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アマチュア無線局 JO1KVS (2024/9/20 6:35:31)
現在データベースには 653 件のデータが登録されています。
城山湖の発電所ゲート前にある大きな駐車場、閉鎖になってます。少し下の、天空の里駐車場も閉鎖に。城山湖はもう発電所ゲート内の湖を見下ろせるところにしか車を停められなくなりました。散っていた車が1ヵ所に、となると、停めるところが無い!なんて事が起きそうです。真夏は暑すぎて空いてるけど、これから先、困りましたね。
本物の木の天板です。元のは
L.Wがつく方のビニール天板バージョンなのでした。
IC-705にパドルが付きました~。これだけで電信打てます。普段は左手で打つから多少違和感あるけど、なんとか打てます。どこでもパドルμ(マイクロ)と言うものです。打ちやすいですよ。無線機と言うベースがしっかりしてますから。パドルの躯体の一部がカチッと無線機本体に当たっているのでぐらつきや回転は抑えられているんです。
これはFB
キャンプ系の動画サイトでも評判の良い、モンベルのマルチフォールディングテーブル
ずっと在庫切れなんです。(発注すれば順次届くらしいです)
最近、IC-705を入手して、FT-817、KX3というライバル機を並べてみたいなぁと思ったりしたのですが、並べるにはそれなりのしっかりしたテーブルが欲しい。
丈夫で且つ軽量、小型になるもの。
これだ、と思ったのがこのモンベルのマルチフォールディングテーブル。
でもすぐには入手できない・・・。
通勤帰りに寄れるお店には、L.W.マルチフォールディングテーブルというのが在庫である。
天板が骨の入ったビニール。角の立った重いものはつらい。
ビニール天板の両端にパイプがついていて、それをはめて完成させる仕組みだった。
L.W.では無い方は、板の穴にはめる感じだったかな・・・。若干構造が違うけど、乗せて落ちなきゃ大丈夫だろう、という訳で、
L.W.バージョンに木製天板を乗せる、という作戦を実行してみました。
寸法を測ると、天板の大きさは、70cm✕16.8cmを4枚切り出し(ホームセンターで切ってもらいました)、密着させて蝶板でつなぐ。
蝶板は蛇腹折り出来るように交互に裏表に付ける。
最後に、天板を支持するフレームからズレないように、細い角材を、両端の2枚の裏に貼り付ける。(中の2枚に貼ると蛇腹折りが出来なくなるのでやらない)
さあ、出来た。
なんとまぁ、ドンピシャの仕上がり。素晴らしい。
裏にはこのように、高さによって変わるフレームに合わせて滑り止めの角棒を貼ってます。
で、ケースに収めようと思ったけど、入らなかった・・・。
やはりオリジナルのコンパクトさには敵わない。
でも桐(集成材)13mm厚で作ったからそれほど重くはないですよ。もう少し薄いといいのかなぁ。
近々、保護剤塗って完成です。
AH-705 城山湖デビューグラスロッドに4.5mくらいのワイヤーを絡ませ、AH-705につないでいます。アースは足元のグレーチング。
各バンドチューンが終わるとしっかり受信感度が高まります。チューンに手間取るバンドはあまり感度が高まりません。元々相性の悪い波長なのでしょう。別の長さのエレメントに取り替えるか、追加するかで対応しようと思います。
いわゆるロングワイヤー+ATUというやつです。相性のいいエレメントの長さはいろいろ論じられていて、どのバンドにとっても1/2λの正数倍にならない長さが、壊さないで済む長さ。とされてます。
まずは使える!感触はありましたし、7、18、24、28MHzでの交信も楽しみました。28MHzはAMモードで交信しました。
なかなか良かったです。
国師ヶ岳山頂にて
これを組み立てました。ブームは木です。エレメントを差し込むだけですが、見ていたゲストの方は、何もつながっていないことに驚いていました。いいところに気がつきますね。さすがです。音叉で共鳴するのに似ている、電気的に共振するんですね。これも不思議。なぜ短い(周波数が高い)方に引かれ、長い(周波数が低い)方に反射する指向性が出るのかはまさに不思議です。八木アンテナ、見た目にも分かりやすい構造なのもいいですね。いかにもこっちに飛びます、的な。
500円 八木アンテナ で検索すれば作り方は見つかりますので、皆さんも是非作ってみてください。
IC-705が発売されてから外付けバッテリーの話題が賑やかになってますね。私もひとつ乗ってみようと、モバイルバッテリーで運用できるように一式揃えてみました。
以前からいろんな電圧出せる似たようなものはあったんですよね。いかにもノイズ出そうな。容量等の表示も5.1V時でのものだったりして、12Vの時はどうなの??みたいのが多かった。
時代はUSBがCタイプになり、電圧、電流共に性能が高まり、ノートパソコンを直接充電できるものが出回るようになりました。これが最大出力5~10Wのポータブル無線機にピッタリと言うわけです。仮に10Wの出力を出すとして、消費電力はその倍程度、12Vなら2Aくらい、余裕を見て3A流せる電源があればいい。これらの電源はちょうどいい感じなんです。乾電池はこんなに電流流すと電圧落ちちゃうし、許容を超えた使い方になってしまいます。ニッカド、ニッケル水素はいけるかもですが、配線も太くしないといけませんね。リチウム系のバッテリーは大電流得意。
揃えたのはAmazonプライムセールで出ていたもの。その手のものの中では最も容量の小さいものかと思いますが、実際の運用では全然十分ですし、容量が小さい分軽いのでよしとしました。そして電源コード。USBCタイプの電源コードは何かを流用しちゃえば安く作れるかなとは思いつつ、プライムセールでお得だった分CQオームさんにつぎ込みました。
両方とも同じ日に届き、早速バッテリーを充電。少し充電して接続実験してみました。
IC-705には15Vと表示され、10Wも出せる状態になっています。この状態でまだ送信してませんが十分使えそうですね。週末の運用で試してみようと思います。
ベランダにて。
グラスロッドに細い電線を絡めて水平に出し、アースはアルミ手すりにつないでチューン!!
チューニング完了と共にシグナルがドーンとアップ。期待できそうな変化。各バンドチューニングしてみました。良好です。
軽くて持ち運びに便利なオートアンテナチューナーです。(無線機がゴツくて重いけど)
テスト終了してすべて撤収。常設したら怒られちゃいますから。
使用したグラスロッドはホームセンターで見つけた仕舞寸が長い(約90センチ)細身のもの。段数は5段でしたが先端はわざと抜いてしなりにくい部分のみ使っています。登山には持っていけないけどアンテナの部品としてはこちらの方が使いやすいです。
マストやグラスロッドに取り付けられる部品も付いていたので、リピートタイ(繰り返し使えるタイラップコード)を通して使おうと思います。屋外型チューナーは本体もアンテナの一部なので、見通しのよい位置に設置するのが飛ばす秘訣です。
普段家でスイッチ入れてもほぼ何も聞こえない430MHzFMモードハンディ機でどこまで楽しめるかシリーズ。第一弾は3月の末、まずはロケーションのいいところに行くこと、そしてノンラジアルホイップアンテナのRH770を使用して、よく飛ぶアンテナを使用するというチャレンジを行いました。こんなにもたくさん聞こえる、こんなに交信できる、たくさん呼んでもらえる。遠くまで届く!体験を楽しんでいただきました。
そして!今回は八木アンテナを使ってみよう、の会でした。出力は落として1Wにしました。それでも飛ぶからです。
アンテナは 500円 八木 で検索すると出てくる自作の6エレ八木アンテナです。私がアンテナを持って人間ローテーターを勤めさせていただきました。(高尾山でもやったことありましたね)最初は既に出ている局を呼んでみることにしました。アンテナを強くなる方向に向けてコール!ビームで狙って取ってもらう楽しさ。ただ、呼び回っていては交信終わるのを待たねばなりませんから一時間やったとしても数局しか交信できません。そこで意を決してCQを出すことに。
するとすると呼ばれる呼ばれる。そのうちクラスターにも載ってノーカードにもかかわらずすごいことになりました。城山湖移動ってこんなに呼ばれましたっけ(笑)。八木の威力恐るべし。それだけではない要素の方が大きかったかな?
パイルを勝ち抜いた強い局との交信でした。その都度ベストの方向に八木を振って交信したので、待機待している方は信号の強さが相手次第で強くなったり弱くなったりしていたと思います。
向きを固定しての運用もいずれもやってみたいと思います。また高速にさばく練習も加えていこうかと(コンテスト参加がいいかな)思います。
何だかんだで30交信も出来ました。
クイズ交信したご本人は誰だったでしょうか?
ではまた!
ディッキーズ ファストアクションモンキーレンチ(150mm) https://store.shopping.yahoo.co.jp/f-gear/di41906rpa.htmlこれ、移動運用のアンテナ設営に使えるかも、と購入してみました。
モンキーレンチは工具としては本締めには向いていないし、ガタは出やすいし、重いし、サイズ可変の利点を活かしあくまで困った時の便利工具なのかな、と思ってます。ガタのほとんど無い素晴らしいものもあるにはあって、それはそれで常備はしているのですが、メガネやソケットが使えればまずそっちです。
そんな中でなぜこれが欲しいと思ったか。早回しが出来るオープンタイプのレンチだから。順方向はしっかりかかり、逆方向はスルッと滑る。ナットに工具をかけたままラチェットレンチのような動作が出来るのです。
移動運用でのアンテナ設置作業はUボルトのナットを回すことが多く、ソケットだと相当深いディープソケットでも苦しいし、メガネはサイドからアクセスできません。スパナはいちいち外さないといけないし。ところがこれだとかけたまま作業が出来ちゃいます。