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アマチュア無線局 JO1KVS (2024/11/22 17:35:37)
現在データベースには 669 件のデータが登録されています。
AH-705 城山湖デビューグラスロッドに4.5mくらいのワイヤーを絡ませ、AH-705につないでいます。アースは足元のグレーチング。
各バンドチューンが終わるとしっかり受信感度が高まります。チューンに手間取るバンドはあまり感度が高まりません。元々相性の悪い波長なのでしょう。別の長さのエレメントに取り替えるか、追加するかで対応しようと思います。
いわゆるロングワイヤー+ATUというやつです。相性のいいエレメントの長さはいろいろ論じられていて、どのバンドにとっても1/2λの正数倍にならない長さが、壊さないで済む長さ。とされてます。
まずは使える!感触はありましたし、7、18、24、28MHzでの交信も楽しみました。28MHzはAMモードで交信しました。
なかなか良かったです。
国師ヶ岳山頂にて
これを組み立てました。ブームは木です。エレメントを差し込むだけですが、見ていたゲストの方は、何もつながっていないことに驚いていました。いいところに気がつきますね。さすがです。音叉で共鳴するのに似ている、電気的に共振するんですね。これも不思議。なぜ短い(周波数が高い)方に引かれ、長い(周波数が低い)方に反射する指向性が出るのかはまさに不思議です。八木アンテナ、見た目にも分かりやすい構造なのもいいですね。いかにもこっちに飛びます、的な。
500円 八木アンテナ で検索すれば作り方は見つかりますので、皆さんも是非作ってみてください。
IC-705が発売されてから外付けバッテリーの話題が賑やかになってますね。私もひとつ乗ってみようと、モバイルバッテリーで運用できるように一式揃えてみました。
以前からいろんな電圧出せる似たようなものはあったんですよね。いかにもノイズ出そうな。容量等の表示も5.1V時でのものだったりして、12Vの時はどうなの??みたいのが多かった。
時代はUSBがCタイプになり、電圧、電流共に性能が高まり、ノートパソコンを直接充電できるものが出回るようになりました。これが最大出力5~10Wのポータブル無線機にピッタリと言うわけです。仮に10Wの出力を出すとして、消費電力はその倍程度、12Vなら2Aくらい、余裕を見て3A流せる電源があればいい。これらの電源はちょうどいい感じなんです。乾電池はこんなに電流流すと電圧落ちちゃうし、許容を超えた使い方になってしまいます。ニッカド、ニッケル水素はいけるかもですが、配線も太くしないといけませんね。リチウム系のバッテリーは大電流得意。
揃えたのはAmazonプライムセールで出ていたもの。その手のものの中では最も容量の小さいものかと思いますが、実際の運用では全然十分ですし、容量が小さい分軽いのでよしとしました。そして電源コード。USBCタイプの電源コードは何かを流用しちゃえば安く作れるかなとは思いつつ、プライムセールでお得だった分CQオームさんにつぎ込みました。
両方とも同じ日に届き、早速バッテリーを充電。少し充電して接続実験してみました。
IC-705には15Vと表示され、10Wも出せる状態になっています。この状態でまだ送信してませんが十分使えそうですね。週末の運用で試してみようと思います。
ベランダにて。
グラスロッドに細い電線を絡めて水平に出し、アースはアルミ手すりにつないでチューン!!
チューニング完了と共にシグナルがドーンとアップ。期待できそうな変化。各バンドチューニングしてみました。良好です。
軽くて持ち運びに便利なオートアンテナチューナーです。(無線機がゴツくて重いけど)
テスト終了してすべて撤収。常設したら怒られちゃいますから。
使用したグラスロッドはホームセンターで見つけた仕舞寸が長い(約90センチ)細身のもの。段数は5段でしたが先端はわざと抜いてしなりにくい部分のみ使っています。登山には持っていけないけどアンテナの部品としてはこちらの方が使いやすいです。
マストやグラスロッドに取り付けられる部品も付いていたので、リピートタイ(繰り返し使えるタイラップコード)を通して使おうと思います。屋外型チューナーは本体もアンテナの一部なので、見通しのよい位置に設置するのが飛ばす秘訣です。
普段家でスイッチ入れてもほぼ何も聞こえない430MHzFMモードハンディ機でどこまで楽しめるかシリーズ。第一弾は3月の末、まずはロケーションのいいところに行くこと、そしてノンラジアルホイップアンテナのRH770を使用して、よく飛ぶアンテナを使用するというチャレンジを行いました。こんなにもたくさん聞こえる、こんなに交信できる、たくさん呼んでもらえる。遠くまで届く!体験を楽しんでいただきました。
そして!今回は八木アンテナを使ってみよう、の会でした。出力は落として1Wにしました。それでも飛ぶからです。
アンテナは 500円 八木 で検索すると出てくる自作の6エレ八木アンテナです。私がアンテナを持って人間ローテーターを勤めさせていただきました。(高尾山でもやったことありましたね)最初は既に出ている局を呼んでみることにしました。アンテナを強くなる方向に向けてコール!ビームで狙って取ってもらう楽しさ。ただ、呼び回っていては交信終わるのを待たねばなりませんから一時間やったとしても数局しか交信できません。そこで意を決してCQを出すことに。
するとすると呼ばれる呼ばれる。そのうちクラスターにも載ってノーカードにもかかわらずすごいことになりました。城山湖移動ってこんなに呼ばれましたっけ(笑)。八木の威力恐るべし。それだけではない要素の方が大きかったかな?
パイルを勝ち抜いた強い局との交信でした。その都度ベストの方向に八木を振って交信したので、待機待している方は信号の強さが相手次第で強くなったり弱くなったりしていたと思います。
向きを固定しての運用もいずれもやってみたいと思います。また高速にさばく練習も加えていこうかと(コンテスト参加がいいかな)思います。
何だかんだで30交信も出来ました。
クイズ交信したご本人は誰だったでしょうか?
ではまた!
ディッキーズ ファストアクションモンキーレンチ(150mm) https://store.shopping.yahoo.co.jp/f-gear/di41906rpa.htmlこれ、移動運用のアンテナ設営に使えるかも、と購入してみました。
モンキーレンチは工具としては本締めには向いていないし、ガタは出やすいし、重いし、サイズ可変の利点を活かしあくまで困った時の便利工具なのかな、と思ってます。ガタのほとんど無い素晴らしいものもあるにはあって、それはそれで常備はしているのですが、メガネやソケットが使えればまずそっちです。
そんな中でなぜこれが欲しいと思ったか。早回しが出来るオープンタイプのレンチだから。順方向はしっかりかかり、逆方向はスルッと滑る。ナットに工具をかけたままラチェットレンチのような動作が出来るのです。
移動運用でのアンテナ設置作業はUボルトのナットを回すことが多く、ソケットだと相当深いディープソケットでも苦しいし、メガネはサイドからアクセスできません。スパナはいちいち外さないといけないし。ところがこれだとかけたまま作業が出来ちゃいます。
脳梗塞、退院から約40日経ちました。
経過を報告しようと思います。
まず、今の状況です。
右手、右足の麻痺は無いようです。以前の通りに動けますし、シャワー時も片足立ちで足洗えます。ふらつき具合も以前と変わらず。
自転車も普通に乗れてます。
言葉の方は若干ですが、出しにくさがあります。退院直後と比べれば改善はしているようです。
頭の中は普通の速度で思考が動いています。言葉も頭の中では今まで通りですが、いざ発声すると最初の単語を噛んだりして言い直す、ということや、電話対応で質問されると即答するのがちょっと苦しい感じがあります。(他人が見ていてもわからない程度ですが、以前より苦労しているのは確か)
老眼鏡をかけたまま歩くとかなりクラクラきます。これは以前より確実にくるようになりました。
脳梗塞で入院していたことを知らない人と久しぶりに会っても気が付かれません。
という感じでおかげさまで非常にいい状態ではないか、と思います。
退院からの変化ですが、まずは体力の減退。
10日間の入院でこれだけ体力が落ちるの?と退院直後は、気持ちは全然平気のつもりでもフラフラ、バテバテ、でした。
散歩などするようにして、距離や時間を延ばしつつ、でしたが1週間は仕事復帰せず自宅療養にしました。
翌週は、通勤電車の空いている遅い時間に出て、早上がりさせてもらう、という週を過ごしました。まだ体力は完全ではない感じでした。
退院から一か月過ぎて体力減退はほぼ感じなくなり、そこそこ力もつき、通勤の徒歩のスピードも以前通り。どちらかというと少し速めの歩きになりました。すっかり戻ったな、という感じです。でも暑かったり、疲れる仕事があったりすると帰り道の歩きが疲れ気味になります。
昨日は職場に置いてあった自転車を自宅に搬送すべく、都内から八王子まで自転車で帰ってみました。約30kmの走行です。ちょいハードでしたかね。
主に多摩川のサイクリングコース、起伏も少なく信号も無いので快適に走れました。
水分の補給も途中で停まって怠りません。
ところが、多摩市に入ってから起伏が少し加わっただけで超ヘトヘト、トロトロペース。休憩しながら進みましたが、家の直前の急坂は押して歩きました。
(-ω-;)ウーン、まだまだ体力は戻っていなかった・・・のか薬の影響か・・・。
薬は入院中と同じ、血液サラサラ系、胃を守る薬、そしてメタボ対策っぽい薬、さらに従来からの血圧の薬。血圧の薬は別の病院からもう一種類追加処方されましたので2種類となり、毎朝6個の薬を飲んでいます。
副作用としては、胃を守る薬が若干便を緩くするらしく、以前より緩め。でも以前がカチカチ、コロコロで出すのが大変だったので、今がベスト状態かな。実は便通については朝起きてからの一連の動きを変えたのも効いているかと思います。朝、血圧を測るのに、一旦寝起きで小水を出して、くつろいでから、というのがあるのですが、これまでの生活習慣では、朝起きてトイレ、ここで大小共に出すのですが、眠っていた腸が目覚めていないのでなかなか出ない。15分以上奮闘して(糞闘((笑))してやっと。こんな直後に血圧測っても高いに決まっています。そして食事、シャワーで出発でした。
この習慣を変えました。いつもより30分早く起きて、小だけ出して、ゆっくりくつろぎ、おもむろに血圧測定、のんびりと朝食を食べ始め、サラダも欠かさずいただきます。そうしていると大の方が自然に出たくなって、トイレに行くとスムーズに排便。力む必要がありません。その後シャワーを浴びて出勤というパターン。朝に余裕のある時間を、実は生まれて始めて過ごしています。
というわけで、胃腸は改善。
血圧の方は薬のおかげ?ではダメですが、今は130を超える事すら滅多にない状態です。
血液サラサラ系の薬の影響は、あざ出来やすい、という点が顕著です。いつもどこかにあざがあります。昨日の自転車の乗り降りで出来たと思われる右ひざ近くにもでかいあざが出来てます。
あとは少しひっかいた傷でも血が出やすいですね。かゆいからと掻くのも気を付けないといけません。
水分はとても摂るようにしてますし、野菜も毎食摂って、塩分きついもの、脂質多いものは避けるようにしています。
そんな感じでほとんど後遺症もなく支障なく日常を過ごしています。
でも、つかないようにすればつきません。今乗っている車は新車で買って2年過ぎてますけどヘアースクラッチキズはほぼ無いです。(残念ながらポリカーボネート製サンバイザーにはついてしまいました。)
車、よく洗車する人、特に拭き掃除する人の車がスクラッチキズだらけになるんです。車を大切にしている人の車の方がキズだらけ。皮肉ですね。汚れを拭き取るから、汚れが塗装表面をキズつけてしまうんです。車を買って丸一年、1度も拭いたことの無い車があれば、小汚なくてもキズはほとんどついてないはず。そういう車は上手に洗えば無傷のピカピカに戻ります。
傷つけたくなければ塗装に触れない、と言うのがベストなんです。
自動車保険のCMでスタンドのおじさんがミラーの塗装側を喋りながら拭きまくっているシーンがありますね。あれ、私なら発狂します。(笑)
触れない、と言うのも限界ありますね。汚れはいつか落とさないといけない。けれどいきなりの乾拭きなんてあり得ません。まずは優しい流水のみ、続いて高圧水で落とし、最後に触れなければ落ちない汚れにアクセスします。泡立てたシャンプーをたっぷり含ませたスポンジで、そおっと撫でる、強く擦ってはダメ。汚れがスポンジ表面についたまま引きずらないよういつまでも続けないで濯いではつけ直す。とにかく強く擦らない。洗い終わって水で流し、水滴を取るときのクロスも、雑巾なんて絶対ダメ。簡単にキズだらけになります。最低でもマイクロファイバー。縫い目の糸に気をつけて!この糸で傷つきます。塗装に乗せたら端をつまんでそおっと引きずる。押し当てるなんてご法度です。水滴を吸収させる感じです。汚れが乗っていない貴重な時間のうちに簡易コートを優しくかけます。耐久性のガラスコートを施工してある車ならその上に乗せられる製品を使いましょう。
最悪なのは黄砂等を乾拭きで拭き取る行為ですね。
新車時に耐久性のガラスコートを施工してもらっておくとかなりキズがつきにくくなります。5万円も取られますけどね。もしやってない人は今からでもお勧めしたいですが、自分でやろうと言う方は、失敗しない水性ガラスコーティングを試してみては、と思います。数あるセルフコーティング剤の中でこれなら失敗しないぞ、と思えた唯一の製品です。ただ、すでにスクラッチキズがついている車は、洗車、鉄粉取り、コンパウンドでの研磨作業を一通りやって、キズ無しピカピカにしてからでないとダメなので専門店に任せた方がいいですね。
今自分の車が綺麗なのは納車前のガラスコーティングの恩恵が大きいと思いますが、一番は車を滅多に拭かない、塗装に触れないこと、拭かないから汚いままの時が多いけど、これがキズを最低限に抑える秘訣です。
前の車は24年、壊れるまで乗りました。
(こういう人は奥さんも大切にするそうです。)
だからなんとか無線機買えてきたんだと思うぞ。
純正インクを使わねばならないことはわかっているけどELECOMの補充インクを使ってきました。とっくに生産終了。もうヤフオクにもメルカリにも出てこなくなりました。買い集めた補充用インクが最後になります。まだ社外品のカートリッジが安く売られてますが以前変な匂いのインクで不調になったこともあるのであまり使いたくないんですよね。期限切れの純正インクを買い集めるのも手だな。インクの切れ目が縁の切れ目か。あと何年使えるかな。ちなみにこの機種、EPSONの方も認めるアタリ製品だそうです。
このアンテナはVCHアンテナのエレメントとコイルを流用しています。給電部をアンテナチューナー、ZM-2につなぎ、アースは足元の長大グレーチングにつなぎました。こうするとオフセンター給電のVCHアンテナではなく、ただのセンター給電のバーチカルアンテナとなり、1/4波長で同調するアンテナとなります。アースが強力だと鏡面効果が生じるからです。まずはチューナー無しでの同調点を測りました。コイル全部使うと6.7MHzでした。コイルを3周程キャンセルして測るとバンド無いに合いました。SWRもこの適当な状態で2を切っていますから、最近試していた適当な長さのワイヤーとは格が違うはず。チューナーにつなぎ直し、チューンを取りました。が、全然ダメ、コンディションが(笑)。夕方になってコンディションが回復してくると、QRPながらも結構な応答率で交信できました。競合相手が居ても、です。やはりアンテナと言うものはモノバンドに合わせたものでないとダメですね。
この日はグレーチングアース外してアース側は短い電線のみにして、コイルをショートさせて18MHzでもQRV。北海道の局と交信出来ました。アース外したのはオフセンター給電にして全体を1/2λにするのが目的。同調する周波数が一気に2倍付近に高まる算段。測定したわけではないので適当な長さのワイヤーに過ぎませんが大きなアースから切り離すと同調する周波数が変化したせいか感度が少し上がりました。
また、コイルの巻き数を可変させながら測定してデータ取ります。チューナーは最終手段で使わないとね。