では普通の充電では満充電に容量の1.5倍の電気が必要でしたが、この辺りはどういう表示なのかな?と言う疑問はありつつも、比較と言う点では使える機能だと思います。
調子の悪いニッケル水素電池も何とか充電してくれる(あまり酷いのはダメ)のも嬉しいところ。
国内有名メーカーの充電器がエラーではじいた電池も充電してくれたりします。
なかなか楽しいですよ。

feed 偏波面による差 (2021/11/4 2:56:07)
打ち上げ角に続いて偏波面のお話し。
水平偏波の電波は水平偏波のアンテナで受けないと感度が最大になりません。垂直偏波の電波は垂直偏波のアンテナでないと感度が最大になりません。
円偏波って言うのもありますね。良くわからないけど。(HF帯ではフェージングが減るとか・・・)
垂直と水平の相性は最悪で、ほぼ聞こえなくなる程の悪い相性なんです。ただ、実際のアンテナには水平系でも垂直成分はありますし、逆もまたしかり。電波はあちこちにぶつかったりしながら偏波面が乱れて届くので、そのせいで相互になんとか交信できてしまうわけです。かつて無線人口が多過ぎて、サブチャンネルの確保に苦労していた頃(トラブル、果てはグループ同士の抗争も多かった)、144MHzでは国内遠距離で水平偏波を試みる人達も結構居ました。混信除去に使えるくらい偏波面が90度違うと相性が悪いのです。
電離層反射の交信では反射の際に偏波面が乱れているので相性によるデメリットはあまり感じません。むしろ前記事の打ち上げ角の影響の方が大です。
偏波面の影響が最も顕著に表れるのはお互い見える関係の時です。短波帯でも同じ。間に遮るものがない、地形の影響がほとんど無い状況。以前、富士山頂で垂直系のアンテナを立ててハイバンドで運用したのですが、関東の見える位置の局なのに弱い局と強い局、ハッキリわかれました。先方も不思議がっていたのですが、弱かったのは八木アンテナ等の水平系で、強かったのはGP系でした。ハイバンドでもこの差を実感しました。また、50MHzで釣りざおに絡めた電圧給電アンテナを使用しているとき、垂直のままだと水平系との交信がいまいち。飛んでくる方向を直角に受けつつ釣りざおを傾けた途端信号が爆上がり、なんてことはしょっちゅう。この傾け技は水平、垂直両方にそこそこ強いのでおすすめです。是非傾けてみてください。(傾けた方向前後は落ちるかも)90度だけが極端に相性が悪いので少し傾けるだけでかなり変わります。コンテストの時も「垂直アンテナは時に傾けてみる」をやるともう少し稼げると思います。特に50MHzは水平、垂直混在していますから八木とかは最初から30度くらいブーム回しておくとかいいかもしれません。
レポートお待ちしております。

feed アンテナの打ち上げ角はとても大切 (2021/10/25 12:48:52)
古いCQ誌の記事で読んだ話ですが、HFのマルチバンドの大きなGPを立てた、7MHz帯もよく聞こえるが全然交信出来ない、何が原因か、どうしたらいいか、という話題でした。
ダイポールアンテナを試してみて、と言うのが答えでした。
垂直系のアンテナは打ち上げ角が低く、水平に近い角度の海外からの電波には有利です(が、無指向性で四方八方のノイズ源にも向いているのでノイズが強力に受信できてしまう欠点も持ち合わせています)。
国内のローバンドは実は見上げるような角度で電波が飛んできます。なので打ち上げ角が高いと有利なのです。垂直系は真上にはほとんど飛びません。タイポールは真上にもたくさん電波が飛びます。
この差はもの凄く大きい。
近距離電離層反射でダイポールに垂直が勝つには数十倍の出力が必要だそうです。
すでにここで勝負がついてしまっています。
こちらにS9で届いていても、向こうには+20dBを超える信号が山ほど聞こえている、その中のS9だから埋もれてしまうわけで、こちらには強くても、あちらには弱いからなかなか交信に至らないわけです。
逆に低いダイポールは低い角度から飛んでくる電波が苦手。垂直系に軍配が上がります。
IC705とかで運用するときも、垂直ばかりでなく、水平系のアンテナも是非使ってみてください。世界が変わりますよ。それなりに。

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