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link アマチュア無線局 JO1KVS アマチュア無線局 JO1KVS (2024/11/22 13:05:48)

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feed 最近はフォネティックコード使うのを減らしています (2021/5/27 2:10:05)

通話表、確実に文字を伝えるためのもの。
一文字いくらの電報用のものでもありますね。
コールサインを確実に伝えるため、名前やQTHを確実に伝えるためにも役立ちます。
警察だとナンバープレートのひらがな部分を照会する時に使ってますね。

非常に有効、有用です。

でも、使いすぎは無駄な電文になってしまいます。
もう伝わっているのにいちいち言うのはどうなんでしょう。
ゴロが良いからって、言いたくなるのはわかりますけど。

最近はパイルに参加しているときも、
「ジュリエット、オスカー、ワン、キロ、ヴィクター、シエラ~~」と言わずに、
「ジェイオーワンケーブイエス」と言ったりしてます。
先方からの応答はちょっと遅れますが(書き取る、打ち込む時間が足らない)、拾われることが多くなりました。
特に、ヴィクター は 響きが似てているオスカーと間違えられるのです。ヴィクトリアと言えば伝わることもありますが、日本人には ブイ と素で言う方が伝わります。(海外局には下唇を軽く噛みさえすれば日本人にはビーにしか聞こえなくてもちゃんとブイで認識されます。)
キロも短すぎて伝わりにくく、キロワットと言い直すことしばしば。正しくはキロですからそれも言いたくないんです。
シエラ、もセアラとの中間的な音でしょうから、どちらにも聞こえる感じで言って面倒です。当の欧米人ですらサンチヤゴ、シュガー、スペインを多用してますね。私は言いませんけど。

CQ出すときも、「CQ CQ こちらは、ジェイオーワンケーブイエス、ジュリエットオスカーワンキロヴィクターシエラ」と、1回目は素のコールサイン、2回目をフォネティックコードにするようにしています。これなら3回目を言うとしても素の方を言いますね。全体が短くなります。

通話中、応答冒頭に相手のコールサイン、自局のコールサインをフォネティックコードで言い、お返しする直前にまた言う、ファイナルで73だけ言うためにまた前後に言う、これは流石に言い過ぎです。1分で済む交信も3分になってしまいます。1時間に60局交信できたのに、20交信しか出来ないんですよ。それはバカらしい話で電波という資源の無駄遣いです。待たされる方としてはたまったものではありません。(私は待たされるほうの弱小局ですからなおさら)
返す度に毎回コールサインを言え、という人も居ますが、百歩譲っても、毎回フォネティックコードでコールサインを言え、なら それは無駄 です。

無駄を減らしてスマートなQSOにしていきましょう。

全国の、佐藤さん、鈴木さん、高橋さん、田中さん、伊藤さん、渡辺さん、山本さん、中村さん、小林さん、加藤さん、吉田さん、山田さん、佐々木さん
名前2回言えばまず伝わりますから和文通話表で言わなくてもいいかな。(冗談です)
高橋さん、田中さんは、為替よりも馴染みがあり、伊藤さんもいろはより馴染みがあり、渡辺さんもわらびより馴染みがあり、山本さんも大和より、マッチより馴染みがありますから。


feed タワシアンテナ (2021/5/26 0:00:00)

細めの電線の先端にタワシをつないだアンテナです。
この写真をツイッターにあげたら結構イイネが付いたので記事にしました。

樹木等に投げかけて使用するアンテナ。

なぜタワシ?。そこそこ投げて飛んで、落ちてきても怪我しない何か・・・を探しながら100円ショップをうろうろしたら、これだ!と思って買ったのがタワシだったのです。

いわゆるロングワイヤーアンテナです。それなりのカウンターポイズ等のアースを併用し、チューナーでなんとかごまかして使用します。

タワシの方に長くて細い紐を付けて地面の方に引っ張って電線だけ高い位置にするとか、その場その場でいろいろやってみる即席アンテナです。

長さを10m程で作れば7MHzには良好に動作すると思います。14MHzなら5m程度。つまり、1/4波長ならばそこそこ性能を発揮することでしょう。

一緒に映っているチューナーは、ZM-2というZマッチ方式のアンテナチューナーです。これ、それほど高くないし、とても使いやすくて便利ですよ。軽いし。
FT-817、818、IC-705等のユーザーには是非持ってもらいたいチューナーの一つです。
並行フィーダーを使用したMDRF、G5RV等のアンテナにも使えます。

https://steadynet.com/emtech/  ポリバリコンも予備で買っておくといいかも。

適当な長さをチューナーでごまかす、屋外タイプのATUでよくやるやつですが、屋外タイプはアンテナの一部としても動きますから、ときに延長コイル、ときに短縮コンデンサーにもなって同調にも寄与してくれる(と思う)ので結構飛んでくれることがありますが、チューナーがインピーダンスマッチングだけやるとSWRは下がっても非同調のエレメントからはそうそう電波は出ていきませんから飛び、受けともにそれなりなのです。目的のバンドごとにワイヤーを用意するといいですね。

よく言われる、1/2λは避けましょう。超ハイインピーダンスになって高電圧が発生するのでチューナー壊れるからです。このチューナーのバリコンはポリバリコンなので溶けて穴開いちゃうので気をつけましょう。

話題のIC-705に専用のAT-705というのが出てますが、タワシアンテナと組むとどうなんでしょうね。相性がいいと嬉しいなぁ。

タワシアンテナは樹木だけでなく、キャンプのときのタープテントの上に乗せても使えるアンテナです。とにかく張りたい時のアンテナ。性能については大して期待しないで、状況次第ですから。


feed 手動アクティブアンテナのダイポール (2021/5/25 0:00:00)
  Amazonで入手した台湾製手動アクティブアンテナGRA-7350T、 これを組にしてダイポールアンテナにしてみました。
  両方とも最長にしてアナライザで測ってみると約6MHzに同調していました。SWRは2.5くらいと高め。   片方のコイルのみ縮めてみます。 同調周波数は少し高くなりますがSWRが落ちてきました。 徐々に片方だけ縮めていくとSWRは1近くまで落ちました。   ここから両方のコイルを縮めて7MHzバンドに合わせていきます。




はい、このくらいで7.06付近に最下点を持ってこれました。 コイルの位置が左右で違うことに注目です。   このあと、10 14 18 21 24 28 と合わせましたがすべて軽くオフセット状態で良好な結果が得られました。 一緒についてきた3.5MHz用追加コイルでも試してみようと思います。   同調しているバランスアンテナ、それほど大きくはありませんがチューナー任せの適当なエレメントのアンテナとは次元の違いを感じます。 交信もQRPながらしっかり出来ました。 実用性は十分高いですね。

このアンテナ、お安いので移動運用用ダイポールアンテナの構築にもいいと思います。 パイプ用基台2個組めば作れます。 片側2.5m程度の小型ダイポールではありますが、しっかり空中線が5mありますからそんじょそこらのモービルホイップには負けませんよ(打ち上げ角の差で逆転することはありますが)。 雨の日は使えないですけど。 耐入力は130Wだそうなので、50W移動運用なら余裕です。 しばらくはこれで済んじゃいそう・・・。

feed カーボンロッドエレメントに手動アンテナチューナー (2021/5/24 3:19:02)


カーボンロッドをエレメントにしたアンテナ、前回はオートアンテナチューナー、今回は手動アンテナチューナーで試してみました。チューナーはZM2。Zマッチの優秀なのにお安く軽いチューナーです。
結果、差は感じませんでした。カーボンロッド、エレメントにはなっているのですが、強い信号は強いけど、弱い信号はグッと弱くて、同調してないエレメントの限界を感じます。
同調しているモービルホイップの方が受信に関しては期待できそうな聞こえ方です。次回は、ロッドの電気長をアナライザで探ってみようと思います。

feed デビュー時の取り組み (2021/5/22 2:20:18)
アマチュア無線を始めた頃、無線機は八重洲のFT-690+FL-6010の組み合わせ、50MHz帯オールモードでのデビューでした。アンテナは、本当の最初は内蔵のロッドアンテナを窓から出して、でしたが、団地の4階窓の手すりに竹竿を縛りつけ、そこから吊るした垂直ダイポールで運用を開始しました。今こんなことやったらすぐ問題になりそう(笑)。上の階、下の階、それぞれ窓の前に私のアンテナが伸びてましたね。
デビュー当時はSSBの周波数帯で聞こえてきたCQを呼び回り、またこちらからもCQを出し、近隣の局を中心に交信していきました。毎日無線をやっていれば聞こえる局は大体同じですが、無線が楽しくて仕方ない頃でしたから複数回でもお構い無し。そんな時、FMモードを覗いてみると、あちこちでラグチューが聞こえてきました。あまりおじさん達は居なくて若い人が中心でした。おじさん達は主に144MHzの方に居たんです。近寄りがたい144MHzでしたね。ある周波数では私が個々に交信したことのある局同士が仲良くお話ししていました。勇気を出してお声がけし、交信していると後からさらに出てきたお仲間の方も先日交信していただいた方、その後も別の日も入れ替わり立ち替わり出てくる方は皆さんSSBで最近交信していただいた方ばかり。こうして無線での交流が深まり、すっかりこのコミュニティの一員になっていきました。三多摩広域に分散している方々でしたから、全員に電波が届くよう努力しました。仲間との交信に不自由しないためのアンテナ構築がひとつの課題、目標でした。そこで導入したのが屋上へのGP設置。当時は団地の屋上に6エレ八木、なんて局はざらに居て、団地の屋上にGPは珍しくはありませんでした。これがまたよく飛びました。この頃はもう毎日無線やってましたね。寝床でも無線やってました。それはもう寝るまで。無線機は枕元にありましたし。最近の人が寝床でスマホやっているのと同じかな。まさに無線がスマホのような存在でした。
SSBで山の上からのCQが聞こえてくればFMで皆と示し合わせて仲間全員で同時に呼んで誰が勝つか、とかやってました。この頃の仲間達と一緒にいろいろ遊んだのが私の基礎になってます。あまり真面目じゃなかったですけどね。(^_^ゞ
FT290、FT790Rもコツコツと増やしていきました。屋上には144.430の5m長のGPも建てました。このアンテナにハンディ機をつないだら飛んでもないことになりました。アマチュア無線のどこを聞いても「警視庁了解!」「東京消防了解!」でアマチュア無線が運用できないのです。強力な業務無線の電波が混変調を起こしてしまうんです。モービル機なら起きませんでした。ハンディ機の限界を知ることとなりました。モービル機はC5600を買いましたね。その頃世はIC-2Nと言う歴史に残る名機が大ヒット。ハンディ機全盛期を迎えます。私は対抗してTR2500を買いました。各社からハンディ機が百花繚乱咲き乱れ、八重洲やスタンダードのハンディ機も結構買いました。そして頑張って待望のHF固定機を購入。TS440V。品のある無線機。これに屋上に張った7.21.28MHzフルサイズのダイポールアンテナをつないで楽しみました。10Wでもかなり楽しめる贅沢なアンテナでしたね。
バイクではFT690を積んでバイクモービルやったこともありましたし、通勤バイクでTH-41と言うハンディ機で毎日調布のレピーターにお邪魔して朝夕挨拶してました。
デビューから数年はこんな感じでした。懐かしいなぁ。
あれ?タイトルとだいぶずれたけど、アンテナの強化はその頃の自分には必要不可欠、それなりの目標、課題だった、と言う話です。大勢のいつも交信する相手が居たから。今はこういう時代じゃないから、むしろ今のアンテナで満足しがちかも知れませんが、アンテナの強化こそが無線の飛び、世界を広げることにつながります。是非皆さんも努力をしてみてください。

feed 移動運用のアンテナのネジの落下防止 (2021/5/17 8:08:48)


移動運用のアンテナのネジ、落下防止に熱収縮チューブを付けてみました。これ、ダイソーの商品です。
移動運用のアンテナ類のネジは、緩めた状態だと車の振動で勝手に回り、気がついたら無くなっていた、何てことがよくありますね。これで大丈夫かな。

feed カーボンロッドエレメントアンテナの続き (2021/5/16 22:35:06)




昨日の続きです。

接続コードを新調して再び昨日と同じことをやってみました。

7MHzはそれなりにメーター振りまくってにぎやかに聞こえますが、飛びはいくらSWRが落ちていてもそれほど飛びませんね。
エレメントのみでは同調していませんから。

移動局同士の交信でしたが、59-41 の交信となりました。厳しい!

ハイバンドは、受信性能がよくならないですね。
同調したモービルホイップのほうが聞こえそうな感じでした。
エレメント短くして1/4波長近くにしてみても大差なしでした。


feed カーボンロッドをエレメントとして使ってみる (2021/5/16 9:15:49)



Twitterで見たのを真似してみました。
アマゾンで注文していたカーボンロッド、城山湖でエレメントに使えるのかどうか簡単に試してみました。ロッドは8m、一番下の段の外側は導通がありませんが、下から2段目から上は導通があります。下から2段目に目玉クリップを付けてチューナーに接続、アースはグレーチングにつないでみました。
チューナーはLDG社のZ-817、電池内蔵のシールドされていない無い小型のオートチューナーです。シールドされていないので、アンテナの一部としての動作もあるのかな。
7MHzはSメーターがばんばん振りましたのでエレメントとしての有効性が認められたと思います。お手軽移動運用で使えるかと思います。


feed 今朝の富士山 (2021/5/14 9:27:56)


今朝の富士山。近くの山の手前の低い雲がなかなかいい。
ここで移動運用したことある。それはもう、たまりませんでした。HFハイバンドも各バンドやってみました。ヘトヘトで空気薄いせいか、もの拾うだけでゼーゼーハーハーでした。
特小トランシーバー、10mWでもお互い見える位置ならば都内と楽々交信出来ますよ。かつて大雨の富士登山道で、雨の中使える無線機が特小機だけだったのですが、都内の友人と連絡に使えました。
(近年は立ち入り禁止かも)

feed IC-7610 SUBバンドの音が出ない(解決済) (2021/5/13 4:08:08)

IC-7610 何か音がガサガサしたり、小さな音がミュートされるような変な音がした。
外部スピーカーの端子とか外部スピーカーのミュートスイッチ辺りの接触不要。
抜き差ししたりスピーカー側のミュートスイッチをオンオフを繰り返したりして解消。

これが原因なのか、いつ起きたのかわからないが、スピーカー端子BにつないでいたSUBバンド用のスピーカーから音が出ないことに気がついた。

無線機側の操作も間違えていない。ボリュームをあげても音が出ない。(SUBは滅多に聞かないんだけど)

ヘッドホンの方もSUB側が出ていない。

でも、操作音(ポップ音)は両方から出ている。
スピーカーも、操作音だけは鳴る。だからスピーカー周りには問題は無さそう。

何がおかしいんだ?

最近やったことと言えばファームアップ。バンドスコープがすこぶる便利になった。おかげでBCLにも快適。4組に増えたバンドエッジをBCL用に割当ている。
エッジを超えてもシフトしてくれるので、聞いている周波数周辺のバンドの状況はいつでも把握できる。

このファームのアップデートが原因?

一旦ダウングレードしてみた。・・・変わらない・・・

もう一度アップデートしてみた。・・・変わらない・・・

前回アップデートしたときの設定ファイルを読み込んで各種設定を呼び出した。・・・サブバンドの音が出た!!!

物理的な問題ではなく、制御系の問題のようでした。
もし、同じような方がいらっしゃったら、SDカードの設定ロード、で治るかも知れませんのでお試しを。


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